JPH07246501A - ブレーキディスク修正装置 - Google Patents
ブレーキディスク修正装置Info
- Publication number
- JPH07246501A JPH07246501A JP3947194A JP3947194A JPH07246501A JP H07246501 A JPH07246501 A JP H07246501A JP 3947194 A JP3947194 A JP 3947194A JP 3947194 A JP3947194 A JP 3947194A JP H07246501 A JPH07246501 A JP H07246501A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake disc
- cutting blade
- correction device
- disc
- cutting
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 取付容易で修正精度に優れたブレーキディス
ク修正装置を提供する。 【構成】 保持部材8は断面略L字形で、車両本体3に
固定される垂直部10及び水平部11から構成されてい
る。修正装置本体9は切刃20と送り手段25を備えて
おり、前記水平部11に載置・固定される。切刃20
は、自動車用ブレーキディスク4の両側に配設され、該
ブレーキディスク4の回転軸方向に移動調整可能であ
る。送り手段25は、切刃20を前記ブレーキディスク
4の半径方向に一定速度で移動させるものである。
ク修正装置を提供する。 【構成】 保持部材8は断面略L字形で、車両本体3に
固定される垂直部10及び水平部11から構成されてい
る。修正装置本体9は切刃20と送り手段25を備えて
おり、前記水平部11に載置・固定される。切刃20
は、自動車用ブレーキディスク4の両側に配設され、該
ブレーキディスク4の回転軸方向に移動調整可能であ
る。送り手段25は、切刃20を前記ブレーキディスク
4の半径方向に一定速度で移動させるものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車のブレーキディス
クの錆、凹凸等を除去するために使用するブレーキディ
スク修正装置に関するものである。
クの錆、凹凸等を除去するために使用するブレーキディ
スク修正装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】一般
に、自動車のブレーキディスクは、長期間の不使用等に
より錆が発生したり、使用により摩耗、ブレあるいは凹
凸(平坦度の悪化)が発生したりする。この錆やブレ等
は、ブレーキ性能の悪化や異常な振動・騒音の発生をも
たらすため除去する必要があるが、ブレーキディスクを
新しいものに交換したのでは価格面で問題がある。そこ
で、従来から切削等の修正加工により前記錆等を除去す
るようにしている。
に、自動車のブレーキディスクは、長期間の不使用等に
より錆が発生したり、使用により摩耗、ブレあるいは凹
凸(平坦度の悪化)が発生したりする。この錆やブレ等
は、ブレーキ性能の悪化や異常な振動・騒音の発生をも
たらすため除去する必要があるが、ブレーキディスクを
新しいものに交換したのでは価格面で問題がある。そこ
で、従来から切削等の修正加工により前記錆等を除去す
るようにしている。
【0003】ところが、従来では、前記修正加工を、一
旦、車両からブレーキディスクを取り外した状態で行っ
ているため、このブレーキディスクを再度車両に取り付
ける際にフレ(平行度のくるい)が生じやすい。このた
め、ブレーキディスクの取付けは慎重に行わなければな
らず、取付時間がかかるという問題があり、また、それ
にも拘わらずフレが許容値以下にならないため、ブレー
キ性能の復元、異常な振動・騒音の抑制が期待できない
ことがあり、従来から簡単な修正加工が切望されてい
た。
旦、車両からブレーキディスクを取り外した状態で行っ
ているため、このブレーキディスクを再度車両に取り付
ける際にフレ(平行度のくるい)が生じやすい。このた
め、ブレーキディスクの取付けは慎重に行わなければな
らず、取付時間がかかるという問題があり、また、それ
にも拘わらずフレが許容値以下にならないため、ブレー
キ性能の復元、異常な振動・騒音の抑制が期待できない
ことがあり、従来から簡単な修正加工が切望されてい
