JPH07240695A - ラジオ受信機 - Google Patents

ラジオ受信機

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Publication number
JPH07240695A
JPH07240695A JP6031291A JP3129194A JPH07240695A JP H07240695 A JPH07240695 A JP H07240695A JP 6031291 A JP6031291 A JP 6031291A JP 3129194 A JP3129194 A JP 3129194A JP H07240695 A JPH07240695 A JP H07240695A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microcomputer
frequency
clock
radio receiver
reception frequency
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6031291A
Other languages
English (en)
Inventor
Norihito Shimada
憲仁 島田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP6031291A priority Critical patent/JPH07240695A/ja
Publication of JPH07240695A publication Critical patent/JPH07240695A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 受信周波数制御用の第1のマイコン4と、そ
れ以外の機能用の第2のマイコン9の少なくとも2以上
のマイコンを動作させつつ受信してもビート妨害の少な
いラジオ受信機を提供する。 【構成】 第2のマイコン9は、サブクロック発振子1
0を使って自己のメインクロック発振子11のクロック
周波数を計測する手段と、その計測結果のデータを通信
路8を介して第1のマイコン4に伝送する手段と、第1
のマイコン4は、その計測結果と受信周波数とからビー
ト妨害が発生するか否かを計算する手段と、その計算結
果を第1のマイコン4から第2のマイコン9に返送する
手段を備え、第2のマイコン9は返送された計算結果に
基づきスイッチ回路12によって第2のマイコン9のク
ロック周波数をシフトさせる手段を具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、少なくとも2以上のマ
イクロコンピュータにより、受信周波数とそれ以外の機
能を制御するラジオ受信機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ラジオ受信機はその受信周波数を
マイクロコンピュータ(以下、マイコンと略す)により
制御される電子同調式ラジオになってきており、さらに
は2以上の複数のマイコンを搭載して、テープデッキや
コンパクトディスク等、多くの機能を制御する様になっ
てきている。このようなマイコンを搭載したラジオ受信
機においては、マイコンのクロック発振器が受信周波数
に与えるビート妨害が問題であり、受信周波数を制御す
るマイコンにあっては、自己のクロック発振周波数が自
己の受信周波数にビート妨害を与えるか否かの計算を行
い、その結果から自己のクロック発振周波数をシフトさ
せてビート妨害を防止するための手段が実用化されてい
る。ところが複数のマイコンを搭載する場合は、受信周
波数を制御する第1のマイコン以外の第2のマイコンに
おいては、第1のマイコンが制御している受信周波数が
判らないため、ビートの有無が判断できない。そのため
に第2のマイコンのクロック発振を停止させて受信周波
数に対するビート妨害を防止するという手段を用いた
り、マイコンに電磁シールドをしたり、高周波コイル、
またはコンデンサによって電気的な遮蔽を行うことでビ
ート妨害を防止している。
【0003】以下図面を参照しながら、上述したビート
妨害防止を施した従来のラジオ受信機について説明す
る。
【0004】図4は、ラジオ受信時には受信周波数を制
御する第1のマイコン以外の第2のマイコンのクロック
発振周波器を発振停止させる手段を設けた従来のラジオ
受信機の構成図を示すものである。図4において、1は
アンテナ、2は電子同調受信部であって、アンテナ1の
受信した放送波を電子同調しスピーカ3で出力する。4
は電子同調受信部2の受信周波数を制御する第1のマイ
コンである。5はサブクロック発振子、6はメインクロ
ック発振子であって、両方とも第1のマイコン4に接続
され、メインクロック発振子6によって第1のマイコン
4の処理の基本となり、サブクロック発振子5の周波数
を基にメインクロック発振子6の周波数が測定される。
7はメインクロック周波数をシフトするためのスイッチ
回路である。9は受信周波数制御以外の機能(図4では
機能を実現させるブロックは略す。)を制御する第2の
マイコンであって、サブクロック発振子10、メインク
ロック発振子11が接続され、メインクロック発振子1
1によって第2のマイコン9の処理の基本となり、サブ
クロック発振子10の周波数を基にメインクロック発振
子11の周波数が測定される。8は通信路で、第1のマ
イコン4、第2のマイコン9間の相互の信号伝達を行
う。
【0005】図4において、第1のマイコン4が受信動
作に入ると、通信路8を通じて受信状態であることを第
2のマイコン9に伝送する。第2のマイコン9はその情
報を受け取ると自己の動作をスタンバイ状態にしてクロ
ック発振を止める。第1のマイコン4が受信状態でなく
なったときには、受信状態でないことをやはり通信路8
を通じて第2のマイコン9に伝送する。第2のマイコン
9はその情報により起動し、クロック発振を開始し、正
常動作を行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな従来の複数のマイコン搭載の場合に、受信周波数を
制御する第1のマイコン4以外の第2のマイコン9のク
ロック発振を停止させて受信周波数に対するビート妨害
を防止するという手段では、受信動作中には第2のマイ
コン9の動作が不可能であり、せっかく複数のマイコン
を搭載しながらその機能を受信動作中に活用できず、主
要な機能をほとんど第1のマイコンで処理せねばならな
いという問題点を有していた。そのため、第1のマイコ
ン4は処理能力の大きい高価なマイコンを採用しなけれ
ばならず、ラジオ受信機のコストにも影響を与えてい
る。
【0007】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、受信
動作中であっても搭載した複数のマイコンの動作を停止
させることなくその機能を活用する手段を提供すること
を目的としてなされたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明のラジオ受信機は、受信周波数を制御する第1
のマイクロコンピュータと、第1のマイクロコンピュー
タと通信路で相互通信し、受信周波数制御以外の機能を
制御する第2のマイクロコンピュータの少なくとも2以
上のマイクロコンピュータを備えたラジオ受信機であっ
て、第2のマイクロコンピュータは、自己のクロック周
波数を計測する手段と、その計測結果のデータを第1の
マイクロコンピュータに前記通信路を介して伝送する手
段と、自己のクロック周波数をシフトさせる手段を有
し、第1のマイクロコンピュータは、自己のクロック周
波数を計測する手段と、その計測結果と自己の制御する
受信周波数とからビート妨害が発生するか否かを計算す
る手段と、その計算結果に基づいて自己のクロック周波
数をシフトさせる手段と、第2のマイクロコンピュータ
から伝送された計測結果と自己の制御する受信周波数と
からビート妨害が発生するか否かを計算する手段と、そ
の計算結果を第1のマイクロコンピュータから第2のマ
イクロコンピュータに通信路を介して返送する手段を備
え、第2のマイクロコンピュータは返送された計算結果
に基づいて自己のクロック周波数をシフトさせる手段を
備えたものである。
【0009】
【作用】本発明は上記した構成によって、複数のマイコ
ンのクロック発振器が受信周波数に与える妨害を防止す
ることができるので、受信動作中であっても複数のマイ
コンの機能を活用することができる。
【0010】
【実施例】以下本発明の一実施例のラジオ受信機につい
て、図1〜図3を参照しながら詳細に説明する。
【0011】図1は本発明の第1の実施例におけるラジ
オ受信機の構成図である。図1において、4は電子同調
受信部2の受信周波数を制御する第1のマイコン、5は
サブクロック発振子、6はメインクロック発振子、7は
メインクロック周波数をシフトするためのスイッチ回路
である。9は受信周波数制御以外の機能(図1では機能
を実現させるブロックは略す。)を制御する第2のマイ
コン、10はサブクロック発振子、11はメインクロッ
ク発振子、12はメインクロック周波数をシフトするた
めのスイッチ回路である。8は通信路で、第1のマイコ
ン4、第2のマイコン9間の相互の信号伝達を行う。図
4に示した従来例と異なるのは第2のマイコンのメイン
クロック発振子11にスイッチ回路12が接続されたこ
とである。
【0012】以上のように構成されたラジオ受信機につ
いて、以下その動作について図2および図3のフローチ
ャートを参照しながら説明する。
【0013】図2は、第1のマイコンの動作を説明した
フローチャートであって、図3は、第2のマイコンの動
作を説明したフローチャートである。
【0014】図2において、まずステップ1で新しい受
信周波数が選択されるとステップ2で第1のマイコンは
自己のメインクロックの周波数を計測する。サブクロッ
ク発振子5には32.768KHzの正確な水晶発振子
を使い、この周波数を基準としてメインクロックの発振
周波数を計測する。次にステップ3では選択した受信周
波数と計測したメインクロック周波数との関係を計算す
る。ステップ4ではその計算結果からビート妨害の発生
の有無を判断して、ビートが発生する関係であればステ
ップ5でメインクロック周波数をシフトする。メインク
ロック周波数をシフトさせることは図1のスイッチ回路
7を動作させてメインクロック発振子6の負荷容量を変
化させることで行う。
【0015】次に第2のマイコンではステップ6で第2
のマイコンのメインクロック周波数の計測を行う。この
計測の手段は第1のマイコンと同じであり、サブクロッ
ク発振子10の周波数を基準としてメインクロックの周
波数を計測する。ステップ7では計測の結果を第1のマ
イコンに通信路8を通じて伝送し、待機する。
【0016】第1のマイコンは第2のマイコンからのク
ロック周波数をステップ9で受信し、ステップ10でそ
のクロック周波数と自己の受信周波数との関係を計算
し、ステップ11ではその結果からビート妨害発生の有
無を判断して、ステップ12でその判断結果を第2のマ
イコンに8の通信路を通じて返送する。
【0017】第2のマイコンはステップ13で判定結果
を受信したらその判定結果に従ってステップ14で第2
のマイコンのメインクロック周波数をシフトする。この
シフトする手段は、第1のマイコンと同じでスイッチ回
路12を動作させてメインクロック発振子11の負荷容
量を変化させることで行う。
【0018】以上のように本実施例によれば、第2のマ
イコンに図3に示したフローチャートの処理を組み込ん
で、第1のマイコンとの間で通信を行うことにより、第
2のマイコンのクロック発振器からのビート妨害を防止
することができる。
【0019】なお、第1の実施例においてはマイコンが
2つの場合を例示したが、3つ以上であっても同様のマ
イコン回路構成にして、その処理を繰り返すことで同じ
効果が得られることはいうまでもない。
【0020】また、第1の実施例において、クロック周
波数をシフトさせる手段としてトランジスターを使った
スイッチ回路を例示したが、その他の手段でもかまわな
い。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、受信部を
制御する第1のマイコン以外の第2のマイコンのクロッ
ク発振を止めないので、受信部が動作中であっても第2
のマイコンの機能を全て動作させる事ができる。また、
第1のマイコンのみならず第2のマイコンによるビート
妨害を防止するために、微弱信号を処理する回路部分に
対して距離を離す構成にしたり、金属版で電磁シールド
をしたり、高周波コイル、またはコンデンサによって電
気的な遮蔽を行わずにすみ、ラジオ受信機の構成も小型
化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例におけるラジオ受信機の
構成図
【図2】第1のマイコンの動作のフローチャート
【図3】第2のマイコンの動作のフローチャート
【図4】従来の実施例によるラジオ受信機の構成図
【符号の説明】
1 アンテナ 2 電子同調受信部 3 スピーカ 4 第1のマイコン 5 サブクロック発振子 6 メインクロック発振子 7 スイッチ回路 8 通信路 9 第2のマイコン 10 サブクロック発振子 11 メインクロック発振子 12 スイッチ回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信周波数を制御する第1のマイクロコ
    ンピュータと、前記第1のマイクロコンピュータと通信
    路で相互通信し、受信周波数制御以外の機能を制御する
    第2のマイクロコンピュータの少なくとも2以上のマイ
    クロコンピュータを備えたラジオ受信機であって、 前記第2のマイクロコンピュータは、自己のクロック周
    波数を計測する手段と、その計測結果のデータを前記第
    1のマイクロコンピュータに前記通信路を介して伝送す
    る手段と、自己のクロック周波数をシフトさせる手段を
    有し、 前記第1のマイクロコンピュータは、自己のクロック周
    波数を計測する手段と、その計測結果と自己の制御する
    受信周波数とからビート妨害が発生するか否かを計算す
    る手段と、その計算結果に基づいて自己のクロック周波
    数をシフトさせる手段と、前記第2のマイクロコンピュ
    ータから伝送された計測結果と自己の制御する受信周波
    数とからビート妨害が発生するか否かを計算する手段
    と、その計算結果を前記第1のマイクロコンピュータか
    ら前記第2のマイクロコンピュータに前記通信路を介し
    て返送する手段を備え、 前記第2のマイクロコンピュータは返送された計算結果
    に基づいて自己のクロック周波数をシフトさせることを
    特徴とするラジオ受信機。
JP6031291A 1994-03-01 1994-03-01 ラジオ受信機 Pending JPH07240695A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6031291A JPH07240695A (ja) 1994-03-01 1994-03-01 ラジオ受信機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6031291A JPH07240695A (ja) 1994-03-01 1994-03-01 ラジオ受信機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07240695A true JPH07240695A (ja) 1995-09-12

Family

ID=12327211

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6031291A Pending JPH07240695A (ja) 1994-03-01 1994-03-01 ラジオ受信機

Country Status (1)

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JP (1) JPH07240695A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08191237A (ja) * 1995-01-09 1996-07-23 Mitsubishi Electric Corp クロック信号生成装置
JP2011234292A (ja) * 2010-04-30 2011-11-17 Kenwood Corp 無線機および無線機の動作クロック周波数制御方法

Cited By (2)

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JPH08191237A (ja) * 1995-01-09 1996-07-23 Mitsubishi Electric Corp クロック信号生成装置
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