JPH0724123A - 遊戯場の管理データの出力方法および分析方法 - Google Patents

遊戯場の管理データの出力方法および分析方法

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JPH0724123A
JPH0724123A JP17136193A JP17136193A JPH0724123A JP H0724123 A JPH0724123 A JP H0724123A JP 17136193 A JP17136193 A JP 17136193A JP 17136193 A JP17136193 A JP 17136193A JP H0724123 A JPH0724123 A JP H0724123A
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balls
ball
signal
sales
pachinko machine
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JP17136193A
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English (en)
Inventor
Kazunari Kihara
一成 木原
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DAIO DENSHI KK
Original Assignee
DAIO DENSHI KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 差玉数や持ち玉数と売上げとの関係の把握を
容易にする。また、各パチンコ台における客の交替を検
出する。これにより、1人の客が1台のパチンコ台で使
う玉の数、各客が景品に交換した玉の数の推定を可能に
する。 【構成】 複数台のパチンコ台(3)の各々からのアウ
ト玉信号およびセーフ玉信号に基づき差玉数または持ち
玉数を表わすデータを生成し、該パチンコ台に対応する
玉貸し機(4)からの売上げ信号に基づき売上げを表わ
すデータを生成し、差玉数または持ち玉数を表わすデー
タ(45)と売上げを表わすデータ(44)を横軸を共
通にするグラフで表現する。また、複数台のパチンコ台
の各々で玉が打たれていない状態が所定時間以上続いた
後に、該パチンコ台に対応する玉貸し機からで売上げが
発生し、それから所定の時間以内に、玉が打出されてい
ることが判定されたときに上記パチンコ台で新たな客が
遊技を開始したと判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、遊戯場の管理データ
出力方法に関し、特に差玉、持ち玉、売上げ等のデータ
の出力方法に関する。この発明はまた、遊戯場の管理デ
ータの分析方法に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、パチンコ店やパチンコスロット店
と言った遊戯場では、経営の合理化や、顧客の安定的確
保のために、一般的にホールコンピュータと呼ばれる遊
戯場管理機やこれと接続された管理データ端末を利用し
て、種々のデータ分析を行なっている。遊戯場の中で
も、特にパチンコ店においては、設備も多く用いられ、
種々の態様でデータ分析が行なわれている。特に1台の
パチンコ台に対して1台の玉貸し機が対応して設置され
ている場合には、各パチンコ台に対応した売上げデータ
を得ることができ、このデータを経営分析等に利用する
ことが行なわれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
方法では、データ相互間の関係を把握するのが容易では
なかった。特に、差玉数や持ち玉数と売上げとの関係
や、1人の客が1台のパチンコ台での遊技に使う玉の
数、換言すれば、1人の客による1台のパチンコ台にお
ける売上げ即ち客単価や、1人の各パチンコ台における
遊技時間を知ることも出来なかった。また、各パチンコ
台における、1日当りの遊技客の数や、売上げが発生す
るときの持ち玉の数といったデータも入手することがで
きなかった。
【0004】本発明は、上記の問題を解決するためにな
されたものであり、その目的は、データ相互間の関係、
特に差玉数や持ち玉数と売上げとの関係の把握を容易に
することにある。
【0005】本発明の他の目的は、各パチンコ台におけ
る客の交替を検出する方法を提供することにあある。
【0006】本発明の他の目的は、1人の客が1台のパ
チンコ台で使う玉の数、従って、1人の客による1台の
パチンコ台における売上げ即ち客単価ならびに各客が景
品に交換した玉の数を推定する方法を提供することにあ
る。
【0007】本発明のさらに他の目的は、各パチンコ台
における、1日当りの遊技客の数や、各客の遊技時間を
推定する方法を提供することにある。
【0008】本発明のさらに他の目的は、売上げが発生
するときの持ち玉の数についてのデータの入手を可能に
することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数台のパチ
ンコ台から発生されるアウト玉信号およびセーフ玉信
号、並びに各パチンコ台に対応して設けられた玉貸し機
から発生される売上げ信号に基づき得られる管理データ
を出力する方法において、各パチンコ台からの上記アウ
ト玉信号および上記セーフ玉信号に基づき差玉数を表わ
すデータを生成することと、該パチンコ台に対応する玉
貸し機からの上記売上げ信号に基づき売上げを表わすデ
ータを生成することと、上記差玉数を表わすデータおよ
び上記売上げを表わすデータを横軸を共通にするグラフ
で表現することとを含む遊戯場の管理データの出力方法
を提供するものである。
【0010】本発明はまた、複数台のパチンコ台の各々
から発生される、玉が打出されていることを示す玉打出
し信号並びに各パチンコ台に対応して設けられた玉貸し
機から発生される売上げ信号に基づき得られる管理デー
タを分析する方法において、各パチンコ台からの上記玉
