JPH072489B2 - 袋取り出し受渡し方法および装置 - Google Patents
袋取り出し受渡し方法および装置Info
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- JPH072489B2 JPH072489B2 JP2148470A JP14847090A JPH072489B2 JP H072489 B2 JPH072489 B2 JP H072489B2 JP 2148470 A JP2148470 A JP 2148470A JP 14847090 A JP14847090 A JP 14847090A JP H072489 B2 JPH072489 B2 JP H072489B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、定量充填袋詰め作業において袋プール台から
一枚宛袋を取出し、爾後の多工程に順送りする並行袋体
搬送具に袋を受渡すのに供せられる袋取出し受渡し方法
およびその実施に直接使用する装置に関する。
一枚宛袋を取出し、爾後の多工程に順送りする並行袋体
搬送具に袋を受渡すのに供せられる袋取出し受渡し方法
およびその実施に直接使用する装置に関する。
[従来の技術] この種従来の装置としては本件出願人による実公昭53−
19911号公報に記載の袋供給装置がある。
19911号公報に記載の袋供給装置がある。
この袋供給装置を備える自動袋詰装置Xを第6図乃至第
7図に示すと、図中1は基台で、この基台1の上面中央
部には一部しか図示しない複数組の並行袋保持具2…を
周方向等間隔放射状に突設したターンテーブル3が設け
られている。
7図に示すと、図中1は基台で、この基台1の上面中央
部には一部しか図示しない複数組の並行袋保持具2…を
周方向等間隔放射状に突設したターンテーブル3が設け
られている。
このターンテーブル3は図示しない駆動装置によって間
歇割出し回転し、並行袋保持具2…は、袋供給装置A、
袋体完全膨形装置B、固形物充填装置C、粘状物充填装
置D、脱気装置E、第1ヒートシール装置F、第2ヒー
トシール装置G,シール部冷却装置H等に順次対向し、一
巡することにより袋詰めを完了するようになっている。
歇割出し回転し、並行袋保持具2…は、袋供給装置A、
袋体完全膨形装置B、固形物充填装置C、粘状物充填装
置D、脱気装置E、第1ヒートシール装置F、第2ヒー
トシール装置G,シール部冷却装置H等に順次対向し、一
巡することにより袋詰めを完了するようになっている。
また、前記並行袋保持具2は、固定挾持子4と可動挾持
子5とを備えた左右一対の保持アーム6,7群からなり、
これら各左右保持アーム6,7はターンテーブル3の周縁
下面部に設けられたアーム作動機構8とレール9との接
触によって互いに離近する方向に移動可能となってい
て、保持した袋αの開口部α1を緊張させたり弛緩させ
たりできる構成となっている。
子5とを備えた左右一対の保持アーム6,7群からなり、
これら各左右保持アーム6,7はターンテーブル3の周縁
下面部に設けられたアーム作動機構8とレール9との接
触によって互いに離近する方向に移動可能となってい
て、保持した袋αの開口部α1を緊張させたり弛緩させ
たりできる構成となっている。
その上、これら固定挾持子4と可動挾持子5は、常時相
互対向面が圧接するよう付勢され、左右保持アーム6,7
の先端にはガイドローラ10がそれぞれ取付けていて、こ
れらガイドローラ10,10が移送路に沿って配設されたガ
イド体又は押圧体11…に当接することにより押され、可
動挾持子5が付勢に抗して固定挾持子4から離間し、相
互対向面に間隙が形成されるようになっている。
互対向面が圧接するよう付勢され、左右保持アーム6,7
の先端にはガイドローラ10がそれぞれ取付けていて、こ
れらガイドローラ10,10が移送路に沿って配設されたガ
イド体又は押圧体11…に当接することにより押され、可
動挾持子5が付勢に抗して固定挾持子4から離間し、相
互対向面に間隙が形成されるようになっている。
前記袋体供給装置Aは、第7図乃至第9図に示すよう、
複数枚の袋αを重層した状態かつ立位状態で収容する収
納室12と、この収納室12の前端取出口13縁近傍に配設さ
れ最先頭の袋αの飛び出しを防止するストッパ14と、こ
のストッパ14に最先頭の袋αが常時当接臨むように収納
室12の袋α群を面方向に付勢する袋送り機構15と、収納
室12の前面に対向して配設された進退自在な上下一対の
バキュームカップ16,17を有し、収納室12内の最先頭の
袋αを吸着して取出す前後進退動自在な吸着取出し機構
18と、この吸着取出し機構18によって取出された袋αを
一旦受けて被供給部19に供給する上下昇降動自在な袋供
給体20と、この袋供給体20の上部に吸着部21を臨ませ、
取出された袋αの上部を吸着保持する袋保持装置22と、
上記収納室12の取出口13近傍に空気吹出口23,24を臨ま
せ、上記袋保持装置22で保持された袋αを袋供給体20の
基準壁面25側に付勢して整形する空気吹付成形装置26と
を具備してなる。
複数枚の袋αを重層した状態かつ立位状態で収容する収
納室12と、この収納室12の前端取出口13縁近傍に配設さ
れ最先頭の袋αの飛び出しを防止するストッパ14と、こ
のストッパ14に最先頭の袋αが常時当接臨むように収納
室12の袋α群を面方向に付勢する袋送り機構15と、収納
室12の前面に対向して配設された進退自在な上下一対の
バキュームカップ16,17を有し、収納室12内の最先頭の
袋αを吸着して取出す前後進退動自在な吸着取出し機構
18と、この吸着取出し機構18によって取出された袋αを
一旦受けて被供給部19に供給する上下昇降動自在な袋供
給体20と、この袋供給体20の上部に吸着部21を臨ませ、
取出された袋αの上部を吸着保持する袋保持装置22と、
上記収納室12の取出口13近傍に空気吹出口23,24を臨ま
せ、上記袋保持装置22で保持された袋αを袋供給体20の
基準壁面25側に付勢して整形する空気吹付成形装置26と
を具備してなる。
しかしながら、従来の袋体供給装置Aでは、吸着取出し
機構18により取出された袋αは1旦袋供給体20に受渡さ
れ、そこで袋保持装置22と空気吹付整形装置26で袋αは
基準壁面25に密着張付けられた状態で袋供給体20と一体
に被供給部19に上昇持来し並行袋保持具2の左右保持ア
ーム6,7において開被待機する固定挾持子4と可動挾持
子5間の中央に袋αの両側縁上部を介入臨ませ、次いで
固定挾持子4に対し可動挾持子5を接近挟動して袋α両
側縁上部に挾持するが、その際一連の受渡し連継動作が
複雑かつスピードも遅く単位時間当りの受渡し枚数に限
度を生じ、ひいては自動袋詰装置X自体の処理能力を規
制し、しかもその挾持動作態様も袋αは袋供給体20の基
準壁面25に張付けたまゝなので固定挾持子4とは間隔を
開けた状態となり、可動挾持子5の閉鎖動に追従出来ず
袋α両側縁は歪曲したり折れ曲ったりして固定挾持子4
に対して可動挾持子5が袋α両側縁は挟み込めなかった
り、挟み込みが不充分であったり、歪んで挟み込んだ
り、袋αに皺を生じさせたりして、その後の袋体完全膨
形装置B,固形物充填装置C、粘着物充填装置D、脱気装
置E、第1ヒートシール装置F、第2ヒートシール装置
G、シール部冷却装置Hでの各種処理に悪影響を与え支
障を来たす。
機構18により取出された袋αは1旦袋供給体20に受渡さ
れ、そこで袋保持装置22と空気吹付整形装置26で袋αは
基準壁面25に密着張付けられた状態で袋供給体20と一体
に被供給部19に上昇持来し並行袋保持具2の左右保持ア
ーム6,7において開被待機する固定挾持子4と可動挾持
子5間の中央に袋αの両側縁上部を介入臨ませ、次いで
固定挾持子4に対し可動挾持子5を接近挟動して袋α両
側縁上部に挾持するが、その際一連の受渡し連継動作が
複雑かつスピードも遅く単位時間当りの受渡し枚数に限
度を生じ、ひいては自動袋詰装置X自体の処理能力を規
制し、しかもその挾持動作態様も袋αは袋供給体20の基
準壁面25に張付けたまゝなので固定挾持子4とは間隔を
開けた状態となり、可動挾持子5の閉鎖動に追従出来ず
袋α両側縁は歪曲したり折れ曲ったりして固定挾持子4
に対して可動挾持子5が袋α両側縁は挟み込めなかった
り、挟み込みが不充分であったり、歪んで挟み込んだ
り、袋αに皺を生じさせたりして、その後の袋体完全膨
形装置B,固形物充填装置C、粘着物充填装置D、脱気装
置E、第1ヒートシール装置F、第2ヒートシール装置
G、シール部冷却装置Hでの各種処理に悪影響を与え支
障を来たす。
