JPH07248697A - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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JPH07248697A
JPH07248697A JP4110094A JP4110094A JPH07248697A JP H07248697 A JPH07248697 A JP H07248697A JP 4110094 A JP4110094 A JP 4110094A JP 4110094 A JP4110094 A JP 4110094A JP H07248697 A JPH07248697 A JP H07248697A
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JP
Japan
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temperature
film
post
rotation
fixing device
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Withdrawn
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JP4110094A
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English (en)
Inventor
Hisaaki Senba
久明 仙波
Tsuneji Masuda
恒司 桝田
Kensaku Kusaka
健作 草加
Yuichiro Toyohara
裕一郎 豊原
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Canon Inc
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Canon Inc
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  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Control Of Resistance Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 フィルム駆動の定着装置において、フィルム
とヒーターのはり付きによるフィルムの破損を防止す
る。 【構成】 温度検知素子14の検知温度に応じてフィル
ム2の後回転時間を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフィルムを介して記録材
上の顕画像を加熱定着する定着に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、画像形成装置に用いられる定着装
置としては、所定の温度に維持された加熱ローラと、弾
性層を有して該加熱ローラに圧接する加圧ローラを有
し、該両ローラによって、未定着のトナー画像が形成さ
れた記録材を挟持搬送しつつ加熱する熱ローラ定着方式
が多用されている。
【0003】しかしこの熱ローラ定着方式は、熱ローラ
表面を所定の定着温度に立ち上げる迄のウォームアップ
タイムが長くなるという問題がある。
【0004】そこで出願人は先に特開昭63−3131
82号公報で、省電力で且つ、ウォームアップタイムを
大幅に減縮乃至無くした定着装置を提供した。
【0005】この定着装置は線状の通電発熱層を有する
固定加熱体と、記録材と密着して移動するフィルムを用
い、瞬時に定着温度に達するものである。
【0006】定着温度に達すると、トナー像を載せた紙
等の記録材がこの定着器に挿入され、フィルムを介して
加熱体により加熱されトナー像を記録材上に固定化する
(熱定着する)。
【0007】記録材は、フィルムの移動に同期して走行
し、定着器から排出されると発熱層への通電が終了す
る。又、フィルムは、その後暫く移動走行した後、停止
する。この通電終了後の移動走行は、以下後回転と呼
ぶ。
【0008】
【発明が解決しようとしている課題】しかし、上記従来
例では、記録材を連続して多数枚送り(コピー機で言う
所の連続コピーの事)、一旦作動停止後、次の定着を開
始すべく、フィルムを移動走行させようとすると、駆動
トルクが極めて大きくなりフィルムが移動出来なかった
り、無理矢理移動させ様として、フィルムを破損させる
といった問題があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで著者らはその原因
について検討した所、連続多数枚定着により定着器が、
昇温し、フィルムと発熱体間の摩擦係数、特に静止摩擦
係数が著しく高まるため作動再開時にフィルムが発熱体
によって移動を阻止され、上記の様な問題が生じる事を
つきとめた。
【0010】そこで本発明は、この様な究明結果に基づ
き少なくとも上記問題を解決する事を目的としている。
【0011】上記課題を解決するため本発明は、加熱体
と、一面を加熱体と他面を記録材と接触して移動するフ
ィルムと、加熱体の温度を検知する複数の温度検知素子
を有し、フィルムを介して記録材上の顕画像を加熱定着
する定着装置において、記録材が定着装置を通過した
後、所定時間フィルムを移動させ、その後停止させる後
回転工程を行うに当り、少なくとも1つの温度検知素子
の検知温度に応じて、後回転時間を変化させることを特
徴とするものである。
【0012】
【実施例】
〈実施例1〉以下本発明の実施例を説明する。
【0013】図1は本発明の実施例の定着装置の断面図
である。
【0014】2はエンドレスベルト状の定着フィルムで
あり、左側の駆動ローラ3と、右側の従動ローラ4と、
この両ローラ3、4間の下方に固定支持させて配設した
加熱体としての低熱容量線状加熱体1と、の間に懸回張
設してある。
【0015】従動ローラ4は定着フィルム2のテンショ
ンローラを兼ねさせてあり、定着フィルム2は駆動ロー
ラ3の時計方向の回転駆動に伴い時計方向に所定の周速
度、をもってシワや蛇行、速度遅れなく回動駆動され
る。
【0016】5は加圧部材としての、シリコンゴム等の
離型性の良いゴム弾性層を有する加圧ローラであり、前
記のエンドレスベルト状定着フィルム2の下行側フィル
ム部分を加熱体1との間に挟ませて加熱体1の下面に対
して付勢手段により例えば総圧4〜7kgの当接圧をも
って対向圧接させてあり、転写材シート10の搬送方向
に順方向の反時計方向に回転する。
【0017】回動駆動されるエンドレスベルト状の定着
フィルム2は繰り返してトナー画像の加熱定着に供され
るから、耐熱性・離型性・耐久性に優れ、一般的には5
00μm以下、好ましくは100μm以下の薄肉のもの
を使用する。材質は、上記特性に優れているならば、特
に限定するものではなく、アルミ、ニッケル、SUS等
の金属製フィルム、シリコン、フッ素ゴム等エラストマ
ー製フィルム、ポリイミド・ポリエーテルイミド・PE
S・PFA(4フッ化エチレン−パーフルオロアルキル
ビニルエーテル共重合体樹脂)などの耐熱樹脂の単層フ
ィルム、或いは複合層フィルム例えば20μm厚フィル
ムの少なくとも画像当接面側にPTFE(4フッ化エチ
レン樹脂)・PFA等のフッ素樹脂に導電材を添加した
離型性コート層を数μm〜数10μm厚に施したものな
どである。
【0018】又、上記金属、エラストマー、樹脂を積層
化して用いる事も可能である。例えばSUSの上にシリ
コンゴムを塗布したものや、SUSの上にフッ素樹脂層
をコートしたものなどである。
【0019】加熱体としての低熱容量線状加熱体1は、
本例のものは、定着フィルム横断方向(定着フィルム2
の走行方向に直角な方向)を長手とする横長の剛性・高
耐熱性・断熱性を有するヒータ支持体11と、この支持
体の下面側に下面長手に沿って一体に取付保持させたヒ
ータ基板12を有してなる。
【0020】ヒータ支持体11は加熱体1の全体強度を
確保する役目をするものであり、例えばPPS(ポリフ
ェニレンサルファイド)、PAI(ポリアミドイミ
ド)、PI(ポリイミド)、PEEK(ポリエーテルエ
ーテルケトン)、液晶ポリマー等の高耐熱性樹脂、これ
らの樹脂とセラミックス・金属・ガラス等との複合材な
どで構成できる。
【0021】ヒータ基板12は耐熱性かつ電気絶縁性を
有するもので、一例として、厚み1.0mm・巾10m
m・長さ340mmのアルミナ基板である。
【0022】このヒータ基板12のフィルム当接面側に
は発熱層13が、設けられている。一例として、基板1
2のフィルム摺動側である下面の略中央部分に長手に沿
ってTa2 N・銀パラジウム等の電気抵抗材料を巾2.
0mmに塗工(スクリーン印刷等)して具備させた線状
もしくは帯状の低熱容量の通電発熱層である。
【0023】ヒータ基板12のフィルムが当接する側と
は、反対側には、ビート状のサーミスタに代表される様
な、温度検知素子14が、1個もしくは、複数個設けら
れており、ヒータ基板12の温度をモニター1、その温
度情報によって定着作動中の発熱層13への通電が制御
される。
【0024】以上の様な構成に於て定着動作が開始され
ると、フィルム2が駆動ローラ3により回転走行し始め
ると同時に発熱層13へ給電が開始され温度検知素子1
4が、定着可能な温度を検知した後、トナー像を積載し
た転写材10がフィルム2、ローラ5と同期移動しなが
ら加熱体1の下を通過し、この時主に発熱層13より熱
エネルギーを受けてトナー像が軟化し、転写材10の上
に定着する。
【0025】この後、転写材はフィルム2ローラ5から
離れ、排紙ローラ対7、8により機外に排出される。転
写材が全て排出されると、発熱層13への給電が停止
1、フィルムは、その後暫く回転するいわゆる後回転を
経て駆動ローラ3が停止、元の静止状態に戻る。
【0026】以上一連の定着動作に於て、本発明では、
後回転に入る際の温度検知素子14が検知した温度Tm
に応じて後回転時間を変化させる。具体的には、予め所
定の判断温度To を設け又後回転時間を通常の場合のt
0 秒と、それより長いt1 秒を設定しておく。
【0027】そしてTm ≦To ならば後回転はt0 秒行
い、Tm >T0 ならば後回転はt1秒行う。この作用に
よる効果を、図2〜3を用いて説明する。
【0028】図2は定着作動開始から後回転終了後まで
の検知された温度の推移を見たものである。実線は、1
枚転写材を通して終了したもの、点線は、多数枚通紙し
て終えたものであり従来の様に共に同じ時間だけ後回転
を行っている。この定着器では、既述の様に、低熱容量
の加熱体を使っているので、いわゆる暖まりやすく、冷
えやすい。従って長い休止時間をおきながら1枚通紙す
る様な場合は、後回転に入ると急速に温度が下がる。と
ころが連続通紙枚数が、多くなったり短い休止時間で、
いわば間断なく通紙をくり返す様な場合は、加熱体、加
圧ローラを含む定着器全体が、昇温しているため後回転
時及び後回転終了後の温度は前記程急速には下がらな
い。この事が摩擦係数の過度の上昇を招いている。そこ
で上述の様に判断温度T0 によって後回転時間を変え
る。
【0029】図3はTm >T0 に於て後回転時間を、t
0 秒にした場合とt1 秒にした場合の温度推移(特に通
紙直後からの様子)である。
【0030】フィルムが回転走行している間は、フィル
ムからの放熱を介して、加熱体の温度が比較的急速に低
下し、フィルムの走行が止まると放熱量が減って緩やか
な温度低下となるから共にt0 、t1 秒後からの温度低
下は小さくなっているが後回転終了時の温度は後回転時
間をt1 と長くした方が、それだけ十分低くなってい
る。従って連続多数枚通紙の様に定着器が、昇温した場
合後回転時間を長くする事で従来例の摩擦係数の過度の
上昇が回避される。後回転時の温度降下の状態は、通紙
枚数の大小だけによらず、既述の様に1枚通紙であって
も短い休止時間で間断なくくり返した場合なども連続通
紙後と同じ状況になるので、後回転時間を通紙枚数から
判断・制御する事は出来ない。しかし、通紙状態がどの
様なものであっても、定着器の昇温の度合は、後回転に
入ってからの温度の低下具合を見れば、判断がつくの
で、図2に例を示した様に後回転開始後の温度によっ
て、後回転時間を変え、加熱体及びフィルムの温度を下
げる事で摩擦係数の過度の増加を防ぐ事が出来る。この
ため従来問題となっていた駆動トルクの上昇、フィルム
の破損が生じない。
【0031】ところで上述の後回転時間切り換えに対し
て、一律に後回転時間を延ばせば、通紙状態の如何によ
らず、加熱体他の温度を下げる事が出来、従来の問題は
防げる。しかし、この方法では、図2の実線で示した様
に短時間の後回転で十分な場合も、いたずらに回転時間
を長くする事になり全体の回転時間が、大幅に増大する
分フィルムの加熱体等との摺擦による損傷、摩耗が、増
えこれらの部材の寿命を短くするという新たな問題を引
き起こす。
【0032】この様な点からも本発明は必要最小限の適
切な後回転時間を選択するため新たな弊害を引き起こす
事なく従来の問題を解決出来る。
【0033】尚、上記例に於て、温度を判断するタイミ
ングを、後回転開始時としているが、発熱層への通電が
停止し、後回転が始まって所定時間経過した後温度の判
定基準T0 からの高低を判断し、その後の回転時間を切
り替える方が、フィルムの回転走行による温度低下の度
合を加味した判断となるためより好ましい。
【0034】又、判断基準の温度を1つにしそれによる
後回転時間設定を2種類としているが各々複数個に増や
せば、より細かく適切な制御が可能となるのは言うまで
もない。
【0035】〈実施例2〉本例では、後回転開始時(又
はその近傍)の検知温度による制御ではなく、後回転終
了時の温度検知による後回転時間制御を図4により説明
する。当図は、図3同様後回転に入る少し前からの加熱
体の温度推移を示しており実線は長い休止時間をおいて
1枚通紙した場合、点線は連続多数枚通紙した場合を例
に上げて表わしている。
【0036】前述の様に、後回転に入ってからの温度低
下は、1枚通紙した場合に比べ連続通紙後の方が遅い。
ここで本例では前記例と異なり、判断温度T1 を後回転
を終了する温度と設定する。
【0037】すると後回転は温度検知素子が検知する温
度がT1 になるまで継続され、その後終了される。判断
温度T1 は次の定着動作開始時でのフィルムと加熱体と
の摩擦係数が過度に高くならない様な温度に任意に設定
される。この様に構成する事で図4からも明らかな様に
通紙モードによって後回転時間が変化し、温度低下の割
合が小さいもの程後回転が長くなる。
【0038】その結果フィルムの走行停止後の加熱体の
温度は必ず、T1 以下となり前記例同様次の定着動作開
始時の駆動トルクアップやフィルムの損傷といった従来
の問題が解決される。さらに、前記例の場合後回転終了
時の温度には、ある程度のバラつきが生じるから、終了
時の温度がバラつきの高い側にある場合、フィルムの破
損等は生じないものの静止摩擦係数が高いため回転走行
開始時微小な振動(ビビリ)が生じ、感光体を含むいわ
ゆる画像形成部にその振動が伝播され、画像ブレが起き
る場合があるが、本例の様な構成によって、確実に所定
温度以下に下げておく事が出来るから、この所定温度を
上記振動発生温度域以下にしておけば上記欠点発生の可
能性も排除される。
【0039】〈実施例3〉本例では、温度検知素子を複
数個設けた例を示す。尚、説明の都合上、温度検知素子
を2個とし以下説明する。
【0040】図5は加熱体を長手側方から見たもので、
12はヒータ基板、13は発熱層である。本例に於て通
紙される紙はいずれのサイズも通紙方向と直交する方向
での紙の中心線が、加熱体の長手方向での中心と合致す
る様にして搬送される、いわゆる中央基準通紙になって
いる。
【0041】又、温度検知素子は、2個あってヒータ基
板の発熱層とは、反対側に接触しており、うち第1の素
子14aは略上記通紙の中心線(以下通紙基準)上にあ
り他の1つ14bはA4サイズ紙をその短辺が、搬送方
向と平行になる様に送った場合(A4横送り)の通紙域
内であって、かつA4サイズ紙をその長辺が、搬送方向
と平行になる様に送った場合(A4縦送り)の通紙域外
に位置している。
【0042】この様な構成に於て、通紙される紙のサイ
ズと加熱体の温度分布の相関を同じ図5に例示してい
る。ここで実線はA4横送り、点線は、A4縦送りの場
合であり、これからも明らかな様に発熱層の長手方向の
巾よりも小さいサイズの紙を送ると、いわゆる非通紙部
の昇温が生じる。又、この昇温の度合は通紙される紙の
サイズのみならず、紙の厚さ、通紙される枚数(特に連
続通紙においてきびしい)等の作動モードに大きく左右
されバラつく。既述の様に温度上昇すると、摩擦係数
が、上昇するため特に昇温部に於てその傾向が、大きく
なり、フィルムの破損等の危険性が増す他、全体に昇温
しかつ通紙域と非通紙域の温度差があると摩擦力の違い
によりフィルムに部分的なシワが発生したり、フィルム
が長手方向に片寄せするという問題も併発する場合があ
る。このため前記例の様に通紙域の温度検知素子による
制御のみでは従来のフィルム破損等の欠点は防げるが、
上記非通紙部昇温による弊害は防げない。
【0043】そこで、本例では、後回転時間を、非通紙
域に位置する温度検知素子(本例の14b)によって変
える。さらに具体例を言えば、この第2の検知素子14
bの検知温度がT2 以下になるまで後回転を行う様にす
る。この様にする事で、通紙域は無論の事、非通紙域の
温度(これは14bの検知温度として代表される)をも
後回転により必要十分な低温まで下げておく事が出来
る。その結果、前記例同様フィルムの破損、走行開始時
のビビリを防止出来る。又、非通紙部と通紙部との間に
温度差は残るものの、後回転により定着部が、放熱冷却
していく事で、温度差は、極めて小さくなっていく(な
ぜなら高温部程放熱量が大きいから)。その結果温度が
低く、温度差が小さいため摩擦力とその通紙、非通紙の
差が小さくなってフィルムのシワや、片寄せといった弊
害も生じない。
【0044】尚、上述した内容からも分かる様に判定温
度T2 は、フィルムの破損、シワの生じない十分低い温
度に任意に設定される。
【0045】又、定着器通紙中は、従来通り、必ず通紙
域内にある、温度検知素子14aにより定着に必要な温
度に加熱体を制御する(非通紙部の素子14bでは、非
通紙昇温に影響されて通紙域を適正に制御し得な
い。)。
【0046】
【発明の効果】以上説明した様に加熱体からの熱をフィ
ルムを介してトナー像に伝熱し急速加熱定着を行わせる
熱定着装置に於て、加熱体に設けた温度検知素子により
検知した温度により後回転時間を変えていくことにより
フィルム、加熱体を必要十分な温度に下げ、フィルムの
破損、シワが生ずることなく、再起動時においても、安
定したフィルムの走行を確保することが出来、フィルム
の長寿命化、良好画像の維持に効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した定着器の断面図。
【図2】連続通紙枚数の違いによる後回転時の温度低下
を示す図。
【図3】本発明の第1の実施例における温度低下の様子
を示す図。
【図4】本発明の第2の実施例における温度低下の様子
を示す図。
【図5】本発明の第3の実施例における温度検知素子の
配置と通紙領域及び通紙による温度分布を示す図。
【符号の説明】
1 加熱体 2 フィルム 5 加圧ローラ 12 ヒータ基板 13 発熱層 14、14a、14b 温度検知素子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 豊原 裕一郎 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱体と、一面を加熱体と他面を記録材
    と接触して移動するフィルムと、加熱体の温度を検知す
    る複数の温度検知素子を有し、フィルムを介して記録材
    上の顕画像を加熱定着する定着装置において、 記録材が定着装置を通過した後、所定時間フィルムを移
    動させ、その後停止させる後回転工程を行うに当り、少
    なくとも1つの温度検知素子の検知温度に応じて、後回
    転時間を変化させることを特徴とする定着装置。
  2. 【請求項2】 少なくとも1つの温度検知素子の検知温
    度が、所定の温度以下になるまで、後回転を行なうこと
    を特徴とする請求項1の定着装置。
  3. 【請求項3】 少なくとも1つの温度検知素子は記録材
    の通過域外に位置し、この温度検知素子の検知温度によ
    って後回転時間を変化させることを特徴とする請求項1
    の定着装置。
JP4110094A 1994-03-11 1994-03-11 定着装置 Withdrawn JPH07248697A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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