JPH07242255A - 防湿容器 - Google Patents
防湿容器Info
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- JPH07242255A JPH07242255A JP6060178A JP6017894A JPH07242255A JP H07242255 A JPH07242255 A JP H07242255A JP 6060178 A JP6060178 A JP 6060178A JP 6017894 A JP6017894 A JP 6017894A JP H07242255 A JPH07242255 A JP H07242255A
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims abstract description 10
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims abstract description 10
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- -1 polyethylene Polymers 0.000 abstract description 2
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 容器体上端部の大外径部外周に下端の嵌合筒
10を気密に嵌合させ、且つ該嵌合筒下半部内面に横設し
た係合突条11を大外径部下端の下向き段部5下面を係合
させた軟質合成樹脂製のキャップ3を有する防湿容器で
あって、キャップ3の取り外しを、気密性を損なうこと
なく容易に行える様にした優れた防湿容器を提案する。 【構成】 上記嵌合筒10外面の少なくとも係合突条形成
部位に板状の指掛け片12を一体に突設させて構成した。
10を気密に嵌合させ、且つ該嵌合筒下半部内面に横設し
た係合突条11を大外径部下端の下向き段部5下面を係合
させた軟質合成樹脂製のキャップ3を有する防湿容器で
あって、キャップ3の取り外しを、気密性を損なうこと
なく容易に行える様にした優れた防湿容器を提案する。 【構成】 上記嵌合筒10外面の少なくとも係合突条形成
部位に板状の指掛け片12を一体に突設させて構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は防湿容器に関する。
【0002】
【従来の技術】防湿容器として、図6に示す如き、底壁
周縁から起立する筒状の胴部4の上部を、下向き段部5
を介して大外径部6とした容器体2と、頂壁7外周から
垂下する周壁8下部を外方へ拡開して該拡開部9の下面
外周を上記容器体大外径部の上端面に圧接させるととも
に、その拡開部外周から垂下した嵌合筒10の上半部を大
外径部6の外面へ気密に嵌合させ、かつ該嵌合筒下半部
の上端内面の複数箇所に横設した係合突条11を上記大外
径部6下端の下向き段部5下面へ係合させた軟質合成樹
脂製の計量兼用キャップ3とからなるものがある。
周縁から起立する筒状の胴部4の上部を、下向き段部5
を介して大外径部6とした容器体2と、頂壁7外周から
垂下する周壁8下部を外方へ拡開して該拡開部9の下面
外周を上記容器体大外径部の上端面に圧接させるととも
に、その拡開部外周から垂下した嵌合筒10の上半部を大
外径部6の外面へ気密に嵌合させ、かつ該嵌合筒下半部
の上端内面の複数箇所に横設した係合突条11を上記大外
径部6下端の下向き段部5下面へ係合させた軟質合成樹
脂製の計量兼用キャップ3とからなるものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記容器は、キャップ
を外して内容物を計量し、使用後再びキャップを容器体
に嵌着した際、中蓋を必要とせずに容器体内の密閉性を
ひいては防湿性を良好に維持できる便利なものである。
を外して内容物を計量し、使用後再びキャップを容器体
に嵌着した際、中蓋を必要とせずに容器体内の密閉性を
ひいては防湿性を良好に維持できる便利なものである。
【0004】しかしながら、上記従来のものは、キャッ
プを外し難いという欠点があった。上記従来容器は、嵌
合筒10の上半部を容器体大外径部6の外面へ気密に嵌合
させ、しかも、係合突条11を下向き段部5下面へ係合さ
せて収納物の良好な防湿性を得る如く構成しているた
め、キャップを軟質合成樹脂で形成しているにもかかわ
らず取り外し難い。
プを外し難いという欠点があった。上記従来容器は、嵌
合筒10の上半部を容器体大外径部6の外面へ気密に嵌合
させ、しかも、係合突条11を下向き段部5下面へ係合さ
せて収納物の良好な防湿性を得る如く構成しているた
め、キャップを軟質合成樹脂で形成しているにもかかわ
らず取り外し難い。
【0005】本発明は、上記した従来容器において、キ
ャップの取り外しが簡単に行えて、しかも従来通り防湿
性にも優れた容器を提案するものである。
ャップの取り外しが簡単に行えて、しかも従来通り防湿
性にも優れた容器を提案するものである。
【0006】また、そのキャップは合成樹脂の一体成形
により形成することができ、従来通り製造も簡単であ
り、従来容器の一部を変えることにより簡単に製造でき
る容器を提案するものである。
により形成することができ、従来通り製造も簡単であ
り、従来容器の一部を変えることにより簡単に製造でき
る容器を提案するものである。
【0007】更に、取扱いも極めて便利である容器を提
案するものである。
案するものである。
【0008】また、バージンシール性を兼ね備えた容器
を提案するものである。
を提案するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本請求項1記載の発明容
器は上記課題を解決するため、底壁周縁から起立する筒
状の胴部4の上部を、下向き段部5を介して大外径部6
とした容器体2と、頂壁7外周から垂下する周壁8下部
を下外方へ拡開して該拡開部9の下面外周を上記容器体
大外径部の上端面へ圧接させるとともに、その拡開部外
周から垂下した嵌合筒10の上半部を大外径部6の外面へ
気密に嵌合させ、かつ該嵌合筒下半部の上端内面の複数
箇所に横設した係合突条11を上記大外径部6下端の下向
き段部5下面へ係合させた軟質合成樹脂製の計量兼用キ
ャップ3とからなる防湿容器において、上記嵌合筒10外
面の少なくとも上記係合突条形成部位に板状の指掛け片
12を一体に突設させて構成した。
器は上記課題を解決するため、底壁周縁から起立する筒
状の胴部4の上部を、下向き段部5を介して大外径部6
とした容器体2と、頂壁7外周から垂下する周壁8下部
を下外方へ拡開して該拡開部9の下面外周を上記容器体
大外径部の上端面へ圧接させるとともに、その拡開部外
周から垂下した嵌合筒10の上半部を大外径部6の外面へ
気密に嵌合させ、かつ該嵌合筒下半部の上端内面の複数
箇所に横設した係合突条11を上記大外径部6下端の下向
き段部5下面へ係合させた軟質合成樹脂製の計量兼用キ
ャップ3とからなる防湿容器において、上記嵌合筒10外
面の少なくとも上記係合突条形成部位に板状の指掛け片
12を一体に突設させて構成した。
【0010】また、請求項2記載の発明は、上記指掛け
片12を嵌合筒10外面上端部より突設させた請求項1記載
の防湿容器として構成した。
片12を嵌合筒10外面上端部より突設させた請求項1記載
の防湿容器として構成した。
【0011】また、請求項3記載の発明は、上記嵌合筒
10外面上端より外方へフランジ13を延設するとともに、
該フランジ13外周縁より下方へ二重筒状に外筒14を垂下
し、該外筒14の上記係合突条11形成部位の少なくとも一
箇所を切り取り可能な切り取り片16に構成して、該切り
取り片16除去後のフランジ13部分を指掛け片12とした請
求項1記載の防湿容器として構成した。
10外面上端より外方へフランジ13を延設するとともに、
該フランジ13外周縁より下方へ二重筒状に外筒14を垂下
し、該外筒14の上記係合突条11形成部位の少なくとも一
箇所を切り取り可能な切り取り片16に構成して、該切り
取り片16除去後のフランジ13部分を指掛け片12とした請
求項1記載の防湿容器として構成した。
【0012】また、請求項4記載の発明は、上記指掛け
片12突設部位の拡開部9に、その下面が容器体2上面に
当接する肉厚部17を形成してなる請求項1乃至請求項3
記載の防湿容器として構成した。
片12突設部位の拡開部9に、その下面が容器体2上面に
当接する肉厚部17を形成してなる請求項1乃至請求項3
記載の防湿容器として構成した。
【0013】
【作用】図1及び図2に示す実施例では、指掛け片12を
上方へ押し上げると、その下部の嵌合筒10がその下端縁
を外方へ広げる如く変形し、キャップ3の係合突条11が
容器体2の下向き段部5から外れ易くなり、その結果、
キャップ3全体が容易に取り外せる。尚、一か所の係合
突条11が外れてキャップ3の一部が上方へ持ち上がれ
ば、嵌合筒10下面に指を掛けて力が入れやすく他の係合
突条11は容易に外れる。
上方へ押し上げると、その下部の嵌合筒10がその下端縁
を外方へ広げる如く変形し、キャップ3の係合突条11が
容器体2の下向き段部5から外れ易くなり、その結果、
キャップ3全体が容易に取り外せる。尚、一か所の係合
突条11が外れてキャップ3の一部が上方へ持ち上がれ
ば、嵌合筒10下面に指を掛けて力が入れやすく他の係合
突条11は容易に外れる。
【0014】キャップ3の装着に際しては、容器体2上
方より押し込んで、各係合突条11を強制的に大外径部6
を乗り越えさせてその下向き段部5下面に係合させるこ
とにより行える。この際、嵌合筒10の上半部が大外径部
6の外面へ気密に嵌合し、容器体2内収納物の防湿を良
好に図れる。
方より押し込んで、各係合突条11を強制的に大外径部6
を乗り越えさせてその下向き段部5下面に係合させるこ
とにより行える。この際、嵌合筒10の上半部が大外径部
6の外面へ気密に嵌合し、容器体2内収納物の防湿を良
好に図れる。
【0015】また、指掛け片12を嵌合筒10外周上端部に
突設させることにより、必要以上の嵌合筒10下端縁部の
広がりを防止でき、その結果、度重なるキャップ3の着
脱を行ってもより良好な気密性維持を行うことができ
る。
突設させることにより、必要以上の嵌合筒10下端縁部の
広がりを防止でき、その結果、度重なるキャップ3の着
脱を行ってもより良好な気密性維持を行うことができ
る。
【0016】また、図3乃至図5に示す実施例に於いて
は、切り取り片16の除去前には未使用を一見して判断で
きる。切り取り片16除去後はその部分のフランジ13が指
掛け片12となり、図1の実施例と同様に容易にキャップ
3を取り外せる。
は、切り取り片16の除去前には未使用を一見して判断で
きる。切り取り片16除去後はその部分のフランジ13が指
掛け片12となり、図1の実施例と同様に容易にキャップ
3を取り外せる。
【0017】また、上記各実施例に於いて、肉厚部17を
設けることにより指掛け片12押し上げる力が嵌合筒10下
端縁を広げる方向に効率良く働き、より容易にキャップ
を外すことが可能となる。
設けることにより指掛け片12押し上げる力が嵌合筒10下
端縁を広げる方向に効率良く働き、より容易にキャップ
を外すことが可能となる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【0019】本発明の容器1は、容器体2と、キャップ
3とから構成している。
3とから構成している。
【0020】容器体2は、底壁周縁から起立する筒状の
胴部4の上部を、下向き段部5を介して大外径部6とし
て構成している。上記胴部4を紙,合成樹脂等により形
成し、大外径部6を金属,合成樹脂等により形成する。
胴部4の上部を、下向き段部5を介して大外径部6とし
て構成している。上記胴部4を紙,合成樹脂等により形
成し、大外径部6を金属,合成樹脂等により形成する。
【0021】また、キャップ3はポリエチレン等の軟質
合成樹脂よりなる一体成形品で、頂壁7外周から垂下す
る周壁8下部を下外方へ拡開して該拡開部9の下面外周
を上記容器体大外径部の上端面へ圧接させるとともに、
その拡開部外周から垂下した嵌合筒10の上半部を大外径
部6の外面へ気密に嵌合させ、かつ該嵌合筒下半部の上
端内面の複数箇所に横設した係合突条11を上記大外径部
6下端の下向き段部5下面へ係合させて容器体2に着脱
可能に装着させている。
合成樹脂よりなる一体成形品で、頂壁7外周から垂下す
る周壁8下部を下外方へ拡開して該拡開部9の下面外周
を上記容器体大外径部の上端面へ圧接させるとともに、
その拡開部外周から垂下した嵌合筒10の上半部を大外径
部6の外面へ気密に嵌合させ、かつ該嵌合筒下半部の上
端内面の複数箇所に横設した係合突条11を上記大外径部
6下端の下向き段部5下面へ係合させて容器体2に着脱
可能に装着させている。
【0022】各実施例では周方向等間隔に四箇所の係合
突条11を横設しているが、この係合突条11の数は四箇所
に限らず二箇所以上の複数箇所であればよい。
突条11を横設しているが、この係合突条11の数は四箇所
に限らず二箇所以上の複数箇所であればよい。
【0023】本発明において、キャップ3は、その係合
突条11形成部位の嵌合筒10外周に板状の指掛け片12を一
体に突設している。この指掛け片12を設けることによ
り、それを上方へ押し上げれば、その部分の嵌合筒10下
端縁部が外方へ広がり、その部分の係合突条11が下向き
段部5から外れ易くなり、ひいてはキャップ3が外れ易
くなる如く構成している。
突条11形成部位の嵌合筒10外周に板状の指掛け片12を一
体に突設している。この指掛け片12を設けることによ
り、それを上方へ押し上げれば、その部分の嵌合筒10下
端縁部が外方へ広がり、その部分の係合突条11が下向き
段部5から外れ易くなり、ひいてはキャップ3が外れ易
くなる如く構成している。
【0024】図1及び図2に示す実施例では、この指掛
け片12を一箇所設けているが、二箇所以上の係合突条11
形成部位に設けることも可能であり、要は、係合突条11
形成部位の嵌合筒10外面に少なくとも一箇所に突設すれ
ばよい。従って、図示しないが、この指掛け片12は嵌合
筒10外面全周にわたって外向きフランジ状に形成しても
良い。
け片12を一箇所設けているが、二箇所以上の係合突条11
形成部位に設けることも可能であり、要は、係合突条11
形成部位の嵌合筒10外面に少なくとも一箇所に突設すれ
ばよい。従って、図示しないが、この指掛け片12は嵌合
筒10外面全周にわたって外向きフランジ状に形成しても
良い。
【0025】また、この指掛け片12を突設する上下方向
の位置は任意に選択できる。本実施例では、嵌合筒10外
周の上端部に突設しているが、嵌合筒10外周下端部に形
成すしても上下方向中間部に形成しても良い。指掛け片
12の突設位置が下方へ行くに従って該当部位の嵌合筒10
下端縁を外方へ広げ易いが、それだけ変形も大きくな
り、度重なるキャップの着脱を考えた場合には上端部に
設けた方が嵌合筒10の変形が小さく、その分より確実な
気密性維持を図れる。尚、上端部に設けても係合突条11
の下向き段部5からの容易な離脱に十分な程度に嵌合筒
10下端縁を外方へ広げることができる。
の位置は任意に選択できる。本実施例では、嵌合筒10外
周の上端部に突設しているが、嵌合筒10外周下端部に形
成すしても上下方向中間部に形成しても良い。指掛け片
12の突設位置が下方へ行くに従って該当部位の嵌合筒10
下端縁を外方へ広げ易いが、それだけ変形も大きくな
り、度重なるキャップの着脱を考えた場合には上端部に
設けた方が嵌合筒10の変形が小さく、その分より確実な
気密性維持を図れる。尚、上端部に設けても係合突条11
の下向き段部5からの容易な離脱に十分な程度に嵌合筒
10下端縁を外方へ広げることができる。
【0026】図3乃至図5は本請求項3発明の一実施例
を示し、本実施例では、嵌合筒10外周上端部より外方へ
フランジ13を一体に突設するとともに、該フランジ13外
周縁より下方へ二重筒状に外筒14を垂下し、更に、外筒
14の係合突条11形成部位に、周縁部を破断可能な破断部
15により連結した切り取り片16を画成している。
を示し、本実施例では、嵌合筒10外周上端部より外方へ
フランジ13を一体に突設するとともに、該フランジ13外
周縁より下方へ二重筒状に外筒14を垂下し、更に、外筒
14の係合突条11形成部位に、周縁部を破断可能な破断部
15により連結した切り取り片16を画成している。
【0027】そして、使用時には破断部15を破断して切
り取り片16を除去し、その取り外した部分のフランジ13
部分を指掛け片12とする如く構成している。また、この
指掛け片12を上記実施例と同様に押し上げることにより
容易にキャップ3を外せる如く構成している。
り取り片16を除去し、その取り外した部分のフランジ13
部分を指掛け片12とする如く構成している。また、この
指掛け片12を上記実施例と同様に押し上げることにより
容易にキャップ3を外せる如く構成している。
【0028】また、上記各実施例於いて、拡開部9の指
掛け片12形成部位に、キャップ装着時に下面を容器体2
上面に当接する肉厚部17を形成している(上記各実施例
では前後左右四ヶ所に肉厚部17を設けている。)。この
肉厚部17を形成することにより、指掛け片12を押し上げ
た際に、嵌合筒10下端縁の外方への変移をより容易に行
える如く構成している。
掛け片12形成部位に、キャップ装着時に下面を容器体2
上面に当接する肉厚部17を形成している(上記各実施例
では前後左右四ヶ所に肉厚部17を設けている。)。この
肉厚部17を形成することにより、指掛け片12を押し上げ
た際に、嵌合筒10下端縁の外方への変移をより容易に行
える如く構成している。
【0029】また、上記各実施例における容器では、上
記指掛け片12を上記係合突条11からズレた位置に設ける
とともに、その一端が係合突条11の一端近傍に位置する
如く構成することも可能である。この様に構成すること
により、指掛け片12を押し上げた際に容器体2の下向き
段部5に係合している係合突条11の端部が確実に外方に
移行して、より容易なキャップ3の取り外しが可能とな
る。
記指掛け片12を上記係合突条11からズレた位置に設ける
とともに、その一端が係合突条11の一端近傍に位置する
如く構成することも可能である。この様に構成すること
により、指掛け片12を押し上げた際に容器体2の下向き
段部5に係合している係合突条11の端部が確実に外方に
移行して、より容易なキャップ3の取り外しが可能とな
る。
【0030】尚、図中18はリブを、19は計量用筒を各々
示す。
示す。
【0031】
【発明の効果】以上説明した如く本発明容器は、嵌合筒
10外面の少なくとも係合突条形成部位に板状の指掛け片
12を一体に突設させたので、該指掛け片12を上方へ押し
上げればその部分の嵌合筒10下端縁部が外方へ変移し、
係合突条11の下向き段部5との係合が極めて外れ易くな
り、よってキャップの取り外しが極めて容易となる。
10外面の少なくとも係合突条形成部位に板状の指掛け片
12を一体に突設させたので、該指掛け片12を上方へ押し
上げればその部分の嵌合筒10下端縁部が外方へ変移し、
係合突条11の下向き段部5との係合が極めて外れ易くな
り、よってキャップの取り外しが極めて容易となる。
【0032】また、指掛け片12を嵌合筒10外周上端部に
突設させることにより、必要以上の嵌合筒10下端縁部の
広がりを防止でき、その結果、度重なるキャップ3の着
脱を行っても良好な気密性維持をより行うことができ
る。
突設させることにより、必要以上の嵌合筒10下端縁部の
広がりを防止でき、その結果、度重なるキャップ3の着
脱を行っても良好な気密性維持をより行うことができ
る。
【0033】また、請求項3発明の容器では、切り取り
片16の除去前には未使用を一見して判断でき、所謂バー
ジンシール性を発揮できるものである。また、切り取り
片16を取り除けば同様にキャップの取り外しが極めて容
易に行える。
片16の除去前には未使用を一見して判断でき、所謂バー
ジンシール性を発揮できるものである。また、切り取り
片16を取り除けば同様にキャップの取り外しが極めて容
易に行える。
【0034】また、上記指掛け片12突設部位の拡開部9
に、その下面が容器体2上面に当接する肉厚部17を形成
させることにより、指掛け片12を上方へ押し上げた際に
その部分の嵌合筒10下端縁がより容易に外方へ広がり、
ひいてはより容易にキャップ3の取り外しを行えるもの
である。
に、その下面が容器体2上面に当接する肉厚部17を形成
させることにより、指掛け片12を上方へ押し上げた際に
その部分の嵌合筒10下端縁がより容易に外方へ広がり、
ひいてはより容易にキャップ3の取り外しを行えるもの
である。
【0035】また、本発明容器は、そのキャップを合成
樹脂の一体成形で形成でき、従来のこの種容器における
キャップを一部変形させただけの簡単な構造変更により
得られるため、製造も容易に行える。
樹脂の一体成形で形成でき、従来のこの種容器における
キャップを一部変形させただけの簡単な構造変更により
得られるため、製造も容易に行える。
【図1】 本請求項1発明の一実施例を示す一部切欠き
要部側面図である。
要部側面図である。
【図2】 同実施例の一部切欠き要部拡大側面図であ
る。
る。
【図3】 本請求項3発明の一実施例を示す一部切欠き
要部側面図である。
要部側面図である。
【図4】 同実施例の一部切欠き要部拡大側面図であ
る。
る。
【図5】 同実施例の要部正面図である。
【図6】 従来の容器の一部切欠き要部側面図である。
2…容器体,4…胴部,5…下向き段部,6…大外径
部,7…頂壁,8…周壁,9…拡開部,10…嵌合筒,11
…係合突条,12…指掛け片,13…フランジ,14…外筒,
16…切り取り片,17…肉厚部
部,7…頂壁,8…周壁,9…拡開部,10…嵌合筒,11
…係合突条,12…指掛け片,13…フランジ,14…外筒,
16…切り取り片,17…肉厚部
Claims (4)
- 【請求項1】 底壁周縁から起立する筒状の胴部4の上
部を、下向き段部5を介して大外径部6とした容器体2
と、頂壁7外周から垂下する周壁8下部を下外方へ拡開
して該拡開部9の下面外周を上記容器体大外径部の上端
面へ圧接させるとともに、その拡開部外周から垂下した
嵌合筒10の上半部を大外径部6の外面へ気密に嵌合さ
せ、かつ該嵌合筒下半部の上端内面の複数箇所に横設し
た係合突条11を上記大外径部6下端の下向き段部5下面
へ係合させた軟質合成樹脂製の計量兼用キャップ3とか
らなる防湿容器において、上記嵌合筒10外面の少なくと
も上記係合突条形成部位に板状の指掛け片12を一体に突
設させたことを特徴とする防湿容器。 - 【請求項2】 上記指掛け片12を嵌合筒10外面上端部よ
り突設させた請求項1記載の防湿容器。 - 【請求項3】 上記嵌合筒10外面上端より外方へフラン
ジ13を延設するとともに、該フランジ13外周縁より下方
へ二重筒状に外筒14を垂下し、該外筒14の上記係合突条
11形成部位の少なくとも一箇所を切り取り可能な切り取
り片16に構成して、該切り取り片16除去後のフランジ13
部分を指掛け片12とした請求項1記載の防湿容器。 - 【請求項4】 上記指掛け片12突設部位の拡開部9に、
その下面が容器体2上面に当接する肉厚部17を形成して
なる請求項1乃至請求項3記載の防湿容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6060178A JPH07242255A (ja) | 1994-03-04 | 1994-03-04 | 防湿容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6060178A JPH07242255A (ja) | 1994-03-04 | 1994-03-04 | 防湿容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07242255A true JPH07242255A (ja) | 1995-09-19 |
Family
ID=13134647
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6060178A Pending JPH07242255A (ja) | 1994-03-04 | 1994-03-04 | 防湿容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07242255A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016141435A (ja) * | 2015-01-30 | 2016-08-08 | 株式会社吉野工業所 | 封かん容器 |
| JP2019104535A (ja) * | 2017-12-13 | 2019-06-27 | 東洋製罐グループホールディングス株式会社 | 樹脂製密閉容器 |
-
1994
- 1994-03-04 JP JP6060178A patent/JPH07242255A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016141435A (ja) * | 2015-01-30 | 2016-08-08 | 株式会社吉野工業所 | 封かん容器 |
| JP2019104535A (ja) * | 2017-12-13 | 2019-06-27 | 東洋製罐グループホールディングス株式会社 | 樹脂製密閉容器 |
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