JPH0724384A - 塗装方法及びそれに用いるロ−ルコ−タ装置 - Google Patents
塗装方法及びそれに用いるロ−ルコ−タ装置Info
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- JPH0724384A JPH0724384A JP19197993A JP19197993A JPH0724384A JP H0724384 A JPH0724384 A JP H0724384A JP 19197993 A JP19197993 A JP 19197993A JP 19197993 A JP19197993 A JP 19197993A JP H0724384 A JPH0724384 A JP H0724384A
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- fluid
- nozzle
- roll coater
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 平坦度の優れた平滑な塗装材が安定して得ら
れ、しかも塗膜厚制御も容易なロ−ルコ−タ方式の塗装
手段(ロ−ルコ−ティング手段)を確立する。 【構成】 アプリケ−タロ−ル3面に対向させて流体噴
射ノズル10(必要により流体温度調節機構11や流体圧力
調節機構12が付設される)が配置されたロ−ルコ−タ装
置を用い、前記流体噴射ノズル10から加圧流体を噴射し
てアプリケ−タロ−ル3面に付着した塗布液の表面平滑
化と膜圧制御を行いながら塗装するか、あるいは前記流
体噴射ノズル10から加圧加熱流体を噴射してアプリケ−
タロ−ル3ないしは被塗工材5面に付着した塗布液の温
度を上昇させ、これにより塗布液の粘度を低下させなが
ら塗装する。
れ、しかも塗膜厚制御も容易なロ−ルコ−タ方式の塗装
手段(ロ−ルコ−ティング手段)を確立する。 【構成】 アプリケ−タロ−ル3面に対向させて流体噴
射ノズル10(必要により流体温度調節機構11や流体圧力
調節機構12が付設される)が配置されたロ−ルコ−タ装
置を用い、前記流体噴射ノズル10から加圧流体を噴射し
てアプリケ−タロ−ル3面に付着した塗布液の表面平滑
化と膜圧制御を行いながら塗装するか、あるいは前記流
体噴射ノズル10から加圧加熱流体を噴射してアプリケ−
タロ−ル3ないしは被塗工材5面に付着した塗布液の温
度を上昇させ、これにより塗布液の粘度を低下させなが
ら塗装する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ロ−ルコ−タ装置を
使って平滑な塗膜を形成するための塗装方法及びそれに
用いるロ−ルコ−タ装置に関するものである。
使って平滑な塗膜を形成するための塗装方法及びそれに
用いるロ−ルコ−タ装置に関するものである。
【0002】
【従来技術とその課題】アプリケ−タ−ロ−ルを使い、
ピックアップロ−ル,トランスファ−ロ−ル,メタリン
グロ−ル,スム−ジングロ−ル等を介して供給される塗
布液を連続走行するシ−ト状の被塗工材に塗布する手段
は「ロ−ルコ−ティング法」として知られる塗装方法で
あり、鋼板,プラスチックシ−ト,紙等に各種の塗布液
を塗布するのに適用される極く一般的な手法の1つであ
る。
ピックアップロ−ル,トランスファ−ロ−ル,メタリン
グロ−ル,スム−ジングロ−ル等を介して供給される塗
布液を連続走行するシ−ト状の被塗工材に塗布する手段
は「ロ−ルコ−ティング法」として知られる塗装方法で
あり、鋼板,プラスチックシ−ト,紙等に各種の塗布液
を塗布するのに適用される極く一般的な手法の1つであ
る。
【0003】なお、このロ−ルコ−ティング法は、アプ
リケ−タ−ロ−ルの回転方向と被塗工材の走行方向の組
み合わせ方によって2つの方式に種類分けされている。
即ち、図2は、塗料パン1に満たされている塗布液を、
ピックアップロ−ル2及びアプリケ−タ−ロ−ル3を使
用してバックアップロ−ル4とアプリケ−タ−ロ−ル3
間を通過する被塗工材5に塗布する塗装方法の1例を示
しているが、この方法はアプリケ−タ−ロ−ル3の回転
方向と被塗工材5の走行方向(バックアップロ−ル4の
回転方向)が同一方向となっている“ナチュラルロ−ル
コ−ティング方式”の例である。
リケ−タ−ロ−ルの回転方向と被塗工材の走行方向の組
み合わせ方によって2つの方式に種類分けされている。
即ち、図2は、塗料パン1に満たされている塗布液を、
ピックアップロ−ル2及びアプリケ−タ−ロ−ル3を使
用してバックアップロ−ル4とアプリケ−タ−ロ−ル3
間を通過する被塗工材5に塗布する塗装方法の1例を示
しているが、この方法はアプリケ−タ−ロ−ル3の回転
方向と被塗工材5の走行方向(バックアップロ−ル4の
回転方向)が同一方向となっている“ナチュラルロ−ル
コ−ティング方式”の例である。
