JPH07246397A - 浚渫スラリーの処理方法 - Google Patents
浚渫スラリーの処理方法Info
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- JPH07246397A JPH07246397A JP3945994A JP3945994A JPH07246397A JP H07246397 A JPH07246397 A JP H07246397A JP 3945994 A JP3945994 A JP 3945994A JP 3945994 A JP3945994 A JP 3945994A JP H07246397 A JPH07246397 A JP H07246397A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 固形分に対する含水率が100重量%以上の
高含水率浚渫スラリーを、低コストに、かつ、効率的に
団粒化処理する。 【構成】 浚渫スラリーにフライアッシュとセメント及
び/又は生石灰とを添加する。浚渫スラリーに微粉炭灰
を添加した後水溶性高分子吸収材を添加し、或いは、浚
渫スラリーに水溶性高分子吸収材を添加した後流動床ボ
イラー灰を添加し、次いでセメント及び/又は生石灰を
添加する。 【効果】 フライアッシュは、比重が軽く、吸水性が高
く、高含水率浚渫スラリーの体積当りの水分を有効に低
減することができる。高含水率浚渫スラリーを、安価に
しかも容易に入手可能なフライアッシュを用いることに
より、高価な添加材を多量に添加することなく、低コス
トに、効率的に団粒化処理することができる。
高含水率浚渫スラリーを、低コストに、かつ、効率的に
団粒化処理する。 【構成】 浚渫スラリーにフライアッシュとセメント及
び/又は生石灰とを添加する。浚渫スラリーに微粉炭灰
を添加した後水溶性高分子吸収材を添加し、或いは、浚
渫スラリーに水溶性高分子吸収材を添加した後流動床ボ
イラー灰を添加し、次いでセメント及び/又は生石灰を
添加する。 【効果】 フライアッシュは、比重が軽く、吸水性が高
く、高含水率浚渫スラリーの体積当りの水分を有効に低
減することができる。高含水率浚渫スラリーを、安価に
しかも容易に入手可能なフライアッシュを用いることに
より、高価な添加材を多量に添加することなく、低コス
トに、効率的に団粒化処理することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は浚渫スラリーの処理方法
に係り、特に、固形分に対する含水率が100重量%以
上の高含水率浚渫スラリーを、低コストに、かつ、効率
的に団粒化処理する方法に関する。
に係り、特に、固形分に対する含水率が100重量%以
上の高含水率浚渫スラリーを、低コストに、かつ、効率
的に団粒化処理する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】浚渫工事では浚渫スラリーが大量に発生
するが、発生した浚渫スラリーは、廃棄する場合であっ
ても埋戻す場合であっても、ある程度固形化する必要が
ある。
するが、発生した浚渫スラリーは、廃棄する場合であっ
ても埋戻す場合であっても、ある程度固形化する必要が
ある。
【0003】ところで、従来、粘土系スラリーの産業廃
土や建設廃土は、その含水率(本明細書において、含水
率とは固形分重量に対する水分重量の割合をさす。)に
応じて固化方法が異なり、含水率40%以下の比較的低
含水率のものは、生石灰(CaO)を添加して水分調整
及びポゾラン反応による固化処理がなされている。ま
た、含水率40〜100%のものは、セメント、或い
は、セメントと高分子吸収材及び/又は生石灰とを添加
することにより固化処理がなされている。
土や建設廃土は、その含水率(本明細書において、含水
率とは固形分重量に対する水分重量の割合をさす。)に
応じて固化方法が異なり、含水率40%以下の比較的低
含水率のものは、生石灰(CaO)を添加して水分調整
及びポゾラン反応による固化処理がなされている。ま
た、含水率40〜100%のものは、セメント、或い
は、セメントと高分子吸収材及び/又は生石灰とを添加
することにより固化処理がなされている。
【0004】しかしながら、含水率100%以上の高含
水率スラリーは、上述のような方法では、固化材を多く
添加する必要があり、処理コストが高騰することから、
長期間天日乾燥して含水率を低下させた後処理している
のが現状である。
水率スラリーは、上述のような方法では、固化材を多く
添加する必要があり、処理コストが高騰することから、
長期間天日乾燥して含水率を低下させた後処理している
のが現状である。
【0005】浚渫工事で発生する浚渫スラリーもまた、
含水率100%以上の高含水率スラリーであることか
ら、固化処理には長期間の天日乾燥を必要とする。
含水率100%以上の高含水率スラリーであることか
ら、固化処理には長期間の天日乾燥を必要とする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述の如く、浚渫スラ
リーは高含水率スラリーであるため、浚渫スラリーの固
化処理には次のような問題がある。
リーは高含水率スラリーであるため、浚渫スラリーの固
化処理には次のような問題がある。
【0007】即ち、生石灰等の固化材の使用量の増大を
防いでコストの高騰を避けるためには、長期間天日乾燥
する必要があり、この場合には、処理に要する期間が長
くなる、天日乾燥のためのスペースを確保する必要があ
るなどの問題がある。
防いでコストの高騰を避けるためには、長期間天日乾燥
する必要があり、この場合には、処理に要する期間が長
くなる、天日乾燥のためのスペースを確保する必要があ
るなどの問題がある。
【0008】一方、天日乾燥を行わず、処理効率を高め
ようとすると、固化材を多量に添加する必要があり、処
理コストの高騰を招く。
ようとすると、固化材を多量に添加する必要があり、処
理コストの高騰を招く。
【0009】本発明は上記従来の問題点を解決し、含水
率100%以上の高含水率浚渫スラリーを、低コスト
に、かつ効率的に固化処理する方法を提供することを目
的とする。
率100%以上の高含水率浚渫スラリーを、低コスト
に、かつ効率的に固化処理する方法を提供することを目
的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の浚渫スラリー
の処理方法は、固形分に対する含水率が100重量%以
上の浚渫スラリーを団粒化処理する方法であって、該浚
渫スラリーにフライアッシュとセメント及び/又は生石
灰とを添加することを特徴とする。
の処理方法は、固形分に対する含水率が100重量%以
上の浚渫スラリーを団粒化処理する方法であって、該浚
渫スラリーにフライアッシュとセメント及び/又は生石
灰とを添加することを特徴とする。
【0011】請求項2の浚渫スラリーの処理方法は、固
形分に対する含水率が100重量%以上の浚渫スラリー
を団粒化処理するに当り、該浚渫スラリーに微粉炭灰
と、水溶性高分子吸収材と、セメント及び/又は生石灰
とを添加する方法であって、該浚渫スラリーに微粉炭灰
を添加した後水溶性高分子吸収材を添加し、次いでセメ
ント及び/又は石灰を添加することを特徴とする。
形分に対する含水率が100重量%以上の浚渫スラリー
を団粒化処理するに当り、該浚渫スラリーに微粉炭灰
と、水溶性高分子吸収材と、セメント及び/又は生石灰
とを添加する方法であって、該浚渫スラリーに微粉炭灰
を添加した後水溶性高分子吸収材を添加し、次いでセメ
ント及び/又は石灰を添加することを特徴とする。
【0012】請求項3の浚渫スラリーの処理方法は、固
形分に対する含水率が100重量%以上の浚渫スラリー
を団粒化処理するに当り、該浚渫スラリーに流動床ボイ
ラー灰と、水溶性高分子吸収材と、セメント及び/又は
生石灰とを添加する方法であって、該浚渫スラリーに水
溶性高分子吸収材を添加した後流動床ボイラー灰を添加
し、次いでセメント及び/又は石灰を添加することを特
徴とする。
形分に対する含水率が100重量%以上の浚渫スラリー
を団粒化処理するに当り、該浚渫スラリーに流動床ボイ
ラー灰と、水溶性高分子吸収材と、セメント及び/又は
生石灰とを添加する方法であって、該浚渫スラリーに水
溶性高分子吸収材を添加した後流動床ボイラー灰を添加
し、次いでセメント及び/又は石灰を添加することを特
徴とする。
【0013】請求項4の浚渫スラリーの処理方法は、固
形分に対する含水率が100重量%以上の浚渫スラリー
を団粒化処理するに当り、該浚渫スラリーに流動床ボイ
ラー灰と、水溶性高分子吸収材と、セメント及び/又は
生石灰とを添加する方法であって、ポンプ圧送中の浚渫
スラリーに水溶性高分子吸収材を添加した後ミキサで混
合し、次いで流動床ボイラー灰とセメント及び/又は生
石灰とを添加混合することを特徴とする。
形分に対する含水率が100重量%以上の浚渫スラリー
を団粒化処理するに当り、該浚渫スラリーに流動床ボイ
ラー灰と、水溶性高分子吸収材と、セメント及び/又は
生石灰とを添加する方法であって、ポンプ圧送中の浚渫
スラリーに水溶性高分子吸収材を添加した後ミキサで混
合し、次いで流動床ボイラー灰とセメント及び/又は生
石灰とを添加混合することを特徴とする。
【0014】即ち、セメント及び/又は生石灰は、浚渫
スラリーの固化に有効であるが、高含水率スラリーに対
しては、多量添加を必要とし、コスト高騰の原因とな
る。
スラリーの固化に有効であるが、高含水率スラリーに対
しては、多量添加を必要とし、コスト高騰の原因とな
る。
【0015】本発明者は、高含水率浚渫スラリーへのセ
メント及び/又は生石灰添加量の低減について検討した
結果、浚渫スラリーにフライアッシュを添加して体積当
りの含水量を低減させることにより、セメント及び/又
は生石灰添加量の低減が図れることを見出し、本発明を
完成させた。
メント及び/又は生石灰添加量の低減について検討した
結果、浚渫スラリーにフライアッシュを添加して体積当
りの含水量を低減させることにより、セメント及び/又
は生石灰添加量の低減が図れることを見出し、本発明を
完成させた。
【0016】以下に本発明を詳細に説明する。
【0017】請求項1の方法においては、含水率100
%以上の高含水率浚渫スラリーにフライアッシュとセメ
ント及び/又は生石灰とを添加する。
%以上の高含水率浚渫スラリーにフライアッシュとセメ
ント及び/又は生石灰とを添加する。
【0018】請求項1の方法において、フライアッシュ
は、フライアッシュ添加混合後の浚渫スラリーの含水率
が100%以下、好ましくは100〜40%程度となる
ように添加するのが好ましく、その添加量は処理する浚
渫スラリーの含水率に応じて適宜決定されるが、一般
に、浚渫スラリーにフライアッシュとセメント又は生石
灰とを添加する場合には、浚渫スラリーに対してフライ
アッシュを160〜20重量%、セメントを40重量%
以下、特に26〜10重量%又は生石灰を40重量%以
下、特に26〜10重量%添加するのが好ましい。セメ
ントと生石灰をともに添加する場合には、セメントを浚
渫スラリーに対して32重量%以下、特に16〜5重量
%、生石灰を32重量%以下、特に16〜5重量%と
し、セメントと生石灰の合計の添加量は浚渫スラリーに
対して40重量%以下、特に26〜10重量%となるよ
うにするのが好ましい。
は、フライアッシュ添加混合後の浚渫スラリーの含水率
が100%以下、好ましくは100〜40%程度となる
ように添加するのが好ましく、その添加量は処理する浚
渫スラリーの含水率に応じて適宜決定されるが、一般
に、浚渫スラリーにフライアッシュとセメント又は生石
灰とを添加する場合には、浚渫スラリーに対してフライ
アッシュを160〜20重量%、セメントを40重量%
以下、特に26〜10重量%又は生石灰を40重量%以
下、特に26〜10重量%添加するのが好ましい。セメ
ントと生石灰をともに添加する場合には、セメントを浚
渫スラリーに対して32重量%以下、特に16〜5重量
%、生石灰を32重量%以下、特に16〜5重量%と
し、セメントと生石灰の合計の添加量は浚渫スラリーに
対して40重量%以下、特に26〜10重量%となるよ
うにするのが好ましい。
【0019】請求項1の方法において、フライアッシュ
としては、微粉炭灰又は流動床ボイラー灰等を用いるこ
とができる。特に、流動床ボイラー灰であれば、含有さ
れるCaO,CaSO4 により、より一層効率的に固化
処理を行うことができる。
としては、微粉炭灰又は流動床ボイラー灰等を用いるこ
とができる。特に、流動床ボイラー灰であれば、含有さ
れるCaO,CaSO4 により、より一層効率的に固化
処理を行うことができる。
【0020】これらフライアッシュは、産業廃棄物とし
て各所で多量に発生するものであり、安価に入手するこ
とができる。
て各所で多量に発生するものであり、安価に入手するこ
とができる。
【0021】なお、微粉炭灰、流動床ボイラーの一般的
な組成は次の通りである。
な組成は次の通りである。
【0022】
【表1】
【0023】請求項1の方法において、フライアッシュ
とセメント及び/又は生石灰との添加順序に特に制限は
なく、同時添加であっても良く、いずれか一方を先に添
加するものであっても良い。
とセメント及び/又は生石灰との添加順序に特に制限は
なく、同時添加であっても良く、いずれか一方を先に添
加するものであっても良い。
【0024】請求項2の方法においては、浚渫スラリー
にフライアッシュとして微粉炭灰を添加混合した後、水
溶性高分子吸収材を添加混合し、次いでセメント及び/
又は生石灰を添加混合する。
にフライアッシュとして微粉炭灰を添加混合した後、水
溶性高分子吸収材を添加混合し、次いでセメント及び/
又は生石灰を添加混合する。
【0025】この場合、微粉炭灰は浚渫スラリーに対し
て160〜20重量%、水溶性高分子吸収材は3重量%
以下、特に0.3〜0.1重量%添加するのが好まし
い。また、セメント又は生石灰を添加する場合には、セ
メントを15重量%以下、特に8〜4重量%又は生石灰
を15重量%以下、特に8〜4重量%添加するのが好ま
しい。セメントと生石灰をともに添加する場合には、セ
メントを浚渫スラリーに対して13重量%以下、特に5
〜1.5重量%、生石灰を13重量%以下、特に5〜
1.5重量%とし、セメントと生石灰の合計の添加量は
浚渫スラリーに対して15重量%以下、特に8〜3.5
重量%となるようにするのが好ましい。
て160〜20重量%、水溶性高分子吸収材は3重量%
以下、特に0.3〜0.1重量%添加するのが好まし
い。また、セメント又は生石灰を添加する場合には、セ
メントを15重量%以下、特に8〜4重量%又は生石灰
を15重量%以下、特に8〜4重量%添加するのが好ま