打出し信号に基づいて、玉が打たれていない状態が所定
時間以上続いたときにこれを検出することと、上記玉が
打出されていない状態が所定時間続いたことが検出され
た後に、該パチンコ台に対応する玉貸し機からの上記売
上げ信号に基づいて売上げが発生したときにこれを検出
することと、上記売上げが発生したことが検出されてか
ら所定の時間以内に、上記玉打出し信号に基づいて玉が
打出されていることが判定されたときに上記パチンコ台
で新たな客が遊技を開始したこと、従って客が交替した
と判定することとを含む遊戯場の管理データの分析方法
を提供するものである。
【0011】本発明はまた、複数台のパチンコ台から発
生されるアウト玉信号およびセーフ玉信号、並びに各パ
チンコ台に対応して設けられた玉貸し機から発生される
売上げ信号に基づき得られる管理データを出力する方法
において、各パチンコ台からの上記アウト玉信号および
上記セーフ玉信号並びに上記売上げ信号に基づき持ち玉
数を表わすデータを生成することと、該パチンコ台に対
応する玉貸し機からの上記売上げ信号に基づき売上げを
表わすデータを生成することと、上記持ち玉数を表わす
データおよび上記売上げを表わすデータを横軸を共通に
するグラフで表現することとを含む遊戯場の管理データ
の出力方法を提供するものである。
【0012】本発明はまた、複数台のパチンコ台の各々
から発生されるアウト玉信号およびセーフ玉信号、並び
に各パチンコ台に対応して設けられた玉貸し機から発生
される売上げ信号に基づき得られる管理データを分析す
る方法において、各パチンコ台からの上記アウト玉信号
および上記セーフ玉信号並びに該パチンコ台に対応する
上記売上げ信号に基づき持ち玉数を表わすデータを生成
することと、上記売上げ信号が発生した時点での持ち玉
数を検出して記録することとを含む遊戯場の管理データ
の分析方法を提供するものである。
【0013】
【作用】以上のように、本発明によれば売上げと差玉数
あるいは持ち玉数を横軸を共通にするグラフで表現する
ので、売上げと差玉数、持ち玉数との関係を把握しやす
い。即ち、差玉数や持ち玉数の変動と売上げとの関係が
分かりやすく、客が台についてからの売上げの伸びや、
台使用中の差玉数や持ち玉数の変動を知ることができ
る。
【0014】また、客一人当りの売上げ、客の遊技時
間、各パチンコ台で遊技した客の数、景品交換玉数、持
ち玉数を知ることができ、データの分析に有用である。
【0015】上記データより、各パチンコ台への客の付
き工合や、客の打ち玉の使い方、玉を借りるときの状態
(持ち玉数、その変化の仕方等)を知ることができる。
また、各パチンコ台での店側の粗利(売上げから景品額
を差引いたもの)、客の持帰り分(景品の額)を知るこ
とができる。さらに、各パチンコ台、各玉貸し機におけ
る一定時間当りに必要な玉の数を推定でき、各パチンコ
台に玉を供給している補給ラインの能力の適性化を図る
上での資料となる。また、パチンコ店が新規に導入する
パチンコ台の選定資料になる。
【0016】
【実施例】以下添付の図面を参照して本発明の一実施例
を説明する。図1は、遊戯場管理機1と、管理データ端
末2と複数台のパチンコ台3と複数台の玉貸し機4と、
共用の玉貸し機5とを示す。玉貸し機4はパチンコ台3
に対応して設けられている。例えば、各玉貸し機4は対
応するパチンコ台3の右側にあり、(パチンコ台の列の
右側の端部に位置するパチンコ台に対応するものを除
き)隣接する2台のパチンコ台の間に配置されるので、
台間玉貸し機4とも呼ばれる。共用の玉貸し機5は、パ
チンコ店に入口付近や通路部分に設置されるもので特定
のパチンコ台との対応関係はない。
【0017】パチンコ台3と遊戯場管理機1とは信号線
6により結合されている。台間玉貸し機4と遊戯場管理
機1とは信号線7により結合されている。共用の玉貸し
機5と遊戯場管理機1とは信号線8により結合されてい
る。遊戯場管理機1と管理データ端末2とは信号線9で
結合されている。信号線9は、例えば光ファバーケーブ
ルで構成される。
【0018】図2は、遊戯場管理機1および管理データ
端末2の内部構成を、1台のパチンコ台3および1台の
台間玉貸し機4とともに示す。遊戯場管理機1と管理デ
ータ端末2は多数のパチンコ台3および玉貸し機4から
のデータを処理する機能を有するが、図では簡単のため
1台のパチンコ台3および1台の台間玉貸し機4からの
データを受ける部分のみが示されている。多数のパチン
コ台3および台間玉貸し機4からのデータを処理する回
路の一部または全部を共用する場合にはマルチプレクサ
やディマウルチプレクサを備えることになるが、これら
も周知であるので、詳しい説明は省略する。
【0019】パチンコ台3から遊戯場管理機1に送られ
る信号には次のものが含まれる。
【0020】(a) アウト信号:パチンコ台において
玉打出し機から打出された玉のうち、何れの入賞口にも
入賞しなかった玉をアウト玉という。このアウト玉はパ
チンコ台内で集められ、玉補給系統に戻される。戻され
る前に、アウト玉はパチンコ台3においては計数され、
一定数例えば10個ごとにパルス信号が発生される。発
生されたパルス信号は遊戯場管理機1に送られ、遊戯場
管理機1では、これをもとにアウト玉数を計算する。
【0021】(b) セーフ信号:入賞により玉が放出
されるとパチンコ台3はその度にパルス信号を発生す
る。発生されたパルス信号は遊戯場管理機1に送られ、
遊戯場管理機1では、これをもとにセーフ玉(出玉)数
を計算する。
【0022】(c) 大当り信号:大当りの度にパルス
信号を発生する。発生されたパルス信号は遊戯場管理機
1に送られ、遊戯場管理機1では、これをもとに大当り
の回数を計数する。
【0023】玉貸し機4から遊戯場管理機1に送られる
信号には次のものが含まれる。
【0024】(d)売上げ信号:玉貸し機4は、所定の
売上額、例えば100円につき1個のパルス信号を発生
する。発生されたパルス信号は遊戯場管理機1に送ら
れ、遊戯場管理機1では、これをもとに売上げを計算す
る。
【0025】遊戯場管理機1は、制御部11と、入力イ
ンターフェイス部12と、データ蓄積部13と、シリア
