JPH07244539A - クロック同期制御装置 - Google Patents
クロック同期制御装置Info
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- JPH07244539A JPH07244539A JP6034915A JP3491594A JPH07244539A JP H07244539 A JPH07244539 A JP H07244539A JP 6034915 A JP6034915 A JP 6034915A JP 3491594 A JP3491594 A JP 3491594A JP H07244539 A JPH07244539 A JP H07244539A
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- JP
- Japan
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- unit
- signal
- clock signal
- synchronization
- internal clock
- Prior art date
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- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 クロック同期制御装置がユニット間の同期に
用いる信号を削減する。 【構成】 原クロック信号を分周して内部クロック信号
をそれぞれ得る第1のユニット110および少なくとも
1つの第2のユニット120を備えた情報処理装置のク
ロック同期制御回路において、第1のユニット110
は、原クロック信号を分周して内部クロック信号を生成
する第1の分周手段111と、スキャン指示の入力を受
け、内部クロック信号に同期した論理状態の変化によっ
てスキャンモードの開始および終了のタイミングを示す
同期信号を生成する同期信号生成手段112と、同期信
号の論理状態に応じて、内部クロック信号を抑止する第
1の抑止手段113とを備えた構成であり、第2のユニ
ット120は、同期信号に応じて原クロック信号から内
部クロック信号を生成する第2の分周手段121と、同
期信号に応じて内部クロック信号を抑止する第2の抑止
手段122とを備える。
用いる信号を削減する。 【構成】 原クロック信号を分周して内部クロック信号
をそれぞれ得る第1のユニット110および少なくとも
1つの第2のユニット120を備えた情報処理装置のク
ロック同期制御回路において、第1のユニット110
は、原クロック信号を分周して内部クロック信号を生成
する第1の分周手段111と、スキャン指示の入力を受
け、内部クロック信号に同期した論理状態の変化によっ
てスキャンモードの開始および終了のタイミングを示す
同期信号を生成する同期信号生成手段112と、同期信
号の論理状態に応じて、内部クロック信号を抑止する第
1の抑止手段113とを備えた構成であり、第2のユニ
ット120は、同期信号に応じて原クロック信号から内
部クロック信号を生成する第2の分周手段121と、同
期信号に応じて内部クロック信号を抑止する第2の抑止
手段122とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリント基板に搭載さ
れたLSIなどのユニット相互間でクロック信号の同期
を制御するクロック同期制御装置に関するものである。
れたLSIなどのユニット相互間でクロック信号の同期
を制御するクロック同期制御装置に関するものである。
【0002】情報処理装置は様々なユニットから構成さ
れており、これらのユニットは、水晶発振子などから供
給される原クロック信号を分周して、それぞれの内部に
設けられたフリップフロップを動作させる内部クロック
信号を生成する構成となっている。このため、各ユニッ
トのフリップフロップの動作を同期させるために、各ユ
ニットにおける分周動作の同期を図る必要がある。
れており、これらのユニットは、水晶発振子などから供
給される原クロック信号を分周して、それぞれの内部に
設けられたフリップフロップを動作させる内部クロック
信号を生成する構成となっている。このため、各ユニッ
トのフリップフロップの動作を同期させるために、各ユ
ニットにおける分周動作の同期を図る必要がある。
【0003】
【従来の技術】図4に、従来のクロック同期制御装置の
構成例を示す。また、図5に、従来のクロック同期制御
装置の動作を表すタイミング図を示す。
構成例を示す。また、図5に、従来のクロック同期制御