しい。セメントと生石灰をともに添加する場合には、セ
メントを浚渫スラリーに対して13重量%以下、特に5
〜1.5重量%、生石灰を13重量%以下、特に5〜
1.5重量%とし、セメントと生石灰の合計の添加量は
浚渫スラリーに対して15重量%以下、特に8〜3.5
重量%となるようにするのが好ましい。
【0026】請求項3の方法においては、浚渫スラリー
に水溶性高分子吸収材を添加混合した後、流動床ボイラ
ー灰を添加混合し、次いでセメント及び/又は生石灰を
添加混合する。
に水溶性高分子吸収材を添加混合した後、流動床ボイラ
ー灰を添加混合し、次いでセメント及び/又は生石灰を
添加混合する。
【0027】この場合、流動床ボイラー灰は浚渫スラリ
ーに対して160〜20重量%、水溶性高分子吸収材は
3重量%以下、特に0.3〜0.1重量%添加するのが
好ましい。また、セメント又は生石灰を添加する場合に
は、セメントを15重量%以下、特に8〜4重量%又は
生石灰を15重量%以下、特に8〜4重量%添加するの
が好ましい。セメントと生石灰をともに添加する場合に
は、セメントを浚渫スラリーに対して13重量%以下、
特に5〜1.5重量%、生石灰を13重量%以下、特に
5〜1.5重量%とし、セメントと生石灰の合計の添加
量は浚渫スラリーに対して15重量%以下、特に8〜
3.5重量%となるようにするのが好ましい。
ーに対して160〜20重量%、水溶性高分子吸収材は
3重量%以下、特に0.3〜0.1重量%添加するのが
好ましい。また、セメント又は生石灰を添加する場合に
は、セメントを15重量%以下、特に8〜4重量%又は
生石灰を15重量%以下、特に8〜4重量%添加するの
が好ましい。セメントと生石灰をともに添加する場合に
は、セメントを浚渫スラリーに対して13重量%以下、
特に5〜1.5重量%、生石灰を13重量%以下、特に
5〜1.5重量%とし、セメントと生石灰の合計の添加
量は浚渫スラリーに対して15重量%以下、特に8〜
3.5重量%となるようにするのが好ましい。
【0028】請求項4の方法においては、ポンプ圧送中
の浚渫スラリーに水溶性高分子吸収材を添加して静止型
(スタティック)ミキサで混合した後、流動床ボイラー
灰とセメント及び/又は生石灰とを添加し、好ましくは
パドルミキサで混合する。
の浚渫スラリーに水溶性高分子吸収材を添加して静止型
(スタティック)ミキサで混合した後、流動床ボイラー
灰とセメント及び/又は生石灰とを添加し、好ましくは
パドルミキサで混合する。
【0029】この場合の各添加材の添加割合は、上記請
求項3の添加割合と同等である。
求項3の添加割合と同等である。
【0030】なお、静止型(スタティック)ミキサとは
低粘性対応のものであり、このミキサによる混合で予混
合がなされる。一方、パドルミキサは高粘性対応のもの
であり、このミキサによる混合で、十分な混練がなされ
る。
低粘性対応のものであり、このミキサによる混合で予混
合がなされる。一方、パドルミキサは高粘性対応のもの
であり、このミキサによる混合で、十分な混練がなされ
る。
【0031】請求項1〜4の方法において、浚渫スラリ
ーへのフライアッシュの添加量が前記範囲より少ないと
フライアッシュを添加したことによる水溶性高分子吸収
材やセメント、生石灰の必要添加量の低減効果が十分に
得られず、多いと所定の強度に団粒化することが困難と
なる場合がある。セメント及び/又は生石灰の割合が前
記範囲より少ないと十分に固化することができず、ま
た、多いとセメント及び/又は生石灰の添加コストが高
くつき好ましくない。
ーへのフライアッシュの添加量が前記範囲より少ないと
フライアッシュを添加したことによる水溶性高分子吸収
材やセメント、生石灰の必要添加量の低減効果が十分に
得られず、多いと所定の強度に団粒化することが困難と
なる場合がある。セメント及び/又は生石灰の割合が前
記範囲より少ないと十分に固化することができず、ま
た、多いとセメント及び/又は生石灰の添加コストが高
くつき好ましくない。
【0032】水溶性高分子吸収材は、浚渫スラリー中の
水を吸収してゲル化することにより、浚渫スラリーの固
化を促進し、セメント及び/又は生石灰添加量を低減す
るために添加するものであり、前記範囲より少ないとセ
メント及び/又は生石灰添加量の低減効果が十分に得ら
れず、多いとコストの高騰を招き好ましくない。
水を吸収してゲル化することにより、浚渫スラリーの固
化を促進し、セメント及び/又は生石灰添加量を低減す
るために添加するものであり、前記範囲より少ないとセ
メント及び/又は生石灰添加量の低減効果が十分に得ら
れず、多いとコストの高騰を招き好ましくない。
【0033】各添加材の添加割合は、上記範囲におい
て、浚渫スラリーの含水率の程度や団粒化後の処理方法
(廃棄するか、或いは埋立て等に再利用するか)等に応
じて適宜決定するのが好ましい。
て、浚渫スラリーの含水率の程度や団粒化後の処理方法
(廃棄するか、或いは埋立て等に再利用するか)等に応
じて適宜決定するのが好ましい。
【0034】
【作用】微粉炭灰や流動床ボイラー灰等のフライアッシ
ュは、比重が軽く、吸水性が高く、高含水率浚渫スラリ
ーの体積当りの水分を有効に低減することができる。
ュは、比重が軽く、吸水性が高く、高含水率浚渫スラリ
ーの体積当りの水分を有効に低減することができる。
【0035】特に流動床ボイラー灰は、CaOを多量に
含むため水分調整及びポゾラン反応による固化に有効で
あり、また、CaSO4 を含むためエトリンガイトの生
成による団粒化強度の発現に有効である。
含むため水分調整及びポゾラン反応による固化に有効で
あり、また、CaSO4 を含むためエトリンガイトの生
成による団粒化強度の発現に有効である。
【0036】これらフライアッシュを添加することによ
り、浚渫スラリーの含水率が低減し、適当量のセメント
及び/又は生石灰、或いは水溶性高分子吸収材とセメン
ト及び/又は生石灰との添加により、所望の強度に団粒
化することが可能となる。
り、浚渫スラリーの含水率が低減し、適当量のセメント
及び/又は生石灰、或いは水溶性高分子吸収材とセメン
ト及び/又は生石灰との添加により、所望の強度に団粒
化することが可能となる。
【0037】請求項2の方法によれば、浚渫スラリーに
予め微粉炭灰を添加することにより、微粉炭灰による浚
渫スラリー中の水分低減効果により水溶性高分子吸収材
の必要添加量及びセメント及び/又は生石灰の必要添加
量を大幅に低減して、効率的な処理を行える。
予め微粉炭灰を添加することにより、微粉炭灰による浚
渫スラリー中の水分低減効果により水溶性高分子吸収材
の必要添加量及びセメント及び/又は生石灰の必要添加
量を大幅に低減して、効率的な処理を行える。
【0038】請求項3の方法によれば、浚渫スラリーに
水溶性高分子吸収材を添加して水分を低減させた後、流
動床ボイラー灰を添加することにより、流動床ボイラー
灰による上記団粒化強度の発現効果を十分に発揮させる
ことができ、結果として、水溶性高分子吸収材の必要添
加量及びセメント及び/又は生石灰の必要添加量を大幅
に低減して、効率的な処理を行える。
水溶性高分子吸収材を添加して水分を低減させた後、流
動床ボイラー灰を添加することにより、流動床ボイラー
灰による上記団粒化強度の発現効果を十分に発揮させる
ことができ、結果として、水溶性高分子吸収材の必要添
加量及びセメント及び/又は生石灰の必要添加量を大幅
に低減して、効率的な処理を行える。
【0039】請求項4の方法によれば、ポンプ圧送中の
浚渫スラリーに水溶性高分子吸収材を添加して混合する
ことにより水溶性高分子吸収材を効果的に浚渫スラリー
に均一混合することができ、しかも、その後、流動床ボ
イラー灰とセメント及び/又は生石灰とを添加混合する
ことにより、少ない水溶性高分子吸収材、セメント及び
/又は生石灰添加量にて、効率的な処理を行える。
浚渫スラリーに水溶性高分子吸収材を添加して混合する
ことにより水溶性高分子吸収材を効果的に浚渫スラリー
に均一混合することができ、しかも、その後、流動床ボ
イラー灰とセメント及び/又は生石灰とを添加混合する
ことにより、少ない水溶性高分子吸収材、セメント及び
/又は生石灰添加量にて、効率的な処理を行える。
【0040】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明をより具体的に
説明する。
説明する。
【0041】なお、以下において、用いたフライアッシ
ュの組成は表2に示す通りである。
ュの組成は表2に示す通りである。
【0042】
【表2】
【0043】実施例1〜7,比較例1,2 含水率154%の高含水率浚渫スラリーに表3に示す割
合で各添加材を添加混合し、団粒化の可否を調べ、結果
を表3に示した。なお、団粒化強度は、比較例1で得ら
れたものを基準とし、相対評価により示した。表1より
明らかなように、フライアッシュを添加することによ
り、少ないセメント及び/又は生石灰添加量にて団粒化
を行うことができる。
合で各添加材を添加混合し、団粒化の可否を調べ、結果
を表3に示した。なお、団粒化強度は、比較例1で得ら
れたものを基準とし、相対評価により示した。表1より
明らかなように、フライアッシュを添加することによ
り、少ないセメント及び/又は生石灰添加量にて団粒化
を行うことができる。
【0044】これに対して、フライアッシュを用いない
比較例1では団粒化のために大量のセメントを必要と
し、また、フライアッシュを用いず、実施例1と同程度
のセメント添加量として比較例2では団粒化不可能であ
った。
比較例1では団粒化のために大量のセメントを必要と
し、また、フライアッシュを用いず、実施例1と同程度
のセメント添加量として比較例2では団粒化不可能であ
った。
【0045】
【表3】
【0046】実施例8〜10,比較例3,4 含水率154%の高含水率浚渫スラリーに表4に示す割
合で各添加材を添加混合し、団粒化の可否を調べ、結果
を表4に示した。なお、実施例8〜10においては、微
粉炭灰を添加後、水溶性高分子吸収材を添加し、次い
で、セメント及び/又は生石灰を添加した。また、団粒
化強度は、比較例3で得られたものを基準とし、相対評
価により示した。
合で各添加材を添加混合し、団粒化の可否を調べ、結果
を表4に示した。なお、実施例8〜10においては、微
粉炭灰を添加後、水溶性高分子吸収材を添加し、次い
で、セメント及び/又は生石灰を添加した。また、団粒
化強度は、比較例3で得られたものを基準とし、相対評
価により示した。
【0047】比較例5 浚渫スラリーに水溶性高分子吸収材を添加した後微粉炭
灰を添加し、次いでセメント及び/又は生石灰を添加し
たこと以外は実施例8と全く同様にして処理を行ない、
団粒化の可否、団粒化強度を調べ、結果を表4に示し
た。
灰を添加し、次いでセメント及び/又は生石灰を添加し
たこと以外は実施例8と全く同様にして処理を行ない、
団粒化の可否、団粒化強度を調べ、結果を表4に示し
た。
【0048】表4より明らかなように、水溶性高分子吸
収材の添加前に微粉炭灰を添加することにより、少ない
水溶性高分子吸収材、セメント及び/又は生石灰添加量
にて効率的に団粒化処理することができることがわか
る。
収材の添加前に微粉炭灰を添加することにより、少ない
水溶性高分子吸収材、セメント及び/又は生石灰添加量
にて効率的に団粒化処理することができることがわか
る。
【0049】これに対して、微粉炭灰を用いない比較例
3では、団粒化のために多量の水溶性高分子吸収材やセ
メントが必要とされる。また、微粉炭灰を用いず、実施
例8と同程度の水溶性高分子吸収材及びセメント添加量
とした比較例4では団粒化不可能であった。更に、微粉
炭灰の添加前に水溶性高分子吸収材を添加した比較例5
では、団粒化強度が劣るものであった。
3では、団粒化のために多量の水溶性高分子吸収材やセ
メントが必要とされる。また、微粉炭灰を用いず、実施
例8と同程度の水溶性高分子吸収材及びセメント添加量
とした比較例4では団粒化不可能であった。更に、微粉
炭灰の添加前に水溶性高分子吸収材を添加した比較例5
では、団粒化強度が劣るものであった。
【0050】
【表4】
【0051】実施例11〜13,比較例6,7 含水率154%の高含水率浚渫スラリーに表5に示す割
合で各添加材を添加混合し、団粒化の可否を調べ、結果
を表5に示した。なお、実施例11〜13においては、
水溶性高分子吸収材を添加後、流動床ボイラー灰を添加
し、次いで、セメント及び/又は生石灰を添加した。ま
た、団粒化強度は、比較例6で得られたものを基準と
し、相対評価により示した。
合で各添加材を添加混合し、団粒化の可否を調べ、結果
を表5に示した。なお、実施例11〜13においては、
水溶性高分子吸収材を添加後、流動床ボイラー灰を添加
し、次いで、セメント及び/又は生石灰を添加した。ま
た、団粒化強度は、比較例6で得られたものを基準と
し、相対評価により示した。
【0052】比較例8 浚渫スラリーに流動床ボイラー灰を添加した後水溶性高
分子吸収材を添加し、次いでセメント及び/又は生石灰
を添加したこと以外は実施例11と全く同様にして処理
を行ない、団粒化の可否、団粒化強度を調べ、結果を表
5に示した。
分子吸収材を添加し、次いでセメント及び/又は生石灰
を添加したこと以外は実施例11と全く同様にして処理
を行ない、団粒化の可否、団粒化強度を調べ、結果を表
5に示した。
【0053】表5より明らかなように、水溶性高分子吸
収材の添加後に流動床ボイラー灰を添加することによ
り、少ない水溶性高分子吸収材、セメント及び/又は生
石灰添加量にて効率的に団粒化処理することができるこ
とがわかる。
収材の添加後に流動床ボイラー灰を添加することによ
り、少ない水溶性高分子吸収材、セメント及び/又は生
石灰添加量にて効率的に団粒化処理することができるこ
とがわかる。
【0054】これに対して、流動床ボイラー灰を用いな
い比較例6では、団粒化のために多量の水溶性高分子吸
収材やセメントが必要とされる。また、流動床ボイラー
灰を用いず、実施例11と同程度の水溶性高分子吸収材
及びセメント添加量とした比較例7では団粒化不可能で
あった。更に、流動床ボイラー灰の添加後に水溶性高分
子吸収材を添加した比較例8では、団粒化強度が劣るも
のであった。
い比較例6では、団粒化のために多量の水溶性高分子吸
収材やセメントが必要とされる。また、流動床ボイラー
灰を用いず、実施例11と同程度の水溶性高分子吸収材
及びセメント添加量とした比較例7では団粒化不可能で
あった。更に、流動床ボイラー灰の添加後に水溶性高分
子吸収材を添加した比較例8では、団粒化強度が劣るも
のであった。
【0055】
【表5】
【0056】実施例14〜16 第1図に示す方法に従って、浚渫スラリーの団粒化処理
を行った。
を行った。
【0057】第1図に示す方法において、水底の泥ヘド
ロ等のスラリー1は浚渫船2の浚渫機3によって浚渫さ
れる。この浚渫機3はスクリュコンベヤよりなり、下端
からスラリーを取り込み、上部からスラリーを排出す
る。スラリーは、浚渫機3からスラリーポンプ4に導入
され、次いで第1のミキサM1 に送り込まれる。この途
中で添加装置5によって水溶性高分子吸収材が添加さ
れ、静止型の第1のミキサM1 に導入される。第1のミ
キサM1 で混練されたスラリーは、第2のミキサである
パドルミクサM2 に導入され、ここにおいて添加装置
6,7により流動床ボイラー灰,セメント及び/又は生
石灰がそれぞれ添加されつつ混練される。この混練物
は、ベタつかない土状物となっており、第2のミキサM
2 からコンベヤ8を介して運搬船9に送られる。運搬船
9が満杯になったら、別の運搬船と交換させ、満杯にな
った運搬船9は、土状物を陸上や、他の投棄箇所へ運搬
する。
ロ等のスラリー1は浚渫船2の浚渫機3によって浚渫さ
れる。この浚渫機3はスクリュコンベヤよりなり、下端
からスラリーを取り込み、上部からスラリーを排出す
る。スラリーは、浚渫機3からスラリーポンプ4に導入
され、次いで第1のミキサM1 に送り込まれる。この途
中で添加装置5によって水溶性高分子吸収材が添加さ
れ、静止型の第1のミキサM1 に導入される。第1のミ
キサM1 で混練されたスラリーは、第2のミキサである
パドルミクサM2 に導入され、ここにおいて添加装置
6,7により流動床ボイラー灰,セメント及び/又は生
石灰がそれぞれ添加されつつ混練される。この混練物
は、ベタつかない土状物となっており、第2のミキサM
2 からコンベヤ8を介して運搬船9に送られる。運搬船
9が満杯になったら、別の運搬船と交換させ、満杯にな
った運搬船9は、土状物を陸上や、他の投棄箇所へ運搬
する。
【0058】各添加材の添加割合は表6に示す通りとし
たところ、いずれも良好な団粒土状物を得ることができ
た。
たところ、いずれも良好な団粒土状物を得ることができ
た。
【0059】
【表6】
【0060】なお、本実施例では、添加装置5で流動床
ボイラー灰を添加し、添加装置6で水溶性高分子吸収材
を添加し、添加装置7でセメント及び/又は生石灰を添
加しているが、図示の方法を請求項2の方法に適用し、
添加装置5で微粉炭灰を添加し、添加装置6,7で水溶
性高分子吸収材,セメント及び/又は生石灰を添加する
ようにしても良い。
ボイラー灰を添加し、添加装置6で水溶性高分子吸収材
を添加し、添加装置7でセメント及び/又は生石灰を添
加しているが、図示の方法を請求項2の方法に適用し、
添加装置5で微粉炭灰を添加し、添加装置6,7で水溶
性高分子吸収材,セメント及び/又は生石灰を添加する
ようにしても良い。
【0061】また、添加装置6を用いず、添加装置5で
フライアッシュを添加して、添加装置7でセメント及び
/又は生石灰を添加しても良い。
フライアッシュを添加して、添加装置7でセメント及び
/又は生石灰を添加しても良い。
【0062】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明の浚渫スラリ
ーの処理方法によれば、含水率100%以上の高含水率
浚渫スラリーを、安価にしかも容易に入手可能なフライ
アッシュを用いることにより、高価な添加材を多量に添
加することなく、低コストに、効率的に団粒化処理する
ことができる。
ーの処理方法によれば、含水率100%以上の高含水率
浚渫スラリーを、安価にしかも容易に入手可能なフライ
アッシュを用いることにより、高価な添加材を多量に添
加することなく、低コストに、効率的に団粒化処理する
ことができる。
【0063】即ち、請求項1の方法によれば、セメント
及び/又は生石灰使用量の低減が図れる。
及び/又は生石灰使用量の低減が図れる。
【0064】請求項2,3の方法によれば、水溶性高分
子吸収材使用量,セメント及び/又は生石灰使用量の低
減を図り、比較的団粒化強度の高い団粒物を得ることが
できる。
子吸収材使用量,セメント及び/又は生石灰使用量の低
減を図り、比較的団粒化強度の高い団粒物を得ることが
できる。
【0065】請求項4の方法によれば、圧送中の浚渫ス
ラリーに各添加材を効率的に添加して、良好な処理を行
なえる。
ラリーに各添加材を効率的に添加して、良好な処理を行
なえる。
【図1】本発明の浚渫スラリーの処理方法の一実施例方
法を示す概略図である。
法を示す概略図である。
1 スラリー 2 浚渫船 3 浚渫機 4 スラリーポンプ 5,6,7 添加装置 8 コンベヤ 9 運搬船 M1 第1のミキサ M2 第2のミキサ
Claims (4)
- 【請求項1】 固形分に対する含水率が100重量%以
上の浚渫スラリーを団粒化処理する方法であって、該浚
渫スラリーにフライアッシュとセメント及び/又は生石
灰とを添加することを特徴とする浚渫スラリーの処理方
法。 - 【請求項2】 固形分に対する含水率が100重量%以
上の浚渫スラリーを団粒化処理するに当り、該浚渫スラ
リーに微粉炭灰と、水溶性高分子吸収材と、セメント及
び/又は生石灰とを添加する方法であって、該浚渫スラ
リーに微粉炭灰を添加した後水溶性高分子吸収材を添加
し、次いでセメント及び/又は石灰を添加することを特
徴とする浚渫スラリーの処理方法。 - 【請求項3】 固形分に対する含水率が100重量%以
上の浚渫スラリーを団粒化処理するに当り、該浚渫スラ
リーに流動床ボイラー灰と、水溶性高分子吸収材と、セ
メント及び/又は生石灰とを添加する方法であって、該
浚渫スラリーに水溶性高分子吸収材を添加した後流動床
ボイラー灰を添加し、次いでセメント及び/又は石灰を
添加することを特徴とする浚渫スラリーの処理方法。 - 【請求項4】 固形分に対する含水率が100重量%以
上の浚渫スラリーを団粒化処理するに当り、該浚渫スラ
リーに流動床ボイラー灰と、水溶性高分子吸収材と、セ
メント及び/又は生石灰とを添加する方法であって、ポ
ンプ圧送中の浚渫スラリーに水溶性高分子吸収材を添加
した後ミキサで混合し、次いで流動床ボイラー灰とセメ
ント及び/又は生石灰とを添加混合することを特徴とす
る浚渫スラリーの処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6039459A JP2636726B2 (ja) | 1994-03-10 | 1994-03-10 | 浚渫スラリーの団粒化処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6039459A JP2636726B2 (ja) | 1994-03-10 | 1994-03-10 | 浚渫スラリーの団粒化処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07246397A true JPH07246397A (ja) | 1995-09-26 |
| JP2636726B2 JP2636726B2 (ja) | 1997-07-30 |
Family
ID=12553634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6039459A Expired - Lifetime JP2636726B2 (ja) | 1994-03-10 | 1994-03-10 | 浚渫スラリーの団粒化処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2636726B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003001297A (ja) * | 2001-06-21 | 2003-01-07 | Penta Ocean Constr Co Ltd | 建設汚泥、汚土、焼却灰等からなる粒状物の製造方法 |
| JP2004358456A (ja) * | 2003-05-12 | 2004-12-24 | Taishin:Kk | 排泥水の改質固化方法および改質固化土の使用方法 |
| WO2007018033A1 (ja) * | 2005-08-10 | 2007-02-15 | The Chugoku Electric Power Co., Inc. | 混合装置及び軟弱土の固化処理方法 |
| CN101870510A (zh) * | 2010-06-01 | 2010-10-27 | 浙江大学 | 一种除磷抑藻剂及其应用 |
| CN103723805A (zh) * | 2012-10-10 | 2014-04-16 | 天津市北方园林生态科学技术研究所 | 一种景观水体复合型絮凝剂及其制备方法 |
| CN113121134A (zh) * | 2021-04-13 | 2021-07-16 | 武汉理工大学 | 一种膨胀土固化剂及应用 |
Citations (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1994
- 1994-03-10 JP JP6039459A patent/JP2636726B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (8)
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| CN113121134A (zh) * | 2021-04-13 | 2021-07-16 | 武汉理工大学 | 一种膨胀土固化剂及应用 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2636726B2 (ja) | 1997-07-30 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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