ル通信部14とを有する。制御部11は、プログラムを
記憶したメモリを備えたマイクロプロセッサで構成さ
れ、遊戯場管理機1全体の制御をするとともに入力され
たデータに基づく演算を行なう。データ蓄積部13は、
大容量のRAM等で構成されており、大容量高速処理が
可能であり、またバッテリーでバックアップされており
従って電源を切ってもデータは保存される。シリアル通
信部14は高速シリアル通信用LSIで構成されてい
る。これらにより、大容量のデータを高速で処理できる
ようになっている。
【0026】遊戯場管理機1は、上記のパチンコ台3お
よび玉貸し機4で発生されるパルス信号を入力インター
フェイス部12で受信し、これらをもとに以下のデータ
を生成し、データ蓄積部13に蓄積する。
【0027】(e) 売上げ:玉貸し機からの信号に基
づき計算する。
【0028】(f) 打ち玉数:アウト玉と入賞回数を
加算することにより求められる。アウト玉数および入賞
回数はそれぞれパチンコ台からのアウト信号およびセー
フ信号に基づき計算されるので、これらに基づき上記の
計算をして求める。打ち玉数は、後述のように売上げ、
差玉数、持ち玉数をグラフ表示する場合の横軸としても
用いられる。
【0029】(g) 差玉数:打ち玉数からセーフ玉数
を差引くことにより求められる。打ち玉数は上記のよう
にして求められる。セーフ玉数はパチンコ台からの信号
に基づき計算される。従って、これらに基づき上記の計
算をして差玉数を求める。
【0030】(h) 持ち玉数:売上げ玉数から差玉数
を差引き、さらに景品交換玉数を差引くことにより求め
られる。売上げ玉数は売上げ(金額)から計算される。
即ち1個当りの価格(貸し玉料)で売上げを割ることに
より売上げ玉数が求まる。一方、差玉数は上記の計算で
求められる。景品交換玉数は、後述の方法で計算され
る。そこで、これらに基づき上記の計算により持ち玉数
が求められる。
【0031】(i) 客の交替の判定 遊戯場管理機1はまた、各パチンコ台で、新たな客が遊
技を開始したことの検出、客が遊技を終了したことの検
出を行ない、これらに基づいて客の交替が検出する。こ
れらは、遊戯場管理機1の制御部11により行なわれ
る。遊戯場管理機において得られる信号やデータに基づ
いて、客の交替を検出するに当たっては、客の交替を客
の休憩と如何にして見分けるかが問題となる。これらを
完全に見分けるのは不可能としても、統計的データとし
て有効なものを得るのに十分な確からしさを持つ判定を
することが望まれるが、本発明はこの要望に応えるもの
である。遊戯場管理機で得られる信号やデータとして
は、上記の(a)〜(h)がある。これらを用いて以下
(i1)、(i2)のようにして、新たな客による遊技
の開始および客の遊技の終了を検出する。そして、新た
な客による遊技の開始が検出されたときはその前に他の
客の遊技の終了があったものと判定し、また逆に遊技の
終了が検出されたときは、その後に遊技が開始されたと
きにそれを(休憩後の遊技の再開ではなく)新たな客に
よる遊技の開始であると判定する。なお、開店後に最初
に遊技が開始されたときは、新たな客による遊技の開始
であり、また閉店時にはその前の遊技の終了により最後
の客が遊技を終了したものと判定する。さらに打ち止め
が生じたときは、別途そのことが検知されるので、その
場合にも客の遊技の終了が検出される。
【0032】(i1) 新たな客の遊技の開始の検出 まず、あらたな客が遊技を開始したとの判定について述
べる。その判定の基準は以下の如くである。すなわち、
玉が打出されていない状態が所定時間以上続き、その後
売上げが発生し、それから所定時間以内に玉が打出され
ている状態が始まったとき、新たな客が遊技を開始した
ものと判定する。
【0033】ここで、「玉が打出されていない」との判
定はアウト信号またはそれに基づいて作成されたデー
タ、例えば打ち玉数データに基づいて行なう。打ち玉数
データを用いる場合には、打ち玉数の変動が少ないと
き、例えば所定時間毎の打ち玉数の変動が所定数未満の
ときに玉が打出されていないと判断する。例えば、この
所定時間は10秒であり、所定数は20個である。逆
に、これ以上の変動があれば、持ち玉数の変動があると
判断する。
【0034】また、売上げについては、最小単位(10
0円)の売上げがあれば、売上げの発生があったものと
判断する。
【0035】「所定時間以内」とは例えば1分以内とで
ある。売上げと玉が打出されていることとが同時の検出
された場合もここで言う所定時間以内に該当する。
【0036】以上のような判断基準により新たな客が遊
技を開始したとの判定、即ち客が交替したとの判定をす
ることができるが、これは、客があるパチンコ台で遊技
を開始するに当たっては、まずそのパチンコ台3に対応
する玉貸し機4で玉を借り、直ちに遊技を開始すること
を前提としている。実際には、この推定に該当しないこ
とがある。例えば、客は共用の玉貸し機5や他のパチン
コ台に対応する玉貸し機4で玉を借りて、当該パチンコ
台3で遊技を開始することもある。また、一人の客が持
玉が無くなって休憩し、その後そのパチンコ台に対応す
る玉貸し機で玉を借り遊技を再開することもある。しか
し、本発明では、それらは稀であり、それらの影響は比
較的小さいと評価している。
【0037】上記した判断基準による判定を制御部11
で実施するためのフローチャートを図3に示し、また必
要なデータを記憶するメモリエリアを図4に示す。この
メモリエリアは制御部11内のメモリ(図2には示して
いない)内に形成されるものである。
【0038】このフローチャートで示す動作は所定時間
毎例えば10秒毎に開始される。最初に打ち玉数データ
の準備をする(101)。即ち、メモリエリア202に
データをメモリエリア203(前回の打ち玉数データを
記憶すためのメモリエリア)に移す。そして、データ蓄
積部13から現在の打ち玉数データを読み出し、メモリ
エリア202に記憶させる。次に、メモリエリア201
を参照して、第1の条件が満たされているかの判定をす
る(102)。後述のように、「第1の条件」は、打ち
玉数の変動が少ない状態が所定時間以上続いたことであ
