JPH07240624A - 層状アンテナ - Google Patents

層状アンテナ

Info

Publication number
JPH07240624A
JPH07240624A JP7037684A JP3768495A JPH07240624A JP H07240624 A JPH07240624 A JP H07240624A JP 7037684 A JP7037684 A JP 7037684A JP 3768495 A JP3768495 A JP 3768495A JP H07240624 A JPH07240624 A JP H07240624A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antenna
array
linear array
axis
layered
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7037684A
Other languages
English (en)
Inventor
Roger Charles Webb
ロジャー・チャールズ・ウェッブ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nortel Networks Ltd
Original Assignee
Northern Telecom Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Northern Telecom Ltd filed Critical Northern Telecom Ltd
Publication of JPH07240624A publication Critical patent/JPH07240624A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q9/00Electrically-short antennas having dimensions not more than twice the operating wavelength and consisting of conductive active radiating elements
    • H01Q9/04Resonant antennas
    • H01Q9/06Details
    • H01Q9/065Microstrip dipole antennas
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q21/00Antenna arrays or systems
    • H01Q21/0006Particular feeding systems
    • H01Q21/0075Stripline fed arrays

Landscapes

  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
  • Aerials With Secondary Devices (AREA)
  • Waveguide Aerials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 線形アレーの放射要素を有する層状アンテナ
を提供する。 【構成】 各放射要素は、開口部及びその開口部領域に
延びる1以上のプローブ(16)、(18)から成る。
その放射要素は、線形アレーの長手方向軸に関して形成
され、その形はアレーのビーム幅を制御するために非平
面である。また、1つの反射接地板をアレーの後方に置
くことによって、アンテナの前方ゲインを増大させるこ
とができる。さらに、層状アンテナを製造する方法も提
供される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、放射開口の線形アレ
ーを有するマイクロストリップまたは3層アンテナに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】3層アンテナの構成は、近接した一対の
開口接地板及びその間に挟まれ接地板から電気的に絶縁
されたプリント膜回路とから成り、プリント膜回路は、
その開口部中に励起要素であるプローブを供給し、ダイ
ポール及びそのダイポールへの供給ネットワークを形成
する。アレーアンテナにおいては、そのような開口/要
素の構成が、3層構造の全面に直線的に規則的間隔で配
置される。さらに、そのアンテナの開口接地板の後ろ
に、その開口接地板と平行な非開口接地板を有する後部
アンテナ反射板を置いても良い。このようなアンテナ構
造によって、例えば、移動電話用基地局等に利用できる
線形アレーアンテナに用いる安価で効果的な構成が可能
となった。このようなアンテナは、我々の出願中の日本
特許出願番号4−305649/92に開示されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのような線形アレー
アンテナの問題点は、アンテナのビーム幅を制御する必
要があるという点である。特に、複数の同様の線形アレ
ーアンテナが、共通に実装され、その周囲に規則的な角
度指向性を持って併存し、移動電話基地局のセルに水平
に放射を行うような場所において問題が生じる。
【0004】図5は、イギリス特許番号GB13982
62(EMI)に開示された平面基板上に形成されるア
ンテナ要素のアレーを開示している。その平面基板の後
方にある角度で延びるコルゲート形金属部分(8,9)
が供給されている。これにより、アレーの長さに対して
垂直となるように放射パターンを制御することができ
る。しかしこのような設計は簡単ではなく、バンド幅が
狭く設計されているため走査が困難で、ビーム形成が限
定される点に問題である。さらに、その製造は複雑でか
つ高価である。層状アンテナの場合、開口の寸法及び供
給ネットワークの電気的特性に関する要素の設計を慎重
に行うことによって、ビーム幅の制御装置が得られる
が、ある応用に対してはこれは十分ではない。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願は放射要素の線形ア
レーを有する層状アンテナを提供する。本発明の放射要
素の線式アレーを有する層状アンテナにおいては、各放
射要素は開口部とその開口部領域に延びる1以上のプロ
ーブから成り、その要素は線形アレーの長手方向軸に関
して変形されるように構成される。
【0006】本発明の放射要素の線式アレーを有する層
状アンテナにおいては、要素のアレーは変形軸に関して
互いに曲げられた2つの平面部分を含むように構成され
る。
【0007】本発明の放射要素の線式アレーを有する層
状アンテナにおいては、平面部分は両方とも平らである
ように構成される。
【0008】本発明の放射要素の線式アレーを有する層
状アンテナにおいては、アンテナ要素は、変形軸から均
一の曲率半径を有するように変形されるように構成され
る。
【0009】本発明の放射要素の線式アレーを有する層
状アンテナにおいては、開口領域に延びる2つのプロー
ブを有する1つの開口部を含む単一放射要素を有し、そ
の要素は、そのプローブの軸と平行な軸に関して変形さ
れるように構成される。
【0010】本発明の放射要素の線式アレーを有する層
状アンテナにおいては、1つの反射接地板がアレーの後
方に置かれるように構成される。
【0011】本発明の放射開口の線式アレーを有する層
状アンテナを製造する方法においては、最初の平面3層
あるいはマイクロストリップ構造は、要素の線形アレー
の長手方向軸と平行な軸に関して変形されるように構成
される。
【0012】本発明の放射開口の線式アレーを有する層
状アンテナを製造する方法においては、アレーの長手方
向軸と一致する変形軸に関して平板構造を折り曲げるこ
とによって、その変形を行うように構成される。
【0013】本発明の放射開口の線式アレーを有する層
状アンテナを製造する方法においては、アレーの長手方
向軸と平行でかつ離れた軸に関して平板構造を湾曲する
ことによって、その変形を行うように構成される。
【0014】本発明の無線信号送受信方法は、層状アン
テナを含むセルラ構成によって無線信号を送受信するよ
うに構成される。
【0015】
【作用】本発明のアンテナの各放射要素は、開口部によ
って形成された領域に延びる1以上のプローブを有する
開口部から成り、その要素は線形アレーの長手方向軸と
平行の軸に関して変形される。そのような方法でアンテ
ナを変形させることにより、ビームの形を制御できる。
変形軸が供給要素の開口中に延びる供給プローブの配列
と平行にすることによって、方位角のビーム幅を確実に
制御できる。
【0016】本発明においては、要素のアレーは、変形
軸に関して互いに角度を有する2つの平面部分から形成
される。変形軸の平面部分は、いずれの側においても1
80゜より小さい角度θを形成するのが好ましい。平面
部分は両方とも平面であってもよい。
【0017】さらに、本発明では、アンテナ要素は、ア
レーの後方に位置するように設けられた変形軸から均一
の曲率の半径を有するように変形される。
【0018】さらに、本発明においては、アンテナは開
口部によって形成された領域に延びる2つの同軸にプロ
ーブを有する開口部を含む単一放射要素から成り、その
要素はプローブにより形成される軸と平行な軸に関して
変形される。
【0019】本発明においては、反射接地板はアレーの
後方に設置され、その形状は平面であるのが好ましい。
その反射接地板はアンテナの前方ゲインを増大させる作
用をする。
【0020】さらに、本発明の放射開口あるいは要素の
線形アレーを有する層状アンテナを製造する方法におい
ては、最初の平面層あるいはマイクロストリップ構造
は、要素の線形アレーの長手方向軸に平行な長手方向軸
に関して変形される。
【0021】この変形は、最初平面である構造に、アレ
ーの長手方向軸と一致する変形軸に関して折り曲げるこ
とにより、あるいは最初平面である構造を、アレーの長
手方向軸から離れかつ平行な長手方向軸に関して湾曲さ
せることによってなされる。
【0022】さらに、本発明においては、放射要素の線
形アレイによる層状アンテナを含むセルラ構成によって
無線信号を送受信する方法において、そのアンテナは線
形アレイの長手方向に並列な軸の回り変形される。
【0023】
【実施例】図1は、3層線形アレーアンテナの斜視図で
ある。図2は、3層線形アレーアンテナの部分断面図で
ある。このアレーアンテナは、第1の開口金属すなわち
接地板10、第2の同様の開口金属すなわち接地板1
2、およびその間に挟まれた膜回路14から構成され
る。好ましくは、接地板10及び接地板12はアルミニ
ウムのような薄い金属シートであり、図1に示されるよ
うに最初は平らに形成され、そこにほぼ同一のアレー開
口部11、13がプレス等によって形成される。
【0024】図3は、3層線形アレーアンテナの開口部
付近の層構造を示す図である。図3において、本実施例
において示された開口部は、たとえば、長方形で、単一
線形アレーとして形成される。この開口部には、開口部
の領域中に延びたプローブ16、18が放射要素として
供給される。このプローブは、従来の方法で、供給導体
ネットワークを形成する残りのプリント回路パターンに
よって、共通の供給点に電気的に接続される。この実施
例では、線形アレーが垂直に置かれるとき、アレー中の
プローブ全体が垂直の極性を有するアンテナを形成す
る。図4の(a)〜(e)は3層線形アレーアンテナの
層構造の各層を示す図である。次に、開口部の領域に延
びたプローブ16、18の形成について詳細に説明す
る。図4に示されるように、3層線形アレーの構造は、
(a)開口10が形成された接地板10上に、(b)発
泡誘電体物質シート22を載せ、(c)その上に薄い誘
電体膜14b上に銅のプリント回路パターン14aが設
けられた膜回路14を載せる。(d)その上に、さら
に、発泡誘電体物質シート22を載せ、(e)その上に
開口13が形成された接地板12を載せ、これらを圧着
または接着することによってアンテナ構造が形成され
る。
【0025】従来の3層構造では、膜回路は接地板の間
に置かれ、発泡誘電体物質シート22によって接地板か
ら分離される。上述のように、まず、3層構造は従来の
方法で構成される。その後、最初の平面構造によって供
給されるビーム形と異なる方位角に所定のビーム形を実
現するため、本構造は開口部の線形アレーに平行な軸に
関して意図的に変形される。
【0026】この実施例では、3層構造は、軸20に沿
って折り曲げられ、プローブ16、18の線形配列とほ
ぼ共通軸を有することを示している。この折り曲げ部の
両側にある2つの平面部分24及び26は角度θを形成
する。方位角におけるアンテナの放射パターンのビーム
幅および形は、開口部の交差長xと角度θによって制御
される。必要なビーム形によって、3層構造の後面によ
って形成される角度θは180゜より大きく、あるいは
小さく設定される。
【0027】本発明の好ましい実施例では、折り曲げら
れたアレーの後方に、例えば、金属プレートのような非
開口の平面接地板28を離れて設置する。それは反射板
の働きをする。
【0028】さらにまた、本発明の他の実施例では、線
形開口アレーは、折り曲げられるのではなく湾曲され
る。その湾曲は、開口アレーの後方あるいは前方にある
距離を有する回転軸からの半径距離によって決定され
る。
【0029】さらに、本発明は、セルラ配列で無線信号
を送受信する方法を提供し、そこで、セルラは放射要素
の線形アレーを有する層状アンテナを有し、その要素は
線形アレーの長手方向軸と平行な軸に関して変形され
る。
【0030】アンテナ機能は通常のアンテナと同様であ
る。アンテナから無線信号が送信されるとき、無線信号
は、たとえば、基地局の制御からの同軸線によって、ダ
イプレクサと増幅器を介して、アンテナ供給ネットワー
ク14aに供給される。この供給ネットワークは、プロ
ーブ16と18が開口11と13によって構成される領
域内で放射され、そこで平面部分24と26間で形成さ
れる角度θは方位ビーム幅を増大させる。受信モードに
おいては、アンテナは、また、平面部分24と26間で
形成される角度θによって方位ビーム幅を増大させる。
【0031】
【発明の効果】本発明では、アンテナ要素を線形アレー
の長手方向軸と平行の軸に関して変形することにより、
ビームの形を制御できる。もし、変形軸が供給要素の開
口中に延びる供給プローブの配列と平行であれば、方位
角のビーム幅を確実に制御できる。
【0032】また、本発明においては、反射接地板をア
レーの後方に設置することによって、その反射接地板は
アンテナの前方ゲインを増大できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の3層線形アレーアンテナの斜視図で
ある。
【図2】 本発明の3層線形アレーアンテナの部分断面
図である。
【図3】 本発明の3層線形アレーアンテナの層構造を
示す図である。
【図4】 本発明の3層線形アレーアンテナの層構造の
各層を示す図である。
【図5】 従来のアンテナ要素のアレーを示す図であ
る。
【符号の説明】
10 接地板 11 開口部 12 接地板 13 開口部 14 膜回路 14a 銅のプリント回路パターン 14b 薄膜誘電体フイルム 16 プローブ 18 プローブ 20 軸 22 発泡誘電体物質シート 24 平面 26 平面 28 非開口接地板
【手続補正書】
【提出日】平成7年4月3日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 層状アンテナ
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、放射開口の線形アレ
ーを有するマイクロストリップまたは3層アンテナに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】3層アンテナの構成は、近接した一対の
開口接地板及びその間に挟まれ接地板から電気的に絶縁
されたプリント膜回路とから成り、プリント膜回路は、
その開口部中に励起要素であるプローブを供給し、ダイ
ポール及びそのダイポールへの供給ネットワークを形成
する。アレーアンテナにおいては、そのような開口/要
素の構成が、3層構造の全面に直線的に規則的間隔で配
