JPH07242014A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH07242014A JPH07242014A JP3212294A JP3212294A JPH07242014A JP H07242014 A JPH07242014 A JP H07242014A JP 3212294 A JP3212294 A JP 3212294A JP 3212294 A JP3212294 A JP 3212294A JP H07242014 A JPH07242014 A JP H07242014A
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- Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 形成される画像の濃度が変動することがな
く、印字品質が低下する恐れがない画像形成装置を提供
すること。 【構成】 本画像形成装置においては、制御部が、S2
において、発光素子を発光させると共に、挿入口から挿
入された支持体を透過した光を受光素子により受光し、
支持体の光の透過率を測定する。次にS3において、支
持体の光の透過率に基づいて、支持体が、普通の用紙か
OHP用のフィルムかを判断し、支持体がOHP用のフ
ィルムの場合には、直流電源を制御して背面電極ローラ
に対して+330Vの電圧を印加し(S4)、また、支
持体が普通の用紙の場合には、+300Vの電圧を印加
する(S5)。それにより、支持体の、アパチャ電極体
側の表面電位は、支持体の種類が変わったとしても常に
一定となり、従って、支持体の種類に影響されることが
なく一定の濃度の画像を記録することができる。
く、印字品質が低下する恐れがない画像形成装置を提供
すること。 【構成】 本画像形成装置においては、制御部が、S2
において、発光素子を発光させると共に、挿入口から挿
入された支持体を透過した光を受光素子により受光し、
支持体の光の透過率を測定する。次にS3において、支
持体の光の透過率に基づいて、支持体が、普通の用紙か
OHP用のフィルムかを判断し、支持体がOHP用のフ
ィルムの場合には、直流電源を制御して背面電極ローラ
に対して+330Vの電圧を印加し(S4)、また、支
持体が普通の用紙の場合には、+300Vの電圧を印加
する(S5)。それにより、支持体の、アパチャ電極体
側の表面電位は、支持体の種類が変わったとしても常に
一定となり、従って、支持体の種類に影響されることが
なく一定の濃度の画像を記録することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トナー流制御手段によ
り帯電したトナーの流れを制御することにより記録する
記録部を備えた画像形成装置に関するものである。
り帯電したトナーの流れを制御することにより記録する
記録部を備えた画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、画像形成装置の1つとして、複数
の開口部(以下、アパチャと称する)が形成された電極
を用いて、その電極に対して画像データに基いて電圧を
印加し、トナー粒子が前記アパチャを通過し得るよう制
御して、通過したトナー粒子により支持体上に画像を形
成するものが、米国特許第3689935号の明細書に
おいて開示されている。
の開口部(以下、アパチャと称する)が形成された電極
を用いて、その電極に対して画像データに基いて電圧を
印加し、トナー粒子が前記アパチャを通過し得るよう制
御して、通過したトナー粒子により支持体上に画像を形
成するものが、米国特許第3689935号の明細書に
おいて開示されている。
【0003】この画像形成装置は、絶縁体よりなる平板
と、この平板の一方の面に形成される連続した基準電極
と、他方の面に形成される互いに絶縁された複数の制御
電極とからなり、前記各制御電極毎に前記3者を貫いて
少なくも1列のアパチャが形成されたアパチャ電極体
と、前記基準電極と制御電極との間に選択的に電位を与
える手段と、印加された電位によってアパチャを通過す
るトナー粒子の流れが変調されるよう帯電したトナー粒
子を供給する手段と、支持体とアパチャ電極体が相対的
に移動し得るよう支持体を粒子流路中に位置決めする手
段と、支持体を挟んでアパチャ電極体とは反対側に配置
された背面電極とから構成されている。
と、この平板の一方の面に形成される連続した基準電極
と、他方の面に形成される互いに絶縁された複数の制御
電極とからなり、前記各制御電極毎に前記3者を貫いて
少なくも1列のアパチャが形成されたアパチャ電極体
と、前記基準電極と制御電極との間に選択的に電位を与
える手段と、印加された電位によってアパチャを通過す
るトナー粒子の流れが変調されるよう帯電したトナー粒
子を供給する手段と、支持体とアパチャ電極体が相対的
に移動し得るよう支持体を粒子流路中に位置決めする手
段と、支持体を挟んでアパチャ電極体とは反対側に配置
された背面電極とから構成されている。
【0004】また、この画像形成装置を更に改良したも
のとして、特願平4−254494号の出願では、開口
部を有するアパチャ電極をトナー担持体に接触して配置
すると共に、アパチャ電極の、トナー担持体とは反対側
の面の開口部周縁に制御電極を形成した画像形成装置が
提案されている。
のとして、特願平4−254494号の出願では、開口
部を有するアパチャ電極をトナー担持体に接触して配置
すると共に、アパチャ電極の、トナー担持体とは反対側
の面の開口部周縁に制御電極を形成した画像形成装置が
提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の画像形成装置においては、装置に供給される
支持体の種類が異なると、形成される画像の濃度が変動
し、印字品質が低下する恐れがあった。特に、支持体
が、普通の用紙である場合と、オーバ・ヘッド・プロジ
ェクタ(OHP)用のフィルムである場合とでは、形成
される画像の濃度が大きく異なった。その原因を追究し
たところ、普通の用紙とOHP用のフィルムとでは、そ
の誘電率が異なり、従って、背面電極に印加された電圧
により生じるアパチャ電極体側の表面の電位が、普通の
用紙とOHP用のフィルムとでは、異なるためであるこ
とが判った。
うな従来の画像形成装置においては、装置に供給される
支持体の種類が異なると、形成される画像の濃度が変動
し、印字品質が低下する恐れがあった。特に、支持体
が、普通の用紙である場合と、オーバ・ヘッド・プロジ
ェクタ(OHP)用のフィルムである場合とでは、形成
される画像の濃度が大きく異なった。その原因を追究し
たところ、普通の用紙とOHP用のフィルムとでは、そ
の誘電率が異なり、従って、背面電極に印加された電圧
により生じるアパチャ電極体側の表面の電位が、普通の
用紙とOHP用のフィルムとでは、異なるためであるこ
とが判った。
【0006】本発明は上述した問題点を解決するために
なされたものであり、記録部に供給される支持体の種類
が異なったとしても、形成される画像の濃度が変動する
ことがなく、印字品質が低下する恐れがない画像形成装
置を提供することを目的としている。
なされたものであり、記録部に供給される支持体の種類
が異なったとしても、形成される画像の濃度が変動する
ことがなく、印字品質が低下する恐れがない画像形成装
置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の画像形成装置は、トナー流制御部を備えたト
ナー流制御手段と、そのトナー流制御手段に帯電したト
ナーを供給するトナー供給手段と、そのトナー供給手段
とはトナー流制御手段を挟んで反対側に設けられた背面
電極とから構成された記録部を備える画像形成装置であ
って、前記記録部に供給される支持体の種類を検出する
ための検出手段の検出結果、もしくは、記録部に供給さ
れる支持体の種類を設定するための設定手段の設定に基
づいて前記背面電極に印加される電圧を変更する制御手
段を設けたことを特徴とする。
に本発明の画像形成装置は、トナー流制御部を備えたト
ナー流制御手段と、そのトナー流制御手段に帯電したト
ナーを供給するトナー供給手段と、そのトナー供給手段
とはトナー流制御手段を挟んで反対側に設けられた背面
電極とから構成された記録部を備える画像形成装置であ
って、前記記録部に供給される支持体の種類を検出する
ための検出手段の検出結果、もしくは、記録部に供給さ
れる支持体の種類を設定するための設定手段の設定に基
づいて前記背面電極に印加される電圧を変更する制御手
段を設けたことを特徴とする。
【0008】
【作用】上記の構成を有する本発明の画像形成装置によ
れば、制御手段は、検出手段の検出結果、もしくは、設
定手段の設定に基づいて前記背面電極に印加される電圧
を変更する。それにより、記録部に供給される支持体の
種類が異なったとしても、形成される画像の濃度が変動
することがない。
れば、制御手段は、検出手段の検出結果、もしくは、設
定手段の設定に基づいて前記背面電極に印加される電圧
を変更する。それにより、記録部に供給される支持体の
種類が異なったとしても、形成される画像の濃度が変動
することがない。
【0009】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
【0010】即ち、図1を参照して本発明を実施した画
像形成装置の記録部の構成について説明すると、画像形
成装置のきょう体30の右側面には、支持体20を搬入
するための挿入口31が形成され、また、きょう体30
の中央部分に配置されたトナー流制御手段としてのアパ
チャ電極体1の上側には、1mmの間隙を有して、背面
電極としての円柱状の背面電極ローラ22がきょう体に
回動可能に配設されている。それにより、前記挿入口3
1から挿入され、かつ搬送ローラ32により搬送されて
きた支持体20は、背面電極ローラ22に接しながら更
に左側に搬送される。
像形成装置の記録部の構成について説明すると、画像形
成装置のきょう体30の右側面には、支持体20を搬入
するための挿入口31が形成され、また、きょう体30
の中央部分に配置されたトナー流制御手段としてのアパ
チャ電極体1の上側には、1mmの間隙を有して、背面
電極としての円柱状の背面電極ローラ22がきょう体に
回動可能に配設されている。それにより、前記挿入口3
1から挿入され、かつ搬送ローラ32により搬送されて
きた支持体20は、背面電極ローラ22に接しながら更
に左側に搬送される。
【0011】前記きょう体30の挿入口31付近には、
そこを通過する支持体20の透過率を検出するための、
検出手段としての発光素子33と受光素子34が配置さ
れている。
そこを通過する支持体20の透過率を検出するための、
検出手段としての発光素子33と受光素子34が配置さ
れている。
【0012】前記アパチャ電極体1の下側には、そのア
パチャ電極体1の長手方向に沿って、トナー供給手段と
してのトナー供給装置10が配設されており、また、前
記背面電極ローラ22によって搬送される支持体20の
進行先には、定着装置26が配設され、更に、きょう体
30の左側面には、定着装置26から搬送されてきた支
持体20を装置外に排出するための排出口35が形成さ
れている。
パチャ電極体1の長手方向に沿って、トナー供給手段と
してのトナー供給装置10が配設されており、また、前
記背面電極ローラ22によって搬送される支持体20の
進行先には、定着装置26が配設され、更に、きょう体
30の左側面には、定着装置26から搬送されてきた支
持体20を装置外に排出するための排出口35が形成さ
れている。
【0013】次に、上記各構成要素の詳細を説明する
と、前記トナー供給装置10は、装置全体のハウジング
を兼ねるトナーケース11と、そのトナーケース11内
に収納されるトナー16と、供給ローラ12と、トナー
担持体としてのトナー担持ローラ14と、トナー層規制
ブレード18とから構成されている。ここにおいて、前
記トナー担持ローラ14はトナー16を担持し、アパチ
ャ電極体1に向かって搬送するものであり、前記供給ロ
ーラ12は、トナー担持ローラ14に対してトナー16
を供給するものである。
と、前記トナー供給装置10は、装置全体のハウジング
を兼ねるトナーケース11と、そのトナーケース11内
に収納されるトナー16と、供給ローラ12と、トナー
担持体としてのトナー担持ローラ14と、トナー層規制
ブレード18とから構成されている。ここにおいて、前
記トナー担持ローラ14はトナー16を担持し、アパチ
ャ電極体1に向かって搬送するものであり、前記供給ロ
ーラ12は、トナー担持ローラ14に対してトナー16
を供給するものである。
【0014】そして、前記供給ローラ12とトナー担持
ローラ14は、トナーケース11内において図示する矢
印方向に回転可能に支持されており、両者は接触して配
設されている。また、前記トナー層規制ブレード18
は、トナー担持ローラ14に担持されるトナー16の量
がローラ面上で均一になるよう調整すると共にそのトナ
ー16を均一に帯電させるためのものであり、トナー担
持ローラ14に圧接されている。
ローラ14は、トナーケース11内において図示する矢
印方向に回転可能に支持されており、両者は接触して配
設されている。また、前記トナー層規制ブレード18
は、トナー担持ローラ14に担持されるトナー16の量
がローラ面上で均一になるよう調整すると共にそのトナ
ー16を均一に帯電させるためのものであり、トナー担
持ローラ14に圧接されている。
【0015】前記アパチャ電極体1は、図2に示すよう
に、厚さ25μmのポリイミド製の絶縁シート2に直径
100μmの複数のアパチャ6が1列に形成され、且つ
絶縁シート2の上面側における各アパチャ6の開口周縁
に、制御電極4が厚さ1μmで形成されたものであり、
アパチャ6と制御電極4とによりトナー流制御部が構成
される。そして、前記アパチャ電極体1は、図1に示す
ように、支持体20側に制御電極4を対向させ、絶縁シ
ート2がアパチャ6の位置でトナー担持ローラ14上の
トナー16と接するように配設されている。
に、厚さ25μmのポリイミド製の絶縁シート2に直径
100μmの複数のアパチャ6が1列に形成され、且つ
絶縁シート2の上面側における各アパチャ6の開口周縁
に、制御電極4が厚さ1μmで形成されたものであり、
アパチャ6と制御電極4とによりトナー流制御部が構成
される。そして、前記アパチャ電極体1は、図1に示す
ように、支持体20側に制御電極4を対向させ、絶縁シ
ート2がアパチャ6の位置でトナー担持ローラ14上の
トナー16と接するように配設されている。
【0016】また、前記制御電極4とトナー担持ローラ
14の間には、制御電圧印加手段としての制御電圧印加
回路8が接続されている。この制御電圧印加回路8は、
後述する制御部41により制御され、ホスト側より送ら
れてきた受信データに基づいて制御電極4に対して0
V、もしくは+50Vの制御電圧を印加するように構成
されている。
14の間には、制御電圧印加手段としての制御電圧印加
回路8が接続されている。この制御電圧印加回路8は、
後述する制御部41により制御され、ホスト側より送ら
れてきた受信データに基づいて制御電極4に対して0
V、もしくは+50Vの制御電圧を印加するように構成
されている。
【0017】更には、前記背面電極ローラ22とトナー
担持ローラ14との間には、直流電源24が接続されて
おり、この直流電源は、後述する制御部41により出力
電圧が制御されることにより、前記背面電極ローラ22
に対して+300〜+330Vの電圧を印加し得るよう
になっている。
担持ローラ14との間には、直流電源24が接続されて
おり、この直流電源は、後述する制御部41により出力
電圧が制御されることにより、前記背面電極ローラ22
に対して+300〜+330Vの電圧を印加し得るよう
になっている。
【0018】図3には、本実施例の画像形成装置の電気
的構成が示されており、画像形成装置の制御部41は、
周知のマイクロプロセッサ(CPU)により構成されて
いる。前記制御部41には、制御用プログラムを記憶し
たROM42及びラインメモリを備えるRAM43がそ
れぞれ接続されている。
的構成が示されており、画像形成装置の制御部41は、
周知のマイクロプロセッサ(CPU)により構成されて
いる。前記制御部41には、制御用プログラムを記憶し
たROM42及びラインメモリを備えるRAM43がそ
れぞれ接続されている。
【0019】また、前記制御部41には、支持体20の
光の透過率を検出するための、検出手段としての発光素
子33と受光素子34がそれぞれ接続され、それによ
り、発光素子33の発光制御が制御部41により行われ
ると共に、受光素子34からの出力がA/Dコンバータ
46を介して制御部41に入力されて、支持体20の光
の透過率が検出される。更に、ホストと接続されたイン
タフェース回路44が接続され、それにより、画像形成
時に、ホストから送られてきた画像データがRAM43
のラインメモリに記憶されるように構成されている。ま
た、前記制御部41には、前記制御電圧印加回路8及び
直流電源24が接続されている。
光の透過率を検出するための、検出手段としての発光素
子33と受光素子34がそれぞれ接続され、それによ
り、発光素子33の発光制御が制御部41により行われ
ると共に、受光素子34からの出力がA/Dコンバータ
46を介して制御部41に入力されて、支持体20の光
の透過率が検出される。更に、ホストと接続されたイン
タフェース回路44が接続され、それにより、画像形成
時に、ホストから送られてきた画像データがRAM43
のラインメモリに記憶されるように構成されている。ま
た、前記制御部41には、前記制御電圧印加回路8及び
直流電源24が接続されている。
【0020】更に、前記制御部41には、前記供給ロー
ラ12、トナー担持ローラ14および背面電極ローラ2
2等を駆動するための複数のモータ45が接続され、そ
の停動が制御可能である。
ラ12、トナー担持ローラ14および背面電極ローラ2
2等を駆動するための複数のモータ45が接続され、そ
の停動が制御可能である。
【0021】次に、上述のように構成された画像形成装
置の動作を説明する。
置の動作を説明する。
【0022】まず始めに、ホスト側よりインタフェース
回路44を介して印字指令および画像データを受信する
と(S1:YES)、制御部41は、S2において、発
光素子33を発光させると共に、挿入口31から挿入さ
れた支持体20を透過した光を受光素子34により受光
し、支持体20の光の透過率を測定する。
回路44を介して印字指令および画像データを受信する
と(S1:YES)、制御部41は、S2において、発
光素子33を発光させると共に、挿入口31から挿入さ
れた支持体20を透過した光を受光素子34により受光
し、支持体20の光の透過率を測定する。
【0023】次にS3において、受光素子34からの出
力、即ち支持体20の光の透過率に基づいて、挿入口3
1から挿入された支持体20が、普通の用紙かOHP用
のフィルムかを判断し、もし、光の透過率が高くて挿入
口31から挿入された支持体20がOHP用のフィルム
であった場合には、直流電源24を制御して背面電極ロ
ーラ22に対して+330Vの電圧を印加する(S
4)。また、光の透過率が低くて挿入口31から挿入さ
れた支持体20が普通の用紙であった場合には、直流電
源24を制御して背面電極ローラ22に対して+300
Vの電圧を印加する(S5)。
力、即ち支持体20の光の透過率に基づいて、挿入口3
1から挿入された支持体20が、普通の用紙かOHP用
のフィルムかを判断し、もし、光の透過率が高くて挿入
口31から挿入された支持体20がOHP用のフィルム
であった場合には、直流電源24を制御して背面電極ロ
ーラ22に対して+330Vの電圧を印加する(S
4)。また、光の透過率が低くて挿入口31から挿入さ
れた支持体20が普通の用紙であった場合には、直流電
源24を制御して背面電極ローラ22に対して+300
Vの電圧を印加する(S5)。
【0024】次に、S6において、受信された画像デー
タに基づいて記録が行われる。
タに基づいて記録が行われる。
【0025】即ち、制御部41がモータ45を駆動する
と、トナー担持ローラ14が図1に示す矢印方向に回転
すると共に、供給ローラ12も図1に示す矢印方向に回
転し、それにより、供給ローラ12から送られてくるト
ナー16は、トナー担持ローラ14に擦りつけられ、マ
イナスに帯電させられてトナー担持ローラ14上に担持
される。担持されたトナー16は、層規制ブレード18
によって薄層化されると共に更に帯電された後、トナー
担持ローラ14の回転によってアパチャ電極体1に向か
って搬送される。そして、トナー担持ローラ14上のト
ナーは、アパチャ電極体1の絶縁シート2に擦られつつ
アパチャ6の下に供給される。
と、トナー担持ローラ14が図1に示す矢印方向に回転
すると共に、供給ローラ12も図1に示す矢印方向に回
転し、それにより、供給ローラ12から送られてくるト
ナー16は、トナー担持ローラ14に擦りつけられ、マ
イナスに帯電させられてトナー担持ローラ14上に担持
される。担持されたトナー16は、層規制ブレード18
によって薄層化されると共に更に帯電された後、トナー
担持ローラ14の回転によってアパチャ電極体1に向か
って搬送される。そして、トナー担持ローラ14上のト
ナーは、アパチャ電極体1の絶縁シート2に擦られつつ
アパチャ6の下に供給される。
【0026】一方支持体20は、搬送ローラ29により
アパチャ電極体1と背面電極ローラ22との間に向かっ
て搬送される。
アパチャ電極体1と背面電極ローラ22との間に向かっ
て搬送される。
【0027】ここで、制御部41は、受信データに基づ
いて制御電圧印加回路8を制御し、画像の画素に対応す
る制御電極4には、制御電圧印加回路8から+50Vの
電圧が、設定された印加時間の間だけ印加される。その
結果、画素に対応するアパチャ6の近傍には、制御電極
4とトナー担持ローラ14の間の電位差により、制御電
極4よりトナー担持ローラ14に向かう電気力線が形成
される。それにより、マイナスに帯電されたトナーは、
電位の高い方向に静電力を受け、トナー担持ローラ14
上からアパチャ6を通過して制御電極4側に引き出され
る。引き出されたトナー16は、更に、背面電極22に
印加されている電圧によって支持体20とアパチャ電極
体1との間に形成される電界により、支持体20に向か
って飛翔し、支持体20上に堆積して通常の濃度の画素
を形成する。
いて制御電圧印加回路8を制御し、画像の画素に対応す
る制御電極4には、制御電圧印加回路8から+50Vの
電圧が、設定された印加時間の間だけ印加される。その
結果、画素に対応するアパチャ6の近傍には、制御電極
4とトナー担持ローラ14の間の電位差により、制御電
極4よりトナー担持ローラ14に向かう電気力線が形成
される。それにより、マイナスに帯電されたトナーは、
電位の高い方向に静電力を受け、トナー担持ローラ14
上からアパチャ6を通過して制御電極4側に引き出され
る。引き出されたトナー16は、更に、背面電極22に
印加されている電圧によって支持体20とアパチャ電極
体1との間に形成される電界により、支持体20に向か
って飛翔し、支持体20上に堆積して通常の濃度の画素
を形成する。
【0028】この時本実施例においては、挿入口31か
ら挿入された支持体20がOHP用のフィルムであった
場合には、背面電極ローラ22に対して+330Vの電
圧が印加され、また、挿入口31から挿入された支持体
20が普通の用紙であった場合には、背面電極ローラ2
2に対して+300Vの電圧が印加されるように構成さ
れているので、支持体20の、アパチャ電極体1側の表
面電位は、支持体20の種類が変わったとしても常に一
定となり、従って、支持体20の種類に影響されること
がなく一定の濃度の画像を記録することができる。
ら挿入された支持体20がOHP用のフィルムであった
場合には、背面電極ローラ22に対して+330Vの電
圧が印加され、また、挿入口31から挿入された支持体
20が普通の用紙であった場合には、背面電極ローラ2
2に対して+300Vの電圧が印加されるように構成さ
れているので、支持体20の、アパチャ電極体1側の表
面電位は、支持体20の種類が変わったとしても常に一
定となり、従って、支持体20の種類に影響されること
がなく一定の濃度の画像を記録することができる。
【0029】また、非画像部分に対応する制御電極4に
は、制御電圧印加回路8から0Vの電圧が印加される。
その結果、トナー担持ローラ14と制御電極4間には、
電界が形成されないことにより、トナー担持ローラ14
上のトナー16は、静電力を受けないためアパチャ6を
通過しない。
は、制御電圧印加回路8から0Vの電圧が印加される。
その結果、トナー担持ローラ14と制御電極4間には、
電界が形成されないことにより、トナー担持ローラ14
上のトナー16は、静電力を受けないためアパチャ6を
通過しない。
【0030】更には、支持体20は、その面上にトナー
16により1列の画素が形成される間に、アパチャ列と
垂直の方向に1画素分送られる。
16により1列の画素が形成される間に、アパチャ列と
垂直の方向に1画素分送られる。
【0031】つぎに、S7において記録終了かどうかが
判断され、記録が終了でない場合には、引続き記録が実
行され、そして、上記のプロセスを繰り返すことにより
支持体20の全面にトナー像が形成される。その後、形
成されたトナー像は、定着装置26によって支持体20
上に定着され、排出口35から装置外に排出される。ま
た、S7において記録が終了したと判断された場合に
は、制御が終了する。
判断され、記録が終了でない場合には、引続き記録が実
行され、そして、上記のプロセスを繰り返すことにより
支持体20の全面にトナー像が形成される。その後、形
成されたトナー像は、定着装置26によって支持体20
上に定着され、排出口35から装置外に排出される。ま
た、S7において記録が終了したと判断された場合に
は、制御が終了する。
【0032】尚、本発明は、以上詳述した実施例に限定
されるものではなく、その主旨を逸脱しない範囲におい
て、種々の変更を加えることが可能である。
されるものではなく、その主旨を逸脱しない範囲におい
て、種々の変更を加えることが可能である。
【0033】例えば、上記実施例では、検出手段として
の発光素子33と受光素子34により、支持体20の光
の透過率を検出して、挿入口31から挿入された支持体
20が、普通の用紙かOHP用のフィルムかを判断する
ように構成したが、例えば、図5に示すように、挿入口
31から挿入する支持体20が、普通の用紙かOHP用
のフィルムかを設定するための設定スイッチ47aを備
えた操作パネル47を設け、この操作パネル47上の設
定スイッチ47aの設定状態に基づいて、制御部41が
直流電源24の出力電圧を制御するように構成してもよ
い。すなわち、設定スイッチ47aによりOHP用のフ
ィルムが設定された場合には、背面電極ローラ22に対
して+330Vの電圧が印加され、また、普通の用紙が
設定された場合には、背面電極ローラ22に対して+3
00Vの電圧が印加されるように構成してもよい。ま
た、この他に、インタフェース回路44を介してホスト
側からのコマンドで支持体20が普通の用紙かOHP用
のフィルムかを設定するようにしてもよく、操作パネル
47上の設定スイッチ47aおよび制御部41等が、請
求項3に記載の設定手段を構成する。
の発光素子33と受光素子34により、支持体20の光
の透過率を検出して、挿入口31から挿入された支持体
20が、普通の用紙かOHP用のフィルムかを判断する
ように構成したが、例えば、図5に示すように、挿入口
31から挿入する支持体20が、普通の用紙かOHP用
のフィルムかを設定するための設定スイッチ47aを備
えた操作パネル47を設け、この操作パネル47上の設
定スイッチ47aの設定状態に基づいて、制御部41が
直流電源24の出力電圧を制御するように構成してもよ
い。すなわち、設定スイッチ47aによりOHP用のフ
ィルムが設定された場合には、背面電極ローラ22に対
して+330Vの電圧が印加され、また、普通の用紙が
設定された場合には、背面電極ローラ22に対して+3
00Vの電圧が印加されるように構成してもよい。ま
た、この他に、インタフェース回路44を介してホスト
側からのコマンドで支持体20が普通の用紙かOHP用
のフィルムかを設定するようにしてもよく、操作パネル
47上の設定スイッチ47aおよび制御部41等が、請
求項3に記載の設定手段を構成する。
【0034】また、上記実施例においては、非画像部分
に対応するアパチャの制御電圧を0Vとしたが、これは
負の電圧であっても良い。この場合、よりかぶりの少な
い画像を得ることができる。
に対応するアパチャの制御電圧を0Vとしたが、これは
負の電圧であっても良い。この場合、よりかぶりの少な
い画像を得ることができる。
【0035】上記実施例においては、トナー流制御手段
としてアパチャ電極体を用いたが、例えば、特表平1ー
503221号公報に記載されるような編目状の電極体
を用いることも可能である。
としてアパチャ電極体を用いたが、例えば、特表平1ー
503221号公報に記載されるような編目状の電極体
を用いることも可能である。
【0036】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明によれば、記録部に供給される支持体の種類が異な
ったとしても、形成される画像の濃度が変動することが
なく、印字品質が低下する恐れがない画像形成装置を提
供することができる。
発明によれば、記録部に供給される支持体の種類が異な
ったとしても、形成される画像の濃度が変動することが
なく、印字品質が低下する恐れがない画像形成装置を提
供することができる。
【図1】本発明の画像形成装置を示す断面図である。
【図2】記録部に用いられるアパチャ電極体の構成を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図3】画像形成装置の電気的構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図4】画像形成装置の動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図5】他の実施例の電気的構成を示すブロック図であ
る。
る。
1 アパチャ電極体 2 絶縁性シート 4 制御電極 6 アパチャ 8 制御電圧印加回路 14 トナー担持ローラ 22 背面電極ローラ 24 直流電源 31 制御部 33 発光素子 34 受光素子
Claims (3)
- 【請求項1】 トナー流制御部を備えたトナー流制御手
段と、そのトナー流制御手段に帯電したトナーを供給す
るトナー供給手段と、そのトナー供給手段とはトナー流
制御手段を挟んで反対側に設けられた背面電極とから構
成された記録部を備える画像形成装置において、 前記記録部に供給される支持体の種類を検出するための
検出手段を配設すると共に、その検出手段の検出結果に
基づいて前記背面電極に印加される電圧を変更する制御
手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記検出手段は、支持体の透過率を測定
するものであり、前記制御手段は、支持体の透過率が高
いとき、透過率が低いときに比べて背面電極に印加され
る電圧を高く設定することを特徴とする請求項1に記載
の画像形成装置。 - 【請求項3】 トナー流制御部を備えたトナー流制御手
段と、そのトナー流制御手段に帯電したトナーを供給す
るトナー供給手段と、そのトナー供給手段とはトナー流
制御手段を挟んで反対側に設けられた背面電極とから構
成された記録部を備える画像形成装置において、 前記記録部に供給される支持体の種類を設定するための
設定手段を設けると共に、その設定手段の設定に基づい
て前記背面電極に印加される電圧を変更する制御手段を
設けたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3212294A JPH07242014A (ja) | 1994-03-02 | 1994-03-02 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3212294A JPH07242014A (ja) | 1994-03-02 | 1994-03-02 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07242014A true JPH07242014A (ja) | 1995-09-19 |
Family
ID=12350087
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3212294A Pending JPH07242014A (ja) | 1994-03-02 | 1994-03-02 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07242014A (ja) |
-
1994
- 1994-03-02 JP JP3212294A patent/JPH07242014A/ja active Pending
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