かと言って固定挾持子4と角を挾持子5で袋α両側縁を
挟み込む直前に袋αをフリー状態とするため袋保持装置
22や空気吹付整形装置26による基準壁面25への張付け作
用を解除すれば殆んどのタイプの袋αは自立性を持たな
いため崩れ込んだり、倒れ込んだり、歪んだり、曲った
りして固定挾持子4と可動挾持子5の袋α両側縁の挾持
は不可能となるか、不完全となり前記欠陥以上の問題を
提起するであろう。しかも余りにも複雑構成であるので
それぞれの連継タイミングや動作タイミング調整が難し
く保守整備に神経を摺り減らされる。
挟み込む直前に袋αをフリー状態とするため袋保持装置
22や空気吹付整形装置26による基準壁面25への張付け作
用を解除すれば殆んどのタイプの袋αは自立性を持たな
いため崩れ込んだり、倒れ込んだり、歪んだり、曲った
りして固定挾持子4と可動挾持子5の袋α両側縁の挾持
は不可能となるか、不完全となり前記欠陥以上の問題を
提起するであろう。しかも余りにも複雑構成であるので
それぞれの連継タイミングや動作タイミング調整が難し
く保守整備に神経を摺り減らされる。
また近年の消費者趣向の多様化に伴い多種少量生産を余
儀なくされ、勢い各種内容物を多種多様のサイズの袋α
に充填するものであるから袋供給体20に適用可能なサイ
ズの袋αは限られてしまい他サイズは使用不能となる。
儀なくされ、勢い各種内容物を多種多様のサイズの袋α
に充填するものであるから袋供給体20に適用可能なサイ
ズの袋αは限られてしまい他サイズは使用不能となる。
こゝにおいて本発明は、前記従来の装置の欠点を解除す
るのに有効適切な袋取出し受渡し方法および装置を提供
せんとするものである。
るのに有効適切な袋取出し受渡し方法および装置を提供
せんとするものである。
[課題を解決するための手段] 前記課題の解決は、本発明が、袋ストック台前方の原点
待機位置で取出口に対面する水平横向のバキュームカッ
プを取付けた取付ヘッドをスライドロッドに装着する一
方、前後水平往復自在な可動ポールに片持水平突出する
片持腕に固着したガイドブロックに摺動自在に前記スラ
イドロッドを内挿縦貫し、他方垂直往復動自在な片持腕
に固着する長方フレームカムの長溝内に前記スライドロ
ッドに枢着したカムホロワを水平滑動自在に内嵌して、
前記袋ストック台前方の原点待機位置で取出口に対面す
る前記バキュームカップを水平に前進してその前限位置
で前記袋ストック台取出口内に重層立位姿勢で到来臨む
袋群の先頭袋に当接して吸着する第1過程と、当該袋を
吸着したバキュームカップを前記取出口から袋を一枚宛
取り出しつつ前記原点待機位置に水平動で戻るやただち
に垂直上昇して上限位置で既に割出し回転待機した左右
一対の保持アームにおいて垂直方向に向けそれぞれ前後
開披する固定挾持子と可動挾持子との中間に袋両側縁を
介入すると同時に少許水平前進しその前限位置で袋両側
縁を前記固定挾持子に当接して可動挾持子の閉鎖動挾持
をまつ第2過程と、当該固定挾持子と可動挾持子による
袋両側縁の挾持をまって前記バキュームカップの吸着を
解き少許水平後退し引続き前記原点待機位置まで垂直下
降する第3過程とを全て常時水平横向の前記バキューム
カップの水平・垂直往復直線運動により経てなる以上の
構成手段と手法を採用することにより達成される。
待機位置で取出口に対面する水平横向のバキュームカッ
プを取付けた取付ヘッドをスライドロッドに装着する一
方、前後水平往復自在な可動ポールに片持水平突出する
片持腕に固着したガイドブロックに摺動自在に前記スラ
イドロッドを内挿縦貫し、他方垂直往復動自在な片持腕
に固着する長方フレームカムの長溝内に前記スライドロ
ッドに枢着したカムホロワを水平滑動自在に内嵌して、
前記袋ストック台前方の原点待機位置で取出口に対面す
る前記バキュームカップを水平に前進してその前限位置
で前記袋ストック台取出口内に重層立位姿勢で到来臨む
袋群の先頭袋に当接して吸着する第1過程と、当該袋を
吸着したバキュームカップを前記取出口から袋を一枚宛
取り出しつつ前記原点待機位置に水平動で戻るやただち
に垂直上昇して上限位置で既に割出し回転待機した左右
一対の保持アームにおいて垂直方向に向けそれぞれ前後
開披する固定挾持子と可動挾持子との中間に袋両側縁を
介入すると同時に少許水平前進しその前限位置で袋両側
縁を前記固定挾持子に当接して可動挾持子の閉鎖動挾持
をまつ第2過程と、当該固定挾持子と可動挾持子による
袋両側縁の挾持をまって前記バキュームカップの吸着を
解き少許水平後退し引続き前記原点待機位置まで垂直下
降する第3過程とを全て常時水平横向の前記バキューム
カップの水平・垂直往復直線運動により経てなる以上の
構成手段と手法を採用することにより達成される。
[作用] 本発明は前記手段と手法を講じるので、従来装置のよう
に袋供給体を使わないため、バキュームカップの動きに
大幅な余地が生じ前進、後退、上昇、下降の直線的組合
せによる一定軌跡を描く二次元的一連の連続流れ動作を
実現し、作業スピードを上げて迅速受渡しを可能とし袋
ストック台の取出口から確実に一枚宛吸着取出し、次い
で左右一対上方待機する保持アームにおいてそれぞれ前
後開被状態の一方の固定挾持子に対し袋両側縁を確実に
当接押付ける間に他方の可動挾持子が閉鎖動して正しく
固定挾持子と可動挾持子で挾持し得るので後工程処理に
支障を来たさず歩留りを良くする。
に袋供給体を使わないため、バキュームカップの動きに
大幅な余地が生じ前進、後退、上昇、下降の直線的組合
せによる一定軌跡を描く二次元的一連の連続流れ動作を
実現し、作業スピードを上げて迅速受渡しを可能とし袋
ストック台の取出口から確実に一枚宛吸着取出し、次い
で左右一対上方待機する保持アームにおいてそれぞれ前
後開被状態の一方の固定挾持子に対し袋両側縁を確実に
当接押付ける間に他方の可動挾持子が閉鎖動して正しく
固定挾持子と可動挾持子で挾持し得るので後工程処理に
支障を来たさず歩留りを良くする。
[実施例] 自動袋詰装置Xに袋供給装置Aに代って装備された本発
明装置の実施例を図面について説明する。
明装置の実施例を図面について説明する。
第1図は本実施例の一部省略破断側面図、第2図は同・
正面図、第3図は同・平面図である。
正面図、第3図は同・平面図である。
図中、A′は本実施例の袋取出し受渡し装置、27は原点
待機位置01で袋ストック台28取出口29の所定上部に前方
所定間隔を開けて対面する左右一対のバキュームカップ
30,31を二股並突部32,33先端にそれぞれ取付けた取付ヘ
ッド、34,35は左右バキュームカップ30,31を先端に嵌着
して取付ヘッド27の二股並突部32,33にそれぞれ埋込み
その下向外出下端に左右バキュームパイプ36a,35bをそ
れぞれ取付ナット37a,37bにて螺着した左右一対の直角
口金、38,39は取付ヘッド27下側に嵌着延在する間控部
材40を介して定着した座板41に上端を固着する左右一対
の長短スライドロッド、42は前後水平往復動自在な可動
ポール43上部に円筒部44を高さ調整自在に嵌通し、螺子
45止めした片持腕46に張出し長さ調整自在に螺子47止め
して延長継ぎ足した片持補助腕48先端に固着するととも
に左右長短スライドロッド38,39を上下摺動自在に縦貫
したガイドブロック、49は図示しない昇降動自在な昇降
ポールに基端を固着する片持腕50に張出し長さ調整自在
に螺子51止めして延長継ぎ足した片持補助腕52先端下側
に水平固着する長方フレームカム、53は左長スライドロ
ッド38下端に貫通しナット54にて螺子止めされた螺子軸
55に空転自在に取付けられ、長方フレームカム49の長溝
56内に沿って遊動自在に内嵌したプーリ型カワホロワ、
57は可動挾持子5の連設片先端に枢着したガイドローラ
10に代る押受突端である。
待機位置01で袋ストック台28取出口29の所定上部に前方
所定間隔を開けて対面する左右一対のバキュームカップ
30,31を二股並突部32,33先端にそれぞれ取付けた取付ヘ
ッド、34,35は左右バキュームカップ30,31を先端に嵌着
して取付ヘッド27の二股並突部32,33にそれぞれ埋込み
その下向外出下端に左右バキュームパイプ36a,35bをそ
れぞれ取付ナット37a,37bにて螺着した左右一対の直角
口金、38,39は取付ヘッド27下側に嵌着延在する間控部
材40を介して定着した座板41に上端を固着する左右一対
の長短スライドロッド、42は前後水平往復動自在な可動
ポール43上部に円筒部44を高さ調整自在に嵌通し、螺子
45止めした片持腕46に張出し長さ調整自在に螺子47止め
して延長継ぎ足した片持補助腕48先端に固着するととも
に左右長短スライドロッド38,39を上下摺動自在に縦貫
したガイドブロック、49は図示しない昇降動自在な昇降
ポールに基端を固着する片持腕50に張出し長さ調整自在
に螺子51止めして延長継ぎ足した片持補助腕52先端下側
に水平固着する長方フレームカム、53は左長スライドロ
ッド38下端に貫通しナット54にて螺子止めされた螺子軸
55に空転自在に取付けられ、長方フレームカム49の長溝
56内に沿って遊動自在に内嵌したプーリ型カワホロワ、
57は可動挾持子5の連設片先端に枢着したガイドローラ
10に代る押受突端である。
なお、第4図は袋αの幅が比較的狭い場合に用いる分割
した取付ヘッド27′の平面図である。
した取付ヘッド27′の平面図である。
こゝにおいて本発明法を本発明装置A′により実施した
実行手順を第1図乃至第5図を参照して説明する。
実行手順を第1図乃至第5図を参照して説明する。
本発明法は、第5図に示すように左右バキュームカップ
30,31の動作軌跡により第1乃至第3過程P1〜P3を踏
む。
30,31の動作軌跡により第1乃至第3過程P1〜P3を踏
む。
まず第1過程P1においては、可動ポール43を適宜駆動機
構を用いて水平前進動しガイドブロック42により左右長
短スライドロッド38,39を介して取付ヘッド27ともども
左右バキュームカップ30,31を原点待機位置01から水平
前進動せしめ、その際左長スライドロッド38下端のカム
ホロワ53は長方フレームカム49の長溝56内を前進滑走す
る。そして左右バキュームカップ30,31が予定された前
限位置02に到来すると左右両壁板および底板が可動調節
設定自在な袋ストック台28の先頭袋αに当接して可動ポ
ール43の前進停止後に左右バキュームパイプ36a,36bを
通して左右直角口金34,35を介し真空減圧された左右バ
キュームカップ30,31を袋αの当接面を吸着する。
構を用いて水平前進動しガイドブロック42により左右長
短スライドロッド38,39を介して取付ヘッド27ともども
左右バキュームカップ30,31を原点待機位置01から水平
前進動せしめ、その際左長スライドロッド38下端のカム
ホロワ53は長方フレームカム49の長溝56内を前進滑走す
る。そして左右バキュームカップ30,31が予定された前
限位置02に到来すると左右両壁板および底板が可動調節
設定自在な袋ストック台28の先頭袋αに当接して可動ポ
ール43の前進停止後に左右バキュームパイプ36a,36bを
通して左右直角口金34,35を介し真空減圧された左右バ
キュームカップ30,31を袋αの当接面を吸着する。
次いで第2過程P2においては、再度可動ポール43を水平
後退動せしめ、ガイドブロック42により左右長短スライ
ドロッド38,39を介して取付ヘッド27ともども左右バキ
ュームカップ30,31に袋αを吸着したまゝ水平後退し袋
ストック台28取出口29から一袋宛取出し、その際左長ス
ライドロッド38下端のカムホロワ53は長方フレームカム
49の長溝56内を水平後退滑走する。そして左右バキュー
ムカップ30,31が原点待機位置01に復帰戻動すると可動
ポール43の後退停止を契機に図示しない昇降ポールが適
宜駆動機構により垂直上昇するので片持補助腕52先端に
水平固着した長方フレームカム49とカムホロワ53の内嵌
を介して左長スライドロッド38を突き上げるので左右長
短スライドロッド38,39はガイドロッド42内を摺動案内
され取付ヘッド27ともども左右バキュームカップ30,31
を上昇し、当該左右バキュームカップ30,31が予定され
た上限位置03に垂直昇来すると、予め割出し回転待機し
た左右保持アーム6,7のそれぞれ前後開披する固定挾持
子4と可動挾持子5間中央に左右バキュームカップ30,3
1により吸着された袋α開口部α1の両側縁を介入して
昇降ポールの上昇停止を俟って可動ポール43を少許前進
動せしめ、ガイドブロック42により左右長短スライドロ
ッド38,39を介して取付ヘッド27ともども左右バキュー
ムカップ30,31を水平前進し、左右バキュームカップ30,
31が予定された前限位置04に到来すると吸着した袋α開
口部α1の左右両側縁が第3図仮想線に示すよう固定挾
持子4に当接して可動ポール43の前進を停止する。
後退動せしめ、ガイドブロック42により左右長短スライ
ドロッド38,39を介して取付ヘッド27ともども左右バキ
ュームカップ30,31に袋αを吸着したまゝ水平後退し袋
ストック台28取出口29から一袋宛取出し、その際左長ス
ライドロッド38下端のカムホロワ53は長方フレームカム
49の長溝56内を水平後退滑走する。そして左右バキュー
ムカップ30,31が原点待機位置01に復帰戻動すると可動
ポール43の後退停止を契機に図示しない昇降ポールが適
宜駆動機構により垂直上昇するので片持補助腕52先端に
水平固着した長方フレームカム49とカムホロワ53の内嵌
を介して左長スライドロッド38を突き上げるので左右長
短スライドロッド38,39はガイドロッド42内を摺動案内
され取付ヘッド27ともども左右バキュームカップ30,31
を上昇し、当該左右バキュームカップ30,31が予定され
た上限位置03に垂直昇来すると、予め割出し回転待機し
た左右保持アーム6,7のそれぞれ前後開披する固定挾持
子4と可動挾持子5間中央に左右バキュームカップ30,3
1により吸着された袋α開口部α1の両側縁を介入して
昇降ポールの上昇停止を俟って可動ポール43を少許前進
動せしめ、ガイドブロック42により左右長短スライドロ
ッド38,39を介して取付ヘッド27ともども左右バキュー
ムカップ30,31を水平前進し、左右バキュームカップ30,
31が予定された前限位置04に到来すると吸着した袋α開
口部α1の左右両側縁が第3図仮想線に示すよう固定挾
持子4に当接して可動ポール43の前進を停止する。
引続き、第3過程P3においては、可動挾持子5が閉鎖動
し左右バキュームカップ30,31に吸着されて固定挾持子
4に当接された袋α開口部α1両側縁を挾持するのを俟
って、左右バキュームパイプ30,31を通し左右直角口金3
4,35を介し左右バキュームカップ30,31の真空減圧を解
除し袋αの吸着を解いた後、再度可動ポール43を少許水
平後退動せしめ、ガイドブロック42により左右長短スラ
イドロッド38,39を介して取付ヘッド27ともども左右バ
キュームカップ30,31を少許水平後退動し可動ポール43
の水平後退停止を契機に図示しない昇降ポールが下降を
開始し、長方フレームカム49とカムホロワ53の内嵌を介
して左長スライドロッド38を引き下げるので左右長短ス
ライドロッド38,39はガイドロッド42内を摺動案内され
取付ヘッド27ともども左右バキュームカップ30,31を原
点待機位置01まで下降した段階で昇降ポールの降下動を
停止する。
し左右バキュームカップ30,31に吸着されて固定挾持子
4に当接された袋α開口部α1両側縁を挾持するのを俟
って、左右バキュームパイプ30,31を通し左右直角口金3
4,35を介し左右バキュームカップ30,31の真空減圧を解
除し袋αの吸着を解いた後、再度可動ポール43を少許水
平後退動せしめ、ガイドブロック42により左右長短スラ
イドロッド38,39を介して取付ヘッド27ともども左右バ
キュームカップ30,31を少許水平後退動し可動ポール43
の水平後退停止を契機に図示しない昇降ポールが下降を
開始し、長方フレームカム49とカムホロワ53の内嵌を介
して左長スライドロッド38を引き下げるので左右長短ス
ライドロッド38,39はガイドロッド42内を摺動案内され
取付ヘッド27ともども左右バキュームカップ30,31を原
点待機位置01まで下降した段階で昇降ポールの降下動を
停止する。
このように左右バキュームカップ30,31の1サイクル無
端循環動を行って1枚の袋αを袋ストック台28から取出
し左右保持アーム6,7の固定挾持子4と可動挾持子5に
受渡し挾持させ、以後同じ実行手順を繰り返して袋αの
取出し受渡しを確実に遂行する。
端循環動を行って1枚の袋αを袋ストック台28から取出
し左右保持アーム6,7の固定挾持子4と可動挾持子5に
受渡し挾持させ、以後同じ実行手順を繰り返して袋αの
取出し受渡しを確実に遂行する。
要するに本発明法は、袋ストック台28取出口29前方に対
面する左右バキュームカップ30,31を原点待機位置01か
ら水平に前進してその前限位置02で前記ストック台28取
出口29内に重層立位姿勢で到来臨む袋α群の先頭袋αに
当接して吸着する第1過程P1と、当該袋αを吸着した左
右バキュームカップ30,31を前記袋ストック台28から袋
αを一袋宛取出しつつ前記原点待機位置01に水平動で戻
るやただちに垂直上昇して上限位置03で既に割出し回転
待機した左右一対の保持アーム6,7においてそれぞれ開
披する固定挾持子4と可動挾持子5間中央に袋α両側縁
を介入すると同時に少許水平前進しその前限位置04で袋
α両側縁を固定挾持子4に当接して可動挾持子5の閉鎖
動挾持をまつ第2過程P2と、当該固定挾持子4と可動挾
持子5による袋α両側縁の挾持をまって前記左右バキュ
ームカップ30,31の吸着を解き上限位置03まで少許水平
後退し、引続き前記原点待機位置01まで垂直下降する第
3過程P3を一貫経由するものである。
面する左右バキュームカップ30,31を原点待機位置01か
ら水平に前進してその前限位置02で前記ストック台28取
出口29内に重層立位姿勢で到来臨む袋α群の先頭袋αに
当接して吸着する第1過程P1と、当該袋αを吸着した左
右バキュームカップ30,31を前記袋ストック台28から袋
αを一袋宛取出しつつ前記原点待機位置01に水平動で戻
るやただちに垂直上昇して上限位置03で既に割出し回転
待機した左右一対の保持アーム6,7においてそれぞれ開
披する固定挾持子4と可動挾持子5間中央に袋α両側縁
を介入すると同時に少許水平前進しその前限位置04で袋
α両側縁を固定挾持子4に当接して可動挾持子5の閉鎖
動挾持をまつ第2過程P2と、当該固定挾持子4と可動挾
持子5による袋α両側縁の挾持をまって前記左右バキュ
ームカップ30,31の吸着を解き上限位置03まで少許水平
後退し、引続き前記原点待機位置01まで垂直下降する第
3過程P3を一貫経由するものである。
[発明の効果] かくして、本発明は、従来の装置のように袋供給体を媒
介して袋の取出し受渡し作業を連継することなく左右バ
キュームカップのみの大きな動きと微細な動きを自由に
操つる一連直線動作によって行えるので、作業の迅速性
と確実性を確保ししかもあらゆる種類と大きさの袋に対
応でき、大幅な合理化、能率化、迅速多量処理化、融通
化、構造の単純化を達成し得る等優れた効果を奏する。
介して袋の取出し受渡し作業を連継することなく左右バ
キュームカップのみの大きな動きと微細な動きを自由に
操つる一連直線動作によって行えるので、作業の迅速性
と確実性を確保ししかもあらゆる種類と大きさの袋に対
応でき、大幅な合理化、能率化、迅速多量処理化、融通
化、構造の単純化を達成し得る等優れた効果を奏する。
第1図乃至第3図は本発明装置の実施例を示す一部切欠
要部拡大側面図,要部拡大正面図および一部切欠要部拡
大平面図、第4図は取付ヘッドの他の実施例を示す拡大
平面図、第5図は本発明法の実施手順例を示す実行過程
説明図、第6図は従来の袋供給装置を装備した自動袋詰
装置の平面図、第7図乃至第8図は自動袋詰装置に装備
した従来の袋供給装置の側面図および正面図、第9図は
従来の袋供給装置の要部拡大側面図である。 A…袋供給装置、A′…袋取出し受渡し装置 01…原点待機装置、02,04…前限位置 03…上限位置、P1…第1過程 P2…第2過程、P3…第3過程 X…自動袋詰装置、α…袋 α1…開口部、2…並行袋保持具 3…ターンテーブル、4…固定挾持子 5…可動挾持子、6,7…保持アーム 16,17,30,31…バキュームカップ 27,27′…取付ヘッド 28…袋ストック台、29…取出口 38…長スライドロッド 39…短スライドロッド 42…ガイドブロック、43…可動ポール 46,50…片持腕、48,52…片持補助腕 49…長方フレームカム 53…タムホロワ
要部拡大側面図,要部拡大正面図および一部切欠要部拡
大平面図、第4図は取付ヘッドの他の実施例を示す拡大
平面図、第5図は本発明法の実施手順例を示す実行過程
説明図、第6図は従来の袋供給装置を装備した自動袋詰
装置の平面図、第7図乃至第8図は自動袋詰装置に装備
した従来の袋供給装置の側面図および正面図、第9図は
従来の袋供給装置の要部拡大側面図である。 A…袋供給装置、A′…袋取出し受渡し装置 01…原点待機装置、02,04…前限位置 03…上限位置、P1…第1過程 P2…第2過程、P3…第3過程 X…自動袋詰装置、α…袋 α1…開口部、2…並行袋保持具 3…ターンテーブル、4…固定挾持子 5…可動挾持子、6,7…保持アーム 16,17,30,31…バキュームカップ 27,27′…取付ヘッド 28…袋ストック台、29…取出口 38…長スライドロッド 39…短スライドロッド 42…ガイドブロック、43…可動ポール 46,50…片持腕、48,52…片持補助腕 49…長方フレームカム 53…タムホロワ
Claims (3)
- 【請求項1】袋ストック台前方の原点待機位置で取出口
に対面する水平横向のバキュームカップを水平に前進し
てその前限位置で前記袋ストック台取出口内に重層立位
姿勢で到来臨む袋群の先頭袋に当接して吸着する第1過
程と、当該袋を吸着したバキュームカップを前記取出口
から袋を一枚宛取り出しつつ前記原点待機位置に水平動
で戻るやただちに垂直上昇して上限位置で既に割出し回
転待機した左右一対の保持アームにおいて垂直方向に向
けそれぞれ前後開披する固定挾持子と可動挾持子との中
間に袋両側縁を介入すると同時に少許水平前進しその前
限位置で袋両側縁を前記固定挾持子に当接して可動挾持
子の閉鎖動挾持をまつ第2過程と、当該固定挾持子と可
動挾持子による袋両側縁の挾持をまって前記バキューム
カップの吸着を解き少許水平後退し、引続き前記原点待
機位置まで垂直下降する第3過程とを全て常時横向の前
記バキュームカップの水平・垂直往復直線運動により経
てなる袋取り出し受渡し方法 - 【請求項2】袋ストック台前方の原点待機位置で取出口
に対面するバキュームカップを水平横向に取付けた取付
ヘッドをスライドロッドに装着する一方、前後水平往復
動自在な可動ポールに片持水平突出する片持腕に固着し
たガイドブロックに摺動自在に前記スライドロッドを内
挿縦貫し、他方垂直往復動自在な片持腕に水平固着する
長方フレームカム長溝内に前記スライドロッドに枢着し
たカムホロワを水平滑動自在に内嵌してなる袋取出し受
渡し装置 - 【請求項3】バキュームカップは、左右一対であり、ス
ライドロッドは、左右長短にして長スライドロッド下端
のみカムホロワが枢着してなる請求項2記載の袋取出し
受渡し装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2148470A JPH072489B2 (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 袋取り出し受渡し方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2148470A JPH072489B2 (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 袋取り出し受渡し方法および装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0444933A JPH0444933A (ja) | 1992-02-14 |
| JPH072489B2 true JPH072489B2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=15453470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2148470A Expired - Fee Related JPH072489B2 (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 袋取り出し受渡し方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH072489B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5319911U (ja) * | 1976-07-30 | 1978-02-20 | ||
| JPS60183324A (ja) * | 1984-03-01 | 1985-09-18 | 株式会社古川製作所 | 給袋装置 |
-
1990
- 1990-06-08 JP JP2148470A patent/JPH072489B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0444933A (ja) | 1992-02-14 |
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