置される。さらに、そのアンテナの開口接地板の後ろ
に、その開口接地板と平行な非開口接地板を有する後部
アンテナ反射板を置いても良い。このようなアンテナ構
造によって、例えば、移動電話用基地局等に利用できる
線形アレーアンテナに用いる安価で効果的な構成が可能
となった。このようなアンテナは、我々の出願中の日本
特許出願番号4−305649/92に開示されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのような線形アレー
アンテナの問題点は、アンテナのビーム幅を制御する必
要があるという点である。特に、複数の同様の線形アレ
ーアンテナが、共通に実装され、その周囲に規則的な角
度指向性を持って併存し、移動電話基地局のセルに水平
に放射を行うような場所において問題が生じる。
【0004】図5は、イギリス特許番号GB13982
62(EMI)に開示された平面基板上に形成されるア
ンテナ要素のアレーを開示している。その平面基板の後
方にある角度で延びるコルゲート形金属部分(8,9)
が供給されている。これにより、アレーの長さに対して
垂直となるように放射パターンを制御することができ
る。しかしこのような設計は簡単ではなく、バンド幅が
狭く設計されているため走査が困難で、ビーム形成が限
定される点に問題である。さらに、その製造は複雑でか
つ高価である。層状アンテナの場合、開口の寸法及び供
給ネットワークの電気的特性に関する要素の設計を慎重
に行うことによって、ビーム幅の制御装置が得られる
が、ある応用に対してはこれは十分ではない。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願は放射要素の線形ア
レーを有する層状アンテナを提供する。本発明の放射要
素の線式アレーを有する層状アンテナにおいては、各放
射要素は開口部とその開口部領域に延びる1以上のプロ
ーブから成り、その要素は線形アレーの長手方向軸に関
して形成され、その形はアレーのビーム幅を制御するた
めに非平面であるように構成される。
【0006】本発明の放射要素の線式アレーを有する層
状アンテナにおいては、要素の線形アレーは前記軸に関
して互いに曲げられた2つの平面部分を含むように構成
される。
【0007】本発明の放射要素の線式アレーを有する層
状アンテナにおいては、平面部分は両方とも平らである
ように構成される。
【0008】本発明の放射要素の線式アレーを有する層
状アンテナにおいては、前記要素は、前記軸から均一の
曲率半径を有するように形成される。
【0009】本発明の開口領域に延びる1以上のプロー
ブを有する1つの開口部を含む放射要素から成る層状ア
ンテナにおいては、その要素は、そのプローブの軸と平
行な軸に関して形成され、その形はアンテナのビーム幅
を制御するために非平面であるうに構成される。
【0010】本発明の放射要素の線式アレーを有する層
状アンテナにおいては、1つの反射接地板がアレーの後
方に置かれるように構成される。
【0011】本発明の放射開口の線式アレーを有する層
状アンテナを製造する方法においては、アンテナは、第
1の開口接地板、その上にプリントされたフィード回路
を有する誘電体および第2の開口接地板を有し、両接地
板の間に離れて誘電体フィルムを置く前に、接地板が線
形アレーの長手方向軸と平行な軸に関して形成され、ア
ンテナの形が非平面になるようにしそれによってアレー
のビーム幅を制御するように構成される。
【0012】本発明の放射開口の放射要素の線形アレー
を有する層状アンテナを製造する方法においては、アン
テナは、第1の開口接地板、その上にプリントされたフ
ィード回路を有する誘電体および第2の開口接地板を有
し、その誘電体は接地板と離れて配置され、アレーのビ
ーム幅を制御するためアンテナの形が非平面になるよう
構成される。
【0013】本発明の無線信号送受信方法は、層状アン
テナを含むセルラ構成中で無線信号を送受信するように
構成される。
【0014】本発明の層状アンテナを使って信号を送受
信する方法は、アンテナによって与えられた複数の放射
要素間で信号を分配し、その放射要素の対向部分は、そ
の対向部分と共通する軸に関して配置され、そのような
対向部分間で信号を分配し、その方位角上の角度がアン
テナのビーム幅または放射パターンの形状を決定する
うに構成される。
【0015】
【作用】本発明のアンテナの各放射要素は、開口部によ
って形成された領域に延びる1以上のプローブを有する
開口部から成り、その要素は線形アレーの長手方向軸と
平行の軸に関して形成される。そのような方法でアンテ
ナを形成することにより、ビームの形を制御できる。
手方向軸を供給要素の開口中に延びる供給プローブの配
列と平行にすることによって、方位角のビーム幅を確実
に制御できる。
【0016】本発明においては、要素のアレーは、変形
軸に関して互いに角度を有する2つの平面部分から形成
される。長手方向軸の平面部分は、いずれの側において
も180゜より小さい角度θを形成するのが好ましい。
平面部分は両方とも平面であってもよい。
【0017】さらに、本発明では、アンテナ要素は、ア
レーの後方に位置するように設けられた長手方向軸から
均一の曲率の半径を有するように形成される。
【0018】さらに、本発明においては、アンテナは開
口部によって形成された領域に延びる2つの同軸にプロ
ーブを有する開口部を含む単一放射要素から成り、その
要素はプローブにより形成される軸と平行な軸に関して
