JPH07244032A - 溶接部検査装置 - Google Patents
溶接部検査装置Info
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- JPH07244032A JPH07244032A JP6031383A JP3138394A JPH07244032A JP H07244032 A JPH07244032 A JP H07244032A JP 6031383 A JP6031383 A JP 6031383A JP 3138394 A JP3138394 A JP 3138394A JP H07244032 A JPH07244032 A JP H07244032A
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- Japan
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- winding shaft
- wire winding
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- welded portion
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 原子炉圧力容器における下鏡板の溶接部の超
音波探傷検査を原子炉圧力容器の内側から行い得るよう
にする。 【構成】 左右の案内レールに沿って昇降し得るように
した水平軸8に、先端側に下鏡板の溶接部を超音波探傷
するための超音波探触子11を取付けたアーム10を上
下へ回動し得るように外嵌させ、アーム昇降ワイヤ巻取
り軸15を駆動して巻取り或いは繰出すことにより、水
平軸8及びアーム10を昇降させるアーム昇降ワイヤ2
3を水平軸8に接続し、アーム回動ワイヤ巻取り軸14
を駆動して巻取り或いは繰出すことによりアーム10を
上下へ回動させるアーム回動ワイヤ22をアーム10に
接続する。
音波探傷検査を原子炉圧力容器の内側から行い得るよう
にする。 【構成】 左右の案内レールに沿って昇降し得るように
した水平軸8に、先端側に下鏡板の溶接部を超音波探傷
するための超音波探触子11を取付けたアーム10を上
下へ回動し得るように外嵌させ、アーム昇降ワイヤ巻取
り軸15を駆動して巻取り或いは繰出すことにより、水
平軸8及びアーム10を昇降させるアーム昇降ワイヤ2
3を水平軸8に接続し、アーム回動ワイヤ巻取り軸14
を駆動して巻取り或いは繰出すことによりアーム10を
上下へ回動させるアーム回動ワイヤ22をアーム10に
接続する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、溶接部検査装置に関す
るものである。
るものである。
【0002】
【従来の技術】図10及び図11に示すごとき原子炉圧
力容器1の下鏡板2の線状の溶接部3は、溶接部検査装
置を遠隔操作することにより定期的に超音波探傷検査す
る必要がある。なお、図10中、42は上部蓋である。
力容器1の下鏡板2の線状の溶接部3は、溶接部検査装
置を遠隔操作することにより定期的に超音波探傷検査す
る必要がある。なお、図10中、42は上部蓋である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、下鏡板
2の外面下方には、約300〜500mmの間隔で多数
の管状の制御棒駆動機構ハウジング4が縦向きに突出し
ていると共に保温材5等が設けてあるため、溶接部3を
下鏡板2の外面から超音波探傷検査するのは困難であ
る。
2の外面下方には、約300〜500mmの間隔で多数
の管状の制御棒駆動機構ハウジング4が縦向きに突出し
ていると共に保温材5等が設けてあるため、溶接部3を
下鏡板2の外面から超音波探傷検査するのは困難であ
る。
【0004】又、原子炉圧力容器1内面にも制御棒駆動
機構ハウジング4が突出してはいるが、原子炉圧力容器
1の上方には、干渉物がないため、原子炉圧力容器1の
上方から溶接線検査装置を下鏡板2の溶接部3に接近さ
せることが考えられるが、これまでのところそのような
装置は実現されていない。
機構ハウジング4が突出してはいるが、原子炉圧力容器
1の上方には、干渉物がないため、原子炉圧力容器1の
上方から溶接線検査装置を下鏡板2の溶接部3に接近さ
せることが考えられるが、これまでのところそのような
装置は実現されていない。
【0005】本発明は上述の実情に鑑み、原子炉圧力容
器における下鏡板の溶接部を原子炉圧力容器内から容易
且つ迅速にしかも安全に超音波探傷検査し得るようにす
ることを目的としてなしたものである。
器における下鏡板の溶接部を原子炉圧力容器内から容易
且つ迅速にしかも安全に超音波探傷検査し得るようにす
ることを目的としてなしたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上下へ延材す
る左右の案内レール7に沿い昇降し得るようにした水平
軸8に基端側を外嵌すると共に下鏡板2の溶接部3の超
音波探傷検査を下鏡板2の上面側から行い得るようにし
た超音波探触子11を先端側に設けたアーム10と、ア
ーム回動ワイヤ巻取り軸14に巻取り或いはアーム回動
ワイヤ巻取り軸14から繰出すことによりアーム10を
上下へ回動させるようにしたアーム回動ワイヤ22と、
アーム昇降ワイヤ巻取り軸15に巻取り或いはアーム昇
降ワイヤ巻取り軸15から繰出すことによりアーム10
を水平軸8と共に昇降させるようにしたアーム昇降ワイ
ヤ23を備えている。
る左右の案内レール7に沿い昇降し得るようにした水平
軸8に基端側を外嵌すると共に下鏡板2の溶接部3の超
音波探傷検査を下鏡板2の上面側から行い得るようにし
た超音波探触子11を先端側に設けたアーム10と、ア
ーム回動ワイヤ巻取り軸14に巻取り或いはアーム回動
ワイヤ巻取り軸14から繰出すことによりアーム10を
上下へ回動させるようにしたアーム回動ワイヤ22と、
アーム昇降ワイヤ巻取り軸15に巻取り或いはアーム昇
降ワイヤ巻取り軸15から繰出すことによりアーム10
を水平軸8と共に昇降させるようにしたアーム昇降ワイ
ヤ23を備えている。
【0007】又、本発明は頂部が上方に向いた多角錐状
に形成され且つ傾斜面37aに沿い斜め上下へ向けて蟻
溝38が設けられた、アクチュエータ36により昇降可
能なブラケット37と、該ブラケット37の蟻溝38に
後端を係合され且つ下鏡板2の上方へ向け突出した柱状
体4に対し当接可能な固定パッド41を先端に設けた前
後進可能なスライドロッド40を設けると良い。
に形成され且つ傾斜面37aに沿い斜め上下へ向けて蟻
溝38が設けられた、アクチュエータ36により昇降可
能なブラケット37と、該ブラケット37の蟻溝38に
後端を係合され且つ下鏡板2の上方へ向け突出した柱状
体4に対し当接可能な固定パッド41を先端に設けた前
後進可能なスライドロッド40を設けると良い。
【0008】更に、本発明は、アーム10を前方へ押出
すためのアクチュエータ32を設けると良い。
すためのアクチュエータ32を設けると良い。
【0009】更に又、本発明は略垂直状態で停止してい
るアーム10を固定するための手段34を設けると良
い。
るアーム10を固定するための手段34を設けると良
い。
【0010】又更に、本発明は、超音波探触子11をフ
ェーズドアレイ型にすると良い。
ェーズドアレイ型にすると良い。
【0011】
【作用】本発明においては、アーム回動ワイヤ巻取り軸
14を駆動することによりアーム回動ワイヤ22を巻取
り、水平軸8を上方にして略垂直に保持されているアー
ム10を水平軸8を基準として上方へ回動させ水平状態
にし、次いでアーム回動ワイヤ巻取り軸14及びアーム
昇降ワイヤ巻取り軸15を駆動することによりアーム回
動ワイヤ22及びアーム昇降ワイヤ23を繰出してアー
ム10を水平状態を維持したまま案内レール7に沿い下
降させて超音波探触子11を下鏡板2の上面から溶接部
3の近傍に位置させ、アーム昇降ワイヤ巻取り軸15を
駆動してアーム昇降ワイヤ23を巻取り、アーム10の
基端側を案内レール7に沿って上昇させると共にアーム
10の先端側を溶接部3に沿い移動させ、アーム回動ワ
イヤ巻取り軸14を駆動してアーム回動ワイヤ22にた
るみが生じないよう巻取り、超音波探触子11を溶接部
3に沿い移動させつつ溶接部3の超音波探傷を行う。
14を駆動することによりアーム回動ワイヤ22を巻取
り、水平軸8を上方にして略垂直に保持されているアー
ム10を水平軸8を基準として上方へ回動させ水平状態
にし、次いでアーム回動ワイヤ巻取り軸14及びアーム
昇降ワイヤ巻取り軸15を駆動することによりアーム回
動ワイヤ22及びアーム昇降ワイヤ23を繰出してアー
ム10を水平状態を維持したまま案内レール7に沿い下
降させて超音波探触子11を下鏡板2の上面から溶接部
3の近傍に位置させ、アーム昇降ワイヤ巻取り軸15を
駆動してアーム昇降ワイヤ23を巻取り、アーム10の
基端側を案内レール7に沿って上昇させると共にアーム
10の先端側を溶接部3に沿い移動させ、アーム回動ワ
イヤ巻取り軸14を駆動してアーム回動ワイヤ22にた
るみが生じないよう巻取り、超音波探触子11を溶接部
3に沿い移動させつつ溶接部3の超音波探傷を行う。
【0012】本発明においては、容器の下鏡板2の溶接
部3の超音波探傷検査を容器内から容易且つ迅速にしか
も安全に行うことができる。
部3の超音波探傷検査を容器内から容易且つ迅速にしか
も安全に行うことができる。
【0013】又、本発明では、アクチュエータ36を駆
動し、ブラケット37を上昇させて各スライドロッド4
0を前進させ、固定パッド41を柱状体4に当接させて
装置を柱状体4に確実に支持させた場合には、超音波探
傷をより一層容易且つ迅速にしかも安全に行うことがで
きる。
動し、ブラケット37を上昇させて各スライドロッド4
0を前進させ、固定パッド41を柱状体4に当接させて
装置を柱状体4に確実に支持させた場合には、超音波探
傷をより一層容易且つ迅速にしかも安全に行うことがで
きる。
【0014】更に、垂直状態で停止しているアーム10
を上方へ回動させる際にアクチュエータ32によりアー
ム10を前方へ押すことにより、検査開始時にアーム1
0を迅速に回動させることができる。
を上方へ回動させる際にアクチュエータ32によりアー
ム10を前方へ押すことにより、検査開始時にアーム1
0を迅速に回動させることができる。
【0015】更に又、検査を行わない場合には、アーム
10を固定するための手段34によりアーム10を固定
することにより、装置の運搬、セットを容易に行うこと
ができる。
10を固定するための手段34によりアーム10を固定
することにより、装置の運搬、セットを容易に行うこと
ができる。
【0016】又更に、超音波探触子11をフェーズドア
レイ型とした場合には、溶接部3が直線状ではない場合
であっても、正確且つ確実に超音波探傷を行うことがで
きる。
レイ型とした場合には、溶接部3が直線状ではない場合
であっても、正確且つ確実に超音波探傷を行うことがで
きる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照しつ
つ説明する。
つ説明する。
【0018】図1〜図9は本発明の一実施例である。
【0019】本発明の溶接部検査装置は、4本の制御棒
駆動機構ハウジング4に包囲された空間内に収納し得る
大きさで平面形状がC形状の前面が開口した縦長のフレ
ーム6を備え、該フレーム6の左右の側板6aの内面に
は、開口部6b側に近接して夫々縦向きの案内レール7
が取付けられている。
駆動機構ハウジング4に包囲された空間内に収納し得る
大きさで平面形状がC形状の前面が開口した縦長のフレ
ーム6を備え、該フレーム6の左右の側板6aの内面に
は、開口部6b側に近接して夫々縦向きの案内レール7
が取付けられている。
【0020】左右の案内レール7,7間にはフレーム6
の幅方向へ延材するよう水平軸8が配設され、該水平軸
8の長手方向両端には、案内レール7,7に沿い上下方
向へ転動し得るようにしたローラ9が回転自在に外嵌さ
れ、水平軸8の左右のローラ9,9間には、水平軸8に
対して回動し得るようにしたアーム10の基端側が外嵌
されている。アーム10は水平軸8が上限に位置し且つ
垂直状にフレーム6内に格納されている場合には、下端
がフレーム6の下方へ突出しない程度の長さに形成さ
れ、且つアーム10下端のフレーム6内面側には、フェ
ーズドアレイ型の超音波探触子11が水平軸8と平行に
配設したピン12を介して枢着されている。
の幅方向へ延材するよう水平軸8が配設され、該水平軸
8の長手方向両端には、案内レール7,7に沿い上下方
向へ転動し得るようにしたローラ9が回転自在に外嵌さ
れ、水平軸8の左右のローラ9,9間には、水平軸8に
対して回動し得るようにしたアーム10の基端側が外嵌
されている。アーム10は水平軸8が上限に位置し且つ
垂直状にフレーム6内に格納されている場合には、下端
がフレーム6の下方へ突出しない程度の長さに形成さ
れ、且つアーム10下端のフレーム6内面側には、フェ
ーズドアレイ型の超音波探触子11が水平軸8と平行に
配設したピン12を介して枢着されている。
【0021】フレーム6内に設置したブラケット13に
は、前記水平軸8と平行に、アーム回動ワイヤ巻取り軸
14とアーム昇降ワイヤ巻取り軸15が回転可能に支持
されており、ブラケット13に配設した縦型減速電動機
16,17の出力軸に外嵌固定したベベルギア18,1
9は、アーム回動ワイヤ巻取り軸14、アーム昇降ワイ
ヤ巻取り軸15に外嵌、固定したベベルギア20,21
に噛合している。
は、前記水平軸8と平行に、アーム回動ワイヤ巻取り軸
14とアーム昇降ワイヤ巻取り軸15が回転可能に支持
されており、ブラケット13に配設した縦型減速電動機
16,17の出力軸に外嵌固定したベベルギア18,1
9は、アーム回動ワイヤ巻取り軸14、アーム昇降ワイ
ヤ巻取り軸15に外嵌、固定したベベルギア20,21
に噛合している。
【0022】アーム回動ワイヤ巻取り軸14の長手方向
両端部には、2本のアーム回動ワイヤ22が巻付けられ
てその端部はアーム回動ワイヤ巻取り軸14に固定され
ており、アーム昇降ワイヤ巻取り軸15の長手方向中央
部には、アーム昇降ワイヤ23が巻付けられてその端部
はアーム昇降ワイヤ巻取り軸15に固定されている。
両端部には、2本のアーム回動ワイヤ22が巻付けられ
てその端部はアーム回動ワイヤ巻取り軸14に固定され
ており、アーム昇降ワイヤ巻取り軸15の長手方向中央
部には、アーム昇降ワイヤ23が巻付けられてその端部
はアーム昇降ワイヤ巻取り軸15に固定されている。
【0023】フレーム6の上面には、平面的な大きさが
フレーム6と略同じで、フレーム6と同様前面が開口し
たフレーム24が設置されており、フレーム24内の幅
方向両側には、2個のブラケット25が配置されると共
にフレーム24内の幅方向中央部にはブラケット26が
配置され、ブラケット25,26には、アーム回動ワイ
ヤ巻取り軸14及びアーム昇降ワイヤ巻取り軸15と平
行な支持軸27,28が夫々取付けられ、支持軸27,
28には、プーリ29,30が回転自在に外嵌されてい
る。又、アーム回動ワイヤ22及びアーム昇降ワイヤ2
3は、アーム回動ワイヤ巻取り軸14及びアーム昇降ワ
イヤ巻取り軸15から上方へ延び、プーリ29,30へ
巻掛けられて下方へ延び、アーム回動ワイヤ22の下端
はアーム10の下端近傍に接続され、アーム昇降ワイヤ
23の下端は水平軸8に固定されている。
フレーム6と略同じで、フレーム6と同様前面が開口し
たフレーム24が設置されており、フレーム24内の幅
方向両側には、2個のブラケット25が配置されると共
にフレーム24内の幅方向中央部にはブラケット26が
配置され、ブラケット25,26には、アーム回動ワイ
ヤ巻取り軸14及びアーム昇降ワイヤ巻取り軸15と平
行な支持軸27,28が夫々取付けられ、支持軸27,
28には、プーリ29,30が回転自在に外嵌されてい
る。又、アーム回動ワイヤ22及びアーム昇降ワイヤ2
3は、アーム回動ワイヤ巻取り軸14及びアーム昇降ワ
イヤ巻取り軸15から上方へ延び、プーリ29,30へ
巻掛けられて下方へ延び、アーム回動ワイヤ22の下端
はアーム10の下端近傍に接続され、アーム昇降ワイヤ
23の下端は水平軸8に固定されている。
【0024】フレーム6の下端内側に配設したブラケッ
ト31には、流体圧シリンダ32が水平配置され、流体
圧シリンダ32のピストンロッド32a先端は、アーム
10に固定したブロック33を介し、アーム10の下端
側を前方へ押し得るようになっている。又、ブラケット
31には、流体圧シリンダ32と並んでマグネット34
が配置されており、アーム10を図2の実線に示すよう
にフレーム6内に垂直に格納した際にマグネット34に
よりアーム10を吸着、固定し、アーム10が動かない
ようになっている。
ト31には、流体圧シリンダ32が水平配置され、流体
圧シリンダ32のピストンロッド32a先端は、アーム
10に固定したブロック33を介し、アーム10の下端
側を前方へ押し得るようになっている。又、ブラケット
31には、流体圧シリンダ32と並んでマグネット34
が配置されており、アーム10を図2の実線に示すよう
にフレーム6内に垂直に格納した際にマグネット34に
よりアーム10を吸着、固定し、アーム10が動かない
ようになっている。
【0025】フレーム24の上面には、平面的な大きさ
がフレーム6と略同じで図4に示すごとく、平面形状が
略八角形状の筒状のフレーム35が配設され、フレーム
35内に立設した流体圧シリンダ36のピストンロッド
36a上端には、四角錐状のブラケット37が頂部を上
方へ向けて取付けられている。而して、ブラケット37
の各傾斜面37aには、傾斜面37aに沿って斜め上下
へ延びるよう蟻溝38が形成されている。
がフレーム6と略同じで図4に示すごとく、平面形状が
略八角形状の筒状のフレーム35が配設され、フレーム
35内に立設した流体圧シリンダ36のピストンロッド
36a上端には、四角錐状のブラケット37が頂部を上
方へ向けて取付けられている。而して、ブラケット37
の各傾斜面37aには、傾斜面37aに沿って斜め上下
へ延びるよう蟻溝38が形成されている。
【0026】フレーム35の周方向には、平面的に見て
略90度の間隔で4箇所に円筒状の水平なスライド軸受
39が設けられ、各スライド軸受39には、水平方向へ
進退動可能なスライドロッド40が摺動自在に嵌合され
ている。而して、スライドロッド40のフレーム35外
方先端には、制御棒駆動機構ハウジング4の外周に当接
して装置を所定位置に位置決め、固定し得るようにした
固定パッド41が取付けられ、スライドロッド40のフ
レーム35内方後端に形成した突起40aは、前記ブラ
ケット37の斜辺に形成した蟻溝38に対し摺動し得る
よう係合している。
略90度の間隔で4箇所に円筒状の水平なスライド軸受
39が設けられ、各スライド軸受39には、水平方向へ
進退動可能なスライドロッド40が摺動自在に嵌合され
ている。而して、スライドロッド40のフレーム35外
方先端には、制御棒駆動機構ハウジング4の外周に当接
して装置を所定位置に位置決め、固定し得るようにした
固定パッド41が取付けられ、スライドロッド40のフ
レーム35内方後端に形成した突起40aは、前記ブラ
ケット37の斜辺に形成した蟻溝38に対し摺動し得る
よう係合している。
【0027】次に、本実施例の作動を図10及び図11
をも参照しつつ説明する。
をも参照しつつ説明する。
【0028】下鏡板2の溶接部3を超音波探傷する際に
は、図10に示す原子炉圧力容器1の上部蓋42を撤去
すると共に、図2に示すようにアーム10を垂直状にフ
レーム6内に格納させてマグネット34に吸着させ且つ
スライドロッド40を後退させた状態の溶接部検査装置
をクレーン等により吊下げ、該溶接部検査装置を水の入
っている原子炉圧力容器1内に制御棒駆動機構ハウジン
グ4と干渉しないよう原子炉圧力容器1開口から下降さ
せ、フレーム6の下端面を下鏡板2の上面に着座させ
る。
は、図10に示す原子炉圧力容器1の上部蓋42を撤去
すると共に、図2に示すようにアーム10を垂直状にフ
レーム6内に格納させてマグネット34に吸着させ且つ
スライドロッド40を後退させた状態の溶接部検査装置
をクレーン等により吊下げ、該溶接部検査装置を水の入
っている原子炉圧力容器1内に制御棒駆動機構ハウジン
グ4と干渉しないよう原子炉圧力容器1開口から下降さ
せ、フレーム6の下端面を下鏡板2の上面に着座させ
る。
【0029】而して、フレーム6の下端面が下鏡板2の
上面に当接したら、流体圧シリンダ36を作動させてピ
ストンロッド36aを上昇させる。そうすると、スライ
ドロッド40が上昇することにより、スライドロッド4
0は水平方向に押されてフレーム35外方へ押出され、
4個の固定パッド41は夫々異なる制御棒駆動機構ハウ
ジング4の外周に当接する結果、溶接部検査装置は、原
子炉圧力容器1内の所定位置にセットされる。
上面に当接したら、流体圧シリンダ36を作動させてピ
ストンロッド36aを上昇させる。そうすると、スライ
ドロッド40が上昇することにより、スライドロッド4
0は水平方向に押されてフレーム35外方へ押出され、
4個の固定パッド41は夫々異なる制御棒駆動機構ハウ
ジング4の外周に当接する結果、溶接部検査装置は、原
子炉圧力容器1内の所定位置にセットされる。
【0030】溶接部検査装置が所定位置にセットされた
ら、流体圧シリンダ32を作動させてピストンロッド3
2aを突出せしめ、ブロック33を介してアーム10の
下端を前方へ押す。このため、アーム10はマグネット
34による吸着を解除され、水平軸8を中心として図2
の仮想線に示すごとく僅かに反時計方向へ回動する。
ら、流体圧シリンダ32を作動させてピストンロッド3
2aを突出せしめ、ブロック33を介してアーム10の
下端を前方へ押す。このため、アーム10はマグネット
34による吸着を解除され、水平軸8を中心として図2
の仮想線に示すごとく僅かに反時計方向へ回動する。
【0031】この状態で縦型減速電動機17を駆動する
と、ベベルギア18,20を介してアーム回動ワイヤ巻
取り軸14が回動させられ、アーム回動ワイヤ22が巻
取られるため、アーム10は水平軸8に対して図2の反
時計方向へ略水平状態になる位置まで回動する。このた
め、アーム10は水平になって上限位置で停止する(図
6参照)。
と、ベベルギア18,20を介してアーム回動ワイヤ巻
取り軸14が回動させられ、アーム回動ワイヤ22が巻
取られるため、アーム10は水平軸8に対して図2の反
時計方向へ略水平状態になる位置まで回動する。このた
め、アーム10は水平になって上限位置で停止する(図
6参照)。
【0032】次に縦型減速電動機16を駆動してアーム
回動ワイヤ巻取り軸14を逆回転させると共に縦型減速
電動機17を駆動してアーム昇降ワイヤ巻取り軸15を
アーム回動ワイヤ巻取り軸14と同一方向へ回転させ、
アーム回動ワイヤ22及びアーム昇降ワイヤ23の両方
を所定の関係を満たすような速度で繰返す。このため、
ローラ9が案内レール7に対して転動することによりア
ーム10は、略水平な状態を維持したまま案内レール7
の下端まで下降し、超音波探触子11は下鏡板2の溶接
部3の近傍に位置する(図7参照)。
回動ワイヤ巻取り軸14を逆回転させると共に縦型減速
電動機17を駆動してアーム昇降ワイヤ巻取り軸15を
アーム回動ワイヤ巻取り軸14と同一方向へ回転させ、
アーム回動ワイヤ22及びアーム昇降ワイヤ23の両方
を所定の関係を満たすような速度で繰返す。このため、
ローラ9が案内レール7に対して転動することによりア
ーム10は、略水平な状態を維持したまま案内レール7
の下端まで下降し、超音波探触子11は下鏡板2の溶接
部3の近傍に位置する(図7参照)。
【0033】アーム10を略水平状態に維持したまま下
降させる際のアーム回動ワイヤ巻取り軸14の回転数N
1とアーム昇降ワイヤ巻取り軸15の回転数N2の関係
は、図9に示すごとく、アーム10の長さをS、アーム
回動ワイヤ22の初期の長さをL1O、アーム昇降ワイヤ
23の初期の長さL2O、初期からt秒経過後のアーム回
動ワイヤ22の長さをL1t、初期からt秒経過後のアー
ム昇降ワイヤ23の長さをL2t、アーム回動ワイヤ22
の繰出し速度をV1、アーム昇降ワイヤ23の繰出し速
度をV2、アーム回動ワイヤ巻取り軸14の半径をR1、
アーム昇降ワイヤ巻取り軸15の半径をR2とすると、
次のようになる。
降させる際のアーム回動ワイヤ巻取り軸14の回転数N
1とアーム昇降ワイヤ巻取り軸15の回転数N2の関係
は、図9に示すごとく、アーム10の長さをS、アーム
回動ワイヤ22の初期の長さをL1O、アーム昇降ワイヤ
23の初期の長さL2O、初期からt秒経過後のアーム回
動ワイヤ22の長さをL1t、初期からt秒経過後のアー
ム昇降ワイヤ23の長さをL2t、アーム回動ワイヤ22
の繰出し速度をV1、アーム昇降ワイヤ23の繰出し速
度をV2、アーム回動ワイヤ巻取り軸14の半径をR1、
アーム昇降ワイヤ巻取り軸15の半径をR2とすると、
次のようになる。
【0034】すなわち、図9に示すごとく初期において
は、
は、
【数1】(L2O)2+S2=(L1O)2 …(i) が成立し、初期からt秒経過後にアーム10が水平状態
を維持したまま下降するためには、
を維持したまま下降するためには、
【数2】(L2t)2+S2=(L2O)2 …(ii) が成立しなければならない。
【0035】又、アーム回動ワイヤ22の初期の長さL
10とt秒経過後の長さL1tの間には、
10とt秒経過後の長さL1tの間には、
【数3】L1t=L1O+V1t …(iii) の関係が成立し、アーム昇降ワイヤ23の初期の長さL
20とt秒経過後の長さL2tとの間には、
20とt秒経過後の長さL2tとの間には、
【数4】L2t=L2O+V2t …(iv) の関係が成立する。
【0036】ここで(iii)(iv)式を(ii)式
へ代入し、(i)式を用いて整理すると
へ代入し、(i)式を用いて整理すると
【数5】 V2={(2L10+t)/(2L20+t)}V1 …(v) が得られる。
【0037】一方、アーム回動ワイヤ22の送り速度V
1とアーム回動ワイヤ巻取り軸14の回転数N1の関係は
1とアーム回動ワイヤ巻取り軸14の回転数N1の関係は
【数6】V1=2πR1N1 …(vi) となり、同様にアーム昇降ワイヤ23の送り速度V2と
アーム昇降ワイヤ巻取り軸15の回転数N2の関係は、
アーム昇降ワイヤ巻取り軸15の回転数N2の関係は、
【数7】V2=2πR2N2 …(vii) となり、(v)(vi)(vii)式から、
【数8】 N2={(2L10+t)/(2L20+t)}(R1/R2)N1 …(viii ) が得られる。従って、(viii)式が成立するよう
に、縦型減速電動機17,16を駆動すれば、アーム1
0は水平状態を維持したまま下降する。
に、縦型減速電動機17,16を駆動すれば、アーム1
0は水平状態を維持したまま下降する。
【0038】アーム10が水平状態を維持して下限まで
下降すると、フェーズドアレイ型の超音波探触子11が
溶接部3に接触するか或いは溶接部3の近傍に位置す
る。そこで、縦型減速電動機17,16を駆動すること
により、アーム昇降ワイヤ巻取り軸15及びアーム回動
ワイヤ巻取り軸14をアーム10を下降させる場合とは
逆方向へ回転させる。
下降すると、フェーズドアレイ型の超音波探触子11が
溶接部3に接触するか或いは溶接部3の近傍に位置す
る。そこで、縦型減速電動機17,16を駆動すること
により、アーム昇降ワイヤ巻取り軸15及びアーム回動
ワイヤ巻取り軸14をアーム10を下降させる場合とは
逆方向へ回転させる。
【0039】この際のアーム昇降ワイヤ23の巻取り速
度は、超音波探傷を円滑に行うことのできる速度とし、
アーム回動ワイヤ22の巻取り速度は、アーム10の先
端側が上方へ移動せずしかもアーム回動ワイヤ22にた
るみが生じないような速度とする。このため、アーム1
0の基端側は、ローラ9が案内レール7を転動すること
により上方へ移動するが、アーム10の超音波探触子1
1を取付けた先端側は上昇せず、従って、超音波探触子
11は下鏡板2の溶接部3に沿って移動し(図8参
照)、超音波探傷検査が行われる。
度は、超音波探傷を円滑に行うことのできる速度とし、
アーム回動ワイヤ22の巻取り速度は、アーム10の先
端側が上方へ移動せずしかもアーム回動ワイヤ22にた
るみが生じないような速度とする。このため、アーム1
0の基端側は、ローラ9が案内レール7を転動すること
により上方へ移動するが、アーム10の超音波探触子1
1を取付けた先端側は上昇せず、従って、超音波探触子
11は下鏡板2の溶接部3に沿って移動し(図8参
照)、超音波探傷検査が行われる。
【0040】アーム10が起立して垂直状態に近付く
と、超音波探触子11はフレーム6側に接近し、溶接部
3の超音波探傷検査は困難になるが、この場合には、ア
ーム10をフレーム6内に格納してマグネット34に吸
着させ、ブラケット37を下降させることにより固定パ
ッド41を後退させたうえ装置を吊上げ、搬送し、所定
位置で再び下降させることにより溶接部検査装置のセッ
ト位置を変更し、更に上述した手順により溶接部3の超
音波探傷を行う。
と、超音波探触子11はフレーム6側に接近し、溶接部
3の超音波探傷検査は困難になるが、この場合には、ア
ーム10をフレーム6内に格納してマグネット34に吸
着させ、ブラケット37を下降させることにより固定パ
ッド41を後退させたうえ装置を吊上げ、搬送し、所定
位置で再び下降させることにより溶接部検査装置のセッ
ト位置を変更し、更に上述した手順により溶接部3の超
音波探傷を行う。
【0041】本実施例のような溶接部検査装置を用いる
ことにより、溶接部3の超音波探傷検査を、制御棒駆動
機構ハウジング4のために狭隘となっている原子炉圧力
容器1内からでも容易且つ迅速にしかも安全に行うこと
ができる。
ことにより、溶接部3の超音波探傷検査を、制御棒駆動
機構ハウジング4のために狭隘となっている原子炉圧力
容器1内からでも容易且つ迅速にしかも安全に行うこと
ができる。
【0042】なお、本発明の実施例においては、溶接部
検査装置を原子炉圧力容器の下鏡板の溶接部の超音波探
傷検査に適用する場合について説明したが、原子炉圧力
容器の下鏡板に限らず、種々の容器の下鏡板の溶接部の
超音波探傷検査に適用することができること、その他、
本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々変更を加え得る
こと、等は勿論である。
検査装置を原子炉圧力容器の下鏡板の溶接部の超音波探
傷検査に適用する場合について説明したが、原子炉圧力
容器の下鏡板に限らず、種々の容器の下鏡板の溶接部の
超音波探傷検査に適用することができること、その他、
本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々変更を加え得る
こと、等は勿論である。
【0043】
【発明の効果】本発明の溶接部検査装置のうち請求項1
によれば、下鏡板2の溶接部3の超音波探傷検査を容器
内から容易且つ迅速にしかも安全に行うことができ、請
求項2によれば、装置の所定位置へのセットを確実に行
うことができるため、超音波探傷検査をより一層容易且
つ迅速にしかも安全に行うことができ、請求項3によれ
ば、検査開始時にアーム10を容易に回動させることが
でき、請求項4によれば装置の運搬、セットを容易且つ
迅速に行うことができ、請求項5によれば、溶接部3が
直線状でない場合であっても、正確且つ確実に超音波探
傷を行うことができる、等種々の優れた効果を奏し得
る。
によれば、下鏡板2の溶接部3の超音波探傷検査を容器
内から容易且つ迅速にしかも安全に行うことができ、請
求項2によれば、装置の所定位置へのセットを確実に行
うことができるため、超音波探傷検査をより一層容易且
つ迅速にしかも安全に行うことができ、請求項3によれ
ば、検査開始時にアーム10を容易に回動させることが
でき、請求項4によれば装置の運搬、セットを容易且つ
迅速に行うことができ、請求項5によれば、溶接部3が
直線状でない場合であっても、正確且つ確実に超音波探
傷を行うことができる、等種々の優れた効果を奏し得
る。
【図1】本発明の溶接部検査装置の一実施例の正面図で
ある。
ある。
【図2】図1のII−II方向矢視図である。
【図3】図1のIII−III方向矢視図である。
【図4】図1のIV−IV方向矢視図である。
【図5】図2のV−V方向矢視図である。
【図6】本発明の溶接部検査装置の作動を説明するため
の側面図で、アームが上方へ回動して水平になった状態
を示す側面図である。
の側面図で、アームが上方へ回動して水平になった状態
を示す側面図である。
【図7】本発明の溶接部検査装置の作動を説明するため
の側面図で、アームが水平状態を維持したまま下限位置
まで下降した状態を示す側面図である。
の側面図で、アームが水平状態を維持したまま下限位置
まで下降した状態を示す側面図である。
【図8】本発明の溶接部検査装置の作動を説明するため
の側面図で、アーム基端側を上昇させつつ超音波探傷検
査を行っている側面図である。
の側面図で、アーム基端側を上昇させつつ超音波探傷検
査を行っている側面図である。
【図9】本発明の溶接部検査装置において、アームを水
平に維持したまま下降させる場合のアーム回動ワイヤの
繰出し速度とアーム昇降ワイヤの繰出し速度の関係を求
めるための概念図である。
平に維持したまま下降させる場合のアーム回動ワイヤの
繰出し速度とアーム昇降ワイヤの繰出し速度の関係を求
めるための概念図である。
【図10】本発明の溶接部検査装置が適用される原子炉
圧力容器の縦断面図である。
圧力容器の縦断面図である。
【図11】図10に示す原子炉圧力容器の下鏡板の平面
図である。
図である。
2 下鏡板 3 溶接部 4 制御棒駆動機構ハウジング(柱状体) 7 案内レール 8 水平軸 11 超音波探触子 14 アーム回動ワイヤ巻取り軸 15 アーム昇降ワイヤ巻取り軸 22 アーム回動ワイヤ 23 アーム昇降ワイヤ 32 流体圧シリンダ(アクチュエータ) 34 マグネット(アームを固定するための手段) 36 流体圧シリンダ(アクチュエータ) 37 ブラケット 37a 傾斜面 38 蟻溝 40 スライドロッド 41 固定パッド
Claims (5)
- 【請求項1】 上下へ延材する左右の案内レール(7)
に沿い昇降し得るようにした水平軸(8)に基端側を外
嵌すると共に下鏡板(2)の溶接部(3)の超音波探傷
検査を下鏡板(2)の上面側から行い得るようにした超
音波探触子(11)を先端側に設けたアーム(10)
と、アーム回動ワイヤ巻取り軸(14)に巻取り或いは
アーム回動ワイヤ巻取り軸(14)から繰出すことによ
りアーム(10)を上下へ回動させるようにしたアーム
回動ワイヤ(22)と、アーム昇降ワイヤ巻取り軸(1
5)に巻取り或いはアーム昇降ワイヤ巻取り軸(15)
から繰出すことによりアーム(10)を水平軸(8)と
共に昇降させるようにしたアーム昇降ワイヤ23を備え
たことを特徴とする溶接部検査装置。 - 【請求項2】 頂部が上方に向いた多角錐状に形成され
且つ傾斜面(37a)に沿い斜め上下へ向けて蟻溝(3
8)が設けられた、アクチュエータ(36)により昇降
可能なブラケット(37)と、該ブラケット(37)の
蟻溝(38)に後端を係合され且つ下鏡板(2)の上方
へ向け突出した柱状体(4)に対し当接可能な固定パッ
ド(41)を先端に設けた前後進可能なスライドロッド
(40)を備えた請求項1に記載の溶接部検査装置。 - 【請求項3】 アーム(10)を前方へ押出すためのア
クチュエータ(32)を備えた請求項1又は2に記載の
溶接部検査装置。 - 【請求項4】 略垂直状態で停止しているアーム(1
0)を固定するための手段(34)を備えた請求項1、
2又は3に記載の溶接部検査装置。 - 【請求項5】 超音波探触子(11)をフェーズドアレ
イ型にした請求項1、2、3又は4に記載の溶接部検査
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6031383A JPH07244032A (ja) | 1994-03-01 | 1994-03-01 | 溶接部検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6031383A JPH07244032A (ja) | 1994-03-01 | 1994-03-01 | 溶接部検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07244032A true JPH07244032A (ja) | 1995-09-19 |
Family
ID=12329740
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6031383A Pending JPH07244032A (ja) | 1994-03-01 | 1994-03-01 | 溶接部検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07244032A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU2008294410B2 (en) * | 2007-04-11 | 2012-09-06 | Canbas Co., Ltd. | Compounds with anti-cancer activity |
-
1994
- 1994-03-01 JP JP6031383A patent/JPH07244032A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU2008294410B2 (en) * | 2007-04-11 | 2012-09-06 | Canbas Co., Ltd. | Compounds with anti-cancer activity |
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