装置の動作を表すタイミング図を示す。
【0004】図4において、水晶発振子などのクロック
発振源(OSC)301によって生成された原クロック信号
TCLK0(図5(a) 参照)は、ユニット310およびユニッ
ト3201 〜320m にそれぞれ分配されている。ま
た、ユニット310のフリップフロップ311によって
生成されたタイミング信号ICY0(図5(b) 参照)は、ユ
ニット310およびユニット320〜320m のそれぞ
れに備えられたゲート回路312に入力されている。
発振源(OSC)301によって生成された原クロック信号
TCLK0(図5(a) 参照)は、ユニット310およびユニッ
ト3201 〜320m にそれぞれ分配されている。ま
た、ユニット310のフリップフロップ311によって
生成されたタイミング信号ICY0(図5(b) 参照)は、ユ
ニット310およびユニット320〜320m のそれぞ
れに備えられたゲート回路312に入力されている。
【0005】この場合は、上述したタイミング信号ICY0
に応じて、各ゲート回路312のアンドゲート313が
原クロック信号TCLK0 のパルスをマスクすることにより
原クロック信号が分周され、ユニット内部で用いられる
内部クロック信号ICLK0 および内部クロック信号ICLKが
生成されている(図5(c),(f) 参照)。
に応じて、各ゲート回路312のアンドゲート313が
原クロック信号TCLK0 のパルスをマスクすることにより
原クロック信号が分周され、ユニット内部で用いられる
内部クロック信号ICLK0 および内部クロック信号ICLKが
生成されている(図5(c),(f) 参照)。
【0006】また、スキャン指示の入力に応じて、ユニ
ット310のフリップフロップ316によってスキャン
モード信号SM(図5(d) 参照)が各ゲート回路312に
送出され、これに応じて、アンドゲート314,315
が動作することにより、上述したクロック信号ICLKと原
クロック信号に対応するクロック信号TCLKとをスキャン
モードの期間だけ抑止する構成となっている(図5(e),
(f) 参照)。
ット310のフリップフロップ316によってスキャン
モード信号SM(図5(d) 参照)が各ゲート回路312に
送出され、これに応じて、アンドゲート314,315
が動作することにより、上述したクロック信号ICLKと原
クロック信号に対応するクロック信号TCLKとをスキャン
モードの期間だけ抑止する構成となっている(図5(e),
(f) 参照)。
【0007】このように、従来はいずれかのユニット
(この場合はユニット310)の内部でタイミング信号
ICY0とスキャンモード信号SMとを生成し、これらの信号
を各ユニットに分配することにより、ユニット相互間の
クロック信号およびスキャンモードの開始/終了の同期
が図られている。
(この場合はユニット310)の内部でタイミング信号
ICY0とスキャンモード信号SMとを生成し、これらの信号
を各ユニットに分配することにより、ユニット相互間の
クロック信号およびスキャンモードの開始/終了の同期
が図られている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来方式においては、ユニット相互間の同期を取るために
タイミング信号ICY0とスキャンモード信号SMとが用いら
れており、これらの入出力のためにそれぞれ端子を割り
当てる必要がある。このため、ユニットの端子数が多く
なり、大きなパッケージを選択せざるを得なくなる場合
があった。
来方式においては、ユニット相互間の同期を取るために
タイミング信号ICY0とスキャンモード信号SMとが用いら
れており、これらの入出力のためにそれぞれ端子を割り
当てる必要がある。このため、ユニットの端子数が多く
なり、大きなパッケージを選択せざるを得なくなる場合
があった。
【0009】一方、情報処理装置の高機能化が進むに伴
って、情報処理装置を構成するユニット数は増大してい
る。しかし、また一方では、情報処理装置の小型化が求
められている。
って、情報処理装置を構成するユニット数は増大してい
る。しかし、また一方では、情報処理装置の小型化が求
められている。
【0010】このため、1枚のプリント基板により多く
のユニットを搭載することが必要とされており、これに
対応するために、ユニット間で授受される信号の数を削
減して、各ユニットのパッケージの小型化を図ることが
必要とされている。
のユニットを搭載することが必要とされており、これに
対応するために、ユニット間で授受される信号の数を削
減して、各ユニットのパッケージの小型化を図ることが
必要とされている。
