JPH072500A - 油圧制御装置 - Google Patents
油圧制御装置Info
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- JPH072500A JPH072500A JP14235093A JP14235093A JPH072500A JP H072500 A JPH072500 A JP H072500A JP 14235093 A JP14235093 A JP 14235093A JP 14235093 A JP14235093 A JP 14235093A JP H072500 A JPH072500 A JP H072500A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ステッピングモータが脱調しても、操作手段
の操作方向とステッピングモータの回動方向を対応させ
る。 【構成】 コントローラ3はポテンショメータ2の出力
電圧より荷役レバー1の操作位置を検出する。又、コン
トローラ3はステッピングモータ10に設けたリミット
スイッチ20のオン・オフ状態によりステッピングモー
タ10が中立位置にあるか否かを検出する。そして、ス
テッピングモータ10が中立位置にあって荷役レバー1
が中立位置にない場合、コントローラ3はステッピング
モータ10に供給する駆動電源を停止する。その後、ス
テッピングモータ10が中立位置にあって荷役レバー1
が中立位置にあるのを検出すると、コントローラ3は再
びステッピングモータ10に駆動電源を供給する。
の操作方向とステッピングモータの回動方向を対応させ
る。 【構成】 コントローラ3はポテンショメータ2の出力
電圧より荷役レバー1の操作位置を検出する。又、コン
トローラ3はステッピングモータ10に設けたリミット
スイッチ20のオン・オフ状態によりステッピングモー
タ10が中立位置にあるか否かを検出する。そして、ス
テッピングモータ10が中立位置にあって荷役レバー1
が中立位置にない場合、コントローラ3はステッピング
モータ10に供給する駆動電源を停止する。その後、ス
テッピングモータ10が中立位置にあって荷役レバー1
が中立位置にあるのを検出すると、コントローラ3は再
びステッピングモータ10に駆動電源を供給する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は油圧制御装置に係り、詳
しくは荷役用コントロールバルブのスプールを駆動制御
するステッピングモータを備えた油圧制御装置に関する
ものである。
しくは荷役用コントロールバルブのスプールを駆動制御
するステッピングモータを備えた油圧制御装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、産業車両におけるフォークリフト
にはコントロールバルブが設けられている。このコント
ロールバルブのスプール移動量及びその方向を調整する
ことにより、油圧シリンダに供給される作動油の供給量
及び供給方向が決定される。又、近年コントロールバル
ブのスプールをステッピングモータにより制御する油圧
制御装置が提案されている。この油圧制御装置を図5に
示す。
にはコントロールバルブが設けられている。このコント
ロールバルブのスプール移動量及びその方向を調整する
ことにより、油圧シリンダに供給される作動油の供給量
及び供給方向が決定される。又、近年コントロールバル
ブのスプールをステッピングモータにより制御する油圧
制御装置が提案されている。この油圧制御装置を図5に
示す。
【0003】荷役レバー51には、その操作量を検出す
るポテンショメータ52が設けられ、ポテンショメータ
52は荷役レバー51の操作量を検出してコントローラ
53に出力する。コントローラ53は荷役レバー51の
操作量に基づいてステッピングモータ54を駆動制御
し、コントロールバルブ55のスプール56を移動させ
て荷役レバー51の操作量に対応した目標位置に停止さ
せる。
るポテンショメータ52が設けられ、ポテンショメータ
52は荷役レバー51の操作量を検出してコントローラ
53に出力する。コントローラ53は荷役レバー51の
操作量に基づいてステッピングモータ54を駆動制御
し、コントロールバルブ55のスプール56を移動させ
て荷役レバー51の操作量に対応した目標位置に停止さ
せる。
【0004】このスプール56の位置に応じて作動油が
図示しない油圧シリンダに供給され、フォークが昇降す
るようになっている。又、ステッピングモータ54は図
示しないバッテリから供給される駆動電圧(定電圧)に
よって制御されている。
図示しない油圧シリンダに供給され、フォークが昇降す
るようになっている。又、ステッピングモータ54は図
示しないバッテリから供給される駆動電圧(定電圧)に
よって制御されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、荷役レバー
51を上昇方向に操作し、フォークを上昇させている途
中の図4のA点において、何らかの原因でステッピング
モータ54に発生するトルクより大きな負荷がステッピ
ングモータ54に加わるおそれがある。このとき、ステ
ッピングモータ54のロータがあるべき位置からずれ、
ステッピングモータ54に発生するトルクは消滅し、脱
調する。ステッピングモータ54が脱調すると、スプー
ル56はコントロールバルブ55内に設けられた図示し
ないバネの力でスプール56が中立位置に戻ってしま
う。
