JPH07242025A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPH07242025A
JPH07242025A JP3243194A JP3243194A JPH07242025A JP H07242025 A JPH07242025 A JP H07242025A JP 3243194 A JP3243194 A JP 3243194A JP 3243194 A JP3243194 A JP 3243194A JP H07242025 A JPH07242025 A JP H07242025A
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彰 高木
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 記録ヘッド上に副走査方向に配列した複数個
の記録素子を有するプリンタにおいて、インターレース
記録のもつ高い印字品質を最大限に発揮させつつ、イン
ターレース記録のもつ記録不能領域の発生という問題を
解消すること。 【構成】 記録素子間隔をk、記録素子数をn+1とし
たとき、n及びkが互いに素である2より大きい正の整
数で且つn>kなる条件を満足させる。記録媒体の記録
領域上端から(n−1)×(k−1)ライン以内に記録
データがある場合には、n個の記録素子を用いたk回の
微小送り記録とn個の記録素子を用いたインターレース
記録とを併用する。また、記録領域下端からn×kライ
ン以内に記録データがある場合には、n個の記録素子を
用いたインターレース記録と(n+1)個或は下方のn
個の前記記録素子を用いたk回の微小送り記録とを併用
して記録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は記録ヘッドと記録媒体と
を主走査方向、副走査方向に相対移動させることにより
記録を行う記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】記録ヘッドと記録媒体とを相対移動させ
ることにより記録を行う記録装置において、記録品質を
左右する要素として記録媒体の副走査方向への搬送精
度、記録ヘッドの記録位置精度等が挙げられる。
【0003】記録ヘッドにおいては可動機構を有する記
録素子の高密度化には制限が有るため、副走査方向へ記
録分解能の整数倍の間隔で複数個の記録素子を配置し、
記録ヘッドの主走査方向への複数回の走査と記録媒体の
副走査方向への最小分解能送り(以後微小送りと呼ぶ)
により高密度記録に対応している。
【0004】しかしながら記録素子各々には副走査方向
の微小な記録位置のばらつきが存在する。副走査方向に
対して、一つの記録素子による連続した記録領域と、他
の記録素子による連続した記録領域の接合部においては
記録素子各々のばらつきにより記録品質の乱れが発生す
ることが有る。
【0005】また記録素子の間隔をkライン相当、記録
素子数をn個とした場合、副走査方向に広い連続領域を
記録するには、副走査方向へ微小送りと{k×(n−
1)+1}ライン送り(以後スキップ送りと呼ぶ)を混
在して記録しなければならない。記録媒体の搬送精度は
副走査方向への送り量によりばらつくため、記録素子数
が増えた場合には記録速度の増加が期待できる一方、微
小送りとスキップ送りとの精度差による記録品質の乱れ
が発生することが有る。
【0006】米国特許第4198642号明細書では、
記録素子の間隔kと個数nの関係を特定して一定のピッ
チで副走査方向に記録媒体を送るインターレース記録方
法により、隣接するラインを記録する記録素子を異なら
せて記録素子のばらつきによる記録品質の乱れを低減
し、記録領域全体の搬送精度のばらつきを均一化してい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図1は記録領域全体を
インターレース記録する場合の記録媒体11の記録領域
上端部を示す図である。
【0008】記録媒体11をロードしたとき、記録ヘッ
ド1上の記録素子d1がラインl1に相当する位置に到達
したものとする。
【0009】記録素子の間隔をkライン、使用する記録
素子の個数をnとしたとき、記録ヘッド1の主方向走査
1回に対して記録媒体11は副走査方向にnライン送ら
れる。この操作を繰り返してインターレース記録する場
合、連続記録が可能な領域はラインl{(n-1)x(k-1)+1}
からとなる。
【0010】k=4、n=5とすれば、連続記録が可能
な範囲はラインl13以降からとなる。
【0011】このようにインターレース記録の結果、ラ
インl1〜l{(n-1)x(k-1)}の領域は記録不能領域とな
る。
【0012】一方、微小送りとスキップ送りを併用した
従来の一般的記録方法(以下、スタンダード記録とい
う)によれば、記録素子d1がラインl1の位置に到達し
ているため、この領域は記録可能領域となる。
【0013】そのため、微小送りとスキップ送りを併用
するスタンダード記録モードと、インターレース記録モ
ードとを有する記録装置においては、記録モードによっ
て記録媒体の上端部における記録領域に差が発生する。
同様に記録媒体の下端部においても記録モードにより記
録領域に差が発生する。
【0014】この記録領域の差を解消するためには、記
録モードに応じて記録媒体のロード位置を変更するなど
の方法がある。例えば図1に示した場合、インターレー
ス記録モードにおいては記録素子d4の位置にラインl1
が一致するように記録媒体をロードすることが考えら
れる。
【0015】しかし、記録素子からインクを吐出するイ
ンクジェット記録装置の場合は、記録媒体へのインクの
付着に起因する記録媒体面の凹凸と記録ヘッドとのこす