り、それが満たされたときその旨このメモリエリア20
1に書込まれる。満たされていなければ、打ち玉数に変
動があるかどうかを判定する(103)。このためにメ
モリエリア202内のデータとメモリエリア203内の
データを比較し、両者の差が所定値以上かどうかの判断
をする。ステップ102で変動ありと判断されたときは
動作を終了する。変動なしと判断されたときは継続時間
メモリ204の内容(Tu)を所定の単位時間、例えば
10秒だけインクリメントする(104)。即ち、Tu
に10秒を加算する。次に加算後のTuが所定値Tur
以上かどうかの判断をする(105)。この所定値は例
えば1分と定められ、メモリエリア205に記憶されて
いる。TuがTur以上ではない判断されたときは、動
作を終了する。TuがTur以上と判断されると、上記
の第1の条件が満たされたものとして、その旨をメモリ
エリア201に書込む(106)。そして、ステップ1
02に戻る。
【0039】ステップ102で第1の条件が満たされて
いるときは、次に売上げが発生したかどうかの判定をす
る(107)。このためにまず、メモリエリア206に
データをメモリエリア207(前回の売上げ累計データ
を記憶するためのメモリエリア)に移す。そして、デー
タ蓄積部13から現在の売上げ累計データを読み出し、
メモリエリア206に記憶させる。そしてメモリエリア
206内のデータとメモリエリア207内のデータを比
較し、両者に差があるかどうかの判断をする。売上げあ
りと判断されたときは、売上げタイマーをスタートさせ
る(108)。即ち、メモリエリア208内のデータT
sによる計時動作(時間に伴う自動的インクリメント)
を開始させる。しかる後、ステップ110に進む。ステ
ップ107で売上げなしと判断されたときは、次に売上
げタイマーが既にスタートしているかどうかの判断をす
る(109)。これはメモリエリア208のデータTs
がゼロかどうかに基づいて行なわれる。即ちゼロでなけ
れば売上げタイマーは既にスタートしている。スタート
してなければ動作を終了する。タイマーがスタートして
いる場合にはステップ110に進む。ステップ110で
は、Tsが所定値Tsr(メモリエリア209に記憶さ
れている)以内かどうかの判断をする。即ち、売上げ発
生してから所定の時間が以内かどうかの判断が行なわれ
る。所定の時間以内でなければ、動作を終了する。
【0040】所定の時間以内であれば、打ち玉数に変動
があるかどうかを判定する(110)。このためにメモ
リエリア202内のデータとメモリエリア203内のデ
ータを比較し、両者の差が所定値以上かどうかの判断を
する。ステップ110で変動なしと判断されたときは動
作を終了する。変動ありと判断されたときは新たな客が
遊技を開始したとの判定をし(112)、その旨をデー
タ蓄積部13に書込み、メモリエリア201、204、
208をリセットする。これにより、動作が終了する。
【0041】以上の動作により新たな客が遊技を開始し
たとの判定がされる。これに基づき、それ以前の遊技を
していた客が遊技を終了したものと判定される。言い換
えれば、客が交替したと判定される。
【0042】なお、上記の例では、打ち玉数の変動に基
づいて、玉が打出されているかどうかの判断を行なった
が、代りに差玉数や、持ち玉数の変動に基づいて玉が打
出されているかの判断を行なっても良い。
【0043】(i2) 客の遊技の終了の検出 次に客が遊技を終了したとの判定について述べる。その
判定の基準は以下の如くである。すなわち、持ち玉数が
所定値以下となり、その後玉が打出されていない状態が
所定時間以上続いたとき、今まで遊技していた客が遊技
を終了したものと判定する。
【0044】ここで、「持ち玉数」は、後述の如く、遊
技をしている客の遊技の開始の検出を前提とし、上記
(h)で言及したようにして求められる。「所定値」と
は例えば10個である。所定時間は例えば1分である。
【0045】以上のような判断基準により客が遊技を終
了したとの判定をすることにより、遊技の終了の一つの
態様を検出することができる。即ち、客があるパチンコ
台で遊技を終了する態様は幾つかあるが、その一つにお
いては、持ち玉がなくなって、玉を打たなくなることで
あり、そのような態様での遊技の終了を検出することと
したものである。他の態様として、持ち玉を景品に交換
する場合があるが、その場合には、遊技の終了は本方法
では検出されず、他の方法、例えば上記(i1)により
新たな客の遊技を検出し、それによりその前の客の遊技
の終了を検出する。
【0046】上記した判断基準による判定を制御部11
で実施するためのフローチャートを図5に示す。また必
要なデータを記憶するメモリエリアは図4の下部に示さ
れている。このメモリエリアも制御部11内のメモリ
(図2には示していない)内に形成されている。
【0047】図5のフローチャートで示す動作も所定時
間毎例えば10秒毎に開始される。まず、データ蓄積部
13から持ち玉データを読み込んで、これが所定数未満
かどうかの判断をする(301)。所定数未満であれ
ば、タイマーがすでのスタートしているかどうかの判断
をする(302)。まだスタートしていなければ、スタ
ートさせる(303)。即ち、メモリエリア221の値
Tmによる計時動作を開始させる。なお、ステップ30
2のタイマーがすでにスタートしているかどうかの判断
はメモリエリア221の値Tmがゼロでないかどうか
(ゼロであればまだスタートしていない)に基づいて行
ない得る。ステップ303の後で、またはステップ30
2でタイマーが既にスタートしているとの判断があった
ときは、ステップ304に進む。ステップ304では、
持ち玉数が所定値未満になってから所定時間が経過した
かどうかの判断をする(304)。即ち、メモリエリア
221の内容Tmが所定値Tmr(メモリエリア222
に記憶されている)以上かどうかの判断をする。所定値
以上であれば、客の遊技を終了したものと判定する(3
05)。そして、その旨をデータ蓄積部13に書込み、
またメモリエリア221をリセットして、動作を終了す
る。
【0048】ステップ304でTmがTmr以上でなけ
れば、ステップ301に戻る。ステップ301で持ち玉