51を上昇方向に操作し、フォークを上昇させている途
中の図4のA点において、何らかの原因でステッピング
モータ54に発生するトルクより大きな負荷がステッピ
ングモータ54に加わるおそれがある。このとき、ステ
ッピングモータ54のロータがあるべき位置からずれ、
ステッピングモータ54に発生するトルクは消滅し、脱
調する。ステッピングモータ54が脱調すると、スプー
ル56はコントロールバルブ55内に設けられた図示し
ないバネの力でスプール56が中立位置に戻ってしま
う。
【0006】その後、荷役レバー51を中立方向に戻す
と、コントローラ53は荷役レバー51の操作量に対応
してステッピングモータ54を回動制御する。この時、
ステッピングモータ54はすでに中立位置にあるため、
荷役レバー51が中立位置にあるにもかかわらずステッ
ピングモータ54は中立位置から下降方向に回動してし
まう。この結果、荷役レバー51の操作と異なってフォ
ークが下降してしまう。従って、荷役レバー51の操作
に対応して油圧シリンダを作動させることができなくな
り、荷役作業ができなくなる問題がある。
と、コントローラ53は荷役レバー51の操作量に対応
してステッピングモータ54を回動制御する。この時、
ステッピングモータ54はすでに中立位置にあるため、
荷役レバー51が中立位置にあるにもかかわらずステッ
ピングモータ54は中立位置から下降方向に回動してし
まう。この結果、荷役レバー51の操作と異なってフォ
ークが下降してしまう。従って、荷役レバー51の操作
に対応して油圧シリンダを作動させることができなくな
り、荷役作業ができなくなる問題がある。
【0007】本発明の目的はステッピングモータが脱調
しても、操作手段の操作方向とステッピングモータの回
動方向を対応させることができる油圧制御装置を提供す
ることにある。
しても、操作手段の操作方向とステッピングモータの回
動方向を対応させることができる油圧制御装置を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明は、油圧装置を駆動するために操作される操
作手段と、その操作手段の操作量を検出する操作量検出
手段と、スプールが弾性部材にて中立位置に保持される
コントロールバルブと、コントロールバルブのスプール
を弾性部材の弾性力に抗して作動させるステッピングモ
ータとを備え、操作手段の操作量に応じてステッピング
モータを回動制御してコントロールバルブのスプールを
作動させ、該コントロールバルブを介して油圧装置に供
給する作動油を制御する油圧制御装置において、前記操
作量検出手段の検出結果に基づいて操作手段の操作範囲
がスプールを中立位置にするための操作範囲に有るか否
かを判断する操作位置判断手段と、前記ステッピングモ
ータの回動位置を検出する回動位置検出手段と、前記回
動位置検出手段の検出結果に基づいてステッピングモー
タの回動位置がスプールを中立位置にするための回動位
置に有るか否かを判断する回動位置判断手段と、前記両
判断手段の判断結果に基づいてステッピングモータの脱
調の有無を判定し、脱調と判定した場合には前記ステッ
ピングモータを中立位置に復帰可能な状態に制御する制
御手段とを設けたことを要旨とする。
めに本発明は、油圧装置を駆動するために操作される操
作手段と、その操作手段の操作量を検出する操作量検出
手段と、スプールが弾性部材にて中立位置に保持される
コントロールバルブと、コントロールバルブのスプール
を弾性部材の弾性力に抗して作動させるステッピングモ
ータとを備え、操作手段の操作量に応じてステッピング
モータを回動制御してコントロールバルブのスプールを
作動させ、該コントロールバルブを介して油圧装置に供
給する作動油を制御する油圧制御装置において、前記操
作量検出手段の検出結果に基づいて操作手段の操作範囲
がスプールを中立位置にするための操作範囲に有るか否
かを判断する操作位置判断手段と、前記ステッピングモ
ータの回動位置を検出する回動位置検出手段と、前記回
動位置検出手段の検出結果に基づいてステッピングモー
タの回動位置がスプールを中立位置にするための回動位
置に有るか否かを判断する回動位置判断手段と、前記両
判断手段の判断結果に基づいてステッピングモータの脱
調の有無を判定し、脱調と判定した場合には前記ステッ
ピングモータを中立位置に復帰可能な状態に制御する制
御手段とを設けたことを要旨とする。
【0009】
【作用】このように構成された本発明は、操作位置判断
手段は油圧装置を駆動する操作手段の操作量を検出する
操作量検出手段の検出結果に基づいて操作手段の操作範
囲がスプールを中立位置にするための操作範囲に有るか
否かを判断する。回動位置検出手段はステッピングモー
タの回動位置を検出する。回動位置判断手段は回動位置
検出手段の検出結果に基づいてステッピングモータの回
動位置がスプールを中立位置にするための回動位置に有
るか否かを判断する。そして、制御手段は両判断手段の
判断結果に基づいてステッピングモータの脱調の有無を
判定し、脱調と判定した場合には前記ステッピングモー
タを中立位置に復帰可能な状態に制御する。
手段は油圧装置を駆動する操作手段の操作量を検出する
操作量検出手段の検出結果に基づいて操作手段の操作範
囲がスプールを中立位置にするための操作範囲に有るか
否かを判断する。回動位置検出手段はステッピングモー
タの回動位置を検出する。回動位置判断手段は回動位置
検出手段の検出結果に基づいてステッピングモータの回
動位置がスプールを中立位置にするための回動位置に有
るか否かを判断する。そして、制御手段は両判断手段の
判断結果に基づいてステッピングモータの脱調の有無を
判定し、脱調と判定した場合には前記ステッピングモー
タを中立位置に復帰可能な状態に制御する。
【0010】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図1〜
図5に従って説明する。図1に示すように、荷役レバー
1は図示しないフォークリフトの運転席に設けられてい
る。荷役レバー1には、その操作量(角度)を検出する
ポテンショメータ2が接続されている。そして、ポテン
ショメータ2はコントローラ3に接続されている。
図5に従って説明する。図1に示すように、荷役レバー
1は図示しないフォークリフトの運転席に設けられてい
る。荷役レバー1には、その操作量(角度)を検出する
ポテンショメータ2が接続されている。そして、ポテン
ショメータ2はコントローラ3に接続されている。
【0011】又、フォークリフトにはフォークを昇降さ
せる油圧シリンダ4が設けられている。油圧シリンダ4
はコントロールバルブ5に接続されている。コントロー
ルバルブ5には、荷役用ポンプモータ6によって回転駆
動される油圧ポンプ7により、作動油が供給されてい
る。又、コントロールバルブ5内にはスプール8が摺動
可能に設けられるとともに、スプール8を常時、中立位
置に押圧保持する一対のスプリング(破線にて図示)9
が設けられている。このスプール8のスプリング9の押
圧に抗してコントロールバルブ3内を上下方向に摺動さ
せることにより、油圧ポンプ7から供給される作動油が
油圧シリンダ4に供給され、フォークが昇降するように
なっている。
せる油圧シリンダ4が設けられている。油圧シリンダ4
はコントロールバルブ5に接続されている。コントロー
ルバルブ5には、荷役用ポンプモータ6によって回転駆
動される油圧ポンプ7により、作動油が供給されてい
る。又、コントロールバルブ5内にはスプール8が摺動
可能に設けられるとともに、スプール8を常時、中立位
置に押圧保持する一対のスプリング(破線にて図示)9
が設けられている。このスプール8のスプリング9の押
圧に抗してコントロールバルブ3内を上下方向に摺動さ
せることにより、油圧ポンプ7から供給される作動油が
油圧シリンダ4に供給され、フォークが昇降するように
なっている。
【0012】即ち、油圧シリンダ4にはスプール8の移
動位置に応じた量の作動油が供給されるようになってい
る。スプール8が中立位置にある時、油圧シリンダ4に
は作動油は供給されず、フォークはその位置が保持され
る。又、油圧シリンダ4にはスプール8の移動位置に応
じた量の作動油が供給され、その量に応じた速度でフォ
ークが昇降するようになっている。
動位置に応じた量の作動油が供給されるようになってい
る。スプール8が中立位置にある時、油圧シリンダ4に
は作動油は供給されず、フォークはその位置が保持され
る。又、油圧シリンダ4にはスプール8の移動位置に応
じた量の作動油が供給され、その量に応じた速度でフォ
ークが昇降するようになっている。
【0013】スプール8にはステッピングモータ10が
リンク機構11を介して連結されている。そして、ステ
ッピングモータ10の回転運動がリンク機構11によっ
て直線運動に変換され、スプール8の移動を制御するよ
うになっている。
リンク機構11を介して連結されている。そして、ステ
ッピングモータ10の回転運動がリンク機構11によっ
て直線運動に変換され、スプール8の移動を制御するよ
うになっている。
【0014】リンク機構11は連結リンク12,第一リ
ンク13,第二リンク14,固定軸15及び第三リンク
16とから構成されている。前記スプール8には連結リ
ンク12の一端が回動可能に軸着されている。連結リン
ク12の他端は第一リンク13の中央部に回動可能に軸
着されている。第一リンク13はその一端が第二リンク
14の一端に、他端が固定軸15に回動可能に軸着され
ている。第二リンク14の他端には第三リンク16の一
端に回動可能に軸着されている。第三リンク16の他端
は略円板状に形成されている。第三リンク16の外周の
一方には腕部17が半径方向に突出形成され、他方には
凹部18が形成されている。そして、腕部17の先端が
第二リンク14に接続されている。そして、第三リンク
16はその中心にステッピングモータ10の出力軸19
が回動不能に軸着されている。
ンク13,第二リンク14,固定軸15及び第三リンク
16とから構成されている。前記スプール8には連結リ
ンク12の一端が回動可能に軸着されている。連結リン
ク12の他端は第一リンク13の中央部に回動可能に軸
着されている。第一リンク13はその一端が第二リンク
14の一端に、他端が固定軸15に回動可能に軸着され
ている。第二リンク14の他端には第三リンク16の一
端に回動可能に軸着されている。第三リンク16の他端
は略円板状に形成されている。第三リンク16の外周の
一方には腕部17が半径方向に突出形成され、他方には
凹部18が形成されている。そして、腕部17の先端が
第二リンク14に接続されている。そして、第三リンク
16はその中心にステッピングモータ10の出力軸19
が回動不能に軸着されている。
【0015】凹部18にはリミットスイッチ20が配設
されている。リミットスイッチ20は荷役レバー1が中
立位置にある時、即ちスプール8が中立位置にあるとき
にそれぞれオフ(開路)となるようになっている。そし
て、リミットスイッチ20はステッピングモータ10が
回動すると、第三リンク16の凹部18によりオン(閉
