JPH0724360Y2 - 長尺繊維製品の連続処理装置における反末検知機構 - Google Patents

長尺繊維製品の連続処理装置における反末検知機構

Info

Publication number
JPH0724360Y2
JPH0724360Y2 JP10723090U JP10723090U JPH0724360Y2 JP H0724360 Y2 JPH0724360 Y2 JP H0724360Y2 JP 10723090 U JP10723090 U JP 10723090U JP 10723090 U JP10723090 U JP 10723090U JP H0724360 Y2 JPH0724360 Y2 JP H0724360Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
long fiber
fiber product
guide ring
running path
photoelectric sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP10723090U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0466148U (ja
Inventor
政廣 澤村
Original Assignee
鐘紡株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 鐘紡株式会社 filed Critical 鐘紡株式会社
Priority to JP10723090U priority Critical patent/JPH0724360Y2/ja
Publication of JPH0466148U publication Critical patent/JPH0466148U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0724360Y2 publication Critical patent/JPH0724360Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は長尺繊維製品の連続処理装置に関するものであ
り、更に詳しくは、前記連続処理装置に投入された長尺
繊維製品の反末を検知する機構に関する。
(従来の技術) 繊維トウ・編織物の如き長尺の繊維製品をロープ状に集
束させた状態で連続的に洗絨等の液体処理を行う装置と
しては特開昭51-47189号公報に開示された「長尺繊維製
品の連続処理」がある。
前記公報記載の装置は処理液槽、例えば水槽の上方,ほ
ゞ中央部に正逆転可能な絞液ローラーを正転による送り
量が逆転による送り量よりも大となるように設け、該絞
液ローラの正逆転によって長尺の繊維製品を前進量が後
退量よりも大となるように前進・後退させながら処理液
中と絞液ローラとの間を繰返し通過させて処理する装置
である。
上記装置は、極端な場合、1台の処理機で数百回の処理
液含侵および絞液を連続的に行うことができ、かつ絞液
ローラーへの被処理物の捲き付き等のトラブル発生が比
較的少なくこの点で優れた装置である。
(考案が解決しようとする課題) ところがこの様な連続処理装置を効率よく運転するため
には処理反の複数本を連続的に接ぎ合せ長尺反として供
給する必要があり、処理反の反末が処理装置に投入され
る以前に後続反の始端を接続することが肝要である。前
記処理が遅れ若し処理反の反末が処理装置に投入される
と、装置を一旦停止し、先の処理反の反末を装置から取
り出すことが必要となり大きな労力を要することゝな
る。
かゝる後処理を回避するため、従来装置においては第1
図に示す通り、積載した処理反(1)の反末(2)をク
リップ(3)で挟み、これをステンワイヤー(4)を介
してリミット形タッチスイッチ(5)のバネ部(6)に
連結せしめ、若し処理反(1)の接続が後れてその反末
(2)が処理装置に引かれて上方へ移動した場合は前記
タッチスイッチ(5)でこれを感知し、装置を停止する
ようにしている。
ところがこの様な反末感知装置ではステンワイヤー
(4)が床上を這っているため作業員の足にひっかかっ
たり、そのためにクリップ(3)が反末から抜けること
がある。ステンワイヤー(4)をそう長くすることが
出来ない(通常1m程度)のでセットする範囲が規制され
る。作業中にクリップ(4)を踏んでしまい、その損
傷が大きく交換頻度が多い。等、操業上大きな問題点を
備えている。
本考案は従来装置が備える上記問題点の解消を目的とす
るもので、連続ロープ洗絨機等の連続処理装置が必要と
する正確な反末検知装置を提供し、もって前記連続処理
装置の稼動率を向上しようとするものである。
(課題を解決するための手段) 本考案は上記課題を解決するために次の構成を備えてい
る。即ち長尺繊維製品を連続的に処理する装置の入口機
構であって、長尺繊維製品を載置する載置部,第1ガイ
ドリング,第3ガイドリング,供給ローラの四者を順次
長尺繊維製品の進行方向に向って配列して略々台形の繊
維製品走行路を形成し、前記第1ガイドリング〜第3ガ
イドリング間の長尺繊維製品走行路を略々水平走行路と
なすと共に、該水平走行路の近傍に適宜な仰角をもって
光電センサーを設置し、該光電センサーの指向線を、走
行する長尺繊維製品の上下動振巾の略々中央に向け、こ
れにより長尺繊維製品の有無を感知することを特徴とす
る長尺繊維製品の連続処理装置における反末検知機構の
構成である。
以下図面に示す実施例により本考案を具体的に説明す
る。尚本実施例において従来装置と同じ構成要素のもの
は同一の符号を付してその詳しい説明を省略している。
(実施例) 第1図〜第3図は本考案の実施例を示すもので、第1図
は先に説明した連続ロープ洗絨機、即ち絞液ローラの正
逆転によって長尺繊維製品を前進量が後退量よりも大と
なるように前進・後退させながら処理液中と絞液ローラ
との間を繰り返し通過させて洗絨する装置において、そ
の入口部における長尺繊維製品の経路を示す側面図、第
2図は本考案に係る反末検知機構の取付位置を示す側面
図、第3図は同じくその正面図である。
第1図に示す通り、処理反(1)より解反された長尺繊
維製品(7)(同図上一点鎖線で示す)は第1ガイドリ
ング(8),第2ガイドリング(9),第3ガイドリン
グ(10)を経由して供給ローラ(11)に入り次いで連続
ロープ洗絨機の本体(12)側へ送られる。
前記処理反(1)を載置する載置部(13),第1ガイド