数が所定値以上であれば、上記タイマーをリセットする
(306)。即ちメモリエリア221の値Tmをゼロに
する。そして動作を終了する。
【0049】以上により客が遊技を終了したとの判定が
される。そして、これに基づき、次に玉が打出されてい
ることが検出されたら新たな客が遊技を開始したものと
判定する。即ち客の交替があったものと判定する。
【0050】客の一人当りの売上げ 上記のようにして、客の交替が検出されると、そのパチ
ンコ台における各客の売上げを知ることができる。即
ち、一人の客が遊技した時間の売上げを合計することに
より、各客の売上げを知ることができる。
【0051】各台で遊技した客の数 また、客の交替の検出に基づいて、各台で遊技した客の
数を求めることができる。即ち、必要に応じて1日当
り、1週間当り等、所定の期間毎の遊技客の数を知るこ
とができる。
【0052】各台での各客の遊技時間 また、客の交替の検出に基づいて、各台で各客が遊技し
た時間を知ることができる。一方、パチンコ台が遊技に
使われなかった時間即ち、パチンコ台に客が付かなかっ
た時間も計算できる。
【0053】各客の景品交換玉数の計算 各パチンコ台で遊技した客が景品に交換した玉の数(景
品交換玉数)はパチンコ台3や玉貸し機4から遊戯場管
理機1に送られる信号に基づいて直接に得ることはでき
ない。本発明では上記のような判断基準で客が交替した
との判定をすることとしたので、また新たな客は各パチ
ンコ台で遊技を開始するに当たり、遊技に使う玉のすべ
てを、該パチンコ台に対応する玉貸し機4から玉を借り
るものと推定することにより、客の交替直前の持ち玉数
を前の客の景品交換玉数であると推定する。実際には、
客は共用の玉貸し機5や他のパチンコ台3に対応する玉
貸し機4で玉を借りて、遊技を開始することもあるが、
このようにして遊技に用いられる玉数を比較的少ないと
考え、無視することとした。
【0054】なお、閉店時には、そのときの持ち玉数デ
ータを最後の客の景品交換玉数と推定する。
【0055】持ち玉数の計算 持ち玉数は次の式で計算される。即ち、 持ち玉数=売上げ玉数−差玉数−景品交換玉数 売上げ玉数、差玉数および景品交換玉数は上記のように
して求められる。そこで、これらに基づいて、上記の式
を用いて、持ち玉数を求める。なお、景品交換玉数を差
引く計算は、実際のデータ処理においては、持ち玉数を
記憶するメモリエリアをクリア(ゼロにリセット)する
ことによって行なうこともできる。
【0056】ただし、上記(i1)の方法で新たな客の
遊技開始を検出し、これに基づいて客の交替を検出する
場合には、各客の遊技の終了は直ちには検出されず、次
の客が遊技を開始してから検出されるので、各客の遊技
の終了から、客の交替の検出までの間の持ち玉数データ
は客の交替が検出されてから修正される(書換えられ
る)。
【0057】遊戯場管理機1は上記以外のデータをも生
成し、また上記以外の判定をも行なうが、本発明の特徴
に直接には関係がないので、説明を省略する。
【0058】上記のデータは所定時間(例えば5分)ご
とにシリアル通信部14を介して管理データ端末2に送
られる。以下の説明で、この所定時間ごとのデータの転
送をサンプリングと言い、転送が行なわれるタイミング
をサンプリングタイミングと言い、サンプリングの周期
(上記の「所定時間」)をサンプリング周期と言う。管
理データ端末2は、制御部21と、シリアル通信部22
と、データ蓄積部23と、キー入力部24と、液晶表示
部25と、プリンタ出力部26とを有する。制御部21
はプログラムを記憶したメモリを備えたマイクロプロセ
ッサで構成され、管理データ端末2全体の制御をすると
ともに管理データ端末2内のでのデータの流れを制御
し、また表示やプリントのためのデータの加工を行な
う。データ蓄積部23は、大容量のRAM等で構成され
ており、大容量高速処理が可能であり、またバッテリー
でバックアップされており、従って電源を切ってもデー
タは保存される。シリアル通信部22は高速シリアル通
信用LSIで構成されおり、大容量のデータを高速で処
理できる。
【0059】遊戯場管理機1のシリアル通信部14から
送られたデータはシリアル通信部22で受信され、デー
タ蓄積部23に蓄積される。
【0060】キー入力部24は、オペレータ(操作者)
が入力をするのに用いられる。このキー入力部24は、
データを表示部25で表示させるために操作される。キ
ー入力部24はまたデータをプリンタ出力部26でプリ
ントさせるために操作される。
【0061】表示やプリントのためのデータの加工は制
御部21により行なわれる。
【0062】本発明によれば、この管理データ端末2に
より以下のようにデータを作成して出力(表示または印
字)する。
【0063】データの出力(表示や印字)のためには、
出力したいデータおよびパチンコ台を指定する。例え
ば、パチンコ台には予め番号が付されており、その番号
によりパチンコ台を指定する。出力の対象とするデータ
には差玉数、持ち玉数、売上げ等があり、これも予め定
められたキーの操作により指定をする。
【0064】以下、表示装置の画面にグラフ表示をする
場合について説明するが、印字の場合も同様に行なわれ
る。
【0065】売上げと差玉数の表示 本実施例による作成され、表示されるグラフの一例を図
6に示す。この例では、単位時間毎の売上げが棒グラフ
44で表わされ、差玉数が折れ線グラフ45で表わされ
る。そして、これらは同じ横軸上に表わされる。画面の
周囲には以下の情報が表示されている。
【0066】即ち、領域40には、パチンコ台を示す文
字情報が表示されている。図示の例では「3番台」であ
り、中央のグラフ44、45が3番台のデータであるこ
とが分かる。
【0067】領域41には、グラフの横軸が時間軸であ
ることを示す文字情報が表示されている。横軸として
は、後述のように、時間軸の代りに打ち玉数あるいは打
ち玉時間を用いることもできる。打ち玉時間軸とは、打
ち玉数を横軸にとるとともに、所定時間(例えば5分)
毎の目盛を横軸上に付することを意味する。
【0068】領域42には、1日分のデータが表示され
ていること、即ち画面上の横軸の長さが1日の(営業時
間の)長さに対応することを示す文字情報が表示されて
いる。
【0069】領域43には、データを収集しまたは更新
した日時が示されている。図示の例では、2月3日
(水)の13時43分現在のデータであることが表示さ
れている。なお、後述のように、2日分、4日分等のデ
ータを表示する場合には、期間の最初の日と終りの日が
表示される。
【0070】領域46には、縦軸の単位が示されてい
る。図示の例では、折れ線グラフ45で表現された差玉
数については、画面の左端に示された数値の1000倍
が差玉数(個)を表わす。即ち、水平の点線相互間が
2,000個に相当する玉数を表わす。差玉数は下方が
正、上方が負となっている。また、棒グラフ44で表現
された売上については、画面の左端に示された数値の1
500倍が売上げ金額(円)を示す。即ち、水平の点線
相互間が1,500円に相当する。売上については、正
負の符号は意味を持たない。また、売上げは、5分毎の
合計額を示す。
【0071】キー入力により、縦軸を伸縮することがで
きる。即ち1枠を1,000円、から10,000円ま
で10段階に選べる。これは台により、また時間の経過
とともに変動する差玉数をその大きさに応じた最適の表
示することにより、見やすくしているのである。
【0072】領域47には、横軸の単位が示されてい
る。図示の例では、営業時間であり、10時から22時
迄となっている。
【0073】領域48には、横軸を2日分グラフ、4日
分グラフ、打ち玉数、打ち玉時間軸と変更し得ることが
表示されている。
【0074】このように、売上げを棒グラフで表示し、
差玉数を折れ線グラフで表示しているので、表示装置が
モノクロのものであっても、見分けがつきやすい。さら
に横軸を共通にしているので、相互間の関係を考察する
上で便利である。
【0075】以下、図7を参照して詳しく説明する。
【0076】図7は棒グラフおよび折れ線グラフの部分
の拡大図である。図示の例では、後の説明から分かるよ
うに、4人の客が順次遊技をした場合を想定している。
実際には、売上がもっと頻繁に発生するが、図示の簡単
のため売上げの発生を少なくして示している。
【0077】まず、期間A1のうち始めのころは売上げ
が発生している。また、期間A1の間差玉数は増大して
いる(下方向が正の値を表わすことに注意)。これは、
入賞、従って、セーフ玉が少なく、「客が負けている」
ことを示す。
【0078】期間A2においては、売上げもなく、差玉
数の変動がない。
【0079】期間A3においては、差玉数が再び変動し
ている。そして、期間A3の始めに(差玉数の変動に先
立って)売上げが発生していない。このことから、同一
の客が休憩した後(同じパチンコ台で)遊技を再開した
ものと解釈される。
【0080】期間A4においては、売上げもなく、差玉
数の変動もない。
【0081】期間B1においては、始めに売上げが発生
し、差玉数が変動している。従って、新たな客が当該パ
チンコ台3で遊技を開始した即ち客が交替したと解釈さ
れる。
【0082】期間B2において、差玉数の変動がない。
【0083】期間C1において、始めに売上げが発生
し、差玉数が変動している。従って、新たな客が当該パ
チンコ台3で遊技を開始したと解釈される。
【0084】期間C2において、差玉数の変動がない。
【0085】期間Dにおいて、始めに売上げが発生し、
差玉数が変動している。従って、新たな客が当該パチン
コ台3で遊技を開始したと解釈される。
【0086】なお、期間C1において差玉数が減少(負
の方向に増加)しており、期間C1の始めに比べるとか
なり高いレベルで終わっている。これは大当りが発生し
て打止になったためであるが、大当りが発生したことお
よび打止になったことは別途それを表わす信号が発生さ
れているので、そのことからも客が交替したことが分か
る。また大当りおよび打止をこのグラフ上に示すように
しても良い。
【0087】売上げと持ち玉数の表示 持ち玉数は上記のようにして求められる。なお、上記
(i1)の方法で新たな客が遊技を開始したことを検出
することにより客の交替を検出する場合には、新たな客
が遊技を開始するまで客の交替が検出されないが、この
場合には、実際に前の客が遊技を終了して、持ち玉が景
品交換されも、遊戯場管理機1や管理データ端末2にお
ける持ち玉数を示すデータは、その景品交換がされる前
の値のものである。新たな客の遊技開始によって、客の
交替が検出されると、その時点で、客の交替直前の持ち
玉数データの値を差引く。すなわち、前の客が遊技を終
えた時点から、客の交替が検出されるまでの間の持ち玉
数データから、上記客の交替の直前の持ち玉数データを
差引く。これにより、新たな客の遊技開始に合せて、持
ち玉数のデータを修正する。
【0088】修正前の持ち玉数データと修正後の持ち玉
数データの例を図8に示す。同図で、破線Mbは修正前
の持ち玉数データを示し、実線Maは修正後の持ち玉数
データを示す。時点Tfは新たな客が遊技を開始したと
の認定が行なわれた時点である。図8の期間A1〜Dは
図7の期間A1〜Dに対応し、図8は図7と同じ状況で
得られた持ち玉数データを表わす。
【0089】なお実際の持ち玉数は常にゼロまたは正の
値であるが、共用の玉貸し機5で玉を借りて遊技を始め
る場合などがあるため、遊戯場管理機1や、管理データ
端末2における持ち玉数データは負の値を表わすことも
ある。しかし、このような誤差も客の交替ごとにゼロに
なるので、誤差の累積が避けられる。
【0090】上記のようにして得られた持ち玉数と売上
げとを同じ横軸上にグラフ表示することもできる。その
ようなグラフ表示の一例が図9に示されている。図9は
画面の中央部のグラフのみを示す。単位時間毎の売上げ
が棒グラフ44で表わされ、持ち玉数が折れ線グラフ4
9で表わされる。図9では、棒グラフ44が下向きに描
かれている。即ち売上げは下方が正を表わす。棒グラフ
44と折れ線グラフは同じ横軸上に表わされる。この横
軸は図7と同じく時間軸である。画面の周囲には図6と
同様の領域が設けられ、各々表示が行なわれる。
【0091】図9の折れ線グラフは図8の実線と同じも
