JPH07249190A - 移動体用ディスク記録再生装置 - Google Patents
移動体用ディスク記録再生装置Info
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- JPH07249190A JPH07249190A JP3711294A JP3711294A JPH07249190A JP H07249190 A JPH07249190 A JP H07249190A JP 3711294 A JP3711294 A JP 3711294A JP 3711294 A JP3711294 A JP 3711294A JP H07249190 A JPH07249190 A JP H07249190A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 地図情報のスクロール動作を高速かつスムー
スに行なうことができ、一度ナビゲーション動作を行っ
た経路に対して「学習機能」を有するナビゲーション装
置を実現するのに好適な、移動体用ディスク記録再生装
置を得る。 【構成】 移動体の現在位置、またはCRT10に表示
する地図情報の表示領域を指定するスクロールキーの操
作にもとづき情報記録媒体から地図情報を選定して再生
するとともに、その選定した地図情報に関する管理情報
を生成する制御手段5を備え、自車の現在位置またはス
クロールキーの操作にもとづいてハイブリッドMD17
の再生専用の領域から地図情報を選定して再生し、再生
した地図情報を一旦RAM8に記憶し、これをハイブリ
ッドMD17の記録可能な領域に地図情報の管理情報を
含む所定のフォーマットで記録し、この地図情報の再生
が指定された場合には、管理情報にもとづき地図情報を
再生する。
スに行なうことができ、一度ナビゲーション動作を行っ
た経路に対して「学習機能」を有するナビゲーション装
置を実現するのに好適な、移動体用ディスク記録再生装
置を得る。 【構成】 移動体の現在位置、またはCRT10に表示
する地図情報の表示領域を指定するスクロールキーの操
作にもとづき情報記録媒体から地図情報を選定して再生
するとともに、その選定した地図情報に関する管理情報
を生成する制御手段5を備え、自車の現在位置またはス
クロールキーの操作にもとづいてハイブリッドMD17
の再生専用の領域から地図情報を選定して再生し、再生
した地図情報を一旦RAM8に記憶し、これをハイブリ
ッドMD17の記録可能な領域に地図情報の管理情報を
含む所定のフォーマットで記録し、この地図情報の再生
が指定された場合には、管理情報にもとづき地図情報を
再生する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、移動体のナビ
ゲーションに必要な種々の情報信号を、ディスク等の情
報記録媒体に記録再生する情報信号記録再生装置に関す
るものである。
ゲーションに必要な種々の情報信号を、ディスク等の情
報記録媒体に記録再生する情報信号記録再生装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、移動体として代表的な自動車に
は、陰極線管(CRT)や液晶表示装置などのディスプ
レイによって、車両情報などの提供、ナビゲーション機
能、ロケーション機能等を実現する装置が普及する傾向
にある。ナビゲーション機能とは、表示装置の画面上に
表示される地図上の目的地に対して、現在走行中の自動
車の進行すべき方向を指示する機能であり、ロケーショ
ン機能とは、現在走行中である自動車が、前記画面上に
表示されている地図上のいずれの位置を走行しているか
を示す機能である。
は、陰極線管(CRT)や液晶表示装置などのディスプ
レイによって、車両情報などの提供、ナビゲーション機
能、ロケーション機能等を実現する装置が普及する傾向
にある。ナビゲーション機能とは、表示装置の画面上に
表示される地図上の目的地に対して、現在走行中の自動
車の進行すべき方向を指示する機能であり、ロケーショ
ン機能とは、現在走行中である自動車が、前記画面上に
表示されている地図上のいずれの位置を走行しているか
を示す機能である。
【0003】このような機能を実行する従来のナビゲー
ション装置について説明する。図17は従来の移動体ナ
ビゲーション装置向けのディスク再生装置のブロック回
路図である。図17において、1は制御部であって各種
のインターフェース(I/O)回路2、3、4を含み、
CPU5やCRTコントローラ(以下、「CRT.C」
という)7等が車載バッテリから定電圧回路を介して安
定化電源の供給を受けて作動し、各種の機器を制御する
ようになっている。
ション装置について説明する。図17は従来の移動体ナ
ビゲーション装置向けのディスク再生装置のブロック回
路図である。図17において、1は制御部であって各種
のインターフェース(I/O)回路2、3、4を含み、
CPU5やCRTコントローラ(以下、「CRT.C」
という)7等が車載バッテリから定電圧回路を介して安
定化電源の供給を受けて作動し、各種の機器を制御する
ようになっている。
【0004】2は第1のインタフェース(I/O)回路
であり、車両の走行を案内するナビゲーション、道路状
況を受信する交通情報、自動車電話、室内空調用のエア
コン、映像音響源であるテープ、ラジオ、テレビ、CD
等の各モードを選択するキースイッチ群9と接続されて
いる。また、第1のインタフェース回路2には、アンテ
ナを介して人工衛星からの電波を受信し、自動車の現在
位置や移動速度等を確認したり、決定できるGPS(Gl
obal Positioning System )装置11と、車両に固定さ
れた地磁気検出器等によって地磁気を車両の進行方向成
分とその垂直成分とに分解して検出し、これに対応する
信号を車両の進行方位θとして出力する方位センサ12
とが接続されている。
であり、車両の走行を案内するナビゲーション、道路状
況を受信する交通情報、自動車電話、室内空調用のエア
コン、映像音響源であるテープ、ラジオ、テレビ、CD
等の各モードを選択するキースイッチ群9と接続されて
いる。また、第1のインタフェース回路2には、アンテ
ナを介して人工衛星からの電波を受信し、自動車の現在
位置や移動速度等を確認したり、決定できるGPS(Gl
obal Positioning System )装置11と、車両に固定さ
れた地磁気検出器等によって地磁気を車両の進行方向成
分とその垂直成分とに分解して検出し、これに対応する
信号を車両の進行方位θとして出力する方位センサ12
とが接続されている。
【0005】3は第2のインタフェース(I/O)回路
であり、車輪の回転を電磁ピックアップやリードスイッ
チ等によって検出する車速センサを使用して車輪の回転
数に比例したパルス信号を出力する距離センサ13が接
続されている。
であり、車輪の回転を電磁ピックアップやリードスイッ
チ等によって検出する車速センサを使用して車輪の回転
数に比例したパルス信号を出力する距離センサ13が接
続されている。
【0006】4は第3のインタフェース(I/O)回路
であり、テレビ/ラジオチューナ14、テープデッキ1
5、CDデッキ23等の映像・音響機器が接続されてい
る。CDデッキ23には、地図記憶手段であるCD−R
OM24が備えられており、前記ナビゲーション機能の
選択時に、各種地図情報および線図データ等が読み出さ
れてCRT10に表示することが可能である。
であり、テレビ/ラジオチューナ14、テープデッキ1
5、CDデッキ23等の映像・音響機器が接続されてい
る。CDデッキ23には、地図記憶手段であるCD−R
OM24が備えられており、前記ナビゲーション機能の
選択時に、各種地図情報および線図データ等が読み出さ
れてCRT10に表示することが可能である。
【0007】CD−ROM24には、全国地図から地方
地図、地域地図、および地区地図等の地図情報が、ベク
トルデータとして記録されている。このうち地区地図
は、さらに縮尺の異なる広域、標準および詳細の3種類
が用意されており、これらの地区地図情報は、共通の領
域を含むようになっている。また、CD−ROM24に
は、この地区地図上の地点間を結ぶ線図、例えば、道
路、川、橋等を示す線図が線図データに分解されて記録
されていると共に、文字やシンボル等のキャラクタデー
タ、サービスシンボルとしてのホテルやゴルフ場等のサ
ービスデータも記録されている。そして、前記道路、
川、橋といった特定のアイテムについては、各種のカラ
ーで表示するために、カラーパレットが複数の色コード
で記録されている。また、この色コード以外に、前記ア
イテムを他のカラーでも表示可能とするために、多数の
カラーパレットを色コードで記録した複数のメモリテー
ブルを有している。さらに、画面にシャドー(網掛け)
をかけるためのドットデータと、画面にタッチパネルで
あるアイコンを表示する領域にもシャドーをかけるため
のドットデータとがそれぞれ記録されている。
地図、地域地図、および地区地図等の地図情報が、ベク
トルデータとして記録されている。このうち地区地図
は、さらに縮尺の異なる広域、標準および詳細の3種類
が用意されており、これらの地区地図情報は、共通の領
域を含むようになっている。また、CD−ROM24に
は、この地区地図上の地点間を結ぶ線図、例えば、道
路、川、橋等を示す線図が線図データに分解されて記録
されていると共に、文字やシンボル等のキャラクタデー
タ、サービスシンボルとしてのホテルやゴルフ場等のサ
ービスデータも記録されている。そして、前記道路、
川、橋といった特定のアイテムについては、各種のカラ
ーで表示するために、カラーパレットが複数の色コード
で記録されている。また、この色コード以外に、前記ア
イテムを他のカラーでも表示可能とするために、多数の
カラーパレットを色コードで記録した複数のメモリテー
ブルを有している。さらに、画面にシャドー(網掛け)
をかけるためのドットデータと、画面にタッチパネルで
あるアイコンを表示する領域にもシャドーをかけるため
のドットデータとがそれぞれ記録されている。
【0008】5はCPUであり、キースイッチ群9で選
択されたモードに従って、映像・音響機器の動作を制御
すると共に、前記CD−ROM24から地図情報等を読
み出してCRT10の画面に表示させるための制御信号
をCRT.C7に与える。また、割り込み回路(以下、
「IRT」という)5aを介して前記距離センサ13か
らのパルス信号、GPS装置11からのGPS信号およ
び方位センサ12からX、Y成分のディジタル信号を受
けて演算処理を実行し、走行経路情報である走行軌跡や
現在位置を求め、表示信号を出力している。
択されたモードに従って、映像・音響機器の動作を制御
すると共に、前記CD−ROM24から地図情報等を読
み出してCRT10の画面に表示させるための制御信号
をCRT.C7に与える。また、割り込み回路(以下、
「IRT」という)5aを介して前記距離センサ13か
らのパルス信号、GPS装置11からのGPS信号およ
び方位センサ12からX、Y成分のディジタル信号を受
けて演算処理を実行し、走行経路情報である走行軌跡や
現在位置を求め、表示信号を出力している。
【0009】6は一時記憶用のRAMであって、図18
の模式図に示すように、CPU5が演算処理を行う過程
で、CD−ROM24から読み出されたデータを一時的
に格納する。そして、地図情報が読み出されるとき、線
図データも読み出され、所望の地図が選択されると、そ
の地図上に各種線図が重ねられるようにデータが取り出
される。なお、このRAM6には、現在位置の座標(X
0,Y0)が画面の中心になるように地図情報が格納さ
れ、この地図情報および現在位置データが読み出される
と、図18(e)に示すように、地図情報を表示したC
RT10の画面の中心に、現在位置マークMが表示され
るようになっている。ここで、図18(e)中の点線
は、実際にCRT10に表示される領域を表している。
したがって、RAM6は、最大4単位の地図情報を格納
することができる。また、さらに、RAM6は、CRT
10の画面に走行軌跡を表示するために、位置データを
格納するメモリテーブルを備えており、CD−ROM2
4に記録された縮尺の異なる各地図の地図情報に対応し
て、エンドレスの複数のメモリテーブルを有している。
の模式図に示すように、CPU5が演算処理を行う過程
で、CD−ROM24から読み出されたデータを一時的
に格納する。そして、地図情報が読み出されるとき、線
図データも読み出され、所望の地図が選択されると、そ
の地図上に各種線図が重ねられるようにデータが取り出
される。なお、このRAM6には、現在位置の座標(X
0,Y0)が画面の中心になるように地図情報が格納さ
れ、この地図情報および現在位置データが読み出される
と、図18(e)に示すように、地図情報を表示したC
RT10の画面の中心に、現在位置マークMが表示され
るようになっている。ここで、図18(e)中の点線
は、実際にCRT10に表示される領域を表している。
したがって、RAM6は、最大4単位の地図情報を格納
することができる。また、さらに、RAM6は、CRT
10の画面に走行軌跡を表示するために、位置データを
格納するメモリテーブルを備えており、CD−ROM2
4に記録された縮尺の異なる各地図の地図情報に対応し
て、エンドレスの複数のメモリテーブルを有している。
【0010】次に、前記複数のメモリテーブルについて
詳しく説明する。図19において、MA、MB、MC
は、現在位置データを記憶する軌跡メモリであるメモリ
テーブルであって、縮尺の異なる3種類の地図画面T
A、TB、TCにそれぞれ対応している。TAは特定の
領域における広域地図、TBはこの広域地図TAの共通
領域Fを所定の倍率に拡大した標準地図、TCはこの標
準地図TBの共通領域Fを拡大した詳細地図である。ま
た、MAは広域地図TAに対応するメモリテーブル、M
Bは標準地図TBに対応するメモリテーブル、MCは詳
細地図TCに対応するメモリテーブルである。
詳しく説明する。図19において、MA、MB、MC
は、現在位置データを記憶する軌跡メモリであるメモリ
テーブルであって、縮尺の異なる3種類の地図画面T
A、TB、TCにそれぞれ対応している。TAは特定の
領域における広域地図、TBはこの広域地図TAの共通
領域Fを所定の倍率に拡大した標準地図、TCはこの標
準地図TBの共通領域Fを拡大した詳細地図である。ま
た、MAは広域地図TAに対応するメモリテーブル、M
Bは標準地図TBに対応するメモリテーブル、MCは詳
細地図TCに対応するメモリテーブルである。
【0011】CRT.C7は、CPU5からの表示信号
出力のためのコマンドを受けて、走行経路情報を表示用
のRAM8に記憶すると共に、その記憶している地図デ
ータやキャラクタデータ、および走行経路情報等をCR
T10に表示させるための映像信号、および同期信号を
出力する。なお、CPU5は、CD−ROM24に格納
された拡大、標準および詳細地図情報のうち指定された
一つの縮尺に対応した地図情報と、この地図情報に対応
した走行軌跡情報とを、RAM6のメモリテーブルから
読み出して、地図上に走行軌跡を重ねて表示するように
している。
出力のためのコマンドを受けて、走行経路情報を表示用
のRAM8に記憶すると共に、その記憶している地図デ
ータやキャラクタデータ、および走行経路情報等をCR
T10に表示させるための映像信号、および同期信号を
出力する。なお、CPU5は、CD−ROM24に格納
された拡大、標準および詳細地図情報のうち指定された
一つの縮尺に対応した地図情報と、この地図情報に対応
した走行軌跡情報とを、RAM6のメモリテーブルから
読み出して、地図上に走行軌跡を重ねて表示するように
している。
【0012】表示用のRAM8には、地図番号や縮尺の
種類等の付加情報に加え、各種機器を駆動する操作キー
を、画面上にタッチスイッチとして表示するためのパタ
ーンデータが格納されている。このパターンデータとし
ては、CRT10の画面に三角形で表示される現在位置
マークM(図18(e) 参照)、走行軌跡を連続した複数
の点(ドット)で表示するための第1モードである軌跡
表示パターン、表示された軌跡を画面から消去するため
の第2モードである軌跡非表示パターンが、CPU5に
切り替え信号を与える切り替え手段、すなわちタッチス
イッチとして記憶されている。また、画面に表示された
地図を任意に移動させる地図移動手段を構成するスクロ
ールキーパターン、画面に表示された現在位置マークM
の位置を修正する修正用位置マーク表示手段である修正
パターン、移動した地図を元の位置に戻す地図復帰手段
である復帰パターンが記憶されている。さらに、地図の
縮尺を指定する拡大、縮小パターン等も記憶されてい
る。
種類等の付加情報に加え、各種機器を駆動する操作キー
を、画面上にタッチスイッチとして表示するためのパタ
ーンデータが格納されている。このパターンデータとし
ては、CRT10の画面に三角形で表示される現在位置
マークM(図18(e) 参照)、走行軌跡を連続した複数
の点(ドット)で表示するための第1モードである軌跡
表示パターン、表示された軌跡を画面から消去するため
の第2モードである軌跡非表示パターンが、CPU5に
切り替え信号を与える切り替え手段、すなわちタッチス
イッチとして記憶されている。また、画面に表示された
地図を任意に移動させる地図移動手段を構成するスクロ
ールキーパターン、画面に表示された現在位置マークM
の位置を修正する修正用位置マーク表示手段である修正
パターン、移動した地図を元の位置に戻す地図復帰手段
である復帰パターンが記憶されている。さらに、地図の
縮尺を指定する拡大、縮小パターン等も記憶されてい
る。
【0013】10は表示装置であるCRTであって、C
RT.C7からの映像信号と同期信号とによって、特定
地区の地図、走行経路および現在位置等をカラー表示す
る。また、前記タッチスイッチの各種操作キーが所定の
タッチエリアに表示され、さらに、キースイッチ群9の
所定のキーを選択して押圧操作を行うことにより、テレ
ビ/ラジオチューナ14をオンにして、テレビ映像の表
示も行うことができる。
RT.C7からの映像信号と同期信号とによって、特定
地区の地図、走行経路および現在位置等をカラー表示す
る。また、前記タッチスイッチの各種操作キーが所定の
タッチエリアに表示され、さらに、キースイッチ群9の
所定のキーを選択して押圧操作を行うことにより、テレ
ビ/ラジオチューナ14をオンにして、テレビ映像の表
示も行うことができる。
【0014】次に、以上のように構成された従来のナビ
ゲーション装置の動作について説明する。自動車の運転
開始時に、キースイッチ群9により、ナビゲーションモ
ードを選択すると、CD−ROM24から、出発点の位
置(X0,Y0)がある地図情報が読み出されて、CR
T10に表示される。自動車が走行を開始すると、距離
センサ13からパルス信号が出力され、IRT5aを介
してCPU5に与えられる。CPU5は、このパルス数
と、所定の数値を乗算して、一定時間毎の走行距離Dを
求める。
ゲーション装置の動作について説明する。自動車の運転
開始時に、キースイッチ群9により、ナビゲーションモ
ードを選択すると、CD−ROM24から、出発点の位
置(X0,Y0)がある地図情報が読み出されて、CR
T10に表示される。自動車が走行を開始すると、距離
センサ13からパルス信号が出力され、IRT5aを介
してCPU5に与えられる。CPU5は、このパルス数
と、所定の数値を乗算して、一定時間毎の走行距離Dを
求める。
【0015】次に、方位センサ12からの進行方位θ
と、走行距離Dとから車両の2次元座標上の位置を次式
によって求める。 ΔX=D・cosθ ΔY=D・sinθ
と、走行距離Dとから車両の2次元座標上の位置を次式
によって求める。 ΔX=D・cosθ ΔY=D・sinθ
【0016】次に、この演算された座標(ΔX,ΔY)
と、出発点の座標(X0,Y0)とから、現在位置
(X,Y)を次式によって求める。 Xn+1 ← Xn+ΔX Yn+1 ← Yn+ΔY これにより、刻々変化する現在位置までの走行距離と、
一定時間毎の経緯度が確定されていく。
と、出発点の座標(X0,Y0)とから、現在位置
(X,Y)を次式によって求める。 Xn+1 ← Xn+ΔX Yn+1 ← Yn+ΔY これにより、刻々変化する現在位置までの走行距離と、
一定時間毎の経緯度が確定されていく。
【0017】距離センサ13と方位センサ12からのデ
ータだけでは、誤差が生じてくるので、GPS装置11
からのGPS信号を受けて、GPS処理を行う演算処理
が実行され、一定時間毎に経緯度の絶対値が定められる
ので、走行経路情報の修正が行われる。これら走行距離
や走行軌跡等の走行経路情報は、順次、一時記憶用のR
AM6に格納されていく。
ータだけでは、誤差が生じてくるので、GPS装置11
からのGPS信号を受けて、GPS処理を行う演算処理
が実行され、一定時間毎に経緯度の絶対値が定められる
ので、走行経路情報の修正が行われる。これら走行距離
や走行軌跡等の走行経路情報は、順次、一時記憶用のR
AM6に格納されていく。
【0018】一時記憶用のRAM6に順次格納されてい
く走行経路情報に従って、CRT10の画面上に、図2
0に示すように、自動車の走行軌跡が複数のドットによ
って表示されてゆき、運転者は、自車の走行経路を適確
に視認することができる。自動車の走行中において、表
示される地図が順次隣接地図に切り替えられても、走行
経路情報は常に記憶されているので、隣接地図上にも自
動的に表示される。
く走行経路情報に従って、CRT10の画面上に、図2
0に示すように、自動車の走行軌跡が複数のドットによ
って表示されてゆき、運転者は、自車の走行経路を適確
に視認することができる。自動車の走行中において、表
示される地図が順次隣接地図に切り替えられても、走行
経路情報は常に記憶されているので、隣接地図上にも自
動的に表示される。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】従来のナビゲーション
装置は、以上のように構成されているが、CRT10に
表示される地図を任意の方向に移動させる動作(以下、
「スクロール動作」という)を行う場合、図18(e)
中に点線で示した領域、すなわち、CRT10に表示さ
れる地図領域がRAM6に格納されている地図領域を外
れると、CPU5からCDデッキ23に対して命令が送
られ、CDデッキ23は隣接する地図情報をCD−RO
M24から読み出し、RAM6に格納する。このとき、
読み出し動作に若干の時間を要し、その間、CRT10
に表示されている地図情報のスクロール動作は停止する
ので、使用者に不快感を与えていた。
装置は、以上のように構成されているが、CRT10に
表示される地図を任意の方向に移動させる動作(以下、
「スクロール動作」という)を行う場合、図18(e)
中に点線で示した領域、すなわち、CRT10に表示さ
れる地図領域がRAM6に格納されている地図領域を外
れると、CPU5からCDデッキ23に対して命令が送
られ、CDデッキ23は隣接する地図情報をCD−RO
M24から読み出し、RAM6に格納する。このとき、
読み出し動作に若干の時間を要し、その間、CRT10
に表示されている地図情報のスクロール動作は停止する
ので、使用者に不快感を与えていた。
【0020】また、一般に、ナビゲーション動作を行う
場合、ある特定のルートについて複数回ナビゲーション
動作を行う場合が生じるが(例えば、ドライブの往路と
復路など)、そのような場合でも、スクロール動作を行
う場合にはCRT10上への地図情報の表示がスムース
に行なわれず、一度ナビゲーション動作を行った経路に
ついては、2回目からはスムースなスクロール動作が行
えるような機能を備えたナビゲーション装置は存在しな
かった。
場合、ある特定のルートについて複数回ナビゲーション
動作を行う場合が生じるが(例えば、ドライブの往路と
復路など)、そのような場合でも、スクロール動作を行
う場合にはCRT10上への地図情報の表示がスムース
に行なわれず、一度ナビゲーション動作を行った経路に
ついては、2回目からはスムースなスクロール動作が行
えるような機能を備えたナビゲーション装置は存在しな
かった。
【0021】本発明は、上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、地図情報のスクロール動作を高
速かつスムースに行い、一度ナビゲーション動作を行っ
た経路に対して再びナビゲーション動作を行う場合に
は、さらに高速かつスムースなスクロール動作を行うこ
とのできるナビゲーション装置を実現するのに好適な移
動体用ディスク記録再生装置を得ることを目的とする。
ためになされたもので、地図情報のスクロール動作を高
速かつスムースに行い、一度ナビゲーション動作を行っ
た経路に対して再びナビゲーション動作を行う場合に
は、さらに高速かつスムースなスクロール動作を行うこ
とのできるナビゲーション装置を実現するのに好適な移
動体用ディスク記録再生装置を得ることを目的とする。
【0022】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る移
動体用ディスク記録再生装置は、再生専用の領域と記録
再生可能な領域を共に有する情報記録媒体を用いて情報
信号の記録再生を行う記録再生手段と、情報記録媒体か
ら再生した情報信号を記憶する記憶手段と、移動体の現
在位置または情報表示手段に表示する地図情報の表示指
定手段にもとづき情報記録媒体から地図情報を選定して
再生し、選定した地図情報に関する管理情報を生成する
制御手段とを備えたものである。
動体用ディスク記録再生装置は、再生専用の領域と記録
再生可能な領域を共に有する情報記録媒体を用いて情報
信号の記録再生を行う記録再生手段と、情報記録媒体か
ら再生した情報信号を記憶する記憶手段と、移動体の現
在位置または情報表示手段に表示する地図情報の表示指
定手段にもとづき情報記録媒体から地図情報を選定して
再生し、選定した地図情報に関する管理情報を生成する
制御手段とを備えたものである。
【0023】請求項2の発明に係る移動体用ディスク記
録再生装置は、再生専用の領域と記録再生可能な領域を
共に有する情報記録媒体を用いて情報信号の記録再生を
行う記録再生手段と、情報記録媒体から再生した情報信
号を記憶する記憶手段と、移動体の現在位置または情報
表示手段に表示する地図情報の表示指定手段にもとづき
情報記録媒体から地図情報および関連するサービス情報
を選定して再生し、選定した地図情報およびサービス情
報に関する管理情報を生成する制御手段とを備えたもの
である。
録再生装置は、再生専用の領域と記録再生可能な領域を
共に有する情報記録媒体を用いて情報信号の記録再生を
行う記録再生手段と、情報記録媒体から再生した情報信
号を記憶する記憶手段と、移動体の現在位置または情報
表示手段に表示する地図情報の表示指定手段にもとづき
情報記録媒体から地図情報および関連するサービス情報
を選定して再生し、選定した地図情報およびサービス情
報に関する管理情報を生成する制御手段とを備えたもの
である。
【0024】請求項3の発明に係る移動体用ディスク記
録再生装置は、再生専用の領域と記録再生可能な領域を
共に有する情報記録媒体を用いて情報信号の記録再生を
行う記録再生手段と、情報記録媒体から再生した情報信
号を記憶する記憶手段と、移動体の現在位置および進行
方向または情報表示手段に表示する地図情報の表示指定
手段および表示指定手段により指定された表示領域の移
動方向にもとづき情報記録媒体から地図情報を選定して
再生し、選定した地図情報に関する管理情報を生成する
制御手段とを備えたものである。
録再生装置は、再生専用の領域と記録再生可能な領域を
共に有する情報記録媒体を用いて情報信号の記録再生を
行う記録再生手段と、情報記録媒体から再生した情報信
号を記憶する記憶手段と、移動体の現在位置および進行
方向または情報表示手段に表示する地図情報の表示指定
手段および表示指定手段により指定された表示領域の移
動方向にもとづき情報記録媒体から地図情報を選定して
再生し、選定した地図情報に関する管理情報を生成する
制御手段とを備えたものである。
【0025】請求項4の発明に係る移動体用ディスク記
録再生装置は、再生専用の領域と記録再生可能な領域を
共に有する情報記録媒体を用いて情報信号の記録再生を
行う記録再生手段と、情報記録媒体から再生した情報信
号を記憶する記憶手段と、移動体の現在位置または情報
表示手段に表示する地図情報の表示指定手段にもとづき
情報記録媒体から地図情報を選定し、過去に選定した地
図情報に関する管理情報を参照して地図情報をさらに選
定して再生し、選定した地図情報に関する管理情報を生
成する制御手段とを備えたものである。
録再生装置は、再生専用の領域と記録再生可能な領域を
共に有する情報記録媒体を用いて情報信号の記録再生を
行う記録再生手段と、情報記録媒体から再生した情報信
号を記憶する記憶手段と、移動体の現在位置または情報
表示手段に表示する地図情報の表示指定手段にもとづき
情報記録媒体から地図情報を選定し、過去に選定した地
図情報に関する管理情報を参照して地図情報をさらに選
定して再生し、選定した地図情報に関する管理情報を生
成する制御手段とを備えたものである。
【0026】請求項5の発明に係る移動体用ディスク記
録再生装置は、第1の情報記録媒体を用いて情報信号を
再生する再生手段と、第2の情報記録媒体を用いて情報
信号の記録再生を行う記録再生手段とを備えたものであ
る。
録再生装置は、第1の情報記録媒体を用いて情報信号を
再生する再生手段と、第2の情報記録媒体を用いて情報
信号の記録再生を行う記録再生手段とを備えたものであ
る。
【0027】請求項6の発明に係る移動体用ディスク記
録再生装置は、情報記録媒体を用いて情報信号の再生を
行う再生手段と、情報記録媒体に管理情報を含む所定の
様式で予め記録された情報信号を管理情報にもとづき再
生するよう制御する制御手段とを備えたものである。
録再生装置は、情報記録媒体を用いて情報信号の再生を
行う再生手段と、情報記録媒体に管理情報を含む所定の
様式で予め記録された情報信号を管理情報にもとづき再
生するよう制御する制御手段とを備えたものである。
【0028】
【作用】請求項1の発明に係る移動体用ディスク記録再
生装置は、再生専用の領域と記録再生可能な領域を共に
有する情報記録媒体の再生専用の領域から移動体の現在
位置または情報表示手段に表示する地図情報の表示指定
手段にもとづいて地図情報を選定して再生し、再生した
地図情報を一旦記憶手段に記憶し、記憶手段に記憶した
地図情報を情報記録媒体の記録可能な領域に管理情報を
含む所定の様式で記録し、管理情報を含む所定の様式で
記録された地図情報の再生が指定された場合には管理情
報にもとづき地図情報を再生して、情報記録媒体の再生
専用領域に従来の様式で記録されている同一内容の地図
情報を再生する場合に比べて迅速な再生動作を実現す
る。
生装置は、再生専用の領域と記録再生可能な領域を共に
有する情報記録媒体の再生専用の領域から移動体の現在
位置または情報表示手段に表示する地図情報の表示指定
手段にもとづいて地図情報を選定して再生し、再生した
地図情報を一旦記憶手段に記憶し、記憶手段に記憶した
地図情報を情報記録媒体の記録可能な領域に管理情報を
含む所定の様式で記録し、管理情報を含む所定の様式で
記録された地図情報の再生が指定された場合には管理情
報にもとづき地図情報を再生して、情報記録媒体の再生
専用領域に従来の様式で記録されている同一内容の地図
情報を再生する場合に比べて迅速な再生動作を実現す
る。
【0029】請求項2の発明に係る移動体用ディスク記
録再生装置は、再生専用の領域と記録再生可能な領域を
有する情報記録媒体の再生専用の領域から移動体の現在
位置または情報表示手段に表示する地図情報の表示指定
手段にもとづいて地図情報および関連するサービス情報
を選定して再生し、再生した地図情報およびサービス情
報を一旦記憶手段に記憶し、記憶手段に記憶した地図情
報およびサービス情報を情報記録媒体の記録可能な領域
に管理情報を含む所定の様式で記録し、管理情報を含む
所定の様式で記録された地図情報の再生が指定された場
合には管理情報にもとづき地図情報を再生して、情報記
録媒体の再生専用領域に従来の様式で記録されている同
一内容の地図情報を再生する場合に比べて迅速な再生動
作を実現すると共に、所定の様式で記録された地図情報
の再生中にサービス情報の再生が指定された場合には地
図情報の再生を中断して管理情報にもとづきサービス情
報を再生して、情報記録媒体の再生専用領域に従来の様
式で記録されている同一内容のサービス情報を再生する
場合に比べて迅速な再生動作を実現する。
録再生装置は、再生専用の領域と記録再生可能な領域を
有する情報記録媒体の再生専用の領域から移動体の現在
位置または情報表示手段に表示する地図情報の表示指定
手段にもとづいて地図情報および関連するサービス情報
を選定して再生し、再生した地図情報およびサービス情
報を一旦記憶手段に記憶し、記憶手段に記憶した地図情
報およびサービス情報を情報記録媒体の記録可能な領域
に管理情報を含む所定の様式で記録し、管理情報を含む
所定の様式で記録された地図情報の再生が指定された場
合には管理情報にもとづき地図情報を再生して、情報記
録媒体の再生専用領域に従来の様式で記録されている同
一内容の地図情報を再生する場合に比べて迅速な再生動
作を実現すると共に、所定の様式で記録された地図情報
の再生中にサービス情報の再生が指定された場合には地
図情報の再生を中断して管理情報にもとづきサービス情
報を再生して、情報記録媒体の再生専用領域に従来の様
式で記録されている同一内容のサービス情報を再生する
場合に比べて迅速な再生動作を実現する。
【0030】請求項3の発明に係る移動体用ディスク記
録再生装置は、再生専用の領域と記録再生可能な領域を
有する情報記録媒体の再生専用の領域から移動体の現在
位置および進行方向または情報表示手段に表示する地図
情報の表示指定手段および表示指定手段により指定され
た表示領域の移動方向にもとづいて地図情報を選定して
再生し、再生した地図情報を一旦記憶手段に記憶し、記
憶手段に記憶した地図情報を情報記録媒体の記録可能な
領域に管理情報を含む所定の様式で記録し、管理情報を
含む所定の様式で記録された地図情報の再生が指定され
た場合には管理情報にもとづき地図情報を再生して、情
報記録媒体の再生専用領域に従来の様式で記録されてい
る同一内容の地図情報を再生する場合に比べて迅速な再
生動作を実現する。
録再生装置は、再生専用の領域と記録再生可能な領域を
有する情報記録媒体の再生専用の領域から移動体の現在
位置および進行方向または情報表示手段に表示する地図
情報の表示指定手段および表示指定手段により指定され
た表示領域の移動方向にもとづいて地図情報を選定して
再生し、再生した地図情報を一旦記憶手段に記憶し、記
憶手段に記憶した地図情報を情報記録媒体の記録可能な
領域に管理情報を含む所定の様式で記録し、管理情報を
含む所定の様式で記録された地図情報の再生が指定され
た場合には管理情報にもとづき地図情報を再生して、情
報記録媒体の再生専用領域に従来の様式で記録されてい
る同一内容の地図情報を再生する場合に比べて迅速な再
生動作を実現する。
【0031】請求項4の発明に係る移動体用ディスク記
録再生装置は、移動体の現在位置または情報表示手段に
表示する地図情報の表示指定手段にもとづいて地図情報
を選定し、過去に情報記録媒体の記録可能な領域に記録
した地図情報に関する管理情報を参照して再生専用の領
域と記録再生可能な領域を有する情報記録媒体の再生専
用の領域から地図情報をさらに選定して再生し、再生し
た地図情報を一旦記憶手段に記憶し、記憶手段に記憶し
た地図情報を情報記録媒体の記録可能な領域に管理情報
を含む所定の様式で記録し、管理情報を含む所定の様式
で記録された地図情報の再生が指定された場合には管理
情報にもとづき地図情報を再生して、情報記録媒体の再
生専用領域に従来の様式で記録されている同一内容の地
図情報を再生する場合に比べて迅速な再生動作を実現す
る。
録再生装置は、移動体の現在位置または情報表示手段に
表示する地図情報の表示指定手段にもとづいて地図情報
を選定し、過去に情報記録媒体の記録可能な領域に記録
した地図情報に関する管理情報を参照して再生専用の領
域と記録再生可能な領域を有する情報記録媒体の再生専
用の領域から地図情報をさらに選定して再生し、再生し
た地図情報を一旦記憶手段に記憶し、記憶手段に記憶し
た地図情報を情報記録媒体の記録可能な領域に管理情報
を含む所定の様式で記録し、管理情報を含む所定の様式
で記録された地図情報の再生が指定された場合には管理
情報にもとづき地図情報を再生して、情報記録媒体の再
生専用領域に従来の様式で記録されている同一内容の地
図情報を再生する場合に比べて迅速な再生動作を実現す
る。
【0032】請求項5の発明に係る移動体用ディスク記
録再生装置は、第1の情報記録媒体から移動体の現在位
置または情報表示手段に表示する地図情報の表示指定手
段にもとづいて地図情報等の情報信号を選定して再生
し、再生した情報信号を一旦記憶手段に記憶し、記憶手
段に記憶した情報信号を第2の情報記録媒体に管理情報
を含む所定の様式で記録し、管理情報を含む所定の様式
で記録された情報信号の再生が指定された場合には管理
情報にもとづき情報信号を再生して、第一の情報記録媒
体に従来の方式で記録されている同一内容の地図情報を
再生する場合に比べて迅速な再生動作を実現する。
録再生装置は、第1の情報記録媒体から移動体の現在位
置または情報表示手段に表示する地図情報の表示指定手
段にもとづいて地図情報等の情報信号を選定して再生
し、再生した情報信号を一旦記憶手段に記憶し、記憶手
段に記憶した情報信号を第2の情報記録媒体に管理情報
を含む所定の様式で記録し、管理情報を含む所定の様式
で記録された情報信号の再生が指定された場合には管理
情報にもとづき情報信号を再生して、第一の情報記録媒
体に従来の方式で記録されている同一内容の地図情報を
再生する場合に比べて迅速な再生動作を実現する。
【0033】請求項6の発明に係る移動体用ディスク記
録再生装置は、予め管理情報を含む所定の様式で情報記
録媒体に記録された地図情報等の情報信号の再生が指定
された場合には管理情報にもとづき情報信号を再生し
て、情報記録媒体に従来の様式で記録されている同一の
地図情報を再生する場合に比べて迅速な再生動作を実現
する。
録再生装置は、予め管理情報を含む所定の様式で情報記
録媒体に記録された地図情報等の情報信号の再生が指定
された場合には管理情報にもとづき情報信号を再生し
て、情報記録媒体に従来の様式で記録されている同一の
地図情報を再生する場合に比べて迅速な再生動作を実現
する。
【0034】
実施例1.図1は、この発明の実施例1による移動体ナ
ビゲーション用情報信号記録再生装置のブロック回路図
である。同図において、1〜15は図17に示した従来
例と同一のものであって、それぞれの機能動作は略前述
した通りであり、詳しい説明は省略する。
ビゲーション用情報信号記録再生装置のブロック回路図
である。同図において、1〜15は図17に示した従来
例と同一のものであって、それぞれの機能動作は略前述
した通りであり、詳しい説明は省略する。
【0035】従来装置がCD−ROM24という再生専
用メモリを土台として構築されているのに対し、この実
施例1では、記録可能な情報記録媒体として、例えばラ
ジオ技術1993年3月号p.165〜p.180の
「ソニーMD(ミニ・ディスク)技術のすべて」に開示
されているミニディスク(Mini Disc 、以下、「MD」
という)を用いる。図中、16がMDデッキであり、こ
のMDデッキ16は、それ自身にディスクから読み出し
た情報を一時的に記憶することのできるRAM16aを
備えると共に、CPU5の制御命令に従いMDデッキ1
6を制御するCPU16bを備えている。
用メモリを土台として構築されているのに対し、この実
施例1では、記録可能な情報記録媒体として、例えばラ
ジオ技術1993年3月号p.165〜p.180の
「ソニーMD(ミニ・ディスク)技術のすべて」に開示
されているミニディスク(Mini Disc 、以下、「MD」
という)を用いる。図中、16がMDデッキであり、こ
のMDデッキ16は、それ自身にディスクから読み出し
た情報を一時的に記憶することのできるRAM16aを
備えると共に、CPU5の制御命令に従いMDデッキ1
6を制御するCPU16bを備えている。
【0036】MDは、直径がわずか64mmで、カート
リッジに収納された取扱の容易な光ディスクである。M
Dには、従来のCD−ROM24と同様に読み出し専用
のものと、光磁気記録方式によって何度も記録再生が可
能なイレーザブルタイプ、さらには1枚のディスク上に
読み出し専用領域と何度も記録再生が可能な領域が共存
するハイブリッドタイプ(以下、「ハイブリッドMD」
という)がある。この実施例1では、ハイブリッドMD
17を使用している。
リッジに収納された取扱の容易な光ディスクである。M
Dには、従来のCD−ROM24と同様に読み出し専用
のものと、光磁気記録方式によって何度も記録再生が可
能なイレーザブルタイプ、さらには1枚のディスク上に
読み出し専用領域と何度も記録再生が可能な領域が共存
するハイブリッドタイプ(以下、「ハイブリッドMD」
という)がある。この実施例1では、ハイブリッドMD
17を使用している。
【0037】図2は、実施例1で使用するハイブリッド
MD17の構成を示した斜視図で、A1領域19とA2
領域20は読み出し専用領域(ROM領域)であって、
A1領域19に地図情報が、A2領域20に観光案内情
報等のサービス情報が記録されている。B1領域21と
B2領域22は記録再生が可能な領域(RAM領域)で
あって、B2領域22に任意の情報が記録され、B1領
域21はユーザTOC(Table Of Contents )領域と呼
ばれ、B2領域22に記録された任意の情報のアドレス
情報等が記録される。
MD17の構成を示した斜視図で、A1領域19とA2
領域20は読み出し専用領域(ROM領域)であって、
A1領域19に地図情報が、A2領域20に観光案内情
報等のサービス情報が記録されている。B1領域21と
B2領域22は記録再生が可能な領域(RAM領域)で
あって、B2領域22に任意の情報が記録され、B1領
域21はユーザTOC(Table Of Contents )領域と呼
ばれ、B2領域22に記録された任意の情報のアドレス
情報等が記録される。
【0038】18は、第4のインタフェース回路(I/
O)であって、MDデッキ16は、この第4のインタフ
ェース回路18を介してCPU5からCPU16bに制
御命令が送られることによりその動作が制御される。
O)であって、MDデッキ16は、この第4のインタフ
ェース回路18を介してCPU5からCPU16bに制
御命令が送られることによりその動作が制御される。
【0039】次に、実施例1の動作を説明する。地図記
憶手段であるハイブリッドMD17から地図情報が読み
出され、地図上にGPS装置11等の検出信号から計算
した自車の走行軌跡を重ね表示することにより、通常の
ナビゲーション動作およびロケーション動作を行うまで
の動作は従来の技術と同一であるので、説明は省略す
る。
憶手段であるハイブリッドMD17から地図情報が読み
出され、地図上にGPS装置11等の検出信号から計算
した自車の走行軌跡を重ね表示することにより、通常の
ナビゲーション動作およびロケーション動作を行うまで
の動作は従来の技術と同一であるので、説明は省略す
る。
【0040】実施例1の特徴は、例えば、使用者がこれ
からドライブする経路を確認するために、キースイッチ
群9に含まれるスクロールキーパターンにより地図情報
をスクロール動作させるとき、スクロール動作を高速か
つスムースに行うことにある。
からドライブする経路を確認するために、キースイッチ
群9に含まれるスクロールキーパターンにより地図情報
をスクロール動作させるとき、スクロール動作を高速か
つスムースに行うことにある。
【0041】このように、高速かつスムースにスクロー
ル動作を行うためには、まず、A1領域19に記録され
ている地図情報を読み出して一旦RAM16aに記憶
し、この地図情報をB2領域22に記録する動作(以
下、この動作を「再配置記録動作」という)を行う必要
がある。図3は、A1領域19に記録されている地図情
報を模式的に表した図で、1〜36の番号を付した枠は
地図情報を表したものであり、例えば、S地点を含む領
域を表す地図情報は、地図情報8であることを表してい
る。
ル動作を行うためには、まず、A1領域19に記録され
ている地図情報を読み出して一旦RAM16aに記憶
し、この地図情報をB2領域22に記録する動作(以
下、この動作を「再配置記録動作」という)を行う必要
がある。図3は、A1領域19に記録されている地図情
報を模式的に表した図で、1〜36の番号を付した枠は
地図情報を表したものであり、例えば、S地点を含む領
域を表す地図情報は、地図情報8であることを表してい
る。
【0042】以下、この図3で表される地図上の領域を
図中に実線で示した経路を通りS地点からT地点まで移
動する場合を想定して、まず、この経路について通常の
ナビゲーション動作を行いながら再配置記録動作を行う
場合の動作について説明する。
図中に実線で示した経路を通りS地点からT地点まで移
動する場合を想定して、まず、この経路について通常の
ナビゲーション動作を行いながら再配置記録動作を行う
場合の動作について説明する。
【0043】図4は、再配置記録動作の動作タイミング
を表す図で、同図(a)はA1領域19から地図情報を
読み出すタイミング、同図(b)はCRT10上に地図
情報を表示するタイミングを表し、同図(c)はB2領
域22に地図情報を記録するタイミングを表す。以下、
図4にもとづき再配置記録動作について詳しく説明す
る。
を表す図で、同図(a)はA1領域19から地図情報を
読み出すタイミング、同図(b)はCRT10上に地図
情報を表示するタイミングを表し、同図(c)はB2領
域22に地図情報を記録するタイミングを表す。以下、
図4にもとづき再配置記録動作について詳しく説明す
る。
【0044】はじめに、これからナビゲーション動作を
行う経路について再配置記録動作を行うようキースイッ
チ群9によって指定されると、従来例と同様の手法で現
在位置Sが検出され、CPU5はCPU16bに対し再
配置記録を行うよう制御命令を送る。送られてきた制御
命令にもとづき、CPU16bはMDデッキ16によ
り、現在位置Sを含む地図情報8とそれに隣接する地図
情報(以下、「隣接地図情報」という)1、2、3、
7、9、13、14および15、すなわち、計9枚の地
図情報をA1領域19から読み出し、RAM16aに一
旦記憶する(時刻0〜1)。
行う経路について再配置記録動作を行うようキースイッ
チ群9によって指定されると、従来例と同様の手法で現
在位置Sが検出され、CPU5はCPU16bに対し再
配置記録を行うよう制御命令を送る。送られてきた制御
命令にもとづき、CPU16bはMDデッキ16によ
り、現在位置Sを含む地図情報8とそれに隣接する地図
情報(以下、「隣接地図情報」という)1、2、3、
7、9、13、14および15、すなわち、計9枚の地
図情報をA1領域19から読み出し、RAM16aに一
旦記憶する(時刻0〜1)。
【0045】図5は、CPU16bにおける隣接地図情
報の選出方法について説明するための模式図であって、
図中1〜36の番号を付した枠は図3と同一の地図情報
を表したものであり、同図(a)の太線で囲んだ部分
は、CPU16bにより地図情報8の隣接地図情報とし
て選定され、時刻0〜1の間にRAM16aに記憶され
た地図情報を示したものである。このようにしてRAM
16aに記憶された地図情報は、CPU5の転送命令に
従い直ちにRAM6へと転送され、CPU5の制御によ
りCRT10上に地図情報の表示が開始される(時刻
2)。
報の選出方法について説明するための模式図であって、
図中1〜36の番号を付した枠は図3と同一の地図情報
を表したものであり、同図(a)の太線で囲んだ部分
は、CPU16bにより地図情報8の隣接地図情報とし
て選定され、時刻0〜1の間にRAM16aに記憶され
た地図情報を示したものである。このようにしてRAM
16aに記憶された地図情報は、CPU5の転送命令に
従い直ちにRAM6へと転送され、CPU5の制御によ
りCRT10上に地図情報の表示が開始される(時刻
2)。
【0046】CRT10上に表示された地図情報は、時
刻1においては図3中に点線で示した範囲であるが、自
車の位置が移動して地図の表示領域がスクロール動作を
行うことにより、時刻の経過に従って地図情報8と14
にまたがる領域に移動していく(時刻2〜10)。この
とき、CRT10上の表示範囲が地図情報8と14にま
たがる領域に移動しても、既に地図情報14はRAM6
に転送済みであるので、スクロール動作は停止しない。
刻1においては図3中に点線で示した範囲であるが、自
車の位置が移動して地図の表示領域がスクロール動作を
行うことにより、時刻の経過に従って地図情報8と14
にまたがる領域に移動していく(時刻2〜10)。この
とき、CRT10上の表示範囲が地図情報8と14にま
たがる領域に移動しても、既に地図情報14はRAM6
に転送済みであるので、スクロール動作は停止しない。
【0047】また、この間に、MDデッキ16は、CP
U16bの制御によりハイブリッドMD17のRAM領
域へアクセスし(時刻1〜3)、先程読み出してRAM
16aに一時記憶した地図情報を地図情報ブロックとし
てB2領域22に記録する(時刻3〜4)が、この地図
情報ブロックの中には、CPU16bにおいて生成され
た地図情報ブロック管理情報が含まれている。時刻4に
地図情報ブロックの記録が終了すると、CPU16bの
制御によりMDデッキ16は直ちにハイブリッドMD1
7のROM領域にアクセスして待機する(時刻5)。
U16bの制御によりハイブリッドMD17のRAM領
域へアクセスし(時刻1〜3)、先程読み出してRAM
16aに一時記憶した地図情報を地図情報ブロックとし
てB2領域22に記録する(時刻3〜4)が、この地図
情報ブロックの中には、CPU16bにおいて生成され
た地図情報ブロック管理情報が含まれている。時刻4に
地図情報ブロックの記録が終了すると、CPU16bの
制御によりMDデッキ16は直ちにハイブリッドMD1
7のROM領域にアクセスして待機する(時刻5)。
【0048】自車の位置が移動することによりスクロー
ル動作が進行して、CRT10の表示範囲の中心が地図
情報8と14の境界に移動すると(時刻6)、図5
(b)に示すように、地図情報14の隣接地図情報とし
て地図情報7、8、9、13、15、19、20および
21の8枚の地図情報がCPU16bによって選定さ
れ、CPU16bの制御によりMDデッキ16は地図情
報14とこれら8枚の隣接地図情報、即ち計9枚の地図
情報をA1領域19から読み出してRAM16aに一旦
記憶する(時刻6〜7)。RAM16aに記憶された地
図情報は、CPU5の転送命令に従い直ちにRAM6へ
と転送されるが、このとき、既にRAM6に転送済みで
ある地図情報7、8、9、13、14および15は転送
されず、新たに転送されるのは地図情報19、20およ
び21のみである。このようにして、RAM6に地図情
報7、8、9、13、14、15、19、20および2
1が記憶され、CRT10上に地図情報が続行して表示
される(時刻10〜16)。
ル動作が進行して、CRT10の表示範囲の中心が地図
情報8と14の境界に移動すると(時刻6)、図5
(b)に示すように、地図情報14の隣接地図情報とし
て地図情報7、8、9、13、15、19、20および
21の8枚の地図情報がCPU16bによって選定さ
れ、CPU16bの制御によりMDデッキ16は地図情
報14とこれら8枚の隣接地図情報、即ち計9枚の地図
情報をA1領域19から読み出してRAM16aに一旦
記憶する(時刻6〜7)。RAM16aに記憶された地
図情報は、CPU5の転送命令に従い直ちにRAM6へ
と転送されるが、このとき、既にRAM6に転送済みで
ある地図情報7、8、9、13、14および15は転送
されず、新たに転送されるのは地図情報19、20およ
び21のみである。このようにして、RAM6に地図情
報7、8、9、13、14、15、19、20および2
1が記憶され、CRT10上に地図情報が続行して表示
される(時刻10〜16)。
【0049】また、この間にMDデッキ16は、CPU
16bの制御により、ハイブリッドMD17のRAM領
域へアクセスし(時刻7〜8)、先程読み出してRAM
16aに一時記憶した地図情報を地図情報ブロックとし
てB2領域22に記録する(時刻8〜9)が、この地図
情報ブロックの中には地図情報ブロック管理情報が含ま
れている。時刻9に地図情報ブロックの記録が終了する
と、CPU16bの制御によりMDデッキ16は直ちに
ハイブリッドMD17のROM領域にアクセスして待機
する(時刻11)。
16bの制御により、ハイブリッドMD17のRAM領
域へアクセスし(時刻7〜8)、先程読み出してRAM
16aに一時記憶した地図情報を地図情報ブロックとし
てB2領域22に記録する(時刻8〜9)が、この地図
情報ブロックの中には地図情報ブロック管理情報が含ま
れている。時刻9に地図情報ブロックの記録が終了する
と、CPU16bの制御によりMDデッキ16は直ちに
ハイブリッドMD17のROM領域にアクセスして待機
する(時刻11)。
【0050】以下、同様にして通常のナビゲーション動
作と並行して再配置記録動作が続行される。なお、時刻
12〜13、時刻18〜19、時刻24〜25および時
刻30〜31にA1領域19から読み出される地図情報
は、それぞれ図5(c)、(d)、(e)および(f)
の太線で囲んだ部分に示されている。
作と並行して再配置記録動作が続行される。なお、時刻
12〜13、時刻18〜19、時刻24〜25および時
刻30〜31にA1領域19から読み出される地図情報
は、それぞれ図5(c)、(d)、(e)および(f)
の太線で囲んだ部分に示されている。
【0051】やがて、スクロール動作が進行して、CR
T10の表示範囲の中心が地図情報23と29の境界に
移動すると(時刻36)、図5(g)に示すように、地
図情報29の隣接地図情報として地図情報22、23、
24、28、30、34、35および36の8枚の地図
情報がCPU16bにより選定され、CPU16bの制
御により時刻35にハイブリッドMD17のROM領域
にアクセスして待機していたMDデッキ16は、地図情
報29とこれら8枚の隣接地図情報、即ち計9枚の地図
情報をA1領域19から読み出してRAM16aに一旦
記憶する(時刻38〜39)。RAM16aに記憶され
た地図情報は、CPU5の転送命令に従い直ちにRAM
6へと転送されるが、このとき、既にRAM6に転送済
みである地図情報22、23、24、28、29および
30は転送されず、新たに転送されるのは地図情報3
4、35および36のみである。このようにして、RA
M6に地図情報22、23、24、28、29、30、
34、35および36が記憶され、CRT10上の地図
情報表示が続行されるが、自車の位置が移動してT地点
で停止し、CRT10の表示範囲の中心がT地点に移動
すると地図情報のスクロール動作は停止する(時刻4
0)。
T10の表示範囲の中心が地図情報23と29の境界に
移動すると(時刻36)、図5(g)に示すように、地
図情報29の隣接地図情報として地図情報22、23、
24、28、30、34、35および36の8枚の地図
情報がCPU16bにより選定され、CPU16bの制
御により時刻35にハイブリッドMD17のROM領域
にアクセスして待機していたMDデッキ16は、地図情
報29とこれら8枚の隣接地図情報、即ち計9枚の地図
情報をA1領域19から読み出してRAM16aに一旦
記憶する(時刻38〜39)。RAM16aに記憶され
た地図情報は、CPU5の転送命令に従い直ちにRAM
6へと転送されるが、このとき、既にRAM6に転送済
みである地図情報22、23、24、28、29および
30は転送されず、新たに転送されるのは地図情報3
4、35および36のみである。このようにして、RA
M6に地図情報22、23、24、28、29、30、
34、35および36が記憶され、CRT10上の地図
情報表示が続行されるが、自車の位置が移動してT地点
で停止し、CRT10の表示範囲の中心がT地点に移動
すると地図情報のスクロール動作は停止する(時刻4
0)。
【0052】また、この間にMDデッキ16は、ハイブ
リッドMD17のRAM領域へアクセスし(時刻37〜
38)、先程読み出してRAM16aに一時記憶した地
図情報を地図情報ブロックとしてB2領域22に記録す
るが、この地図情報ブロックの中には地図情報ブロック
管理情報が含まれている(時刻38〜39)。時刻40
に地図情報のスクロール動作が停止して、キースイッチ
群9により再配置記録動作の停止が指定されると、CP
U16bの制御により、これまで記録してきた地図情報
ブロック群に続いて、この地図情報ブロック群に関する
管理情報(以下、「再配置記録ブロック管理情報」とい
う)がB2領域22に記録されると共に、再配置記録ブ
ロックに関するTOC情報がB1領域21に記録され、
再配置記録動作が終了する。
リッドMD17のRAM領域へアクセスし(時刻37〜
38)、先程読み出してRAM16aに一時記憶した地
図情報を地図情報ブロックとしてB2領域22に記録す
るが、この地図情報ブロックの中には地図情報ブロック
管理情報が含まれている(時刻38〜39)。時刻40
に地図情報のスクロール動作が停止して、キースイッチ
群9により再配置記録動作の停止が指定されると、CP
U16bの制御により、これまで記録してきた地図情報
ブロック群に続いて、この地図情報ブロック群に関する
管理情報(以下、「再配置記録ブロック管理情報」とい
う)がB2領域22に記録されると共に、再配置記録ブ
ロックに関するTOC情報がB1領域21に記録され、
再配置記録動作が終了する。
【0053】ここで、B1領域21に記録されるTOC
情報、ならびにB2領域に記録される地図情報ブロック
および再配置記録ブロックの構成について詳しく説明す
る。図6は、B2領域に記録される地図情報ブロックに
ついて説明するための模式図であって、同図(a)およ
び(b)は、それぞれ地図情報ブロックおよび地図情報
ブロック管理情報の記録フォーマット例を示したもので
ある。同図(a)に示すように、地図情報ブロックは再
配置記録動作時にCPU16bにより選定された複数個
の地図情報と地図情報ブロック管理情報とで構成されて
いる。この地図情報ブロック管理情報には、例えば同図
(b)に示すように、地図情報ブロック番号、地図情報
ブロックを構成する地図情報の数、地図情報がA1領域
のどの位置に記録されていたかを示すアドレス情報、地
図情報がB2領域のどの位置に記録されたかを示すアド
レス情報、地図情報のサイズ等が記録される。
情報、ならびにB2領域に記録される地図情報ブロック
および再配置記録ブロックの構成について詳しく説明す
る。図6は、B2領域に記録される地図情報ブロックに
ついて説明するための模式図であって、同図(a)およ
び(b)は、それぞれ地図情報ブロックおよび地図情報
ブロック管理情報の記録フォーマット例を示したもので
ある。同図(a)に示すように、地図情報ブロックは再
配置記録動作時にCPU16bにより選定された複数個
の地図情報と地図情報ブロック管理情報とで構成されて
いる。この地図情報ブロック管理情報には、例えば同図
(b)に示すように、地図情報ブロック番号、地図情報
ブロックを構成する地図情報の数、地図情報がA1領域
のどの位置に記録されていたかを示すアドレス情報、地
図情報がB2領域のどの位置に記録されたかを示すアド
レス情報、地図情報のサイズ等が記録される。
【0054】図6(a)に示すフォーマットを持つ地図
情報ブロックがいくつか記録され、再配置記録ブロック
管理情報と共に再配置記録ブロックを構成する。図7
は、B2領域に記録される再配置記録ブロックについて
説明するための模式図であって、同図(a)および
(b)はそれぞれ再配置記録ブロックおよび再配置記録
ブロック管理情報の記録フォーマット例を示したもので
ある。キースイッチ群9により再配置記録動作の停止が
指定されると、同図(a)に示すように、それまで記録
してきた地図情報ブロック群に続いて再配置記録ブロッ
ク管理情報がB2領域22に記録されるが、この再配置
記録ブロック管理情報には、例えば同図(b)に示すよ
うに、再配置記録ブロック番号、再配置記録ブロックを
構成する地図情報ブロックの数、地図情報ブロックが記
録された先頭位置を示すアドレス情報、地図情報ブロッ
クのサイズ等が記録される。
情報ブロックがいくつか記録され、再配置記録ブロック
管理情報と共に再配置記録ブロックを構成する。図7
は、B2領域に記録される再配置記録ブロックについて
説明するための模式図であって、同図(a)および
(b)はそれぞれ再配置記録ブロックおよび再配置記録
ブロック管理情報の記録フォーマット例を示したもので
ある。キースイッチ群9により再配置記録動作の停止が
指定されると、同図(a)に示すように、それまで記録
してきた地図情報ブロック群に続いて再配置記録ブロッ
ク管理情報がB2領域22に記録されるが、この再配置
記録ブロック管理情報には、例えば同図(b)に示すよ
うに、再配置記録ブロック番号、再配置記録ブロックを
構成する地図情報ブロックの数、地図情報ブロックが記
録された先頭位置を示すアドレス情報、地図情報ブロッ
クのサイズ等が記録される。
【0055】キースイッチ群9により再配置記録動作の
停止が指定されて再配置記録ブロック管理情報が記録さ
れると、続いて再配置記録ブロックに関するTOC情報
がB1領域21に記録される。図8は、再配置記録ブロ
ックに関するTOC情報について説明したものであっ
て、同図(a)および(b)はそれぞれB1領域21に
記録されるTOC情報とB2領域22に記録される再配
置記録ブロックの記録フォーマット例を表す模式図であ
る。同図(a)に示すように、再配置記録ブロックに関
するTOC情報としてB1領域21には例えばプログラ
ム番号と再配置記録ブロック管理情報が記録された先頭
位置を表すアドレス情報が記録され、同図(b)に示す
ような構成でB2領域22に記録された再配置記録ブロ
ックの読み出しに用いられる。
停止が指定されて再配置記録ブロック管理情報が記録さ
れると、続いて再配置記録ブロックに関するTOC情報
がB1領域21に記録される。図8は、再配置記録ブロ
ックに関するTOC情報について説明したものであっ
て、同図(a)および(b)はそれぞれB1領域21に
記録されるTOC情報とB2領域22に記録される再配
置記録ブロックの記録フォーマット例を表す模式図であ
る。同図(a)に示すように、再配置記録ブロックに関
するTOC情報としてB1領域21には例えばプログラ
ム番号と再配置記録ブロック管理情報が記録された先頭
位置を表すアドレス情報が記録され、同図(b)に示す
ような構成でB2領域22に記録された再配置記録ブロ
ックの読み出しに用いられる。
【0056】次に、再配置記録動作によりB2領域22
に記録された再配置記録ブロックを再生する動作につい
て説明する。図9は、再配置記録ブロックの再生動作の
動作タイミングを表すタイミングチャートである。同図
(a)はB2領域22から地図情報を読み出すタイミン
グを表し、同図(b)はCRT10上に地図情報を表示
するタイミングを表す。同図にもとづいて、図3のS地
点からT地点までの経路を記録した再配置記録ブロック
を再生する場合の動作について説明する。
に記録された再配置記録ブロックを再生する動作につい
て説明する。図9は、再配置記録ブロックの再生動作の
動作タイミングを表すタイミングチャートである。同図
(a)はB2領域22から地図情報を読み出すタイミン
グを表し、同図(b)はCRT10上に地図情報を表示
するタイミングを表す。同図にもとづいて、図3のS地
点からT地点までの経路を記録した再配置記録ブロック
を再生する場合の動作について説明する。
【0057】はじめに、キースイッチ群9により、再配
置記録ブロックの再生が指定されると、CPU5からC
PU16bに再配置記録ブロックの再生を行うよう制御
命令が送られ、CPU16bはこの制御命令に従い、M
Dデッキ16によってB1領域21のTOC情報を読み
出す。読み出したTOC情報にもとづいて、CPU16
bの制御によりMDデッキ16は再配置記録ブロック管
理情報をB2領域22から読み出す。
置記録ブロックの再生が指定されると、CPU5からC
PU16bに再配置記録ブロックの再生を行うよう制御
命令が送られ、CPU16bはこの制御命令に従い、M
Dデッキ16によってB1領域21のTOC情報を読み
出す。読み出したTOC情報にもとづいて、CPU16
bの制御によりMDデッキ16は再配置記録ブロック管
理情報をB2領域22から読み出す。
【0058】このようにして読み出された再配置記録ブ
ロック管理情報にもとづいて、再配置記録ブロックの再
生が行われる。まず、再配置記録ブロック管理情報にも
とづいて、最初の地図情報ブロックの中の地図情報ブロ
ック管理情報がB2領域22から読み出され、この地図
情報ブロック管理情報にもとづき、CPU16bの制御
によりMDデッキ16はB2領域22から地図情報1、
2、3、7、8、9、13、14および15を読み出
し、一旦RAM16aに記憶する(時刻0〜1)。RA
M16aに記憶された地図情報は、CPU5の転送命令
に従い直ちにRAM6へと転送され、CPU5の制御に
よりCRT10上に図3のS地点を中心とする領域の地
図情報が表示される(時刻2)。
ロック管理情報にもとづいて、再配置記録ブロックの再
生が行われる。まず、再配置記録ブロック管理情報にも
とづいて、最初の地図情報ブロックの中の地図情報ブロ
ック管理情報がB2領域22から読み出され、この地図
情報ブロック管理情報にもとづき、CPU16bの制御
によりMDデッキ16はB2領域22から地図情報1、
2、3、7、8、9、13、14および15を読み出
し、一旦RAM16aに記憶する(時刻0〜1)。RA
M16aに記憶された地図情報は、CPU5の転送命令
に従い直ちにRAM6へと転送され、CPU5の制御に
よりCRT10上に図3のS地点を中心とする領域の地
図情報が表示される(時刻2)。
【0059】CRT10上に表示された地図情報は、時
刻2においては図3中に点線で示した範囲であるが、キ
ースイッチ群9の中のスクロールキーパターンを押して
スクロール動作を行うことにより、時刻の経過に従って
地図情報8と14にまたがる領域に移動していく(時刻
2〜5)。スクロール動作が進行して、CRT10の表
示範囲の中心が地図情報8と14の境界に移動すると
(時刻3)、再配置記録ブロック管理情報にもとづい
て、次の地図情報ブロックの中の地図情報ブロック管理
情報がB2領域22から読み出され、この地図情報ブロ
ック管理情報にもとづき、CPU16bの制御によりM
Dデッキ16はB2領域22から地図情報7、8、9、
13、14、15、19、20および21を読み出し、
一旦RAM16aに記憶する(時刻3〜4)。
刻2においては図3中に点線で示した範囲であるが、キ
ースイッチ群9の中のスクロールキーパターンを押して
スクロール動作を行うことにより、時刻の経過に従って
地図情報8と14にまたがる領域に移動していく(時刻
2〜5)。スクロール動作が進行して、CRT10の表
示範囲の中心が地図情報8と14の境界に移動すると
(時刻3)、再配置記録ブロック管理情報にもとづい
て、次の地図情報ブロックの中の地図情報ブロック管理
情報がB2領域22から読み出され、この地図情報ブロ
ック管理情報にもとづき、CPU16bの制御によりM
Dデッキ16はB2領域22から地図情報7、8、9、
13、14、15、19、20および21を読み出し、
一旦RAM16aに記憶する(時刻3〜4)。
【0060】RAM16aに記憶された地図情報は、C
PU5の転送命令に従い直ちにRAM6へと転送される
が、このとき、既にRAM6に転送済みである地図情報
7、8、9、13、14および15は転送されず、新た
に転送されるのは地図情報19、20および21のみで
ある。このようにして、RAM6に地図情報7、8、
9、13、14、15、19、20および21が記憶さ
れ、CRT10上に地図情報が続行して表示される(時
刻5〜8)。
PU5の転送命令に従い直ちにRAM6へと転送される
が、このとき、既にRAM6に転送済みである地図情報
7、8、9、13、14および15は転送されず、新た
に転送されるのは地図情報19、20および21のみで
ある。このようにして、RAM6に地図情報7、8、
9、13、14、15、19、20および21が記憶さ
れ、CRT10上に地図情報が続行して表示される(時
刻5〜8)。
【0061】ここで、図9(a)に示す地図情報の読み
出し動作は、図4(a)に示す地図情報の読み出し動作
に比べて短時間で行うことができる。なぜならば、図6
に示すように、地図情報ブロックとは、1回の読み出し
動作で読み出すべき地図情報がディスク上の近傍にまと
めて記録されているものであるため、ディスクアクセス
時間が短くて済むからである。したがって、CPU5の
データ処理能力の許す限り、地図情報ブロックの読み出
しのインターバル(例えば図9の時刻1〜3、時刻4〜
6等)を短くし、RAM6へのデータ転送を高速化する
ことによって、スクロール動作に要する時間を短縮する
ことができる。
出し動作は、図4(a)に示す地図情報の読み出し動作
に比べて短時間で行うことができる。なぜならば、図6
に示すように、地図情報ブロックとは、1回の読み出し
動作で読み出すべき地図情報がディスク上の近傍にまと
めて記録されているものであるため、ディスクアクセス
時間が短くて済むからである。したがって、CPU5の
データ処理能力の許す限り、地図情報ブロックの読み出
しのインターバル(例えば図9の時刻1〜3、時刻4〜
6等)を短くし、RAM6へのデータ転送を高速化する
ことによって、スクロール動作に要する時間を短縮する
ことができる。
【0062】以下、同様にして再配置記録ブロックの中
の地図情報ブロックを順次再生し、地図情報を高速かつ
スムースにスクロール動作させながらCRT10上に表
示する。CRT10の表示範囲の中心が地図情報23と
29の境界に移動すると(時刻15)、再配置記録ブロ
ック管理情報にもとづいて、次の地図情報ブロックの中
の地図情報ブロック管理情報がB2領域22から読み出
され、この地図情報ブロック管理情報にもとづいてMD
デッキ16はCPU16bの制御によりB2領域22か
ら地図情報16、17、18、22、23、24、2
8、29および30を読み出し、一旦RAM16aに記
憶する(時刻15〜16)。
の地図情報ブロックを順次再生し、地図情報を高速かつ
スムースにスクロール動作させながらCRT10上に表
示する。CRT10の表示範囲の中心が地図情報23と
29の境界に移動すると(時刻15)、再配置記録ブロ
ック管理情報にもとづいて、次の地図情報ブロックの中
の地図情報ブロック管理情報がB2領域22から読み出
され、この地図情報ブロック管理情報にもとづいてMD
デッキ16はCPU16bの制御によりB2領域22か
ら地図情報16、17、18、22、23、24、2
8、29および30を読み出し、一旦RAM16aに記
憶する(時刻15〜16)。
【0063】RAM16aに記憶された地図情報は、C
PU5の転送命令に従い直ちにRAM6へと転送される
が、このとき、既にRAM6に転送済みである地図情報
1617、18、22、23および24は転送されず、
新たに転送されるのは地図情報28、29および30の
みである。
PU5の転送命令に従い直ちにRAM6へと転送される
が、このとき、既にRAM6に転送済みである地図情報
1617、18、22、23および24は転送されず、
新たに転送されるのは地図情報28、29および30の
みである。
【0064】このようにして、RAM6に9枚の地図情
報が記憶され、CRT10上の地図情報表示が続行され
るが、CRT10の表示範囲の中心が地図情報23と2
9の境界に移動する時刻18においては、地図情報の読
み出しは行われない。これは、T地点を含む領域の地図
情報表示に必要とする地図情報29は、地図情報23の
隣接地図情報に含まれるため、T地点に至るまでいかな
る経路を通ろうとも、必ず図5(a)の時刻15〜16
における読み込み動作によってRAM16aに記憶さ
れ、時刻18には既にRAM6に転送されているからで
ある。
報が記憶され、CRT10上の地図情報表示が続行され
るが、CRT10の表示範囲の中心が地図情報23と2
9の境界に移動する時刻18においては、地図情報の読
み出しは行われない。これは、T地点を含む領域の地図
情報表示に必要とする地図情報29は、地図情報23の
隣接地図情報に含まれるため、T地点に至るまでいかな
る経路を通ろうとも、必ず図5(a)の時刻15〜16
における読み込み動作によってRAM16aに記憶さ
れ、時刻18には既にRAM6に転送されているからで
ある。
【0065】以下、CRT10上にスクロール動作を行
いながら地図情報を表示する動作が続行されるが、CR
T10の表示範囲の中心がT地点に移動すると地図情報
のスクロール動作は終了し(時刻19)、再配置記録ブ
ロックの再生動作が終了する。
いながら地図情報を表示する動作が続行されるが、CR
T10の表示範囲の中心がT地点に移動すると地図情報
のスクロール動作は終了し(時刻19)、再配置記録ブ
ロックの再生動作が終了する。
【0066】このように、通常のナビゲーション動作中
に、それと並行して読み出した地図情報をハイブリッド
MD17のRAM領域に再配置記録ブロックとして記録
していく動作を行うよう制御すれば、再び同一の経路に
対してナビゲーション動作を行う場合に、スクロール動
作を行いながら地図情報を表示することが必要な場合で
も、再配置記録ブロックの中の地図情報ブロックを順次
読み出すことによって高速かつスムースにCRT10上
への地図情報の表示を行うことができる。
に、それと並行して読み出した地図情報をハイブリッド
MD17のRAM領域に再配置記録ブロックとして記録
していく動作を行うよう制御すれば、再び同一の経路に
対してナビゲーション動作を行う場合に、スクロール動
作を行いながら地図情報を表示することが必要な場合で
も、再配置記録ブロックの中の地図情報ブロックを順次
読み出すことによって高速かつスムースにCRT10上
への地図情報の表示を行うことができる。
【0067】なお、本実施例1では、再配置記録動作を
通常のナビゲーション動作中に実行するよう説明した
が、これを、キースイッチ群9の中のスクロールキーパ
ターンを押して通常の速度で地図情報のスクロール動作
を行いながら実行するよう制御することもできる。その
場合には、A1領域19からの地図情報の読み出しのイ
ンターバル(例えば図4(a)の時刻1〜6等)にB2
領域22に地図情報ブロックを記録する動作が行えるよ
う、スクロール速度を設定する必要がある。
通常のナビゲーション動作中に実行するよう説明した
が、これを、キースイッチ群9の中のスクロールキーパ
ターンを押して通常の速度で地図情報のスクロール動作
を行いながら実行するよう制御することもできる。その
場合には、A1領域19からの地図情報の読み出しのイ
ンターバル(例えば図4(a)の時刻1〜6等)にB2
領域22に地図情報ブロックを記録する動作が行えるよ
う、スクロール速度を設定する必要がある。
【0068】また、本実施例1では、隣接地図情報の選
定をCPU16bで行うよう構成したが、これを、CP
U5で行うよう構成してもよい。
定をCPU16bで行うよう構成したが、これを、CP
U5で行うよう構成してもよい。
【0069】実施例2.実施例1では、情報記録媒体と
したハイブリッドMD17のB2領域22に、地図情報
のみを記録するよう構成したが、A2領域20に記録さ
れた観光案内情報等のサービス情報を地図情報と共にB
2領域22に記録するよう構成してもよい。この発明の
実施例2のブロック回路図は図1と同様であり、それぞ
れのブロックの機能動作は略前述した通りであり、ま
た、ハイブリッドMD17の構成も、図2と同様である
ので、詳しい説明は省略する。この実施例2の特徴は、
B2領域22に記録する情報信号の内容と、それらの再
生制御方法にある。
したハイブリッドMD17のB2領域22に、地図情報
のみを記録するよう構成したが、A2領域20に記録さ
れた観光案内情報等のサービス情報を地図情報と共にB
2領域22に記録するよう構成してもよい。この発明の
実施例2のブロック回路図は図1と同様であり、それぞ
れのブロックの機能動作は略前述した通りであり、ま
た、ハイブリッドMD17の構成も、図2と同様である
ので、詳しい説明は省略する。この実施例2の特徴は、
B2領域22に記録する情報信号の内容と、それらの再
生制御方法にある。
【0070】通常のナビゲーション動作およびロケーシ
ョン動作を行うまでの動作は、従来の技術と同一である
ので、説明は省略する。ここでは、実施例1と同様に、
図3で表される地図上の領域を図中に実線で示した経路
を通り、S地点からT地点まで移動する場合を想定し
て、まずこの経路について通常のナビゲーション動作を
行いながら再配置記録動作を行う場合の動作について説
明する。
ョン動作を行うまでの動作は、従来の技術と同一である
ので、説明は省略する。ここでは、実施例1と同様に、
図3で表される地図上の領域を図中に実線で示した経路
を通り、S地点からT地点まで移動する場合を想定し
て、まずこの経路について通常のナビゲーション動作を
行いながら再配置記録動作を行う場合の動作について説
明する。
【0071】実施例2の再配置記録動作の動作タイミン
グも、実施例1と同様に図4で表される。ただし、ここ
では、同図(a)はA1領域19から地図情報およびサ
ービス情報を読み出すタイミング、同図(b)はCRT
10上に地図情報を表示するタイミングを表し、同図
(c)はB2領域22に地図情報およびサービス情報を
記録するタイミングを表すものとする。以下、図4にも
とづき再配置記録動作について詳しく説明する。
グも、実施例1と同様に図4で表される。ただし、ここ
では、同図(a)はA1領域19から地図情報およびサ
ービス情報を読み出すタイミング、同図(b)はCRT
10上に地図情報を表示するタイミングを表し、同図
(c)はB2領域22に地図情報およびサービス情報を
記録するタイミングを表すものとする。以下、図4にも
とづき再配置記録動作について詳しく説明する。
【0072】はじめに、これからナビゲーション動作を
行う経路について再配置記録動作を行うよう、キースイ
ッチ群9によって指定されると、従来例と同様の手法で
現在位置Sが検出され、CPU5はCPU16bに対し
再配置記録を行うよう制御命令を送る。送られてきた制
御命令にもとづき、CPU16bはMDデッキ16によ
り、現在位置Sを含む地図情報8とそれに隣接する地図
情報をA1領域19から読み出すと共に、それらの地図
情報に関連するサービス情報をA2領域20から読み出
し、RAM16aに一旦記憶する(時刻0〜1)。な
お、CPU16bにおける隣接地図情報の選出方法は、
実施例1と同様に図5で表されるので、説明は省略す
る。
行う経路について再配置記録動作を行うよう、キースイ
ッチ群9によって指定されると、従来例と同様の手法で
現在位置Sが検出され、CPU5はCPU16bに対し
再配置記録を行うよう制御命令を送る。送られてきた制
御命令にもとづき、CPU16bはMDデッキ16によ
り、現在位置Sを含む地図情報8とそれに隣接する地図
情報をA1領域19から読み出すと共に、それらの地図
情報に関連するサービス情報をA2領域20から読み出
し、RAM16aに一旦記憶する(時刻0〜1)。な
お、CPU16bにおける隣接地図情報の選出方法は、
実施例1と同様に図5で表されるので、説明は省略す
る。
【0073】RAM16aに記憶された情報の中で、地
図情報はCPU5の転送命令に従い直ちにRAM6へと
転送され、CPU5の制御によりCRT10上に地図情
報の表示が開始される(時刻2)。以下、自車の位置が
移動して地図の表示領域が地図情報8と14にまたがる
領域に移動する間の動作(時刻2〜10)は、実施例1
と同様であるので説明は省略する。
図情報はCPU5の転送命令に従い直ちにRAM6へと
転送され、CPU5の制御によりCRT10上に地図情
報の表示が開始される(時刻2)。以下、自車の位置が
移動して地図の表示領域が地図情報8と14にまたがる
領域に移動する間の動作(時刻2〜10)は、実施例1
と同様であるので説明は省略する。
【0074】MDデッキ16はCPU16bの制御によ
りハイブリッドMD17のRAM領域へアクセスし(時
刻1〜3)、先程読み出してRAM16aに一時記憶し
た地図情報およびサービス情報を地図情報ブロックとし
てB2領域22に記録する(時刻3〜4)が、この地図
情報ブロックの中にはCPU16bにおいて生成された
地図情報ブロック管理情報が含まれている。時刻4に地
図情報ブロックの記録が終了すると、CPU16bの制
御によりMDデッキ16は直ちにハイブリッドMD17
のROM領域にアクセスして待機する(時刻5)。
りハイブリッドMD17のRAM領域へアクセスし(時
刻1〜3)、先程読み出してRAM16aに一時記憶し
た地図情報およびサービス情報を地図情報ブロックとし
てB2領域22に記録する(時刻3〜4)が、この地図
情報ブロックの中にはCPU16bにおいて生成された
地図情報ブロック管理情報が含まれている。時刻4に地
図情報ブロックの記録が終了すると、CPU16bの制
御によりMDデッキ16は直ちにハイブリッドMD17
のROM領域にアクセスして待機する(時刻5)。
【0075】自車の位置が移動することによりスクロー
ル動作が進行して、CRT10の表示範囲の中心が地図
情報8と14の境界に移動すると(時刻6)、図5
(b)に示すように、地図情報14の隣接地図情報とし
て地図情報7、8、9、13、15、19、20および
21の8枚の地図情報がCPU16bによって選定さ
れ、CPU16bの制御によりMDデッキ16は地図情
報14とこれら8枚の隣接地図情報、即ち計9枚の地図
情報をA1領域19から読み出すと共に、それらの地図
情報に関連するサービス情報をA2領域20より読みだ
し、RAM16aに一旦記憶する(時刻6〜7)。以
下、RAM16aに一時記憶された情報信号の中で地図
情報がRAM6に転送され、CRT10上に地図情報が
続行して表示されるまでの動作(時刻10〜16)は、
実施例1と同様であるので説明は省略する。
ル動作が進行して、CRT10の表示範囲の中心が地図
情報8と14の境界に移動すると(時刻6)、図5
(b)に示すように、地図情報14の隣接地図情報とし
て地図情報7、8、9、13、15、19、20および
21の8枚の地図情報がCPU16bによって選定さ
れ、CPU16bの制御によりMDデッキ16は地図情
報14とこれら8枚の隣接地図情報、即ち計9枚の地図
情報をA1領域19から読み出すと共に、それらの地図
情報に関連するサービス情報をA2領域20より読みだ
し、RAM16aに一旦記憶する(時刻6〜7)。以
下、RAM16aに一時記憶された情報信号の中で地図
情報がRAM6に転送され、CRT10上に地図情報が
続行して表示されるまでの動作(時刻10〜16)は、
実施例1と同様であるので説明は省略する。
【0076】時刻10〜16の間に、MDデッキ16
は、CPU16bの制御によりハイブリッドMD17の
RAM領域へアクセスし(時刻7〜8)、先程読み出し
てRAM16aに一時記憶した地図情報およびサービス
情報を地図情報ブロックとしてB2領域22に記録する
(時刻8〜9)が、この地図情報ブロックの中には地図
情報ブロック管理情報が含まれている。時刻9に地図情
報ブロックの記録が終了すると、CPU16bの制御に
よりMDデッキ16は直ちにハイブリッドMD17のR
OM領域にアクセスして待機する(時刻11)。
は、CPU16bの制御によりハイブリッドMD17の
RAM領域へアクセスし(時刻7〜8)、先程読み出し
てRAM16aに一時記憶した地図情報およびサービス
情報を地図情報ブロックとしてB2領域22に記録する
(時刻8〜9)が、この地図情報ブロックの中には地図
情報ブロック管理情報が含まれている。時刻9に地図情
報ブロックの記録が終了すると、CPU16bの制御に
よりMDデッキ16は直ちにハイブリッドMD17のR
OM領域にアクセスして待機する(時刻11)。
【0077】以下、同様にして通常のナビゲーション動
作と並行して再配置記録動作が続行される。なお、時刻
12〜13、時刻18〜19、時刻24〜25および時
刻30〜31にA1領域19から読み出される地図情報
は、それぞれ図5(c)、(d)、(e)および(f)
の太線で囲んだ部分に示されている。
作と並行して再配置記録動作が続行される。なお、時刻
12〜13、時刻18〜19、時刻24〜25および時
刻30〜31にA1領域19から読み出される地図情報
は、それぞれ図5(c)、(d)、(e)および(f)
の太線で囲んだ部分に示されている。
【0078】やがて、スクロール動作が進行して、CR
T10の表示範囲の中心が地図情報23と29の境界に
移動すると(時刻36)、図5(g)に示すように、地
図情報29の隣接地図情報がCPU16bにより選定さ
れ、CPU16bの制御により時刻35にハイブリッド
MD17のROM領域にアクセスして待機していたMD
デッキ16は、地図情報29とこれら8枚の隣接地図情
報、すなわち計9枚の地図情報をA1領域19から読み
出すと共に、これらの地図情報に関連するサービス情報
をA2領域20から読み出し、RAM16aに一旦記憶
する(時刻38〜39)。
T10の表示範囲の中心が地図情報23と29の境界に
移動すると(時刻36)、図5(g)に示すように、地
図情報29の隣接地図情報がCPU16bにより選定さ
れ、CPU16bの制御により時刻35にハイブリッド
MD17のROM領域にアクセスして待機していたMD
デッキ16は、地図情報29とこれら8枚の隣接地図情
報、すなわち計9枚の地図情報をA1領域19から読み
出すと共に、これらの地図情報に関連するサービス情報
をA2領域20から読み出し、RAM16aに一旦記憶
する(時刻38〜39)。
【0079】RAM16aに記憶された情報の中で地図
情報は、CPU5の転送命令に従い直ちにRAM6へと
転送されるが、このとき、既にRAM6に転送済みであ
る地図情報22、23、24、28、29および30は
転送されず、新たに転送されるのは地図情報34、35
および36のみである。このようにして、RAM6に9
枚の地図情報が記憶され、CRT10上の地図情報表示
が続行されるが、自車の位置が移動してT地点で停止
し、CRT10の表示範囲の中心がT地点に移動すると
地図情報のスクロール動作は停止する(時刻40)。
情報は、CPU5の転送命令に従い直ちにRAM6へと
転送されるが、このとき、既にRAM6に転送済みであ
る地図情報22、23、24、28、29および30は
転送されず、新たに転送されるのは地図情報34、35
および36のみである。このようにして、RAM6に9
枚の地図情報が記憶され、CRT10上の地図情報表示
が続行されるが、自車の位置が移動してT地点で停止
し、CRT10の表示範囲の中心がT地点に移動すると
地図情報のスクロール動作は停止する(時刻40)。
【0080】また、この間にMDデッキ16は、ハイブ
リッドMD17のRAM領域へアクセスし(時刻37〜
38)、先程読み出してRAM16aに一時記憶した地
図情報およびサービス情報を地図情報ブロックとしてB
2領域22に記録するが、この地図情報ブロックの中に
は地図情報ブロック管理情報が含まれている(時刻38
〜39)。時刻40に地図情報のスクロール動作が停止
して、キースイッチ群9により再配置記録動作の停止が
指定されると、CPU16bの制御により、これまで記
録してきた地図情報ブロック群に続いて、この地図情報
ブロック群に関する管理情報(以下、「再配置記録ブロ
ック管理情報」という)がB2領域22に記録されると
共に、再配置記録ブロックに関するTOC情報がB1領
域21に記録され、再配置記録動作が終了する。
リッドMD17のRAM領域へアクセスし(時刻37〜
38)、先程読み出してRAM16aに一時記憶した地
図情報およびサービス情報を地図情報ブロックとしてB
2領域22に記録するが、この地図情報ブロックの中に
は地図情報ブロック管理情報が含まれている(時刻38
〜39)。時刻40に地図情報のスクロール動作が停止
して、キースイッチ群9により再配置記録動作の停止が
指定されると、CPU16bの制御により、これまで記
録してきた地図情報ブロック群に続いて、この地図情報
ブロック群に関する管理情報(以下、「再配置記録ブロ
ック管理情報」という)がB2領域22に記録されると
共に、再配置記録ブロックに関するTOC情報がB1領
域21に記録され、再配置記録動作が終了する。
【0081】ここで、B1領域21に記録されるTOC
情報、ならびにB2領域に記録される地図情報ブロック
および再配置記録ブロックの構成について詳しく説明す
る。図10は、B2領域に記録される地図情報ブロック
について説明するための模式図であって、同図(a)お
よび(b)はそれぞれ地図情報ブロックの記録フォーマ
ット例および地図情報ブロック管理情報の記録フォーマ
ット例を示したものである。同図(a)に示すように、
地図情報ブロックは再配置記録動作時にCPU16bに
より選定された複数個の地図情報、その地図情報に関連
するサービス情報および地図情報ブロック管理情報とで
構成されている。この地図情報ブロック管理情報には、
例えば同図(b)に示すように、地図情報ブロック番
号、地図情報ブロックを構成する地図情報の数、地図情
報がA1領域19のどの位置に記録されていたかを示す
アドレス情報、地図情報がB2領域22のどの位置に記
録されたかを示すアドレス情報、地図情報のサイズ、サ
ービス情報がB2領域22のどの位置に記録されたかを
示すアドレス情報、サービス情報のサイズ等が記録され
る。
情報、ならびにB2領域に記録される地図情報ブロック
および再配置記録ブロックの構成について詳しく説明す
る。図10は、B2領域に記録される地図情報ブロック
について説明するための模式図であって、同図(a)お
よび(b)はそれぞれ地図情報ブロックの記録フォーマ
ット例および地図情報ブロック管理情報の記録フォーマ
ット例を示したものである。同図(a)に示すように、
地図情報ブロックは再配置記録動作時にCPU16bに
より選定された複数個の地図情報、その地図情報に関連
するサービス情報および地図情報ブロック管理情報とで
構成されている。この地図情報ブロック管理情報には、
例えば同図(b)に示すように、地図情報ブロック番
号、地図情報ブロックを構成する地図情報の数、地図情
報がA1領域19のどの位置に記録されていたかを示す
アドレス情報、地図情報がB2領域22のどの位置に記
録されたかを示すアドレス情報、地図情報のサイズ、サ
ービス情報がB2領域22のどの位置に記録されたかを
示すアドレス情報、サービス情報のサイズ等が記録され
る。
【0082】図10(a)に示すフォーマットを持つ地
図情報ブロックがいくつか記録され、再配置記録ブロッ
ク管理情報と共に再配置記録ブロックを構成する。本発
明の再配置記録ブロックおよびB1領域21に記録され
るTOC情報の記録フォーマット例は、実施例1と同様
それぞれ図7および図8で表されるので、再配置記録ブ
ロック管理情報およびB1領域21に記録されるTOC
情報に関する説明は省略する。
図情報ブロックがいくつか記録され、再配置記録ブロッ
ク管理情報と共に再配置記録ブロックを構成する。本発
明の再配置記録ブロックおよびB1領域21に記録され
るTOC情報の記録フォーマット例は、実施例1と同様
それぞれ図7および図8で表されるので、再配置記録ブ
ロック管理情報およびB1領域21に記録されるTOC
情報に関する説明は省略する。
【0083】次に、再配置記録動作によりB2領域22
に記録された再配置記録ブロックを再生する動作につい
て説明する。図11は、再配置記録ブロックの再生動作
の動作タイミングを表すタイミングチャートである。同
図(a)はB2領域22から地図情報およびサービス情
報を読み出すタイミングを表し、同図(b)はCRT1
0上に地図情報またはサービス情報を表示するタイミン
グを表す。同図にもとづいて、図3のS地点からT地点
までの経路を記録した再配置記録ブロックを再生する場
合の動作について説明する。
に記録された再配置記録ブロックを再生する動作につい
て説明する。図11は、再配置記録ブロックの再生動作
の動作タイミングを表すタイミングチャートである。同
図(a)はB2領域22から地図情報およびサービス情
報を読み出すタイミングを表し、同図(b)はCRT1
0上に地図情報またはサービス情報を表示するタイミン
グを表す。同図にもとづいて、図3のS地点からT地点
までの経路を記録した再配置記録ブロックを再生する場
合の動作について説明する。
【0084】はじめに、キースイッチ群9により、再配
置記録ブロックの再生が指定されると、CPU5からC
PU16bに再配置記録ブロックの再生を行うよう制御
命令が送られ、CPU16bはこの制御命令に従いMD
デッキ16によってB1領域21のTOC情報を読み出
す。読み出したTOC情報にもとづいて、CPU16b
の制御によりMDデッキ16は再配置記録ブロック管理
情報をB2領域22から読み出す。
置記録ブロックの再生が指定されると、CPU5からC
PU16bに再配置記録ブロックの再生を行うよう制御
命令が送られ、CPU16bはこの制御命令に従いMD
デッキ16によってB1領域21のTOC情報を読み出
す。読み出したTOC情報にもとづいて、CPU16b
の制御によりMDデッキ16は再配置記録ブロック管理
情報をB2領域22から読み出す。
【0085】このようにして読み出された再配置記録ブ
ロック管理情報にもとづいて再配置記録ブロックの再生
が行われる。まず再配置記録ブロック管理情報にもとづ
いて、最初の地図情報ブロックの中の地図情報ブロック
管理情報がB2領域22から読み出され、この地図情報
ブロック管理情報にもとづき、CPU16bの制御によ
りMDデッキ16はB2領域22から地図情報(ここで
は地図情報1、2、3、7、8、9、13、14および
15の9枚)およびそれらの地図情報に関連するサービ
ス情報を読み出し、一旦RAM16aに記憶する(時刻
0〜1)。RAM16aに記憶された情報の中で地図情
報は、CPU5の転送命令に従い直ちにRAM6へと転
送され、CPU5の制御によりCRT10上に図3のS
地点を中心とする領域の地図情報が表示される(時刻
2)。
ロック管理情報にもとづいて再配置記録ブロックの再生
が行われる。まず再配置記録ブロック管理情報にもとづ
いて、最初の地図情報ブロックの中の地図情報ブロック
管理情報がB2領域22から読み出され、この地図情報
ブロック管理情報にもとづき、CPU16bの制御によ
りMDデッキ16はB2領域22から地図情報(ここで
は地図情報1、2、3、7、8、9、13、14および
15の9枚)およびそれらの地図情報に関連するサービ
ス情報を読み出し、一旦RAM16aに記憶する(時刻
0〜1)。RAM16aに記憶された情報の中で地図情
報は、CPU5の転送命令に従い直ちにRAM6へと転
送され、CPU5の制御によりCRT10上に図3のS
地点を中心とする領域の地図情報が表示される(時刻
2)。
【0086】CRT10上に表示された地図情報は、時
刻2においては図3中に点線で示した範囲であるが、キ
ースイッチ群9の中のスクロールキーパターンを押して
スクロール動作を行うことにより、時刻の経過に従って
地図情報8と14にまたがる領域に移動していく(時刻
2〜8)。ここで、キースイッチ群9の所定のキーを押
し、サービス情報表示モードが選択される(時刻3)
と、CPU5の制御によってCRT10上への地図情報
表示および地図情報のスクロール動作は一旦中止される
と共に、CPU5の転送命令に従い先程RAM16aに
記憶されたサービス情報がRAM6へと転送され、CP
U5の制御によりCRT10上に時刻3まで表示してい
た地図領域、すなわち、地図情報8と14にまたがる領
域に関する観光案内情報等のサービス情報の表示が開始
される。
刻2においては図3中に点線で示した範囲であるが、キ
ースイッチ群9の中のスクロールキーパターンを押して
スクロール動作を行うことにより、時刻の経過に従って
地図情報8と14にまたがる領域に移動していく(時刻
2〜8)。ここで、キースイッチ群9の所定のキーを押
し、サービス情報表示モードが選択される(時刻3)
と、CPU5の制御によってCRT10上への地図情報
表示および地図情報のスクロール動作は一旦中止される
と共に、CPU5の転送命令に従い先程RAM16aに
記憶されたサービス情報がRAM6へと転送され、CP
U5の制御によりCRT10上に時刻3まで表示してい
た地図領域、すなわち、地図情報8と14にまたがる領
域に関する観光案内情報等のサービス情報の表示が開始
される。
【0087】ここで、図11の時刻3〜4の間にCRT
10上に表示されるサービス情報は時刻3には既にRA
M16aに記憶されているため、時刻3にA2領域20
から同一内容のサービス情報を読み出してCRT10上
に表示する場合に比べて、短時間でサービス情報の表示
を開始することができる。
10上に表示されるサービス情報は時刻3には既にRA
M16aに記憶されているため、時刻3にA2領域20
から同一内容のサービス情報を読み出してCRT10上
に表示する場合に比べて、短時間でサービス情報の表示
を開始することができる。
【0088】キースイッチ群9の所定のキーを押すこと
によりサービス情報表示モードが解除されると(時刻
4)、CRT10上への地図情報表示および地図情報の
スクロール動作が再開される。
によりサービス情報表示モードが解除されると(時刻
4)、CRT10上への地図情報表示および地図情報の
スクロール動作が再開される。
【0089】時刻4に再開された地図情報の表示および
スクロール動作の進行については、実施例1と同様であ
るので説明は省略する。スクロール動作が進行して、C
RT10の表示範囲が地図情報23と29にまたがる領
域に移動し、再びサービス情報表示モードが選択される
と(時刻20)、CRT10上への地図情報表示および
地図情報のスクロール動作は一旦中止されると共に、C
PU5の転送命令に従い時刻17〜18にRAM16a
に記憶されたサービス情報がRAM6へと転送され、C
PU5の制御によりCRT10上に時刻20まで表示し
ていた地図領域、すなわち、地図情報23と29にまた
がる領域に関する観光案内情報等のサービス情報の表示
が開始される。
スクロール動作の進行については、実施例1と同様であ
るので説明は省略する。スクロール動作が進行して、C
RT10の表示範囲が地図情報23と29にまたがる領
域に移動し、再びサービス情報表示モードが選択される
と(時刻20)、CRT10上への地図情報表示および
地図情報のスクロール動作は一旦中止されると共に、C
PU5の転送命令に従い時刻17〜18にRAM16a
に記憶されたサービス情報がRAM6へと転送され、C
PU5の制御によりCRT10上に時刻20まで表示し
ていた地図領域、すなわち、地図情報23と29にまた
がる領域に関する観光案内情報等のサービス情報の表示
が開始される。
【0090】サービス情報表示モードが解除されると
(時刻21)、CRT10上への地図情報表示および地
図情報のスクロール動作が再開される。以下、CRT1
0の表示範囲の中心がT地点に移動して地図情報のスク
ロール動作が終了する(時刻22)までの動作は、実施
例1と同様であるので説明は省略する。
(時刻21)、CRT10上への地図情報表示および地
図情報のスクロール動作が再開される。以下、CRT1
0の表示範囲の中心がT地点に移動して地図情報のスク
ロール動作が終了する(時刻22)までの動作は、実施
例1と同様であるので説明は省略する。
【0091】このように、通常のナビゲーション動作中
に、それと並行して読み出した地図情報とサービス情報
をハイブリッドMD17のRAM領域に再配置記録ブロ
ックとして記録していく動作を行うよう制御すれば、再
び同一の経路に対してナビゲーション動作を行う場合
に、ハイブリッドMD17のRAM領域に記録された地
図情報およびサービス情報を読み出すことによって、地
図情報をスクロール動作させながら表示しているときに
一旦サービス情報を表示する必要が生じた場合でも、ス
ムースにCRT10上へサービス情報の表示を開始する
ことができる。
に、それと並行して読み出した地図情報とサービス情報
をハイブリッドMD17のRAM領域に再配置記録ブロ
ックとして記録していく動作を行うよう制御すれば、再
び同一の経路に対してナビゲーション動作を行う場合
に、ハイブリッドMD17のRAM領域に記録された地
図情報およびサービス情報を読み出すことによって、地
図情報をスクロール動作させながら表示しているときに
一旦サービス情報を表示する必要が生じた場合でも、ス
ムースにCRT10上へサービス情報の表示を開始する
ことができる。
【0092】なお、本実施例2では、再配置記録動作に
おいて、RAM16aに一時記憶した情報信号の中で地
図情報のみをRAM6に転送するよう説明したが、これ
をサービス情報も同時にRAM6に転送し、再配置記録
動作中においてもサービス情報の表示を行うことができ
るよう制御することもできる。
おいて、RAM16aに一時記憶した情報信号の中で地
図情報のみをRAM6に転送するよう説明したが、これ
をサービス情報も同時にRAM6に転送し、再配置記録
動作中においてもサービス情報の表示を行うことができ
るよう制御することもできる。
【0093】また、本実施例2では、再配置記録動作を
通常のナビゲーション動作中に実行するよう説明した
が、これを、キースイッチ群9の中のスクロールキーパ
ターンを押して通常の速度で地図情報のスクロール動作
を行いながら実行するよう制御することもできる。その
場合には、ハイブリッドMD17のROM領域からの地
図情報およびサービス情報の読み出しのインターバル
(例えば図4(a)の時刻1〜6等)にB2領域22に
地図情報ブロックを記録する動作が行えるよう、スクロ
ール速度を設定する必要がある。
通常のナビゲーション動作中に実行するよう説明した
が、これを、キースイッチ群9の中のスクロールキーパ
ターンを押して通常の速度で地図情報のスクロール動作
を行いながら実行するよう制御することもできる。その
場合には、ハイブリッドMD17のROM領域からの地
図情報およびサービス情報の読み出しのインターバル
(例えば図4(a)の時刻1〜6等)にB2領域22に
地図情報ブロックを記録する動作が行えるよう、スクロ
ール速度を設定する必要がある。
【0094】また、本実施例2では、隣接地図情報の選
定をCPU16bで行うよう構成したが、これを、CP
U5で行うよう構成してもよい。
定をCPU16bで行うよう構成したが、これを、CP
U5で行うよう構成してもよい。
【0095】実施例3.実施例1では、再配置記録動作
時に、自車の現在位置の移動に伴い現在位置の存在する
地図情報とその8枚の隣接地図情報をハイブリッドMD
17のA1領域19から読み出すよう構成したが、自車
の進行方向を考慮して読み出すべき隣接地図情報を選出
するよう構成してもよい。この発明の実施例2のブロッ
ク回路図は図1と同様であり、それぞれのブロックの機
能動作は、略前述した通りであり、また、使用するハイ
ブリッドMD17の構成も図2と同様であるので、詳し
い説明は省略する。
時に、自車の現在位置の移動に伴い現在位置の存在する
地図情報とその8枚の隣接地図情報をハイブリッドMD
17のA1領域19から読み出すよう構成したが、自車
の進行方向を考慮して読み出すべき隣接地図情報を選出
するよう構成してもよい。この発明の実施例2のブロッ
ク回路図は図1と同様であり、それぞれのブロックの機
能動作は、略前述した通りであり、また、使用するハイ
ブリッドMD17の構成も図2と同様であるので、詳し
い説明は省略する。
【0096】通常のナビゲーション動作およびロケーシ
ョン動作を行うまでの動作は、従来の技術と同一である
ので、説明は省略する。ここでは、実施例1と同様に、
図3で表される地図上の領域を図中に実線で示した経路
を通りS地点からT地点まで移動する場合を想定して、
まずこの経路について通常のナビゲーション動作を行い
ながら再配置記録動作を行う場合の動作について説明す
る。
ョン動作を行うまでの動作は、従来の技術と同一である
ので、説明は省略する。ここでは、実施例1と同様に、
図3で表される地図上の領域を図中に実線で示した経路
を通りS地点からT地点まで移動する場合を想定して、
まずこの経路について通常のナビゲーション動作を行い
ながら再配置記録動作を行う場合の動作について説明す
る。
【0097】図12は、本実施例3の再配置記録動作の
動作タイミングを表す図である。同図(a)はA1領域
19から地図情報を読み出すタイミング、同図(b)は
CRT10上に地図情報を表示するタイミングを表し、
同図(c)はB2領域22に地図情報を記録するタイミ
ングを表す。以下、図12にもとづき再配置記録動作に
ついて詳しく説明する。
動作タイミングを表す図である。同図(a)はA1領域
19から地図情報を読み出すタイミング、同図(b)は
CRT10上に地図情報を表示するタイミングを表し、
同図(c)はB2領域22に地図情報を記録するタイミ
ングを表す。以下、図12にもとづき再配置記録動作に
ついて詳しく説明する。
【0098】はじめに、これからナビゲーション動作を
行う経路について再配置記録動作を行うようキースイッ
チ群9によって指定されると、従来例と同様の手法で現
在位置Sが検出され、CPU5はCPU16bに対し再
配置記録を行うよう制御命令を送る。送られてきた制御
命令にもとづき、CPU16bはMDデッキ16によ
り、現在位置Sを含む地図情報8と隣接地図情報1、
2、3、7、9、13、14および15、すなわち計9
枚の地図情報をA1領域19から読み出し、RAM16
aに一旦記憶する(時刻0〜1)。
行う経路について再配置記録動作を行うようキースイッ
チ群9によって指定されると、従来例と同様の手法で現
在位置Sが検出され、CPU5はCPU16bに対し再
配置記録を行うよう制御命令を送る。送られてきた制御
命令にもとづき、CPU16bはMDデッキ16によ
り、現在位置Sを含む地図情報8と隣接地図情報1、
2、3、7、9、13、14および15、すなわち計9
枚の地図情報をA1領域19から読み出し、RAM16
aに一旦記憶する(時刻0〜1)。
【0099】図13は、本実施例3のCPU16bの隣
接地図情報の選出方法について説明するための模式図で
あって、図中1〜36の番号を付した枠は図3と同一の
地図情報を表したものであり、同図(a)の太線で囲ん
だ部分は、CPU16bにより地図情報8の隣接地図情
報として選定され、時刻0〜1の間にRAM16aに記
憶された地図情報を示したものである。このようにして
RAM16aに記憶された地図情報は、CPU5の転送
命令に従い直ちにRAM6へと転送され、CPU5の制
御によりCRT10上に地図情報の表示が開始される
(時刻2)。
接地図情報の選出方法について説明するための模式図で
あって、図中1〜36の番号を付した枠は図3と同一の
地図情報を表したものであり、同図(a)の太線で囲ん
だ部分は、CPU16bにより地図情報8の隣接地図情
報として選定され、時刻0〜1の間にRAM16aに記
憶された地図情報を示したものである。このようにして
RAM16aに記憶された地図情報は、CPU5の転送
命令に従い直ちにRAM6へと転送され、CPU5の制
御によりCRT10上に地図情報の表示が開始される
(時刻2)。
【0100】以下、時刻の経過に従って地図情報の表示
領域が地図情報8と14にまたがる領域に移動し、MD
デッキ16が、先程RAM16aに一時記憶した地図情
報と地図情報ブロック管理情報を、地図情報ブロックと
してB2領域22に記録した後、直ちにハイブリッドM
D17のROM領域にアクセスして待機するまでの動作
(時刻2〜5)は、実施例1と同様であるので説明は省
略する。本実施例3の特徴は、CRT10の表示範囲の
中心が地図情報の境界に移動したときに、A1領域19
から新たに読み出す地図情報のCPU16bにおける選
出方法にある。実施例1では、例えば地図情報14の隣
接地図情報を地図情報7、8、9、13、15、19、
20、21の8枚としたが、本実施例3では、隣接地図
情報を選出する段階において、自車の進行方向を考慮す
る。
領域が地図情報8と14にまたがる領域に移動し、MD
デッキ16が、先程RAM16aに一時記憶した地図情
報と地図情報ブロック管理情報を、地図情報ブロックと
してB2領域22に記録した後、直ちにハイブリッドM
D17のROM領域にアクセスして待機するまでの動作
(時刻2〜5)は、実施例1と同様であるので説明は省
略する。本実施例3の特徴は、CRT10の表示範囲の
中心が地図情報の境界に移動したときに、A1領域19
から新たに読み出す地図情報のCPU16bにおける選
出方法にある。実施例1では、例えば地図情報14の隣
接地図情報を地図情報7、8、9、13、15、19、
20、21の8枚としたが、本実施例3では、隣接地図
情報を選出する段階において、自車の進行方向を考慮す
る。
【0101】自車の位置が移動することによりスクロー
ル動作が進行して、CRT10の表示範囲の中心が地図
情報8と14の境界に移動すると(時刻6)、図13
(b)に示すように、自車の進行方向を考慮して、地図
情報14の隣接地図情報として地図情報13、15、1
9、20、21、25、26および27の8枚の地図情
報がCPU16bによって選定され、CPU16bの制
御によりMDデッキ16は地図情報14とこれら8枚の
隣接地図情報、すなわち、計9枚の地図情報をA1領域
19から読み出してRAM16aに一旦記憶する(時刻
6〜7)。RAM16aに記憶された地図情報は、CP
U5の転送命令に従い直ちにRAM6へと転送される
が、このとき、既にRAM6に転送済みである地図情報
13、14、15は転送されず、新たに転送されるのは
地図情報19、20、21、25、26および27であ
る。このようにして、RAM6に地図情報13、14、
15、19、20、21、25、26および27が記憶
され、CRT10上に地図情報が続行して表示される
(時刻10〜16)。
ル動作が進行して、CRT10の表示範囲の中心が地図
情報8と14の境界に移動すると(時刻6)、図13
(b)に示すように、自車の進行方向を考慮して、地図
情報14の隣接地図情報として地図情報13、15、1
9、20、21、25、26および27の8枚の地図情
報がCPU16bによって選定され、CPU16bの制
御によりMDデッキ16は地図情報14とこれら8枚の
隣接地図情報、すなわち、計9枚の地図情報をA1領域
19から読み出してRAM16aに一旦記憶する(時刻
6〜7)。RAM16aに記憶された地図情報は、CP
U5の転送命令に従い直ちにRAM6へと転送される
が、このとき、既にRAM6に転送済みである地図情報
13、14、15は転送されず、新たに転送されるのは
地図情報19、20、21、25、26および27であ
る。このようにして、RAM6に地図情報13、14、
15、19、20、21、25、26および27が記憶
され、CRT10上に地図情報が続行して表示される
(時刻10〜16)。
【0102】また、この間にMDデッキ16は、CPU
16bの制御により、ハイブリッドMD17のRAM領
域へアクセスし(時刻7〜8)、先程読み出してRAM
16aに一時記憶した地図情報を地図情報ブロックとし
てB2領域22に記録する(時刻8〜9)が、この地図
情報ブロックの中には地図情報ブロック管理情報が含ま
れている。時刻9に地図情報ブロックの記録が終了する
と、CPU16bの制御によりMDデッキ16は直ちに
ハイブリッドMD17のROM領域にアクセスして待機
する(時刻11)。
16bの制御により、ハイブリッドMD17のRAM領
域へアクセスし(時刻7〜8)、先程読み出してRAM
16aに一時記憶した地図情報を地図情報ブロックとし
てB2領域22に記録する(時刻8〜9)が、この地図
情報ブロックの中には地図情報ブロック管理情報が含ま
れている。時刻9に地図情報ブロックの記録が終了する
と、CPU16bの制御によりMDデッキ16は直ちに
ハイブリッドMD17のROM領域にアクセスして待機
する(時刻11)。
【0103】以下、同様にして通常のナビゲーション動
作と並行して再配置記録動作が続行される。なお、時刻
12、18および24において、A1領域19から読み
出される地図情報は、それぞれ図13の(c)、(d)
および(e)の太線で囲んだ部分に示されている。
作と並行して再配置記録動作が続行される。なお、時刻
12、18および24において、A1領域19から読み
出される地図情報は、それぞれ図13の(c)、(d)
および(e)の太線で囲んだ部分に示されている。
【0104】ここで、実施例1とは異なり、スクロール
動作が進行してCRT10の表示範囲の中心が地図情報
22と23の境界に移動しても(時刻30)、A1領域
19からの地図情報の読み出しは行われない。これは、
図13(e)に示すように、時刻30において進行方向
の変化が生じず、かつ、自車の進行方向に対する地図情
報23の隣接地図情報である地図情報24が、図12
(a)の時刻24〜25における読み出し動作によって
既にRAM16aに記憶されているからである。このよ
うに、本実施例3においては、スクロール動作が進行し
てCRT10の表示範囲の中心が地図情報の境界に移動
しても、自車の進行方向に対する隣接地図情報がRAM
16aに記憶されている場合には、CPU16bは地図
情報の読み出し動作は行なわない。
動作が進行してCRT10の表示範囲の中心が地図情報
22と23の境界に移動しても(時刻30)、A1領域
19からの地図情報の読み出しは行われない。これは、
図13(e)に示すように、時刻30において進行方向
の変化が生じず、かつ、自車の進行方向に対する地図情
報23の隣接地図情報である地図情報24が、図12
(a)の時刻24〜25における読み出し動作によって
既にRAM16aに記憶されているからである。このよ
うに、本実施例3においては、スクロール動作が進行し
てCRT10の表示範囲の中心が地図情報の境界に移動
しても、自車の進行方向に対する隣接地図情報がRAM
16aに記憶されている場合には、CPU16bは地図
情報の読み出し動作は行なわない。
【0105】やがて、スクロール動作が進行して、CR
T10の表示範囲の中心が地図情報23と29の境界に
移動すると(時刻31)、地図情報29の隣接地図情報
として図13(f)に太線および点線で示される領域の
地図情報がCPU16bにより選定され、CPU16b
の制御により時刻29にハイブリッドMD17のROM
領域にアクセスして待機していたMDデッキ16は、地
図情報29とこれら8枚の隣接地図情報、すなわち、計
9枚の地図情報をA1領域19から読み出してRAM1
6aに一旦記憶する(時刻31〜32)。RAM16a
に記憶された地図情報は、CPU5の転送命令に従い、
直ちにRAM6へと転送されるが、このとき、既にRA
M6に転送済みである地図情報28、29、30は転送
されず、新たに転送されるのは地図情報34、35、3
6および図13(f)に点線で示された3枚の地図情報
である。このようにして、RAM6に9枚の地図情報が
一時記憶され、CRT10上の地図情報表示が続行され
るが、自車の位置が移動してT地点で停止し、CRT1
0の表示範囲の中心がT地点に移動すると地図情報のス
クロール動作は停止する(時刻35)。
T10の表示範囲の中心が地図情報23と29の境界に
移動すると(時刻31)、地図情報29の隣接地図情報
として図13(f)に太線および点線で示される領域の
地図情報がCPU16bにより選定され、CPU16b
の制御により時刻29にハイブリッドMD17のROM
領域にアクセスして待機していたMDデッキ16は、地
図情報29とこれら8枚の隣接地図情報、すなわち、計
9枚の地図情報をA1領域19から読み出してRAM1
6aに一旦記憶する(時刻31〜32)。RAM16a
に記憶された地図情報は、CPU5の転送命令に従い、
直ちにRAM6へと転送されるが、このとき、既にRA
M6に転送済みである地図情報28、29、30は転送
されず、新たに転送されるのは地図情報34、35、3
6および図13(f)に点線で示された3枚の地図情報
である。このようにして、RAM6に9枚の地図情報が
一時記憶され、CRT10上の地図情報表示が続行され
るが、自車の位置が移動してT地点で停止し、CRT1
0の表示範囲の中心がT地点に移動すると地図情報のス
クロール動作は停止する(時刻35)。
【0106】また、この間にMDデッキ16は、ハイブ
リッドMD17のRAM領域へアクセスし(時刻32〜
33)、先程読み出してRAM16aに一時記憶した地
図情報を地図情報ブロックとしてB2領域22に記録す
るが、この地図情報ブロックの中には地図情報ブロック
管理情報が含まれている(時刻33〜34)。時刻40
に地図情報のスクロール動作が停止して、キースイッチ
群9により再配置記録動作の停止が指定されると、実施
例1と同様に、CPU16bの制御により、これまで記
録してきた地図情報ブロック群に続いて、この地図情報
ブロック群に関する管理情報(以下、「再配置記録ブロ
ック管理情報」という)がB2領域22に記録されると
共に、再配置記録ブロックに関するTOC情報がB1領
域21に記録され、再配置記録動作が終了する。
リッドMD17のRAM領域へアクセスし(時刻32〜
33)、先程読み出してRAM16aに一時記憶した地
図情報を地図情報ブロックとしてB2領域22に記録す
るが、この地図情報ブロックの中には地図情報ブロック
管理情報が含まれている(時刻33〜34)。時刻40
に地図情報のスクロール動作が停止して、キースイッチ
群9により再配置記録動作の停止が指定されると、実施
例1と同様に、CPU16bの制御により、これまで記
録してきた地図情報ブロック群に続いて、この地図情報
ブロック群に関する管理情報(以下、「再配置記録ブロ
ック管理情報」という)がB2領域22に記録されると
共に、再配置記録ブロックに関するTOC情報がB1領
域21に記録され、再配置記録動作が終了する。
【0107】ここで、本実施例3の地図情報ブロック、
再配置記録ブロックおよびB1領域21に記録されるT
OC情報の記録フォーマットは、実施例1と同様、それ
ぞれ図6、図7および図8で示されるので、説明は省略
する。
再配置記録ブロックおよびB1領域21に記録されるT
OC情報の記録フォーマットは、実施例1と同様、それ
ぞれ図6、図7および図8で示されるので、説明は省略
する。
【0108】次に、再配置記録動作によりB2領域22
に記録された再配置記録ブロックを再生する動作につい
て説明する。図14は、本実施例3の再配置記録ブロッ
クの再生動作の動作タイミングを表すタイミングチャー
トである。同図(a)はA1領域19から地図情報を読
み出すタイミングを表し、同図(b)はCRT10上に
地図情報を表示するタイミングを表す。同図にもとづい
て、図3のS地点からT地点までの経路を記録した再配
置記録ブロックを再生する場合の動作について説明す
る。
に記録された再配置記録ブロックを再生する動作につい
て説明する。図14は、本実施例3の再配置記録ブロッ
クの再生動作の動作タイミングを表すタイミングチャー
トである。同図(a)はA1領域19から地図情報を読
み出すタイミングを表し、同図(b)はCRT10上に
地図情報を表示するタイミングを表す。同図にもとづい
て、図3のS地点からT地点までの経路を記録した再配
置記録ブロックを再生する場合の動作について説明す
る。
【0109】はじめに、キースイッチ群9により、再配
置記録ブロックの再生が指定されると、CPU5からC
PU16bに再配置記録ブロックの再生を行うよう制御
命令が送られ、CPU16bはこの制御命令に従いMD
デッキ16によってB1領域21のTOC情報を読み出
す。読み出したTOC情報にもとづいて、CPU16b
の制御によりMDデッキ16は再配置記録ブロック管理
情報をB2領域22から読み出す。
置記録ブロックの再生が指定されると、CPU5からC
PU16bに再配置記録ブロックの再生を行うよう制御
命令が送られ、CPU16bはこの制御命令に従いMD
デッキ16によってB1領域21のTOC情報を読み出
す。読み出したTOC情報にもとづいて、CPU16b
の制御によりMDデッキ16は再配置記録ブロック管理
情報をB2領域22から読み出す。
【0110】以下、再配置記録ブロック管理情報にもと
づいて再配置記録ブロックの再生が行われて、時刻2に
CPU5の制御によりCRT10上に図3のS地点を中
心とする領域の地図情報が表示されるまでの動作は実施
例1と同様であるので説明は省略する。
づいて再配置記録ブロックの再生が行われて、時刻2に
CPU5の制御によりCRT10上に図3のS地点を中
心とする領域の地図情報が表示されるまでの動作は実施
例1と同様であるので説明は省略する。
【0111】CRT10上に表示された地図情報は、時
刻1においては図3中に点線で示した範囲であるが、キ
ースイッチ群9の中のスクロールキーパターンを押して
スクロール動作を行うことにより、時刻の経過に従って
地図情報8と14にまたがる領域に移動していく(時刻
2〜5)。スクロール動作が進行して、CRT10の表
示範囲の中心が地図情報8と14の境界に移動すると
(時刻3)、再配置記録ブロック管理情報にもとづい
て、次の地図情報ブロックの中の地図情報ブロック管理
情報がB2領域22から読み出され、この地図情報ブロ
ック管理情報にもとづき、CPU16bの制御によりM
Dデッキ16はB2領域22から地図情報(ここでは地
図情報13、14、15、19、20、21、25、2
6および27の9枚)を読み出し、一旦RAM16aに
記憶する(時刻3〜4)。
刻1においては図3中に点線で示した範囲であるが、キ
ースイッチ群9の中のスクロールキーパターンを押して
スクロール動作を行うことにより、時刻の経過に従って
地図情報8と14にまたがる領域に移動していく(時刻
2〜5)。スクロール動作が進行して、CRT10の表
示範囲の中心が地図情報8と14の境界に移動すると
(時刻3)、再配置記録ブロック管理情報にもとづい
て、次の地図情報ブロックの中の地図情報ブロック管理
情報がB2領域22から読み出され、この地図情報ブロ
ック管理情報にもとづき、CPU16bの制御によりM
Dデッキ16はB2領域22から地図情報(ここでは地
図情報13、14、15、19、20、21、25、2
6および27の9枚)を読み出し、一旦RAM16aに
記憶する(時刻3〜4)。
【0112】RAM16aに記憶された地図情報は、C
PU5の転送命令に従い直ちにRAM6へと転送される
が、このとき、既にRAM6に転送済みである地図情報
13、14、15は転送されず、新たに転送されるのは
地図情報19、20、21、25、26および27であ
る。このようにして、RAM6に地図情報13、14、
15、19、20、21、25、26および27が一時
記憶され、CRT10上に地図情報が続行して表示され
る(時刻5〜8)。
PU5の転送命令に従い直ちにRAM6へと転送される
が、このとき、既にRAM6に転送済みである地図情報
13、14、15は転送されず、新たに転送されるのは
地図情報19、20、21、25、26および27であ
る。このようにして、RAM6に地図情報13、14、
15、19、20、21、25、26および27が一時
記憶され、CRT10上に地図情報が続行して表示され
る(時刻5〜8)。
【0113】ここで、図14(a)に示す地図情報の読
み出し動作は、図12(a)に示す地図情報の読み出し
動作に比べて短時間で行うことができる。なぜならば、
図6に示すように、地図情報ブロックとは、一度に読み
出すべき地図情報がディスク上の近傍にまとめて記録さ
れているものであるため、ディスクアクセス時間が短く
て済むからである。したがって、CPU5のデータ処理
能力の許す限り、地図情報ブロックの読み出しのインタ
ーバル(例えば図14の時刻1〜3、時刻4〜
6...)を短くしRAM6へのデータ転送を高速化す
ることによって、スクロール動作に要する時間を短縮す
ることができる。
み出し動作は、図12(a)に示す地図情報の読み出し
動作に比べて短時間で行うことができる。なぜならば、
図6に示すように、地図情報ブロックとは、一度に読み
出すべき地図情報がディスク上の近傍にまとめて記録さ
れているものであるため、ディスクアクセス時間が短く
て済むからである。したがって、CPU5のデータ処理
能力の許す限り、地図情報ブロックの読み出しのインタ
ーバル(例えば図14の時刻1〜3、時刻4〜
6...)を短くしRAM6へのデータ転送を高速化す
ることによって、スクロール動作に要する時間を短縮す
ることができる。
【0114】以下、同様にして再配置記録ブロックの中
の地図情報ブロックを順次再生し、地図情報を高速かつ
スムースにスクロール動作させながらCRT10上に表
示する。CRT10の表示範囲の中心が地図情報21と
23の境界に移動すると(時刻12)、再配置記録ブロ
ック管理情報にもとづいて、次の地図情報ブロックの中
の地図情報ブロック管理情報がB2領域22から読み出
され、この地図情報ブロック管理情報にもとづいてMD
デッキ16はCPU16bの制御によりB2領域22か
ら地図情報16、17、18、22、23、24、2
8、29および30を読み出し、一旦RAM16aに記
憶する(時刻12〜13)。
の地図情報ブロックを順次再生し、地図情報を高速かつ
スムースにスクロール動作させながらCRT10上に表
示する。CRT10の表示範囲の中心が地図情報21と
23の境界に移動すると(時刻12)、再配置記録ブロ
ック管理情報にもとづいて、次の地図情報ブロックの中
の地図情報ブロック管理情報がB2領域22から読み出
され、この地図情報ブロック管理情報にもとづいてMD
デッキ16はCPU16bの制御によりB2領域22か
ら地図情報16、17、18、22、23、24、2
8、29および30を読み出し、一旦RAM16aに記
憶する(時刻12〜13)。
【0115】RAM16aに記憶された地図情報は、C
PU5の転送命令に従い、直ちにRAM6へと転送され
るが、このとき、既にRAM6に転送済みである地図情
報22、28は転送されず、新たに転送されるのは地図
情報16、17、18、23、24、29および30で
ある。
PU5の転送命令に従い、直ちにRAM6へと転送され
るが、このとき、既にRAM6に転送済みである地図情
報22、28は転送されず、新たに転送されるのは地図
情報16、17、18、23、24、29および30で
ある。
【0116】このようにして、RAM6に地図情報1
6、17、18、22、23、24、28、29および
30が記憶され、CRT10上の地図情報表示が続行さ
れるが、CRT10の表示範囲の中心が、地図情報22
と23の境界に移動する時刻15および地図情報23と
29の境界に移動する時刻16においては、地図情報の
読み出しは行われない。これは、T地点までの経路を含
む領域の地図情報表示に必要とする地図情報23および
29が、図14(a)の時刻12〜13における読み込
み動作によってRAM16aに記憶され、時刻15には
既にRAM6に転送されているからである。
6、17、18、22、23、24、28、29および
30が記憶され、CRT10上の地図情報表示が続行さ
れるが、CRT10の表示範囲の中心が、地図情報22
と23の境界に移動する時刻15および地図情報23と
29の境界に移動する時刻16においては、地図情報の
読み出しは行われない。これは、T地点までの経路を含
む領域の地図情報表示に必要とする地図情報23および
29が、図14(a)の時刻12〜13における読み込
み動作によってRAM16aに記憶され、時刻15には
既にRAM6に転送されているからである。
【0117】以下、CRT10上にスクロール動作を行
いながら地図情報を表示する動作が続行されるが、CR
T10の表示範囲の中心がT地点に移動すると地図情報
のスクロール動作は終了し(時刻17)、再配置記録ブ
ロックの再生動作が終了する。
いながら地図情報を表示する動作が続行されるが、CR
T10の表示範囲の中心がT地点に移動すると地図情報
のスクロール動作は終了し(時刻17)、再配置記録ブ
ロックの再生動作が終了する。
【0118】このように、通常のナビゲーション動作中
に、それと並行してハイブリッドMD17のRAM領域
に読み出した地図情報を再配置記録ブロックとして記録
してゆき、かつROM領域から読みだすべき地図情報の
選出に自車の進行方向を考慮するよう制御すれば、ハイ
ブリッドMD17のRAM領域に読み出した地図情報を
記録する動作およびハイブリッドMD17のRAM領域
に記録された地図情報を読み出す動作の回数を減少させ
得ることが出来、再び同一の経路に対してナビゲーショ
ン動作を行う場合に、スクロール動作を行いながら地図
情報を表示することが必要な場合でも、再配置記録ブロ
ックの中の地図情報ブロックを順次読み出すことによっ
て高速かつスムースにCRT10上への地図情報の表示
を行うことができる。
に、それと並行してハイブリッドMD17のRAM領域
に読み出した地図情報を再配置記録ブロックとして記録
してゆき、かつROM領域から読みだすべき地図情報の
選出に自車の進行方向を考慮するよう制御すれば、ハイ
ブリッドMD17のRAM領域に読み出した地図情報を
記録する動作およびハイブリッドMD17のRAM領域
に記録された地図情報を読み出す動作の回数を減少させ
得ることが出来、再び同一の経路に対してナビゲーショ
ン動作を行う場合に、スクロール動作を行いながら地図
情報を表示することが必要な場合でも、再配置記録ブロ
ックの中の地図情報ブロックを順次読み出すことによっ
て高速かつスムースにCRT10上への地図情報の表示
を行うことができる。
【0119】なお、本実施例3では、再配置記録動作を
通常のナビゲーション動作中に実行するよう説明した
が、これを、キースイッチ群9の中のスクロールキーパ
ターンを押して、通常の速度で地図情報のスクロール動
作を行いながら実行するよう制御することもできる。そ
の場合には、B2領域22からの地図情報の読み出しの
インターバル(例えば図12(a)の時刻1〜6等)に
ハイブリッドMD17のRAM領域に地図情報ブロック
を記録する動作が行えるよう、スクロール速度を設定す
る必要がある。
通常のナビゲーション動作中に実行するよう説明した
が、これを、キースイッチ群9の中のスクロールキーパ
ターンを押して、通常の速度で地図情報のスクロール動
作を行いながら実行するよう制御することもできる。そ
の場合には、B2領域22からの地図情報の読み出しの
インターバル(例えば図12(a)の時刻1〜6等)に
ハイブリッドMD17のRAM領域に地図情報ブロック
を記録する動作が行えるよう、スクロール速度を設定す
る必要がある。
【0120】また、本実施例3では、隣接地図情報の選
定をCPU16bで行うよう構成したが、これを、CP
U5で行うよう構成してもよい。
定をCPU16bで行うよう構成したが、これを、CP
U5で行うよう構成してもよい。
【0121】実施例4.実施例1では、再配置記録時
に、CPU16bが選定した隣接地図情報をすべてRA
M16aに記憶するよう制御したが、これを、1度読み
出された地図情報は次の読み出し動作では読み出すこと
のないよう制御し、地図情報をB2領域に重複して記録
することを避けるよう制御してもよい。本実施例4のブ
ロック回路図は図1と同様であり、それぞれのブロック
の機能動作は、略前述した通りであり、また、使用する
ハイブリッドMD17の構成も図2と同様であるので、
詳しい説明は省略する。
に、CPU16bが選定した隣接地図情報をすべてRA
M16aに記憶するよう制御したが、これを、1度読み
出された地図情報は次の読み出し動作では読み出すこと
のないよう制御し、地図情報をB2領域に重複して記録
することを避けるよう制御してもよい。本実施例4のブ
ロック回路図は図1と同様であり、それぞれのブロック
の機能動作は、略前述した通りであり、また、使用する
ハイブリッドMD17の構成も図2と同様であるので、
詳しい説明は省略する。
【0122】通常のナビゲーション動作およびロケーシ
ョン動作を行うまでの動作は従来の技術と同一であるの
で、説明は省略する。ここでは、実施例1と同様に、図
3で表される地図上の領域を図中に実線で示した経路を
通りS地点からT地点まで移動する場合を想定して、ま
ずこの経路について通常のナビゲーション動作を行いな
がら再配置記録動作を行う場合の動作について説明す
る。
ョン動作を行うまでの動作は従来の技術と同一であるの
で、説明は省略する。ここでは、実施例1と同様に、図
3で表される地図上の領域を図中に実線で示した経路を
通りS地点からT地点まで移動する場合を想定して、ま
ずこの経路について通常のナビゲーション動作を行いな
がら再配置記録動作を行う場合の動作について説明す
る。
【0123】本実施例4の再配置記録動作の動作タイミ
ングも、実施例1と同様に図4で表される。以下、図4
にもとづき再配置記録動作について詳しく説明する。
ングも、実施例1と同様に図4で表される。以下、図4
にもとづき再配置記録動作について詳しく説明する。
【0124】はじめに、これからナビゲーション動作を
行う経路について再配置記録動作を行うようキースイッ
チ群9によって指定されると、従来例と同様の手法で現
在位置Sが検出され、CPU5はCPU16bに対し再
配置記録を行うよう制御命令を送る。送られてきた制御
命令にもとづき、CPU16bはMDデッキ16によ
り、現在位置Sを含む地図情報8とその隣接地図情報
1、2、3、7、9、13、14および15、すなわち
計9枚の地図情報をA1領域19から読み出し、RAM
16aに一旦記憶する(時刻0〜1)。
行う経路について再配置記録動作を行うようキースイッ
チ群9によって指定されると、従来例と同様の手法で現
在位置Sが検出され、CPU5はCPU16bに対し再
配置記録を行うよう制御命令を送る。送られてきた制御
命令にもとづき、CPU16bはMDデッキ16によ
り、現在位置Sを含む地図情報8とその隣接地図情報
1、2、3、7、9、13、14および15、すなわち
計9枚の地図情報をA1領域19から読み出し、RAM
16aに一旦記憶する(時刻0〜1)。
【0125】図15は、本実施例4のCPU16bの隣
接地図情報の選出方法について説明するための模式図で
あって、図中1〜36の番号を付した枠は図3と同一の
地図情報を表したものであり、同図(a)の太線で囲ん
だ部分は、CPU16bにより地図情報8の隣接地図情
報として選定され、時刻0〜1の間にRAM16aに記
憶された地図情報を示したものである。このようにして
RAM16aに記憶された地図情報は、CPU5の転送
命令に従い直ちにRAM6へと転送され、CPU5の制
御によりCRT10上に地図情報の表示が開始される
(時刻2)。以下、時刻4に地図情報ブロックの記録が
終了し、CPU16bの制御によりMDデッキ16がハ
イブリッドMD17のROM領域にアクセスして待機す
る(時刻5)までの動作は、実施例1と同様であるので
説明は省略する。
接地図情報の選出方法について説明するための模式図で
あって、図中1〜36の番号を付した枠は図3と同一の
地図情報を表したものであり、同図(a)の太線で囲ん
だ部分は、CPU16bにより地図情報8の隣接地図情
報として選定され、時刻0〜1の間にRAM16aに記
憶された地図情報を示したものである。このようにして
RAM16aに記憶された地図情報は、CPU5の転送
命令に従い直ちにRAM6へと転送され、CPU5の制
御によりCRT10上に地図情報の表示が開始される
(時刻2)。以下、時刻4に地図情報ブロックの記録が
終了し、CPU16bの制御によりMDデッキ16がハ
イブリッドMD17のROM領域にアクセスして待機す
る(時刻5)までの動作は、実施例1と同様であるので
説明は省略する。
【0126】自車の位置が移動することによりスクロー
ル動作が進行して、CRT10の表示範囲の中心が地図
情報8と14の境界に移動すると(時刻6)、地図情報
14の隣接地図情報として地図情報7、8、9、13、
15、19、20および21がCPU16bによって選
定される。しかし、地図情報7、8、9、13、14お
よび15は時刻3〜4における再配置記録動作により既
にB2領域22に記録されているので、CPU16bの
制御によりMDデッキ16は地図情報19、20および
21のみをA1領域19から読み出してRAM16aに
一旦記憶する(時刻6〜7)。
ル動作が進行して、CRT10の表示範囲の中心が地図
情報8と14の境界に移動すると(時刻6)、地図情報
14の隣接地図情報として地図情報7、8、9、13、
15、19、20および21がCPU16bによって選
定される。しかし、地図情報7、8、9、13、14お
よび15は時刻3〜4における再配置記録動作により既
にB2領域22に記録されているので、CPU16bの
制御によりMDデッキ16は地図情報19、20および
21のみをA1領域19から読み出してRAM16aに
一旦記憶する(時刻6〜7)。
【0127】すなわち、図15(b)に示すように、時
刻6に地図情報14の隣接地図情報として地図情報1
9、20および21が選出されることと同等である。地
図情報7、8、9、13、14および15が既にB2領
域22に記録されていることをCPU16bが認識する
には、時刻3〜4にB2領域22に記録した地図情報ブ
ロック管理情報をCPU16bの内部に記憶しておき、
時刻6における隣接地図情報の選出時にこれを参照すれ
ばよい。なお、本実施例4の地図情報ブロック、再配置
記録ブロックおよびB1領域21に記録されるTOC情
報の記録フォーマットは、実施例1と同様、それぞれ図
6、図7および図8で示されるので、説明は省略する。
刻6に地図情報14の隣接地図情報として地図情報1
9、20および21が選出されることと同等である。地
図情報7、8、9、13、14および15が既にB2領
域22に記録されていることをCPU16bが認識する
には、時刻3〜4にB2領域22に記録した地図情報ブ
ロック管理情報をCPU16bの内部に記憶しておき、
時刻6における隣接地図情報の選出時にこれを参照すれ
ばよい。なお、本実施例4の地図情報ブロック、再配置
記録ブロックおよびB1領域21に記録されるTOC情
報の記録フォーマットは、実施例1と同様、それぞれ図
6、図7および図8で示されるので、説明は省略する。
【0128】RAM16aに記憶された地図情報は、C
PU5の転送命令に従い、すべて直ちにRAM6へと転
送される。このようにして、結局実施例1と同様にRA
M6に地図情報7、8、9、13、14、15、19、
20および21が記憶され、CRT10上に地図情報が
続行して表示される(時刻10〜16)。
PU5の転送命令に従い、すべて直ちにRAM6へと転
送される。このようにして、結局実施例1と同様にRA
M6に地図情報7、8、9、13、14、15、19、
20および21が記憶され、CRT10上に地図情報が
続行して表示される(時刻10〜16)。
【0129】また、この間にMDデッキ16は、CPU
16bの制御により、ハイブリッドMD17のRAM領
域へアクセスし(時刻7〜8)、先程読み出してRAM
16aに一時記憶した地図情報19、20および21を
地図情報ブロックとしてB2領域22に記録する(時刻
8〜9)が、この地図情報ブロックの中には地図情報ブ
ロック管理情報が含まれており、この地図情報ブロック
管理情報はCPU16bの内部にも記憶される。時刻9
に地図情報ブロックの記録が終了すると、CPU16b
の制御によりMDデッキ16は直ちにハイブリッドMD
17のROM領域にアクセスして待機する(時刻1
1)。
16bの制御により、ハイブリッドMD17のRAM領
域へアクセスし(時刻7〜8)、先程読み出してRAM
16aに一時記憶した地図情報19、20および21を
地図情報ブロックとしてB2領域22に記録する(時刻
8〜9)が、この地図情報ブロックの中には地図情報ブ
ロック管理情報が含まれており、この地図情報ブロック
管理情報はCPU16bの内部にも記憶される。時刻9
に地図情報ブロックの記録が終了すると、CPU16b
の制御によりMDデッキ16は直ちにハイブリッドMD
17のROM領域にアクセスして待機する(時刻1
1)。
【0130】以下、同様にして通常のナビゲーション動
作と並行して再配置記録動作が続行される。なお、時刻
12〜13、時刻18〜19、時刻24〜25および時
刻30〜31にA1領域19から読み出される地図情報
は、それぞれ図15(c)、(d)、(e)および
(f)の太線で囲んだ部分に示されている。
作と並行して再配置記録動作が続行される。なお、時刻
12〜13、時刻18〜19、時刻24〜25および時
刻30〜31にA1領域19から読み出される地図情報
は、それぞれ図15(c)、(d)、(e)および
(f)の太線で囲んだ部分に示されている。
【0131】やがて、スクロール動作が進行して、CR
T10の表示範囲の中心が地図情報23と29の境界に
移動すると(時刻36)、地図情報29の隣接地図情報
として地図情報22、23、24、28、30、34、
35および36がCPU16bにより選定される。しか
し、地図情報22は時刻14〜15、地図情報28は時
刻20〜21、地図情報23および29は時刻26〜2
7、地図情報24および30は時刻32〜33における
再配置記録動作により、それぞれ既にB2領域22に記
録されているので、CPU16bの制御により時刻35
にハイブリッドMD17のROM領域にアクセスして待
機していたMDデッキ16は、図15(g)に示すよう
に、地図情報34、35および36のみをA1領域19
から読み出してRAM16aに一旦記憶する(時刻38
〜39)。地図情報22、23、24、28、29およ
び30が既にB2領域22に記録されていることをCP
U16bが認識するには、時刻3〜33までに記録した
全ての地図情報ブロック管理情報をCPU16bの内部
に記憶しておき、時刻36における隣接地図情報の選出
時にこれを参照すればよい。
T10の表示範囲の中心が地図情報23と29の境界に
移動すると(時刻36)、地図情報29の隣接地図情報
として地図情報22、23、24、28、30、34、
35および36がCPU16bにより選定される。しか
し、地図情報22は時刻14〜15、地図情報28は時
刻20〜21、地図情報23および29は時刻26〜2
7、地図情報24および30は時刻32〜33における
再配置記録動作により、それぞれ既にB2領域22に記
録されているので、CPU16bの制御により時刻35
にハイブリッドMD17のROM領域にアクセスして待
機していたMDデッキ16は、図15(g)に示すよう
に、地図情報34、35および36のみをA1領域19
から読み出してRAM16aに一旦記憶する(時刻38
〜39)。地図情報22、23、24、28、29およ
び30が既にB2領域22に記録されていることをCP
U16bが認識するには、時刻3〜33までに記録した
全ての地図情報ブロック管理情報をCPU16bの内部
に記憶しておき、時刻36における隣接地図情報の選出
時にこれを参照すればよい。
【0132】時刻36〜37にRAM16aに記憶され
た地図情報は、CPU5の転送命令に従い、すべて直ち
にRAM6へと転送される。このようにして、RAM6
に地図情報22、23、24、28、29、30、3
4、35および36が記憶され、CRT10上の地図情
報表示が続行されるが、自車の位置が移動してT地点で
停止し、CRT10の表示範囲の中心がT地点に移動す
ると地図情報のスクロール動作は停止する(時刻4
0)。
た地図情報は、CPU5の転送命令に従い、すべて直ち
にRAM6へと転送される。このようにして、RAM6
に地図情報22、23、24、28、29、30、3
4、35および36が記憶され、CRT10上の地図情
報表示が続行されるが、自車の位置が移動してT地点で
停止し、CRT10の表示範囲の中心がT地点に移動す
ると地図情報のスクロール動作は停止する(時刻4
0)。
【0133】また、この間にMDデッキ16は、ハイブ
リッドMD17のRAM領域へアクセスし(時刻37〜
38)、先程読み出してRAM16aに一時記憶した地
図情報34、35および36を地図情報ブロックとして
B2領域22に記録する(時刻38〜39)が、この地
図情報ブロックの中には地図情報ブロック管理情報が含
まれており、この地図情報ブロック管理情報はCPU1
6bの内部にも記憶される。
リッドMD17のRAM領域へアクセスし(時刻37〜
38)、先程読み出してRAM16aに一時記憶した地
図情報34、35および36を地図情報ブロックとして
B2領域22に記録する(時刻38〜39)が、この地
図情報ブロックの中には地図情報ブロック管理情報が含
まれており、この地図情報ブロック管理情報はCPU1
6bの内部にも記憶される。
【0134】時刻40に地図情報のスクロール動作が停
止して、キースイッチ群9により再配置記録動作の停止
が指定されると、CPU16bの制御により、これまで
記録してきた地図情報ブロック群に続いて、この地図情
報ブロック群に関する管理情報(以下、「再配置記録ブ
ロック管理情報」という)がB2領域22に記録される
と共に、再配置記録ブロックに関するTOC情報がB1
領域21に記録され、再配置記録動作が終了する。
止して、キースイッチ群9により再配置記録動作の停止
が指定されると、CPU16bの制御により、これまで
記録してきた地図情報ブロック群に続いて、この地図情
報ブロック群に関する管理情報(以下、「再配置記録ブ
ロック管理情報」という)がB2領域22に記録される
と共に、再配置記録ブロックに関するTOC情報がB1
領域21に記録され、再配置記録動作が終了する。
【0135】次に、再配置記録動作によりB2領域22
に記録された再配置記録ブロックを再生する動作につい
て説明する。本実施例4の再配置記録ブロックの再生動
作の動作タイミングは、実施例1と同様図9で表され
る。ただし、ここでは、同図(a)はA1領域19から
地図情報を読み出すタイミングを表し、同図(b)はC
RT10上に地図情報を表示するタイミングを表す。同
図にもとづいて、図3のS地点からT地点までの経路を
記録した再配置記録ブロックを再生する場合の動作につ
いて説明する。
に記録された再配置記録ブロックを再生する動作につい
て説明する。本実施例4の再配置記録ブロックの再生動
作の動作タイミングは、実施例1と同様図9で表され
る。ただし、ここでは、同図(a)はA1領域19から
地図情報を読み出すタイミングを表し、同図(b)はC
RT10上に地図情報を表示するタイミングを表す。同
図にもとづいて、図3のS地点からT地点までの経路を
記録した再配置記録ブロックを再生する場合の動作につ
いて説明する。
【0136】まず、キースイッチ群9により、再配置記
録ブロックの再生が指定されてから時刻2にCPU5の
制御によりCRT10上に図3のS地点を中心とする領
域の地図情報の表示が開始されるまでの動作は実施例1
と同様であるので、説明は省略する。CRT10上に表
示された地図情報は、時刻1においては図3中に点線で
示した範囲であるが、キースイッチ群9の中のスクロー
ルキーパターンを押してスクロール動作を行うことによ
り、時刻の経過に従って地図情報8と14にまたがる領
域に移動していく(時刻2〜5)。
録ブロックの再生が指定されてから時刻2にCPU5の
制御によりCRT10上に図3のS地点を中心とする領
域の地図情報の表示が開始されるまでの動作は実施例1
と同様であるので、説明は省略する。CRT10上に表
示された地図情報は、時刻1においては図3中に点線で
示した範囲であるが、キースイッチ群9の中のスクロー
ルキーパターンを押してスクロール動作を行うことによ
り、時刻の経過に従って地図情報8と14にまたがる領
域に移動していく(時刻2〜5)。
【0137】スクロール動作が進行して、CRT10の
表示範囲の中心が地図情報8と14の境界に移動すると
(時刻3)、再配置記録ブロック管理情報にもとづい
て、次の地図情報ブロックの中の地図情報ブロック管理
情報がB2領域22から読み出され、この地図情報ブロ
ック管理情報にもとづき、CPU16bの制御によりM
Dデッキ16はB2領域22から地図情報19、20、
21を読み出し、一旦RAM16aに記憶する(時刻3
〜4)。RAM16aに記憶された地図情報は、CPU
5の転送命令に従い、すべて直ちにRAM6へと転送さ
れる。このようにして、RAM6に地図情報7、8、
9、13、14、15、19、20、21が記憶され、
CRT10上に地図情報が続行して表示される(時刻5
〜8)。
表示範囲の中心が地図情報8と14の境界に移動すると
(時刻3)、再配置記録ブロック管理情報にもとづい
て、次の地図情報ブロックの中の地図情報ブロック管理
情報がB2領域22から読み出され、この地図情報ブロ
ック管理情報にもとづき、CPU16bの制御によりM
Dデッキ16はB2領域22から地図情報19、20、
21を読み出し、一旦RAM16aに記憶する(時刻3
〜4)。RAM16aに記憶された地図情報は、CPU
5の転送命令に従い、すべて直ちにRAM6へと転送さ
れる。このようにして、RAM6に地図情報7、8、
9、13、14、15、19、20、21が記憶され、
CRT10上に地図情報が続行して表示される(時刻5
〜8)。
【0138】以下、同様にして再配置記録ブロックの中
の地図情報ブロックを順次再生し、地図情報を高速かつ
スムースにスクロール動作させながらCRT10上に表
示する。CRT10の表示範囲の中心が地図情報23と
29の境界に移動すると(時刻15)、再配置記録ブロ
ック管理情報にもとづいて、次の地図情報ブロックの中
の地図情報ブロック管理情報がB2領域22から読み出
され、この地図情報ブロック管理情報にもとづいてMD
デッキ16はCPU16bの制御によりB2領域22か
ら地図情報18、24および30を読み出し、一旦RA
M16aに記憶する(時刻15〜16)。RAM16a
に記憶された地図情報は、CPU5の転送命令に従い、
すべて直ちにRAM6へと転送される。
の地図情報ブロックを順次再生し、地図情報を高速かつ
スムースにスクロール動作させながらCRT10上に表
示する。CRT10の表示範囲の中心が地図情報23と
29の境界に移動すると(時刻15)、再配置記録ブロ
ック管理情報にもとづいて、次の地図情報ブロックの中
の地図情報ブロック管理情報がB2領域22から読み出
され、この地図情報ブロック管理情報にもとづいてMD
デッキ16はCPU16bの制御によりB2領域22か
ら地図情報18、24および30を読み出し、一旦RA
M16aに記憶する(時刻15〜16)。RAM16a
に記憶された地図情報は、CPU5の転送命令に従い、
すべて直ちにRAM6へと転送される。
【0139】このようにして、RAM6に地図情報1
6、17、18、22、23、24、28、29および
30が一時記憶され、CRT10上の地図情報表示が続
行されるが、CRT10の表示範囲の中心が地図情報2
3と29の境界に移動する時刻18においては、実施例
1と同様の理由で地図情報の読み出しは行われない。
6、17、18、22、23、24、28、29および
30が一時記憶され、CRT10上の地図情報表示が続
行されるが、CRT10の表示範囲の中心が地図情報2
3と29の境界に移動する時刻18においては、実施例
1と同様の理由で地図情報の読み出しは行われない。
【0140】以下、CRT10上にスクロール動作を行
いながら地図情報を表示する動作が続行されるが、CR
T10の表示範囲の中心がT地点に移動すると地図情報
のスクロール動作は終了し(時刻19)、再配置記録ブ
ロックの再生動作が終了する。
いながら地図情報を表示する動作が続行されるが、CR
T10の表示範囲の中心がT地点に移動すると地図情報
のスクロール動作は終了し(時刻19)、再配置記録ブ
ロックの再生動作が終了する。
【0141】このように、通常のナビゲーション動作中
に、それと並行してハイブリッドMD17のRAM領域
に読み出した地図情報を再配置記録ブロックとして記録
していき、かつ、地図情報ブロック管理情報を参照して
地図情報の重複記録を避けるよう制御すれば、再び同一
の経路に対してナビゲーション動作を行う場合に、スク
ロール動作を行いながら地図情報を表示することが必要
な場合でも、再配置記録ブロックの中の地図情報ブロッ
クを順次読み出すことによって高速かつスムースにCR
T10上への地図情報の表示を行うことができ、また、
B2領域22に地図情報を効率よく記録することができ
る。
に、それと並行してハイブリッドMD17のRAM領域
に読み出した地図情報を再配置記録ブロックとして記録
していき、かつ、地図情報ブロック管理情報を参照して
地図情報の重複記録を避けるよう制御すれば、再び同一
の経路に対してナビゲーション動作を行う場合に、スク
ロール動作を行いながら地図情報を表示することが必要
な場合でも、再配置記録ブロックの中の地図情報ブロッ
クを順次読み出すことによって高速かつスムースにCR
T10上への地図情報の表示を行うことができ、また、
B2領域22に地図情報を効率よく記録することができ
る。
【0142】なお、本実施例4では、地図情報ブロック
管理情報をCPU16bの内部に記憶するよう説明した
が、これを、地図情報ブロック管理情報をRAM16a
に記憶しておき、隣接地図情報の選出時にこれを読み出
して参照するよう構成してもよい。
管理情報をCPU16bの内部に記憶するよう説明した
が、これを、地図情報ブロック管理情報をRAM16a
に記憶しておき、隣接地図情報の選出時にこれを読み出
して参照するよう構成してもよい。
【0143】また、本実施例で4は、再配置記録動作時
に地図情報をA1領域19から重複して読み出すことを
避けるように制御したが、これを、読み出し動作は実施
例1と同様に行い、記録動作時に既にB2領域22に記
録されている地図情報は重複して記録しないよう制御し
てもよい。その場合には、CPU5からCPU16bに
対して、RAM16aからRAM6に転送するよう指示
のあった地図情報のみをB2領域に記録するよう制御す
る。
に地図情報をA1領域19から重複して読み出すことを
避けるように制御したが、これを、読み出し動作は実施
例1と同様に行い、記録動作時に既にB2領域22に記
録されている地図情報は重複して記録しないよう制御し
てもよい。その場合には、CPU5からCPU16bに
対して、RAM16aからRAM6に転送するよう指示
のあった地図情報のみをB2領域に記録するよう制御す
る。
【0144】また、本実施例4では、再配置記録動作を
通常のナビゲーション動作中に実行するよう説明した
が、これを、キースイッチ群9の中のスクロールキパタ
ーンを押して通常の速度で地図情報のスクロール動作を
行いながら実行するよう制御することもできる。その場
合には、B2領域22からの地図情報の読み出しのイン
ターバル(例えば図4(a)の時刻1〜6等)にハイブ
リッドMD17のRAM領域に地図情報ブロックを記録
する動作が行えるよう、スクロール速度を設定する必要
がある。
通常のナビゲーション動作中に実行するよう説明した
が、これを、キースイッチ群9の中のスクロールキパタ
ーンを押して通常の速度で地図情報のスクロール動作を
行いながら実行するよう制御することもできる。その場
合には、B2領域22からの地図情報の読み出しのイン
ターバル(例えば図4(a)の時刻1〜6等)にハイブ
リッドMD17のRAM領域に地図情報ブロックを記録
する動作が行えるよう、スクロール速度を設定する必要
がある。
【0145】また、本実施例4では、隣接地図情報の選
定をCPU16bで行うよう構成したが、これを、CP
U5で行うよう構成してもよい。
定をCPU16bで行うよう構成したが、これを、CP
U5で行うよう構成してもよい。
【0146】実施例5.実施例1、2、3および4で
は、情報記録媒体としてハイブリッドMD17を用いて
システムを構成したが、これを地図情報の情報記録媒体
としてCD−ROM等の再生専用の媒体を用い、再配置
記録ブロックの記録再生媒体としてイレーザブルタイプ
のMD等の記録再生が可能な媒体を用いてシステムを構
成してもよい。
は、情報記録媒体としてハイブリッドMD17を用いて
システムを構成したが、これを地図情報の情報記録媒体
としてCD−ROM等の再生専用の媒体を用い、再配置
記録ブロックの記録再生媒体としてイレーザブルタイプ
のMD等の記録再生が可能な媒体を用いてシステムを構
成してもよい。
【0147】図16は、この発明の実施例5による移動
体ナビゲーション用情報信号記録再生装置のブロック回
路図である。同図において、1〜18は図1に示した実
施例1と同一のものであり、また、CDデッキ23およ
びCD−ROM24は図17に示した従来例と同一のも
のであって、それぞれの機能は略前述した通りであるの
で詳しい説明は省略する。25はイレーザブルタイプの
MD(以下、「MD−RAM」という)である。
体ナビゲーション用情報信号記録再生装置のブロック回
路図である。同図において、1〜18は図1に示した実
施例1と同一のものであり、また、CDデッキ23およ
びCD−ROM24は図17に示した従来例と同一のも
のであって、それぞれの機能は略前述した通りであるの
で詳しい説明は省略する。25はイレーザブルタイプの
MD(以下、「MD−RAM」という)である。
【0148】続いて、図16に沿って動作を説明する。
CDデッキ23は、第4のインタフェース回路18を介
してCPU5によりその動作が制御される。以下、地図
記憶手段であるCD−ROM24から地図情報が読み出
され、通常のナビゲーション動作およびロケーション動
作を行うまでの動作は従来の技術と同一であるので、説
明は省略する。
CDデッキ23は、第4のインタフェース回路18を介
してCPU5によりその動作が制御される。以下、地図
記憶手段であるCD−ROM24から地図情報が読み出
され、通常のナビゲーション動作およびロケーション動
作を行うまでの動作は従来の技術と同一であるので、説
明は省略する。
【0149】本実施例5の再配置記録動作では、CD−
ROM24から地図情報を読み出して一旦RAM16a
に記憶し、これをMD−RAM25に記録する。その動
作タイミングは、実施例1と同様に図4で表わされる
が、ここでは、同図(a)はCD−ROM24から地図
情報を読み出すタイミング、同図(b)はCRT10上
に地図情報を表示するタイミングを表わし、同図(c)
はMD−RAM25に地図情報を記録するタイミングを
表わすものである。以下、再配置記録動作に関する詳し
い説明は省略する。
ROM24から地図情報を読み出して一旦RAM16a
に記憶し、これをMD−RAM25に記録する。その動
作タイミングは、実施例1と同様に図4で表わされる
が、ここでは、同図(a)はCD−ROM24から地図
情報を読み出すタイミング、同図(b)はCRT10上
に地図情報を表示するタイミングを表わし、同図(c)
はMD−RAM25に地図情報を記録するタイミングを
表わすものである。以下、再配置記録動作に関する詳し
い説明は省略する。
【0150】また、本実施例5の再配置記録ブロックの
再生動作では、MD−RAM25のTOC領域に記録さ
れたTOC情報およびMD−RAM25のデータ記録領
域に記録された管理情報にもとづいて、MD−RAM2
5に記録された再配置記録ブロックを再生する。その動
作タイミングも、実施例1と同様に図9で表わされる
が、ここでは、同図(a)はMD−RAM25から地図
情報を読み出すタイミングを表わし、同図(b)はCR
T10上に地図情報を表示するタイミングを表わす。以
下、再配置記録ブロック再生動作も同様であるので、詳
しい説明は省略する。
再生動作では、MD−RAM25のTOC領域に記録さ
れたTOC情報およびMD−RAM25のデータ記録領
域に記録された管理情報にもとづいて、MD−RAM2
5に記録された再配置記録ブロックを再生する。その動
作タイミングも、実施例1と同様に図9で表わされる
が、ここでは、同図(a)はMD−RAM25から地図
情報を読み出すタイミングを表わし、同図(b)はCR
T10上に地図情報を表示するタイミングを表わす。以
下、再配置記録ブロック再生動作も同様であるので、詳
しい説明は省略する。
【0151】実施例6.実施例1、2、3および4で
は、再配置記録動作によって再配置記録ブロックを記録
したハイブリッドMD17を記録再生機能を持つMDデ
ッキ16によって再生するよう構成したが、これを、M
Dデッキ16を再生専用のものとし、これにより予め再
配置記録ブロックの記録された情報記録媒体を再生する
よう構成してもよい。この発明の実施例6のブロック回
路図は図1であるが、この場合、情報記録媒体であるM
D17は、ハイブリッドタイプのものやイレーザブルタ
イプのものである必要はなく、再生専用のものであって
もよい。なお、本実施例の再配置記録ブロックの再生動
作の動作タイミングも、実施例1と同様図9で表される
ので、説明は省略する。
は、再配置記録動作によって再配置記録ブロックを記録
したハイブリッドMD17を記録再生機能を持つMDデ
ッキ16によって再生するよう構成したが、これを、M
Dデッキ16を再生専用のものとし、これにより予め再
配置記録ブロックの記録された情報記録媒体を再生する
よう構成してもよい。この発明の実施例6のブロック回
路図は図1であるが、この場合、情報記録媒体であるM
D17は、ハイブリッドタイプのものやイレーザブルタ
イプのものである必要はなく、再生専用のものであって
もよい。なお、本実施例の再配置記録ブロックの再生動
作の動作タイミングも、実施例1と同様図9で表される
ので、説明は省略する。
【0152】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に記載されるような効果を奏する。
れているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0153】請求項1、2、3および4の発明によれ
ば、再生専用の領域と記録再生可能な領域を有する情報
記録媒体の記録可能な領域に所定の様式で記録した地図
情報を管理情報にもとづき再生することにより、高速に
スクロール動作を行いながら地図情報をスムースにCR
T等の情報表示手段に表示することができるという効果
がある。
ば、再生専用の領域と記録再生可能な領域を有する情報
記録媒体の記録可能な領域に所定の様式で記録した地図
情報を管理情報にもとづき再生することにより、高速に
スクロール動作を行いながら地図情報をスムースにCR
T等の情報表示手段に表示することができるという効果
がある。
【0154】また、請求項2の発明によれば、再生専用
の領域と記録再生可能な領域を有する情報記録媒体の記
録可能な領域に所定の様式で記録した地図情報、および
サービス情報を管理情報にもとづき再生することによ
り、CRT等の情報表示手段に地図情報をスクロール動
作させながら表示しているときに、表示中の地図領域に
関する観光案内情報等のサービス情報を地図情報の表示
を中断して表示するよう指示された場合でも、迅速にサ
ービス情報の表示を開始することができるという効果が
ある。
の領域と記録再生可能な領域を有する情報記録媒体の記
録可能な領域に所定の様式で記録した地図情報、および
サービス情報を管理情報にもとづき再生することによ
り、CRT等の情報表示手段に地図情報をスクロール動
作させながら表示しているときに、表示中の地図領域に
関する観光案内情報等のサービス情報を地図情報の表示
を中断して表示するよう指示された場合でも、迅速にサ
ービス情報の表示を開始することができるという効果が
ある。
【0155】また、請求項3の発明によれば、再生専用
の領域と記録再生可能な領域を有する情報記録媒体の再
生専用領域から地図情報を読み出して所定の記録様式で
前記情報記録媒体の記録可能な領域に記録する動作、お
よびCRT等の情報表示手段に地図情報をスクロール動
作させながら表示する場合の地図情報を読み出す動作の
動作回数を、減らすことができるという効果がある。
の領域と記録再生可能な領域を有する情報記録媒体の再
生専用領域から地図情報を読み出して所定の記録様式で
前記情報記録媒体の記録可能な領域に記録する動作、お
よびCRT等の情報表示手段に地図情報をスクロール動
作させながら表示する場合の地図情報を読み出す動作の
動作回数を、減らすことができるという効果がある。
【0156】また、請求項4の発明によれば、再生専用
の領域と記録再生可能な領域を有する情報記録媒体の記
録再生可能な領域に地図情報を重複せずに記録すること
により、記録再生可能な領域を有効に使用できるという
効果がある。
の領域と記録再生可能な領域を有する情報記録媒体の記
録再生可能な領域に地図情報を重複せずに記録すること
により、記録再生可能な領域を有効に使用できるという
効果がある。
【0157】また、請求項5の発明によれば、請求項
1、2、3および4の発明と同様に、記録再生可能な情
報記録媒体に管理情報を含む所定の様式で記録した地図
情報を管理情報にもとづき再生することにより、高速に
スクロール動作を行いながら地図情報をスムースにCR
T等の情報表示手段に表示することができるという効果
がある。
1、2、3および4の発明と同様に、記録再生可能な情
報記録媒体に管理情報を含む所定の様式で記録した地図
情報を管理情報にもとづき再生することにより、高速に
スクロール動作を行いながら地図情報をスムースにCR
T等の情報表示手段に表示することができるという効果
がある。
【0158】また、請求項6の発明によれば、請求項
1、2、3および4の発明と同様に、情報記録媒体に予
め管理情報を含む所定の様式で記録された地図情報を、
管理情報にもとづき再生することにより、高速にスクロ
ール動作を行いながら地図情報をスムースにCRT等の
情報表示手段に表示することができるという効果があ
る。
1、2、3および4の発明と同様に、情報記録媒体に予
め管理情報を含む所定の様式で記録された地図情報を、
管理情報にもとづき再生することにより、高速にスクロ
ール動作を行いながら地図情報をスムースにCRT等の
情報表示手段に表示することができるという効果があ
る。
【図1】この発明の実施例1、2、3、4および6によ
る移動体用ディスク記録再生装置の構成を表すブロック
回路図である。
る移動体用ディスク記録再生装置の構成を表すブロック
回路図である。
【図2】実施例1、2、3および4による移動体用ディ
スク記録再生装置の、ハイブリッドMD17の構成を表
す模式図である。
スク記録再生装置の、ハイブリッドMD17の構成を表
す模式図である。
【図3】実施例1、2、3および4のハイブリッドMD
17のA1領域19に記録されている地図情報を説明す
るための模式図である。
17のA1領域19に記録されている地図情報を説明す
るための模式図である。
【図4】実施例1、2および4による移動体用ディスク
記録再生装置の、再配置記録動作の動作タイミングを表
す図である。
記録再生装置の、再配置記録動作の動作タイミングを表
す図である。
【図5】実施例1および2による移動体用ディスク記録
再生装置の、CPU16bによる隣接地図情報の選定動
作について説明するための模式図である。
再生装置の、CPU16bによる隣接地図情報の選定動
作について説明するための模式図である。
【図6】実施例1、3および4による移動体用ディスク
記録再生装置の、ハイブリッドMD17のB2領域22
に記録される地図情報ブロックの構成を表す模式図であ
る。
記録再生装置の、ハイブリッドMD17のB2領域22
に記録される地図情報ブロックの構成を表す模式図であ
る。
【図7】実施例1、2、3および4による移動体用ディ
スク記録再生装置の、ハイブリッドMD17のB2領域
22に記録される再配置記録ブロックの構成を表す模式
図である。
スク記録再生装置の、ハイブリッドMD17のB2領域
22に記録される再配置記録ブロックの構成を表す模式
図である。
【図8】実施例1、2、3および4による移動体用ディ
スク記録再生装置の、ハイブリッドMD17のB1領域
21に記録されるTOC情報およびB2領域22に記録
される再配置記録ブロックの構成を表す模式図である。
スク記録再生装置の、ハイブリッドMD17のB1領域
21に記録されるTOC情報およびB2領域22に記録
される再配置記録ブロックの構成を表す模式図である。
【図9】実施例1、4および6による移動体用ディスク
記録再生装置の、再配置記録ブロックの再生動作の動作
タイミングを表す図である。
記録再生装置の、再配置記録ブロックの再生動作の動作
タイミングを表す図である。
【図10】実施例2による移動体用ディスク記録再生装
置の、ハイブリッドMD17のB2領域22に記録され
る地図情報ブロックの構成を表す模式図である。
置の、ハイブリッドMD17のB2領域22に記録され
る地図情報ブロックの構成を表す模式図である。
【図11】実施例2による移動体用ディスク記録再生装
置の、再配置記録ブロックの再生動作の動作タイミング
を表す図である。
置の、再配置記録ブロックの再生動作の動作タイミング
を表す図である。
【図12】実施例3による移動体用ディスク記録再生装
置の、再配置記録動作の動作タイミングを表す図であ
る。
置の、再配置記録動作の動作タイミングを表す図であ
る。
【図13】実施例3による移動体用ディスク記録再生装
置の、CPU16bによる隣接地図情報の選定動作につ
いて説明するための模式図である。
置の、CPU16bによる隣接地図情報の選定動作につ
いて説明するための模式図である。
【図14】実施例3による移動体用ディスク記録再生装
置の、再配置記録ブロックの再生動作の動作タイミング
を表す図である。
置の、再配置記録ブロックの再生動作の動作タイミング
を表す図である。
【図15】実施例4による移動体用ディスク記録再生装
置の、CPU16bによる隣接地図情報の選定動作につ
いて説明するための模式図である。
置の、CPU16bによる隣接地図情報の選定動作につ
いて説明するための模式図である。
【図16】この発明の実施例5による移動体用ディスク
記録再生装置の構成を表すブロック回路図である。
記録再生装置の構成を表すブロック回路図である。
【図17】従来のCD−ROMを用いた移動体用ディス
ク記録再生装置の構成を表すブロック回路図である。
ク記録再生装置の構成を表すブロック回路図である。
【図18】従来の移動体用ディスク記録再生装置の、デ
ィスクから再生される信号の流れを表す模式図である。
ィスクから再生される信号の流れを表す模式図である。
【図19】メモリテーブルと地図画面の関係を示す図で
ある。
ある。
【図20】自動車の現在の走行軌跡と、過去の走行軌跡
を示す図である。
を示す図である。
1 制御部 2 第1のインタフェース回路 3 第2のインタフェース回路 4 第3のインタフェース回路 5 CPU 6 一時記憶用RAM 7 CRTコントローラ 8 表示用RAM 9 キースイッチ群 10 CRT 11 GPS装置 12 方位センサ 13 距離センサ 16 MDデッキ 16a RAM 16b CPU 17 ハイブリッドMD 18 第4のインタフェース回路 19 A1領域 20 A2領域 21 B1領域 22 B2領域 23 CDデッキ 24 CD−ROM 25 MD−RAM
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G11B 20/12 9295−5D (72)発明者 石田 禎宣 長岡京市馬場図所1番地 三菱電機株式会 社映像システム開発研究所内 (72)発明者 堀野 隆行 尼崎市猪名寺2丁目5番1号 三菱電機マ イコン機器ソフトウエア株式会社内 (72)発明者 坂本 忠義 尼崎市猪名寺2丁目5番1号 三菱電機マ イコン機器ソフトウエア株式会社内
Claims (6)
- 【請求項1】 移動体のナビゲーションに必要な種々の
情報信号をディスク等の情報記録媒体に記録再生する情
報信号記録再生装置であって、再生専用の領域と記録再
生可能な領域を共に有する情報記録媒体を用いて情報信
号の記録再生を行う記録再生手段と、前記情報記録媒体
から再生した情報信号を記憶する記憶手段と、移動体の
現在位置または情報表示手段に表示する地図情報の表示
指定手段にもとづき前記情報記録媒体から地図情報を選
定して再生し、前記選定した地図情報に関する管理情報
を生成する制御手段とを備え、移動体の現在位置または
情報表示手段に表示する地図情報の表示指定手段にもと
づいて前記情報記録媒体の再生専用の領域から地図情報
を選定して再生し、前記地図情報を一旦前記記憶手段に
記憶し、前記記憶手段に記憶した地図情報を前記情報記
録媒体の記録可能な領域に前記管理情報を含む所定の様
式で記録し、前記所定の様式で記録された地図情報の再
生が指定された場合には前記管理情報にもとづき前記地
図情報を再生するよう前記記録再生手段を前記制御手段
により制御することを特徴とする移動体用ディスク記録
再生装置。 - 【請求項2】 移動体のナビゲーションに必要な種々の
情報信号をディスク等の情報記録媒体に記録再生する情
報信号記録再生装置であって、再生専用の領域と記録再
生可能な領域を共に有する情報記録媒体を用いて情報信
号の記録再生を行う記録再生手段と、前記情報記録媒体
から再生した情報信号を記憶する記憶手段と、移動体の
現在位置または情報表示手段に表示する地図情報の表示
指定手段にもとづき前記情報記録媒体から地図情報およ
び前記地図情報に関連するサービス情報を選定して再生
し、前記選定した地図情報およびサービス情報に関する
管理情報を生成する制御手段とを備え、移動体の現在位
置または情報表示手段に表示する地図情報の表示指定手
段にもとづいて前記情報記録媒体の再生専用の領域から
地図情報および関連するサービス情報を選定して再生
し、前記地図情報およびサービス情報を一旦前記記憶手
段に記憶し、前記記憶手段に記憶した地図情報およびサ
ービス情報を前記情報記録媒体の記録可能な領域に前記
管理情報を含む所定の様式で記録し、前記所定の様式で
記録された地図情報の再生が指定された場合には前記管
理情報にもとづき前記地図情報を再生し、前記地図情報
の再生中に前記所定の様式で記録されたサービス情報の
再生が指定された場合には前記地図情報の再生を中断し
て前記管理情報にもとづき前記サービス情報を再生し、
前記サービス情報の再生が指定解除された場合には前記
管理情報にもとづき前記地図情報の再生を再開するよう
前記記録再生手段を前記制御手段により制御することを
特徴とする移動体用ディスク記録再生装置。 - 【請求項3】 移動体のナビゲーションに必要な種々の
情報信号をディスク等の情報記録媒体に記録再生する情
報信号記録再生装置であって、再生専用の領域と記録再
生可能な領域を共に有する情報記録媒体を用いて情報信
号の記録再生を行う記録再生手段と、前記情報記録媒体
から再生した情報信号を記憶する記憶手段と、移動体の
現在位置および進行方向または情報表示手段に表示する
地図情報の表示指定手段および前記表示指定手段により
指定された表示領域の移動方向にもとづき前記情報記録
媒体から地図情報を選定して再生し、前記選定した地図
情報に関する管理情報を生成する制御手段とを備え、移
動体の現在位置および進行方向または情報表示手段に表
示する地図情報の表示指定手段および前記表示指定手段
により指定された表示領域の移動方向にもとづいて前記
情報記録媒体の再生専用の領域から地図情報を選定して
再生し、前記地図情報を一旦前記記憶手段に記憶し、前
記記憶手段に記憶した地図情報を前記情報記録媒体の記
録可能な領域に前記管理情報を含む所定の様式で記録
し、前記管理情報を含む所定の様式で記録された地図情
報の再生が指定された場合には前記管理情報にもとづき
前記地図情報を再生するよう前記記録再生手段を前記制
御手段により制御することを特徴とする移動体用ディス
ク記録再生装置。 - 【請求項4】 移動体のナビゲーションに必要な種々の
情報信号をディスク等の情報記録媒体に記録再生する情
報信号記録再生装置であって、再生専用の領域と記録再
生可能な領域を共に有する情報記録媒体を用いて情報信
号の記録再生を行う記録再生手段と、前記情報記録媒体
から再生した情報信号を記憶する記憶手段と、移動体の
現在位置または情報表示手段に表示する地図情報の表示
指定手段にもとづき地図情報を選定し、過去に選定した
地図情報に関する管理情報を参照して前記地図情報をさ
らに選定して前記情報記録媒体から再生し、前記選定し
た地図情報に関する管理情報を生成する制御手段とを備
え、移動体の現在位置または情報表示手段に表示する地
図情報の表示指定手段にもとづいて前記地図情報を選定
し、過去に前記情報記録媒体の記録可能な領域に記録し
た地図情報に関する管理情報を参照して前記選定された
地図情報をさらに選定して前記情報記録媒体の再生専用
の領域から再生し、前記地図情報を一旦前記記憶手段に
記憶し、前記記憶手段に記憶した地図情報を前記情報記
録媒体の記録可能な領域に前記管理情報を含む所定の様
式で記録し、前記管理情報を含む所定の様式で記録され
た地図情報の再生が指定された場合には前記管理情報に
もとづき前記地図情報を再生するよう前記記録再生手段
を前記制御手段により制御することを特徴とする移動体
用ディスク記録再生装置。 - 【請求項5】 第1の情報記録媒体を用いて情報信号を
再生する再生手段と、第2の情報記録媒体を用いて情報
信号の記録再生を行う記録再生手段を備え、移動体の現
在位置または情報表示手段に表示する地図情報の表示指
定手段にもとづいて前記第1の情報記録媒体から地図情
報等の情報信号を選定して再生し、前記情報信号を一旦
前記記憶手段に記憶し、前記記憶手段に記憶した情報信
号を前記第2の情報記録媒体に前記管理情報を含む所定
の様式で記録し、前記第2の情報記録媒体に所定の様式
で記録された情報信号の再生が指定された場合には前記
管理情報にもとづき前記情報信号を再生するよう前記再
生手段および前記記録再生手段を前記制御手段により制
御することを特徴とする請求項1、2、3または4のい
ずれかに記載の移動体用ディスク記録再生装置。 - 【請求項6】 請求項1、2、3または4のいずれかに
記載の移動体用ディスク記録再生装置で記録されたディ
スク等の情報記録媒体を再生する情報信号再生装置であ
って、情報記録媒体を用いて地図情報等の情報信号の再
生を行う再生手段と、前記情報記録媒体に前記管理情報
を含む所定の様式で予め記録された情報信号を前記管理
情報にもとづき再生するよう制御する制御手段とを備
え、前記所定の様式で記録された情報信号の再生が指定
された場合には前記管理情報にもとづき前記情報記録媒
体から前記情報信号を再生するよう前記再生手段を前記
制御手段により制御することを特徴とする移動体用ディ
スク再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3711294A JPH07249190A (ja) | 1994-03-08 | 1994-03-08 | 移動体用ディスク記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3711294A JPH07249190A (ja) | 1994-03-08 | 1994-03-08 | 移動体用ディスク記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07249190A true JPH07249190A (ja) | 1995-09-26 |
Family
ID=12488523
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3711294A Pending JPH07249190A (ja) | 1994-03-08 | 1994-03-08 | 移動体用ディスク記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07249190A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11327435A (ja) * | 1998-03-16 | 1999-11-26 | Navigation Technol Corp | 地理データベースにおけるデータ型のインタリービング、及びそれをナビゲーション応用に使用する方法 |
| JP2011090781A (ja) * | 2008-10-31 | 2011-05-06 | Sharp Corp | 光情報記録媒体及び光情報記録再生装置 |
| KR20180049648A (ko) * | 2016-11-03 | 2018-05-11 | 홍익대학교 산학협력단 | 분류모델을 이용한 객체의 다음 이동경로예측방법 및 이를 위한 장치 |
-
1994
- 1994-03-08 JP JP3711294A patent/JPH07249190A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11327435A (ja) * | 1998-03-16 | 1999-11-26 | Navigation Technol Corp | 地理データベースにおけるデータ型のインタリービング、及びそれをナビゲーション応用に使用する方法 |
| JP2011090781A (ja) * | 2008-10-31 | 2011-05-06 | Sharp Corp | 光情報記録媒体及び光情報記録再生装置 |
| KR20180049648A (ko) * | 2016-11-03 | 2018-05-11 | 홍익대학교 산학협력단 | 분류모델을 이용한 객체의 다음 이동경로예측방법 및 이를 위한 장치 |
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