路)となる。尚、本実施例において、図3に示すように
ステッピングモータ10が中立位置からそれぞれ10度
回動した位置(回動位置)にあるときにリミットスイッ
チ20がオンするようになっている。この時、スプール
7が中立位置にあって、作動油はコントロールバルブ5
から流れないようになっている。
されている。リミットスイッチ20は荷役レバー1が中
立位置にある時、即ちスプール8が中立位置にあるとき
にそれぞれオフ(開路)となるようになっている。そし
て、リミットスイッチ20はステッピングモータ10が
回動すると、第三リンク16の凹部18によりオン(閉
路)となる。尚、本実施例において、図3に示すように
ステッピングモータ10が中立位置からそれぞれ10度
回動した位置(回動位置)にあるときにリミットスイッ
チ20がオンするようになっている。この時、スプール
7が中立位置にあって、作動油はコントロールバルブ5
から流れないようになっている。
【0016】リミットスイッチ20はコントローラ3に
接続されている。コントローラ3はリミットスイッチ2
0のオン又はオフの状態を検出する。そして、コントロ
ーラ3はリミットスイッチ20のオフ状態を検出した場
合、ステッピングモータ10が中立位置にあると判断す
るようになっている。また、コントローラ3はリミット
スイッチ20のオン状態を検出した場合、ステッピング
モータ10が中立位置にないと判断するようになってい
る。
接続されている。コントローラ3はリミットスイッチ2
0のオン又はオフの状態を検出する。そして、コントロ
ーラ3はリミットスイッチ20のオフ状態を検出した場
合、ステッピングモータ10が中立位置にあると判断す
るようになっている。また、コントローラ3はリミット
スイッチ20のオン状態を検出した場合、ステッピング
モータ10が中立位置にないと判断するようになってい
る。
【0017】次に、油圧制御装置の電気的構成について
説明する。コントローラ3には荷役レバー1に設けられ
たポテンショメータ2が接続されている。コントローラ
3はポテンショメータ2にて検出された荷役レバー1の
操作量として操作角度を所定の電圧で入力する。尚、本
実施例においては、荷役レバー1が中立位置にある時、
コントローラ3はポテンショメータ2の出力電圧2.5
Vを入力する。又、荷役レバー1が上昇側に傾倒した位
置(上昇操作位置)にある時、コントローラ3はポテン
ショメータ2の出力電圧3V〜4.5Vの値を入力す
る。そして、荷役レバー1が下降側に傾倒した位置(下
降操作位置)にある時、コントローラ3はポテンショメ
ータ2の出力電圧0.5V〜2Vを入力する。従って、
コントローラ3はポテンショメータ2の出力電圧に基づ
いて荷役レバー1の操作位置を入力する。従って、コン
トローラ3はポテンショメータ2の出力電圧により、荷
役レバー1の操作位置を検出することができる。
説明する。コントローラ3には荷役レバー1に設けられ
たポテンショメータ2が接続されている。コントローラ
3はポテンショメータ2にて検出された荷役レバー1の
操作量として操作角度を所定の電圧で入力する。尚、本
実施例においては、荷役レバー1が中立位置にある時、
コントローラ3はポテンショメータ2の出力電圧2.5
Vを入力する。又、荷役レバー1が上昇側に傾倒した位
置(上昇操作位置)にある時、コントローラ3はポテン
ショメータ2の出力電圧3V〜4.5Vの値を入力す
る。そして、荷役レバー1が下降側に傾倒した位置(下
降操作位置)にある時、コントローラ3はポテンショメ
ータ2の出力電圧0.5V〜2Vを入力する。従って、
コントローラ3はポテンショメータ2の出力電圧に基づ
いて荷役レバー1の操作位置を入力する。従って、コン
トローラ3はポテンショメータ2の出力電圧により、荷
役レバー1の操作位置を検出することができる。
【0018】又、コントローラ3にはステッピングモー
タ10が接続されている。コントローラ3はステッピン
グモータ10に供給する駆動電圧のオン・オフを制御す
るようになっている。又、コントローラ3はステッピン
グモータ10に正方向又は逆方向の回動方向に対応して
所定の駆動周波数に応じた駆動(パルス)信号を出力す
る。そして、ステッピングモータ10はコントローラ3
から駆動電源が供給され、且つ駆動信号が出力される
と、その駆動信号に基づいて回転するようになってい
る。又、ステッピングモータ10はコントローラ3から
駆動電源が供給されない場合、コントロールバルブ5内
のスプリング9の押圧力によって中立位置に押圧保持さ
れるようになっている。
タ10が接続されている。コントローラ3はステッピン
グモータ10に供給する駆動電圧のオン・オフを制御す
るようになっている。又、コントローラ3はステッピン
グモータ10に正方向又は逆方向の回動方向に対応して
所定の駆動周波数に応じた駆動(パルス)信号を出力す
る。そして、ステッピングモータ10はコントローラ3
から駆動電源が供給され、且つ駆動信号が出力される
と、その駆動信号に基づいて回転するようになってい
る。又、ステッピングモータ10はコントローラ3から
駆動電源が供給されない場合、コントロールバルブ5内
のスプリング9の押圧力によって中立位置に押圧保持さ
れるようになっている。
【0019】コントローラ3には図2に示すように、前
記ステッピングモータ10を制御するための操作量−回
動位置マップが記憶されている。コントローラ3は操作
量−回動量マップにより、荷役レバー1の操作量として
ポテンショメータ2から出力される電圧を、スプール8
