JPH0724630U - パワーシートスライド装置 - Google Patents
パワーシートスライド装置Info
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- JPH0724630U JPH0724630U JP5615493U JP5615493U JPH0724630U JP H0724630 U JPH0724630 U JP H0724630U JP 5615493 U JP5615493 U JP 5615493U JP 5615493 U JP5615493 U JP 5615493U JP H0724630 U JPH0724630 U JP H0724630U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 シートのスライド許容範囲の大きさの如何に
拘らず、シート側に保持されるシート駆動用の電動モー
タと、車体の定位置に備わる電力供給部との間を接続配
線の弛みを伴なうことなく接続して、車体フロア上の外
観が損なわれることを回避すると共に、断線の危険も回
避することができるパワーシートスライド装置を提供す
ること。 【構成】 車体フロア4に設置されたロアレール11,
11にアッパーレール12,12を摺動自在に嵌合さ
せ、アッパーレール12,12の間に架け渡したベース
13上にセカンドシート1を備え、ベース13上に、ア
ッパーレール12,12を前後方向に摺動させるための
駆動力を出力する電動モータ27を備え、ベース13上
の巻取り機構30内に巻付けられる接続配線によって、
電動モータ27の駆動端子と車体の定位置のコントロー
ラ40とを接続した。
拘らず、シート側に保持されるシート駆動用の電動モー
タと、車体の定位置に備わる電力供給部との間を接続配
線の弛みを伴なうことなく接続して、車体フロア上の外
観が損なわれることを回避すると共に、断線の危険も回
避することができるパワーシートスライド装置を提供す
ること。 【構成】 車体フロア4に設置されたロアレール11,
11にアッパーレール12,12を摺動自在に嵌合さ
せ、アッパーレール12,12の間に架け渡したベース
13上にセカンドシート1を備え、ベース13上に、ア
ッパーレール12,12を前後方向に摺動させるための
駆動力を出力する電動モータ27を備え、ベース13上
の巻取り機構30内に巻付けられる接続配線によって、
電動モータ27の駆動端子と車体の定位置のコントロー
ラ40とを接続した。
Description
【0001】
本考案は、自動車等に備わるパワーシートスライド装置、特に、シートのスラ イド量が長いワゴン車のセカンドシート用などとして好適なパワーシートスライ ド装置に関するものである。
【0002】
従来、例えば、自動車に備えられるパワーシートスライド装置としては、車体 フロア上にシートを前後方向にスライド自在にガイドして、そのシート側に保持 される電動モータの駆動力によってシート自体を前後方向にスライドさせる構成 のものが知られている。電動モータは、車体定位置の電力供給部からの電力の供 給を受けて動作する。
【0003】
ところが、上記従来のパワーシートスライド装置は、単に、シート側の電動モ ータと車体定位置の電力供給部との間を可撓性の接続配線によって接続している ため、その接続配線がシートのスライドに伴なって弛んでしまうことになる。シ ートのスライド許容範囲が比較的小さく設定されている場合は問題はないものの 、ワゴン車のセカンドシートなどのようにシートのスライド許容範囲が大きく設 定されている場合には、その分、接続配線の弛み量も多くなり、その弛み部分が シートの下方から乗員の足元に飛び出して、車体フロア上の外観を損うと共に断 線の危険性が高くなるという問題がある。
【0004】 本考案の目的は、シートのスライド許容範囲の大きさの如何に拘らず、シート 側に保持されるシート駆動用の電動モータと、車体の定位置に備わる電力供給部 との間を接続配線の弛みを伴なうことなく接続して、車体フロア上の外観が損な われることを回避すると共に、断線の危険も回避することができるパワーシート スライド装置を提供することにある。
【0005】
本考案のパワーシートスライド装置の第1の形態は、車体フロアに固設される ロアレールと、前記ロアレールに摺動自在に嵌合されかつシートが装着されるア ッパーレールと、前記アッパーレールに保持される電動モータを有し該電動モー タの駆動力によって前記アッパーレールを前記ロアレールに沿って移動させる駆 動機構と、車体の定位置に備えられた電力供給部と前記電動モータとの間を接続 する可撓性の接続配線と、前記アッパーレールに保持されかつ該アッパーレール の移動に応じて前記接続配線を巻取る巻取り機構とを備えてなることを特徴とす る。