形成される。
【0019】本発明においては、反射接地板はアレーの
後方に設置され、その形状は平面であるのが好ましい。
その反射接地板はアンテナの前方ゲインを増大させる作
用をする。
【0020】さらに、本発明の放射開口あるいは要素の
線形アレーを有する層状アンテナを製造する方法におい
ては、最初の平面層あるいはマイクロストリップ構造
は、要素の線形アレーの長手方向軸に平行な長手方向軸
に関して形成される。
【0021】この変形は、最初平面である構造に、アレ
ーの長手方向軸と一致する軸に関して折り曲げることに
より、あるいは最初平面である構造を、アレーの長手方
向軸から離れかつ平行な長手方向軸に関して形成するこ
とによってなされる。
【0022】さらに、本発明においては、放射要素の線
形アレイによる層状アンテナを含むセルラ構成によって
無線信号を送受信する方法において、そのアンテナは線
形アレイの長手方向に並列な軸の回りに形成される。
【0023】
【実施例】図1は、3層線形アレーアンテナの斜視図で
ある。図2は、3層線形アレーアンテナの部分断面図で
ある。このアレーアンテナは、第1の開口金属すなわち
接地板10、第2の同様の開口金属すなわち接地板1
2、およびその間に挟まれた膜回路14から構成され
る。好ましくは、接地板10及び接地板12はアルミニ
ウムのような薄い金属シートであり、図1に示されるよ
うに最初は平らに形成され、そこにほぼ同一のアレー開
口部11、13がプレス等によって形成される。
【0024】図3は、3層線形アレーアンテナの開口部
付近の層構造を示す図である。図3において、本実施例
において示された開口部は、たとえば、長方形で、単一
線形アレーとして形成される。この開口部には、開口部
の領域中に延びたプローブ16、18が放射要素として
供給される。このプローブは、従来の方法で、供給導体
ネットワークを形成する残りのプリント回路パターンに
よって、共通の供給点に電気的に接続される。この実施
例では、線形アレーが垂直に置かれるとき、アレー中の
プローブ全体が垂直の極性を有するアンテナを形成す
る。
【0025】図4の(a)〜(e)は3層線形アレーア
ンテナの層構造の各層を示す図である。次に、開口部の
領域に延びたプローブ16、18の形成について詳細に
説明する。図4に示されるように、3層線形アレーの構
造は、(a)開口10が形成された接地板10上に、
(b)発泡誘電体物質シート22を載せ、(c)その上
に薄い誘電体膜14b上に銅のプリント回路パターン1
4aが設けられた膜回路14を載せる。(d)その上
に、さらに、発泡誘電体物質シート22を載せ、(e)
その上に開口13が形成された接地板12を載せ、これ
らを圧着または接着することによってアンテナ構造が形
成される。
【0026】従来の3層構造では、膜回路は接地板の間
に置かれ、発泡誘電体物質シート22によって接地板か
ら分離される。上述のように、まず、3層構造は従来の
方法で構成される。その後、最初の平面構造によって供
給されるビーム形と異なる方位角に所定のビーム形を実
現するため、本構造は開口部の線形アレーに平行な軸に
関して意図的に変形される。
【0027】この実施例では、3層構造は、軸20に沿
って折り曲げられ、プローブ16、18の線形配列とほ
ぼ共通軸を有することを示している。この折り曲げ部の
両側にある2つの平面部分24及び26は角度θを形成
する。方位角におけるアンテナの放射パターンのビーム
幅および形は、開口部の交差長xと角度θによって制御
される。必要なビーム形によって、3層構造の後面によ
って形成される角度θは180゜より大きく、あるいは
小さく設定される。
【0028】本発明の好ましい実施例では、折り曲げら
れたアレーの後方に、例えば、金属プレートのような非
開口の平面接地板28を離れて設置する。それは反射板
の働きをする。
【0029】さらにまた、本発明の他の実施例では、線
形開口アレーは、折り曲げられるのではなく湾曲され
る。その湾曲は、開口アレーの後方あるいは前方にある
距離を有する回転軸からの半径距離によって決定され
る。
【0030】さらに、本発明は、セルラ配列で無線信号
を送受信する方法を提供し、そこで、セルラは放射要素
の線形アレーを有する層状アンテナを有し、その要素は
線形アレーの長手方向軸と平行な軸に関して形成され
る。
【0031】アンテナ機能は通常のアンテナと同様であ
る。アンテナから無線信号が送信されるとき、無線信号
は、たとえば、基地局の制御からの同軸線によって、ダ
イプレクサと増幅器を介して、アンテナ供給ネットワー
ク14aに供給される。この供給ネットワークは、プロ
ーブ16と18が開口11と13によって構成される領
域内で放射され、そこで平面部分24と26間で形成さ
れる角度θは方位ビーム幅を増大させる。受信モードに
おいては、アンテナは、また、平面部分24と26間で
形成される角度θによって方位ビーム幅を増大させる。
【0032】
【発明の効果】本発明では、アンテナ要素を線形アレー
の長手方向軸と平行の軸に関して形成することにより、
ビームの形を制御できる。もし、長手方向軸が供給要素
の開口中に延びる供給プローブの配列と平行であれば、
方位角のビーム幅を確実に制御できる。
【0033】また、本発明においては、反射接地板をア
レーの後方に設置することによって、その反射接地板は
アンテナの前方ゲインを増大できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の3層線形アレーアンテナの斜視図で
ある。
【図2】 本発明の3層線形アレーアンテナの部分断面
図である。
【図3】 本発明の3層線形アレーアンテナの層構造を
示す図である。
【図4】 本発明の3層線形アレーアンテナの層構造の
各層を示す図である。
【図5】 従来のアンテナ要素のアレーを示す図であ
る。
【符号の説明】 10 接地板 11 開口部 12 接地板 13 開口部 14 膜回路 14a 銅のプリント回路パターン 14b 薄膜誘電体フイルム 16 プローブ 18 プローブ 20 軸 22 発泡誘電体物質シート 24 平面 26 平面 28 非開口接地板

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放射要素の線式アレーを有する層状アン
    テナにおいて、 各放射要素は開口部とその開口部領域に延びる1以上の
    プローブから成り、その要素は線形アレーの長手方向軸
    に関して変形されることを特徴とする層状アンテナ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の層状アンテナにおいて、 要素のアレーは変形軸に関して互いに曲げられた2つの
    平面部分を含むことを特徴とする層状アンテナ。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の層状アンテナにおいて、 平面部分は両方とも平らであることを特徴とする層状ア
    ンテナ。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の層状アンテナにおいて、 前記要素は、変形軸から均一の曲率半径を有するように
    変形されることを特徴とする層状アンテナ。
  5. 【請求項5】 開口領域に延びる2つのプローブを有す
    る1つの開口部を含む単一放射要素から成る層状アンテ
    ナにおいて、 その要素は、そのプローブの軸と平行な軸に関して変形
    されることを特徴とする層状アンテナ。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5記載の層状アンテナにおい
    て、 1つの反射接地板がアレーの後方に置かれることを特徴
    とする層状アンテナ。
  7. 【請求項7】 放射開口の線式アレーを有する層状アン
    テナを製造する方法において:平面3層あるいはマイク
    ロストリップ構造は、要素の線形アレーの長手方向軸と
    平行な軸に関して変形されることを特徴とする層状アン
    テナを製造する方法。
  8. 【請求項8】 請求項7記載の層状アンテナを製造する
    方法において、 前記アレーの長手方向軸と一致する変形軸に関して平板
    構造を折り曲げることによって、前記変形を行うことを
    特徴とする層状アンテナを製造する方法。
  9. 【請求項9】 請求項7記載の層状アンテナを製造する
    方法において、 前記アレーの長手方向軸と平行でかつ離れた軸に関して
    平板構造を湾曲することによって、前記変形を行うこと
    を特徴とする層状アンテナを製造する方法。
  10. 【請求項10】 請求項1〜6記載の層状アンテナを含
    むセルラ構成によって無線信号を送受信することを特徴
    とする無線信号送受信方法。
JP7037684A 1994-02-10 1995-02-02 層状アンテナ Pending JPH07240624A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB9402550.9 1994-02-10
GB9402550A GB9402550D0 (en) 1994-02-10 1994-02-10 Antenna

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07240624A true JPH07240624A (ja) 1995-09-12

Family

ID=10750162

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7037684A Pending JPH07240624A (ja) 1994-02-10 1995-02-02 層状アンテナ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5729237A (ja)
JP (1) JPH07240624A (ja)
CA (1) CA2142130A1 (ja)
GB (2) GB9402550D0 (ja)

Families Citing this family (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SE508513C2 (sv) * 1997-02-14 1998-10-12 Ericsson Telefon Ab L M Mikrostripantenn samt gruppantenn
SE512439C2 (sv) 1998-06-26 2000-03-20 Allgon Ab Dubbelbandsantenn
SE513312C2 (sv) * 1998-12-29 2000-08-21 Ericsson Telefon Ab L M Kopplingsanordning för ett striplinenät
JP4303373B2 (ja) * 1999-09-14 2009-07-29 株式会社日立コミュニケーションテクノロジー 無線基地局装置
TW458392U (en) * 2000-12-05 2001-10-01 Hon Hai Prec Ind Co Ltd Open slot antenna
US6903687B1 (en) 2003-05-29 2005-06-07 The United States Of America As Represented By The United States National Aeronautics And Space Administration Feed structure for antennas
US9020854B2 (en) 2004-03-08 2015-04-28 Proxense, Llc Linked account system using personal digital key (PDK-LAS)
WO2006069330A2 (en) 2004-12-20 2006-06-29 Proxense, Llc Biometric personal data key (pdk) authentication
US8433919B2 (en) 2005-11-30 2013-04-30 Proxense, Llc Two-level authentication for secure transactions
US11206664B2 (en) 2006-01-06 2021-12-21 Proxense, Llc Wireless network synchronization of cells and client devices on a network
US8340672B2 (en) 2006-01-06 2012-12-25 Proxense, Llc Wireless network synchronization of cells and client devices on a network
US9269221B2 (en) 2006-11-13 2016-02-23 John J. Gobbi Configuration of interfaces for a location detection system and application
US8907861B2 (en) * 2007-11-02 2014-12-09 Proxense, Llc Antennas integrated with dielectric construction materials
WO2009062194A1 (en) 2007-11-09 2009-05-14 Proxense, Llc Proximity-sensor supporting multiple application services
US8171528B1 (en) 2007-12-06 2012-05-01 Proxense, Llc Hybrid device having a personal digital key and receiver-decoder circuit and methods of use
US9251332B2 (en) 2007-12-19 2016-02-02 Proxense, Llc Security system and method for controlling access to computing resources
US8508336B2 (en) 2008-02-14 2013-08-13 Proxense, Llc Proximity-based healthcare management system with automatic access to private information
US11120449B2 (en) 2008-04-08 2021-09-14 Proxense, Llc Automated service-based order processing
US9418205B2 (en) 2010-03-15 2016-08-16 Proxense, Llc Proximity-based system for automatic application or data access and item tracking
US8918854B1 (en) 2010-07-15 2014-12-23 Proxense, Llc Proximity-based system for automatic application initialization
US8857716B1 (en) 2011-02-21 2014-10-14 Proxense, Llc Implementation of a proximity-based system for object tracking and automatic application initialization
DE102011050597A1 (de) * 2011-05-24 2012-11-29 Harting Electric Gmbh & Co. Kg RFID-Transponder
WO2014183106A2 (en) 2013-05-10 2014-11-13 Proxense, Llc Secure element as a digital pocket

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB672034A (en) * 1950-01-21 1952-05-14 Nat Res Dev Aerial systems
GB1398262A (en) * 1971-08-05 1975-06-18 Emi Ltd Aerials
US3969730A (en) * 1975-02-12 1976-07-13 The United States Of America As Represented By The Secretary Of Transportation Cross slot omnidirectional antenna
GB2166599B (en) * 1984-11-02 1988-06-08 Coal Ind Borehole located directional antennae means for electromagnetic sensing systems
FR2583226B1 (fr) * 1985-06-10 1988-03-25 France Etat Antenne omnidirectionnelle cylindrique
US4853704A (en) * 1988-05-23 1989-08-01 Ball Corporation Notch antenna with microstrip feed
US5081463A (en) * 1989-04-13 1992-01-14 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Method and system for forming desired radiation pattern with array antenna
GB2248344B (en) * 1990-09-25 1994-07-20 Secr Defence Three-dimensional patch antenna array
US5185611A (en) * 1991-07-18 1993-02-09 Motorola, Inc. Compact antenna array for diversity applications
US5268701A (en) * 1992-03-23 1993-12-07 Raytheon Company Radio frequency antenna
US5414434A (en) * 1993-08-24 1995-05-09 Raytheon Company Patch coupled aperature array antenna

Also Published As

Publication number Publication date
CA2142130A1 (en) 1995-08-11
GB9402550D0 (en) 1994-04-06
GB9502528D0 (en) 1995-03-29
GB2286926B (en) 1998-04-22
US5729237A (en) 1998-03-17
GB2286926A (en) 1995-08-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07240624A (ja) 層状アンテナ
JP3960701B2 (ja) グリッドアレイアンテナ
EP1652269B1 (en) Broadband multi-dipole antenna with frequency-independent radiation characteristics
EP0188345B1 (en) Dual frequency band antenna system
EP0406563A1 (en) Broadband microstrip-fed antenna
WO2001048866A1 (en) Two-frequency antenna, multiple-frequency antenna, two- or multiple-frequency antenna array
JP2846081B2 (ja) トリプレート型平面アンテナ
US20040021605A1 (en) Multiband antenna for mobile devices
JP4089043B2 (ja) ビームスキャン用平面アンテナ
JP3114836B2 (ja) プリントダイポールアンテナ
CN104979642A (zh) 多频天线及多频天线配置方法
JPH1197915A (ja) 位相アレーアンテナ
GB2299898A (en) Antenna
US5559523A (en) Layered antenna
GB2142475A (en) Wide beam microwave antenna
JP2006005851A (ja) 双指向性アンテナ装置,指向特性調整方法
EP0542447B1 (en) Flat plate antenna
US6016127A (en) Traveling wave antenna
JP3782278B2 (ja) 偏波共用アンテナのビーム幅制御方法
JPH1032418A (ja) 平板状アンテナ
KR0142567B1 (ko) 슬롯판을 가지는 스트립라인 패치형 안테나
EP0667649B1 (en) Antenna
CN220233463U (zh) 相控阵天线及通信设备
CN119651153B (zh) 基站天线及基站
JPH07142927A (ja) アンテナ装置