れなどを避けるために記録媒体のロード位置は管理され
ているため、記録モードに応じてロード位置を変更する
方法を採用すると、動作保証が困難となる。また、記録
媒体の浮き上がりを防止する先端押え機構等が装備され
ている場合には先端押え機構を可動としなければならな
いなどの機構的な制約が発生する。
【0016】従って、本発明の目的は、記録素子や記録
媒体の送り精度に起因する記録品質の劣化を最小限に押
え、且つ記録モードによらない一定の記録領域を保証で
きる記録装置を提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明の記録装置は、n
及びkを互いに素である2より大きい正の整数で且つn
>kなる条件を満たすものとしたときに、記録ヘッドに
(n+1)個の記録素子を備え、記録素子の間隔が記録
ライン幅のk倍となっている。このような記録ヘッドを
記録媒体に対して主走査方向に相対移動させつつ記録を
行う。この記録は、微小送り記録とインターレース記録
とを組合わせたハイブリッド記録モードによって行うこ
とができる。このハイブリッド記録モードでは、記録媒
体の所定の記録領域のうち、少なくとも、記録領域の上
端部分及び下端部分に存在するインターレース記録では
記録できないラインに対して、微小送り記録が行われ
る。
【0018】ここで、微小送り記録とは、主走査と微小
送り(1ライン分の副走査)とを交互に繰返して行なう
記録方式をいう。
【0019】
【作用】本発明の記録装置によれば、記録媒体の上端部
や下端部に存在するインターレース記録では記録できな
いラインを、微小送り記録により記録する。そのため、
インターレース記録のデメリットである記録媒体の上端
部と下端部の記録不能領域を無くすことができる。しか
も、インターレース記録を採用しているため、従来のス
タンダード記録よりも良好な記録品質が得られる。
【0020】ハイブリッド記録モードでは、望ましく
は、記録領域の上端部分での微小送り記録の際及びイン
ターレース記録の際には、(n+1)個の記録素子のう
ち連続するn個の記録素子を使用する。これにより、副
走査の送り量が、微小送り記録の際の1ライン分とイン
ターレース記録の際のnライン分の2種類で済むことに
なる。もし、上端部での微小送り記録で(n−1)個の
全記録素子を使用したとすると、微小送り記録からイン
ターレース記録へ移行する際に、更に3種類めの送り量
の副走査を行なう必要が生じてしまう。
【0021】また、更に望ましくは、上端部分での微小
送り記録の際及びインターレース記録の際には、上方の
連続するn個の記録素子を使用し、一方、下端部分での
微小送り記録の際には、下方のn個の記録素子又は(n
−1)個の全記録素子を使用する。これにより、ハイブ
リッド記録モードの記録領域を、スタンダード記録モー
ド(微小送りとスキップ送りを併用した従来の一般的記
録方式)のそれと完全に一致させることが可能になる。
つまり、記録媒体の上端部分での記録開始位置と下端部
分での記録終了位置とを、記録ヘッドと記録媒体との位
置関係を規定するメカニカルな制約の下で、最も上方の
位置及び最も下方の位置にそれぞれ設定することが可能
となる。そのため、ハイブリッド記録モードの他にスタ
ンダード記録モードも選択できるようにした機種におい
ては、ハイブリッド記録モードとスタンダード記録モー
ドの記録領域を全く同一の範囲に設定することができ、
既に述べたような記録モードによる記録領域の相違とい
う問題が生じなくなる。
【0022】また、ハイブリッド記録モードの際の情報
処理に関して、望ましくは、記録領域の上端部分及び下
端部分に存在するインターレース記録不能領域内に記録
データが存在するか否かをチェックし、上端部分のイン
ターレース記録不能領域に記録データが存在しない場合
には、この上端部分のインターレース不能領域における
微小送り記録を省略し、また、下端部分のインターレー
ス記録不能領域に記録データが存在しない場合には、こ
の下端部分のインターレース不能領域における微小送り
記録を省略する。こうすることにより、微小送り記録を
行なう必要の無いときには、インターレース記録だけを
行なえるようになるので、記録速度が向上する。
【0023】また、ハイブリッド記録モードの具体的態
様については、幾つかの態様が採用し得る。その一つ
は、インターレース記録不能領域内の全てのラインに対
して微小送り記録を行ない、記録領域内のインターレー
ス不能領域外の全てのラインに対してインターレース記
録を行う態様である。また、第2の態様は、記録領域内
のインターレース記録により記録され得るラインである
インターレースラインの全てに対してインターレース記
録を行ない、記録領域内のインターレースライン以外の
全てのラインに対して微小送り記録を行う態様である。
【0024】前者の態様と後者の態様とを比較すると、
前者は情報処理手順が後者より多少簡単であるというメ
リットがあり、一方、後者はインターレース記録を最大
限に使用するため、前者よりも高い記録品質が得られる
というメリットがある。
【0025】上記の2つの態様のいずれを採用したとし
ても、微小送り記録とインターレース記録のいずれか一
方の実行時には、微小送り記録とインターレース記録の
双方によって記録可能なラインに位置する記録素子に対
しては非記録データを与えることが望ましい。それによ
り、重複した記録が行なわれるのが防止される。
【0026】この場合、更に望ましくは、微小送りモー
ドの実行時に非記録データを与え、インターレース記録
において非記録データを与えることは出来るだけ避け
る。これにより、インターレース記録が優先的に利用さ
れて、記録品質が向上する。
【0027】
【実施例】以下図示の実施例について説明する。
【0028】図2は本実施例における記録装置の構成を
示す図である。記録ヘッド1はキャリッジ2に搭載さ
れ、キャリッジガイド3、4上を摺動し、記録媒体11
を主走査方向に走査して記録を行う。送りローラ7はモ
ータ8により駆動される。記録媒体11は送りローラ7
に巻き付けられ、ガイド板10に規制されてプラテン9
上に搬送された後、モータ8の駆動により副走査方向に
送られる。先端押えローラ5は記録媒体11の表面に接
触しながら記録媒体11の送りに従って軸6を中心とし
て自由に回転する。
【0029】図3は本実施例における記録媒体11上の
記録領域上端を示す図であり、記録動作開始にあたって
記録媒体11をロードした際の各機構との位置関係を表
している。
【0030】送りローラ7に巻き付けられた記録媒体1
1はプラテン9上に送られ、その先端部が先端押えロー
ラ5に接する位置で停止してロード動作が終了する。
【0031】先端押えローラ5及びガイド板10は記録
媒体11の浮き上がりを防止し、プラテン9上の被記録
領域を平坦に保つ。これにより、記録素子d1〜d6より
インクを吐出するインクジェット記録方式において、イ
ンクの付着による記録媒体11の浮き上がりや凹凸の発
生による記録品質の低下を防止して均一な記録品質を保
証する。
【0032】記録素子d1〜d6は記録ヘッド1上に副走
査方向に一列に配列されている。
【0033】記録ヘッド1上の先頭の記録素子d1の位
置が記録媒体11上の記録領域上端位置(ラインl1)
を決定する。記録媒体上縁EHからラインl1直前までの
領域は、先端押えローラ5の半径及び記録ヘッド1の上
縁部から記録素子d1迄の距離等の機構的な制約により
発生する記録不能領域となる。
【0034】図4は本実施例における記録媒体11上の
記録領域下端部分を示す図であり、最終記録動作終了時
の記録媒体11と各機構との位置関係を表している。
【0035】送りローラ7に巻き付けられた記録媒体1
1はプラテン9上に送られ、その後端部が送りローラ7
に接する位置で停止して記録動作が終了する。
【0036】ここでは先端押えローラ5及びガイド板1
0により記録媒体11垂れ下がりによる被記録領域の浮
き上がりを防止している。
【0037】このとき、記録ヘッド1上の最後尾の記録
素子d6の位置が記録媒体11上の記録領域下端位置
(ラインlbb)を決定する。ラインlbb直後から記録媒
体下縁EHまでの領域は、送りローラ7の半径、ガイド
板10の幅及び記録ヘッド1の下縁部から記録素子d6
迄の距離等の機構的な制約により発生する記録不能領域
となる。
【0038】以上図3、図4で示したように記録媒体1
1上のラインl1からラインlbbまでの範囲が記録領域
となる。
【0039】図5及び図6は本実施例の2つの記録モー
ド(スタンダード記録モード、ハイブリッド記録モー
ド)における基本動作を説明する図である。
【0040】図5に示すように、(n+1)個の記録素
子がkラインの等間隔をもって記録ヘッド1上に配置さ
れている。ここでは、簡単のためk=4、n=5の場合
を図示している。
【0041】スタンダード記録モードにおいては、(n
+1)個の記録素子全てを用いたk回の主走査と各回の
主走査の間に行なう微小送り(合計(k−1)回)によ
り、k×(n+1)個のラインを記録する。その後(k
×n+1)個のライン幅に相当するスキップ送りを行な
い、次の記録位置に至る。これを繰り返すことにより連
続領域の記録を行なう。
【0042】スタンダード記録モードはnが増加しても
k×(n+1)個のラインをk回の走査により記録でき
るため、高速記録に適している。
【0043】ハイブリッド記録モードでは微小送り記録
とインターレース記録を併用する。ここではインターレ
ース記録の動作を説明する。
【0044】図6に示すように、記録素子(n+1)個
のうち連続したn個の記録素子による。1回の主走査に
てn個のラインを記録した後、nライン幅に相当するだ
け副走査を行ない、次の記録位置に至る。これを繰り返
すことにより連続領域の記録を行なう。
【0045】ここで、記録素子間隔k(ライン)と記録
素子間数n(個)は以下の関係でなければならない。
【0046】(条件1)n及びkは互いに素である2よ
り大きい整数 (条件2)n>k インターレース記録では副走査についてnライン幅に相
当する送り量しか存在しないため、記録領域における副
走査の精度を均一化できるとともに、隣接するラインを
異なる記録素子で記録して各記録素子の副走査方向への
微小なばらつきによる記録むらを低減することが可能で
あるため、高品質記録に適している。
【0047】図7はハイブリッド記録モードにおける記
録領域上端部の記録動作の1例を示す図である。
【0048】記録媒体11がロードされたとき、記録素
子d1はラインl1の位置に一致している。
【0049】即ち、微小送りとスキップ送りを併用する
スタンダード記録モードにおいてはラインl1以降が記
録可能領域となる。
【0050】ハイブリッド記録モードでは微小送り記録
とインターレース記録を併用する。インターレース記録
の際にはラインl1〜l{(n-1)x(k-1)}の領域が記録不能
となることは既に述べた通りである。このインターレー
ス記録の記録不能領域は微小送り記録により補われる。
【0051】記録素子はkラインの間隔で配置されてい
るため、その間隔を微小送り記録により密に記録するに
は、少なくともk回の走査が必要となる。k回の微小送
り走査終了時には記録素子d1はラインl(k+l)の位置に
くる。この位置からインターレース記録に移行する。そ
の場合、ラインl(k+1)を基点とするインターレース記
録で連続記録が不能となる領域は、ラインl(k+1)〜l
{nx(k-1)+1}となるため、先の微小送り記録ではこのラ
インl1〜l{nx(k-1)+1}の領域を記録する。
【0052】図7はk=4、n=5の場合の記録手順を
示している。
【0053】k回の微小送り記録により記録する領域は
ラインl1〜l16の領域でなければならないから、主走
査p=1〜4で使用する記録素子はd1〜d4となる。ライ
ンl16以降に位置する記録素子d5には非記録データが
与えられ、記録素子d6は使用しない。
【0054】k回の微小送り記録(p=1〜4)によりラ
インl1〜l16の領域が密に記録された後、nライン幅
送りのインターレース記録に移行する。既に記録したラ
インl1〜l16の領域に位置する記録素子には非記録デ
ータが与えられる。そのため、引続く走査p=5〜7にお
いて記録に関与する記録素子は、p=5ではd4〜d5、
p=6ではd3〜d5、p=7ではd2〜d5となる。その後
の走査(p=8以降)では、全ての記録素子がラインl1
7以降の未記録領域に移動するため、上方の5(=n)
個の記録素子d1〜d5の全てを用いて記録が行われる。
【0055】以上の動作によりラインl1〜l16は微小
送り記録により、ラインl17以降はインターレース記録
により密に記録される。
【0056】ラインl1〜l16の領域には1ライン分の
副走査(微小送り)のみ、ラインl17以降はnライン分
の副走査のみが存在するため、各々の領域において副走
査方向の精度は均一に分散している。ラインl16とl17
の間にのみ微小送りとnライン副走査との精度差が存在
するが、この精度差は従来のスタンダード記録の際に発
生する微小送りとスキップ送り((k×n+1)ライン
分副走査)との精度差に比して小さいため、従来方法に
比較して記録品質に与える影響は小さい。
【0057】ところで、ハイブリッド記録モードにおけ
る微小送り記録は記録データがl1〜l{(n-1)x(k-1)}の
領域に存在するときにのみ必要となる。もし、記録デー
タがラインl{(n-1)x(k-1)+1}以降の領域から開始さ
れ、ラインl1〜l{(n-1)x(k-1)}の領域に存在しない場
合には、ラインl1 を基点としたインターレース記録の
みで連続記録は可能である。そのため、記録データの開
始位置を予め検出して、微小送り記録をインタレース記
録に先立って行なうか、最初のラインからインタレース
記録を開始するかの選択を行なうようにすることが望ま
しい。
【0058】次に記録領域下端部における記録動作を説
明する。
【0059】図8はインターレース記録を行った場合の
記録領域下端部におけるインターレース記録不能領域の
最も大きい場合を示している。
【0060】図8に示したように、機構的制限により記
録ヘッド1の最終到達位置はラインlbbである。この制
限のために、図7に示す最後の主走査p=e+1までイン
ターレース記録を行うはずが、記録ヘッド1はインター
レース記録で用いる最終記録素子d5を1ライン分の差
で最終ラインlbbに合わせることができなったものとす
る。この場合、インターレース記録による記録可能領域
の最終ラインをラインlbとすると、l(b+1)〜lbbまで
のn×kライン分の領域がインターレース記録不能領域
となる。
【0061】図9はハイブリッド記録モードにおいて、
上記した記録領域下端部におけるインターレース記録の
記録不能領域を微小送り記録により解消する動作を示し
ている。
【0062】走査p=eまではインタレース記録を行な
う。このインタレース記録(走査pe以前の走査)にお
いては、インターレース記録可能領域であるラインlb
以前の領域に存在する記録素子についてのみ記録を行
い、インターレース記録不能領域であるラインl(b+1)
以降に存在する記録素子については非記録データを与え
ることとする。また、全記録素子(n+1)個のうち、
インターレース記録に使用するのは図6で示したように
上方のn個である。
【0063】走査p=eが終了すると、インターレース
記録不能領域であるラインl(b+1)以降を記録するため
に微小送り記録に移行する。走査p=e終了後、微小送
りにより記録素子d1はラインl(b-k+1)に移動する。し
かし、図6で示した記録領域上端部における記録動作の
ように微小送り記録で使用する記録素子とインターレー
ス記録において使用する記録素子とを一致させた場合、
記録領域最終ラインlbbを含む最終kライン分が記録不
能となる。
【0064】そこで走査p=e+1以降の微小送り記録に
おいては、ハイブリッド記録モードにおいていままで非
使用としていた(n+1)番目の記録素子も使用する。
既に記録済みのラインlb以前の領域に位置する記録素
子には非記録信号を与え、インターレース記録不能領域
であるラインl(b+1)〜lbbのn×kライン分の領域内
に位置する記録素子のみを用いて記録を行う。これによ
り、少なくともk回の微小送り記録によりn×kライン
は密に記録される。
【0065】図9はk=4、n=5の場合の記録手順を
示している。
【0066】インターレース記録が走査p=eまで行わ
れる。このときのインターレース記録不能領域はl(b+
1)〜lbb(=l(b+20))までの20ラインであるから、
走査p=e-2、e-1、eにおいて各々記録素子d5、d4〜
d5、d3〜d5は非記録データが与えられる。記録素子
d6は非使用である。走査p=eまでのインターレース記
録動作により、ラインlb以前のラインは全て密に記録
されている。
【0067】走査p=e終了後、微小送りにより記録素
子d1はラインl(b-3)の位置に移動し、記録素子d2は
ラインl(b+1)の位置に移動し、以後微小送り記録に移
行する。
【0068】微小送り記録ではラインlb以前のライン
は全て記録されているため、ラインlb以前の領域に位
置する記録素子d1には非記録データが与えられる。ラ
インl(b+1)以降は未記録領域であるため、記録素子d2
〜d6を用いて微小送り記録が行なわれる。走査p=e+1
以降k回の微小送り記録により、インターレース記録不
能領域であったラインl(b+1)〜lbbの20ラインは記
録素子d2〜d6の記録動作により密に記録される。
【0069】その結果、ラインl(b+1)から最終記録ラ
インlbbまでの20ラインは微小送り記録による連続領
域となり、ラインlb 以前はインターレース記録による
連続領域となる。
【0070】ラインl(b+1)〜lbbの領域には1ライン
分の副走査(微小送り)のみ、ラインlb以前はnライ
ン分の副走査のみが存在するため、各々の領域において
副走査方向の精度は均一に分散している。ラインlbと
l(b+1)の間にのみ微小送りとnライン分副走査の精度
差が存在するが、この精度差は従来の微小送り+スキッ
プ送りの際の微小送りとスキップ送り7((k×n+
1)ライン分副走査)との精度差に比して小さく、従来
に比べ記録品質に与える影響は小さい。
【0071】ところで、微小送り記録による動作は記録
データがl(b+1)〜lbbの最終n×kライン幅の領域に
存在するときにのみ必要となる。もし、記録データがラ
インlb以前に終了し、ラインl(b+1)〜lbbの最終n×
kライン幅の領域には存在しない場合には、インターレ
ース記録のみで連続記録は可能である。従って、記録デ
ータの最終位置に応じて、インターレース記録の後に微
小送り記録を行なうか最後までインターレース記録を行
なうかの選択をすることが望ましい。
【0072】図10及び図11は、上述したハイブリッ
ド記録モードの動作を行なうための記録装置内の制御コ
ンピュータが行なう情報処理の流れを示すフローチャー
トである。
【0073】まず、図10を参照して、図7に示した記
録媒体上端部分での処理を説明する。
【0074】まず、ラインl1〜l{(n-1)x(k-1)}の領
域(第1領域として設定されている)に記録データが有
るか否かチェックする(ステップS1)。その結果、有
る場合には、まず微小送り記録動作に入る。
【0075】即ち、上方n個の記録素子の各々について
ラインl1〜l{nx(k-1)+1}の領域(第2領域として設
定されている)内に位置するか否かをチェックし(ステ
ップS2)、第2領域内に位置する記録素子には記録デ
ータを与え(ステップS3)、位置しない記録素子には
非記録データを与えることとする(ステップS4)。そ
して、主走査を行なって記録し(ステップS5)、そし
て微小送りを行なう(ステップS6)。この微小送り記
録動作をk回繰返す。
【0076】このk回の微小送り記録の終了後、インタ
ーレース記録動作に移行するために、第2領域の設定内
容(ラインl1〜l{nx(k-1)+1})を第3領域としても
設定する(ステップS7)。
【0077】一方、ステップS1のチェックの結果、第
1領域に記録データが無い場合は、直ちにインターレー
ス記録動作に入るために、第1領域の設定内容(ライン
l1〜l{(n-1)x(k-1)})を第3領域として設定する
(ステップS8)。
【0078】ステップS7またはS8の後、上方n個の
記録素子の各々について第3領域外に位置しているか否
かをチェックし(ステップS9)、第3領域外に位置す
る記録素子には記録データを与え(ステップS10)、
第3領域内に位置する記録素子には非記録データを与え
ることとする(ステップS11)。そして、主走査を行
なって記録し(ステップS12)、続いてnライン分の
副走査を行なう(ステップS13)。以上のインターレ
ース記録動作を、記録媒体に対する記録位置が下記の下
端部処理を必要とする位置に達するまで繰返し行なう。
【0079】次に、図11を参照して、図9に示した記
録媒体下端部での動作を行なうための処理を説明する。
【0080】記録媒体に対する記録位置が下端に近い所
定位置までくるとこの下端部処理に入る。まず、ライン
l(b+1)〜lbb(=l(b+nxk))の領域(第4領域として
設定されている)内に記録データが存在するか否かチェ
ックする(ステップS14)。その結果データが存在す
れば、上方n個の記録素子の各々について第4領域内に
位置するか否かをチェックし(ステップS15)、位置
する記録素子には記録データを与え(ステップS1
6)、位置しない記録素子には非記録データを与えるこ
ととする(ステップS17)。次に、nライン分の副走
査が可能か否かチェックし(ステップS18)、可能で
あれば主走査による記録動作と引続くnライン分の副走
査とを行なう(ステップS19、20)。以上のインタ
ーレース記録動作をステップS18の結果が不可能と出
るまで繰返す。
【0081】ステップS18の結果が不可能と出た場合
には、主走査による記録と引続く1ライン分の微小送り
とを行ない(ステップS21、22)、続いて、微小送
り動作に移行する。
【0082】微小送り動作への移行では、まず、使用す
る記録素子を上方n個から下方n個に変更する(ステッ
プS23)。尚、ここで下方n個ではなく、(n+1)
個の全記録素子を使用するように変更してもよい。
【0083】次に、使用する記録素子の各々について第
4領域内に位置するか否かをチェックし(ステップS2
4)、位置する記録素子には記録データを与え(ステッ
プS25)、位置しない記録素子には非記録データを与
えることとする(ステップS26)。そして、主走査を
行なって記録し(ステップS27)、続いて微小送りを
行なう(ステップS28)。以上の微小送り記録動作を
k回繰返した後、当該記録媒体への記録を終了する。
【0084】尚、ステップS14において第4領域に記
録データが存在しない結果が出た場合は、最後のデータ
まで図10のインターレース記録動作を行なった後、当
該記録媒体への記録動作を終了する。
【0085】次に、本発明の別の実施例について説明す
る。
【0086】この実施例は、上述した実施例に対しハイ
ブリッド記録モードの動作が異なっている。図12は、
この実施例のハイブリッド記録モードにおける記録媒体
上端部分の記録動作を示している。
【0087】前の実施例では、図7に示したように、イ
ンターレース記録不能領域を微小送り記録により先に記
録するようにしていた。これに対し、図12に示す本実
施例では、インターレース記録で記録できるラインは全
てインターレース記録を用いて記録し、残りのラインの
みを微小送り記録にて記録するようにしている。つま
り、本実施例はインタレース記録を用いる範囲を最大限
に広げたもので、それによりインタレース記録が持つ高
い記録品質(良好なドットアラインメント)というメリ
ットを最大限に享受できる。
【0088】まず、図12を参照して上端部分での動作
を説明する。
【0089】最初は微小送り記録を行なう。k回の微小
送り記録を行なうと、記録素子d1はラインl(k+1)の位
置に到達する。この位置からインターレース記録を開始
する。このときの記録素子d1〜d4の位置は、微小送り
記録による走査p1における記録素子d2〜d5の位置に
等しい。そこで、前実施例(図7)では微小送り記録
(走査p=1〜4)により記録したラインのうち、インタ
ーレース記録(走査p=5以降)で記録素子d1〜d5に
より記録できるラインは全て、インターレース記録によ
り記録する。尚、インターレース記録に先んじて行われ
る微小送り記録において、インターレース記録で記録可
能なラインに相当する記録素子には、非記録データが与
えられる。
【0090】その結果、微小送り記録のみによる領域は
ラインl1〜l9、微小送り記録とインターレース記録と
の混合による領域はラインl10〜l16、インターレース
記録のみによる領域はラインl17以降となる。
【0091】微小送り記録とインターレース記録の混合
による領域と、インターレース記録のみによる領域にお
いては、記録素子d1〜d5の副走査方向の配列位置に関
する微小なばらつきに起因する記録むら(つまり、ドッ
トアラインメントの悪化)が、インターレース記録を利
用した効果として低減される。また、微小送り記録のみ
による領域はラインl1〜l9の領域であって、これは
(2×k+1)ライン分と狭いため、全体の記録品質に
与える影響は小さい。
【0092】次に、図13を参照して、下端部での記録
動作を説明する。ここでも、インターレース記録で記録
できるラインは全てインターレース記録を用いて記録
し、残りのラインのみを微小送り記録で記録する。
【0093】インターレース記録による走査p=e-2、e
-1、eの各々において、記録素子d5、d4〜d5、d3〜
d5はインターレース記録不能領域内に位置している。
このインターレース記録不能領域に位置した記録素子も
積極的に使用することにより、インターレース記録によ
る走査p=e-2、e-1、eにおいて、後に続く微小送り記
録に先んじてインターレース記録不能領域内の幾つかの
ラインを記録する。
【0094】インターレース記録に続く微小送り記録の
走査p=e+1〜e+4では、インターレース記録で既に記録
されたラインに相当する記録素子には、非記録データが
与えられる。
【0095】その結果、インターレース記録のみによる
領域はラインlb以前、微小送り記録とインターレース
記録との混合による領域はラインl(b+1)〜l(b+11)、
インターレース記録のみによる領域はラインl(b+12)〜
lbbとなる。
【0096】微小送り記録とインターレース記録の混合
による領域と、インターレース記録のみによる領域にお
いては、インターレース記録の利用により、ドットアラ
インメントの悪化が低減できる。また、微小送り記録の
みによる領域はl(b+12)〜lbbの(2×k+1)ライン
分と狭いため、全体の記録品質に与える影響は小さい。
【0097】図14及び図15は、上述した図12及び
図13の記録動作を行なうための制御コンピュータの情
報処理流れを示す。
【0098】まず、図14を参照して、図12に示した
上端部分の記録動作のための処理を説明する。
【0099】まず、ラインl1〜l{(n-1)x(k-1)}の領
域(第1領域として設定されている)に記録データが有
るか否かチェックする(ステップS31)。その結果、
有る場合には、まず微小送り記録動作に入る。
【0100】即ち、上方n個の記録素子の各々について
ラインl1〜l{nx(k-1)+1}の領域(第2領域として設
定されている)内に位置するか否かをチェックし(ステ
ップS32)、第2領域内に位置する記録素子について
は、更に予め定めてあるインターレース記録により記録
され得るライン(以下、インターレースラインという)
に位置するか否かをチェックする(ステップS33)。
その結果、第2領域に位置し且つインターレースライン
に位置しない記録素子には記録データを与え(ステップ
S34)、それ以外の記録素子には非記録データを与え
ることとする(ステップS35)。そして、主走査を行
なって記録し(ステップS36)、そして微小送りを行
なう(ステップS37)。この微小送り記録動作をk回
繰返す。
【0101】この後、インターレース記録動作に移行す
る。このインターレース記録では、上方n個の記録素子
の各々に記録データを与え(ステップS38)、主走査
を行なって記録し(ステップS39)、続いてnライン
分の副走査を行なう(ステップS40)。
【0102】一方、ステップS31のチェックの結果、
第1領域に記録データが無い場合は、直ちにインターレ
ース記録動作に入る。まず、上方n個の記録素子の各々
について第1領域外に位置しているか否かをチェックし
(ステップS41)、第1領域外に位置する記録素子に
は記録データを与え(ステップS42)、第1領域内に
位置する記録素子には非記録データを与えることとする
(ステップS43)。そして、主走査を行なって記録し
(ステップS44)、続いてnライン分の副走査を行な
う(ステップS45)。以上のインターレース記録動作
を、記録媒体に対する記録位置が所定の下端部処理に入
るべき位置に達するまで繰返し行なう。
【0103】次に、図15を参照して、図13に示した
記録媒体下端部での動作を行なうための処理を説明す
る。
【0104】上記所定位置に記録位置が達するとこの下
端部処理に入り、まず、ラインl(b+1)〜lbb(=l(b+
nxk))の領域(第4領域として設定されている)内に記
録データが存在するか否かチェックする(ステップS4
6)。その結果データが存在すれば、上方n個の記録素
子の各々に対して記録データを与えることとする(ステ
ップS47)。次に、nライン分の副走査が可能か否か
チェックし(ステップS48)、可能であれば主走査に
よる記録動作と引続くnライン分の副走査とを行なう
(ステップS49、50)。以上のインターレース記録
動作をステップS48の結果が不可能と出るまで繰返
す。
【0105】ステップS48の結果が不可能と出た場合
には、主走査による記録と引続く1ライン分の微小送り
とを行ない(ステップS51、52)、続いて、微小送
り動作に移行する。
【0106】微小送り動作への移行では、まず、使用す
る記録素子を上方n個から下方n個に変更する(ステッ
プS53)。尚、ここで下方n個ではなく、(n+1)
個の全記録素子を使用するように変更してもよい。
【0107】次に、使用する記録素子の各々について第
4領域内に位置するか否かをチェックし(ステップS5
4)、位置する記録素子については更に先程のインター
レース記録で既に記録されているライン(所定のインタ
ーレースライン)に位置しているかどうかをチェックす
る(ステップS55)。この結果、第4領域内に位置し
且つインターレースラインに位置していない記録素子に
対しては、記録データを与え(ステップS56)、それ
以外の記録素子には非記録データを与えることとする
(ステップS57)。そして、主走査を行なって記録し
(ステップS58)、続いて微小送りを行なう(ステッ
プS59)。以上の微小送り記録動作をk回繰返した
後、当該記録媒体への記録を終了する。
【0108】尚、ステップS46において第4領域に記
録データが存在しない結果が出た場合は、最後のデータ
まで図14のインターレース記録動作を行なった後、当
該記録媒体への記録動作を終了する。
【0109】以上説明したように、上記実施例によれ
ば、従来のスタンダード記録によるスタンダード記録モ
ードにおける記録領域と、微小送り記録とインターレー
ス記録とを本発明に従って組合わせたハイブリッド記録
モードにおける記録領域とが一致するので、両領域が不
一致の場合に生じる既に述べたような問題が解消され
る。
【0110】また、上記実施例では、ハイブリッド記録
モードにおいて、インターレース記録不能領域内に記録
データが存在しない場合は、微小送り記録を省略してイ
ンターレース記録のみを行なうようにしているため、如
何なる場合も微小送り記録を行なう方式に比較すると、
記録速度が高まる。
【0111】更に、スタンダード記録モードを高速記録
モード、ハイブリッド記録モードを高品質記録モードと
すれば、従来インターレース記録のみを用いる高品質記
録モードで生じていた記録領域の狭窄を記録品質を大き
く劣化させることなく排除できる。
【0112】また、複数の記録分解能が選べる記録装置
の場合は、分解能に応じて記録素子の間隔k(ライン)
が変更される。この場合、選択可能な分解能は基本分解
能kの整数倍であるのが一般的であるから、新しい分解
能に対応したk’(=s×k:sは2以上の整数)に対
して、先に述べた条件1及び条件2を全て満たす使用記
録素子数n(個)を選択することにより、同一の記録ヘ
ッド1による複数分解能の選択が可能となる。
【0113】以上、本発明の好適な実施例を説明した
が、本発明はそれら実施例以外の種々の態様でも実施す
ることが可能である。
【0114】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明によれば、ハ
イブリッド記録モードにおいて、インターレース記録の
デメリットである記録不可能領域を微小送り記録により
補償しつつ、インターレース記録のメリットである高い
記録品質を享受することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のインターレース記録における記録領域上
端部の記録不能領域を説明する動作図。
【図2】本発明の記録装置の一実施例の主要部の構成を
示す斜視図。
【図3】同実施例の記録ヘッドと記録媒体の上端部との
位置関係を示す側面図。
【図4】同実施例の記録ヘッドと記録媒体の下端部との
位置関係を示す側面図。
【図5】同実施例のスタンダード記録モードの基本動作
を説明する動作図。
【図6】同実施例のハイブリッド記録モードのインター
レース記録の基本動作を説明する動作図。
【図7】同実施例の記録領域上端部でのハイブリッド記
録モードの動作を示す動作図。
【図8】従来のインターレース記録における記録媒体下
端部の記録不能領域を示す動作図。
【図9】同実施例における記録領域下端部でのハイブリ
ッド記録モードの動作を示す動作図。
【図10】同実施例の記録領域上端部でのハイブリッド
記録モードの情報処理手順を示すフローチャート。
【図11】同実施例の記録領域下端部でのハイブリッド
記録モードの情報処理手順を示すフローチャート。
【図12】本発明の別の実施例の記録領域上端部でのハ
イブリッド記録モードの動作を示す動作図。
【図13】同実施例における記録領域下端部でのハイブ
リッド記録モードの動作を示す動作図。
【図14】同実施例の記録領域上端部でのハイブリッド
記録モードの情報処理手順を示すフローチャート。
【図15】同実施例の記録領域下端部でのハイブリッド
記録モードの情報処理手順を示すフローチャート。
【符号の説明】
1 記録ヘッド 2 キャリッジ 3、4 キャリッジガイド 5 先端押えローラ 6 軸 7 送りローラ 8 モータ 9 プラテン 10 ガイド板 11 記録媒体 d1〜d6 記録素子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41J 2/485 B41J 3/04 104 D 3/12 G

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 副走査方向に配列された複数個の記録素
    子をもった記録ヘッドを用いて、この記録ヘッドを記録
    媒体に対し主走査方向に相対移動させて記録を行なう記
    録装置において、 n及びkを互いに素である2より大きい正の整数で且つ
    n>kなる条件を満たすものとしたときに、前記記録ヘ
    ッドが(n+1)個の記録素子を備え、前記記録素子の
    間隔が記録ライン幅のk倍であり、 前記記録装置が、微小送り記録とインターレース記録と
    を組合わせたハイブリッド記録モードを行うためのハイ
    ブリッド記録制御手段を備え、このハイブリッド記録制
    御手段は、前記記録媒体の所定の記録領域のうち、少な
    くとも、前記記録領域の上端部分及び下端部分に存在す
    る前記インターレース記録では記録できないラインに対
    して、前記微小送り記録を行なうことを特徴とする記録
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の装置において、 前記ハイブリッド記録制御手段が、前記記録領域の上端
    部分での前記微小送り記録の際及び前記インターレース
    記録の際には、前記(n+1)個の記録素子のうち連続
    するn個の記録素子を使用することを特徴とする記録装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の装置において、 前記ハイブリッド記録制御手段が、前記記録領域の上端
    部分での前記微小送り記録の際及び前記インターレース
    記録の際には、前記(n+1)個の記録素子のうち上方
    の連続するn個の記録素子を使用し、前記下端部分での
    前記微小送り記録の際には、前記(n+1)個の記録素
    子のうち少なくとも下方の連続するn個の記録素子を使
    用することを特徴とする記録装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の装置において、 前記微小送り記録とステップ送り記録とを組合わせたス
    タンダード記録モードを行うためのスタンダード記録制
    御手段を更に備え、 前記ハイブリッド制御手段に設定された記録領域の上端
    が、前記スタンダード記録制御手段に設定された記録領
    域の上端と一致することを特徴とする記録装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の装置において、 前記ハイブリッド記録制御手段が、 前記記録領域の上端部分及び下端部分に存在するインタ
    ーレース記録不能領域内に、記録データが存在するか否
    かを検出する手段と、 前記検出手段によって前記上端部分の前記インターレー
    ス記録不能領域に前記記録データが存在しないことが検
    出された場合、前記上端部分の前記インターレース不能
    領域における前記微小送り記録を省略する手段と、 前記検出手段によって前記下端部分の前記インターレー
    ス記録不能領域に前記記録データが存在しないことが検
    出された場合、前記下端部分の前記インターレース不能
    領域における前記微小送り記録を省略する手段と、 を備えることを特徴とする記録装置。
  6. 【請求項6】 請求項1記載の装置において、 前記ハイブリッド記録制御手段が、 前記インターレース記録不能領域内の全てのラインに対
    して前記微小送り記録を行う手段と、 前記記録領域内の前記インターレース不能領域外の全て
    のラインに対して前記インターレース記録を行う手段
    と、を備えることを特徴とする記録装置。
  7. 【請求項7】 請求項1記載の装置において、 前記ハイブリッド記録制御手段が、 前記記録領域内の前記インターレース記録により記録さ
    れ得るラインであるインターレースラインの全てに対し
    て、前記インターレース記録を行う手段と、 前記記録領域内の前記インターレースライン以外の全て
    のラインに対して、前記微小送り記録を行う手段と、を
    備えることを特徴とする記録装置。
  8. 【請求項8】 請求項6又は7記載の装置において、 前記微小送り記録と前記インターレース記録のいずれか
    一方の実行時に、前記微小送り記録と前記インターレー
    ス記録の双方によって記録可能なラインに位置する記録
    素子に対して、非記録データを与える非記録データ発生
    手段を更に有することを特徴とする記録装置。
  9. 【請求項9】 請求項8記載の装置において、 前記非記録データ発生手段が、前記微小送りモードの実
    行時にのみ、前記非記録データを与えることを特徴とす
    る記録装置。
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