JPH0724660B2 - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
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- JPH0724660B2 JPH0724660B2 JP59145528A JP14552884A JPH0724660B2 JP H0724660 B2 JPH0724660 B2 JP H0724660B2 JP 59145528 A JP59145528 A JP 59145528A JP 14552884 A JP14552884 A JP 14552884A JP H0724660 B2 JPH0724660 B2 JP H0724660B2
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- Image Processing (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は例えば超音波診断装置等に具備される画像表示
装置に関する。
装置に関する。
[発明の技術的背景とその問題点] 近年、超音波診断装置にあっては、超音波ビームの走査
パターンの多様化に伴うデータ処理,画像構成の複雑化
により、超音波像1フレームの構成周期が長くなる傾向
にある。
パターンの多様化に伴うデータ処理,画像構成の複雑化
により、超音波像1フレームの構成周期が長くなる傾向
にある。
ところで、超音波像は通常リアルタイム(実時間)で表
示されるが、上述のごとく超音波画像1画面の構成周期
が長くなると、テレビ(TV)モニタ上の表示画像が時間
的に不連続になるという不都合を生ずる。なぜなら、一
般に人間の目の動特性としてTVモニタ上の表示画像は1
秒間に少なくとも30フレーム程度必要(諸条件により多
少異なる)となるにもかかわらず、超音波画像はその数
分の1程度しか構成されないからである。
示されるが、上述のごとく超音波画像1画面の構成周期
が長くなると、テレビ(TV)モニタ上の表示画像が時間
的に不連続になるという不都合を生ずる。なぜなら、一
般に人間の目の動特性としてTVモニタ上の表示画像は1
秒間に少なくとも30フレーム程度必要(諸条件により多
少異なる)となるにもかかわらず、超音波画像はその数
分の1程度しか構成されないからである。
そこで従来は、フレームメモリのリードモディファイラ
イト動作を利用し、超音波ビームの走査に対応するピク
セルがアクセルされる毎に、先に取り込まれたデータに
重み付けをし、これを新たに取り込まれるデータに加え
ることにより平滑化する所謂フレーム相関処理が行われ
ていた。
イト動作を利用し、超音波ビームの走査に対応するピク
セルがアクセルされる毎に、先に取り込まれたデータに
重み付けをし、これを新たに取り込まれるデータに加え
ることにより平滑化する所謂フレーム相関処理が行われ
ていた。
しかしながら、上記フレーム相関処理によれば、超音波
像の1フレーム構成周期がTVモニタの1フレーム構成周
期に比べて短いかあるいは同程度の場合には有効となる
が、逆に前記超音波像の1フレーム構成周期が長くなる
場合あるいはTVモニタの表示に供される画像が所謂コマ
送り画像のごとく不連続画像である場合においては十分
に平滑化することができない。この結果、人間の目にフ
リッカ(ちらつき)を感じさることとなり、医用診断能
に優れた画像表示は到底望め得ない。
像の1フレーム構成周期がTVモニタの1フレーム構成周
期に比べて短いかあるいは同程度の場合には有効となる
が、逆に前記超音波像の1フレーム構成周期が長くなる
場合あるいはTVモニタの表示に供される画像が所謂コマ
送り画像のごとく不連続画像である場合においては十分
に平滑化することができない。この結果、人間の目にフ
リッカ(ちらつき)を感じさることとなり、医用診断能
に優れた画像表示は到底望め得ない。
[発明の目的] 本発明は上記事情に鑑みて成されたものであり、超音波
画像の構成周期が長い場合にも、滑らかな画像表示をリ
アルタイムで行い得る超音波診断装置の提供を目的とす
る。
画像の構成周期が長い場合にも、滑らかな画像表示をリ
アルタイムで行い得る超音波診断装置の提供を目的とす
る。
[発明の概要] 上記目的を達成するために本発明は、表示手段の表示周
期より長い周期毎に被検体内の超音波画像を構成する手
段を備えた超音波診断装置において、前記構成手段によ
り構成された最新2つの超音波画像を記憶するフレーム
メモリ群と、前記構成周期毎に初期化される係数を前記
表示周期毎に順次減少させ前記2つの超音波画像のうち
先に記憶された超音波画像に乗じる第1乗算手段と、前
記構成周期毎に初期化される係数を前記表示周期毎に順
次増加させ前記2つの超音波画像のうち後に記憶された
超音波画像に乗じる第2乗算手段と、前記第1乗算手段
と第2乗算手段の出力を加算することにより、先に記憶
された超音波画像から後に記憶された超音波画像へ順次
変化する複数の補間画像を生成する手段と、前記生成す
る手段により生成された補間画像を表示周期毎に順次表
示する表示手段とを備えることを特徴とする超音波診断
装置を提供する。
期より長い周期毎に被検体内の超音波画像を構成する手
段を備えた超音波診断装置において、前記構成手段によ
り構成された最新2つの超音波画像を記憶するフレーム
メモリ群と、前記構成周期毎に初期化される係数を前記
表示周期毎に順次減少させ前記2つの超音波画像のうち
先に記憶された超音波画像に乗じる第1乗算手段と、前
記構成周期毎に初期化される係数を前記表示周期毎に順
次増加させ前記2つの超音波画像のうち後に記憶された
超音波画像に乗じる第2乗算手段と、前記第1乗算手段
と第2乗算手段の出力を加算することにより、先に記憶
された超音波画像から後に記憶された超音波画像へ順次
変化する複数の補間画像を生成する手段と、前記生成す
る手段により生成された補間画像を表示周期毎に順次表
示する表示手段とを備えることを特徴とする超音波診断
装置を提供する。
[発明の実施例] 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
する。
第1図は本発明の一実施例である画像表示装置を超音波
診断装置に適用した場合を示すブロック図である。同図
1は図示しない超音波診断装置(画像データ源)より転
送される階調値加算データ(画像データ)を切換信号IF
Sに応じて出力端AまたはBに振り分けて出力する切換
手段、2はフレームメモリ群であり、このフレームメモ
リ群2は、前記切換手段1の出力端Aを介して入力され
る画像データを記憶する第1のフレームメモリ2aと、前
記切換手段1の出力端Bを介して入力される画像データ
を記憶する第2のフレームメモリ2bと、前記第1のフレ
ームメモリ2aより読み出される画像データを記憶する第
3のフレームメモリ2cと、前記第2のフレームメモリ2b
より読み出される画像データを記憶する第4のフレーム
メモリ2dとを有して成る。5はインバータであり、前記
切換信号IFSを反転して前記第1,第4のフレームメモリ2
a,2d及び後述する第5のフレームメモリ7それぞれのR/
W端に印加する。尚、前記第2,第3のフレームメモリ2b,
2c及び後述する第6のフレームメモリ8それぞれのR/W
端には前記切換信号IFSが直接印加される。6は図示し
ない超音波診断装置より転送される加算回数データADD
を切換信号IFSに応じて出力端AまたはBに振り分けて
出力する切換手段、7は前記切換手段6の出力端Aを介
して入力される加算回路データを記憶する第5のフレー
ムメモリ、8は前記切換手段6の出力端Bを介して入力
される加算回数データを記憶する第6のフレームメモリ
である。また、9は切換信号IFSに応じて前記第1のフ
レームメモリ2aの出力及び前記第2のフレームメモリ2b
の出力のいずれか一方を選択する切換手段、10は前記第
4のフレームメモリ2dの出力及び前記第3のフレームメ
モリ2cの出力のいずれか一方を選択する切換手段、そし
て11は前記第5のフレームメモリ7の出力及び前記第6
のフレームメモリ8の出力のいずかか一方を選択する切
換手段である。また、12は入力される画像データを平滑
する直線補間手段であり、例えば、前記切換手段9を介
して入力される画像データに順次増加する乗数W1を掛け
る第1の乗算器12aと、前記切換手段10を介して入力さ
れる画像データに順次減少する乗数W2を掛ける第2の乗
算器12bと、図示しない超音波診断装置より入力される
超音波像の1画面構成周期信号IFCの例えば立ち下りで
クリアされ、かつ、図示しない表示手段の1画像面構成
周期信号VDを計数することにより前記順次増加する乗数
W1及び順次減少する乗数W2を出力する重みカウンタ12c
と、前記第1,第2の乗算器12a,12bの出力を加算する加
算器12dを有して成る。さらに、13は前記加算器12dの出
力を前記切換手段11の出力で除算する除算器であり、そ
の出力ODEは図示しないD/A(ディジタル・アナログ)変
換手段を介し、図示しない表示手段例えばテレビモニタ
の表示に供される。
診断装置に適用した場合を示すブロック図である。同図
1は図示しない超音波診断装置(画像データ源)より転
送される階調値加算データ(画像データ)を切換信号IF
Sに応じて出力端AまたはBに振り分けて出力する切換
手段、2はフレームメモリ群であり、このフレームメモ
リ群2は、前記切換手段1の出力端Aを介して入力され
る画像データを記憶する第1のフレームメモリ2aと、前
記切換手段1の出力端Bを介して入力される画像データ
を記憶する第2のフレームメモリ2bと、前記第1のフレ
ームメモリ2aより読み出される画像データを記憶する第
3のフレームメモリ2cと、前記第2のフレームメモリ2b
より読み出される画像データを記憶する第4のフレーム
メモリ2dとを有して成る。5はインバータであり、前記
切換信号IFSを反転して前記第1,第4のフレームメモリ2
a,2d及び後述する第5のフレームメモリ7それぞれのR/
W端に印加する。尚、前記第2,第3のフレームメモリ2b,
2c及び後述する第6のフレームメモリ8それぞれのR/W
端には前記切換信号IFSが直接印加される。6は図示し
ない超音波診断装置より転送される加算回数データADD
を切換信号IFSに応じて出力端AまたはBに振り分けて
出力する切換手段、7は前記切換手段6の出力端Aを介
して入力される加算回路データを記憶する第5のフレー
ムメモリ、8は前記切換手段6の出力端Bを介して入力
される加算回数データを記憶する第6のフレームメモリ
である。また、9は切換信号IFSに応じて前記第1のフ
レームメモリ2aの出力及び前記第2のフレームメモリ2b
の出力のいずれか一方を選択する切換手段、10は前記第
4のフレームメモリ2dの出力及び前記第3のフレームメ
モリ2cの出力のいずれか一方を選択する切換手段、そし
て11は前記第5のフレームメモリ7の出力及び前記第6
のフレームメモリ8の出力のいずかか一方を選択する切
換手段である。また、12は入力される画像データを平滑
する直線補間手段であり、例えば、前記切換手段9を介
して入力される画像データに順次増加する乗数W1を掛け
る第1の乗算器12aと、前記切換手段10を介して入力さ
れる画像データに順次減少する乗数W2を掛ける第2の乗
算器12bと、図示しない超音波診断装置より入力される
超音波像の1画面構成周期信号IFCの例えば立ち下りで
クリアされ、かつ、図示しない表示手段の1画像面構成
周期信号VDを計数することにより前記順次増加する乗数
W1及び順次減少する乗数W2を出力する重みカウンタ12c
と、前記第1,第2の乗算器12a,12bの出力を加算する加
算器12dを有して成る。さらに、13は前記加算器12dの出
力を前記切換手段11の出力で除算する除算器であり、そ
の出力ODEは図示しないD/A(ディジタル・アナログ)変
換手段を介し、図示しない表示手段例えばテレビモニタ
の表示に供される。
尚、前記切換信号IFSは超音波像の1画面構成周期信号I
FC毎に状態の変化する2値化信号である。また、前記切
換手段1及び6はSEL端に「高」レベルの信号が印加さ
れた場合に、入力されるデータを出力端Aより出力し、
逆に「低」レベルの信号が印加された場合に出力端Bよ
り出力するものとする。さらに、前記切換手段9及び10
並びに11はSEL端に「低」レベルの信号が印加された場
合に、入力端Aを介して入力されるデータを出力し、逆
に「高」レベルの信号が印加された場合に、入力端Bを
介して入力されるデータを出力するものとする。そして
さらに、前記第1,第2のフレームメモリ2a,2b及び前記
第5,第6のフレームメモリ7,8へのデータ書き込みは画
像データ源系のピクセルクロックにより行われ、また、
前記第3,第4のフレームメモリ2c,2dへのデータ書き込
み及び前記第1乃至第6のフレームメモリ2a,2b,2c,2d,
7,8よりのデータ読み出しは表示手段系のピクセルクロ
ックにより行われるものとする。
FC毎に状態の変化する2値化信号である。また、前記切
換手段1及び6はSEL端に「高」レベルの信号が印加さ
れた場合に、入力されるデータを出力端Aより出力し、
逆に「低」レベルの信号が印加された場合に出力端Bよ
り出力するものとする。さらに、前記切換手段9及び10
並びに11はSEL端に「低」レベルの信号が印加された場
合に、入力端Aを介して入力されるデータを出力し、逆
に「高」レベルの信号が印加された場合に、入力端Bを
介して入力されるデータを出力するものとする。そして
さらに、前記第1,第2のフレームメモリ2a,2b及び前記
第5,第6のフレームメモリ7,8へのデータ書き込みは画
像データ源系のピクセルクロックにより行われ、また、
前記第3,第4のフレームメモリ2c,2dへのデータ書き込
み及び前記第1乃至第6のフレームメモリ2a,2b,2c,2d,
7,8よりのデータ読み出しは表示手段系のピクセルクロ
ックにより行われるものとする。
次に、以上構成による実施例装置の作用について第2図
及び第3図をも参照しながら説明する。
及び第3図をも参照しながら説明する。
第2図は本実施例装置の作用を説明するためのフローチ
ャートであり、図中WRは書き込み状態、RDは読み出し状
態、〇印内数字は画像データ源より転送されるデータの
1画面毎の順番を示している。
ャートであり、図中WRは書き込み状態、RDは読み出し状
態、〇印内数字は画像データ源より転送されるデータの
1画面毎の順番を示している。
尚、説明の便宜上、第1のフレームメモリ2a及び第5の
フレームメモリ7にはそれぞれ最初に転送された階調値
加算データIAD,その加算回数データADDが既に記憶
されているものとする。
フレームメモリ7にはそれぞれ最初に転送された階調値
加算データIAD,その加算回数データADDが既に記憶
されているものとする。
先ず、第2図超音波像の1画面構成周期信号IFCにおけ
るTus1では、切換信号IFSは「低」レベルとなる。これ
により、第1,第4のフレームメモリ2a,2d及び第5のフ
レームメモリ7は読み出し状態、第2,第3のフレームメ
モリ2b,2c及び第6のフレームメモリ8は書き込み状態
となる。
るTus1では、切換信号IFSは「低」レベルとなる。これ
により、第1,第4のフレームメモリ2a,2d及び第5のフ
レームメモリ7は読み出し状態、第2,第3のフレームメ
モリ2b,2c及び第6のフレームメモリ8は書き込み状態
となる。
よって、当該Tus1において画像データ源より新たに転送
される階調値加算データIADは切換手段1の出力端B
を介して第2のフレームメモリ2bに書き込まれ、また、
同周期において転送される加算値データADDは切換手
段6の出力端Bを介して第6のフレームメモリ8に書き
込まれる。そして、当該Tus1にあっては、表示手段の1
画面構成周期Ttv毎に複数回(図面上では4回)、第1
のフレームメモリ2a及び第5のフレームメモリ7の記憶
内容(それぞれIAD,ADD)が読み出される。読み出
されたIADは切換手段9の入力端Aを介して第1の乗
算器12aに入力されると共に、第3のフレームメモリ2c
に書き込まれる。また、同時に第4のフレームメモリ2d
の記憶内容が読み出され、切換手段10の入力端Aに入力
されることとなるが、当該Tus1周期にあっては、前記第
4のフレームメモリ2d内には未だデータが存在しない
(次のTus2において書き込まれる)ので、直線補間手段
12は切換手段9の入力端Aを介して入力されるIAD
(このデータはTtv毎に複数回入力される)に対しての
み平滑化を行う。すなわち、詳しくは後述するように、
第1の乗算器12aにより、前記IADに順次増加する乗数
W1が掛けられ、その結果が加算器12dを介して除算器13
に入力される。除算器13は前記加算器12dの出力を前記
第5のフレームメモリ7より読み出される加算回数デー
タ(ADD)で除算することにより、超音波診断装置に
おいて行われる加算平均処理の後処理を行う。この処理
結果OEDは図示しない表示手段の画像表示に供される。
ここに、前記表示手段の画像表示はIADが画面分であ
るにもかかわらず1画面構成周期Ttv毎に順次階調値が
増加する4枚の画像が切換表示されることとなる。IAD
が前記第1のフレームメモリ2aより前記Ttv毎に4回
読み出され、かつ、前記Ttv毎に順次増加する乗数W1に
より重み付けがなされるためである。
される階調値加算データIADは切換手段1の出力端B
を介して第2のフレームメモリ2bに書き込まれ、また、
同周期において転送される加算値データADDは切換手
段6の出力端Bを介して第6のフレームメモリ8に書き
込まれる。そして、当該Tus1にあっては、表示手段の1
画面構成周期Ttv毎に複数回(図面上では4回)、第1
のフレームメモリ2a及び第5のフレームメモリ7の記憶
内容(それぞれIAD,ADD)が読み出される。読み出
されたIADは切換手段9の入力端Aを介して第1の乗
算器12aに入力されると共に、第3のフレームメモリ2c
に書き込まれる。また、同時に第4のフレームメモリ2d
の記憶内容が読み出され、切換手段10の入力端Aに入力
されることとなるが、当該Tus1周期にあっては、前記第
4のフレームメモリ2d内には未だデータが存在しない
(次のTus2において書き込まれる)ので、直線補間手段
12は切換手段9の入力端Aを介して入力されるIAD
(このデータはTtv毎に複数回入力される)に対しての
み平滑化を行う。すなわち、詳しくは後述するように、
第1の乗算器12aにより、前記IADに順次増加する乗数
W1が掛けられ、その結果が加算器12dを介して除算器13
に入力される。除算器13は前記加算器12dの出力を前記
第5のフレームメモリ7より読み出される加算回数デー
タ(ADD)で除算することにより、超音波診断装置に
おいて行われる加算平均処理の後処理を行う。この処理
結果OEDは図示しない表示手段の画像表示に供される。
ここに、前記表示手段の画像表示はIADが画面分であ
るにもかかわらず1画面構成周期Ttv毎に順次階調値が
増加する4枚の画像が切換表示されることとなる。IAD
が前記第1のフレームメモリ2aより前記Ttv毎に4回
読み出され、かつ、前記Ttv毎に順次増加する乗数W1に
より重み付けがなされるためである。
次に、超音波像の1画面構成周期信号IFCにおけるTus2
では、切換信号IFSは「高」レベルとなる。これによ
り、第1,第4のフレームメモリ2a,2d及び第5のフレー
ムメモリ7は書き込み状態、第2,第3のフレームメモリ
2b,2c及び第6のフレームメモリ8は読み出し状態とな
る。
では、切換信号IFSは「高」レベルとなる。これによ
り、第1,第4のフレームメモリ2a,2d及び第5のフレー
ムメモリ7は書き込み状態、第2,第3のフレームメモリ
2b,2c及び第6のフレームメモリ8は読み出し状態とな
る。
よって、当該Tus2周期において画像データ源より新たに
転送される階調値加算データIADは切換手段1の出力
端Aを介して第1のフレームメモリ2aに書き込まれ、ま
た、同周期において転送される加算値データADDは切
換手段6の出力端Aを介して第5のフレームメモリ7に
書き込まれる。そして、当該Tus2にあっては、、表示手
段の1画面構成周期Ttv毎に複数回(図面上では4
回)、第2のフレームメモリ2b及び第6のフレームメモ
リ8の記憶内容(それぞれIAD,ADD)が読み出され
る。読み出されたIADは切換手段9の入力端Bを介し
て第1の乗算器12aに入力されると共に第3のフレーム
メモリ2cに書き込まれる。また、同時に第3のフレーム
メモリ2cの記憶内容(IAD)がTtv毎に読み出され、こ
の読み出されたIADは切換手段10の入力端Bを介して
第2の乗算器12bに入力される。
転送される階調値加算データIADは切換手段1の出力
端Aを介して第1のフレームメモリ2aに書き込まれ、ま
た、同周期において転送される加算値データADDは切
換手段6の出力端Aを介して第5のフレームメモリ7に
書き込まれる。そして、当該Tus2にあっては、、表示手
段の1画面構成周期Ttv毎に複数回(図面上では4
回)、第2のフレームメモリ2b及び第6のフレームメモ
リ8の記憶内容(それぞれIAD,ADD)が読み出され
る。読み出されたIADは切換手段9の入力端Bを介し
て第1の乗算器12aに入力されると共に第3のフレーム
メモリ2cに書き込まれる。また、同時に第3のフレーム
メモリ2cの記憶内容(IAD)がTtv毎に読み出され、こ
の読み出されたIADは切換手段10の入力端Bを介して
第2の乗算器12bに入力される。
第1の乗算器12aでは、入力されるIADに順次増加する
乗数W1を掛ける。また、第2の乗算器12bでは、入力さ
れるIADに順次減少する乗数W2を掛ける。ここに、前
記順次増加する乗数W1及び順次減少する乗数W2は、表示
手段の1画面構成周期信号VDを計数する重みカウンタ12
cにより出力される。尚、この重みカウンタ12cの計数状
態は超音波像の1画面構成周期信号IFCの立ち下りで初
期化する。
乗数W1を掛ける。また、第2の乗算器12bでは、入力さ
れるIADに順次減少する乗数W2を掛ける。ここに、前
記順次増加する乗数W1及び順次減少する乗数W2は、表示
手段の1画面構成周期信号VDを計数する重みカウンタ12
cにより出力される。尚、この重みカウンタ12cの計数状
態は超音波像の1画面構成周期信号IFCの立ち下りで初
期化する。
前記第1,第2の乗算器12a,12bの出力は加算器12dにより
加算された後、除算器13に入力される。この除算器13は
既述したように、前記加算器12dの出力を前記第5のフ
レームメモリ7より読み出される加算回数で除算するこ
とにより、加算平均処理の後処理を行い、その処理結果
は図示しない表示手段の表示に供される。ここに、前記
表示手段にはIADとIADとが同時に表示されるが、IA
Dすなわち先に取り込まれた画像データに関してはそ
の階調値がTtv毎に順次減少し、また、IADすなわち後
に取り込まれた画像データに関してはその階調値がTtv
毎に順次増加することとなる。これにより、IADからI
ADへの移行は表示画面上非常に滑らかとなる。
加算された後、除算器13に入力される。この除算器13は
既述したように、前記加算器12dの出力を前記第5のフ
レームメモリ7より読み出される加算回数で除算するこ
とにより、加算平均処理の後処理を行い、その処理結果
は図示しない表示手段の表示に供される。ここに、前記
表示手段にはIADとIADとが同時に表示されるが、IA
Dすなわち先に取り込まれた画像データに関してはそ
の階調値がTtv毎に順次減少し、また、IADすなわち後
に取り込まれた画像データに関してはその階調値がTtv
毎に順次増加することとなる。これにより、IADからI
ADへの移行は表示画面上非常に滑らかとなる。
尚、超音波像の1画面構成周期信号IFCにおけるTus3で
は、画像データ源より新たに転送されるIADが第2の
フレームメモリ2bに書き込まれ、今度は第4のフレーム
メモリ2d及び第1のフレームメモリ2aそれぞれより読み
出されるIAD及びIADが直線補間手段12により平滑化
処理に供されることとなる。そして、平滑化処理後の表
示にあっては、IADに関して階調値が順次減少し、ま
た、IADに関しては階調値が順次増加する。
は、画像データ源より新たに転送されるIADが第2の
フレームメモリ2bに書き込まれ、今度は第4のフレーム
メモリ2d及び第1のフレームメモリ2aそれぞれより読み
出されるIAD及びIADが直線補間手段12により平滑化
処理に供されることとなる。そして、平滑化処理後の表
示にあっては、IADに関して階調値が順次減少し、ま
た、IADに関しては階調値が順次増加する。
第3図は本実施例装置の直線補間手段12における画像デ
ータの平滑化処理の様子を示す説明図である。平滑化処
理前における所定ピクセルの階調値が超音波像の1画面
構成周期Tus毎に実線14のように急激に変化した場合で
あっても、平滑化処理後における同ピプセルの階調値は
破線15のように非常に滑らかとなる。これにより、人間
の目にフリッカを感じさせない。
ータの平滑化処理の様子を示す説明図である。平滑化処
理前における所定ピクセルの階調値が超音波像の1画面
構成周期Tus毎に実線14のように急激に変化した場合で
あっても、平滑化処理後における同ピプセルの階調値は
破線15のように非常に滑らかとなる。これにより、人間
の目にフリッカを感じさせない。
以上、本発明の一実施例について説明したが、本発明は
上記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨の
範囲内で適宜に変形実施が可能であるのはいうまでもな
い。特に第1図におけるフレームメモリ群2及び直線補
間手段12の構成はその一例であり、この構成に限定され
るものではない。また、前記直線補間手段12の機能は、
予め定められたプログラムに従ってソフト的に実現する
こともできる。
上記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨の
範囲内で適宜に変形実施が可能であるのはいうまでもな
い。特に第1図におけるフレームメモリ群2及び直線補
間手段12の構成はその一例であり、この構成に限定され
るものではない。また、前記直線補間手段12の機能は、
予め定められたプログラムに従ってソフト的に実現する
こともできる。
さらに、上記実施例では本実施例装置を超音波診断装置
に適用した場合について説明したが、本発明に係る画像
表示装置は画像データ源を問わず、あらゆる種類の画像
データの表示が可能である。表示に供される画像データ
において所謂加算平均処理が不要の場合には、切換手段
6及び11,第5,第6のフレームメモリ7及び8,除算器13
等は当然不要となる。
に適用した場合について説明したが、本発明に係る画像
表示装置は画像データ源を問わず、あらゆる種類の画像
データの表示が可能である。表示に供される画像データ
において所謂加算平均処理が不要の場合には、切換手段
6及び11,第5,第6のフレームメモリ7及び8,除算器13
等は当然不要となる。
尚、上記実施例では直線補間手段12において、ピクセル
の階調を順次変化させたが、色調を順次変化させること
もできる。
の階調を順次変化させたが、色調を順次変化させること
もできる。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、超音波画像の構成
周期が長い場合にも、滑らかな画像表示をリアルタイム
で行い得る超音波診断装置を提供できる。
周期が長い場合にも、滑らかな画像表示をリアルタイム
で行い得る超音波診断装置を提供できる。
第1図は本発明の一実施例である画像表示装置を超音波
診断装置に適用した場合を示すブロック図、第2図は本
実施例装置の作用を説明するためのタイミングチャー
ト、第3図は本実施例装置の直線補間手段における画像
データの平滑化処理の様子を示す説明図である。 2……フレームメモリ群、 2a……第1のフレームメモリ、 2b……第2のフレームメモリ、 2c……第3のフレームメモリ、 2d……第4のフレームメモリ、 12……直線補間手段、 12a……第1の乗算器、 12b……第2の乗算器、 12c……重みカウンタ、12d……加算器。
診断装置に適用した場合を示すブロック図、第2図は本
実施例装置の作用を説明するためのタイミングチャー
ト、第3図は本実施例装置の直線補間手段における画像
データの平滑化処理の様子を示す説明図である。 2……フレームメモリ群、 2a……第1のフレームメモリ、 2b……第2のフレームメモリ、 2c……第3のフレームメモリ、 2d……第4のフレームメモリ、 12……直線補間手段、 12a……第1の乗算器、 12b……第2の乗算器、 12c……重みカウンタ、12d……加算器。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−169439(JP,A) 特開 昭58−190184(JP,A) 特開 昭58−174105(JP,A) 特開 昭52−116011(JP,A) 特開 昭58−75537(JP,A) 特開 昭58−121941(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】表示手段の表示周期より長い周期毎に被検
体内の超音波画像を構成する手段を備えた超音波診断装
置において、 前記構成手段により構成された最新2つの超音波画像を
記憶するフレームメモリ群と、 前記構成周期毎に初期化される係数を前記表示周期毎に
順次減少させ前記2つの超音波画像のうち先に記憶され
た超音波画像に乗じる第1乗算手段と、 前記構成周期毎に初期化される係数を前記表示周期毎に
順次増加させ前記2つの超音波画像のうち後に記憶され
た超音波画像に乗じる第2乗算手段と、 前記第1乗算手段と第2乗算手段の出力を加算すること
により、先に記憶された超音波画像から後に記憶された
超音波画像へ順次変化する複数の補間画像を生成する手
段と、 前記生成する手段により生成された補間画像を表示周期
毎に順次表示する表示手段とを備えることを特徴とする
超音波診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59145528A JPH0724660B2 (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59145528A JPH0724660B2 (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | 超音波診断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6122846A JPS6122846A (ja) | 1986-01-31 |
| JPH0724660B2 true JPH0724660B2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=15387302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59145528A Expired - Lifetime JPH0724660B2 (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0724660B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH064066B2 (ja) * | 1987-10-15 | 1994-01-19 | 株式会社東芝 | 磁気共鳴イメージング装置 |
| JPH02218352A (ja) * | 1989-02-20 | 1990-08-31 | Toshiba Corp | 超音波診断装置 |
| JP4948712B2 (ja) * | 2001-03-28 | 2012-06-06 | テルモ株式会社 | 血液成分採取装置 |
| JP2015084849A (ja) * | 2013-10-29 | 2015-05-07 | パイオニア株式会社 | 信号処理装置及び方法、並びにコンピュータプログラム及び記録媒体 |
| JP2019141597A (ja) * | 2019-03-05 | 2019-08-29 | パイオニア株式会社 | 信号処理装置及び方法、並びにコンピュータプログラム及び記録媒体 |
| JP7025494B2 (ja) * | 2020-08-12 | 2022-02-24 | パイオニア株式会社 | 信号処理装置及び方法、並びにコンピュータプログラム及び記録媒体 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5875537A (ja) * | 1981-10-28 | 1983-05-07 | 株式会社島津製作所 | 超音波診断装置 |
| JPS58121941A (ja) * | 1982-01-13 | 1983-07-20 | テルモ株式会社 | 超音波診断装置 |
| JPS58169439A (ja) * | 1982-03-31 | 1983-10-05 | 株式会社島津製作所 | 超音波診断装置における不規則雑音の軽減法 |
| JPS58174105U (ja) * | 1982-05-17 | 1983-11-21 | 株式会社日立メデイコ | 超音波診断用画像表示装置 |
| JPS5941408U (ja) * | 1982-09-07 | 1984-03-16 | 株式会社日立メデイコ | 医用画像表示装置 |
-
1984
- 1984-07-12 JP JP59145528A patent/JPH0724660B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6122846A (ja) | 1986-01-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |