JPH07244425A - 2成分現像装置の剤撹拌混合装置 - Google Patents

2成分現像装置の剤撹拌混合装置

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JPH07244425A
JPH07244425A JP6035964A JP3596494A JPH07244425A JP H07244425 A JPH07244425 A JP H07244425A JP 6035964 A JP6035964 A JP 6035964A JP 3596494 A JP3596494 A JP 3596494A JP H07244425 A JPH07244425 A JP H07244425A
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JP
Japan
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developer
mixing
stirring
developing device
cylindrical body
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JP6035964A
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English (en)
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Masumi Ikesue
真澄 池末
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】現像剤の横撹拌性能を低下させることがなく、
最少の部品数で構成できるコンパクトで低価格な2成分
現像装置の剤撹拌混合装置を提供する。 【構成】回転する中空の円筒体27の外周に設けたパド
ル31と、該パドル31を横切るように該円筒体27の
外周面に沿って螺旋状に形成した外側螺旋リブ32と、
該円筒体27の内周面に沿って該外側螺旋リブ32とは
逆方向の螺旋状に形成した内側螺旋リブ33と、該円筒
体27の両端に設けた現像剤の出入りを可能とする奥側
開口36及び手前側開口37とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複写機及びプリンタ
等における2成分現像装置の剤撹拌混合装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、円筒の外側にパドルと外側螺旋リ
ブを設けるとともに、該円筒の内側に別部品のスクリュ
ーを設け、上記パドルとスクリューを別々に回転駆動し
て、1つの部品で現像剤を横方向に撹拌するように構成
した2成分現像装置の剤撹拌混合装置が提案されている
(特開昭62−19883号公報)。
【0003】この剤撹拌混合装置は、円筒の外側に設け
られた螺旋リブが回転駆動されるほか、円筒の内側に設
けられたスクリューも回転駆動されるので、現像剤の横
撹拌性能が高い。
【0004】この剤撹拌混合装置は、2成分現像装置に
必要な全ての機能、すなわち、現像剤の撹拌、現像剤の
汲み上げ、現像剤の横撹拌を、1本のローラで出来、更
にユニットをコンパクトに出来るため、特に、小型で効
率の高い撹拌が必要となるフルカラー複写機の現像装置
に実用化されている。3〜4個の現像ユニットを必要と
するフルカラー複写機では、装置の小型化により、特に
現像剤の横撹拌性能が低下し易い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、フルカラー
複写機の2成分現像装置では、現像剤の横方向の濃度差
が、直ちに現像色の不均一となって現われる。これに対
し、単一色の複写機では、フルカー複写機ほどの現像剤
の横撹拌性能は要求されず、このようなモノカラー(黒
が殆ど)複写機等では、むしろ現像装置の駆動の複雑化
によるコストアップや装置本体の奥行方向の大型化が問
題となる。
【0006】すなわち、この種の現像装置では、特に装
置内の現像剤の撹拌装置の数を少なくし、1個の撹拌ロ
ーラに現像剤の搬送と横(幅)方向の撹拌との両方の機
能を持たせようとした場合に、撹拌ローラの構造が複雑
化し、その構成部品の駆動系も複雑化して、その製造に
困難が伴うと共にコストアップを招く不具合がある。
【0007】本発明は、上述の点に鑑みてなされたもの
であって、その目的は、現像剤の横撹拌性能を低下させ
ることがなく、最少の部品数で構成できるコンパクトで
低価格な2成分現像装置の剤撹拌混合装置を提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決するために、請求項1では、2成分現像装置の現像
剤を撹拌混合するための剤撹拌混合装置であって、回転
中空円筒体の外周に設けたパドルと、該パドルを横切る
ように該円筒外周面に沿って螺旋状に形成した第1のリ
ブと、該円筒内周面に沿って該第1のリブとは逆方向の
螺旋状に形成した第2のリブと、該円筒の両端に設けた
現像剤の出入りを可能とする孔とを有する構成とする。
【0009】また、請求項2では、2成分現像装置の現
像剤を撹拌混合するための剤撹拌混合装置であって、回
転中空円筒体の外周面に沿って螺旋状に形成した第1の
リブと、該円筒内周面に沿って該第1のリブとは逆方向
の螺旋状に形成した第2のリブと、該円筒の両端に設け
た現像剤の出入りを可能とする孔とを有する構成とす
る。
【0010】また、請求項3では、請求項1または請求
項2記載の2成分現像装置の剤撹拌混合装置において、
上記円筒内周に設けた螺旋状の第2のリブによる現像剤
の搬送方向の現像剤の入口側に設けられた孔の近傍に、
トナー補給を行うためのトナー補給口を設けた構成とす
る。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照して説
明する。図1に、本発明の2成分現像装置の剤撹拌混合
装置を搭載した複写機の作像装置の概略的な構成を示
す。
【0012】図1において、感光体ドラム1には、その
時計方向の回転につれて廻る帯電ローラ2が接触して帯
電され、図示しない露光装置からの露光像3により潜像
が形成される。感光体ドラム1上に形成された潜像は、
現像装置4から供給される現像剤によりトナー像化され
る。現像装置4には、現像剤濃度を常時適正に保つため
に、潜像形成によるトナー消費量に応じた量のトナー
が、トナーカートリッジ5から適時補給される。
【0013】一方、感光体ドラム1へのトナー像形成が
進行している間に、レジストローラ6によりタイミング
の合わせられた用紙Pが、感光体ドラム1と転写ローラ
7の間に給紙される。この用紙Pは、転写ローラ7の作
用により、感光体ドラム1上に形成されたトナー像を転
写された後、搬送ベルト9により定着装置10に搬送さ
れる。定着装置10によりトナー像が定着されてコピー
が完成した用紙Pは、排紙ローラ11により、図示しな
い複写機本体の排紙トレイ上に排出される。
【0014】図2及び図3に、本発明を適用した作像装
置の実施例を示す。図2において、20は現像装置本体
であって、30は本発明が適用される部品である撹拌ロ
ーラを示している。この撹拌ローラ30は、パドル2
1、外側螺旋状リブ25、内側螺旋状リブ26、及び、
円筒体27などから構成されている。この撹拌ローラ3
0については、後述の図4及び図5において詳しく説明
する。
【0015】図2において、現像ローラ22は、撹拌ロ
ーラ30によって汲み上げられた現像剤を現像部(感光
体ドラム1の表面)に送り、同時に、その周面に磁気ブ
ラシを形成し、更に、現像を終了した現像剤を再使用の
ために撹拌ローラ30の下部まで再び戻す。ドクタ23
は、現像ローラ22により現像部に送られる現像剤の量
を一定にする働きをし、このドクタ23により掻き取ら
れた余分な現像剤は、セパレータ24により撹拌ローラ
30上に戻される。
【0016】一方、現像ローラ22により感光体ドラム
1上に供給され、転写ローラ7により用紙P上に転写さ
れなかった残留トナーは、クリーニングブレード12に
より感光体ドラム1上から掻き取られた後、回収トナー
搬送ローラ13により図示しない回収容器内に収容され
る。
【0017】図3は、上述した作像装置の平面図であっ
て、図3において、トナーカートリッジ5内のトナー
は、開口35より必要に応じて補給される。この実施例
では、開口35からのトナーが、撹拌ローラ30の奥側
の端部に補給され、この撹拌ローラ30により現像剤中
のキャリアと混合撹拌された後、現像ローラ22により
感光体ドラム1に送られて現像に寄与される。図3に示
した回収トナー搬送ローラ13は、本発明とは直接関係
ないが、前述したように、クリーニングブレード12に
よりクリーニングされて感光体ドラム1上から掻き取ら
れたトナーを回収容器内に搬送する。
【0018】また、図3に示すように、撹拌ローラ30
の円筒体27には、奥側開口36と、手前側開口37と
の2個の孔がそれぞれ設けられており、これらの開口3
6,37により、円筒体27内に現像剤を受け入れて、
現像装置内の現像剤を横方向に撹拌するための通路が形
成される。この現像剤の横方向の撹拌については、図4
及び図5において詳述する。
【0019】図4に、本発明による2成分現像装置の剤
撹拌混合装置の第1の実施例である撹拌ローラ30の具
体的な構成を示す。図4において、パドル31は、上記
のパドル21と同様に、現像装置の容器内の現像剤を汲
み上げる機能を有している。また、外側螺旋リブ32
は、上記の外側螺旋リブ25と同様に、パドル31を横
切って、円筒体27の略全幅に亘って設けられている。
【0020】内側螺旋リブ33は、円筒体27の設けら
れており、外側螺旋リブ32と同様に、円筒体27の略
全幅に亘って設けられている。但し、この内側螺旋リブ
33は、その螺旋の方向が、外側螺旋リブ32の螺旋の
方向とは逆方向になるように形成されている。
【0021】なお、撹拌ローラ30の駆動軸38及び支
持軸39は、円筒体27と一体的に固定されているが、
図4及び図5においては、撹拌ローラ30の構造を判り
易くするために、円筒体27から分離して図示してあ
る。
【0022】本実施例では、図4において、撹拌ローラ
30の駆動軸38が所定の回転方向(矢印方向)に回転
されると、現像装置容器内の現像剤が、外側螺旋リブ3
2の作用により矢印Aで示す手前方向に、また、内側螺
旋リブ33により矢印Bで示す奥側方向にそれぞれ移動
されて、一本の撹拌ローラ30により現像剤の横方向の
撹拌が行われる。このとき、現像剤の片寄りが起こらな
いように、円筒体27の内径及び外径、並びに、内外の
螺旋リブ32,33の螺旋のピッチP、ねじれ角θ、あ
るいは各開口36,37の大きさ等がそれぞれ所定の値
に設定される。