の位置としてステッピングモータ10を回動位置を読み
出す。そして、コントローラ3はこの回動位置に対応し
た位置までステッピングモータ10を駆動制御する。
記ステッピングモータ10を制御するための操作量−回
動位置マップが記憶されている。コントローラ3は操作
量−回動量マップにより、荷役レバー1の操作量として
ポテンショメータ2から出力される電圧を、スプール8
の位置としてステッピングモータ10を回動位置を読み
出す。そして、コントローラ3はこの回動位置に対応し
た位置までステッピングモータ10を駆動制御する。
【0020】この操作量−回動位置マップにおいて、ポ
テンショメータ2に出力電圧が2.9V〜3.1Vの間
の値の時、即ち荷役レバー1の中立位置付近の電圧のと
き、コントローラ3はステッピングモータ10を駆動制
御しないようになっている。即ち、2.9V〜3.1V
の間は荷役レバー1の不感帯となっており、荷役レバー
1が中立位置から少し動いただけではステッピングモー
タ10が回動しないようになっている。
テンショメータ2に出力電圧が2.9V〜3.1Vの間
の値の時、即ち荷役レバー1の中立位置付近の電圧のと
き、コントローラ3はステッピングモータ10を駆動制
御しないようになっている。即ち、2.9V〜3.1V
の間は荷役レバー1の不感帯となっており、荷役レバー
1が中立位置から少し動いただけではステッピングモー
タ10が回動しないようになっている。
【0021】荷役レバー1の操作量が不感帯を過ぎる
と、ステッピングモータ10の回動位置は操作量に対応
して増加するようになっている。更に、荷役レバー1の
操作量が大きい領域では、ステッピングモータ10が最
大回動位置に回動してスプール8を摺動させるようにな
っている。
と、ステッピングモータ10の回動位置は操作量に対応
して増加するようになっている。更に、荷役レバー1の
操作量が大きい領域では、ステッピングモータ10が最
大回動位置に回動してスプール8を摺動させるようにな
っている。
【0022】尚、本実施例においては、荷役レバー1の
操作量が3.25Vの時にはステッピングモータ10は
中立位置から上昇方向へ10度の回動位置に駆動制御さ
れ、4Vの時にはステッピングモータ10は中立位置か
ら60度の回動位置に駆動制御される。又、荷役レバー
1の操作量が2.75Vの時にはステッピングモータ1
0は中立位置から−10度の回動位置に駆動制御され、
1Vの時にはステッピングモータ10は中立位置から−
60度の回動位置に駆動制御されるようになっている。
操作量が3.25Vの時にはステッピングモータ10は
中立位置から上昇方向へ10度の回動位置に駆動制御さ
れ、4Vの時にはステッピングモータ10は中立位置か
ら60度の回動位置に駆動制御される。又、荷役レバー
1の操作量が2.75Vの時にはステッピングモータ1
0は中立位置から−10度の回動位置に駆動制御され、
1Vの時にはステッピングモータ10は中立位置から−
60度の回動位置に駆動制御されるようになっている。
【0023】更に、コントローラ3にはステッピングモ
ータ10に設けられたリミットスイッチ20が接続され
ている。コントローラ3はリミットスイッチ20にて検
出されたステッピングモータ10の回動位置としてリミ
ットスイッチ20のオン・オフの状態を入力する。図3
に示すように、ステッピングモータ10が中立位置にあ
るとき、コントローラ3はリミットスイッチ20がオフ
状態であるのを入力する。ステッピングモータ10が上
昇方向又は下降方向にそれぞれ10度以上回動した場
合、コントローラ3はリミットスイッチ20がオン状態
にあるのを入力する。従って、コントローラ3はリミッ
トスイッチ20の状態によってステッピングモータ10
が中立位置にあるか、上昇又は下降方向の回動位置にあ
るかを入力することができる。
ータ10に設けられたリミットスイッチ20が接続され
ている。コントローラ3はリミットスイッチ20にて検
出されたステッピングモータ10の回動位置としてリミ
ットスイッチ20のオン・オフの状態を入力する。図3
に示すように、ステッピングモータ10が中立位置にあ
るとき、コントローラ3はリミットスイッチ20がオフ
状態であるのを入力する。ステッピングモータ10が上
昇方向又は下降方向にそれぞれ10度以上回動した場
合、コントローラ3はリミットスイッチ20がオン状態
にあるのを入力する。従って、コントローラ3はリミッ
トスイッチ20の状態によってステッピングモータ10
が中立位置にあるか、上昇又は下降方向の回動位置にあ
るかを入力することができる。
【0024】更に、コントローラ3は前記ポテンショメ
ータ2からの入力電圧とリミットスイッチ20のオン・
オフ状態に基づいて荷役レバー1の操作位置とステッピ
ングモータ10の回動位置とを比較するようになってい
る。そして、ポテンショメータ2の出力電圧が3.25
V〜4.5Vの間、即ち荷役レバー1が上昇操作位置に
あってリミットスイッチ20がオン状態の時、コントロ
ーラ3はステッピングモータ10が脱調していないと判
断する。又、ポテンショメータ2の出力電圧が0.5V
〜1.75Vの間、即ち荷役レバー1が下降操作位置に
あってリミットスイッチ20がオン状態の時、コントロ
ーラ3はステッピングモータ10が脱調していないと判
断する。
ータ2からの入力電圧とリミットスイッチ20のオン・
オフ状態に基づいて荷役レバー1の操作位置とステッピ
ングモータ10の回動位置とを比較するようになってい
る。そして、ポテンショメータ2の出力電圧が3.25
V〜4.5Vの間、即ち荷役レバー1が上昇操作位置に
あってリミットスイッチ20がオン状態の時、コントロ
ーラ3はステッピングモータ10が脱調していないと判
断する。又、ポテンショメータ2の出力電圧が0.5V
〜1.75Vの間、即ち荷役レバー1が下降操作位置に
あってリミットスイッチ20がオン状態の時、コントロ
ーラ3はステッピングモータ10が脱調していないと判
断する。
【0025】一方、ポテンショメータ2の出力電圧が
0.5V〜1.75Vの間又は3.25V〜4.5Vの
間、即ち荷役レバー1が上昇操作位置又は下降操作位置
にあってリミットスイッチ20がオフ状態の時、コント
ローラ3はステッピングモータ10が脱調していると判
断する。この時、コントローラ3はステッピングモータ
10に供給する駆動電圧を停止し、ステッピングモータ
10の回動位置をリセットするようになっている。
0.5V〜1.75Vの間又は3.25V〜4.5Vの
間、即ち荷役レバー1が上昇操作位置又は下降操作位置
にあってリミットスイッチ20がオフ状態の時、コント
ローラ3はステッピングモータ10が脱調していると判
断する。この時、コントローラ3はステッピングモータ
10に供給する駆動電圧を停止し、ステッピングモータ
10の回動位置をリセットするようになっている。
【0026】又、ポテンショメータ2の出力電圧が1.
75V〜3.25Vの間、即ち荷役レバー1が中立位置
にあってリミットスイッチ20がオン状態にある時、コ
ントローラ3はステッピングモータ10が脱調している
と判断する。この時、コントローラ3はステッピングモ
ータ10に供給する駆動電圧を停止し、ステッピングモ
ータ10の回動位置をリセットするようになっている。
75V〜3.25Vの間、即ち荷役レバー1が中立位置
にあってリミットスイッチ20がオン状態にある時、コ
ントローラ3はステッピングモータ10が脱調している
と判断する。この時、コントローラ3はステッピングモ
ータ10に供給する駆動電圧を停止し、ステッピングモ
ータ10の回動位置をリセットするようになっている。
【0027】次に、コントローラ3はポテンショメータ
2の出力電圧を監視する。そして、ポテンショメータ2
の出力電圧が2.5V、即ち荷役レバー1が中立位置に
なった時、再びステッピングモータ10に駆動電圧を供
給する。そして、コントローラ3はその後の荷役レバー
1の操作量に基づいてステッピングモータ10を回動制
御するようになっている。
2の出力電圧を監視する。そして、ポテンショメータ2
の出力電圧が2.5V、即ち荷役レバー1が中立位置に
なった時、再びステッピングモータ10に駆動電圧を供
給する。そして、コントローラ3はその後の荷役レバー
1の操作量に基づいてステッピングモータ10を回動制
御するようになっている。
【0028】次に、このように構成された油圧制御装置
の作用を説明する。作業者は荷役作業を行うために、コ
ントローラ3の電源を投入する。そして、コントローラ
3はステッピングモータ10に駆動電源を供給する。
の作用を説明する。作業者は荷役作業を行うために、コ
ントローラ3の電源を投入する。そして、コントローラ
3はステッピングモータ10に駆動電源を供給する。
【0029】次に、作業者はフォークを上昇させるため
に、荷役レバー1を上昇側に傾倒する。コントローラ3
はポテンショメータ2からの入力電圧、即ち荷役レバー
1の操作量に基づいて記憶された操作量−回動位置マッ
プからステッピングモータ10の回動位置を読み込む。
そして、コントローラ3はステッピングモータ10に駆
動信号を出力し、ステッピングモータ10を回動位置へ
駆動制御する。
に、荷役レバー1を上昇側に傾倒する。コントローラ3
はポテンショメータ2からの入力電圧、即ち荷役レバー
1の操作量に基づいて記憶された操作量−回動位置マッ
プからステッピングモータ10の回動位置を読み込む。
そして、コントローラ3はステッピングモータ10に駆
動信号を出力し、ステッピングモータ10を回動位置へ
駆動制御する。
【0030】そして、コントローラ3はリミットスイッ
チ20の状態を読み込む。荷役レバー1は中立位置では
なく、且つリミットスイッチ20がオン状態である場
合、コントローラ3はステッピングモータ10が脱調し
ていないと判断する。そして、コントローラ3は荷役レ
バー1の操作量に基づいてステッピングモータ10の制
御を継続する。この時、ステッピングモータ10は中立
位置にあるので、コントロールバルブ5から油圧シリン
ダ4に作動油は供給されない。
チ20の状態を読み込む。荷役レバー1は中立位置では
なく、且つリミットスイッチ20がオン状態である場
合、コントローラ3はステッピングモータ10が脱調し
ていないと判断する。そして、コントローラ3は荷役レ
バー1の操作量に基づいてステッピングモータ10の制
御を継続する。この時、ステッピングモータ10は中立
位置にあるので、コントロールバルブ5から油圧シリン
ダ4に作動油は供給されない。
【0031】一方、荷役レバー1が中立位置ではなく、
且つリミットスイッチ20がオフ状態である場合、コン
トローラ3はステッピングモータ10が脱調していると
判断する。そして、コントローラ3はステッピングモー
タ10に供給する駆動電源を停止する。その結果、ステ
ッピングモータ10は荷役レバー1の操作量に基づいて
コントローラ3から駆動信号が供給されても、回転しな
い。
且つリミットスイッチ20がオフ状態である場合、コン
トローラ3はステッピングモータ10が脱調していると
判断する。そして、コントローラ3はステッピングモー
タ10に供給する駆動電源を停止する。その結果、ステ
ッピングモータ10は荷役レバー1の操作量に基づいて
コントローラ3から駆動信号が供給されても、回転しな
い。
【0032】作業者が荷役レバー1を中立位置に戻す
と、コントローラ3はポテンショメータ2の出力電圧を
読み込み、荷役レバー1が中立位置にあるのを検出す
る。そして、コントローラ3は再びステッピングモータ
10に駆動電源を供給する。その後、荷役レバー1を荷
役操作すると、コントローラ3はその操作量に基づいて
ステッピングモータ10を回動させる。従って、荷役レ
バー1の操作方向とステッピングモータ10の回動方向
は一致する。
と、コントローラ3はポテンショメータ2の出力電圧を
読み込み、荷役レバー1が中立位置にあるのを検出す
る。そして、コントローラ3は再びステッピングモータ
10に駆動電源を供給する。その後、荷役レバー1を荷
役操作すると、コントローラ3はその操作量に基づいて
ステッピングモータ10を回動させる。従って、荷役レ
バー1の操作方向とステッピングモータ10の回動方向
は一致する。
【0033】又、荷役レバー1が中立位置にあって、且
つリミットスイッチ20がオン状態にある場合、コント
ローラ3はステッピングモータ10が脱調していると判
断する。そして、コントローラ3はステッピングモータ
10に供給する駆動電源を停止する。その結果、ステッ
ピングモータ10はコントロールバルブ5内のスプリン
グ9の押圧力により中立位置に移動し、リミットスイッ
チ20はオフ状態になる。そして、荷役レバー1は中立
位置にあって、コントローラ3はリミットスイッチ20
のオフ状態を検出すると、コントローラ3は再びステッ
ピングモータ20に駆動電源を供給する。その後、荷役
レバー1を荷役操作すると、コントローラ3はその操作
量に基づいてステッピングモータ10を回動させる。従
って、荷役レバー1の操作方向とステッピングモータ1
0の回動方向は一致する。
つリミットスイッチ20がオン状態にある場合、コント
ローラ3はステッピングモータ10が脱調していると判
断する。そして、コントローラ3はステッピングモータ
10に供給する駆動電源を停止する。その結果、ステッ
ピングモータ10はコントロールバルブ5内のスプリン
グ9の押圧力により中立位置に移動し、リミットスイッ
チ20はオフ状態になる。そして、荷役レバー1は中立
位置にあって、コントローラ3はリミットスイッチ20
のオフ状態を検出すると、コントローラ3は再びステッ
ピングモータ20に駆動電源を供給する。その後、荷役
レバー1を荷役操作すると、コントローラ3はその操作
量に基づいてステッピングモータ10を回動させる。従
って、荷役レバー1の操作方向とステッピングモータ1
0の回動方向は一致する。
【0034】このように本実施例の油圧制御装置におい
ては、荷役レバー1が上昇又は下降操作位置にあってス
テッピングモータ10が中立位置にある場合、コントロ
ーラ3はステッピングモータ10に供給する駆動電源を
停止する。そして、荷役レバー1が中立位置に戻ると、
コントローラ3はステッピングモータ10に再び駆動電
源を供給するようにしたので、ステッピングモータ10
が脱調した場合においても荷役レバー1の操作方向とス
テッピングモータ10の回動方向を一致させることがで
きる。
ては、荷役レバー1が上昇又は下降操作位置にあってス
テッピングモータ10が中立位置にある場合、コントロ
ーラ3はステッピングモータ10に供給する駆動電源を
停止する。そして、荷役レバー1が中立位置に戻ると、
コントローラ3はステッピングモータ10に再び駆動電
源を供給するようにしたので、ステッピングモータ10
が脱調した場合においても荷役レバー1の操作方向とス
テッピングモータ10の回動方向を一致させることがで
きる。
【0035】なお、本発明は上記実施例に限定されるこ
とはなく、本発明の趣旨から逸脱しない範囲で以下のよ
うにしてもよい。 (1)上記実施例ではフォークの昇降用の油圧シリンダ
4に用いたが、他のリーチやティルト用の油圧シリンダ
に応用してもよい。又、フォークリフト以外の荷役車両
に応用してもよい。
とはなく、本発明の趣旨から逸脱しない範囲で以下のよ
うにしてもよい。 (1)上記実施例ではフォークの昇降用の油圧シリンダ
4に用いたが、他のリーチやティルト用の油圧シリンダ
に応用してもよい。又、フォークリフト以外の荷役車両
に応用してもよい。
【0036】(2)上記実施例ではステッピングモータ
10の中立位置を検出するのにリミットスイッチ20を
用いたが、ステッピングモータ10にロータリエンコー
ダ等を設けてステッピングモータ10の中立位置を検出
するようにしてもよい。
10の中立位置を検出するのにリミットスイッチ20を
用いたが、ステッピングモータ10にロータリエンコー
ダ等を設けてステッピングモータ10の中立位置を検出
するようにしてもよい。
【0037】(3)上記実施例ではステッピングモータ
10にリミットスイッチ20を設けてステッピングモー
タ10の中立位置を検出したが、リンク機構11にポテ
ンショメータを設け、その出力に基づいてステッピング
モータ10の中立位置を検出するようにしてもよい。
又、スプール8にスプールセンサを設け、その出力に基
づいてステッピングモータ10の中立位置を検出するよ
うにしてもよい。
10にリミットスイッチ20を設けてステッピングモー
タ10の中立位置を検出したが、リンク機構11にポテ
ンショメータを設け、その出力に基づいてステッピング
モータ10の中立位置を検出するようにしてもよい。
又、スプール8にスプールセンサを設け、その出力に基
づいてステッピングモータ10の中立位置を検出するよ
うにしてもよい。
【0038】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の油圧制御装
置によれば、ステッピングモータが脱調であると判定し
た場合にはステッピングモータを中立位置に復帰可能な
状態に制御するようにしたので、ステッピングモータが
脱調した場合においても操作手段の操作方向とステッピ
ングモータの回動方向を一致させることができるという
優れた効果を奏する。
置によれば、ステッピングモータが脱調であると判定し
た場合にはステッピングモータを中立位置に復帰可能な
状態に制御するようにしたので、ステッピングモータが
脱調した場合においても操作手段の操作方向とステッピ
ングモータの回動方向を一致させることができるという
優れた効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例を示す油圧制御装置の概略構
成図である。
成図である。
【図2】荷役レバーのポテンショメータの出力電圧とス
テッピングモータの回動量を示す特性図である。
テッピングモータの回動量を示す特性図である。
【図3】ステッピングモータの回動位置とリミットスイ
ッチのオン・オフ状態を示す特性図である。
ッチのオン・オフ状態を示す特性図である。
【図4】レバーの操作量とステッピングモータの回動量
との関係を示す特性図である。
との関係を示す特性図である。
【図5】従来の油圧制御装置を示す概略構成図である。
1…操作手段としての荷役レバー、2…操作量検出手段
としてのポテンショメータ、3…操作位置判断手段,回
動位置判断手段及び制御手段としてのコントローラ、4
…油圧装置をしての油圧シリンダ、5…コントロールバ
ルブ、8…スプール、9…弾性部材としてのスプリン
グ、10…ステッピングモータ、20…回動位置検出手
段としてのリミットスイッチ
としてのポテンショメータ、3…操作位置判断手段,回
動位置判断手段及び制御手段としてのコントローラ、4
…油圧装置をしての油圧シリンダ、5…コントロールバ
ルブ、8…スプール、9…弾性部材としてのスプリン
グ、10…ステッピングモータ、20…回動位置検出手
段としてのリミットスイッチ
フロントページの続き (72)発明者 成瀬 靖彦 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式会 社豊田自動織機製作所内
Claims (1)
- 【請求項1】 油圧装置を駆動するために操作される操
作手段と、 その操作手段の操作量を検出する操作量検出手段と、 スプールが弾性部材にて中立位置に保持されるコントロ
ールバルブと、 コントロールバルブのスプールを弾性部材の弾性力に抗
して作動させるステッピングモータとを備え、操作手段
の操作量に応じてステッピングモータを回動制御してコ
ントロールバルブのスプールを作動させ、該コントロー
ルバルブを介して油圧装置に供給する作動油を制御する
油圧制御装置において、 前記操作量検出手段の検出結果に基づいて操作手段の操
作範囲がスプールを中立位置にするための操作範囲に有
るか否かを判断する操作位置判断手段と、 前記ステッピングモータの回動位置を検出する回動位置
検出手段と、 前記回動位置検出手段の検出結果に基づいてステッピン
グモータの回動位置がスプールを中立位置にするための
回動位置に有るか否かを判断する回動位置判断手段と、 前記両判断手段の判断結果に基づいてステッピングモー
タの脱調の有無を判定し、脱調と判定した場合には前記
ステッピングモータを中立位置に復帰可能な状態に制御
する制御手段とを設けた油圧制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14235093A JP3166412B2 (ja) | 1993-06-14 | 1993-06-14 | 油圧制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14235093A JP3166412B2 (ja) | 1993-06-14 | 1993-06-14 | 油圧制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH072500A true JPH072500A (ja) | 1995-01-06 |
| JP3166412B2 JP3166412B2 (ja) | 2001-05-14 |
Family
ID=15313332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14235093A Expired - Fee Related JP3166412B2 (ja) | 1993-06-14 | 1993-06-14 | 油圧制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3166412B2 (ja) |
-
1993
- 1993-06-14 JP JP14235093A patent/JP3166412B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3166412B2 (ja) | 2001-05-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |