JPH07249247A - ディスクの回転駆動装置 - Google Patents

ディスクの回転駆動装置

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Publication number
JPH07249247A
JPH07249247A JP6064400A JP6440094A JPH07249247A JP H07249247 A JPH07249247 A JP H07249247A JP 6064400 A JP6064400 A JP 6064400A JP 6440094 A JP6440094 A JP 6440094A JP H07249247 A JPH07249247 A JP H07249247A
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JP
Japan
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drive pin
hub
disk
center
drive
Prior art date
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Application number
JP6064400A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Sakashita
広志 坂下
Yukio Odagiri
幸男 小田切
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Nidec Instruments Corp
Original Assignee
Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ディスクのセンターハブとハブ台の摺動抵抗
を減少させ、チャッキングミスを解消したディスクの回
転駆動装置を得る。 【構成】 ディスクのセンターハブ2の中心孔3に嵌入
する回転軸4と、この回転軸4と一体に回転するハブ台
5と、このハブ台5の周囲に配設されて上記センターハ
ブ2を磁力で吸着するチャッキングマグネット6と、セ
ンターハブ2に設けられた駆動ピン係合孔に係合する駆
動ピン7と腕部21とを有する駆動ピン体と、この駆動
ピン体を保持する保持部材20とを備えたディスクの回
転駆動装置。駆動ピン7には、軸方向に突出した凸部1
1を設け、凸部11の頂上面は曲面とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスクの回転駆動装
置に関するもので、特に、ディスクのチャッキング構造
に関する。
【0002】
【従来例】例えば、フロッピーディスク等の磁気記録媒
体を駆動する回転駆動装置として図21に示すようなも
のが知られている。図21において、基板44のほぼ中
央には孔が形成されており、この孔にはスラスト軸受4
8が取り付けられている。スラスト軸受48は下方に突
出しており、この突出した部分が基板44の孔に嵌め込
まれている。基板44上には、スラスト軸受48の外周
を囲むようにして円筒状の軸受ホルダー47が取り付け
られている。軸受ホルダー47は下端部がフランジ47
aとなっており、フランジ47aの外側にはスペーサ4
5が取り付けられている。フランジ47a及びスペーサ
45の上面にはステータコア51が載置されている。ス
テータコア51は、コア素体を複数枚積層することによ
って構成されており、外周には複数の突極が形成されて
いる。また、ステータコア51の複数の突極にはコイル
46が巻回されている。
【0003】軸受ホルダー47の内周面には円筒状の軸
受49が取り付けられており、さらに軸受49の中心孔
には回転軸34が挿入されている。回転軸34の下端は
スラスト軸受48と当接し、スラスト方向に支持されて
いる。また、回転軸34は軸受49によってラジアル方
向に支持され、回転自在となっている。
【0004】回転軸34の上端部には、ディスクが載置
されるハブ台35が取り付けられている。ハブ台35の
下部にはカップ状のロータケース42がかしめ等の手法
により固定されている。ロータケース42はステータコ
ア51を上側から覆っており、周壁の内面には駆動マグ
ネット43が取り付けられている。駆動マグネット43
の内周面は、ステータコア51の突極と一定の間隙をお
いて対向している。このため、突極に巻回されたコイル
46を通電制御することにより駆動マグネット43は付
勢され、ロータケース42及びハブ台35が回転駆動さ
れる。
【0005】ロータケース42の上端面で、ハブ台35
の外周側には、ディスクのセンターハブ2をハブ台35
上に吸着するためのチャッキングマグネット36が取り
付けられている。
【0006】次に、以上のようなディスクの回転駆動装
置のチャッキング構造について説明する。図21、図2
2において、ロータケース42の上端面には孔42a
と、孔42bが形成されいる。このうちの孔42bに
は、チャッキングマグネット36とは反対側から支持部
材41が取り付けられており、支持部材41には部分円
弧状の腕部40の一端が取り付けられている。腕部40
は、支持部材41を支点として水平方向にスイング可能
となっている。腕部40の他端部には駆動ピン37が取
り付けられている。腕部40に取り付けられた駆動ピン
37は孔42a内に挿入されており、駆動ピン37の上
部は孔42aから上方に突出している。孔42aの径寸
法は駆動ピン37の径寸法よりも大きくなっていて、孔
42aと駆動ピン37の間には間隙が生じており、この
間隙の範囲内で駆動ピン37が移動できるようになって
いる。これら駆動ピン37及び腕部40で駆動ピン体が
構成されている。
【0007】以上のような磁気ディスク駆動装置にディ
スクを搭載すると、ディスクのセンターハブ2の中心孔
3に回転軸34が嵌まるとともに、図23に示すように
駆動ピン37がセンターハブ2の端面と当接するため、
ディスクが一方向に傾いた体勢となる。この状態で回転
軸34を駆動すると、図示しないヘッドの接触圧によっ
てディスクが回転しない代わりに、駆動ピン37がセン
ターハブ2の端面を摺動する。この後、センターハブ2
の係合孔2aと駆動ピン37の位置が一致すると、駆動
ピン37が係合孔2a内に突入し、ディスクが水平な体
勢となる。さらに、回転軸34が回転駆動することによ
り、回転軸34が中心孔3の一部に、駆動ピン37が係
合孔2aの一部と当接して位置決めされ、ディスクのチ
ャッキングが完了する。
【0008】以上、駆動ピン37を腕部40でスイング
させるタイプのチャッキング構造について説明したが、
別のチャッキング構造として図24に示すようなものが
ある。図24において、回転軸54の上端部には円盤状
のハブ台55が取り付けられている。ハブ台55の外周
側には孔55aが形成されている。
【0009】ハブ台55のディスクが載置される側とは
反対側の面には、板ばね50の基部が取り付けられてお
り、板ばね50の一端部には駆動ピン57が取り付けら
れている。駆動ピン57は孔55a内に配置されてお
り、駆動ピン57の上部は孔55aから突出している。
【0010】以上のような、チャッキング装置にディス
クを載置すると、ディスクのセンターハブ2の中心孔3
に回転軸54が嵌まる。また、図25に示すようにハブ
台55の表面は着磁されており、これによってセンター
ハブ2の端面がハブ台55に吸着されるとともに、セン
ターハブ2の端面で駆動ピン57が押さえられ、板ばね
50が撓んで駆動ピン57が孔55a内に沈められた状
態となる。このような状態で回転軸54とともにハブ台
55が回転すると、駆動ピン57の上端部がセンターハ
ブ2の端面を摺動する。さらに回転軸54が回転する
と、駆動ピン57とディスクハブの係合孔2aの位置が
一致し、板ばね50が復帰して駆動ピン57が係合孔2
aに嵌まる。さらに回転軸54を回転すると、回転軸5
4が中心孔3の内周面の一部、駆動ピン57が係合孔2
aの内周面の一部と当接して位置決めされ、チャッキン
グ動作が終了する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】磁気ディスク駆動装置
のチャッキング方法としては、前述した駆動ピン体が水
平方向にスイングするタイプと、駆動ピン体が下方に沈
み込むタイプの2つがある。図21に示す駆動ピン体が
スイングするタイプは、ディスクのセンターハブ2が駆
動ピン37の上に乗ったときのセンターハブの傾きをで
きるだけ小さくする必要があることから、駆動ピン37
のハブ台35からの突出量(ハブ台35から駆動ピン3
7の上端までの寸法)を大きくすることができず、チャ
ッキングミスを引き起こしやすい。また、係合孔2aに
駆動ピン37が挿入されるまでディスクが傾いた体勢で
回転軸34が駆動されるため、駆動ピン37とセンター
ハブ2が接触して摩擦や摩耗等が生じてしまう。さら
に、この摩耗や摩擦によりチャッキングの位置ずれ等が
生じ、ディスクの記録再生エラーが生じてしまう。
【0012】また、図24に示す駆動ピン体が沈み込む
タイプのものは、板ばね50のばね圧の設定が困難であ
り、摩擦力による力のバランスを崩しやすく、チャッキ
ングミスを引き起こしやすいという欠点がある。
【0013】本発明は、以上のような問題点を解決する
ためになされたもので、ディスクのセンターハブとハブ
台の摺動抵抗を減少させ、チャッキングミスを解消した
ディスクの回転駆動装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
ディスクのセンターハブの中心孔に嵌入する回転軸と、
この回転軸と一体に回転するハブ台と、このハブ台の周
囲に配設されてセンターハブを磁力で吸着するチャッキ
ングマグネットと、センターハブに設けられた駆動ピン
係合孔に係合する駆動ピンと腕部とを有する駆動ピン体
と、この駆動ピン体を保持する保持部材とを備えたディ
スクの回転駆動装置であって、駆動ピンは、軸方向に突
出した凸部が設けられ、この凸部の頂上面は曲面となっ
ていることを特徴とする。請求項2記載の発明は、駆動
ピンの中心から外周方向に偏心した位置に凸部が設けら
れていることを特徴とする。請求項3記載の発明は、駆
動ピンとは別部材の凸部が駆動ピンに植設されているこ
とを特徴とする 請求項4記載の発明は、駆動ピン体の腕部がバネ材から
なり、軸方向に撓むことができることを特徴とする。請
求項5記載の発明は、ディスクのセンターハブの中心孔
に嵌入する回転軸と、この回転軸と一体に回転するハブ
台と、このハブ台の周囲に配設されてセンターハブを磁
力で吸着するチャッキングマグネットと、センターハブ
に設けられた駆動ピン係合孔に係合する駆動ピンと腕部
とを有する駆動ピン体と、この駆動ピン体を保持する保
持部材とを備えたディスクの回転駆動装置であって、駆
動ピンは、軸方向に突出した凸部が設けられ、ハブ台
は、円盤状の基部から外周方向に突出した突出部を有
し、この突出部が駆動ピン体の腕部に覆い重なると共
に、突出部の位置決め面に駆動ピンの側面が当接した状
態でセンターハブを位置規制することを特徴とする。
【0015】
【作用】ディスクのセンターハブをハブ台に載置したと
き、上記センターハブは駆動ピンに形成された凸部に当
接する。上記凸部は曲面になっているため、この凸部と
上記センターハブとの接触面積は小さく、凸部とセンタ
ーハブとの摺動抵抗が低減される。上記凸部は曲面とな
っているため、上記センターハブの係合孔に上記凸部が
引っ掛かることもなく、ハブ台へディスクが正確にチャ
ッキングされる。
【0016】
【実施例】以下、本発明にかかるディスクの回転駆動装
置について図面を参照しながら説明する。なお、ディス
クの回転駆動装置のモータの部分の構成は、従来のモー
タの構成と同じもので差し支えないためここでは説明を
省略し、ディスクのチャッキング構造について重点的に
説明する。図1、図2において、図示しない軸受によっ
て回転自在に支持された回転軸4の上端部には、円盤状
のハブ台5が取り付けられている。ハブ台5の下端面に
はカップ状のロータケース10が取り付けられている。
ロータケース10の天井部のハブ台5に隣接した位置に
は孔10aが形成されている。
【0017】ロータケース10天井部のハブ台5とは反
対側の面(図2において下面)には、ピン状の支持部材
20が取り付けられており、支持部材20には部分円弧
状の腕部21の一端部が取り付けられている。腕部21
は支持部材20を支点としてスイング可能となってい
る。腕部21の他端部には円柱状の駆動ピン7が取り付
けられている。駆動ピン7は、孔10a内に挿入される
とともに、上部はハブ台5の上面よりも上側に突出して
いる。駆動ピン7の突出した側の頂上面には、曲面状
の、より具体的には球面の一部を切り取った形の凸部1
1が形成されている。凸部11は駆動ピン7と共に樹脂
で一体成形されており、駆動ピン7の中心よりもロータ
ケース10の外周側方向に偏った位置に配置されてい
る。以上のような、腕部21と駆動ピン7から駆動ピン
体100が構成されている。
【0018】孔10aの径寸法は、駆動ピン7の径寸法
よりも大きくなるように設定されており、駆動ピン7と
孔10aとの間には間隙が生じている。このため、腕部
21が支持部材20を支点としてスイングすることによ
り、駆動ピン7が孔10a内を移動可能となっている。
【0019】一方、ロータケース10の上端面には、ハ
ブ台5の外周及び孔10aから突出した駆動ピン7を囲
むようにして、ディスクのセンターハブ2をハブ台に吸
着するためのチャッキングマグネット6が取り付けられ
ている。
【0020】次に、以上のような構成のチャッキング構
造に対して、ディスクを載置した場合の動作例について
説明する。ハブ台5に対してディスクを載置すると、図
3に示すように、ディスクのセンターハブ2の中心孔3
と回転軸4が係合するとともに、孔10aから突出した
駆動ピン7の凸部11がセンターハブ2の下端面と当接
し、ディスクは一方向に傾いた体勢となる。
【0021】この状態でロータケース10、回転軸4と
共に、ハブ台5が回転駆動されると、駆動ピン7も回転
駆動されるが、ハブ台5上に載置されたディスクは図示
しないヘッドの接触圧によって回転せず、そのまま静止
している。このため、駆動ピン7の凸部11がセンター
ハブ2の下端面を円弧を描きながら摺動する。
【0022】凸部11の摺動によりセンターハブ2の係
合孔2aと駆動ピン7の位置が一致すると、図4に示す
ように、駆動ピン7が係合孔2aに嵌まるとともに、セ
ンターハブ2の下端面がハブ台5の上端面に接して、デ
ィスクが水平な体勢となる。さらに、回転軸4が回転す
ることにより、駆動ピン7の外周の一部が係合孔2aの
側面と当接し、回転軸4の外周面の一部が中心孔3の側
面と当接し、ディスクがハブ台5上に位置決めされ、チ
ャッキングが完了する。
【0023】以上のような構成のディスクの回転駆動装
置のチャッキング構造によれば、駆動ピン7に曲面から
なる凸部11を形成したことにより、この凸部11とセ
ンターハブとの当接面積が小さくなって、ディスクのセ
ンターハブ2と駆動ピン7との摺動抵抗が減少すると共
に、凸部11は曲面をなしているため、センターハブの
係合孔に上記凸部11が係合することはなく、上記係合
孔には駆動ピン7が確実に係合することになる。従っ
て、チャッキングミスを防止することができると共に、
安定したチャッキング特性を得ることが可能となる。ま
た、駆動ピン7と共に凸部11を樹脂で一体成形するこ
とにより、凸部11と上記センターハブ2との摩擦抵抗
を小さくすることができ、これによってより一層円滑な
チャッキング動作を行わせることができる。凸部11は
駆動ピン7の中心よりもロータケース10の外周側に偏
った位置にあるため、センターハブ2が凸部11に乗っ
たときのディスクの傾きを小さくすることができる
【0024】なお、上記実施例では、凸部11は駆動ピ
ン7と一体成形されたものであったが、これに限られる
ものではない。例えば、凸部11と駆動ピン7を別体と
し、それぞれを異なる材質で形成してもよい。すなわ
ち、駆動ピン7は摩耗しにくい金属などでつくり、凸部
11は摩耗係数の小さい樹脂などでつくればよい。
【0025】次に、ディスク回転駆動装置の別のチャッ
キング構造の例について説明する。図5、図6におい
て、回転軸4の一端部にはロータケース10が取り付け
られている。回転軸4にはまたロータケース10の上側
にディスクを載置するためのハブ台5が取り付けられて
おり、ハブ台5の下端面はロータケース10の上端面に
当接している。ハブ台5には、円盤状の基部からロータ
ケース10の外周方向に突出した2箇所の突出部5b、
5cが形成されている。突出部5b、5c間には、後述
する駆動ピン7が位置しており、突出部5bの駆動ピン
7側の側面は、駆動ピン7を位置決めするための面とな
っている。また、突出部5b、5cにはそれぞれ、下向
きの円形の突起5a、5aが形成されている。
【0026】ロータケース10の上端面には、ハブ台5
の外周を覆うような形態で、ディスクのセンターハブ2
を吸着するためのチャッキングマグネット6が取り付け
られている。
【0027】ロータケース10の上端面で2つの突出部
5b、5cの下側にはこれら突出部5b、5cにまたが
って駆動ピン体70が取り付けられている。駆動ピン体
70は、中央部に設けられた円柱状の駆動ピン7と、板
状の腕部7aから構成されており、これら駆動ピン7と
腕部7aは一体成形されている。腕部7aの両端はハブ
台5の突出部5b、5cで覆われている。腕部7aの駆
動ピン7を中央にして両側には円形の孔7b、7bが形
成されている。孔7b、7bはハブ台5の下向きの突起
5a、5aの真下に位置しており、突起5a、5aが孔
7b、7b内に挿入されている。孔7b、7bの径寸法
は、突起5a、5aの径寸法よりも大きくなっていて、
孔7b、7bと突起5a、5aの間には間隙が生じてい
る。従って、腕部7aと一体成形される駆動ピン7は、
ハブ台5に対し、この間隙の分だけ自在に移動できるよ
うになっている。
【0028】また、孔7b、7bに突起5a、5aを挿
入することにより、駆動ピン7がハブ台5から抜けるの
を防止している。一方、駆動ピン7には、その中心軸線
からロータケース10の外周方向に偏った位置に、樹脂
製で上部が曲面状となった凸部11が設けられている。
凸部11の基部は駆動ピン7に埋め込まれ、曲面状の上
部のみが駆動ピン7の上端面から突出している。凸部1
1の曲面状の上部は球面の一部を切り取った形をしてお
り、また、比較的径の大きい球面の一部を切り取ること
によって緩やかな曲面となっており、その突出の高さは
低くなっている。
【0029】次に、以上のような構成のチャッキング構
造に対して、ディスクを載置した場合の動作例について
説明する。ハブ台5に対してディスクのセンターハブ2
を載置すると、図6に示すように、ハブ台5よりも上方
に突出した駆動ピン7の凸部11にセンターハブ2の下
端面が当接するため、ディスクが傾いた体勢となる。こ
の状態で回転軸4を駆動すると、回転軸4と一体のハブ
台5などが回転駆動され、これとともに、駆動ピン7も
回転駆動されるが、ディスクは図示しないヘッドの接触
圧によって静止した状態となっている。このため、駆動
ピン7の凸部11がセンターハブ2の下端面を摺動す
る。
【0030】凸部11の摺動により、センターハブ2の
係合孔2aと駆動ピン7の位置が一致すると、駆動ピン
7が係合孔2aに嵌まるとともに、センターハブ2の下
端面とハブ台5の上端面が当接し、ディスクは水平な体
勢となる。さらに、回転軸4を回転することにより、駆
動ピン7の外周の一部が係合孔2aの側面と当接すると
ともに、回転軸4の外周面の一部が中心孔3の側面と当
接して、ディスクがハブ台5上に位置決めされ、チャッ
キングが完了する。この時、駆動ピン7の外周の一部と
ハブ台5の突出部5bとが当接して係止されている。
【0031】以上のようなディスクの回転駆動装置のチ
ャッキング構造によれば、駆動ピン7に曲面をなす凸部
11を形成したことにより、ディスクをハブ台5に載置
した場合に、センターハブ2と駆動ピン7との摺動抵抗
を減少させることができ、チャッキングミスを防止し
て、安定したチャッキング特性を得ることができる。ま
た、突出部5bを直接駆動ピン7に当接させて係止し、
駆動ピン7を円周方向に位置決めするため、従来に比べ
て駆動ピン7の位置決めの構造が単純であり、このた
め、部品点数を減少させることができるし、また、精度
が要求される組み付けも回転軸4とハブ台5のみとな
り、駆動ピン体70はその孔7b、7bとハブ台5の突
起5a、5aとを空間的余裕をもって嵌め合わせるだけ
でよいため、組立精度を著しく向上させることが可能と
なる。回転軸4とハブ台5以外の部品は、さほど精度の
高いものを使用する必要がないため製造コストを低減さ
せることができる。また、ロータケース10の裏側に部
品を配置せず、一方向側からの組立によってチャッキン
グ構造を形成することができるため、生産性を向上させ
ることが可能となる。さらに、駆動ピン7において、凸
部11を摺動性の良好な樹脂から形成し、駆動ピン7を
耐摩耗性の高い材質から形成したことにより、耐摩耗性
と摺動性という相反する特性を兼ね備えた駆動ピン7を
形成することが可能となる。この結果、記録再生エラー
を飛躍的に解消したディスクの回転駆動装置を提供する
ことができる。もちろん、若干性能は落ちるが、駆動ピ
ン7と凸部11を同一の材質で一体成形してもよい。
【0032】次に、さらに別のチャッキング構造の実施
例について説明する。図7に示すディスクのチャッキン
グ構造は前述した図5の例とほぼ同じであるが、駆動ピ
ン体80の構造が前述した実施例とは異なっている。駆
動ピン体80は円盤状の駆動ピン12と、駆動ピン12
の下部に取り付けられたばね材13から構成されてい
る。ばね材13は両側に羽状に広がった2つの平面部1
3a、13aと、これら2つの平面部の間に位置する突
出部13cから構成されている。平面部13a、13a
には、それぞれ、円形の孔13b、13bが形成されて
おり、この孔13b、13bにはハブ台5の突起5a、
5aが挿入されている。孔13b、13bは、突起5
a、5aよりも径寸法が大きくなるように形成されてい
るため、突起5a、5aと孔13b、13bの間には間
隙が生じており、この間隙の分、駆動ピン12はロータ
ケース10上を自由に移動できるようになっている。ま
た、孔13b、13bと突起5a、5aが嵌まり合うこ
とにより、ハブ台5から駆動ピン体が抜けるのが防止さ
れている。
【0033】突出部13cとロータケース10との間に
は空間が生じており、この空間はばね材13の上記突出
部13cが軸方向に撓んで駆動ピン12が沈み込むため
の空間となっている。また、突出部13cの上部は平面
状となっており、この部分に駆動ピン12がインサート
成形等によって取り付けられている。駆動ピン12の頂
上で、中央から外側に偏った位置には、駆動ピン12と
一体成形された凸部12aが形成されている。凸部12
aは球面の一部を切り取った形の曲面になっている。
【0034】次に、以上のような構成のチャッキング構
造に対して、ディスクを載置した場合の動作例について
説明する。まず、図8に示すように、ハブ台5に対して
ディスクを載置すると、駆動ピン12の凸部12aにセ
ンターハブ2の一部が当接し、ディスクが傾いた体勢と
なる。さらに、チャッキングマグネット6によって、セ
ンターハブ2がばね材13の弾性力に抗して吸着され、
センターハブ2の下端面とハブ台5の上端面が当接する
とともに、駆動ピン12が下方に沈み込んで、ディスク
は図9に示すように水平な体勢となる。
【0035】駆動ピン12が沈み込んだ状態で回転軸4
を回転駆動すると、回転軸4と一体のハブ台5などと共
に駆動ピン12も回転駆動されるが、ディスクは図示し
ないヘッドの接触圧によって静止している。このため、
駆動ピン12の凸部12aはセンターハブ2の下面を摺
動する。
【0036】センターハブ2の係合孔2aと駆動ピン1
2の位置が一致すると、ばね材13の弾性力により駆動
ピン12が元の位置に復帰して係合孔2a内に嵌まる。
さらに、回転軸4を回転することにより、駆動ピン12
の外周の一部が係合孔2aの側面と当接するとともに、
回転軸4の外周面の一部が中心孔3の側面と当接して、
ディスクがハブ台5上に位置決めされ、チャッキングが
完了する。この時、駆動ピン12の外周の一部とハブ台
5の突出部5bとが当接して係止されている。
【0037】以上のようなチャッキング構造も、駆動ピ
ン12の頂上面に曲面をなす凸部12aが形成されてい
るため、ディスクのセンターハブ2と駆動ピン12の摺
動抵抗を減少させ、チャッキングミスを防止し、安定し
たチャッキング特性を得ることができる。また、ロータ
ケース10のハブ台5とは反対側の面、すなわちロータ
ケース10の内面側で駆動ピン体を支持したりしないた
め、部品を一方向に積み上げながら組み立てればよく、
組立性を向上させて、コストを低く押さえることができ
る。また、腕部をなす板ばね13の突出部13cによっ
て駆動ピン12は下方に沈み込むことができる構成とな
っているため、ディスクをチャッキングする場合に駆動
ピン12が傾きディスクの特定箇所に負荷が集中するの
を防止することができる。従って、ディスクのヘッドに
対する負荷を低減させるとともに、駆動ピン12のセン
ターハブ2への摺動摩擦も安定させることができる。そ
の他、前述の実施例と同様な効果を奏する。
【0038】なお、図10に示すように、ロータケース
10の、ばね材13の突出部13cより下側の箇所を凹
状として、駆動ピン12が沈み込む空間を大きく確保す
るようにしてもよい。こうすれば、ディスクのヘッドに
対する負荷を低減させることができる。図7乃至図10
に示す実施例では、駆動ピン12と凸部12aは一体成
形されていたが、それぞれ別の部材から構成するように
してもよい。
【0039】次に、さらに別のチャッキング構造の実施
例について説明する。図11乃至図14において、回転
軸4の先端部には、カップ状のロータケース10が取り
付けられている。回転軸4にはロータケース10よりさ
らに上側に、ハブ台15が取り付けられており、ハブ台
15の下端面はロータケース10の上端面と当接してい
る。ハブ台15の外周部には部分的に径が大きくなった
突出部15aが形成されており、突出部15aの中央部
には下向きの長円状の突起15bが形成されている。
【0040】ロータケース10上で、ハブ台15に隣接
した位置には駆動ピン体90が配置されている。駆動ピ
ン体90は部分円弧状の腕部17bと、腕部17bの一
端に形成された駆動ピン17とから構成されている。腕
部17bは上記突出部15aで覆われている。腕部17
bには長円状の孔17cが形成されており、孔17cに
は突出部15aに形成された突起15bが挿入されてい
る。孔17cの面積は、突起15bの突出端面の面積よ
りも一回り大きくなるような設定となっている。このた
め、突起15bと孔17cの間には間隙が生じており、
この間隙の分、腕部17bと一体の駆動ピン17がロー
タケース10の上面に沿って自由に移動できるようにな
っている。また、突起15bが孔17cに挿入されるこ
とにより、駆動ピン体90がハブ台15から外れるのを
防止している。駆動ピン17の頂上面上で駆動ピン17
の、中心位置よりもロータケースの外周側方向に偏った
位置には、曲面状の凸部17aが形成されている。この
凸部17aは、駆動ピン17と一体成形されている。
【0041】ロータケース10の上端面には、ハブ台1
5を囲むようにして、ディスクのセンターハブ2をハブ
台15上に吸着するためのチャッキングマグネット16
が取り付けられている。
【0042】以上説明したディスクの回転駆動装置のチ
ャッキング構造は、駆動ピン17がロータケース10の
上面に沿い水平方向に移動可能となっているものである
ため、前述した図7の実施例と同じく、ディスクをハブ
台15上へ載置すると、駆動ピン17によってディスク
は傾いた体勢となる。回転軸4が回転し駆動ピン17と
センターハブ2の係合孔2aの位置が一致することによ
り、ディスクはハブ台15上に水平な体勢となり、ディ
スクの位置決めがなされ、チャッキングが完了する。こ
の時、駆動ピン17の外周の一部とハブ台15の突出部
15aとが当接して係止されている。
【0043】以上のようなディスクの回転駆動装置のチ
ャッキング構造によれば、駆動ピン17の頂上面に曲面
からなる凸部17aを形成したため、凸部17aによっ
て、ディスクのセンターハブ2と駆動ピン17との摺動
抵抗を減少させることができ、チャッキングミスを予防
し、安定したチャッキング特性を得ることができる。ま
た、ハブ台15の突出部15aに直接駆動ピン17を当
接させて係止し、位置決めするため、従来に比べて駆動
ピン17の位置決めの構造が単純となり、このため、部
品点数を減少させることができる。また、精度が要求さ
れる組み付けも回転軸4とハブ台15のみとなるため、
組立精度を著しく向上させることができる。回転軸4と
ハブ台15以外の部品は、さほど精度の高いものを使用
する必要がないため、製造コストを低減させることがで
きる。また、ロータケース10の裏側(内面側)に部品
を配置しないため、一方向側からの組立によってチャッ
キング構造を形成することができ、これによっても生産
性を著しく向上させることが可能となる。なお、本実施
例で、駆動ピン17と凸部17aは一体成形されている
が、もちろん互いに別の部材で構成してもよい。
【0044】さらに、別の実施例として図15に示すよ
うに、駆動ピン体の駆動ピン18及び曲面状の凸部18
a、腕部18cをプレス加工によって一体成形してもよ
い。部品点数を押さえることができるため、更なる製造
コストを低減が可能となる。
【0045】また、図16に示すように、駆動ピン体を
構成する駆動ピン19と腕部20のうち、腕部20にプ
レス加工によって突部20aを形成するとともに、ハブ
台5に孔5dを形成し、これらを嵌め合わせることによ
って、駆動ピン体を支持するような構成にしてもよい。
駆動ピン19はインサート成形、圧入その他適宜の手段
で腕部20と一体に取り付けられている。駆動ピン19
は樹脂の成形等によって作られ、その頂上面には曲面を
なす凸部19bが一体成形されている。
【0046】さらに、図17に示すように、駆動ピン2
1はカップ状の部材とし、周壁の上端部に凸部21を形
成するような構成にしてもよい。凸部21aは曲面をな
しており、駆動ピン21の中心よりもロータケースの外
周側に形成されている。
【0047】また、図18に示すように、駆動ピン23
の上端に2個の曲面をなす凸部23a、23aを形成
し、この2個の凸部23a、23aでセンターハブ2及
び駆動ピン23の摺動抵抗を減少させるようにしてもよ
い。さらに、図19に示すように、駆動ピン24の上端
に形成された楕円状の凸部24aでセンターハブ2及び
駆動ピン24の摺動抵抗を減少させるようにしてもよい
し、図20に示すように、駆動ピン25の上端に形成さ
れた部分円弧状の凸部25aでセンターハブ2及び駆動
ピン25の摺動抵抗を減少させるようにしてもよい。凸
部25aの横断面は曲面状になっている。
【0048】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、駆動ピン
に軸方向に突出した凸部を設けるとともに、この凸部の
頂上面を曲面としたため、この凸部とディスクのセンタ
ーハブとの当接面積を小さくすることができるし、上記
凸部にディスクのセンターハブの係合孔が引っ掛かるこ
ともなく、チャッキングミスなどを解消し、安定したチ
ャッキング特性を得ることができる。
【0049】請求項2記載の発明のように、駆動ピンの
中心から外周方向に偏心した位置に凸部が設ければ、セ
ンターハブが駆動ピンに載ったときのディスクの傾きを
小さくすることができる。
【0050】請求項3記載の発明のように、凸部を駆動
ピンと異なる部品で形成すれば、凸部を摺動性の良好な
材質から、駆動ピンを耐摩耗性の優れた材質から形成す
ることができ、高品質なディスクのチャッキング構造を
得ることができる。
【0051】請求項4記載の発明のように、駆動ピン体
の腕部をばね材にすれば、ディスクのセンターハブが駆
動ピンに載ったとき上記腕部を撓ませてディスクを水平
に保つことができる。
【0052】請求項5記載の発明によれば、駆動ピンに
は軸方向に突出した凸部を有し、ハブ台には、円盤状の
基部から外周方向に突出した突出部を有し、突出部が駆
動ピン体の腕部に覆い重なると共に、突出部の位置決め
面に上記駆動ピンの側面が当接した状態でセンターハブ
を位置規制するようにしたため、センターハブと駆動ピ
ンの摺動抵抗を減少させて安定したチャッキング特性を
得ることができると共に、駆動ピン体とハブ台は重ね合
わせて配置し組み立てればよく、駆動ピンの位置決めの
構造が簡単となるし、しかも、一方向側からの組立によ
ってチャッキング構造を形成することができるため、製
造コストの低減に寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるディスクの回転駆動装置の実施
例を示す要部拡大平面図。
【図2】同上断面図。
【図3】同上ディスクの回転駆動装置にディスクを載置
した際の例を示す断面図。
【図4】同上ディスクの回転駆動装置にディスクを載置
し、ディスクのチャッキングが終了した際の例を示す断
面図。
【図5】本発明にかかるディスクの回転駆動装置の別の
実施例を示す、(a)は要部拡大平面図、(b)は要部
拡大断面図。
【図6】同上ディスクの回転駆動装置にディスクを載置
した直後の状態を示す断面図。
【図7】本発明にかかるディスクの回転駆動装置のさら
に別の実施例を示す、(a)は要部拡大平面図、(b)
は要部拡大断面図。
【図8】同上ディスクの回転駆動装置にディスクを載置
した直後の状態を示す断面図。
【図9】同上ディスクの回転駆動装置にディスクを載置
した直後の別の状態を示す断面図。
【図10】同上ディスクの回転駆動装置に適用可能なロ
ータケースの例を示す断面図。
【図11】本発明にかかるディスクの回転駆動装置のさ
らに別の実施例を示す要部拡大平面図。
【図12】同上ディスクの回転駆動装置の要部断面図。
【図13】同上ディスクの回転駆動装置のハブ台と駆動
ピン体の構成を示す断面図。
【図14】同上ディスクの回転駆動装置のハブ台と駆動
ピン体の構成を示す断面図。
【図15】本発明にかかるディスクの回転駆動装置に適
用可能なハブ台と駆動ピン体のさらに別の変形例を示す
断面図。
【図16】本発明にかかるディスクの回転駆動装置に適
用可能なハブ台と駆動ピン体のさらに別の変形例を示す
断面図。
【図17】本発明にかかるディスクの回転駆動装置に適
用可能な駆動ピン体のさらに別の変形例を示す断面図。
【図18】本発明にかかるディスクの回転駆動装置に適
用可能な駆動ピン体のさらに別の変形例を示す要部拡大
平面図。
【図19】本発明にかかるディスクの回転駆動装置に適
用可能な駆動ピン体のさらに別の変形例を示す要部拡大
平面図。
【図20】本発明にかかるディスクの回転駆動装置に適
用可能な駆動ピン体のさらに別の変形例を示す要部拡大
平面図。
【図21】従来のディスクの回転駆動装置の例を示す断
面図。
【図22】同上ディスクの回転駆動装置のディスクのチ
ャッキング構造の例を示す分解斜視図。
【図23】同上ディスクの回転駆動装置にディスクを載
置した際の例を示す断面図。
【図24】従来のディスクの回転駆動装置の別の例を示
す断面図。
【図25】同上ディスクの回転駆動装置にディスクを載
置した際の例を示す断面図。
【符号の説明】
2 センターハブ 3 中心孔 4 回転軸 5 ハブ台 6 チャッキングマグネット 7 駆動ピン 11 凸部 20 支持部材 21 腕部 70 駆動ピン体 80 駆動ピン体 90 駆動ピン体

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクのセンターハブの中心孔に嵌入
    する回転軸と、この回転軸と一体に回転するハブ台と、
    このハブ台の周囲に配設されて上記センターハブを磁力
    で吸着するチャッキングマグネットと、上記センターハ
    ブに設けられた駆動ピン係合孔に係合する駆動ピンと腕
    部とを有する駆動ピン体と、この駆動ピン体を保持する
    保持部材とを備えたディスクの回転駆動装置であって、 上記駆動ピンは、軸方向に突出した凸部が設けられ、こ
    の凸部の頂上面は曲面となっていることを特徴とするデ
    ィスクの回転駆動装置。
  2. 【請求項2】 駆動ピンの中心から外周方向に偏心した
    位置に凸部が設けられていることを特徴とする請求項1
    記載のディスクの回転駆動装置。
  3. 【請求項3】 駆動ピンとは別部材の凸部が駆動ピンに
    植設されていることを特徴とする請求項1記載のディス
    クの回転駆動装置。
  4. 【請求項4】 駆動ピン体の腕部がバネ材からなり、軸
    方向に撓むことができることを特徴とする請求項1記載
    のディスクの回転駆動装置。
  5. 【請求項5】 ディスクのセンターハブの中心孔に嵌入
    する回転軸と、この回転軸と一体に回転するハブ台と、
    このハブ台の周囲に配設されて上記センターハブを磁力
    で吸着するチャッキングマグネットと、上記センターハ
    ブに設けられた駆動ピン係合孔に係合する駆動ピンと腕
    部とを有する駆動ピン体と、この駆動ピン体を保持する
    保持部材とを備えたディスクの回転駆動装置であって、 上記駆動ピンは、軸方向に突出した凸部が設けられ、 上記ハブ台は、円盤状の基部から外周方向に突出した突
    出部を有し、この突出部が上記駆動ピン体の腕部に覆い
    重なると共に、突出部の位置決め面に上記駆動ピンの側
    面が当接した状態で上記センターハブを位置規制するこ
    とを特徴とするディスクの回転駆動装置。
JP6064400A 1994-03-09 1994-03-09 ディスクの回転駆動装置 Pending JPH07249247A (ja)

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