【0023】図5に、本発明による2成分現像装置の剤
撹拌混合装置の第2の実施例である撹拌ローラ30の具
体的な構成を示す。本実施例の撹拌ローラ30は、上記
第1の実施例の撹拌ローラにおけるパドル31を除去し
た他は第1の実施例のそれと略同一に構成されている。
本実施例では、第1の実施例の撹拌ローラにおけるパド
ル31の役目である現像剤の汲み上げ機能を、外側螺旋
リブ32に持たせたことを特徴としている。すなわち、
本実施例によれば、第1の実施例で説明したと同様に、
外側螺旋リブ32の螺旋のピッチP、及び、ねじれ角θ
を適切な値に設定することにより、パドル31を設ける
ことなく、外側螺旋リブ32のみによって現像剤の汲み
上げを行うことができる。
【0024】ところで、上記各実施例の撹拌ローラ30
を実際に量産する場合には、その回転軸(回転中心線)
を通る面にて2分割された一対の樹脂部品で構成する、
あるいは、その円筒体27の内周の内側螺旋リブ33を
円筒体27とは別部品で構成し、この内側螺旋リブ33
を円筒体27に挿入・固定して組立る等の方法等をとる
ことができる。このような方法により撹拌ローラを構成
することにより、特に撹拌ローラを樹脂部品で作成する
場合に、その構成部品数を最少とすることができ、ま
た、容易且つ低コストに提供することができる。
【0025】一方、上記各実施例において、円筒体27
の内周に設けた内側螺旋リブ33による現像剤の搬送方
向の現像剤の入口側に設けられた手前側開口37の近傍
に、トナー補給を行うためのトナー補給口を設けた構成
とすることにより、現像剤の均一化を図ることができ
る。すなわち、この構成では、図3に示したトナーカー
トリッジ5のトナー補給を行うための開口35が、円筒
体27の手前側開口37のがわに位置する。従って、こ
の構成では、トナーカートリッジ5から補給されたトナ
ーが、内側螺旋リブ33で混合撹拌された後、奥側開口
36から出て現像部に送られるので、現像剤の均一化が
図られる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
によれば、円筒体の内周に内側螺旋リブを固定して設け
たので、従来例に比較して部品形状を簡単にでき、その
駆動装置も単純且つ低コストに構成できる。
【0027】また、請求項2によれば、一部品で現像剤
の汲み上げ及び横撹拌を行う装置を、その駆動装置を含
めて小型・安価に提供できる。
【0028】また、請求項3によれば、トナーカートリ
ッジのトナー補給を行うための開口が、円筒体の手前側
開口のがわに位置し、トナーカートリッジから補給され
たトナーが、内側螺旋リブで混合撹拌された後、奥側開
口から出て現像部に送られるので、現像剤の均一化を図
ることができ、遊離トナーを減少させて、トナーの飛散
を少なくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の2成分現像装置の剤撹拌混合装置を搭
載した複写機の作像装置の概略的な構成を示す側面図で
ある。
【図2】本発明を適用した作像装置の実施例の側面図で
ある。
【図3】本発明を適用した作像装置の実施例の平面図で
ある。
【図4】本発明による2成分現像装置の剤撹拌混合装置
の第1の実施例の斜視図である。
【図5】本発明による2成分現像装置の剤撹拌混合装置
の第2の実施例の要部の斜視図である。
【符号の説明】
4 現像装置 5 トナーカートリッジ 20 現像装置本体 22 現像ローラ 23 ドクタ 24 セパレータ 27 円筒体 30 撹拌ローラ 31 パドル 32 外側螺旋リブ 33 内側螺旋リブ 35 開口 36 奥側開口 37 手前側開口 38 駆動軸 39 支持軸

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2成分現像装置の現像剤を撹拌混合するた
    めの剤撹拌混合装置であって、回転中空円筒体の外周に
    設けたパドルと、該パドルを横切るように該円筒外周面
    に沿って螺旋状に形成した第1のリブと、該円筒内周面
    に沿って該第1のリブとは逆方向の螺旋状に形成した第
    2のリブと、該円筒の両端に設けた現像剤の出入りを可
    能とする孔とを有することを特徴とする2成分現像装置
    の剤撹拌混合装置。
  2. 【請求項2】2成分現像装置の現像剤を撹拌混合するた
    めの剤撹拌混合装置であって、回転中空円筒体の外周面
    に沿って螺旋状に形成した第1のリブと、該円筒内周面
    に沿って該第1のリブとは逆方向の螺旋状に形成した第
    2のリブと、該円筒の両端に設けた現像剤の出入りを可
    能とする孔とを有することを特徴とする2成分現像装置
    の剤撹拌混合装置。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2記載の2成分現像
    装置の剤撹拌混合装置において、上記円筒内周に設けた
    螺旋状の第2のリブによる現像剤の搬送方向の現像剤の
    入口側に設けられた孔の近傍に、トナー補給を行うため
    のトナー補給口を設けたことを特徴とする2成分現像装
    置の剤撹拌混合装置。
JP6035964A 1994-03-07 1994-03-07 2成分現像装置の剤撹拌混合装置 Pending JPH07244425A (ja)

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