JPH0724406Y2 - アスファルトプラント - Google Patents
アスファルトプラントInfo
- Publication number
- JPH0724406Y2 JPH0724406Y2 JP1990072109U JP7210990U JPH0724406Y2 JP H0724406 Y2 JPH0724406 Y2 JP H0724406Y2 JP 1990072109 U JP1990072109 U JP 1990072109U JP 7210990 U JP7210990 U JP 7210990U JP H0724406 Y2 JPH0724406 Y2 JP H0724406Y2
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- Japan
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- silo
- hot air
- aggregate
- hot
- air
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はアスファルトと骨材とを混合してアスファルト
合材を得るアスファルトプラントに関する。
合材を得るアスファルトプラントに関する。
アスファルトプラントとして、アスファルトに混入すべ
き骨材を粒度別に収容して加熱するサイロ兼加熱装置
と、加熱装置を設けたアスファルトタンクと、さらにこ
れら骨材にアスファルトを混入して一体とする混合装置
からなり、かつこれらサイロ兼加熱装置およびアスファ
ルトの加熱装置にはそれぞれ別に設けた熱媒体加熱装置
を接続し、さらにこのサイロ兼加熱装置内には熱媒体を
通ずる蛇管を支持してサイロ内に開口する支柱兼立管を
設けて、その一端を別に設けたバーナならびに熱媒体を
加熱すべきバーナに各設けた熱風発生機構にそれぞれ切
換自在に接続したアスファルトプラントが提案されてい
る(特開昭49−23220号公報)。
き骨材を粒度別に収容して加熱するサイロ兼加熱装置
と、加熱装置を設けたアスファルトタンクと、さらにこ
れら骨材にアスファルトを混入して一体とする混合装置
からなり、かつこれらサイロ兼加熱装置およびアスファ
ルトの加熱装置にはそれぞれ別に設けた熱媒体加熱装置
を接続し、さらにこのサイロ兼加熱装置内には熱媒体を
通ずる蛇管を支持してサイロ内に開口する支柱兼立管を
設けて、その一端を別に設けたバーナならびに熱媒体を
加熱すべきバーナに各設けた熱風発生機構にそれぞれ切
換自在に接続したアスファルトプラントが提案されてい
る(特開昭49−23220号公報)。
このアスファルトプラントは、蛇管に油等の熱媒体を流
すとともに、支柱兼立管に熱風を送って骨材を乾燥加熱
する構成とされているため、回転式ドライヤとスクリー
ン及びホットビンを主体とする一般的なアスファルトプ
ラントに比べて、稼働費や維持管理費が低くて済む上、
作動者が小さく、また粉塵の発生が少ないという長所を
有する。
すとともに、支柱兼立管に熱風を送って骨材を乾燥加熱
する構成とされているため、回転式ドライヤとスクリー
ン及びホットビンを主体とする一般的なアスファルトプ
ラントに比べて、稼働費や維持管理費が低くて済む上、
作動者が小さく、また粉塵の発生が少ないという長所を
有する。
ところで、アスファルトプラントにおいては、骨材を必
要量宛サイロから取り出してアスファルトと混合し、ア
スファルト合材を生産している。
要量宛サイロから取り出してアスファルトと混合し、ア
スファルト合材を生産している。
新しく開発された上記のアスファルトプラントにおいて
は、骨材の乾燥加熱がサイロの上下においてほぼ同時に
進行するので、アスファルトと混合する骨材の量が少量
であっても、一つのサイロ内の全骨材が乾燥してからで
ないとサイロから取り出すことができず、非常に具合が
悪い。
は、骨材の乾燥加熱がサイロの上下においてほぼ同時に
進行するので、アスファルトと混合する骨材の量が少量
であっても、一つのサイロ内の全骨材が乾燥してからで
ないとサイロから取り出すことができず、非常に具合が
悪い。
本考案の目的は、サイロ下部の排出口近くの骨材から順
次乾燥加熱を完了させて少量宛取り出すことができる
上、噴出パイプを骨材によって目詰りさせることなく熱
風をサイロ内に噴出させて均一かつ効率的に骨材を乾燥
加熱することができるアスファルトプラントを提供する
ことである。
次乾燥加熱を完了させて少量宛取り出すことができる
上、噴出パイプを骨材によって目詰りさせることなく熱
風をサイロ内に噴出させて均一かつ効率的に骨材を乾燥
加熱することができるアスファルトプラントを提供する
ことである。
上記の目的を達成するために、本考案は、熱風炉と、該
熱風炉に接続された熱風ダクトと、上部に骨材の投入口
をまた下部に骨材の排出口をそれぞれ有し架台に立設さ
れたサイロと、噴出パイプと該噴出パイプの骨材による
目詰まりを防止するカバーとを備え噴出パイプの一端を
上記サイロの外部に貫通させてサイロ内に上下に多段に
設けられた複数の熱風放出器と、上記サイロをほぼ水平
に囲んだ状態で上記熱風ダクトを上記各熱風放出器の噴
出パイプの一端にそれぞれ個々に連絡して上下に多段に
設けられ、上記熱風ダクトを通じて送られてきた上記熱
風炉の熱風を上記各熱風放出器に送る複数の環状ヘッダ
管と、上記各熱風放出器からサイロ内に放出されて骨材
の乾燥加熱に働いて温度を下げた空気をサイロの上部に
設けられた排気口から外部に排気する排風機と、上記サ
イロの排出口から排出される骨材を計量する計量槽と、
該計量槽で計量された骨材をアスファルトと混合するミ
キサとを具備した構成とした。
熱風炉に接続された熱風ダクトと、上部に骨材の投入口
をまた下部に骨材の排出口をそれぞれ有し架台に立設さ
れたサイロと、噴出パイプと該噴出パイプの骨材による
目詰まりを防止するカバーとを備え噴出パイプの一端を
上記サイロの外部に貫通させてサイロ内に上下に多段に
設けられた複数の熱風放出器と、上記サイロをほぼ水平
に囲んだ状態で上記熱風ダクトを上記各熱風放出器の噴
出パイプの一端にそれぞれ個々に連絡して上下に多段に
設けられ、上記熱風ダクトを通じて送られてきた上記熱
風炉の熱風を上記各熱風放出器に送る複数の環状ヘッダ
管と、上記各熱風放出器からサイロ内に放出されて骨材
の乾燥加熱に働いて温度を下げた空気をサイロの上部に
設けられた排気口から外部に排気する排風機と、上記サ
イロの排出口から排出される骨材を計量する計量槽と、
該計量槽で計量された骨材をアスファルトと混合するミ
キサとを具備した構成とした。
熱風ダクトの下部ほど太くして、サイロの下部により多
くの熱風を供給する構成とすることもできる。サイロの
内部を隔壁によって鉛直に仕切ることもできる。
くの熱風を供給する構成とすることもできる。サイロの
内部を隔壁によって鉛直に仕切ることもできる。
また、連続した架台上にサイロが複数設置し、各サイロ
の排気口を、個別ダンパとメーンダンパを備えた排気管
によって排風機に接続するとと共に、架台に計量槽を搭
載した台車がレールに沿って移動自在に設け、また架台
に計量槽で計量された骨材を受けるミキサを設けた構成
としてもよい。
の排気口を、個別ダンパとメーンダンパを備えた排気管
によって排風機に接続するとと共に、架台に計量槽を搭
載した台車がレールに沿って移動自在に設け、また架台
に計量槽で計量された骨材を受けるミキサを設けた構成
としてもよい。
熱風炉で発生した熱風はサイロ内に上下に多段に設けら
れた複数の熱風放出器の噴出パイプからサイロ内に放出
され、サイロ内の冷骨材を乾燥加熱する。この際、カバ
ーが噴出パイプの骨材による目詰まりを防ぐ。また排風
機は冷骨材の乾燥に働いて温度を下げた空気をサイロ上
部の排気口から外に排気する。この結果、冷骨材の湿気
はサイロ内を徐々に上昇することになり、骨材の乾燥は
下の骨材から順次完了する。したがって、必要があれ
ば、サイロ内の全骨材の乾燥を待たずに、乾燥骨材を少
量宛サイロから取り出してアスファルト合材を生産する
ことができる。
れた複数の熱風放出器の噴出パイプからサイロ内に放出
され、サイロ内の冷骨材を乾燥加熱する。この際、カバ
ーが噴出パイプの骨材による目詰まりを防ぐ。また排風
機は冷骨材の乾燥に働いて温度を下げた空気をサイロ上
部の排気口から外に排気する。この結果、冷骨材の湿気
はサイロ内を徐々に上昇することになり、骨材の乾燥は
下の骨材から順次完了する。したがって、必要があれ
ば、サイロ内の全骨材の乾燥を待たずに、乾燥骨材を少
量宛サイロから取り出してアスファルト合材を生産する
ことができる。
熱風による冷骨材の乾燥と排風機による排気は、冷骨材
に含まれる水分の量に応じた速度で行い、空気に十分に
水分を含ませて排気する。このため、効率よく骨材を乾
燥させることができる。
に含まれる水分の量に応じた速度で行い、空気に十分に
水分を含ませて排気する。このため、効率よく骨材を乾
燥させることができる。
熱風ダクトの下部ほど太くして、サイロの下部により多
くの熱風を供給すると、下部の骨材がより早く乾燥加熱
にされるようになる。隔壁は、冷骨材に生じた空洞等に
熱風が片寄って流れ、冷骨材の乾燥加熱にむらが生じた
り、熱風の素通りによって熱効率が低下するのを防ぐ。
くの熱風を供給すると、下部の骨材がより早く乾燥加熱
にされるようになる。隔壁は、冷骨材に生じた空洞等に
熱風が片寄って流れ、冷骨材の乾燥加熱にむらが生じた
り、熱風の素通りによって熱効率が低下するのを防ぐ。
また、連続した架台上にサイロを複数設置し、各サイロ
の排気口を、個別ダンパとメーンダンパを備えた排気管
によって排風機に接続するとと共に、架台に計量槽を搭
載した台車をレールに沿って移動自在に設け、また架台
に計量槽で計量された骨材を受けるミキサを設けた構成
とすると、複数のサイロの乾燥加熱を個々に制御するこ
とができる上、一台の計量槽が複数のサイロに共用され
るので、全体構造を簡単にすることができる。
の排気口を、個別ダンパとメーンダンパを備えた排気管
によって排風機に接続するとと共に、架台に計量槽を搭
載した台車をレールに沿って移動自在に設け、また架台
に計量槽で計量された骨材を受けるミキサを設けた構成
とすると、複数のサイロの乾燥加熱を個々に制御するこ
とができる上、一台の計量槽が複数のサイロに共用され
るので、全体構造を簡単にすることができる。
添付図面は本考案の一実施例を示すもので、図中符号1
はサイロである。サイロ1は円筒状に形成され、架台2
の上に立設されている。サイロ1の上部には冷骨材の投
入口3と排気口4が、また下部には排出口5がそれぞれ
設けられている。投入口3はシリンダ等の操作手段(図
示せず)によって動かされる開閉板6で開閉され、排出
口5はシリンダ等の操作手段7によって動かされる回動
板8で開閉させられる。サイロ1の内部には多数の熱風
放出器9が放射状、或はその他の配列で上下に多段に設
けられている。
はサイロである。サイロ1は円筒状に形成され、架台2
の上に立設されている。サイロ1の上部には冷骨材の投
入口3と排気口4が、また下部には排出口5がそれぞれ
設けられている。投入口3はシリンダ等の操作手段(図
示せず)によって動かされる開閉板6で開閉され、排出
口5はシリンダ等の操作手段7によって動かされる回動
板8で開閉させられる。サイロ1の内部には多数の熱風
放出器9が放射状、或はその他の配列で上下に多段に設
けられている。
熱風放出器9は熱風を小孔10aから噴出する噴出パイプ1
0と、その噴出パイプ10の上を覆って設けられたカバー1
1とからなる。噴出パイプ10の一端10bはサイロ1を外部
に貫通している。サイロ1の内部は隔壁12によって鉛直
に仕切られており、また外面にはヒータ等の保温手段13
が添設されている。上記各サイロ1の排気口4は、個別
ダンパ14とメーンダンパ15を備えた排気管16によって排
風機17に接続されている。排風機17はサイロ1内の空気
を大気に排気する。
0と、その噴出パイプ10の上を覆って設けられたカバー1
1とからなる。噴出パイプ10の一端10bはサイロ1を外部
に貫通している。サイロ1の内部は隔壁12によって鉛直
に仕切られており、また外面にはヒータ等の保温手段13
が添設されている。上記各サイロ1の排気口4は、個別
ダンパ14とメーンダンパ15を備えた排気管16によって排
風機17に接続されている。排風機17はサイロ1内の空気
を大気に排気する。
上記放出器9の噴出パイプ10の一端10bには環状のヘッ
ダ管18が接続されている。ヘッダ管18はサイロ1の外部
にサイロを同心状に囲んで水平に設けられ、同一レベル
の多段の噴出パイプ10に接続されている。
ダ管18が接続されている。ヘッダ管18はサイロ1の外部
にサイロを同心状に囲んで水平に設けられ、同一レベル
の多段の噴出パイプ10に接続されている。
また符号19は熱風炉である。熱風炉19はバーナ20を有
し、熱風ダクト21に接続されている。熱風ダクト21には
モータシリンダ(図示せず)によって開閉させられる熱
風ダンパ22を介して上記の各ヘッダ管18が接続されてい
る。熱風ダクト21は熱風炉19に近い下部ほど太くされ、
サイロ1の下部により多くの熱風を供給する構成とされ
ている。熱風ダクト21とヘッダ管18の外周にもヒータ等
の保温手段13が添設されている。
し、熱風ダクト21に接続されている。熱風ダクト21には
モータシリンダ(図示せず)によって開閉させられる熱
風ダンパ22を介して上記の各ヘッダ管18が接続されてい
る。熱風ダクト21は熱風炉19に近い下部ほど太くされ、
サイロ1の下部により多くの熱風を供給する構成とされ
ている。熱風ダクト21とヘッダ管18の外周にもヒータ等
の保温手段13が添設されている。
架台2には台車23を案内するレール24が水平に取り付け
られている。台車23には計量槽25が搭載され、各サイロ
1の排出口5の下に移動自在とされている。また架台2
にはミキサ26が設けられている。ミキサ26はレール24の
下に設けられ、計量槽25で計量された骨材を受ける。な
お、計量槽25とミキサ26自体の構造は周知である。
られている。台車23には計量槽25が搭載され、各サイロ
1の排出口5の下に移動自在とされている。また架台2
にはミキサ26が設けられている。ミキサ26はレール24の
下に設けられ、計量槽25で計量された骨材を受ける。な
お、計量槽25とミキサ26自体の構造は周知である。
次に上記のように構成された本考案に係るアスファルト
プラントの作用を説明する。
プラントの作用を説明する。
冷骨材は、開閉板6を開けて投入口3からサイロ1内に
投入する。サイロ1に冷骨材を投入し終わったら、開閉
板6を閉じてバーナ20に点火し、熱風炉19で生じた熱風
を、熱風ダクト21と、各熱風ダンパ22、及び各ヘッダ管
18を介して各放出器9に圧送し、噴出パイプ10の小孔10
aからサイロ1内に噴出させるとともに、個別ダンパ14
とメーンダンパ15を開けて排風機17を作動させ、サイロ
1内の空気を吸い出す。噴出パイプ10からサイロ1内に
噴出された熱風は冷骨材の隙間を通って冷骨材を乾燥加
熱し、水分と一緒に排風機17で外に吸い出される。この
際、カバー11は噴出パイプ10に冷骨材が接触してその小
孔10aが目詰まりするのを防止する。また隔壁12は、冷
骨材に生じた空洞等に熱風が片寄って流れ、冷骨材の乾
燥加熱にむらが生じたり、熱風の素通りによって熱効率
が低下するのを防止する。
投入する。サイロ1に冷骨材を投入し終わったら、開閉
板6を閉じてバーナ20に点火し、熱風炉19で生じた熱風
を、熱風ダクト21と、各熱風ダンパ22、及び各ヘッダ管
18を介して各放出器9に圧送し、噴出パイプ10の小孔10
aからサイロ1内に噴出させるとともに、個別ダンパ14
とメーンダンパ15を開けて排風機17を作動させ、サイロ
1内の空気を吸い出す。噴出パイプ10からサイロ1内に
噴出された熱風は冷骨材の隙間を通って冷骨材を乾燥加
熱し、水分と一緒に排風機17で外に吸い出される。この
際、カバー11は噴出パイプ10に冷骨材が接触してその小
孔10aが目詰まりするのを防止する。また隔壁12は、冷
骨材に生じた空洞等に熱風が片寄って流れ、冷骨材の乾
燥加熱にむらが生じたり、熱風の素通りによって熱効率
が低下するのを防止する。
上記において、必要に応じ各熱風ダンパ22の開閉度を変
え、サイロ1の上、中、下層における熱風の吸込み量を
調節する。各サイロ1間において冷骨材の乾燥度合に差
があるような場合、或は差を付けたいような場合には熱
風の放出量を変えるほか、各個別ダンパ14の開閉度を調
節する。冷骨材の乾燥の進行に合わせて熱風の温度や
量、或は排気量を変える。冷骨材の水分含有量が多い乾
燥初期には、熱風を用いずに常温の空気をサイロ1内に
圧送する場合もある。
え、サイロ1の上、中、下層における熱風の吸込み量を
調節する。各サイロ1間において冷骨材の乾燥度合に差
があるような場合、或は差を付けたいような場合には熱
風の放出量を変えるほか、各個別ダンパ14の開閉度を調
節する。冷骨材の乾燥の進行に合わせて熱風の温度や
量、或は排気量を変える。冷骨材の水分含有量が多い乾
燥初期には、熱風を用いずに常温の空気をサイロ1内に
圧送する場合もある。
骨材の湿気は、排風機の排気によってサイロ内を上え上
えと上昇するので、サイロ内の骨材の乾燥は下部から順
次完了する。
えと上昇するので、サイロ内の骨材の乾燥は下部から順
次完了する。
このようにして乾燥した骨材は、排出口5を開けてサイ
ロ1から計量槽25に所定量取り出し、ミキサ26でアスフ
ァルトと混合してアスファルト合材を生産する。
ロ1から計量槽25に所定量取り出し、ミキサ26でアスフ
ァルトと混合してアスファルト合材を生産する。
以上説明したように、本考案は、熱風炉と、該熱風炉に
接続された熱風ダクトと、上部に骨材の投入口をまた下
部に骨材の排出口をそれぞれ有し架台に立設されたサイ
ロと、噴出パイプと該噴出パイプの骨材による目詰まり
を防止するカバーとを備え噴出パイプの一端を上記サイ
ロの外部に貫通させてサイロ内に上下に多段に設けられ
た複数の熱風放出器と、上記サイロをほぼ水平に囲んだ
状態で上記熱風ダクトを上記各熱風放出器の噴出パイプ
の一端にそれぞれ個々に連絡して上下に多段に設けら
れ、上記熱風ダクトを通じて送られてきた上記熱風炉の
熱風を上記各熱風放出器に送る複数の環状ヘッダ管と、
上記各熱風放出器からサイロ内に放出されて骨材の乾燥
加熱に働いて温度を下げた空気をサイロの上部に設けら
れた排気口から外部に排気する排風機と、上記サイロの
排出口から排出される骨材を計量する計量槽と、該計量
槽で計量された骨材をアスファルトと混合するミキサと
を具備した構成とされているので、骨材の乾燥はサイロ
下部から上に向って順次完了する。したがって、サイロ
内の全骨材が乾燥し終らなくても、必要があれば、乾燥
骨材を少量宛サイロ下部の排出口から排出させてアスフ
ァルト合材を生産することができる。
接続された熱風ダクトと、上部に骨材の投入口をまた下
部に骨材の排出口をそれぞれ有し架台に立設されたサイ
ロと、噴出パイプと該噴出パイプの骨材による目詰まり
を防止するカバーとを備え噴出パイプの一端を上記サイ
ロの外部に貫通させてサイロ内に上下に多段に設けられ
た複数の熱風放出器と、上記サイロをほぼ水平に囲んだ
状態で上記熱風ダクトを上記各熱風放出器の噴出パイプ
の一端にそれぞれ個々に連絡して上下に多段に設けら
れ、上記熱風ダクトを通じて送られてきた上記熱風炉の
熱風を上記各熱風放出器に送る複数の環状ヘッダ管と、
上記各熱風放出器からサイロ内に放出されて骨材の乾燥
加熱に働いて温度を下げた空気をサイロの上部に設けら
れた排気口から外部に排気する排風機と、上記サイロの
排出口から排出される骨材を計量する計量槽と、該計量
槽で計量された骨材をアスファルトと混合するミキサと
を具備した構成とされているので、骨材の乾燥はサイロ
下部から上に向って順次完了する。したがって、サイロ
内の全骨材が乾燥し終らなくても、必要があれば、乾燥
骨材を少量宛サイロ下部の排出口から排出させてアスフ
ァルト合材を生産することができる。
また、骨材による噴出パイプの目詰りがカバーによって
防止されるため、熱風をサイロ内に均一に放出して骨材
をむらなく乾燥させることができる。
防止されるため、熱風をサイロ内に均一に放出して骨材
をむらなく乾燥させることができる。
また、熱風ダクトの下部ほど太くして、サイロの下部に
より多くの熱風を供給する構成とした場合は、排出口近
くの下部の骨材を一層早く乾燥させることができる。サ
イロを隔壁によって鉛直に仕切ると、骨材に生じた空洞
等に熱風が片寄って流れ、骨材の乾燥加熱にむらが生じ
たり、熱風の素通りによって熱効率が低下したりするこ
とが防止される。
より多くの熱風を供給する構成とした場合は、排出口近
くの下部の骨材を一層早く乾燥させることができる。サ
イロを隔壁によって鉛直に仕切ると、骨材に生じた空洞
等に熱風が片寄って流れ、骨材の乾燥加熱にむらが生じ
たり、熱風の素通りによって熱効率が低下したりするこ
とが防止される。
更に、連続した架台上にサイロを複数設置し、各サイロ
の排気口を、個別ダンパとメーンダンパを備えた排気管
によって排風機に接続するとと共に、架台に計量槽を搭
載した台車をレールに沿って移動自在に設け、また架台
に計量槽で計量された骨材を受けるミキサを設けた構成
とすると、個別ダンパとメーンダンパの操作等によって
複数のサイロの乾燥加熱の進行を個々に制御することが
でき、また一台の計量槽が複数のサイロに共用される関
係から全体構造を簡略化することができる。
の排気口を、個別ダンパとメーンダンパを備えた排気管
によって排風機に接続するとと共に、架台に計量槽を搭
載した台車をレールに沿って移動自在に設け、また架台
に計量槽で計量された骨材を受けるミキサを設けた構成
とすると、個別ダンパとメーンダンパの操作等によって
複数のサイロの乾燥加熱の進行を個々に制御することが
でき、また一台の計量槽が複数のサイロに共用される関
係から全体構造を簡略化することができる。
添付図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図は一
部分を破断した本考案に係るアスファルトプラントの正
面図、第2図はヘッダ管と噴出パイプ等の関係を示す平
面図、第3図は放出器の断面図、第4図は第3図のIV−
IV線部分の断面図、第5図は隔壁によるサイロ内の区画
状態を示す平面略図である。 1…サイロ、2…架台、3…投入口 5…排出口、9…放出器、10…噴出パイプ 11…カバー、17…排風機、19…熱風炉 25…計量槽、26…ミキサ
部分を破断した本考案に係るアスファルトプラントの正
面図、第2図はヘッダ管と噴出パイプ等の関係を示す平
面図、第3図は放出器の断面図、第4図は第3図のIV−
IV線部分の断面図、第5図は隔壁によるサイロ内の区画
状態を示す平面略図である。 1…サイロ、2…架台、3…投入口 5…排出口、9…放出器、10…噴出パイプ 11…カバー、17…排風機、19…熱風炉 25…計量槽、26…ミキサ
Claims (4)
- 【請求項1】熱風炉(19)と、該熱風炉(19)に接続さ
れた熱風ダクト(21)と、上部に骨材の投入口(3)を
また下部に骨材の排出口(5)をそれぞれ有し架台
(2)に立設されたサイロ(1)と、噴出パイプ(10)
と該噴出パイプ(10)の骨材による目詰まりを防止する
カバー(11)とを備え噴出パイプ(10)の一端(10b)
を上記サイロ(1)の外部に貫通させてサイロ(1)内
に上下に多段に設けられた複数の熱風放出器(9)と、
上記サイロ(1)をほぼ水平に囲んだ状態で上記熱風ダ
クト(21)を上記各熱風放出器(9)の噴出パイプ(1
0)の一端(10b)にそれぞれ個々に連絡して上下に多段
に設けられ、上記熱風ダクト(21)を通じて送られてき
た上記熱風炉(19)の熱風を上記各熱風放出器(9)に
送る複数の環状ヘッダ管(18)と、上記各熱風放出器
(9)からサイロ(1)内に放出されて骨材の乾燥加熱
に働いて温度を下げた空気をサイロ(1)の上部に設け
られた排気口(4)から外部に排気する排風機(17)
と、上記サイロ(1)の排出口(5)から排出される骨
材を計量する計量槽(25)と、該計量槽(25)で計量さ
れた骨材をアスファルトと混合するミキサ(26)とを具
備したことを特徴とするアスファルトプラント。 - 【請求項2】熱風ダクト(21)の下部ほど太くして、サ
イロ(1)の下部により多くの熱風を供給するようにし
たことを特徴とする請求項1記載のアスファルトプラン
ト。 - 【請求項3】サイロ(1)の内部を隔壁(12)によって
鉛直に仕切ったことを特徴とする請求項1又は2記載の
アスファルトプラント。 - 【請求項4】連続した架台(2)上にサイロ(1)が複
数設置され、上記各サイロ(1)の排気口(4)は、個
別ダンパ(14)とメーンダンパ(15)を備えた排気管
(16)によって排風機(17)に接続されるとと共に、架
台(2)には計量槽(25)を搭載した台車(23)がレー
ル(24)に沿って移動自在に設けられ、また架台(2)
には計量槽(25)で計量された骨材を受けるミキサ(2
6)が設けられたことを特徴とする請求項1,2又は3記載
のアスファルトプラント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990072109U JPH0724406Y2 (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | アスファルトプラント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990072109U JPH0724406Y2 (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | アスファルトプラント |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0430106U JPH0430106U (ja) | 1992-03-11 |
| JPH0724406Y2 true JPH0724406Y2 (ja) | 1995-06-05 |
Family
ID=31609752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990072109U Expired - Lifetime JPH0724406Y2 (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | アスファルトプラント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0724406Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0627588U (ja) * | 1992-08-06 | 1994-04-12 | 東洋製罐株式会社 | 吊下用収納容器 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5521122B2 (ja) * | 1972-06-27 | 1980-06-07 | ||
| JPS5942122A (ja) * | 1982-08-31 | 1984-03-08 | Kawasaki Steel Corp | 2層クラツド鋼板の反り矯正方法 |
| JPS63142104A (ja) * | 1986-12-03 | 1988-06-14 | 日工株式会社 | アスフアルトプラント |
-
1990
- 1990-07-06 JP JP1990072109U patent/JPH0724406Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0430106U (ja) | 1992-03-11 |
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