【0004】一方、図3は、同じく塗料パン1中の塗布
液をピックアップロ−ル2とアプリケ−タ−ロ−ル3を
使用して被塗工材5に連続的に塗布する塗装方法の例で
はあるが、これはアプリケ−タ−ロ−ル3の回転方向と
被塗工材5の走行方向(バックアップロ−ル4の回転方
向)が逆方向となっている“リバ−スロ−ルコ−ティン
グ方式”を示すものである。
液をピックアップロ−ル2とアプリケ−タ−ロ−ル3を
使用して被塗工材5に連続的に塗布する塗装方法の例で
はあるが、これはアプリケ−タ−ロ−ル3の回転方向と
被塗工材5の走行方向(バックアップロ−ル4の回転方
向)が逆方向となっている“リバ−スロ−ルコ−ティン
グ方式”を示すものである。
【0005】ところが、このようなロ−ルコ−ティング
法では、被塗工材上に塗布された塗膜の厚さが幅方向に
不均一となるために現れる“筋模様(ロ−ル目,ストラ
イエ−ション,ロ−ピング,ウェビングとも呼ばれてい
る)”の発生が問題視されていた。なお、この筋模様は
塗布乾燥後の外観を悪化させるだけでなく、塗装面の平
坦度を低下させるので表面の平坦度が重要である製品に
対しては致命的な欠陥となる。
法では、被塗工材上に塗布された塗膜の厚さが幅方向に
不均一となるために現れる“筋模様(ロ−ル目,ストラ
イエ−ション,ロ−ピング,ウェビングとも呼ばれてい
る)”の発生が問題視されていた。なお、この筋模様は
塗布乾燥後の外観を悪化させるだけでなく、塗装面の平
坦度を低下させるので表面の平坦度が重要である製品に
対しては致命的な欠陥となる。
【0006】上記筋模様が発生する原因は、ナチュラル
ロ−ルコ−ティング方式(図2で示した方式)の場合、
アプリケ−タ−ロ−ル3と被塗工材5との間に形成され
るニップ出口で塗布液が引き裂かれる状態が生じるため
であると言われている。そして、この場合の筋模様は被
塗工材表面で直接発生するため平坦度に及ぼす悪影響は
極めて大きくなりがちである。
ロ−ルコ−ティング方式(図2で示した方式)の場合、
アプリケ−タ−ロ−ル3と被塗工材5との間に形成され
るニップ出口で塗布液が引き裂かれる状態が生じるため
であると言われている。そして、この場合の筋模様は被
塗工材表面で直接発生するため平坦度に及ぼす悪影響は
極めて大きくなりがちである。
【0007】これに対して、リバ−スロ−ルコ−ティン
グ方式(図3で示した方式)の場合には、ピックアップ
ロ−ル2とアプリケ−タ−ロ−ル3のニップ出口で筋模
様が発生し、ここで生じた筋模様が被塗工材5に転写さ
れるという機構の下で筋模様が残留すると言われてい
る。
グ方式(図3で示した方式)の場合には、ピックアップ
ロ−ル2とアプリケ−タ−ロ−ル3のニップ出口で筋模
様が発生し、ここで生じた筋模様が被塗工材5に転写さ
れるという機構の下で筋模様が残留すると言われてい
る。
【0008】勿論、上述のような筋模様の発生を防止す
べく、これまでにも様々な工夫がなされてきた。例え
ば、図4に示したように、アプリケ−タ−ロ−ル3に付
着した塗布液を平滑化すべくメタリングロ−ル6を設置
したり、ピックアップロ−ル2やメタリングロ−ル6に
エッジドクタ−7,クリ−ニングドクタ−8を取付けた
りする方法がそれである。なお、図中の符号9はデフレ
クタ−ロ−ルを示している。
べく、これまでにも様々な工夫がなされてきた。例え
ば、図4に示したように、アプリケ−タ−ロ−ル3に付
着した塗布液を平滑化すべくメタリングロ−ル6を設置
したり、ピックアップロ−ル2やメタリングロ−ル6に
エッジドクタ−7,クリ−ニングドクタ−8を取付けた
りする方法がそれである。なお、図中の符号9はデフレ
クタ−ロ−ルを示している。
【0009】しかし、これらの手立てを講じた場合で
も、今度はアプリケ−タ−ロ−ル3とメタリングロ−ル
6との間,ピックアップロ−ル2とエッジドクタ−7と
の間あるいはメタリングロ−ル6とクリ−ニングドクタ
−8との間で筋模様が新生するようになり、その結果そ
れらの筋模様がアプリケ−タ−ロ−ル3を経由して被塗
工材5に転写されるため、被塗工材上に形成される塗膜
面の平坦度改善効果は十分とは言えなかった。
も、今度はアプリケ−タ−ロ−ル3とメタリングロ−ル
6との間,ピックアップロ−ル2とエッジドクタ−7と
の間あるいはメタリングロ−ル6とクリ−ニングドクタ
−8との間で筋模様が新生するようになり、その結果そ
れらの筋模様がアプリケ−タ−ロ−ル3を経由して被塗
工材5に転写されるため、被塗工材上に形成される塗膜
面の平坦度改善効果は十分とは言えなかった。
【0010】このようなことから、本発明が目的とした
のは、平坦度の優れた平滑な塗装材が安定して得られ、
しかも塗膜厚制御も容易なロ−ルコ−タ方式の塗装手段
(ロ−ルコ−ティング手段)を確立することである。
のは、平坦度の優れた平滑な塗装材が安定して得られ、
しかも塗膜厚制御も容易なロ−ルコ−タ方式の塗装手段
(ロ−ルコ−ティング手段)を確立することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記目的
を達成すべく鋭意研究を行い、特に従来より講じられて
きた“ロ−ルコ−ティングに伴う筋模様発生を抑制する
手段”に見られる効果の限界が何れも塗布液表面と直接
接触する部材を適用したことにあり、この接触部におい
て発生する二次的筋模様の問題を回避しない限りは塗装
面の十分な平滑性向上を達成することが困難であるとの
認識を持って検討を重ねたところ、次のような知見を得
ることができた。
を達成すべく鋭意研究を行い、特に従来より講じられて
きた“ロ−ルコ−ティングに伴う筋模様発生を抑制する
手段”に見られる効果の限界が何れも塗布液表面と直接
接触する部材を適用したことにあり、この接触部におい
て発生する二次的筋模様の問題を回避しない限りは塗装
面の十分な平滑性向上を達成することが困難であるとの
認識を持って検討を重ねたところ、次のような知見を得
ることができた。
【0012】a) 塗布液膜に二次的筋模様が発生するの
を防ぐためには非接触で筋模様(一次的筋模様)を解消
させる必要があり、そのためにはノズルから加圧流体を
アプリケ−タロ−ル面に噴射してアプリケ−タロ−ル面
に付着した塗布液の平滑化を図るのが効果的である。
を防ぐためには非接触で筋模様(一次的筋模様)を解消
させる必要があり、そのためにはノズルから加圧流体を
アプリケ−タロ−ル面に噴射してアプリケ−タロ−ル面
に付着した塗布液の平滑化を図るのが効果的である。
【0013】b) また、ノズルからの加圧流体をアプリ
ケ−タロ−ル面に噴射することは塗膜厚制御にも貢献
し、前記加圧流体の衝突圧力を調整することにより塗膜
厚制御が非常に容易となる。
ケ−タロ−ル面に噴射することは塗膜厚制御にも貢献
し、前記加圧流体の衝突圧力を調整することにより塗膜
厚制御が非常に容易となる。
【0014】c) なお、被塗工材表面に塗布された塗布
液膜の平坦度向上には塗布液膜自体のレベリング作用
(重力や表面張力による塗膜面の平滑化作用)の有効利
用も重要であるが、このレベリング作用は塗布液粘度に
依存し(粘度が低いほどレベリングは促進される)、ま
た粘度は温度に依存していて、塗布液膜がある程度高い
温度になるほど低粘度となってレベリングが促進される
傾向にある。従って、アプリケ−タロ−ル面に噴射する
前記加圧流体の温度を高くするとアプリケ−タロ−ルな
いしは被塗装材面に付着した塗布液の温度が上昇し、そ
のレベリングが促進されて塗膜面の平滑化は一層向上す
る。
液膜の平坦度向上には塗布液膜自体のレベリング作用
(重力や表面張力による塗膜面の平滑化作用)の有効利
用も重要であるが、このレベリング作用は塗布液粘度に
依存し(粘度が低いほどレベリングは促進される)、ま
た粘度は温度に依存していて、塗布液膜がある程度高い
温度になるほど低粘度となってレベリングが促進される
傾向にある。従って、アプリケ−タロ−ル面に噴射する
前記加圧流体の温度を高くするとアプリケ−タロ−ルな
いしは被塗装材面に付着した塗布液の温度が上昇し、そ
のレベリングが促進されて塗膜面の平滑化は一層向上す
る。
【0015】本発明は、上記知見事項等を基にした更な
る研究により完成されたもので、「ロ−ルコ−タ装置を
用いた連続塗装に際し、 アプリケ−タロ−ル面に対向さ
せて流体噴射ノズルを配置すると共に、 該流体噴射ノズ
ルから加圧流体を噴射してアプリケ−タロ−ル面に付着
した塗布液の表面平滑化と膜圧制御を行いながら塗装す
るか、 あるいは前記流体噴射ノズルから加圧加熱流体を
噴射してアプリケ−タロ−ルないしは被塗工材面に付着
した塗布液の温度を上昇させ、 これにより塗布液の粘度
を低下させながら塗装する点」に大きな特徴を有し、更
には「ロ−ルコ−タ方式の塗装装置を、 図1で示したよ
うに、 アプリケ−タロ−ル3面に対向させて流体噴射ノ
ズル10が配置され、 かつ該流体噴射ノズル10から噴射さ
れる流体の温度を調節する流体温度調節機構11と流体噴
射圧力を調節する流体圧力調節機構12とを有して成る構
成とした点」をも特徴としている。
る研究により完成されたもので、「ロ−ルコ−タ装置を
用いた連続塗装に際し、 アプリケ−タロ−ル面に対向さ
せて流体噴射ノズルを配置すると共に、 該流体噴射ノズ
ルから加圧流体を噴射してアプリケ−タロ−ル面に付着
した塗布液の表面平滑化と膜圧制御を行いながら塗装す
るか、 あるいは前記流体噴射ノズルから加圧加熱流体を
噴射してアプリケ−タロ−ルないしは被塗工材面に付着
した塗布液の温度を上昇させ、 これにより塗布液の粘度
を低下させながら塗装する点」に大きな特徴を有し、更
には「ロ−ルコ−タ方式の塗装装置を、 図1で示したよ
うに、 アプリケ−タロ−ル3面に対向させて流体噴射ノ
ズル10が配置され、 かつ該流体噴射ノズル10から噴射さ
れる流体の温度を調節する流体温度調節機構11と流体噴
射圧力を調節する流体圧力調節機構12とを有して成る構
成とした点」をも特徴としている。
【0016】ここで、本発明が対象とするロ−ルコ−タ
装置は、流体噴射ノズルや流体温度調節機構,流体圧力
調節機構を除いた基本構成は従来のものと本質的に同じ
であり、格別にその種類を問うものではない。また、対
象とする被塗工材や塗布液も格別に制限されるものでは
なく、被塗工材については鋼板その他の金属板,プラス
チックシ−ト,紙等の何れあっても良く、塗布液につい
ても塗料,磁性材料,感光材等の機能性材料等の何れを
も対象とするものである。
装置は、流体噴射ノズルや流体温度調節機構,流体圧力
調節機構を除いた基本構成は従来のものと本質的に同じ
であり、格別にその種類を問うものではない。また、対
象とする被塗工材や塗布液も格別に制限されるものでは
なく、被塗工材については鋼板その他の金属板,プラス
チックシ−ト,紙等の何れあっても良く、塗布液につい
ても塗料,磁性材料,感光材等の機能性材料等の何れを
も対象とするものである。
【0017】更に、流体噴射ノズルから噴射させる流体
の種類も気体あるいは液体の何れであっても良いが、実
用的には“空気”で十分であると言える。そして、流体
噴射ノズルも種類や配置する数を問うものではないが、
ノズル形式としては被塗工材の幅方向に均一な流量及び
圧力を得やすいスリットノズルを採用するのが望まし
い。
の種類も気体あるいは液体の何れであっても良いが、実
用的には“空気”で十分であると言える。そして、流体
噴射ノズルも種類や配置する数を問うものではないが、
ノズル形式としては被塗工材の幅方向に均一な流量及び
圧力を得やすいスリットノズルを採用するのが望まし
い。
【0018】次に、実施例図に基づいて本発明をその作
用と共に詳述する。
用と共に詳述する。
【作用】前述の図1はリバ−スロ−ルコ−ティング方式
を採用した本発明法及び本発明装置の概要説明図であっ
て、アプリケ−タ−ロ−ル3面に流体噴射ノズル10を対
向配置し、該流体噴射ノズル10から加圧流体(例えば加
圧空気)を“ アプリケ−タロ−ル面に付着した塗布液
の表面”に噴射しながら被塗工材5の連続塗装を行って
いる様子を示している。
を採用した本発明法及び本発明装置の概要説明図であっ
て、アプリケ−タ−ロ−ル3面に流体噴射ノズル10を対
向配置し、該流体噴射ノズル10から加圧流体(例えば加
圧空気)を“ アプリケ−タロ−ル面に付着した塗布液
の表面”に噴射しながら被塗工材5の連続塗装を行って
いる様子を示している。
【0019】図1において、塗料パン1内の塗布液(例
えば塗料)はピックアップロ−ル2によりすくい上げら
れてアプリケ−タ−ロ−ル3に付着せしめられ、この付
着塗布液がバックアップロ−ル4とアプリケ−タ−ロ−
ル3間を通過する被塗工材5に転写されて塗装が行われ
るが、この場合、ピックアップロ−ル2とアプリケ−タ
−ロ−ル3とのニップ出口で発生した筋模様がアプリケ
−タ−ロ−ル3上に形成される。
えば塗料)はピックアップロ−ル2によりすくい上げら
れてアプリケ−タ−ロ−ル3に付着せしめられ、この付
着塗布液がバックアップロ−ル4とアプリケ−タ−ロ−
ル3間を通過する被塗工材5に転写されて塗装が行われ
るが、この場合、ピックアップロ−ル2とアプリケ−タ
−ロ−ル3とのニップ出口で発生した筋模様がアプリケ
−タ−ロ−ル3上に形成される。
【0020】しかし、この際、流体噴射ノズル10から加
圧流体を噴射させて筋模様が形成された“アプリケ−タ
−ロ−ル3上の塗布液面”に衝突させると、その圧力に
よって塗布液面の平滑化が進み筋模様は減少する。従っ
て、被塗工材5には筋模様の減少した塗布液膜が転写さ
れ、その後の塗膜のレベリング作用によって表面の平滑
な塗装材が得られる。
圧流体を噴射させて筋模様が形成された“アプリケ−タ
−ロ−ル3上の塗布液面”に衝突させると、その圧力に
よって塗布液面の平滑化が進み筋模様は減少する。従っ
て、被塗工材5には筋模様の減少した塗布液膜が転写さ
れ、その後の塗膜のレベリング作用によって表面の平滑
な塗装材が得られる。
【0021】また、この場合、流体噴射ノズル10から噴
射される加圧流体の衝突圧力を調整するとアプリケ−タ
−ロ−ル3上の塗布液量(厚)の調節ができ、そのため
被塗工材5に転写される塗布液膜のきめ細かい制御が可
能となる。従来、塗膜厚の制御が各ロ−ルのニップ圧や
塗布液の粘度に依存していたことを考えれば、この作用
・効果は特筆すべきものの1つである。なお、噴射され
る加圧流体の衝突圧力調整は流体噴射ノズル10につなが
る流体流路に設けた流体圧力調節機構(弁,加圧装置
等)12によって行うのが良いが、流体噴射ノズル10の位
置(ノズル出口とアプリケ−タ−ロ−ルとの距離)調節
によっても可能である。
射される加圧流体の衝突圧力を調整するとアプリケ−タ
−ロ−ル3上の塗布液量(厚)の調節ができ、そのため
被塗工材5に転写される塗布液膜のきめ細かい制御が可
能となる。従来、塗膜厚の制御が各ロ−ルのニップ圧や
塗布液の粘度に依存していたことを考えれば、この作用
・効果は特筆すべきものの1つである。なお、噴射され
る加圧流体の衝突圧力調整は流体噴射ノズル10につなが
る流体流路に設けた流体圧力調節機構(弁,加圧装置
等)12によって行うのが良いが、流体噴射ノズル10の位
置(ノズル出口とアプリケ−タ−ロ−ルとの距離)調節
によっても可能である。
【0022】ところで、本発明法は上述のようにリバ−
スロ−ルコ−ティング方式の塗装で特に効果的である
が、ナチュラルロ−ルコ−ティング方式の場合であって
も、塗布液転写後のアプリケ−タ−ロ−ル面の平滑化促
進や残留塗布液量調整がなされるので相応の効果を得る
ことができる。
スロ−ルコ−ティング方式の塗装で特に効果的である
が、ナチュラルロ−ルコ−ティング方式の場合であって
も、塗布液転写後のアプリケ−タ−ロ−ル面の平滑化促
進や残留塗布液量調整がなされるので相応の効果を得る
ことができる。
【0023】更に、流体噴射ノズル10から加圧流体を噴
射させながら塗装を行う際、噴射させる加圧流体を加熱
して温度上昇した状態にすると、加圧流体の保有熱によ
りアプリケ−タロ−ル3ないしは被塗工材面に付着した
塗布液の温度が上昇して粘度が低下し、そのレベリング
作用が著しく促進する。従って、結果的に被塗工材5に
塗布された塗膜表面は非常に平滑となる。
射させながら塗装を行う際、噴射させる加圧流体を加熱
して温度上昇した状態にすると、加圧流体の保有熱によ
りアプリケ−タロ−ル3ないしは被塗工材面に付着した
塗布液の温度が上昇して粘度が低下し、そのレベリング
作用が著しく促進する。従って、結果的に被塗工材5に
塗布された塗膜表面は非常に平滑となる。
【0024】ここで、被塗工材に例えば塗料を塗布して
から時間τ(sec) が経過した後の塗膜厚振幅をZi とす
ると、この塗膜厚振幅Zi は式 で与えられる。なお、式中の記号Z0 は塗布直後の塗膜
厚振幅、σは塗料の表面張力、μは粘度、hm は平均膜
厚、そしてλは筋模様のピッチである。この式からも明
らかなように、塗料の粘度が低粘度であるほどレベリン
グは促進され、平滑塗装面を得るのに有利となることか
分かる。
から時間τ(sec) が経過した後の塗膜厚振幅をZi とす
ると、この塗膜厚振幅Zi は式 で与えられる。なお、式中の記号Z0 は塗布直後の塗膜
厚振幅、σは塗料の表面張力、μは粘度、hm は平均膜
厚、そしてλは筋模様のピッチである。この式からも明
らかなように、塗料の粘度が低粘度であるほどレベリン
グは促進され、平滑塗装面を得るのに有利となることか
分かる。
【0025】また、上述のように加熱流体を噴射させて
アプリケ−タ−ロ−ル3上の塗布液を加熱することによ
り、この塗装工程に引き続いて行われる焼付処理の時間
を短縮することも可能となる。なお、噴射させる加圧流
体の加熱は、流体噴射ノズル10につながる流体流路にヒ
−タ等を備えた流体温度調節機構11を設置し、これによ
って行えば良い。
アプリケ−タ−ロ−ル3上の塗布液を加熱することによ
り、この塗装工程に引き続いて行われる焼付処理の時間
を短縮することも可能となる。なお、噴射させる加圧流
体の加熱は、流体噴射ノズル10につながる流体流路にヒ
−タ等を備えた流体温度調節機構11を設置し、これによ
って行えば良い。
【0026】続いて、実施例により本発明の効果を更に
具体的に説明する。
具体的に説明する。
〔実施例1〕図1に示した本発明に係るロ−ルコ−タ装
置と図3に示した従来ロ−ルコ−タ装置とを準備した
後、それぞれによって鋼帯への塩化ビニル系塗料の連続
塗布を行い、引き続いて塗膜の焼付処理を施すという塗
装鋼板の製造試験を実施した。ここで、ライン速度(1
00m/min)及びロ−ルコ−タの各ロ−ル間での周速比
は両者で同一とした。
置と図3に示した従来ロ−ルコ−タ装置とを準備した
後、それぞれによって鋼帯への塩化ビニル系塗料の連続
塗布を行い、引き続いて塗膜の焼付処理を施すという塗
装鋼板の製造試験を実施した。ここで、ライン速度(1
00m/min)及びロ−ルコ−タの各ロ−ル間での周速比
は両者で同一とした。
【0027】なお、図1に示したロ−ルコ−タ装置を用
いる本発明例では、流体噴射ノズル10よりアプリケ−タ
ロ−ル3上の塗料膜に冷風を吹付けながら塗布を行った
が、流体噴射ノズル10としてノズル間隙が2mmのスリッ
トノズルを採用し、冷風の噴出圧力(ノズル出口圧力)
は0.01〜0.20kg/cm2の範囲で変化させた。また、ノズル
出口とアプリケ−タロ−ル面との距離は100mmに設定
した。
いる本発明例では、流体噴射ノズル10よりアプリケ−タ
ロ−ル3上の塗料膜に冷風を吹付けながら塗布を行った
が、流体噴射ノズル10としてノズル間隙が2mmのスリッ
トノズルを採用し、冷風の噴出圧力(ノズル出口圧力)
は0.01〜0.20kg/cm2の範囲で変化させた。また、ノズル
出口とアプリケ−タロ−ル面との距離は100mmに設定
した。
【0028】この本発明例での塗布状況及び製品の仕上
がり外観の調査結果を、図3に示したロ−ルコ−タ装置
を用いる従来例での結果と共に表1に示す。
がり外観の調査結果を、図3に示したロ−ルコ−タ装置
を用いる従来例での結果と共に表1に示す。
【0029】
【表1】
【0030】表1に示される結果からは、従来法では防
止するのが困難な“焼付塗膜の筋模様”も本発明法によ
ると何れのノズル出口圧力条件でもほぼ抑えることがで
き、本発明法の適用で良好な塗装面を得られることが確
認できる。
止するのが困難な“焼付塗膜の筋模様”も本発明法によ
ると何れのノズル出口圧力条件でもほぼ抑えることがで
き、本発明法の適用で良好な塗装面を得られることが確
認できる。
【0031】ただ、ノズル出口圧力が0.10kg/cm2を超え
て高くなると塗料の飛沫が生じ、逆に塗装表面の平滑性
に悪影響を与える結果となることが窺える。従って、ノ
ズル出口圧力は0.1kg/cm2 以下、より良好な塗装面を得
ようとすれば0.05kg/cm2以下に調節することが望ましい
と言える。
て高くなると塗料の飛沫が生じ、逆に塗装表面の平滑性
に悪影響を与える結果となることが窺える。従って、ノ
ズル出口圧力は0.1kg/cm2 以下、より良好な塗装面を得
ようとすれば0.05kg/cm2以下に調節することが望ましい
と言える。
【0032】〔実施例2〕図1に示した本発明に係るロ
−ルコ−タ装置を用い、その流体噴射ノズル(ノズル間
隙が2mmのスリットノズル)からノズル出口圧力:0.02
kg/cm2でアプリケ−タロ−ル3上の塗料膜に冷風を吹付
けながら鋼帯への塩化ビニル系塗料の連続塗布を行い、
引き続いて塗膜の焼付処理を施すという塗装鋼板の製造
試験を実施した。ここで、ライン速度は100m/minで
一定としたが、ノズル出口とアプリケ−タロ−ル面との
距離(ノズル距離)を変化させて塗料膜面への冷風の衝
突圧力を種々変化させた。このようにして調査した「ノ
ズル距離と焼付後塗膜厚との関係」を図5に整理して示
す。
−ルコ−タ装置を用い、その流体噴射ノズル(ノズル間
隙が2mmのスリットノズル)からノズル出口圧力:0.02
kg/cm2でアプリケ−タロ−ル3上の塗料膜に冷風を吹付
けながら鋼帯への塩化ビニル系塗料の連続塗布を行い、
引き続いて塗膜の焼付処理を施すという塗装鋼板の製造
試験を実施した。ここで、ライン速度は100m/minで
一定としたが、ノズル出口とアプリケ−タロ−ル面との
距離(ノズル距離)を変化させて塗料膜面への冷風の衝
突圧力を種々変化させた。このようにして調査した「ノ
ズル距離と焼付後塗膜厚との関係」を図5に整理して示
す。
【0033】図5に示される結果からも、焼付後塗膜厚
はノズル距離(塗料膜面への冷風の衝突圧力)に対応し
て規則的に変化することが確認でき、ノズル距離(塗料
膜面への冷風の衝突圧力)の調整によって焼付後塗膜厚
を制御できることが分かる。因に、冷風吹付けを除く処
理条件を同一とした“図3に示すロ−ルコ−タ装置使用
の従来例”では、焼付処理後の塗膜厚は23μmであっ
た。
はノズル距離(塗料膜面への冷風の衝突圧力)に対応し
て規則的に変化することが確認でき、ノズル距離(塗料
膜面への冷風の衝突圧力)の調整によって焼付後塗膜厚
を制御できることが分かる。因に、冷風吹付けを除く処
理条件を同一とした“図3に示すロ−ルコ−タ装置使用
の従来例”では、焼付処理後の塗膜厚は23μmであっ
た。
【0034】〔実施例3〕図1に示した本発明に係るロ
−ルコ−タ装置を用い、その流体噴射ノズル(ノズル間
隙が2mmのスリットノズル)からノズル出口圧力:0.02
kg/cm2でアプリケ−タロ−ル3上の塗料膜に加温空気を
吹付けながら鋼帯への塩化ビニル系塗料の連続塗布を行
い、引き続いて塗膜の焼付処理を施すという塗装鋼板の
製造試験を実施した。ここで、ライン速度は100m/m
in、ノズル出口とアプリケ−タロ−ル面との距離(ノズ
ル距離)は100mmと一定にしたが、流体噴射ノズルか
ら吹付ける加温空気の温度を種々変化させ、その温度が
加温空気吹付け直後の塗料膜面の状態と焼付後製品の仕
上がり外観に及ぼす影響について調査した。この調査結
果を表2に示す。
−ルコ−タ装置を用い、その流体噴射ノズル(ノズル間
隙が2mmのスリットノズル)からノズル出口圧力:0.02
kg/cm2でアプリケ−タロ−ル3上の塗料膜に加温空気を
吹付けながら鋼帯への塩化ビニル系塗料の連続塗布を行
い、引き続いて塗膜の焼付処理を施すという塗装鋼板の
製造試験を実施した。ここで、ライン速度は100m/m
in、ノズル出口とアプリケ−タロ−ル面との距離(ノズ
ル距離)は100mmと一定にしたが、流体噴射ノズルか
ら吹付ける加温空気の温度を種々変化させ、その温度が
加温空気吹付け直後の塗料膜面の状態と焼付後製品の仕
上がり外観に及ぼす影響について調査した。この調査結
果を表2に示す。
【0035】
【表2】
【0036】表2に示される結果からは、アプリケ−タ
ロ−ル面に付着する塗料膜に加温空気を吹付けながら塗
装を行うと焼付後塗膜面の平坦度が良好となり、美麗な
焼付外観を得られることが分かる。
ロ−ル面に付着する塗料膜に加温空気を吹付けながら塗
装を行うと焼付後塗膜面の平坦度が良好となり、美麗な
焼付外観を得られることが分かる。
【0037】なお、流体噴射ノズルから噴射させる流体
の温度は、塗布液が塗料の場合は焼付温度が通常200
〜250℃であるため、この点を考慮して必要以上に高
くすることは避けるべきである。また、塗料の場合は1
70℃以上になるとロ−ル上で硬化が進行し始め、これ
が平滑な塗膜面を得る上で障害となるので、このような
観点からも噴射流体の温度を高くし過ぎることは好まし
くない。更に、加熱流体を発生させるための操業コスト
を考慮すれば、高温にするほどコスト高となって製品価
格に悪影響を及ぼすので、この点からも必要以上の加温
は行うべきでない。これらのことを考えれば、流体噴射
ノズルから噴射させる流体の温度は50〜150℃が好
適範囲であると思われる。
の温度は、塗布液が塗料の場合は焼付温度が通常200
〜250℃であるため、この点を考慮して必要以上に高
くすることは避けるべきである。また、塗料の場合は1
70℃以上になるとロ−ル上で硬化が進行し始め、これ
が平滑な塗膜面を得る上で障害となるので、このような
観点からも噴射流体の温度を高くし過ぎることは好まし
くない。更に、加熱流体を発生させるための操業コスト
を考慮すれば、高温にするほどコスト高となって製品価
格に悪影響を及ぼすので、この点からも必要以上の加温
は行うべきでない。これらのことを考えれば、流体噴射
ノズルから噴射させる流体の温度は50〜150℃が好
適範囲であると思われる。
【0038】
【効果の総括】以上に説明した如く、この発明による
と、筋模様を抑制して平坦度の優れた平滑な塗装材が安
定して得られ、しかも塗膜厚制御も容易なロ−ルコ−テ
ィング法やロ−ルコ−タ装置を提供することができ、塗
装材の品質向上並びに生産管理性向上に大きく寄与し得
るなど、産業上極めて有用な効果がもたらされる。
と、筋模様を抑制して平坦度の優れた平滑な塗装材が安
定して得られ、しかも塗膜厚制御も容易なロ−ルコ−テ
ィング法やロ−ルコ−タ装置を提供することができ、塗
装材の品質向上並びに生産管理性向上に大きく寄与し得
るなど、産業上極めて有用な効果がもたらされる。
【図1】ロ−ルコ−ティングに対して本発明のノズル式
平滑塗装方法を付与したコ−ティング方法との例を説明
した概念図である。
平滑塗装方法を付与したコ−ティング方法との例を説明
した概念図である。
【図2】従来のロ−ルコ−ティング法を説明した概念図
である。
である。
【図3】従来のロ−ルコ−ティング法を説明した概念図
である。
である。
【図4】従来のロ−ルコ−ティング法を説明した概念図
である。
である。
【図5】本発明に係るロ−ルコ−ティング法を実施した
場合の「ノズル距離と焼付後塗膜厚との関係」を整理し
たグラフである。
場合の「ノズル距離と焼付後塗膜厚との関係」を整理し
たグラフである。
1 塗料パン 2 ピックアップロ−ル 3 アプリケ−タ−ロ−ル 4 バックアップロ−ル 5 被塗工材 6 メタリングロ−ル 7 エッジドクタ− 8 クリ−ニングドクタ− 9 デフレクタロ−ル 10 流体噴射ノズル 11 流体温度調節機構 12 流体圧力調節機構
Claims (3)
- 【請求項1】 ロ−ルコ−タ装置を用いた連続塗装に際
し、アプリケ−タロ−ル面に対向させて流体噴射ノズル
を配置すると共に、該流体噴射ノズルから加圧流体を噴
射してアプリケ−タロ−ル面に付着した塗布液の表面平
滑化と膜圧制御を行いながら塗装することを特徴とす
る、ロ−ルコ−タ装置による塗装方法。 - 【請求項2】 ロ−ルコ−タ装置を使った連続塗装に際
し、アプリケ−タロ−ル面に対向させて流体噴射ノズル
を配置すると共に、該流体噴射ノズルから加圧加熱流体
を噴射してアプリケ−タロ−ルないしは被塗工材面に付
着した塗布液の温度を上昇させ、これにより塗布液の粘
度を低下させながら塗装することを特徴とする、ロ−ル
コ−タ装置による塗装方法。 - 【請求項3】 ロ−ルコ−タ方式の塗装装置であって、
アプリケ−タロ−ル面に対向させて流体噴射ノズルが配
置され、かつ該流体噴射ノズルから噴射される流体の温
度を調節する流体温度調節機構と流体噴射圧力を調節す
る流体圧力調節機構とを有して成ることを特徴とするロ
−ルコ−タ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19197993A JPH0724384A (ja) | 1993-07-06 | 1993-07-06 | 塗装方法及びそれに用いるロ−ルコ−タ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19197993A JPH0724384A (ja) | 1993-07-06 | 1993-07-06 | 塗装方法及びそれに用いるロ−ルコ−タ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0724384A true JPH0724384A (ja) | 1995-01-27 |
Family
ID=16283621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19197993A Pending JPH0724384A (ja) | 1993-07-06 | 1993-07-06 | 塗装方法及びそれに用いるロ−ルコ−タ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0724384A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006167626A (ja) * | 2004-12-16 | 2006-06-29 | Sumitomo Metal Steel Products Inc | ロール塗装方法および装置 |
| KR100751699B1 (ko) * | 2006-05-03 | 2007-08-23 | 주식회사 포스코 | 금속성 수지용액 도포장치 |
| JP2009061645A (ja) * | 2007-09-05 | 2009-03-26 | Fujifilm Corp | 液体塗布装置及び方法並びに画像形成装置 |
| WO2014141939A1 (ja) * | 2013-03-11 | 2014-09-18 | Jfeスチール株式会社 | 塗布装置および塗布方法 |
| US9266144B2 (en) | 2009-12-22 | 2016-02-23 | 3M Innovative Properties Company | Method and apparatus for producing a non-uniform coating on a substrate |
| KR200485741Y1 (ko) * | 2016-10-12 | 2018-02-19 | 강재열 | 코팅장갑의 응고제 함수량 조절 장치 |
-
1993
- 1993-07-06 JP JP19197993A patent/JPH0724384A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006167626A (ja) * | 2004-12-16 | 2006-06-29 | Sumitomo Metal Steel Products Inc | ロール塗装方法および装置 |
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| US9950339B2 (en) | 2009-12-22 | 2018-04-24 | 3M Innovative Properties Company | Method for producing a non-uniform coating on a substrate |
| WO2014141939A1 (ja) * | 2013-03-11 | 2014-09-18 | Jfeスチール株式会社 | 塗布装置および塗布方法 |
| JP2014171999A (ja) * | 2013-03-11 | 2014-09-22 | Jfe Steel Corp | 塗布装置および塗布方法 |
| KR20150114567A (ko) * | 2013-03-11 | 2015-10-12 | 제이에프이 스틸 가부시키가이샤 | 도포 장치 및 도포 방법 |
| CN105050728A (zh) * | 2013-03-11 | 2015-11-11 | 杰富意钢铁株式会社 | 涂布装置以及涂布方法 |
| CN105050728B (zh) * | 2013-03-11 | 2017-05-17 | 杰富意钢铁株式会社 | 涂布装置以及涂布方法 |
| US9968957B2 (en) | 2013-03-11 | 2018-05-15 | Jfe Steel Corporation | Coating device and coating method |
| KR200485741Y1 (ko) * | 2016-10-12 | 2018-02-19 | 강재열 | 코팅장갑의 응고제 함수량 조절 장치 |
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