JPH0724162U - クッション装置 - Google Patents
クッション装置Info
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- JPH0724162U JPH0724162U JP5666093U JP5666093U JPH0724162U JP H0724162 U JPH0724162 U JP H0724162U JP 5666093 U JP5666093 U JP 5666093U JP 5666093 U JP5666093 U JP 5666093U JP H0724162 U JPH0724162 U JP H0724162U
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- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この考案はクッション性能を調節でき、しか
もそのクッション性能が経時的劣化することのないクッ
ション装置を提供することにある。 【構成】 並設された3つのクッション部2a〜2cを
有し、このクッション部は圧縮空気が供給されるエア−
マット3a〜3cと、このエア−マットの周辺部に設け
られた弾性材料からなる縁部材21と、この縁部材と上
記エア−マットとを被覆したカバ−と4から形成され、
隣り合うクッション部は折り畳み自在に連結されてなる
ことを特徴とする。
もそのクッション性能が経時的劣化することのないクッ
ション装置を提供することにある。 【構成】 並設された3つのクッション部2a〜2cを
有し、このクッション部は圧縮空気が供給されるエア−
マット3a〜3cと、このエア−マットの周辺部に設け
られた弾性材料からなる縁部材21と、この縁部材と上
記エア−マットとを被覆したカバ−と4から形成され、
隣り合うクッション部は折り畳み自在に連結されてなる
ことを特徴とする。
Description
【0001】
この考案は利用者に快適なクッション性を与えることができるクッション装置 に関する。
【0002】
一般に布団などのクッション装置は、クッション材と、このクッション材を収 容する袋状のカバ−とから形成されていて、クッション性、保温性あるいは感触 などの性能を得るために、上記クッション材やカバ−に種々の改良がなされてい る。
【0003】 たとえば、クッション材として用いられる、綿やウレタンフォ−ムなどの材料 を選択してクッション性や感触などを設定したり、カバ−を形成する布地を選択 して感触や保温性を設定するなどして利用者の好みに応じた性能を得るようにし ている。
【0004】 ところで、クッション材として綿やウレタンフォ−ムなどの材料を用いると、 そのクッション装置のクッション性能は、選択された材料によって決定され、そ の性能を変えることができない。そのため、販売に当たっては、利用者の種々の 好みに応じて異なる複数種のクッション性能のクッション装置を用意しておかな ければならないということがあり、また利用者は購入したクッション装置のクッ ション性能を変えることができないため、購入したあとで、そのクッション性能 を変えて利用することができないという不便があった。
【0005】 さらに、綿やウレタンフォ−ムなどのクッション材は使用にともないそのクッ ション性能が経時的に劣化するということもあるから、長期間にわって性能を良 好な状態で維持することができないということもあった。
【0006】
このように、従来のクッション装置は、クッション性能が一定であり、そのク ッション性能を変えることができないという不便があり、またクッション性能が 経時的に劣化するということもあった。
【0007】 この考案は上記事情に基づきなされたもので、その目的とするところは、クッ ション性能を変えることができるとともに、その性能が経時的に劣化することの ないクッション装置を提供することにある。
【0008】
上記課題を解決するためにこの考案は、並設された3つのクッション部を有し 、このクッション部は圧縮空気が供給されるエア−マットと、このエア−マット の周辺部に設けられた弾性材料からなる縁部材と、この縁部材と上記エア−マッ トとを被覆したカバ−とから形成され、隣り合うクッション部は折り畳み自在に 連結されていることを特徴とする。
【0009】
上記構成によれば、エア−マットに充填される圧縮空気の圧力を変えることで 、そのクッション性能を調節することができ、またエア−マットのクッション性 能は圧縮空気を補充することによって維持でき、さらにはエア−マットの周辺部 が縁部材によって補強されることになる。
【0010】
以下、この考案の一実施例を図面を参照して説明する。 図1に示すクッション装置1は第1乃至第3のクッション部2a〜2cからな る。各クッション部は第1乃至第3のエア−マット3a〜3cを有する。上記第 2のエア−マット3bの幅方向両側および第1のエア−マット3aと第3のエア −マット3cの、上記第2のエア−マット3b側の一辺を除く三辺には、それぞ れ縁部材21が添設されている。そして、上記各エア−マット3a〜3cと縁部 材21とはそれぞれ袋状のカバ−4に収容されている。
【0011】 上記縁部材21は半硬質のウレタンフォ−ムなどの弾性材料で図2に示すよう に断面矩形状に形成されていて、各エア−マット3a〜3cの中央部部分に比べ て圧縮され易い周辺部を補強している。
【0012】 上記エア−マット3a〜3cは、図1に示すように真空成形されたビニ−ル製 の上部シ−ト5aと下部シ−ト5bとを接合して形成されている。各シ−ト5a 、5bは真空成形され、それによって多数のカップ部6を有する。
【0013】 上記2枚のシ−ト5a、5bは接合されることで、各シ−トの2つのカップ部 6が1つの空気室7を形成する。したがって、各エア−マット3a〜3cは行列 状に配置された複数の空気室7、この実施例では長手方向に沿って5列(ただし 、第3のエア−マット3cは4列)で、幅方向に7行の上記空気室7が形成され ている。
【0014】 各エア−マット3a〜3cの空気室7(第2の空気室3bのみ図示)は、図1 に示すように下部シ−ト5bを成形する際に、カップ部6の上端面に形成される 連通溝9によって連通している。なお、第2のクッション部2bの第2のエア− マット3bは、第1のクッション部2a側の2列の空気室7と、第3のクッショ ン部2c側の3列の空気室7との連通が遮断されている。つまり、第2のエア− マット3bは、図4と図5に示すように第1のゾ−ンXと第2のゾ−ンYとに分 けられている。
【0015】 上記第1のエア−マット3a、第2のエア−マット3bの第1のゾ−ンXと第 2のゾ−ンYおよび第3のエア−マット3cにおける、列方向および行方向にお いてほぼ中央に位置するそれぞれの空気室7の1つには供給ホ−ス11a〜11 dの一端が接続されている。各供給ホ−ス11a〜11dの他端は圧縮空気の供 給源12に接続されている。この供給源12は上記4本の供給ホ−ス11a〜1 1dがそれぞれ接続される4つの接続ポ−ト13a〜13dを有し、各接続ポ− トから吐出される圧縮空気の圧力を所定の範囲内で調整できるようになっている 。
【0016】 すなわち、上記供給源12には図示しないポンプ、このポンプから吐出される 圧縮空気を4つの流路に分配する分配器、4つの流路を流れる圧縮空気の圧力を それぞれ制御するレギュレ−タなどが設けられ、それによって各接続ポ−ト13 a〜13dから吐出される圧縮空気の圧力が制御されるようになっている。
【0017】 上記カバ−4は、図1に示すように表布14aと裏布14bとの間に綿やウレ タンフォ−ムなどのクッション材15を層状に設け、これら三者を一体的にキル テイングし、そのキルテイング地を袋状に縫製して形成されているとともに、そ の一側は図示しないファスナによって開閉自在となっている。そして、袋状に縫 製されたカバ−4内にはそれぞれ上記第1乃至第3のエア−マット3a〜3cが 収容される。
【0018】 図1に示すように第1のクッション部2aのカバ−4と第2のクッション部2 bのカバ−4との隣り合う一側の厚さ方向上端部は屈曲自在な第1の連結片15 によって連結され、第2のクッション部2bのカバ−4の他側と第3のクッショ ン部2cのカバ−4の一側との厚さ方向下端部は同じく屈曲自在な第2の連結片 16によって連結されている。
【0019】 したがって、図4に鎖線で示すように第1のクッション部2aは第1の連結片 15を屈曲させることで第2のクッション部2bの上面側に折り畳む(接合させ る)ことができ、第3のクッション部2cは第2の連結片16を屈曲させること で、第2のクッション部2bの下面側に接合させることができる。
【0020】 上記構成のクッション装置1は、第1乃至第3のクッション部2a〜2cに分 割され、各クッション部はそれぞれカバ−4内にエア−マット3a〜3cを収容 して形成されている。各クッション部2a〜2cのエア−マット3a〜3cは、 供給する圧縮空気の圧力を調整することで、そのクッション性能を変えることが できる。
【0021】 上記クッション装置1に利用者が仰臥した場合、第1のクッション部2aには 頭部と背部が位置し、第2のクッション部2bの第1のゾ−ンXには腰部、第2 のゾ−ンYには臀部が位置し、さらに第3のクッション部2cには足部が位置す る。
【0022】 したがって、身体の最も重い臀部を支える、第2のクッション部2bの第2の エア−マット3bの第2のゾ−ンYの空気室7の圧縮空気の圧力を最も高くし、 ついで頭部や背部を支える第1のクッション部2aの第1のエア−マット3a、 腰部を支える第2のエア−マット3bの第1のゾ−ンX、足部を支える第3のエ ア−マット3cの順に圧縮空気の圧力を調整すれば、利用者の身体の重い部分を 落ち込ませることなく、また軽い部分を突き上げることのない寝姿勢である、背 筋が伸びた正しい寝姿勢で利用者を支えることができる。
【0023】 つまり、利用者は、自分の体格や好みに応じて各クッション部2a〜2cのエ ア−マット3a〜3cに供給する圧縮空気の圧力を制御することで、それらクッ ション部のクッション性能である、硬さを変えることができる。
【0024】 各クッション部2a〜2cのクッション性能はエア−マット3a〜3cによっ て決定される。エア−マット3a〜3cのクッション性能は、その空気室7に供 給される圧縮空気の圧力によって設定される。そのため、使用にともない空気室 7の圧力が低下してクッション性能が変化したならば、圧縮空気を補充すること で、もとのクッション性能にすることができる。つまり、エア−マット3a〜3 cを用いたことで、圧縮空気を補充するだけで、長期にわたって良好なクッショ ン性能を維持することができる。
【0025】 各クッション部2a〜2cを形成するエア−マット3a〜3cの周辺部は縁部 材21によって補強されている。そのため、各クション部2a〜2cは周辺部が 利用者の荷重によって大きく圧縮され過ぎるのが防止されるから、クッション部 2a〜2cの面積全体を有効に使用することができる。つまり、クッション部2 a〜2cの実効使用面積が増大するから、縁部材21を設けない場合に比べて大 きな面積のクッション装置1として利用することができる。
【0026】 上記クッション装置1は第1乃至第3のクッション部2a〜2cに分割され、 これらは第1の連結片15と第2の連結片16とによって折り畳み自在に連結さ れている。そのため、不使用時にはクッション装置1を3つに折り畳むことがで きるから、収納や持ち運びに便利である。
【0027】 なお、上記一実施例において、第1のエア−マットの頭部と背部とを支える部 分に、別々に圧縮空気を供給するようにしてもよい。また、隣り合うクッション 部の連結は、連結片を用いず、各カバ−の表布を直接的に結合することで、連結 部としてもよい。
【0028】
以上述べたようにこの考案は、並設された3つのクッション部を有し、このク ッション部は圧縮空気が供給されるエア−マットと、このエア−マットの周辺部 に設けられた弾性材料からなる縁部材と、この縁部材と上記エア−マットとを被 覆したカバ−とから形成され、隣り合うクッション部は折り畳み自在に連結され てなることを特徴とする。
【0029】 そのため、各エア−マットに供給する圧縮空気の圧力を制御することで、それ ぞれのクッション部のクッション性能を調整することができるから、利用者は体 格や好みなどに応じてクッション性能を変えることができる。また、エア−マッ トのクッション性能は綿やウレタンフォ−ムなどのクッション材のように使用に よって経時的に劣化するということがないから、長期にわたって良好なクッショ ン性能を維持することができる。
【0030】 さらに、エア−マットの周辺部に弾性材料からなる縁部材を設けたことで、各 クション部の周辺部が補強される。そのため、エア−マットの周辺部が利用者の 荷重によって潰されずらくなるから、各クッション部の実効使用面積を増大させ ることができる。
【図1】この考案の一実施例を示すクッション部の断面
図。
図。
【図2】同じく図1のA−A線に沿う断面図。
【図3】同じくクッション装置の平面図。
【図4】同じくクッション装置の折り畳み状態を説明す
る側面図。
る側面図。
【図5】同じく各エア−マットへ圧縮空気を供給する構
成の説明図。
成の説明図。
【図6】同じくエア−マットの斜視図。
2a〜2c…第1乃至第3のクッション部、3a〜3c
…第1乃至第3のエア−マット、4…カバ−、15、1
6…第1、第2の連結片、21…縁部材。
…第1乃至第3のエア−マット、4…カバ−、15、1
6…第1、第2の連結片、21…縁部材。
Claims (1)
- 【請求項1】 並設された3つのクッション部を有し、
このクッション部は圧縮空気が供給されるエア−マット
と、このエア−マットの周辺部に設けられた弾性材料か
らなる縁部材と、この縁部材と上記エア−マットとを被
覆したカバ−とから形成され、隣り合うクッション部は
折り畳み自在に連結されていることを特徴とするクッシ
ョン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993056660U JP2573395Y2 (ja) | 1993-10-20 | 1993-10-20 | クッション装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993056660U JP2573395Y2 (ja) | 1993-10-20 | 1993-10-20 | クッション装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0724162U true JPH0724162U (ja) | 1995-05-09 |
| JP2573395Y2 JP2573395Y2 (ja) | 1998-05-28 |
Family
ID=13033552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993056660U Expired - Lifetime JP2573395Y2 (ja) | 1993-10-20 | 1993-10-20 | クッション装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2573395Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100956662B1 (ko) * | 2008-03-07 | 2010-05-10 | 함의신 | 플라스틱 버틀을 이용한 환자용 침대 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0491160U (ja) * | 1990-12-25 | 1992-08-07 | ||
| JPH0556828A (ja) * | 1991-08-30 | 1993-03-09 | Sanchin:Kk | エアーマツト |
| JPH0568624A (ja) * | 1991-09-13 | 1993-03-23 | Matsushita Electric Works Ltd | エアーマツトレスの操作部の構造 |
-
1993
- 1993-10-20 JP JP1993056660U patent/JP2573395Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0491160U (ja) * | 1990-12-25 | 1992-08-07 | ||
| JPH0556828A (ja) * | 1991-08-30 | 1993-03-09 | Sanchin:Kk | エアーマツト |
| JPH0568624A (ja) * | 1991-09-13 | 1993-03-23 | Matsushita Electric Works Ltd | エアーマツトレスの操作部の構造 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100956662B1 (ko) * | 2008-03-07 | 2010-05-10 | 함의신 | 플라스틱 버틀을 이용한 환자용 침대 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2573395Y2 (ja) | 1998-05-28 |
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323531 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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