のであり、期間A1〜Dは図7の期間A1〜Dに対応す
る。
【0092】なお、図6、図7について説明したのと同
様、縦軸のスケールおよび横軸のスケールを変更するこ
とができる。
【0093】このように、売上げを棒グラフで表示し、
持ち玉数を折れ線グラフで表示しているので、表示装置
がモノクロ表示装置であっても、見分けがつきやすい。
さらに横軸を共通にしているので、相互間の関係を考察
する上で便利である。
【0094】売上げ発生時の持ち玉数 上記のようにして売上げと持ち玉数とが分かるとこれら
のデータをもとに、売上げ発生時の持ち玉数およびその
変化の仕方を知ることができる。これはどのような状況
ないし時点で客が玉を借りるのかを分析する上で有用で
ある。なお、売上げ発生時の持ち玉数や持ち玉数の変化
(サンプリング周期前後の差異)を自動的に計算し、デ
ータとして蓄積することもできる。また、それらの平均
値等を求めることもできる。
【0095】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば売上げと
差玉数あるいは持ち玉数を横軸を共通にするグラフで表
現するので、売上げと差玉数、持ち玉数との関係を把握
しやすい。即ち、差玉数や持ち玉数の変動と売上げとの
関係が分かりやすく、客が台についてからの売上げの伸
びや、パチンコ台使用中の差玉数や持ち玉数の変動を知
ることができる。
【0096】また、客一人当りの売上げ、客の遊技時
間、各パチンコ台で遊技した客の数、景品交換玉数、持
ち玉数を知ることができ、データの分析に有用である。
【0097】上記データより、各パチンコ台への客の付
き工合や、客の打ち玉の使い方、玉を借りるときの状態
(持ち玉数、その変化の仕方等)を知ることができる。
また、各パチンコ台での店側の粗利(売上げから景品額
を差引いたもの)、客の持帰り分(景品の額)を知るこ
とができる。さらに、各パチンコ台、各玉貸し機におけ
る一定時間当りに必要な玉の数を推定でき、各パチンコ
台に玉を供給している補給ラインの能力の適性化を図る
上での資料となる。また、パチンコ店が新規に導入する
パチンコ台の選定資料になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法の実施に用いられる遊戯場管理機
および管理データ端末を複数のパチンコ台および玉貸し
機とともに示す概略図である。
【図2】本発明の方法の実施に用いられる遊戯場管理機
および管理データ端末の内部構成を1台のパチンコ台お
よび1台の玉貸し機とともに示す概略図である。
【図3】新たな客が遊技を開始したことを検出するため
の遊戯場管理機の動作を示すフローチャートである。
【図4】図3および図5の動作で用いられるデータを記
憶するメモリエリアを示す図である。
【図5】客が遊技を終了したことを検出するための遊戯
場管理機の動作を示すフローチャートである。
【図6】本発明におけるデータの表示の例を示すであ
る。
【図7】図6の中央のグラフの部分を拡大して示す図で
ある。
【図8】景品交換玉数による修正をした後および該修正
前の持ち玉数のデータを示す折れ線グラフである。
【図9】本発明におけるデータの表示の他の例の一部を
拡大して示す図である。
【符号の説明】
1: 遊戯場管理機 2: 管理データ端末 3: パチンコ台 4: 台間玉貸し機 44: 売上げを示す棒グラフ 45: 差玉数を示す折れ線グラフ 49: 持ち玉数を示す折れ線グラフ

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数台のパチンコ台から発生されるアウ
    ト玉信号およびセーフ玉信号、並びに各パチンコ台に対
    応して設けられた玉貸し機から発生される売上げ信号に
    基づき得られる管理データを出力する方法において、 各パチンコ台からの上記アウト玉信号および上記セーフ
    玉信号に基づき差玉数を表わすデータを生成すること
    と、 該パチンコ台に対応する玉貸し機からの上記売上げ信号
    に基づき売上げを表わすデータを生成することと、 上記差玉数を表わすデータおよび上記売上げを表わすデ
    ータを横軸を共通にするグラフで表現することとを含む
    遊戯場の管理データの出力方法。
  2. 【請求項2】 上記差玉数を表わすデータを折れ線グラ
    フで表わし、上記売上げを表わすデータを棒グラフで表
    現することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 上記横軸が時間を表わすことを特徴とす
    る請求項1または2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 上記横軸が打ち玉数を表わすことを特徴
    とする請求項1または2に記載の方法。
  5. 【請求項5】 複数台のパチンコ台の各々から発生され
    る、玉が打出されていることを示す玉打出し信号並びに
    各パチンコ台に対応して設けられた玉貸し機から発生さ
    れる売上げ信号に基づき得られる管理データを分析する
    方法において、 各パチンコ台からの上記玉打出し信号に基づいて、玉が
    打たれていない状態が所定時間以上続いたときにこれを
    検出することと、 上記玉が打出されていない状態が所定時間続いたことが
    検出された後に、該パチンコ台に対応する玉貸し機から
    の上記売上げ信号に基づいて売上げが発生したときにこ
    れを検出することと、 上記売上げが発生したことが検出されてから所定の時間
    以内に、上記玉打出し信号に基づいて玉が打出されてい
    ることが判定されたときに上記パチンコ台で新たな客が
    遊技を開始したこと、従って客が交替したと判定するこ
    ととを含む遊戯場の管理データの分析方法。
  6. 【請求項6】 上記玉打出し信号がアウト玉信号である
    ことを特徴とする請求項5に記載の方法。
  7. 【請求項7】 上記アウト玉信号に基づき計算される玉
    数を示すデータを形成し、該データの変動に基づいて玉
    が打出されているとの判定を行なうことを特徴とする請
    求項請求6に記載の方法。
  8. 【請求項8】 持ち玉数が所定値以下となり、その直後
    から玉が打出されていない状態が所定時間以上続いたと
    き、客が遊技を終了したと判定することを特徴とする請
    求項5ないし7に記載の方法。
  9. 【請求項9】 上記新たな客が遊技を開始したとの判定
    および上記客が遊技を終了したとの判定の少なくとも一
    方に基づいて客が交替したとの判定をすることを特徴と
    する請求項5ないし8のいずれかに記載の方法。
  10. 【請求項10】 上記客が交替したとの判定に基づき、
    客一人当りの遊技時間を計算することを特徴とする請求
    項9に記載の方法。
  11. 【請求項11】 上記客が交替したとの判定に基づき、
    各パチンコ台で遊技した客の数を計算することを特徴と
    する請求項9に記載の方法。
  12. 【請求項12】 各パチンコ台からの上記アウト玉信号
    および上記セーフ玉信号に基づき差玉数を表わすデータ
    を生成することと、 該パチンコ台に対応する玉貸し機からの上記売上げ信号
    と、該パチンコ台の上記差玉数を表わすデータと、上記
    客が交替したとの判定とに基づき持ち玉数を表わすデー
    タを生成することを特徴とする請求項9に記載の方法。
  13. 【請求項13】 上記客が交替したとの判定に基づき、
    交替前の持ち玉数データで表わされる持ち玉数を、景品
    交換に用いられた玉数と判定することを特徴とする請求
    9に記載の方法。
  14. 【請求項14】 上記交替の後の客の持ち玉数を、該交
    替後の売上げと該交替後の差玉数とに基づいて求めるこ
    とを特徴とする請求項13に記載の方法。
  15. 【請求項15】 複数台のパチンコ台から発生されるア
    ウト玉信号およびセーフ玉信号、並びに各パチンコ台に
    対応して設けられた玉貸し機から発生される売上げ信号
    に基づき得られる管理データを出力する方法において、 各パチンコ台からの上記アウト玉信号および上記セーフ
    玉信号並びに上記売上げ信号に基づき持ち玉数を表わす
    データを生成することと、 該パチンコ台に対応する玉貸し機からの上記売上げ信号
    に基づき売上げを表わすデータを生成することと、 上記持ち玉数を表わすデータおよび上記売上げを表わす
    データを横軸を共通にするグラフで表現することとを含
    む遊戯場の管理データの出力方法。
  16. 【請求項16】 上記持ち玉数を表わすデータを折れ線
    グラフで表現し、上記売上げを表わすデータを棒グラフ
    で表現することを特徴とする請求項15に記載の方法。
  17. 【請求項17】 上記横軸が時間を表わすことを特徴と
    する請求項15または16に記載の方法。
  18. 【請求項18】 上記横軸が打ち玉数を表わすことを特
    徴とする請求項15または16に記載の方法。
  19. 【請求項19】 上記パチンコ台の各々は、玉が打出さ
    れていることを示す玉打出し信号を発生し、 各パチンコからの上記玉打出し信号に基づいて、玉が打
    出されていない状態が所定時間以上続いたと判定され、
    その後に、該パチンコ台に対応する玉貸し機からの上記
    売上げ信号に基づいて売上げが発生したと判定され、そ
    れから所定の時間以内に、上記玉打出し信号に基づいて
    玉が打出されていることが判定されたときに上記パチン
    コ台の客が交替したと判定することと各パチンコ台から
    の上記アウト玉信号および上記セーフ玉信号並びに該パ
    チンコ台に対応する玉貸し機からの上記売上げ信号に基
    づき持ち玉数を表わすデータと、上記新たな客が遊技を
    開始したとの判定に基づき持ち玉数を表わすデータを生
    成することとを含むことを特徴とする請求項15ないし
    17のいずれかに記載の方法。
  20. 【請求項20】 上記交替の後の客の持ち玉数を、該交
    替後の売上げと該交替後の差玉数とに基づいて求めるこ
    とを特徴とする請求項19に記載の方法。
  21. 【請求項21】 複数台のパチンコ台の各々から発生さ
    れるアウト玉信号およびセーフ玉信号、並びに各パチン
    コ台に対応して設けられた玉貸し機から発生される売上
    げ信号に基づき得られる管理データを分析する方法にお
    いて、 各パチンコ台からの上記アウト玉信号および上記セーフ
    玉信号並びに該パチンコ台に対応する上記売上げ信号に
    基づき持ち玉数を表わすデータを生成することと、 上記売上げ信号が発生した時点での持ち玉数を検出して
    記録することとを含む遊戯場の管理データの分析方法。
  22. 【請求項22】 上記パチンコ台の各々は、玉が打出さ
    れていることを示す玉打出し信号を発生し、 各パチンコからの上記玉打出し信号に基づいて、玉が打
    出されていない状態が所定時間以上続いたと判定され、
    その後に、該パチンコ台に対応する玉貸し機からの上記
    売上げ信号に基づいて売上げが発生したと判定され、そ
    れから所定の時間以内に、上記玉打出し信号に基づいて
    玉が打出されていることが判定されたときに上記パチン
    コ台の客が交替したと判定することと各パチンコ台から
    の上記アウト玉信号および上記セーフ玉信号並びに該パ
    チンコ台に対応する玉貸し機からの上記売上げ信号に基
    づき持ち玉数を表わすデータと、上記客が交替したとの
    判定に基づき持ち玉数を表わすデータを生成することと
    を含むことを特徴とする請求項21に記載の方法。
  23. 【請求項23】 上記交替の後の客の持ち玉数を、該交
    替後の売上げに対応する玉数から該交替後の差玉数を差
    引き、さらに該交替前の持ち玉数を差引くことにより求
    めることを特徴とする請求項22に記載の方法。
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