JPH07240647A - 音響再生装置 - Google Patents
音響再生装置Info
- Publication number
- JPH07240647A JPH07240647A JP3038994A JP3038994A JPH07240647A JP H07240647 A JPH07240647 A JP H07240647A JP 3038994 A JP3038994 A JP 3038994A JP 3038994 A JP3038994 A JP 3038994A JP H07240647 A JPH07240647 A JP H07240647A
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- JP
- Japan
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- signal
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 101100388212 Arabidopsis thaliana DSP3 gene Proteins 0.000 description 1
- 239000008186 active pharmaceutical agent Substances 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 デジタル信号処理を行う音響再生装置におい
て、音量調整を行う場合歪率・S/N比を損なうこと無
く、しかも簡単に高精度の音量調整を行うことを目的と
する。 【構成】 音量調整スイッチにより指示された音量調整
値は、音量制御手段により、調整単位の大きい粗調整値
と調整単位の小さい精調整値に分解される。そして、粗
調整値は電子ボリュームに出力され、電子ボリュームは
この粗調整値に応じた減衰度で入力されるアナログ信号
を減衰する。また、精調整値はデジタル減衰手段に出力
され、デジタル減衰手段はこの精調整値に応じた減衰度
でデジタル信号を減衰処理する。
て、音量調整を行う場合歪率・S/N比を損なうこと無
く、しかも簡単に高精度の音量調整を行うことを目的と
する。 【構成】 音量調整スイッチにより指示された音量調整
値は、音量制御手段により、調整単位の大きい粗調整値
と調整単位の小さい精調整値に分解される。そして、粗
調整値は電子ボリュームに出力され、電子ボリュームは
この粗調整値に応じた減衰度で入力されるアナログ信号
を減衰する。また、精調整値はデジタル減衰手段に出力
され、デジタル減衰手段はこの精調整値に応じた減衰度
でデジタル信号を減衰処理する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音響再生装置に係り、
特に音声信号をデジタル処理するデジタル処理回路を有
する音響再生装置に於ける音量調整に関する。
特に音声信号をデジタル処理するデジタル処理回路を有
する音響再生装置に於ける音量調整に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、音響信号のデジタル処理技術が発
達し、各種音響装置に利用されている。例えば、空間の
音響周波数特性から補正値を算出し該補正値で入力信号
の音響周波数特性を補正して原音により近い再生を行っ
たり、音楽のジャンルに適した又は好みに応じた周波数
特性で入力信号を補正して当該音楽をより楽しめるよう
にするイコライザや、又音声信号に遅延信号を加えたり
する等してコンサートホール・ライブハウス・スタジア
ム・教会・等での音楽再生を再現する音場制御装置等が
実現している。
達し、各種音響装置に利用されている。例えば、空間の
音響周波数特性から補正値を算出し該補正値で入力信号
の音響周波数特性を補正して原音により近い再生を行っ
たり、音楽のジャンルに適した又は好みに応じた周波数
特性で入力信号を補正して当該音楽をより楽しめるよう
にするイコライザや、又音声信号に遅延信号を加えたり
する等してコンサートホール・ライブハウス・スタジア
ム・教会・等での音楽再生を再現する音場制御装置等が
実現している。
【0003】そして、そのような装置には、デジタルシ
グナルプロセッサ(DSP)と呼ばれる、IC化された
デジタル処理回路が使用されている。図3は、従来のD
SPを有する音響再生装置の構成図である。11はカセ
ットテーププレーヤ、ラジオ、等の音源でありアナログ
信号を出力する。
グナルプロセッサ(DSP)と呼ばれる、IC化された
デジタル処理回路が使用されている。図3は、従来のD
SPを有する音響再生装置の構成図である。11はカセ
ットテーププレーヤ、ラジオ、等の音源でありアナログ
信号を出力する。
【0004】12はアナログデジタル変換器で、音源1
1からのアナログ信号をデジタル信号に変換する。13
はDSPで、アナログデジタル変換器12からのデジタ
ル信号にマイコン18からの制御信号に応じたデジタル
処理を施す。14はデジタルアナログ変換器で、DSP
13からのデジタル信号をアナログ信号に変換する。1
5は、電子ボリュームで、マイコン18からの音量制御
信号に応じた減衰度でデジタルアナログ変換器14から
の信号を減衰する。16は、低周波増幅器で電子ボリュ
ーム15で減衰された音響信号を増幅(増幅度一定)
し、スピーカ17より音声として出力する。
1からのアナログ信号をデジタル信号に変換する。13
はDSPで、アナログデジタル変換器12からのデジタ
ル信号にマイコン18からの制御信号に応じたデジタル
処理を施す。14はデジタルアナログ変換器で、DSP
13からのデジタル信号をアナログ信号に変換する。1
5は、電子ボリュームで、マイコン18からの音量制御
信号に応じた減衰度でデジタルアナログ変換器14から
の信号を減衰する。16は、低周波増幅器で電子ボリュ
ーム15で減衰された音響信号を増幅(増幅度一定)
し、スピーカ17より音声として出力する。
【0005】18はマイコンで、操作者が音量や音場の
設定操作を行うための操作スイッチ19の操作内容に応
じて、DSP13にデジタル処理の内容を指示する制御
信号を出力したり、電子ボリューム15に音量制御信号
を出力したりする処理を行う。
設定操作を行うための操作スイッチ19の操作内容に応
じて、DSP13にデジタル処理の内容を指示する制御
信号を出力したり、電子ボリューム15に音量制御信号
を出力したりする処理を行う。
【0006】
【発明が解決しょうとする課題】上記従来の音響再生装
置では、電子ボリューム15により音量制御を行ってい
るが、細かな音量調整を可能とするには、電子ボリュー
ム15の制御ステップ数(選択できる減衰値の数)を増
やす必要があるが、その場合電子ボリューム15の回路
規模が大きくなったり、また制御端子数の増加や精度が
要求され、コストアップ或るいは設計の困難さや組み立
て工数が増すという問題がある。
置では、電子ボリューム15により音量制御を行ってい
るが、細かな音量調整を可能とするには、電子ボリュー
ム15の制御ステップ数(選択できる減衰値の数)を増
やす必要があるが、その場合電子ボリューム15の回路
規模が大きくなったり、また制御端子数の増加や精度が
要求され、コストアップ或るいは設計の困難さや組み立
て工数が増すという問題がある。
【0007】このような問題を解決する手段として、音
量を電子ボリューム15ではなく、DSP13のデジタ
ル処理により行う方法がある。しかし、DSP13のデ
ジタル処理により音量調整を行った場合、減衰量が小さ
く出力信号が大きい音であればあまり問題はないが、減
衰量が大きく出力信号が小さい音となった場合に、歪み
が大きくなるという問題がある。
量を電子ボリューム15ではなく、DSP13のデジタ
ル処理により行う方法がある。しかし、DSP13のデ
ジタル処理により音量調整を行った場合、減衰量が小さ
く出力信号が大きい音であればあまり問題はないが、減
衰量が大きく出力信号が小さい音となった場合に、歪み
が大きくなるという問題がある。
【0008】又、デジタルアナログ変換器14からの出
力信号レベルが小さいほどノイズの影響を大きく受けS
/N比(信号対雑音比)が悪化するという問題がある。
これは、DSP13の演算精度や有効数字、つまり演算
時に於ける切上げ、切下げ等の処理や、デジタルアナロ
グ変換器14の精度等が原因となっているもので、出力
信号が小さい程、この影響を大きく受けて、歪みが大き
くなる。
力信号レベルが小さいほどノイズの影響を大きく受けS
/N比(信号対雑音比)が悪化するという問題がある。
これは、DSP13の演算精度や有効数字、つまり演算
時に於ける切上げ、切下げ等の処理や、デジタルアナロ
グ変換器14の精度等が原因となっているもので、出力
信号が小さい程、この影響を大きく受けて、歪みが大き
くなる。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような問
題を解決するもので、音声信号をデジタル化したデジタ
ル信号にデジタル演算処理を施すデジタル処理回路と,
該デジタル処理回路により処理されたデジタル信号をア
ナログ信号に変換するデジタルアナログ変換回路を有す
る音響再生装置において、音量を調整するための音量調
整スイッチと、前記デジタル処理回路内に設けられ第1
減衰制御信号に応じた減衰度で減衰するよう前記デジタ
ル信号をデジタル演算処理するデジタル減衰手段と、前
記デジタルアナログ変換回路の後段に接続され、段階的
に設定された減衰度の内、第2減衰制御信号に応じた減
衰度で前記アナログ信号を減衰する電子ボリュームと、
前記音量調整スイッチにより指示された音量調整値を、
前記電子ボリュームの段階的に設定された減衰度に対応
する粗調整値と、残余の減衰度に対応する精調整値に分
解するとともに、該粗調整値を前記第2減衰制御信号と
して前記電子ボリュームに出力し、該精調整値を前記第
1減衰制御信号として前記デジタル減衰手段に出力する
音量制御手段とを設けたものである。
題を解決するもので、音声信号をデジタル化したデジタ
ル信号にデジタル演算処理を施すデジタル処理回路と,
該デジタル処理回路により処理されたデジタル信号をア
ナログ信号に変換するデジタルアナログ変換回路を有す
る音響再生装置において、音量を調整するための音量調
整スイッチと、前記デジタル処理回路内に設けられ第1
減衰制御信号に応じた減衰度で減衰するよう前記デジタ
ル信号をデジタル演算処理するデジタル減衰手段と、前
記デジタルアナログ変換回路の後段に接続され、段階的
に設定された減衰度の内、第2減衰制御信号に応じた減
衰度で前記アナログ信号を減衰する電子ボリュームと、
前記音量調整スイッチにより指示された音量調整値を、
前記電子ボリュームの段階的に設定された減衰度に対応
する粗調整値と、残余の減衰度に対応する精調整値に分
解するとともに、該粗調整値を前記第2減衰制御信号と
して前記電子ボリュームに出力し、該精調整値を前記第
1減衰制御信号として前記デジタル減衰手段に出力する
音量制御手段とを設けたものである。
【0010】
【作用】音量調整スイッチにより指示された音量調整値
は、音量制御手段により、調整単位の大きい粗調整値と
調整単位の小さい精調整値に分解される。そして、粗調
整値は電子ボリュームに出力され、電子ボリュームはこ
の粗調整値に応じた減衰度で入力されるアナログ信号を
減衰する。また、精調整値はデジタル減衰手段に出力さ
れ、デジタル減衰手段はこの精調整値に応じた減衰度で
デジタル信号を減衰処理する。
は、音量制御手段により、調整単位の大きい粗調整値と
調整単位の小さい精調整値に分解される。そして、粗調
整値は電子ボリュームに出力され、電子ボリュームはこ
の粗調整値に応じた減衰度で入力されるアナログ信号を
減衰する。また、精調整値はデジタル減衰手段に出力さ
れ、デジタル減衰手段はこの精調整値に応じた減衰度で
デジタル信号を減衰処理する。
【0011】従って、デジタル減衰手段による減衰度は
常に小さいものとなり、デジタル減衰手段からの出力信
号は常に比較的大きな信号レベルとなる。
常に小さいものとなり、デジタル減衰手段からの出力信
号は常に比較的大きな信号レベルとなる。
【0012】
【実施例】以下本発明の実施例について図面を参照して
説明する。図1は、本発明による全体構成のブロック図
である。1はカセットテーププレーヤ、ラジオ、等の音
源であり、アナログ信号を出力する。
説明する。図1は、本発明による全体構成のブロック図
である。1はカセットテーププレーヤ、ラジオ、等の音
源であり、アナログ信号を出力する。
【0013】2はアナログデジタル変換器で、音源1か
らのアナログ信号をデジタル信号に変換する。3はDS
Pで、アナログデジタル変換器2からのデジタル信号に
マイコン8からの制御信号に応じた各種デジタル処理を
施し、また減衰処理をデジタル演算により行う。尚、信
号の減衰を行う場合DSP3は、デジタル信号の減衰度
に応じた係数(0〜1の値で、小さくなるほど減衰度は
大)を乗算処理する。
らのアナログ信号をデジタル信号に変換する。3はDS
Pで、アナログデジタル変換器2からのデジタル信号に
マイコン8からの制御信号に応じた各種デジタル処理を
施し、また減衰処理をデジタル演算により行う。尚、信
号の減衰を行う場合DSP3は、デジタル信号の減衰度
に応じた係数(0〜1の値で、小さくなるほど減衰度は
大)を乗算処理する。
【0014】4はデジタルアナログ変換器で、DSP3
からのデジタル信号をアナログ信号に変換する。5は電
子ボリュームで、マイコン8からの音量制御信号に応じ
た減衰度でデジタルアナログ変換器4からの信号を減衰
する。尚、電子ボリューム5は、例えば、複数の抵抗器
と該複数の抵抗器の抵抗状態を変えるスイッチングトラ
ンジスタからなり、制御信号により、スイッチングトラ
ンジスタの接断状態を変えることにより入力信号の分圧
比を変えて、(複数の抵抗器の接続状態を変えて、抵抗
分圧比を変える)減衰度を可変する等のものがある。
からのデジタル信号をアナログ信号に変換する。5は電
子ボリュームで、マイコン8からの音量制御信号に応じ
た減衰度でデジタルアナログ変換器4からの信号を減衰
する。尚、電子ボリューム5は、例えば、複数の抵抗器
と該複数の抵抗器の抵抗状態を変えるスイッチングトラ
ンジスタからなり、制御信号により、スイッチングトラ
ンジスタの接断状態を変えることにより入力信号の分圧
比を変えて、(複数の抵抗器の接続状態を変えて、抵抗
分圧比を変える)減衰度を可変する等のものがある。
【0015】6は低周波増幅器で、電子ボリューム5で
減衰された音響信号を増幅(増幅度一定)し、スピーカ
7より音声として出力する。8はマイコンで、操作者が
音量や音場の設定操作を行うための操作スイッチ9の操
作内容に応じて、DSP3にデジタル処理の内容を指示
する制御信号を出力したり、電子ボリューム5に音量制
御信号を出力したりする処理を行う。
減衰された音響信号を増幅(増幅度一定)し、スピーカ
7より音声として出力する。8はマイコンで、操作者が
音量や音場の設定操作を行うための操作スイッチ9の操
作内容に応じて、DSP3にデジタル処理の内容を指示
する制御信号を出力したり、電子ボリューム5に音量制
御信号を出力したりする処理を行う。
【0016】図3は、マイコン8の行う音量制御処理を
示すフローチャートであり、この処理は音量調整操作が
行われた時に、割込み実行される。ステップS1では、
音量設定値V(小さい程音量小)が−10dB以上か判
断し、音量設定値Vが−10dB以上であればステップ
S101で電子ボリューム5へ出力する粗調整値Aとし
て0を設定し、S12に移る。
示すフローチャートであり、この処理は音量調整操作が
行われた時に、割込み実行される。ステップS1では、
音量設定値V(小さい程音量小)が−10dB以上か判
断し、音量設定値Vが−10dB以上であればステップ
S101で電子ボリューム5へ出力する粗調整値Aとし
て0を設定し、S12に移る。
【0017】又、音量設定値Vが−10dB未満であれ
ば、ステップ2に移り、今度は音量調整値の比較値を−
20dBとして比較し、以下同様の処理を繰り返す(ス
テップS1〜ステップS9、ステップS101〜ステッ
プS109)。そして次に、ステップS12で、DSP
3へ出力する精調整値Bとして、音量設定値V−粗調整
値Aを演算設定し、ステップ13に移る。
ば、ステップ2に移り、今度は音量調整値の比較値を−
20dBとして比較し、以下同様の処理を繰り返す(ス
テップS1〜ステップS9、ステップS101〜ステッ
プS109)。そして次に、ステップS12で、DSP
3へ出力する精調整値Bとして、音量設定値V−粗調整
値Aを演算設定し、ステップ13に移る。
【0018】又、音量設定値Vが−90dB(調整可能
最小音量設定値)以下であれば、ステップS10で粗調
整値Aを−無限大に設定し、又ステップS11で精調整
値Bを−無限大に設定し、ステップS13に移る。つま
り、これらの処理は、音量設定値を10単位の粗調整値
と、残余の精調整値に分解する処理である。そして、ス
テップS13ではDSP3に精調整値Bを出力し、又ス
テップS14で電子ボリューム5に粗調整値Aを出力
し、処理を終える(割り込み処理を終え、元のメイン処
理に戻る)。つまり、これらの処理を行うことにより、
マイコン8が音量制御手段として動作する。
最小音量設定値)以下であれば、ステップS10で粗調
整値Aを−無限大に設定し、又ステップS11で精調整
値Bを−無限大に設定し、ステップS13に移る。つま
り、これらの処理は、音量設定値を10単位の粗調整値
と、残余の精調整値に分解する処理である。そして、ス
テップS13ではDSP3に精調整値Bを出力し、又ス
テップS14で電子ボリューム5に粗調整値Aを出力
し、処理を終える(割り込み処理を終え、元のメイン処
理に戻る)。つまり、これらの処理を行うことにより、
マイコン8が音量制御手段として動作する。
【0019】次に例を挙げて実際の動作を説明する。例
えば、操作スイッチ9を操作して、音量調整値Vが−1
5dBとなったとする。この音量調整値Vは−20dB
以上−10dB未満のため、ステップS2でYESと判
断され、そしてステップS102で粗調整値A=−10
dBと演算処理される。
えば、操作スイッチ9を操作して、音量調整値Vが−1
5dBとなったとする。この音量調整値Vは−20dB
以上−10dB未満のため、ステップS2でYESと判
断され、そしてステップS102で粗調整値A=−10
dBと演算処理される。
【0020】次に、ステップS12で精調整値B=−5
〔−15dB−(−10dB)〕と演算される。そし
て、ステップS13でDSP3に精調整値B=−5が出
力され、DSP3が−5dBの減衰処理を行う。又、ス
テップ14で電子ボリューム5に粗調整値A=−10が
出力され、電子ボリューム5が−10dBの減衰処理を
行い、合計−15dBの減衰処理が行われ、−15dB
の音量調整が行われる。
〔−15dB−(−10dB)〕と演算される。そし
て、ステップS13でDSP3に精調整値B=−5が出
力され、DSP3が−5dBの減衰処理を行う。又、ス
テップ14で電子ボリューム5に粗調整値A=−10が
出力され、電子ボリューム5が−10dBの減衰処理を
行い、合計−15dBの減衰処理が行われ、−15dB
の音量調整が行われる。
【0021】以上のように、本実施例では、電子ボリュ
ーム5が10dB単位の減衰処理を行い、DSP3が9
dB以下を1dB単位で減衰処理を行うので、DSP3
の出力信号の減衰は常に小さくなり、歪率、S/N比の
悪化を防止し、又、電子ボリューム5の構成を簡単にす
ることが可能となる。尚、本実施例では、 電子ボリュ
ーム5が10dB単位の音量調整を、DSP3が1dB
単位の音量調整を行ったが、この調整単位は、製品仕様
に合わせてきめることができる。
ーム5が10dB単位の減衰処理を行い、DSP3が9
dB以下を1dB単位で減衰処理を行うので、DSP3
の出力信号の減衰は常に小さくなり、歪率、S/N比の
悪化を防止し、又、電子ボリューム5の構成を簡単にす
ることが可能となる。尚、本実施例では、 電子ボリュ
ーム5が10dB単位の音量調整を、DSP3が1dB
単位の音量調整を行ったが、この調整単位は、製品仕様
に合わせてきめることができる。
【0022】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、音量調
整スイッチにより指示された音量調整値は、音量制御手
段により、調整単位の大きい粗調整値と調整単位の小さ
い精調整値に分解される。そして、粗調整値は電子ボリ
ュームに出力され、電子ボリュームはこの粗調整値に応
じた減衰度で入力されるアナログ信号を減衰する。又、
精調整値はデジタル減衰手段に出力され、デジタル減衰
手段はこの精調整値に応じた減衰度でデシタル信号を減
衰処理する。
整スイッチにより指示された音量調整値は、音量制御手
段により、調整単位の大きい粗調整値と調整単位の小さ
い精調整値に分解される。そして、粗調整値は電子ボリ
ュームに出力され、電子ボリュームはこの粗調整値に応
じた減衰度で入力されるアナログ信号を減衰する。又、
精調整値はデジタル減衰手段に出力され、デジタル減衰
手段はこの精調整値に応じた減衰度でデシタル信号を減
衰処理する。
【0023】従って、デジタル減衰手段による減衰度は
常に小さいものとなり、デジタル減衰手段からの出力信
号は常に比較的大きな信号レベルとなり、歪率、S/N
の悪化を防止できる。また、電子ボリュームの制御ステ
ップ数を少なくできるので、低コスト化が図られまた設
計などが容易になる。
常に小さいものとなり、デジタル減衰手段からの出力信
号は常に比較的大きな信号レベルとなり、歪率、S/N
の悪化を防止できる。また、電子ボリュームの制御ステ
ップ数を少なくできるので、低コスト化が図られまた設
計などが容易になる。
【図1】 本発明の一実施例を示す構成図
【図2】 マイコンの行う音量制御処理を示すフローチ
ャート
ャート
【図3】 従来の音響再生装置を示す構成図
1・・・・・・音響再生装置 2・・・・・・アナログデジタル変換器 3・・・・・・DSP 4・・・・・・デジタルアナログ変換器 5・・・・・・電子ボリューム 6・・・・・・低周波増幅器 7・・・・・・スピーカ 8・・・・・・マイコン 9・・・・・・操作スイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】 音声信号をデジタル化したデジタル信号
にデジタル演算処理を施すデジタル処理回路と,該デジ
タル処理回路により処理されたデジタル信号をアナログ
信号に変換するデジタルアナログ変換回路を有する音響
再生装置において、 音量を調整するための音量調整スイッチと、 前記デジタル処理回路内に設けられ第1減衰制御信号に
応じた減衰度で減衰するよう前記デジタル信号をデジタ
ル演算処理するデジタル減衰手段と、前記デジタルアナ
ログ変換回路の後段に接続され、段階的に設定された減
衰度の内、第2減衰制御信号に応じた減衰度で前記アナ
ログ信号を減衰する電子ボリュームと、 前記音量調整スイッチにより指示された音量調整値を、
前記電子ボリュームの段階的に設定された減衰度に対応
する粗調整値と、残余の減衰度に対応する精調整値に分
解するとともに、該粗調整値を前記第2減衰制御信号と
して前記電子ボリュームに出力し、該精調整値を前記第
1減衰制御信号として前記デジタル減衰手段に出力する
音量制御手段とを設けたことを特徴とする音響再生装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3038994A JPH07240647A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 音響再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3038994A JPH07240647A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 音響再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07240647A true JPH07240647A (ja) | 1995-09-12 |
Family
ID=12302563
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3038994A Withdrawn JPH07240647A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 音響再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07240647A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1148637A3 (en) * | 2000-03-30 | 2003-09-10 | SANYO ELECTRIC Co., Ltd. | Level adjustment circuit |
| WO2008146189A3 (en) * | 2007-05-30 | 2009-01-29 | Nxp Bv | Audio signal amplification |
-
1994
- 1994-02-28 JP JP3038994A patent/JPH07240647A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1148637A3 (en) * | 2000-03-30 | 2003-09-10 | SANYO ELECTRIC Co., Ltd. | Level adjustment circuit |
| US7110557B2 (en) | 2000-03-30 | 2006-09-19 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Level adjustment circuit |
| WO2008146189A3 (en) * | 2007-05-30 | 2009-01-29 | Nxp Bv | Audio signal amplification |
| US8369540B2 (en) | 2007-05-30 | 2013-02-05 | Nxp B.V. | Audio signal amplification |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010508 |