【0011】本発明は、1つの信号でスキャンモードの
開始/終了とともにクロック信号の分周動作を同期させ
ることが可能なクロック同期制御装置を提供することを
目的とする。
開始/終了とともにクロック信号の分周動作を同期させ
ることが可能なクロック同期制御装置を提供することを
目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、入力
される原クロック信号を分周して得られる内部クロック
信号に応じてそれぞれ動作する第1のユニット110お
よび少なくとも1つの第2のユニット120を備えた情
報処理装置のクロック同期制御装置において、第1のユ
ニット110は、原クロック信号を分周して内部クロッ
ク信号を生成する第1の分周手段111と、スキャン動
作の実行を指示するスキャン指示の入力を受け、内部ク
ロック信号に同期して論理状態が変化し、その論理状態
によってスキャンモードの開始および終了のタイミング
を示す同期信号を生成する同期信号生成手段112と、
同期信号の論理状態に応じて、第1の分周手段111で
得られた内部クロック信号を抑止する第1の抑止手段1
13とを備えた構成であり、少なくとも1つの第2のユ
ニット120は、同期信号の論理状態に応じて動作し、
原クロック信号を分周して内部クロック信号を生成する
第2の分周手段121と、同期信号の論理状態に応じ
て、第2の分周手段121で得られた内部クロック信号
を抑止する第2の抑止手段122とを備えた構成である
ことを特徴とする。
される原クロック信号を分周して得られる内部クロック
信号に応じてそれぞれ動作する第1のユニット110お
よび少なくとも1つの第2のユニット120を備えた情
報処理装置のクロック同期制御装置において、第1のユ
ニット110は、原クロック信号を分周して内部クロッ
ク信号を生成する第1の分周手段111と、スキャン動
作の実行を指示するスキャン指示の入力を受け、内部ク
ロック信号に同期して論理状態が変化し、その論理状態
によってスキャンモードの開始および終了のタイミング
を示す同期信号を生成する同期信号生成手段112と、
同期信号の論理状態に応じて、第1の分周手段111で
得られた内部クロック信号を抑止する第1の抑止手段1
13とを備えた構成であり、少なくとも1つの第2のユ
ニット120は、同期信号の論理状態に応じて動作し、
原クロック信号を分周して内部クロック信号を生成する
第2の分周手段121と、同期信号の論理状態に応じ
て、第2の分周手段121で得られた内部クロック信号
を抑止する第2の抑止手段122とを備えた構成である
ことを特徴とする。
【0013】請求項2の発明は、請求項1に記載のクロ
ック同期制御装置において、情報処理装置が、電源の投
入に応じて第1のユニット110の同期信号生成手段1
12にスキャン指示を入力するスキャン指示手段131
を備えた構成であることを特徴とする。
ック同期制御装置において、情報処理装置が、電源の投
入に応じて第1のユニット110の同期信号生成手段1
12にスキャン指示を入力するスキャン指示手段131
を備えた構成であることを特徴とする。
【0014】
【作用】請求項1の発明は、各ユニット110,120
においてそれぞれ原クロック信号から内部クロック信号
を生成し、第1のユニット110の同期信号生成手段1
12で得られる同期信号に応じて、各ユニット110,
120の第1の抑止手段113,122が対応する内部
クロック信号を抑止するものである。
においてそれぞれ原クロック信号から内部クロック信号
を生成し、第1のユニット110の同期信号生成手段1
12で得られる同期信号に応じて、各ユニット110,
120の第1の抑止手段113,122が対応する内部
クロック信号を抑止するものである。
【0015】上述した同期信号は、第1のユニット11
0における内部クロックに同期しているから、この同期
信号に応じて、第2のユニット120の内部クロック信
号を抑止することにより、第1のユニット110と第2
のユニット120との間でスキャンモードの開始および
終了の同期を取ることができる。
0における内部クロックに同期しているから、この同期
信号に応じて、第2のユニット120の内部クロック信
号を抑止することにより、第1のユニット110と第2
のユニット120との間でスキャンモードの開始および
終了の同期を取ることができる。
【0016】また、第2のユニット120の第2の分周
手段121が、この同期信号に応じて動作することによ
り、この第2の分周手段121で得られる内部クロック
信号と第1のユニット110の内部クロック信号とを同
期させることができる。
手段121が、この同期信号に応じて動作することによ
り、この第2の分周手段121で得られる内部クロック
信号と第1のユニット110の内部クロック信号とを同
期させることができる。
【0017】更に、請求項2の発明は、スキャン指示手
段131の動作により、電源投入時にスキャン動作が実
行され、その後、同期信号の状態変化に応じて、各ユニ
ット110,120における内部クロック信号の抑止が
解除される。これにより、電源投入直後においても、内
部クロック信号の同期を保証することができる。
段131の動作により、電源投入時にスキャン動作が実
行され、その後、同期信号の状態変化に応じて、各ユニ
ット110,120における内部クロック信号の抑止が
解除される。これにより、電源投入直後においても、内
部クロック信号の同期を保証することができる。
【0018】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例につい
て詳細に説明する。図2は、本発明のクロック同期制御
装置を適用した情報処理装置の実施例構成図である。ま
た、図3に、本発明のクロック同期制御動作を表すタイ
ミング図を示す。
て詳細に説明する。図2は、本発明のクロック同期制御
装置を適用した情報処理装置の実施例構成図である。ま
た、図3に、本発明のクロック同期制御動作を表すタイ
ミング図を示す。
【0019】図2において、ユニット210は、第1の
ユニット110に相当するものであり、図4に示した従
来のユニット310に同期信号生成手段112に相当す
る同期信号生成部220とクロック入力部230とを付
加した構成となっている。この同期信号生成部220で
生成される同期信号PRSMI は、ユニット210内のクロ
ック入力部230に入力されるとともに、他のユニット
2401 〜240m に備えられたクロック入力部230
にも送出されている。
ユニット110に相当するものであり、図4に示した従
来のユニット310に同期信号生成手段112に相当す
る同期信号生成部220とクロック入力部230とを付
加した構成となっている。この同期信号生成部220で
生成される同期信号PRSMI は、ユニット210内のクロ
ック入力部230に入力されるとともに、他のユニット
2401 〜240m に備えられたクロック入力部230
にも送出されている。
【0020】また、ユニット210は、ゲート回路31
2のアンドゲート314に代えて、2入力のアンドゲー
ト214を備えており、このアンドゲート214とアン
ドゲート215とが、クロック入力部230の出力に応
じて、原クロック信号TCLK0をマスクして、それぞれ内
部クロック信号ICLK,TCLKを生成し、ユニット210内
部のフリップフロップ(図示せず)に分配する構成とな
っている。また、アンドゲート313は、従来と同様
に、フリップフロップ311で得られるタイミング信号
ICY0に応じて原クロック信号TCLK0 をマスクして、内部
クロック信号ICLK0 を生成する構成となっており、この
内部クロック信号ICLK0 は、内部のフリップフロップお
よびフリップフロップ316に分配されている。
2のアンドゲート314に代えて、2入力のアンドゲー
ト214を備えており、このアンドゲート214とアン
ドゲート215とが、クロック入力部230の出力に応
じて、原クロック信号TCLK0をマスクして、それぞれ内
部クロック信号ICLK,TCLKを生成し、ユニット210内
部のフリップフロップ(図示せず)に分配する構成とな
っている。また、アンドゲート313は、従来と同様
に、フリップフロップ311で得られるタイミング信号
ICY0に応じて原クロック信号TCLK0 をマスクして、内部
クロック信号ICLK0 を生成する構成となっており、この
内部クロック信号ICLK0 は、内部のフリップフロップお
よびフリップフロップ316に分配されている。
【0021】また、ユニット2401 〜240m のそれ
ぞれは、第2のユニット120に相当するものであり、
各ユニット2401 〜240m は、クロック入力部23
0とアンドゲート241,242とを備え、これらのア
ンドゲート241,242がクロック入力部230の出
力に応じて原クロック信号TCLK0 をマスクすることによ
り、内部クロック信号ICLK,TCLKを生成し、内部のフリ
ップフロップ(図示せず)に分配する構成となってい
る。
ぞれは、第2のユニット120に相当するものであり、
各ユニット2401 〜240m は、クロック入力部23
0とアンドゲート241,242とを備え、これらのア
ンドゲート241,242がクロック入力部230の出
力に応じて原クロック信号TCLK0 をマスクすることによ
り、内部クロック信号ICLK,TCLKを生成し、内部のフリ
ップフロップ(図示せず)に分配する構成となってい
る。
【0022】図2に示したユニット210のフリップフ
ロップ311は、第1の分周手段111に相当してお
り、このフリップフロップ311が原クロック信号TCLK
0(図3(a) 参照)に応じて動作することにより、タイミ
ング信号ICY0(図3(b) 参照)が生成され、上述した同
期信号生成部220のゲート回路221に入力される。
ロップ311は、第1の分周手段111に相当してお
り、このフリップフロップ311が原クロック信号TCLK
0(図3(a) 参照)に応じて動作することにより、タイミ
ング信号ICY0(図3(b) 参照)が生成され、上述した同
期信号生成部220のゲート回路221に入力される。
【0023】このタイミング信号ICY0と原クロック信号
TCLK0 とに応じて、ゲート回路221とフリップフロッ
プ222aとが動作することにより、タイミング信号PR
WCKが生成され(図3(c) 参照)、ゲート回路223に
送出される。
TCLK0 とに応じて、ゲート回路221とフリップフロッ
プ222aとが動作することにより、タイミング信号PR
WCKが生成され(図3(c) 参照)、ゲート回路223に
送出される。
【0024】このゲート回路223には、上述したタイ
ミング信号ICY0とともに、スキャン指示に相当するスキ
ャンモード信号SM(図3(e) 参照)が入力されており、
これらの信号と原クロック信号TCLK0 とに応じて、ゲー
ト回路223およびフリップフロップ222bが動作す
ることにより、タイミング信号ICY0の立ち下がりに同期
して状態が変化する同期信号PRSMI が得られる(図3
(f) 参照)。
ミング信号ICY0とともに、スキャン指示に相当するスキ
ャンモード信号SM(図3(e) 参照)が入力されており、
これらの信号と原クロック信号TCLK0 とに応じて、ゲー
ト回路223およびフリップフロップ222bが動作す
ることにより、タイミング信号ICY0の立ち下がりに同期
して状態が変化する同期信号PRSMI が得られる(図3
(f) 参照)。
【0025】この同期信号PRSMI の状態は、スキャンモ
ードの開始および終了を示しており、また、この同期信
号PRSMI の状態変化は、上述したタイミング信号ICY0に
同期している。したがって、ユニット210およびユニ
ット2401 〜240m における内部クロック信号ICL
K,TCLK をこの同期信号PRSMI に応じて抑止すれば、ス
キャン指示に応じて内部クロックを抑止するとともに、
スキャンモードの開始および終了の同期を図ることがで
きる。
ードの開始および終了を示しており、また、この同期信
号PRSMI の状態変化は、上述したタイミング信号ICY0に
同期している。したがって、ユニット210およびユニ
ット2401 〜240m における内部クロック信号ICL
K,TCLK をこの同期信号PRSMI に応じて抑止すれば、ス
キャン指示に応じて内部クロックを抑止するとともに、
スキャンモードの開始および終了の同期を図ることがで
きる。
【0026】次に、この同期信号PRSMI に応じて内部ク
ロック信号ICLK,TCLK を抑止する方法について説明す
る。図2に示したクロック入力部230において、同期
信号PRSMI は、インバータ231と2つのフリップフロ
ップ232,233とによって、配線長の違いなどによ
るディレイの補正を施され(図3(g) 参照)、抑止信号
SMI(図3(h) 参照)として、アンドゲート234とフリ
ップフロップ235とからなる分周回路236に入力さ
れている。
ロック信号ICLK,TCLK を抑止する方法について説明す
る。図2に示したクロック入力部230において、同期
信号PRSMI は、インバータ231と2つのフリップフロ
ップ232,233とによって、配線長の違いなどによ
るディレイの補正を施され(図3(g) 参照)、抑止信号
SMI(図3(h) 参照)として、アンドゲート234とフリ
ップフロップ235とからなる分周回路236に入力さ
れている。
【0027】この分周回路236においては、上述した
抑止信号SMI とともにフリップフロップ235の出力が
アンドゲート234に反転入力されており、このアンド
ゲート234の出力がフリップフロップ235の入力端
子Dに入力されている。したがって、抑止信号SMI の状
態に応じて、フリップフロップ235の出力として得ら
れるタイミング信号ICY が抑止される(図3(i) 参
照)。
抑止信号SMI とともにフリップフロップ235の出力が
アンドゲート234に反転入力されており、このアンド
ゲート234の出力がフリップフロップ235の入力端
子Dに入力されている。したがって、抑止信号SMI の状
態に応じて、フリップフロップ235の出力として得ら
れるタイミング信号ICY が抑止される(図3(i) 参
照)。
【0028】このタイミング信号ICY は、ユニット21
0においては、アンドゲート214に入力され、ユニッ
ト240においては、アンドゲート241に入力されて
おり、これらのアンドゲート214,241が、このタ
イミング信号ICY に応じて原クロック信号TCLK0 のパル
スをマスクすることにより、内部クロック信号ICLK(図
3(k) 参照)を生成するとともに、スキャン指示に応じ
て、この内部クロック信号ICLKを抑止する構成となって
いる。
0においては、アンドゲート214に入力され、ユニッ
ト240においては、アンドゲート241に入力されて
おり、これらのアンドゲート214,241が、このタ
イミング信号ICY に応じて原クロック信号TCLK0 のパル
スをマスクすることにより、内部クロック信号ICLK(図
3(k) 参照)を生成するとともに、スキャン指示に応じ
て、この内部クロック信号ICLKを抑止する構成となって
いる。
【0029】すなわち、ユニット240において、クロ
ック入力部230の分周回路236は、第2の分周手段
121の機能が果たされており、この分周回路236の
アンドゲート234とアンドゲート241とによって、
第2の抑止手段122の機能が果たされている。
ック入力部230の分周回路236は、第2の分周手段
121の機能が果たされており、この分周回路236の
アンドゲート234とアンドゲート241とによって、
第2の抑止手段122の機能が果たされている。
【0030】同様に、ユニット210において、クロッ
ク入力部230のアンドゲート234とアンドゲート2
14とは、第1の抑止手段113の機能を果たしてい
る。また、クロック入力部230の分周回路236で得
られるタイミング信号ICY を用いて、内部クロック信号
ICLKを生成する構成としたことにより、各ユニット21
0,240の回路部分の共通化を図ることを可能として
いる。
ク入力部230のアンドゲート234とアンドゲート2
14とは、第1の抑止手段113の機能を果たしてい
る。また、クロック入力部230の分周回路236で得
られるタイミング信号ICY を用いて、内部クロック信号
ICLKを生成する構成としたことにより、各ユニット21
0,240の回路部分の共通化を図ることを可能として
いる。
【0031】また、上述した抑止信号SMI は、ユニット
210においては、アンドゲート315に入力され、ユ
ニット240においては、アンドゲート242に入力さ
れており、それぞれ内部クロックTCLK(図3(j) 参照)
の抑止に供されている。
210においては、アンドゲート315に入力され、ユ
ニット240においては、アンドゲート242に入力さ
れており、それぞれ内部クロックTCLK(図3(j) 参照)
の抑止に供されている。
【0032】ここで、通常は、情報処理装置に電源を投
入した際のリセット信号に応じて、上述したユニット2
10のフリップフロップ316に論理“1”がセットさ
れ、スキャンモードが指示される。すなわち、このフリ
ップフロップ316にリセット信号を入力することによ
り、スキャン指示手段131の機能を果たし、電源投入
時にスキャンモードを指示する構成となっている。
入した際のリセット信号に応じて、上述したユニット2
10のフリップフロップ316に論理“1”がセットさ
れ、スキャンモードが指示される。すなわち、このフリ
ップフロップ316にリセット信号を入力することによ
り、スキャン指示手段131の機能を果たし、電源投入
時にスキャンモードを指示する構成となっている。
【0033】したがって、電源投入時においては、スキ
ャンモード信号SMに応じて、ユニット210およびユニ
ット240の内部クロック信号ICLK,TCLKは抑止された
状態となる。その後、スキャンモードが解除されると、
上述したタイミング信号ICY0に同期して、同期信号PRSM
I が論理“0”に変化し、これに応じて、ユニット24
0の分周回路236による原クロック信号TCLK0 の分周
動作が開始されるから、これらのユニット240におけ
る分周動作をタイミング信号ICY0に同期させることがで
きる。
ャンモード信号SMに応じて、ユニット210およびユニ
ット240の内部クロック信号ICLK,TCLKは抑止された
状態となる。その後、スキャンモードが解除されると、
上述したタイミング信号ICY0に同期して、同期信号PRSM
I が論理“0”に変化し、これに応じて、ユニット24
0の分周回路236による原クロック信号TCLK0 の分周
動作が開始されるから、これらのユニット240におけ
る分周動作をタイミング信号ICY0に同期させることがで
きる。
【0034】このようにして、スキャンモードの開始お
よび終了のタイミングをタイミング信号ICY0に同期して
示す同期信号PRSMI を生成し、この同期信号PRSMI に応
じて、各ユニット210,240において、内部クロッ
ク信号ICLK, TCLKを同期して抑止することにより、これ
らのユニット相互間の内部クロック信号の同期を図るこ
とが可能となる。すなわち、ユニット210から供給す
る同期信号を上述した1つの同期信号PRSMI に絞ること
ができる。
よび終了のタイミングをタイミング信号ICY0に同期して
示す同期信号PRSMI を生成し、この同期信号PRSMI に応
じて、各ユニット210,240において、内部クロッ
ク信号ICLK, TCLKを同期して抑止することにより、これ
らのユニット相互間の内部クロック信号の同期を図るこ
とが可能となる。すなわち、ユニット210から供給す
る同期信号を上述した1つの同期信号PRSMI に絞ること
ができる。
【0035】これにより、ユニット210およびユニッ
ト240の端子数の増大を抑えて、各ユニットのパッケ
ージの小型化を図ることが可能となるから、プリント基
板における実装スペースに余裕をもたせることができ
る。また、各ユニットに分配される信号数が減少したこ
とにより、プリント基板における配線スペースも削減す
ることができるから、プリント基板の設計に高い自由度
を与えることが可能となり、設計作業の能率を向上させ
ることができる。
ト240の端子数の増大を抑えて、各ユニットのパッケ
ージの小型化を図ることが可能となるから、プリント基
板における実装スペースに余裕をもたせることができ
る。また、各ユニットに分配される信号数が減少したこ
とにより、プリント基板における配線スペースも削減す
ることができるから、プリント基板の設計に高い自由度
を与えることが可能となり、設計作業の能率を向上させ
ることができる。
【0036】なお、ユニット210においては、フリッ
プフロップ311で生成されるタイミング信号ICY0を用
いて、内部クロック信号ICLKを生成することも可能であ
る。例えば、アンドゲート214に代えて、3入力のア
ンドゲートを用いてユニット210を構成し、3つの入
力端子にタイミング信号ICY0と抑止信号SMI と原クロッ
ク信号TCLK0 とをそれぞれ入力すればよい。
プフロップ311で生成されるタイミング信号ICY0を用
いて、内部クロック信号ICLKを生成することも可能であ
る。例えば、アンドゲート214に代えて、3入力のア
ンドゲートを用いてユニット210を構成し、3つの入
力端子にタイミング信号ICY0と抑止信号SMI と原クロッ
ク信号TCLK0 とをそれぞれ入力すればよい。
【0037】この場合は、ユニット210の分周回路2
36は不要となるから、これを削除することができる。
36は不要となるから、これを削除することができる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、第1のユ
ニットから少なくとも1つの第2のユニットにスキャン
モードの開始および終了を示す同期信号を供給すること
により、第1のユニットおよび第2のユニットにおける
内部クロック信号の同期を図ることが可能となるから、
各ユニットの端子数の増大を抑えてユニットの小型化を
図ることができる。これにより、1枚のプリント基板に
多数のユニットを実装することを容易とすることがで
き、多様な機能を有する情報処理装置を低価格で供給す
ることが可能となる。
ニットから少なくとも1つの第2のユニットにスキャン
モードの開始および終了を示す同期信号を供給すること
により、第1のユニットおよび第2のユニットにおける
内部クロック信号の同期を図ることが可能となるから、
各ユニットの端子数の増大を抑えてユニットの小型化を
図ることができる。これにより、1枚のプリント基板に
多数のユニットを実装することを容易とすることがで
き、多様な機能を有する情報処理装置を低価格で供給す
ることが可能となる。
【図1】本発明のクロック同期制御装置の原理ブロック
図である。
図である。
【図2】本発明のクロック同期制御装置の実施例構成図
である。
である。
【図3】クロック同期制御動作を表すタイミング図であ
る。
る。
【図4】従来のクロック同期制御装置の構成例を示す図
である。
である。
【図5】従来のクロック同期制御動作を表すタイミング
図である。
図である。
110 第1のユニット 111 第1の分周手段 112 同期信号生成手段 113 第1の抑止手段 120 第2のユニット 121 第2の分周手段 122 第2の抑止手段 131 スキャン指示手段 210,240,310,320 ユニット 214,234,241,242,313,314,3
15 アンドゲート 220 同期信号生成部 221,223,312 ゲート回路 222,232,233,235,311,316 フ
リップフロップ(FF) 230 クロック入力部 231 インバータ 236 分周回路 301 クロック発振源(OSC)
15 アンドゲート 220 同期信号生成部 221,223,312 ゲート回路 222,232,233,235,311,316 フ
リップフロップ(FF) 230 クロック入力部 231 インバータ 236 分周回路 301 クロック発振源(OSC)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小田原 孝一 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 金谷 英治 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 安武 敏夫 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 入力される原クロック信号を分周して得
られる内部クロック信号に応じてそれぞれ動作する第1
のユニット(110)および少なくとも1つの第2のユ
ニット(120)を備えた情報処理装置のクロック同期
制御装置において、 第1のユニット(110)は、 前記原クロック信号を分周して前記内部クロック信号を
生成する第1の分周手段(111)と、 スキャン動作の実行を指示するスキャン指示の入力を受
け、前記内部クロック信号に同期して論理状態が変化
し、その論理状態によってスキャンモードの開始および
終了のタイミングを示す同期信号を生成する同期信号生
成手段(112)と、 前記同期信号の論理状態に応じて、前記第1の分周手段
(111)で得られた前記内部クロック信号を抑止する
第1の抑止手段(113)とを備えた構成であり、 少なくとも1つの第2のユニット(120)は、 前記同期信号の論理状態に応じて動作し、前記原クロッ
ク信号を分周して前記内部クロック信号を生成する第2
の分周手段(121)と、 前記同期信号の論理状態に応じて、前記第2の分周手段
(121)で得られた前記内部クロック信号を抑止する
第2の抑止手段(122)とを備えた構成であることを
特徴とするクロック同期制御装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載のクロック同期制御装置
において、 情報処理装置が、電源の投入に応じて第1のユニット
(110)の同期信号生成手段(112)にスキャン指
示を入力するスキャン指示手段(131)を備えた構成
であることを特徴とするクロック同期制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6034915A JPH07244539A (ja) | 1994-03-04 | 1994-03-04 | クロック同期制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6034915A JPH07244539A (ja) | 1994-03-04 | 1994-03-04 | クロック同期制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07244539A true JPH07244539A (ja) | 1995-09-19 |
Family
ID=12427519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6034915A Withdrawn JPH07244539A (ja) | 1994-03-04 | 1994-03-04 | クロック同期制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07244539A (ja) |
-
1994
- 1994-03-04 JP JP6034915A patent/JPH07244539A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010508 |