【0006】 本考案のパワーシートスライド装置の第2の形態は、車体フロアに固設される ロアレールと、前記ロアレールに摺動自在に嵌合されかつシートが装着されるア ッパーレールと、前記アッパーレールに保持される電動モータを有し該電動モー タの駆動力によって前記アッパーレールを前記ロアレールに沿って移動させる駆 動機構と、前記ロアレールに電気絶縁体を介して配設されて該ロアレールの長手 方向に延在し、かつ車体の定位置に備えられた電力供給部に接続される導電体と 、前記アッパーレールに電気絶縁体を介して配設されて該アッパーレールの摺動 に伴なって前記導電体上を摺接し、かつ前記電動モータに接続されるブラシとを 備えてなることを特徴とする。
【0007】
本考案のパワーシートスライド装置は、スライドするシート側のモータと車体 定位置の電力供給部との間の接続手段として、シートのスライドに応じて接続配 線を巻取る巻取り機構、またはシートのスライドに応じて摺接する導電体とブラ シとの組合わせを用いることにより、それらの間を接続配線の弛みを伴うことな く接続する。そして、シートのスライド許容範囲の大きさの如何に拘らず、車体 フロア上の外観が損なわれることを回避すると共に、断線の危険も回避する。
【0008】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0009】 図1から図5は、本考案の第1の実施例を示す。本実施例のパワーシートスラ イド装置は、図1に示すようなワゴン車におけるセカンドシート1用のパワーシ ートスライド装置としての適用例であり、そのセカンドシート1の前後方向のス ライド許容範囲Lは、ドライバーズシート2の後部接近位置から、サードシート 3の設置位置を経て、さらに車体の後部に至るまでの長距離に設定されている。 サードシート3は、図1中の2点鎖線のように設置されて使用に供され、また、 セカンドシート1を車体後方にスライドさせる際、または必要に応じて、図1中 実線のように側方に倒されてロックされる。
【0010】 車体フロア4の上面に形成された左右の溝部4A,4B(図2参照)内には、 スライド許容範囲Lに亘って延在する左右のロアレール11,11が固設されて いる。ロアレール11はアルミニウム等の軽合金製であって、底壁部の両側縁に 左右の垂直側壁を有する断面略U字状に形成されており、それら左右の垂直側壁 の外面のそれぞれには、ロアレール11の長手方向に延在する第1のフック状部 11A,11A(図3,図4参照)が上下にずれて形成されている。これら左右 2つずつの第1のフック状部11Aは、それらの先端が下方を向く断面フック形 状となっている。12は、ロアレール11に摺動自在に保持されるアッパーレー ルであり、ロアレール11と同様にアルミニウム等の軽合金材料によって押出し 成形されている。このアッパーレール12は、ロアレール11を上方から股ぐ断 面略逆U字状に形成されており、上壁部の両側の垂直側壁の内面のそれぞれには 、アッパーレール12の長手方向に延在する第2のフック状部12A,12Aが 上下にずれて形成されている。これら左右2つずつの第2のフック状部12Aは 、それらの先端が上方を向くフック形状となっており、それぞれ対応する前述の 第1のフック状部11Aと係合して、ロアレール11に対してアッパーレール1 2をそれらの長手方向に沿って前後に摺動自在に結合している。
【0011】 第1,第2のフック状部11A,12Aの間には図示しないスライダが介在さ れ、またロアレール11と底壁部11B(図4参照)とアッパーレール12の上 壁部12Bとの間には、図示しないローラが転動自在に介在されている。
【0012】 20は、アッパーレール12を前後にスライドさせるための駆動機構であり、 左右のアッパーレール12,12のそれぞれに装備されている。この駆動部20 は、アッパーレール12の定位置に取りつけられるギアケース21を備えており 、そのギアケース21には、ウォーム22、それに噛合するウォームホイール2 3、およびそのウォームホイール23に連結されたピニオン24が内蔵されてい る。ピニオン24は、ロアレール11の内部に固設されたラック25と噛合して おり、そのラック25はロアレール11の長手方向に延在している。また、ウォ ーム22は、フレキシブルシャフト26を介して電動モータ27(図2参照)の 出力軸に連結されている。
【0013】 モータ27は、左右のアッパーレール12,12の間に架け渡されたベース1 3上に配備されており、そのモータ27の左右の出力軸は、左右のアッパーレー ル12,12のそれぞれに備えられた駆動機構20,20にフレキシブルシャフ ト26,26を介して連結されている(図2参照)。これにより、左右のアッパ ーレール12,12が同期的に駆動される。すなわち、モータ27の正転または 逆転により、左右の駆動機構20,20のピニオン24,24がラック25,2 5に噛合したまま同期的に回転して、左右のアッパーレール12,12が前後方 向にスライドすることになる。
【0014】 ベース13上には、セカンドシート1が上下方向の軸線O1 (図2参照)を中 心として回転可能に装着され、またセカンドシート1の定位置には、そのセカン ドシート1を車体前方または車体後方にスライドさせるためのスライド操作スイ ッチ(図示せず)が備えられている。さらに、ベース13上には、接続配線C1 ,C2 および接続配線C3 ,C4 を巻取るための左,右の巻取り機構30,30 がブラケット14(図5参照)を介して取付けられている。左,右の巻取り機構 30,30は同一構成であるため、図5中の右側の配線C1 ,C2 の巻取り用の ものを代表して説明する。
【0015】 巻取り機構30のハウジング31は、略円筒状のケース32と、その開口部を 覆う円板状のカバー33(図6参照)との結合によって成り、このハウジング3 1の内部には、リール34が水平の軸線O2 を中心として回転自在に支持されて いる。リール34は、円筒状の胴部34Aの両端にフランジ部34B,34Cが 設けられており、一方のフランジ部34Bは平面略十字状とされ、また他方のフ ランジ部34Cは円板状とされている。胴部34Aの内部には渦巻きばね35が 収納され、その渦巻きばね35の外周側端部35Aは胴部34Aに係止され、ま たその中心側端部35Bは、ケース32の内面に設けられた突部32Aに係止さ れている。
【0016】 さらに、リール34のフランジ部34Cの外面と、カバー33の内面との対向 部において、前者側の対向部には第1,第2のブラシ36A,36Bが取付けら れ、後者側の対向部には、ブラシ36A,36Bのそれぞれと摺接する第1,第 2のスリップリング37A,37Bが取付けられている。第1のブラシ36Aは 、図6の側面視にて略C字状とされており、軸線O2 の同図中の右側位置にて上 下方向に延在する中間部分と、その中間部分の同図中上下の両端から同図中の右 斜め上方および右斜め下方に延出する2つの自由端部が形成されている。そして 、この第1のブラシ36Aの2つの自由端部が小径の第1のスリップリング37 Aに摺接する。一方、第2のブラシ36Bは、図6の側面視にて略逆C字状とさ れており、軸線O2 の同図中の左側位置にて上下方向に延在する中間部分と、そ の中間部分の図中上下の両端から左斜め上方および左斜め下方に延出する2つの 自由端部が形成されている。そして、この第2のブラシ36Bの2つの自由端部 が大径の第2のスリップリング37Bに摺接する。
【0017】 そして、配線C1 ,C2 のそれぞれの一端部がブラシ36A,36Bに接続さ れて、それらの一端部寄りの部分がリール34に巻付けられ、さらに、それらの 他端部がケース32の開口部32Bから外部に引出されている。一方、スリップ リング37A,37Bは、配線C11,C12を介してモータ27の電源端子に接続 されている。したがって、配線C1 ,C2 が図6中の矢印A1 方向に引出される ことにより、それらの配線C1 ,C2 がリール34の矢印B1 方向の回転を伴い ながら繰り出されて、渦巻きばね35が縮径方向に弾性変形される。そして、矢 印A1 方向の引出し力が解かれることにより、渦巻きばね35の復元力によって リール34が矢印B2 方向に回転復帰して、再び配線C1 ,C2 を巻取る。また 、このような配線C1 ,C2 の引出し量の如何に拘りなく、ブラシ36A,36 Bおよびスリップリング37A,37Bによって、配線C1 とC11および配線C 2 とC12の電気的な接続状態が保たれる。
【0018】 一方、図5中左側の配線C3 ,C4 の巻取り用の巻取り機構30においては、 配線C11,C12に相当する配線C13,C14が前述したセカンドシート1側のスラ イド操作スイッチに接続されており、配線C3 とC13、または配線C4 とC14の 一方の組がセカンドシート1を車体前方にスライドさせるための駆動信号の信号 線となり、他方の組がセカンドシート1を車体後方にスライドさせるための駆動 信号の信号線となる。なお、スライド操作スイッチのコモン端子は車体にアース されている。
【0019】 配線C1 ,C2 ,C3 ,C4 は、ベース13に固定されたパイプ15内を通っ てから、車体フロア4の上面に形成された溝部4C内に入り、そして、それらの 他端部は、コネクタ38を介して、斜体定位置のコントローラ(電力供給部)4 0に接続されている。溝部4Cは、セカンドシート1のスライド方向に沿って延 在しており、その内部には、図4に示すようにパイプ15の下端部が位置してい る。また、配線C1 ,C2 ,C3 ,C4 の他端部寄りの部分、つまりコネクタ3 8の近傍部分は、車体フロア4の定位置に係止されている。
【0020】 コントローラ40には車載バッテリー41が接続されており、配線C3 ,C4 からの駆動信号に応じてモータ26を正転または逆転すべく、配線C1 ,C2 に 対するバッテリー41の接続状態を切換える。
【0021】 また、車体フロア4の上面には、図4に示すようにフロアカーペット5が敷か れており、溝部4A,4B,4C上に位置する部分には、それらの長手方向に延 在する切り込み5Aが形成されている。したがって、溝部4A,4B,4C上に おけるフロアカーペット5の部分は、セカンドシート1のスライドに応じて、ア ッパーレール12,12およびパイプ15によって図4中の実線のように上方に めくり上げられることになる。アッパーレール12,12およびパイプ15が位 置しない溝部4A,4B,4Cの部分は、フロアカーペット5によって図4中の 点線のように覆われて、異物の侵入が防止されると共に、美観が保たれることに なる。
【0022】 しかして、このように構成されたパワーシートスライド装置は、スライド操作 スイッチを操作することによってモータ26が正転または逆転して、セカンドシ ート1が前後方向にスライドする。そして、セカンドシート1のスライドに応じ て、巻取り機構30,30が配線C1 ,C2 ,C3 ,C4 を引出したり巻取った りする。したがって、それらの配線C1 ,C2 ,C3 ,C4 は、弛みが生じるこ となく、常に溝部4C内に納まっている。
【0023】 図7は、本考案の第2の実施例の要部を説明するための図である。
【0024】 本実施例では、ロアレール11の垂直側壁の上面11Cに、ロアレール11の 長手方向に延在する銅製等の長尺の導電板(導電体)51が絶縁体52を介して 固設され、また、アッパーレール12の上壁部12Bには、導電板51の上面に 摺接する導電性の摺動ピン(ブラシ)53が絶縁体54を介して上下動自在にガ イドされている。摺動ピン53の上端は、絶縁体55を介して板ばね56に保持 され、さらに、その板ばね56は、アッパーレール12の上部に支持されて摺動 ピン53を下方に付勢している。
【0025】 したがって、アッパーレール12のスライドに伴って、摺動ピン53が導電板 51上に圧接しつつ摺動することになり、アッパーレール12のスライドの如何 に拘らず、摺動ピン53と導電板51との間の電気的な接続状態が保たれること になる。そこで、例えば、このような摺動ピン53と導電板51との組合わせを 一方の組のレール11,12の両側部分に計2組備えて、それらの組における計 2つの摺動ピン53を配線C(図7参照)によってモータ27(図2参照)の電 源端子に接続し、かつ、それらの組における計2つの導電板51をコントローラ 40(図2参照)に接続することによって、モータ27の駆動回路が形成できる ことになる。同様に、摺動ピン53と導電板51との組合わせを他方の組のレー ル11,12の両側部分に計2組備えて、それらの組における計2つの摺動ピン 53をスライド操作スイッチに接続し、かつ、それらの組における計2つの導電 板51をコントローラ40(図2参照)に接続することにより、モータ27(図 2参照)の制御回路が形成できることになる。
【0026】 なお、上記の2つの実施例では、コントローラ40(図2参照)を車体の定位 置に備えて、そのコントローラ40とモータ27およびスライド操作スイッチと の間を巻取り機構30(図5参照)、または摺動ピン53と導電板51との組合 わせ(図7参照)を用いて接続しているが、このコントローラ40をセカンドシ ート1側に備えた場合には、そのコントローラ40と車載バッテリー(電力供給 部)41との間を巻取り機構30、または摺動ピン53と導電板51との組合わ せを用いて接続すればよい。
【0027】
以上説明したように、本考案のパワーシートスライド装置は、スライドするシ ート側のモータと車体定位置の電力供給部との間の接続手段として、シートのス ライドに応じて接線配線を巻取る巻取り機構、またはシートのスライドに応じて 摺接する導電体とブラシとの組合わせを用いた構成であるから、それらの間を接 続配線の弛みを伴うことなく接続して、シートのスライド許容範囲の大きさの如 何に拘らず、車体フロア上の外観が損なわれることを回避することができ、しか も断線の危険も回避することができる。
【図1】本考案の第1の実施例を備えた自動車内部の斜
視図である。
視図である。
【図2】図1に示すセカンドシート部分の拡大斜視図で
ある。
ある。
【図3】図2に示すアッパーレールおよびロアレール部
分の拡大斜視図である。
分の拡大斜視図である。
【図4】図2のIV−IV線に沿う拡大断面図である。
【図5】図2に示す巻取り機構部分の拡大斜視図であ
る。
る。
【図6】図5に示す巻取り機構の一部切欠きの側面図で
ある。
ある。
【図7】本考案の第2の実施例を説明するための要部の
断面図である。
断面図である。
1 セカンドシート(シート) 11 ロアレール 12 アッパーレール 20 駆動機構 27 電動モータ 30 巻取り機構 40 コントローラ(電力供給部) 51 導電板(導電体) 52 絶縁体 53 摺動ピン(ブラシ) 54,55 絶縁体 56 板ばね C1 ,C2 ,C3 ,C4 接続配線
Claims (3)
- 【請求項1】 車体フロアに固設されるロアレールと、 前記ロアレールに摺動自在に嵌合されかつシートが装着
されるアッパーレールと、 前記アッパーレールに保持される電動モータを有し該電
動モータの駆動力によって前記アッパーレールを前記ロ
アレールに沿って移動させる駆動機構と、 車体の定位置に備えられた電力供給部と前記電動モータ
との間を接続する可撓性の接続配線と、 前記アッパーレールに保持されかつ該アッパーレールの
移動に応じて前記接続配線を巻取る巻取り機構とを備え
てなることを特徴とするパワーシートスライド装置。 - 【請求項2】 前記巻取り機構は、 前記アッパーレールに固定されるハウジングと、 前記ハウジングに回転自在に支持されて前記接続配線を
巻取り可能なリールと、 前記リールが前記接続配線を巻取る回転方向に該リール
を付勢する付勢手段と、 前記ハウジングと前記リールとの対向部に配設されて前
記リールの回転に伴なって摺接しかつ前記電動モータと
前記接続配線との間を電気的に接続するブラシおよびス
リップリングとを備えてなることを特徴とする請求項1
に記載のパワーシートスライド装置。 - 【請求項3】 車体フロアに固設されるロアレールと、 前記ロアレールに摺動自在に嵌合されかつシートが装着
されるアッパーレールと、 前記アッパーレールに保持される電動モータを有し該電
動モータの駆動力によって前記アッパーレールを前記ロ
アレールに沿って移動させる駆動機構と、 前記ロアレールに電気絶縁体を介して配設されて該ロア
レールの長手方向に延在し、かつ車体の定位置に備えら
れた電力供給部に接続される導電体と、 前記アッパーレールに電気絶縁体を介して配設されて該
アッパーレールの摺動に伴なって前記導電体上を摺接
し、かつ前記電動モータに接続されるブラシとを備えて
なることを特徴とするパワーシートスライド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993056154U JP2579360Y2 (ja) | 1993-10-18 | 1993-10-18 | パワーシートスライド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993056154U JP2579360Y2 (ja) | 1993-10-18 | 1993-10-18 | パワーシートスライド装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0724630U true JPH0724630U (ja) | 1995-05-09 |
| JP2579360Y2 JP2579360Y2 (ja) | 1998-08-27 |
Family
ID=13019183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993056154U Expired - Lifetime JP2579360Y2 (ja) | 1993-10-18 | 1993-10-18 | パワーシートスライド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2579360Y2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10138802A (ja) * | 1996-11-12 | 1998-05-26 | Ikeda Bussan Co Ltd | 自動車用シートのパワースライド装置 |
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-
1993
- 1993-10-18 JP JP1993056154U patent/JP2579360Y2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2579360Y2 (ja) | 1998-08-27 |
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