た。
【0004】また、従来の修正加工用切刃を搭載した修
正装置を直接車両本体に取り付け、ブレーキディスクを
回転駆動させながらその両側面を前記切刃で切削するこ
とも可能である。これによれば、ブレーキディスクを使
用状態そのままで切削でき、その両ディスク面の平面
度、平行度等を所望精度とすることが期待できる。
正装置を直接車両本体に取り付け、ブレーキディスクを
回転駆動させながらその両側面を前記切刃で切削するこ
とも可能である。これによれば、ブレーキディスクを使
用状態そのままで切削でき、その両ディスク面の平面
度、平行度等を所望精度とすることが期待できる。
【0005】しかしながら、前記修正装置は、車両本体
にボルト・ナット等で固定する際、手で保持しておく必
要があるが、この修正装置は構造上比較的重量が大きい
ため(一般には、6〜7kg程度)、しかも、スペース
の小さなタイヤハウス内での取付を要するため取付作業
が困難である。このため、ブレーキディスクに対して切
刃を所望位置にセットできず、適切な修正を行えないと
いう問題が発生する。そこで、本発明は前記問題点に鑑
み、取付容易で修正精度に優れたブレーキディスク修正
装置を提供することを目的とする。
にボルト・ナット等で固定する際、手で保持しておく必
要があるが、この修正装置は構造上比較的重量が大きい
ため(一般には、6〜7kg程度)、しかも、スペース
の小さなタイヤハウス内での取付を要するため取付作業
が困難である。このため、ブレーキディスクに対して切
刃を所望位置にセットできず、適切な修正を行えないと
いう問題が発生する。そこで、本発明は前記問題点に鑑
み、取付容易で修正精度に優れたブレーキディスク修正
装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、ブレーキディスク修正装置を、断面略L字
形で、車両本体に固定される垂直部及び水平部からなる
保持部材と、自動車用ブレーキディスクの両ディスク面
側方に配設され、該ブレーキディスクの回転軸方向に移
動調整可能な切刃、及び、該切刃を前記ブレーキディス
クの半径方向に移動させる送り手段を備え、前記保持部
材の水平部に載置・固定される修正装置本体とから構成
したものである。
成するため、ブレーキディスク修正装置を、断面略L字
形で、車両本体に固定される垂直部及び水平部からなる
保持部材と、自動車用ブレーキディスクの両ディスク面
側方に配設され、該ブレーキディスクの回転軸方向に移
動調整可能な切刃、及び、該切刃を前記ブレーキディス
クの半径方向に移動させる送り手段を備え、前記保持部
材の水平部に載置・固定される修正装置本体とから構成
したものである。
【0007】また、前記送り手段による切刃の送り方向
を、前記ブレーキディスクの回転軸方向と直交するよう
に調整可能な平行度調整手段を設けるようにしてもよ
い。さらに、前記両切刃と前記ブレーキディスクの両デ
ィスク面との間隔が等しくなるように、前記切刃位置を
調整する切刃位置調整手段を設けるようにしてもよい。
を、前記ブレーキディスクの回転軸方向と直交するよう
に調整可能な平行度調整手段を設けるようにしてもよ
い。さらに、前記両切刃と前記ブレーキディスクの両デ
ィスク面との間隔が等しくなるように、前記切刃位置を
調整する切刃位置調整手段を設けるようにしてもよい。
【0008】
【作用】前記構成によれば、軽量な保持部材の垂直部を
車体本体に固定した後、その水平部に修正装置本体を載
置して所望位置に位置調整し、その後、修正装置本体を
保持部材に固定する。
車体本体に固定した後、その水平部に修正装置本体を載
置して所望位置に位置調整し、その後、修正装置本体を
保持部材に固定する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に従って説
明する。図1及び図2は自動車のタイヤハウス1を示
し、そこに延びるドライブシャフト2は図示しない車両
本体構成部品から延びるナックル3を貫通し、その先端
部には、ハブ(図示せず)、ブレーキディスク4及びタ
イヤ5がボルト・ナットにより着脱可能に連結されてい
る(図1中2点鎖線参照)。これにより、図示しないエ
ンジンの駆動力がドライブシャフト2を介してタイヤ5
に伝達されるようになっている。そして、2点鎖線で示
すキャリパ6により(詳しくは、キャリパ6内のディス
クパッドが前記ブレーキディスク4に圧接することによ
り)、ブレーキをかけるようになっている。
明する。図1及び図2は自動車のタイヤハウス1を示
し、そこに延びるドライブシャフト2は図示しない車両
本体構成部品から延びるナックル3を貫通し、その先端
部には、ハブ(図示せず)、ブレーキディスク4及びタ
イヤ5がボルト・ナットにより着脱可能に連結されてい
る(図1中2点鎖線参照)。これにより、図示しないエ
ンジンの駆動力がドライブシャフト2を介してタイヤ5
に伝達されるようになっている。そして、2点鎖線で示
すキャリパ6により(詳しくは、キャリパ6内のディス
クパッドが前記ブレーキディスク4に圧接することによ
り)、ブレーキをかけるようになっている。
【0010】前記ブレーキディスク4は、長期間の不使
用により錆たり、使用により摩耗したりすることがある
ため、次のような修正装置7により、錆や摩耗による歪
みを除去する。
用により錆たり、使用により摩耗したりすることがある
ため、次のような修正装置7により、錆や摩耗による歪
みを除去する。
【0011】前記修正装置7は、前記ナックル3に固定
される保持部材8と、この保持部材8に固定される修正
装置本体9とから構成されている。保持部材8は断面略
L字形で、垂直部10の上下2箇所に貫通孔8aが穿設
され、この貫通孔8aとナックル3に穿設されているキ
ャリパ取付用の貫通孔3aとにボルト10aを挿通し、
ナット10bにより前記ナックル3に固定されるように
なっている(図2及び図3参照)。また、保持部材8の
水平部11には、前記ナックル3に取り付けた際、ブレ
ーキディスク4と干渉しないように切欠部12(図3参
照)が形成されている。さらに、前記水平部11には2
箇所に長穴13が穿設され、この長穴13が本発明に係
る切刃調整手段としての役割を果している。
される保持部材8と、この保持部材8に固定される修正
装置本体9とから構成されている。保持部材8は断面略
L字形で、垂直部10の上下2箇所に貫通孔8aが穿設
され、この貫通孔8aとナックル3に穿設されているキ
ャリパ取付用の貫通孔3aとにボルト10aを挿通し、
ナット10bにより前記ナックル3に固定されるように
なっている(図2及び図3参照)。また、保持部材8の
水平部11には、前記ナックル3に取り付けた際、ブレ
ーキディスク4と干渉しないように切欠部12(図3参
照)が形成されている。さらに、前記水平部11には2
箇所に長穴13が穿設され、この長穴13が本発明に係
る切刃調整手段としての役割を果している。
【0012】一方、修正装置本体9は、図3に示すよう
に、大略、前記水平部11に長穴13を介してねじ止め
される一対の垂直部材14と、切刃部材15とから構成
されている。垂直部材14の外側面には、図4に示すよ
うに、下記する切刃部材15の摺動部22が摺動自在に
配設される摺動溝16が形成され、その両縁部には摺動
部22の脱落を防止するための押え板17がそれぞれ固
定されている。
に、大略、前記水平部11に長穴13を介してねじ止め
される一対の垂直部材14と、切刃部材15とから構成
されている。垂直部材14の外側面には、図4に示すよ
うに、下記する切刃部材15の摺動部22が摺動自在に
配設される摺動溝16が形成され、その両縁部には摺動
部22の脱落を防止するための押え板17がそれぞれ固
定されている。
【0013】前記切刃部材15は、本体18と、本体1
8から進退可能に延びる軸部19と、軸部19の先端に
形成された切刃20と、前記本体18の後端に形成され
回転操作することにより前記軸部19を所定位置に進退
させるダイヤル21と、前記垂直部材14の摺動溝16
に摺動自在に位置する摺動部22と、摺動部22の一端
部同士を連結する連結板23と、前記垂直部14の上端
部同士を連結し、下記する送りモータ25を固定する連
結プレート24とからなる。
8から進退可能に延びる軸部19と、軸部19の先端に
形成された切刃20と、前記本体18の後端に形成され
回転操作することにより前記軸部19を所定位置に進退
させるダイヤル21と、前記垂直部材14の摺動溝16
に摺動自在に位置する摺動部22と、摺動部22の一端
部同士を連結する連結板23と、前記垂直部14の上端
部同士を連結し、下記する送りモータ25を固定する連
結プレート24とからなる。
【0014】前記連結板23の中央部にはねじ穴23a
が形成されており、このねじ穴23aには、図2に示す
ように、送りモータ25又は手動操作部材26により回
転するねじ部材27が螺合している。前記送りモータ2
5はスイッチ25aによりオン・オフし、ベルト28を
介して回転力をねじ部材27に伝達することにより、連
結板23を介して切刃部材15を一定速度で前進させ
る。また、前記手動操作部材26は、ハンドル29を正
逆回転させることにより、直接、前記ねじ部材27を正
逆回転させ、切刃部材15をディスクブレーキ4の中心
に対して進退させる。
が形成されており、このねじ穴23aには、図2に示す
ように、送りモータ25又は手動操作部材26により回
転するねじ部材27が螺合している。前記送りモータ2
5はスイッチ25aによりオン・オフし、ベルト28を
介して回転力をねじ部材27に伝達することにより、連
結板23を介して切刃部材15を一定速度で前進させ
る。また、前記手動操作部材26は、ハンドル29を正
逆回転させることにより、直接、前記ねじ部材27を正
逆回転させ、切刃部材15をディスクブレーキ4の中心
に対して進退させる。
【0015】前記保持部材8の水平部11には平行度調
整部材30が設けられている。この平行度調整部材30
は、前記水平部11の両側縁部に設けた取付板31と、
この取付板31の両端部に螺合したねじ部材32と、前
記取付板31と前記垂直部材14の間に介在して修正装
置本体9をブレーキディスク4の回転軸方向に位置決め
調整するスペーサ33とから構成されている。この平行
度調整部材30によれば、前記各ねじ部材32を回転さ
せ、その突出量を調整することにより、図3に示すよう
に、垂直部材14、すなわち、切刃部材15の傾斜角度
を調整し、切刃20の送り方向を所望方向に設定できる
ようになっている。
整部材30が設けられている。この平行度調整部材30
は、前記水平部11の両側縁部に設けた取付板31と、
この取付板31の両端部に螺合したねじ部材32と、前
記取付板31と前記垂直部材14の間に介在して修正装
置本体9をブレーキディスク4の回転軸方向に位置決め
調整するスペーサ33とから構成されている。この平行
度調整部材30によれば、前記各ねじ部材32を回転さ
せ、その突出量を調整することにより、図3に示すよう
に、垂直部材14、すなわち、切刃部材15の傾斜角度
を調整し、切刃20の送り方向を所望方向に設定できる
ようになっている。
【0016】次に、前記構成からなる修正装置7の取付
作業について説明する。すなわち、ブレーキディスク4
に錆、摩耗による凹凸等が発生すれば、ドライブシャフ
ト2からタイヤ5を取り外すと共に、ナックル3からキ
ャリパ6を取り外す。そして、ナックル3のキャリパ取
付穴3aを利用して保持部材8の垂直部10をボルト1
0a及びナット10bで固定する。この場合、ナックル
3の裏側に手を差し込んで作業を行なう必要があるが、
軽量な保持部材8のみをボルト10a及びナット10b
で固定するだけであるので、容易に手で保持しておくこ
とができる。
作業について説明する。すなわち、ブレーキディスク4
に錆、摩耗による凹凸等が発生すれば、ドライブシャフ
ト2からタイヤ5を取り外すと共に、ナックル3からキ
ャリパ6を取り外す。そして、ナックル3のキャリパ取
付穴3aを利用して保持部材8の垂直部10をボルト1
0a及びナット10bで固定する。この場合、ナックル
3の裏側に手を差し込んで作業を行なう必要があるが、
軽量な保持部材8のみをボルト10a及びナット10b
で固定するだけであるので、容易に手で保持しておくこ
とができる。
【0017】そして、前記保持部材8の水平部11に修
正装置本体9を載置し、ねじ9aにより固定する。この
場合、ねじ9aにより固定する前に、取付板31と垂直
部材14の間にスペーサ33を介在させ、水平部11に
穿設した長穴13を利用して修正装置本体9を幅方向、
すなわち、ブレーキディスク4の回転軸方向にブレーキ
ディスク4の中心と修正装置本体9の中心が一致するよ
うに位置決め調整する。また、平行度調整部材30のね
じ部材32を操作することにより、ブレーキディスク4
に対する垂直部材14の傾きを調整し、切刃20の送り
方向の調整を行う。
正装置本体9を載置し、ねじ9aにより固定する。この
場合、ねじ9aにより固定する前に、取付板31と垂直
部材14の間にスペーサ33を介在させ、水平部11に
穿設した長穴13を利用して修正装置本体9を幅方向、
すなわち、ブレーキディスク4の回転軸方向にブレーキ
ディスク4の中心と修正装置本体9の中心が一致するよ
うに位置決め調整する。また、平行度調整部材30のね
じ部材32を操作することにより、ブレーキディスク4
に対する垂直部材14の傾きを調整し、切刃20の送り
方向の調整を行う。
【0018】このようにしてナックル3に固定された修
正装置7では、次のようにしてブレーキディスク4のデ
ィスク面を修正する。すなわち、手動操作部材26のハ
ンドル29を回転させることにより、切刃部材15の切
刃20をブレーキディスク4の両ディスク面に位置させ
る。そして、前記切刃部材15のダイヤル21を操作す
ることにより、切刃20の先端をブレーキディスク4に
接触させ、切り込みのゼロ点とする。続いて、ダイヤル
21を操作して切刃20をブレーキディスク4から離間
させた後、前記ハンドル29を操作し、一旦、切刃20
をブレーキディスク4から退避させた状態で、前記ダイ
ヤル21を回転操作することにより切込量を設定する。
正装置7では、次のようにしてブレーキディスク4のデ
ィスク面を修正する。すなわち、手動操作部材26のハ
ンドル29を回転させることにより、切刃部材15の切
刃20をブレーキディスク4の両ディスク面に位置させ
る。そして、前記切刃部材15のダイヤル21を操作す
ることにより、切刃20の先端をブレーキディスク4に
接触させ、切り込みのゼロ点とする。続いて、ダイヤル
21を操作して切刃20をブレーキディスク4から離間
させた後、前記ハンドル29を操作し、一旦、切刃20
をブレーキディスク4から退避させた状態で、前記ダイ
ヤル21を回転操作することにより切込量を設定する。
【0019】そして、ブレーキディスク4を回転させる
と共に、スイッチ25aを操作して送りモータ25をオ
ン状態とし、ベルト28を介してねじ部材27を回転さ
せることにより、連結板23を介して切刃部材15を前
進させ、切刃20がブレーキディスク4の両ディスク面
を一定速度で切削する。
と共に、スイッチ25aを操作して送りモータ25をオ
ン状態とし、ベルト28を介してねじ部材27を回転さ
せることにより、連結板23を介して切刃部材15を前
進させ、切刃20がブレーキディスク4の両ディスク面
を一定速度で切削する。
【0020】この場合、ねじ部材27の先端部にはねじ
山を形成せずに空回りするようにしたり、送りモータ2
5が所定時間で自動的に切れるようにすれば、切刃20
が必要以上に前進することがなく、使用者がその停止状
態から修正作業の終了を容易に判断することができる。
山を形成せずに空回りするようにしたり、送りモータ2
5が所定時間で自動的に切れるようにすれば、切刃20
が必要以上に前進することがなく、使用者がその停止状
態から修正作業の終了を容易に判断することができる。
【0021】こうして修正作業が終了すれば、送りモー
タ25をオフ状態とし、ダイヤル21を操作して切刃2
0をブレーキディスク4から離間させた後、手動操作部
材26のハンドル29を逆回転させることにより切刃2
0を退避させる。
タ25をオフ状態とし、ダイヤル21を操作して切刃2
0をブレーキディスク4から離間させた後、手動操作部
材26のハンドル29を逆回転させることにより切刃2
0を退避させる。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係るブレーキディスク修正装置によれば、軽量な保持
部材を取り付けた後、その水平部に修正装置本体を載置
し、所望位置にセットした状態で固定することができる
ので、取付作業が非常に容易となる上、良好な切削状態
が得られ、適切な修正加工が実現できる。
に係るブレーキディスク修正装置によれば、軽量な保持
部材を取り付けた後、その水平部に修正装置本体を載置
し、所望位置にセットした状態で固定することができる
ので、取付作業が非常に容易となる上、良好な切削状態
が得られ、適切な修正加工が実現できる。
【0023】また、平行度調整手段を設けて切刃の送り
方向を調整できるようにすれば、ブレーキディスクの側
面を常に回転軸に直交するように平行度を高めることが
できる。また、平行度が調整できるので、使用代の少な
いディスク面を余分に除去することなく最適な取代で修
正加工ができる。さらに、切刃位置調整手段を設け、切
刃位置をブレーキディスクの側面に対して調整できるよ
うにすれば、汎用性が高まり、種々の車種に適用可能と
なる。
方向を調整できるようにすれば、ブレーキディスクの側
面を常に回転軸に直交するように平行度を高めることが
できる。また、平行度が調整できるので、使用代の少な
いディスク面を余分に除去することなく最適な取代で修
正加工ができる。さらに、切刃位置調整手段を設け、切
刃位置をブレーキディスクの側面に対して調整できるよ
うにすれば、汎用性が高まり、種々の車種に適用可能と
なる。
【図1】 本実施例に係るブレーキディスク修正装置の
正面図である(送りモータは省略)。
正面図である(送りモータは省略)。
【図2】 図1の側面図である。
【図3】 図1の部分底面図である。
【図4】 図1の一部拡大部分断面図である。
3…ナックル、4…ブレーキディスク、8…保持部材、
9…修正装置本体、10…垂直部、11…水平部、20
…切刃、25…送りモータ(送り手段)。
9…修正装置本体、10…垂直部、11…水平部、20
…切刃、25…送りモータ(送り手段)。
Claims (3)
- 【請求項1】 断面略L字形で、車両本体に固定される
垂直部及び水平部からなる保持部材と、 自動車用ブレーキディスクの両ディスク面側方に配設さ
れ、該ブレーキディスクの回転軸方向に移動調整可能な
切刃、及び、該切刃を前記ブレーキディスクの半径方向
に移動させる送り手段を備え、前記保持部材の水平部に
載置・固定される修正装置本体とから構成したことを特
徴とするブレーキディスク修正装置。 - 【請求項2】 前記送り手段による切刃の送り方向を、
前記ブレーキディスクの回転軸方向と直交するように調
整可能な平行度調整手段を設けたことを特徴とする請求
項1に記載のブレーキディスク修正装置。 - 【請求項3】 前記両切刃と前記ブレーキディスクの両
ディスク面との間隔が等しくなるように、前記切刃位置
を調整する切刃位置調整手段を設けたことを特徴とする
請求項1又は2のいずれか一方に記載のブレーキディス
ク修正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3947194A JPH07246501A (ja) | 1994-03-10 | 1994-03-10 | ブレーキディスク修正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3947194A JPH07246501A (ja) | 1994-03-10 | 1994-03-10 | ブレーキディスク修正装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07246501A true JPH07246501A (ja) | 1995-09-26 |
Family
ID=12553988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3947194A Pending JPH07246501A (ja) | 1994-03-10 | 1994-03-10 | ブレーキディスク修正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07246501A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6626073B1 (en) | 1999-07-07 | 2003-09-30 | Hennessy Industries, Inc. | On car brake lathe aligning apparatus |
| JP2007225027A (ja) * | 2006-02-23 | 2007-09-06 | Ntn Corp | 駆動車輪用軸受ユニットのブレーキロータ加工方法 |
-
1994
- 1994-03-10 JP JP3947194A patent/JPH07246501A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6626073B1 (en) | 1999-07-07 | 2003-09-30 | Hennessy Industries, Inc. | On car brake lathe aligning apparatus |
| JP2007225027A (ja) * | 2006-02-23 | 2007-09-06 | Ntn Corp | 駆動車輪用軸受ユニットのブレーキロータ加工方法 |
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