JPH07242121A - 車両用遮光装置 - Google Patents

車両用遮光装置

Info

Publication number
JPH07242121A
JPH07242121A JP3600494A JP3600494A JPH07242121A JP H07242121 A JPH07242121 A JP H07242121A JP 3600494 A JP3600494 A JP 3600494A JP 3600494 A JP3600494 A JP 3600494A JP H07242121 A JPH07242121 A JP H07242121A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
link
vehicle
link bar
shielding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3600494A
Other languages
English (en)
Inventor
Takunan Seto
拓南 瀬戸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Neox Lab KK
Original Assignee
Neox Lab KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Neox Lab KK filed Critical Neox Lab KK
Priority to JP3600494A priority Critical patent/JPH07242121A/ja
Publication of JPH07242121A publication Critical patent/JPH07242121A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 横方向に長い複数枚の遮光羽根を上下方向に
展開して遮光することで部品点数や組付け工数を軽減し
てコスト低減を図るとともに、各遮光羽根を所望とする
展開形状に構成する。 【構成】 車体側には互いに平行するリングバ−16
が、格納位置と、略垂下状をなす作用位置とにそれぞれ
回動可能に枢着される。各リングバ−16には、これら
リングバ−16に跨がって横方向に長い複数枚の遮光羽
根18が枢着されるとともに、各リングバ−16が格納
位置に配置されたときには各遮光羽根18が互いに重合
され、各リングバ−16が作用位置に配置されたときに
は、各遮光羽根18が上下方向に展開される構成にされ
る。各遮光羽根18の各両端のうち、少なくとも一端に
は、これに対応する側に位置しているリングバ−16よ
りも横方向に延長して張出された張出し部18aが形成
されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は車両用遮光装置に関
し、主としてサイドガラスから入射する光を遮光するた
めの車両用遮光装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の車両用遮光装置には、例
えば、特開平2−234838号公報に開示されたもの
が知られている。これにおいては、図14に示すよう
に、横方向に平行する上下の成形条片111,121
に、縦方向の多数枚の遮光羽根(薄片ストリップ)11
8が、その各上下両端のピン120によって枢着されて
いる。そして、車体側に固定の上側の成形条片111に
対し、下側の成形条片121を引下げることで、各遮光
羽根118が左右方向に展開されて、平行四辺形状をな
しサイドガラス105から入射する光を遮光するように
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記した技
術のものにおいては、上下の成形条片111,121の
間の各遮光羽根118を平行四辺形状に展開させて遮光
する構造上、多数の遮光羽根118が必要となるため、
部品点数や組付け工数が多くなりコスト高となる。さら
に、各遮光羽根118の展開形状においては、平行四辺
形又は横長四角形に限定され、サイドガラス105の上
部形状に対応することができない場合がある。この発明
の目的は、前記従来の問題点に鑑み、横方向に長い複数
枚の遮光羽根を上下方向に展開して遮光することで部品
点数や組付け工数を軽減してコスト低減を図るととも
に、各遮光羽根を所望とする展開形状に構成することが
できる車両用遮光装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、車体側には互いに平行する少な
くとも2本のリンクバ−が、同車体側に沿って略水平状
をなす格納位置と、略垂下状をなす作用位置とにそれぞ
れ回動可能に枢着され、前記各リンクバ−には、これら
リンクバ−に跨がって横方向に長い複数枚の遮光羽根が
それぞれ枢着されるとともに、前記各リンクバ−が前記
格納位置に配置されたときには前記各遮光羽根が互いに
重合され、前記各リンクバ−が前記作用位置に配置され
たときには、前記各遮光羽根が上下方向に展開される構
成にされ、 前記各遮光羽根の各両端のうち、少なくと
も一端には、これに対応する側に位置している前記リン
クバ−よりも横方向に延長して張出された張出し部がそ
れぞれ形成されている。また、請求項2の発明は、各リ
ンクバ−を格納位置に係脱可能に保持する係止手段と、
各リンクバ−を作用位置に向けて付勢する付勢手段と、
各リンクバ−を前記作用位置を超えて回動されることが
ないように、リンクバ−の回動角度を制限するストッパ
手段と、を備えている。請求項3の発明は、各リンクバ
−が垂下状をなす位置を超えて回動されることがないよ
うに、その手前の回動角度位置を作用位置とし、その作
用位置において前記リンクバ−の回動を制限するストッ
パ手段を備えている。請求項4の発明は、車体に固定さ
れかつ各遮光羽根が互いに重合された状態で収納される
下端開口の収納室と有するアッパケ−スに各リンクバ−
が枢着され、各リンクバ−の先端には、前記アッパケ−
スの収納室を開閉可能に覆蓋するロアカバ−が架設され
ている。請求項5の発明は、各リンクバ−を格納位置か
ら作用位置までの範囲内において回動させるための電動
アクチュエ−タを駆動源とする駆動機構を備えている。
【0005】
【作用】前記したように構成にされる請求項1の車両用
遮光装置において、格納位置にある各リンクバ−がその
枢着部を中心として回動され略垂下状をなす作用位置に
配置されることで、横方向に長い各遮光羽根が上下方向
に展開される。前記各遮光羽根による展開形状は、これ
ら各遮光羽根端部の各張出し部において任意に設定され
る。また、横方向に長い遮光羽根を上下方向に展開して
遮光する構造上、遮光羽根の数やその組付け工数が軽減
される。請求項2の車両用遮光装置において、係止手段
を解放すると、格納位置にある各リンクバ−が付勢手段
の弾発力に基づいて作用位置に向けて回動される。そし
て、各リンクバ−が各遮光羽根を上下方向に展開させな
がら作用位置まで回動されると、ストッパ手段によって
各リンクバ−の回動が制限されるため、各リンクバ−は
作用位置に止められる。このため、各遮光羽根は所要と
する展開形状に過不足なく展開される。各リンクバ−が
作用位置に配置された状態において、各リンクバ−はス
トッパ手段と付勢手段によって作用位置に保持される。
請求項3の車両用遮光装置において、各リンクバ−は、
垂下状をなす位置の手前の回動角度位置を作用位置と
し、その作用位置でストッパ手段によって止められるた
め、作用位置にある各リンクバ−に対し、押上げ力を作
用させることで、元の格納位置まで容易に回動される。
請求項4の車両用遮光装置において、各リンクバ−が格
納位置に配置されることで、各遮光羽根が互いに重合さ
れた状態でアッパケ−スの収納室内に収納され、そのア
ッパケ−スの収納室がロアカバ−によって覆蓋される。
請求項5の車両用遮光装置において、スイッチ操作によ
って電動アクチュエ−タを作動し、駆動機構を駆動する
ことで、各リンクバ−が格納位置から作用位置までの範
囲内において回動される。
【0006】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面にしたがっ
て説明する。図1〜図3において、車両のル−フサイド
パネル1の内側面には、下向きに開口する収納室12を
有するアッパケ−ス11がビス4等によって取付けられ
ている。前記アッパケ−ス11の収納室12の奥側内壁
面には、該内壁面から一体に突出された左右の両取付け
ピン13によって、横方向に長い帯板状の取付基板14
が固定されている。
【0007】前記取付基板14の両端部寄り下面には、
一対の支持片15が突設されており、これら支持片15
には、互いに平行する2本のリンクバ−16が、その一
端(上端)において支持ピン17によって回動可能に枢
着されている。前記両リンクバ−16には、これらリン
クバ−16に跨がって横方向に長い複数枚(図1では上
段,中段,下段の計3枚)、の遮光羽根18が、その各
下面に等間隔でそれぞれ突設された連結片19において
枢支ピン20によってそれぞれ枢着されている。さら
に、両リンクバ−16の下端には、アッパケ−ス11の
収納室12を開閉可能に覆蓋するロアカバ−21が、前
記下段の遮光羽根18と共通の枢支ピン20によって連
結された状態で架設されている。
【0008】この実施例において、前記ロアカバ−21
は、下段の遮光羽根18の外側面において、同遮光羽根
18と連続する前面板22と、該前面板22の下端から
奥側に向けて直角状に張出された底板23と、該底板2
3の張出端から前面板22に対向して上方に延びる背面
板24とを一体に備えている。そして、前記両リンクバ
−16がその各上端の支持ピン17をそれぞれ中心とし
て略水平状をなす格納位置まで回動されることで、各遮
光羽根18が、その板幅内において、互いに重合されて
アッパケ−ス11の収納室12内に収納されるととも
に、同アッパケ−ス11の収納室12がロアカバ−21
によって覆蓋されるようになっている。
【0009】さらに、両リンクバ−16が、その各上端
の支持ピン17をそれぞれ中心として略垂下状をなす作
用位置まで回動されることで、各遮光羽根18が僅かな
重り代を残して上下方向に展開されるようになってい
る。前記各遮光羽根18は、その板幅内において互いに
重合されるように、図2の(b)に示すように、遮光羽
根18の各連結片19は、これら遮光羽根18の下端か
ら直角状に折曲げられた折曲げ部19aをそれぞれ有し
て略逆L字状をなすとともに、上段の遮光羽根18から
下段の遮光羽根18に向かうにしたがって、これら各遮
光羽根18の各連結片19の折曲げ部19aの長さがし
だいに長くなるように構成されている。
【0010】図1の(b)及び図3の(b)に示すよう
に、各遮光羽根18が上下方向に展開された状態におい
て、各遮光羽根18の両端部には、両リンクバ−16よ
りも、横方向に延長して張出された張出部18a,18
bがそれぞれ形成されている。そして、サイドガラス5
の上部から入射する光を効果的に遮光するために、各遮
光羽根18が展開された状態において、その各遮光羽根
18の前側の張出部18aの端部がサイドガラス5の前
側傾斜面に略平行する傾斜状に形成され、後側の張出部
18bの端部がサイドガラス5の後端面に略平行する鉛
直状に形成されている。
【0011】図4に示すように、前記アッパケ−ス11
とロアカバ−21との間には、係止手段としての係止レ
バ−25と係止溝26とが配設されている。前記係止レ
バ−25は、アッパケ−ス11の外面に組付ピン27を
中心として回動可能に組付けている。さらに、係止レバ
−25は、その一端にロアカバ−21の外面に凹設され
た係止溝26に係脱可能に係合する係合部が形成される
とともに、ばね28によって係合方向に弾発されてい
る。また、係止レバ−25の他端には、該係止レバ−2
5をばね28の弾発力に抗して回動操作するための操作
片25bが形成されている。そして、前記係止レバ−2
5の係合部25aと係止溝26との係合によって、アッ
パケ−ス11に対しロアカバ−21を閉鎖保持すること
で、両リンクバ−16を格納位置に保持するようになっ
ている。
【0012】図5に示すように、前記リンクバ−16と
ロアカバ−21との間には、付勢手段としてのばね30
が設けられている。前記ばね30は、リンクバ−16の
下端と下段の遮光羽根18及びロアカバ−21とを枢着
している枢支ピン20の軸回りに組付けられており、そ
の一端部30aがリンクバ−16のばね掛止部34に掛
止めされ、他端部30bが、ロアカバ−21の底板23
の上面に圧接されている。そして、前記ばね30の弾発
力に基づいて、リンクバ−16が作用位置に向けて付勢
されるようになっている。
【0013】さらに、図5に示すように、リンクバ−1
6の下端面には、前記ばね30の弾発力に基づいて同リ
ンクバ−16が作用位置まで回動されたときに、ロアカ
バ−21の底板23の上面に当接して、リンクバ−16
の回動を制限するストッパ面31が形成されている。さ
らに、前記両リンクバ−16が垂下状をなす位置を超え
て回動されることがないように、その手前の回動角度位
置を作用位置とし、その作用位置において、両リンクバ
−16のストッパ面31がロアカバ−21の底板23の
上面に当接するように、ストッパ面31のストッパ角度
が設定されている。すなわち、この実施例においては、
リンクバ−16の下端のストッパ面31によってストッ
パ手段が構成されている。
【0014】また、この実施例において、図2に示すよ
うに、アッパケ−ス11の前側上端部と、外側下端部に
は、車室天井材2の組付け孔3を被う弾性を有する装飾
リップ32,33がされており、車室天井材2の組付け
孔3が車室内に露出して見栄えを悪化させる不具合を解
消している。
【0015】この実施例は上述したように構成される。
したがって、サイドガラス5から車室内に入射する光を
遮光する場合、図4に示す係止レバ−25をばね28の
弾発力に抗して回動操作し、同係止レバ−25の係合部
25aを係止溝26から離脱させることで、両リンクバ
−16が、その各上端部の支持ピン17を中心としかつ
付勢手段としてのばね30の弾発力によって作用位置に
向けて回動される。そして、両リンクバ−16の回動に
基づいて、各遮光羽根18が図1の(b)に示すように
上下方向に展開される。
【0016】両リンクバ−16がばね30の弾発力によ
って作用位置まで回動されると、これらリンクバ−16
のストッパ面31がロアカバ−21の底板23の上面に
当接し、これ以上のリンクバ−16の回動が止められ
る。
【0017】前記したように、両リンクバ−16が作用
位置に配置され、ばね30とストッパ面31によって作
用位置に保持されることで、支持ピン17を中心として
両リンクバ−16が不測に揺動されることが防止される
とともに、各遮光羽根18は所要とする展開形状に過不
足なく展開されて保持される。そして、各遮光羽根18
の前側(図3では左側)の各張出し部18aの張出端が
サイドガラス5の前側斜面に平行して傾斜状をなす一
方、後側(図3では右側)の各張出し部18bの張出端
がサイドガラス5の後端面に平行して鉛直状をなすた
め、サイドガラス5から入射する光が前記遮光羽根18
によって効果的に遮光される。
【0018】前記両リンクバ−16は、垂下状をなす位
置を超えて回動されることがないように、その手前の回
動角度位置を作用位置とし、その作用位置において、両
リンクバ−16のストッパ面31がロアカバ−21の底
板23の上面に当接するように、ストッパ面31のスト
ッパ角度が設定されている。このため、ロアカバ−21
を単に上方へ押上げることで、両リンクバ−16がばね
30の弾発力に抗して元の格納位置まで容易に回動され
る。そして、両リンクバ−16の回動に基づいて、各遮
光羽根18が互いに重合されてアッパケ−ス11の収納
室12に収納され、該収納室12の開口部がロアカバ−
21によって閉じられる。さらに、アッパケ−ス11に
対しロアカバ−21が係止レバ−25と係止溝26との
係合によって閉鎖状態に保持される。
【0019】次に、前記実施例の変更例を図6〜図13
にしたがって説明する。図6に示すものは、アッパケ−
ス11に対し、先端に係止突起36を有する板ばね35
を取付ける一方、リンクバ−16の上端の円弧部37の
外周面に前記板ばね35の係止突起36に係脱可能に係
合する複数個の係止溝38を所要間隔で配設したもので
ある。これによって、リンクバ−16を、格納位置と作
用位置(最大作用位置)との間において段階的に係止で
きるようになっている。
【0020】図7に示すものは、リンクバ−16と遮光
羽根18との枢支部において、リンクバ−16と遮光羽
根18との接触面に、相互に噛合う係止歯41,42を
枢支ピン20と同一中心をなして放射状に形成するとと
もに、ばね43によって両係止歯41,42を係脱可能
に噛合い保持したものである。これによって、リンクバ
−16を格納位置と作用位置との間において段階的に係
止できるようになっている。
【0021】図8に示すものは、リンクバ−16と遮光
羽根18との枢支部において、リンクバ−16と遮光羽
根18との接触面をばね44によって圧接保持したもの
である。これによってリンクバ−16と遮光羽根18と
のガタ付きを防止するようになっている。
【0022】図9に示すものは、両リンクバ−16の上
端部にピニオン45を形成する一方、これら両ピニオン
45に噛合うラック46をアッパケ−ス11内に前後方
向(図では左右方向)へ移動可能に組付けたものであ
る。これによって、両リンクバ−16を常に平行状態を
保って同期回動させ、各遮光羽根18の重合,展開動作
を円滑に行うようになっている。
【0023】図10に示すものは、前記ラック46をば
ね47によって矢印P方向に付勢したものであり、前記
ばね47が両リンクバ−16を作用位置に向けて付勢す
る付勢手段をなしている。
【0024】図11に示すものは、両リンクバ−16の
上端部にウオ−ムホイ−ル48が形成される一方、これ
らウオ−ムホイ−ル48にそれぞれ噛合うウオ−ム49
を有する駆動軸50がモ−タ51によって回動される構
成にしたものである。したがって、電動アクチュエ−タ
としてのモ−タ51を作動させ、駆動機構としての駆動
軸50、ウオ−ム49及びウオ−ムホイ−ル48を正逆
方向へ回動させることで、両リンクバ−16を、格納位
置から作用位置の範囲において任意の回動角度位置に容
易に回動させることができ、使い勝手にすぐれる。
【0025】図12に示すものは、アッパケ−ス11の
車室側に、アシストグリップ52が合成樹脂の射出成形
によって一体成形されたものであり、これによってアシ
ストグリップを別体に形成して組付ける手間が解消され
る。
【0026】図13に示すものは、両リンクバ−16
が、2節リンクバ−16a,16bによって折曲可能に
構成されたものであり、両2節リンクバ−16a,16
bの格納時には、略半分のリンク長さに折曲されること
で、アッパケ−ス11の収納室12の室内長Lの短縮化
が図られている。
【0027】なお、前記実施例では、車両のサイドガラ
スに対する遮光装置の場合を例示したが、これに限るも
のではなく、リアガラス又はフロントガラスに対する遮
光装置であってもよい。また、リンクバ−16や遮光羽
根18の数は限定されるものではなく、必要に応じて、
適宜に設定される。さらに、リンクバ−16を格納位置
に係止する係止手段,各リンクバ−16を作用位置に向
けて付勢する付勢手段,各リンクバ−16を作用位置で
止めるストッパ手段の構成及び配設位置は、前記実施例
のものに限定されるものではない。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1の発明によ
れば、部品点数や組付け工数を軽減してコスト低減を図
ることができるとともに、各遮光羽根による展開形状
を、任意の形状に容易に設定することができ、ウインド
ガラスから入射する光を効果的に遮光することができ
る。請求項2の発明によれば、ストッパ手段と付勢手段
によって各リンクバ−を作用位置に保持することで、各
遮光羽根を過不足のない展開形状に保つことができ、各
リンクバ−や各遮光羽根の揺動による不具合を積極的に
防止することができる。請求項3の発明によれば、作用
位置にある各リンクバ−に対し押上げ力を作用させるこ
とで、各リンクバ−を元の格納位置まで回動させなが
ら、各遮光羽根を重合させることでき、格納操作を容易
に行うことができる。請求項4の発明によれば、アッパ
ケ−スとロアカバ−との間の収納室内に各リンクバ−及
び遮光羽根を収納することができ、前記リングバ−や遮
光羽根が車室内に露出して見栄えが悪化されるという不
具合を解消することができる。請求項5の発明によれ
ば、リンクバ−の回動操作を手動によることなく、スイ
ッチ操作のみによって、容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の車両用遮光装置の格納状
態と展開状態とをそれぞれ示す正面図である。
【図2】同じく側断面図である。
【図3】同じく車室内に組付けた状態を示す説明図であ
る。
【図4】同じく係止手段としての係止レバ−と係止溝と
を示す断面図である。
【図5】同じく付勢手段としてのばねとストッパ手段と
してのストッパ面とをそれぞれ示す説明図である。
【図6】板ばねと係止溝によってリングバ−を任意の回
動角度位置に係止する実施例を示す説明図である。
【図7】相互に噛合う係止溝によってリングバ−を任意
の回動角度位置に係止する実施例を示す説明図である。
【図8】ばねによってリングバ−と遮光羽根との枢着部
のガタ付きを防止する実施例を示す説明図である。
【図9】ラックとピニオンによって両リングバ−を同期
回動させる実施例を示す説明図である。
【図10】同じくラックをばねによって付勢した実施例
を示す説明図である。
【図11】モ−タを駆動源とするウォ−ムとウォ−ムホ
イ−ルによって両リングバ−を回動する実施例を示す説
明図である。
【図12】アッパケ−スにアシストグリップを一体成形
した実施例を示す側断面図である。
【図13】両リングバ−を2節リングバ−によって構成
した実施例を示す説明図である。
【図14】従来のものを示す説明図である。
【符号の説明】
11 アッパケ−ス 12 収納室 16 リングバ− 18 遮光羽根 18a,18b 張出部 21 ロアカバ− 25 係止レバ−(係止手段) 30 ばね(付勢手段) 31 ストッパ面(ストッパ手段)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体側には互いに平行する少なくとも2
    本のリンクバ−が、同車体側に沿って略水平状をなす格
    納位置と、略垂下状をなす作用位置とにそれぞれ回動可
    能に枢着され、 前記各リンクバ−には、これらリンクバ−に跨がって横
    方向に長い複数枚の遮光羽根がそれぞれ枢着されるとと
    もに、前記各リンクバ−が前記格納位置に配置されたと
    きには前記各遮光羽根が互いに重合され、前記各リンク
    バ−が前記作用位置に配置されたときには、前記各遮光
    羽根が上下方向に展開される構成にされ、 前記各遮光
    羽根の各両端のうち、少なくとも一端には、これに対応
    する側に位置している前記リンクバ−よりも横方向に延
    長して張出された張出し部がそれぞれ形成されているこ
    とを特徴とする車両用遮光装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の車両用遮光装置において、 各リンクバ−を格納位置に係脱可能に保持する係止手段
    と、 各リンクバ−を作用位置に向けて付勢する付勢手段と、 各リンクバ−を前記作用位置を超えて回動されることが
    ないように、リンクバ−の回動角度を制限するストッパ
    手段と、を備えていることを特徴とする車両用遮光装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2の車両用遮光装置におい
    て、各リンクバ−が垂下状をなす位置を超えて回動され
    ることがないように、その手前の回動角度位置を作用位
    置とし、その作用位置において前記リンクバ−の回動を
    制限するストッパ手段を備えていることを特徴とする車
    両用遮光装置。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2、又は3の車両用遮光装
    置において、車体に固定されかつ各遮光羽根が互いに重
    合された状態で収納される下端開口の収納室と有するア
    ッパケ−スに各リンクバ−が枢着され、各リンクバ−の
    先端には、前記アッパケ−スの収納室を開閉可能に覆蓋
    するロアカバ−が架設されていることを特徴とする車両
    用遮光装置。
  5. 【請求項5】 請求項1又は4の車両用遮光装置におい
    て、各リンクバ−を格納位置から作用位置までの範囲内
    において回動させるために、電動アクチュエ−タを駆動
    源とする駆動機構を備えていることを特徴とする車両用
    遮光装置。
JP3600494A 1994-03-07 1994-03-07 車両用遮光装置 Pending JPH07242121A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3600494A JPH07242121A (ja) 1994-03-07 1994-03-07 車両用遮光装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3600494A JPH07242121A (ja) 1994-03-07 1994-03-07 車両用遮光装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07242121A true JPH07242121A (ja) 1995-09-19

Family

ID=12457635

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3600494A Pending JPH07242121A (ja) 1994-03-07 1994-03-07 車両用遮光装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07242121A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997017220A1 (en) * 1995-11-03 1997-05-15 Supertrim (South Eastern) Pty. Ltd. Vehicle sun shield
EP1356967A3 (de) * 2002-04-22 2003-11-19 Otto Ing. Reichart Sonnenblendschutzeinrichtung für ein Fahrzeug
WO2004091950A1 (en) * 2003-04-17 2004-10-28 Jae Woo Lee Shade curtain assembly for car
JP2007320445A (ja) * 2006-06-01 2007-12-13 Toyota Boshoku Corp サンバイザ装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997017220A1 (en) * 1995-11-03 1997-05-15 Supertrim (South Eastern) Pty. Ltd. Vehicle sun shield
EP1356967A3 (de) * 2002-04-22 2003-11-19 Otto Ing. Reichart Sonnenblendschutzeinrichtung für ein Fahrzeug
WO2004091950A1 (en) * 2003-04-17 2004-10-28 Jae Woo Lee Shade curtain assembly for car
JP2007320445A (ja) * 2006-06-01 2007-12-13 Toyota Boshoku Corp サンバイザ装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01237224A (ja) 自動車のサンバイザ装置
US3970343A (en) Sunroof structure
US5441325A (en) Vanity mirror with opposed sliding covers
JPH07242121A (ja) 車両用遮光装置
JP3128170B2 (ja) 幌付自動車の幌取付構造
JP3640841B2 (ja) サンルーフ装置
JP3517929B2 (ja) 自動車の着脱ルーフ
JP3354834B2 (ja) 表示装置
JPH0628975B2 (ja) 自動車のオ−プンル−フ構造
CN219947871U (zh) 一种轻卡用电动天窗总成装置
KR0139846Y1 (ko) 자동차의 선루프 차양장치
JP2011148443A (ja) 車両用サンバイザー
JPS62120218A (ja) 自動車のル−フ構造
KR960005087Y1 (ko) 자동차용 보조 차양막
JP2897038B2 (ja) 自動車の上部車体構造
JPH0977108A (ja) リッドの開閉構造
JPH055069Y2 (ja)
JPH0563326B2 (ja)
JPH0137286Y2 (ja)
JP5062062B2 (ja) 揺動アームの格納構造
JP2002029254A (ja) 車輌用サンバイザー
KR200414708Y1 (ko) 차량용 차광기구
KR200141657Y1 (ko) 차량의 선바이저 겸용 사이드 미러
JPS62120223A (ja) 自動車のオ−プンル−フ構造
JP2004017775A (ja) 車両用ダブルバイザ