リング(8),第3ガイドリング(10),供給ローラ
(11)が形成する長尺繊維製品走行路(14)は図示の通
り略々変形の台形をなしており、前記第1ガイドリング
(8),第2ガイドリング(9),第3ガイドリング
(10)は厚地のロープ状長尺繊維製品(7)を無理なく
案内し得るように第3図図示の如く、半円形の弧状体に
形成されている。
実施例の中核をなす光電センサー(15)は略々水平な走
行路をなす第1ガイドリング(8)と第3ガイドリング
(10)間の長尺繊維製品走行路(14)の近傍、特に第1
ガイドリング(8)と第2ガイドリング(9)間の支柱
(16)に設けており、長尺繊維製品走行路(14)上を移
動する長尺繊維製品(7)の有無を検知し、無しの場
合、連続ロープ洗絨機本体(12)の駆動モーター(図示
しない)に報知し、これを停止せしめるようになってい
る。
しかして前記光電センサー(15)は第2図及び第3図図
示の通り、長尺繊維製品(7)が走行する水平面に対し
て適宜な仰角、好ましくは30±10°位な仰角をもって設
置しており、該光電センサー(15)の指向線は走行する
長尺繊維製品の上下動振巾の略々中央に向けられてい
る。尚前記光電センサー(15)とロープ洗絨機(12)の
駆動源との間にはタイマーを併設しており、瞬間的な長
尺繊維製品(7)無しの信号の感知が即機台停止になら
ないようになしている。
本考案実施例の装置は上述の如き構成からなるものであ
って、次にその駆動状態について説明する。
第1図に図示し先に説明した通り、載置部(13)上の処
理反(1)より解反された長尺繊維製品(7)は、矢視
方向に走行し、第1ガイドリング(8),第2ガイドリ
ング(9),第3ガイドリング(10)を順次経由し、供
給ローラ(11)から連続ロープ洗絨機の本体(12)に送
り込まれる。
上記過程において、長尺繊維製品(7)が連続供給され
る際は、光電センサー(15)は常時製品有りを検知し、
本体(12)の駆動源は連続駆動する。長尺繊維製品
(7)の端末が通過し、光電センサー(15)が製品無し
を一定時間(タイマー設定時間)以上検知すると、当該
信号は本体(12)の駆動源にこれを報知し、駆動源を停
止せしめるのである。
本考案実施例の装置は上述の如く、長尺繊維製品の製品
の有無を検知することにより間接的にその端末を検知
し、これが本体(12)の供給ローラ(11)を通過する以
前に機台本体を止め、当該端末の機台への投入を未然に
防ぐのである。
(考案の効果) 本考案装置は上記実施例のようなもので、次のような効
果を有する。即ち 長尺繊維製品の走行が安定する箇所に光電センサー
を配置しているから、製品投入が多方向から可能とな
り、処理反切変え作業中でも機台を停止する必要がな
く、機台稼動率を一段と向上させることが出来る。
反末感知の誤動作がなく、反末の行き過ぎによる仕
掛け直しのロスを完全に解消することが出来る。
繊維製品を処理する際は、塵埃が多量に発生し、そ
れに用いる光電センサーは下から上に向けて投射する取
付形態が取れず、又上から下に向けては支持部材が反射
し、誤動作を生ずる。更に長尺繊維製品においてはその
走行の円滑化のために上下・左右へ振動する形態を避け
ることは出来ない。本考案においてはかゝる課題をすべ
て光電センサーを適宜な仰角で取付けることにより解消
することが出来る。
尚先に説明した通り、長尺繊維製品の目付は多種で、そ
の上ロープ状になった投入反に加わるテンションが不定
のため、その走行路は必ずしも一定の場所を通るとは限
らない。このため本考案においては光電センサーを斜め
下方より投射するようにしているが、更に反物の上下動
で瞬間的に動作しないように本実施例の如くタイマーを
設置すれば更に好適である。タイマー時間としては2〜
3秒が良い。
【図面の簡単な説明】
図は本考案装置の実施例を示すもので、第1図は長尺繊
維製品の経路を示す側面図、第2図は本考案に係る反末
検知機構の取付位置を示す側面図、第3図は第2図のA
−A′線断面図である。 (1)……処理反、(2)……反末、(3)……クリッ
プ、(4)……ステンワイヤー、(5)……タッチスイ
ッチ、(6)……バネ部、(7)……長尺繊維製品、
(8)……第1ガイドリング、(9)……第2ガイドリ
ング、(10)……第3ガイドリング、(11)……供給ロ
ーラ、(12)……本体、(13)……載置部、(14)……
長尺繊維製品走行路、(15)……光電センサー、(16)
……支柱。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】長尺繊維製品を連続的に処理する装置の入
    口機構であって、長尺繊維製品を載置する載置部(1
    3),第1ガイドリング(8),第3ガイドリング(1
    0),供給ローラ(11)の四者を順次長尺繊維製品の進
    行方向に向って配列して略々変形台形の長尺繊維製品走
    行路(14)を形成し、前記第1ガイドリング(8)〜第
    3ガイドリング(10)間の長尺繊維製品走行路(14)を
    略々水平走行路となすと共に、該水平走行路の近傍に適
    宜な仰角をもって光電センサー(15)を設置し、該光電
    センサー(15)の指向線を、走行する長尺繊維製品の上
    下動振巾の略々中央に向け、これにより長尺繊維製品
    (7)の有無を感知することを特徴とする長尺繊維製品
    の連続処理装置における反末検知機構。
JP10723090U 1990-10-13 1990-10-13 長尺繊維製品の連続処理装置における反末検知機構 Expired - Fee Related JPH0724360Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10723090U JPH0724360Y2 (ja) 1990-10-13 1990-10-13 長尺繊維製品の連続処理装置における反末検知機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10723090U JPH0724360Y2 (ja) 1990-10-13 1990-10-13 長尺繊維製品の連続処理装置における反末検知機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0466148U JPH0466148U (ja) 1992-06-10
JPH0724360Y2 true JPH0724360Y2 (ja) 1995-06-05

Family

ID=31853643

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10723090U Expired - Fee Related JPH0724360Y2 (ja) 1990-10-13 1990-10-13 長尺繊維製品の連続処理装置における反末検知機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0724360Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0466148U (ja) 1992-06-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0620310B1 (en) An apparatus for spreading rectangular cloth
JP4155642B2 (ja) 連続的に走入する糸を案内しかつ切断する装置及び方法
KR20120064006A (ko) 재봉기
US5288030A (en) Automatic positioning device for a yarn end finder
KR950007407B1 (ko) 직사각형상 천조각의 전개장치
US5494231A (en) Method and apparatus for finding and feeding a yarn end to be taken up in a textile winder
JP3195323B2 (ja) ボビンまたはスリーブを支持した、互いに独立したパレッテのための搬送装置
KR200476900Y1 (ko) 무인방제기
JP3555310B2 (ja) 門型スプレー洗車機
JP3462530B2 (ja) 矩形状布片の展開装置
US3224313A (en) Device for trimming webs of cloth or the like
JP3174651B2 (ja) リネン搬送用コンベヤ
JP7789421B2 (ja) インテリジェントデジタル靴紐ヘッド加工機
JP3897784B2 (ja) 布類の連続送り検品装置
JPH0822347B2 (ja) 生地端自動規制装置
JP3787895B2 (ja) 布受渡し装置
JP2013067477A (ja) 糸巻取ユニット
JPH06126537A (ja) ワイヤ搬送装置
JP2582024B2 (ja) 縁縫装置
JP3642351B2 (ja) 紙通し装置
KR0120623Y1 (ko) 세탁기의 세탁조 이상진동감지장치
CN208964270U (zh) 一种同步带伺服横动导纱装置
JPH0650160Y2 (ja) ウォータジェット加工機
KR200336413Y1 (ko) 제지기의 카렌더 롤 자동 크리닝 장치
JPH01260087A (ja) 製紙用キャンバス等における洗浄装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees