JPH07251148A - 家庭用生ごみ処理機 - Google Patents
家庭用生ごみ処理機Info
- Publication number
- JPH07251148A JPH07251148A JP6044409A JP4440994A JPH07251148A JP H07251148 A JPH07251148 A JP H07251148A JP 6044409 A JP6044409 A JP 6044409A JP 4440994 A JP4440994 A JP 4440994A JP H07251148 A JPH07251148 A JP H07251148A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor material
- lid
- culture floor
- microorganism culture
- material tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Refuse Receptacles (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Treatment Of Sludge (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 微生物培養床の交換作業が容易である家庭用
生ごみ処理機を提供する。 【構成】 外箱11の正面壁の下方部を開閉可能な蓋状
部11aとし、微生物培養床材槽13の正面側下方部を
開閉可能な蓋状部13aとし、微生物培養床材槽13内
の微生物培養床材24の交換時には正面側へ排出するよ
うにした。
生ごみ処理機を提供する。 【構成】 外箱11の正面壁の下方部を開閉可能な蓋状
部11aとし、微生物培養床材槽13の正面側下方部を
開閉可能な蓋状部13aとし、微生物培養床材槽13内
の微生物培養床材24の交換時には正面側へ排出するよ
うにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この出願の発明は、家庭の台所等
から出る生ごみを微生物により分解処理させるようにし
た家庭用生ごみ処理機に関し、特に、非力者にとって微
生物培養床材の交換作業が容易であり、更には衛生的に
行えるようにした家庭用生ごみ処理機に関するものであ
る。
から出る生ごみを微生物により分解処理させるようにし
た家庭用生ごみ処理機に関し、特に、非力者にとって微
生物培養床材の交換作業が容易であり、更には衛生的に
行えるようにした家庭用生ごみ処理機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】バクテリア,黴,酵母等の微生物の分解
能力を利用して生ごみを分解処理させる家庭用生ごみ処
理機は既に実用化されており、株式会社マムコーポレー
ションが販売している商品「マム」や、静岡製機株式会
社が販売している商品「エコロンポ」がある。
能力を利用して生ごみを分解処理させる家庭用生ごみ処
理機は既に実用化されており、株式会社マムコーポレー
ションが販売している商品「マム」や、静岡製機株式会
社が販売している商品「エコロンポ」がある。
【0003】これらの家庭用生ごみ処理機は、蓋により
開閉可能生なごみ投入用開口を有した外箱と、この外箱
内に設置された微生物培養床材槽と、この微生物培養床
材槽内の微生物培養床材を攪拌する攪拌羽根を有した左
右方向または上下方向の回転軸と、この回転軸を回転さ
せる電動機と、この電動機を制御する制御手段とを備え
ている。
開閉可能生なごみ投入用開口を有した外箱と、この外箱
内に設置された微生物培養床材槽と、この微生物培養床
材槽内の微生物培養床材を攪拌する攪拌羽根を有した左
右方向または上下方向の回転軸と、この回転軸を回転さ
せる電動機と、この電動機を制御する制御手段とを備え
ている。
【0004】上記微生物培養床材(おが屑等)は永久使
用できるものではなく、適宜交換しなければならない。
上記の「エコロンポ」においては、微生物培養床材槽を
外箱から上方へ抜き取ることができるように構成されて
おり、微生物培養床材の交換作業は微生物培養床材槽を
外箱から上方へ抜き取ることとなる。また、上記の「マ
ム」では、外箱の背面壁の下方部は微生物培養床材槽の
背面下方部を露出させるための開口を開閉する着脱式の
蓋状部として形成されており、微生物培養床材槽の背面
下方部は内部の微生物培養床材を回転軸の所定方向への
回転により槽外へ押し出させるための開口を開閉する着
脱式の蓋状部として形成されている。
用できるものではなく、適宜交換しなければならない。
上記の「エコロンポ」においては、微生物培養床材槽を
外箱から上方へ抜き取ることができるように構成されて
おり、微生物培養床材の交換作業は微生物培養床材槽を
外箱から上方へ抜き取ることとなる。また、上記の「マ
ム」では、外箱の背面壁の下方部は微生物培養床材槽の
背面下方部を露出させるための開口を開閉する着脱式の
蓋状部として形成されており、微生物培養床材槽の背面
下方部は内部の微生物培養床材を回転軸の所定方向への
回転により槽外へ押し出させるための開口を開閉する着
脱式の蓋状部として形成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、微生物
培養床材が入っている微生物培養床材槽は相当に重いも
のであり、上記「エコロンポ」のように微生物培養床材
の交換に際して微生物培養床材槽を外箱から抜き出すこ
と、および廃棄場所まで運搬することは力仕事となり、
女性等の非力者にとっては大変な作業である。
培養床材が入っている微生物培養床材槽は相当に重いも
のであり、上記「エコロンポ」のように微生物培養床材
の交換に際して微生物培養床材槽を外箱から抜き出すこ
と、および廃棄場所まで運搬することは力仕事となり、
女性等の非力者にとっては大変な作業である。
【0006】また、一般的に生ごみ処理機がその背面を
家屋の壁に向けて且つ壁に近づけて設置し使用されるケ
ースが多いものであり、家屋の壁との間に空間が殆どな
いケースが多い。また、生ごみ処理機の周囲には他の機
器が設置されているケースが多く、生ごみ処理機の移動
もできないケースが多い。上記「マム」においては、微
生物培養床材の排出口が背面に設けてあることから、微
生物培養床材の交換が実質的にできないケースが多い。
生ごみ処理機を移動させる場所が隣にあるとしても、微
生物培養床材を交換するに際して先ず生ごみ処理機を移
動させる必要があり、この作業も力仕事であり、女性等
の非力者にとっては大変な作業である。
家屋の壁に向けて且つ壁に近づけて設置し使用されるケ
ースが多いものであり、家屋の壁との間に空間が殆どな
いケースが多い。また、生ごみ処理機の周囲には他の機
器が設置されているケースが多く、生ごみ処理機の移動
もできないケースが多い。上記「マム」においては、微
生物培養床材の排出口が背面に設けてあることから、微
生物培養床材の交換が実質的にできないケースが多い。
生ごみ処理機を移動させる場所が隣にあるとしても、微
生物培養床材を交換するに際して先ず生ごみ処理機を移
動させる必要があり、この作業も力仕事であり、女性等
の非力者にとっては大変な作業である。
【0007】その上、取り出した微生物培養床材を廃棄
場所へ運搬するために袋状等適当な容器に詰める手作業
が必要であり、非衛生的である。更には、蓋状部が着脱
式のため、着脱作業が面倒であるとともに外して近くに
置いておいた蓋状部を不注意で踏みつけて損傷させるこ
ともある。
場所へ運搬するために袋状等適当な容器に詰める手作業
が必要であり、非衛生的である。更には、蓋状部が着脱
式のため、着脱作業が面倒であるとともに外して近くに
置いておいた蓋状部を不注意で踏みつけて損傷させるこ
ともある。
【0008】この出願の発明は、非力者にとって微生物
培養床材の交換作業を容易に行うことができる家庭用生
ごみ処理機を提供することを主目的とし、更に、微生物
培養床材の交換作業を衛生的に行えるようにした家庭用
生ごみ処理機を提供することを副目的とする。
培養床材の交換作業を容易に行うことができる家庭用生
ごみ処理機を提供することを主目的とし、更に、微生物
培養床材の交換作業を衛生的に行えるようにした家庭用
生ごみ処理機を提供することを副目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の主目的に従うこの
出願の発明の家庭用生ごみ処理機は、蓋により開閉可能
な生ごみ投入用開口を有した外箱と、この外箱内に設置
された微生物培養床材槽と、この微生物培養床材槽内の
微生物培養床材を攪拌する攪拌羽根を有した左右方向の
回転軸と、この回転軸を回転させる電動機と、この電動
機を制御する制御手段とを備えた家庭用生ごみ処理機で
あって、前記外箱の正面壁の下方部は前記微生物培養床
材槽の正面下方部を露出させるための開口を開閉する蓋
状部として形成されており、前記微生物培養床材槽の正
面下方部は内部の微生物培養床材を前記回転軸の所定方
向への回転により槽外へ押し出させるための開口を開閉
する蓋状部として形成されており、前記外箱の前記蓋状
部はその上端縁をヒンジにより前記外箱に連結されてい
てこのヒンジを支点にして上下方向へ回動可能であり、
前記微生物培養床材槽の前記蓋状部はその下端縁をヒン
ジにより前記微生物培養床材槽に連結されていてこのヒ
ンジを支点にして上下方向へ回動可能となっているもの
である。
出願の発明の家庭用生ごみ処理機は、蓋により開閉可能
な生ごみ投入用開口を有した外箱と、この外箱内に設置
された微生物培養床材槽と、この微生物培養床材槽内の
微生物培養床材を攪拌する攪拌羽根を有した左右方向の
回転軸と、この回転軸を回転させる電動機と、この電動
機を制御する制御手段とを備えた家庭用生ごみ処理機で
あって、前記外箱の正面壁の下方部は前記微生物培養床
材槽の正面下方部を露出させるための開口を開閉する蓋
状部として形成されており、前記微生物培養床材槽の正
面下方部は内部の微生物培養床材を前記回転軸の所定方
向への回転により槽外へ押し出させるための開口を開閉
する蓋状部として形成されており、前記外箱の前記蓋状
部はその上端縁をヒンジにより前記外箱に連結されてい
てこのヒンジを支点にして上下方向へ回動可能であり、
前記微生物培養床材槽の前記蓋状部はその下端縁をヒン
ジにより前記微生物培養床材槽に連結されていてこのヒ
ンジを支点にして上下方向へ回動可能となっているもの
である。
【0010】かかる生ごみ処理機においては、生ごみ処
理機の正面側においてかがんだ姿勢のままで前記制御手
段により前記電動機を付勢して前記回転軸を前記所定方
向へ回転させるための微生物培養床材排除作業専用スイ
ッチを前記微生物培養床材槽の前記蓋状部の周辺に設置
することが好ましい。
理機の正面側においてかがんだ姿勢のままで前記制御手
段により前記電動機を付勢して前記回転軸を前記所定方
向へ回転させるための微生物培養床材排除作業専用スイ
ッチを前記微生物培養床材槽の前記蓋状部の周辺に設置
することが好ましい。
【0011】上記の副目的に従うこの出願の発明の家庭
用生ごみ処理機は、前記構成に加えて、前記微生物培養
床材槽の前記蓋状部の周辺には槽外へ押し出される微生
物培養床材を受け入れさせるための廃棄袋の開口部を取
付ける取付部が設置されているものである。
用生ごみ処理機は、前記構成に加えて、前記微生物培養
床材槽の前記蓋状部の周辺には槽外へ押し出される微生
物培養床材を受け入れさせるための廃棄袋の開口部を取
付ける取付部が設置されているものである。
【0012】好ましくは、前記微生物培養床材槽の前記
蓋状部の下方には同蓋状部を開状態としたときに同蓋状
部を下り坂状態に保持する受け止め部が設置されてお
り、この受け止め部の上面に前記取付部のうちで前記廃
棄袋の開口部の下側部分を取付けるための取付部が設置
されているものとする。
蓋状部の下方には同蓋状部を開状態としたときに同蓋状
部を下り坂状態に保持する受け止め部が設置されてお
り、この受け止め部の上面に前記取付部のうちで前記廃
棄袋の開口部の下側部分を取付けるための取付部が設置
されているものとする。
【0013】
【作用】上記の家庭用生ごみ処理機においては、微生物
培養床材槽内の微生物培養床材を外部に排出するための
開口が生ごみ処理機の正面下方部に存在するものであ
り、生ごみ処理機の正面側には微生物培養床材の交換作
業を行うのに十分なスペースが存在することから、家屋
の壁に背面を近づけて設置してある家庭用生ごみ処理機
を微生物培養床材の交換に際して移動させる必要もな
く、微生物培養床材の交換作業を実質的に容易に行うこ
とができる。微生物培養床材の交換に際しては、外箱の
蓋状部をその上端縁のヒンジを支点にして上方向へ回動
させ、微生物培養床材槽の蓋状部の下側に廃棄用容器を
配置し、微生物培養床材槽の蓋状部をその下端縁のヒン
ジを支点にして下方向へ回動させた後、電動機により攪
拌羽根付きの回転軸を所定方向へ回転させることで微生
物培養床材を微生物培養床材槽内から外部へ自動的に排
出することができ、非力者にとって容易に交換作業を行
うことができる。また、蓋状部は取り外ししないので、
誤って踏んだりして損傷することもない。
培養床材槽内の微生物培養床材を外部に排出するための
開口が生ごみ処理機の正面下方部に存在するものであ
り、生ごみ処理機の正面側には微生物培養床材の交換作
業を行うのに十分なスペースが存在することから、家屋
の壁に背面を近づけて設置してある家庭用生ごみ処理機
を微生物培養床材の交換に際して移動させる必要もな
く、微生物培養床材の交換作業を実質的に容易に行うこ
とができる。微生物培養床材の交換に際しては、外箱の
蓋状部をその上端縁のヒンジを支点にして上方向へ回動
させ、微生物培養床材槽の蓋状部の下側に廃棄用容器を
配置し、微生物培養床材槽の蓋状部をその下端縁のヒン
ジを支点にして下方向へ回動させた後、電動機により攪
拌羽根付きの回転軸を所定方向へ回転させることで微生
物培養床材を微生物培養床材槽内から外部へ自動的に排
出することができ、非力者にとって容易に交換作業を行
うことができる。また、蓋状部は取り外ししないので、
誤って踏んだりして損傷することもない。
【0014】また、微生物培養床材槽の蓋状部の周辺に
は槽外へ押し出される微生物培養床材を受け入れさせる
ための廃棄袋の開口部を取付ける取付部が設置されてい
ることにより、この取付部に廃棄袋の開口部を取付けた
状態で攪拌羽根付きの回転軸を所定方向へ回転すること
のみで大半の微生物培養床材を微生物培養床材槽内から
廃棄袋内へと入れ換えることができ、作業者の手が微生
物培養床材で汚れる機会が少なくなり、衛生的である。
は槽外へ押し出される微生物培養床材を受け入れさせる
ための廃棄袋の開口部を取付ける取付部が設置されてい
ることにより、この取付部に廃棄袋の開口部を取付けた
状態で攪拌羽根付きの回転軸を所定方向へ回転すること
のみで大半の微生物培養床材を微生物培養床材槽内から
廃棄袋内へと入れ換えることができ、作業者の手が微生
物培養床材で汚れる機会が少なくなり、衛生的である。
【0015】
【実施例】以下、この出願の発明に係る家庭用生ごみ処
理機の一実施例を図面に基づいて説明する。
理機の一実施例を図面に基づいて説明する。
【0016】図1および図2において、符号10は家庭
用生ごみ処理機を示しており、家庭用生ごみ処理機10
の正面は図の右側である。家庭用生ごみ処理機10の矩
形の外箱11の上端には外箱の上端開口を開閉するため
の蓋12が取付けられている。この蓋12は、その背面
側縁を外箱にヒンジ連結されている。外箱11内には微
生物培養床材槽13が固定状態に設置されている。この
微生物培養床材槽13には左右方向(図2では上下方
向)に貫通する回転軸14が取付けられており、この回
転軸14には微生物床材を攪拌するための攪拌羽根15
の適当数が固定されている。回転軸14は微生物培養床
材槽13の外側に取付けられた電動機16により回転駆
動されるものである。
用生ごみ処理機を示しており、家庭用生ごみ処理機10
の正面は図の右側である。家庭用生ごみ処理機10の矩
形の外箱11の上端には外箱の上端開口を開閉するため
の蓋12が取付けられている。この蓋12は、その背面
側縁を外箱にヒンジ連結されている。外箱11内には微
生物培養床材槽13が固定状態に設置されている。この
微生物培養床材槽13には左右方向(図2では上下方
向)に貫通する回転軸14が取付けられており、この回
転軸14には微生物床材を攪拌するための攪拌羽根15
の適当数が固定されている。回転軸14は微生物培養床
材槽13の外側に取付けられた電動機16により回転駆
動されるものである。
【0017】外箱11の正面壁の下方部11aは、微生
物培養床材槽13の正面下方部を露出させるための開口
を開閉する蓋状部として形成されている。この蓋状部1
1aはその上端縁をヒンジ17により外箱11に連結さ
れており、ヒンジ17を支点にして上下方向へ回動可能
である。蓋状部11aを上方向へ回動させて図5の状態
に保持するため、図には示してないが、図5においてヒ
ンジ17よりも上方側で蓋状部11aを外箱11に係止
する係止具が設けられているものである。かかる係止具
を設ける代わりに、ヒンジ17にトグル機構およびスト
ッパを組み込んで、蓋状部11aを閉位置と開位置とに
保持するようにするこもできる。
物培養床材槽13の正面下方部を露出させるための開口
を開閉する蓋状部として形成されている。この蓋状部1
1aはその上端縁をヒンジ17により外箱11に連結さ
れており、ヒンジ17を支点にして上下方向へ回動可能
である。蓋状部11aを上方向へ回動させて図5の状態
に保持するため、図には示してないが、図5においてヒ
ンジ17よりも上方側で蓋状部11aを外箱11に係止
する係止具が設けられているものである。かかる係止具
を設ける代わりに、ヒンジ17にトグル機構およびスト
ッパを組み込んで、蓋状部11aを閉位置と開位置とに
保持するようにするこもできる。
【0018】微生物培養床材槽13の正面下方部13a
は内部の微生物培養床材を回転軸14の所定方向回転
(図1において半時計方向回転)により槽外へ押し出さ
せるための開口を開閉する蓋状部として形成されてい
る。この蓋状部13aはその下端縁をヒンジ18により
微生物培養床材槽13に連結されており、ヒンジ18を
支点にして上下方向へ回動可能となっている。蓋状部1
3aの先端の折り曲げ部13a1 は閉状態では微生物培
養床材槽13のフランジ部13bと突き合うものであ
り、折り曲げ部13a1 とフランジ部13bを突き合わ
せた状態でこれらにボルト19を貫通させてフランジ部
13bに固着されたナット20と螺合させることで閉状
態を維持するようにされている。
は内部の微生物培養床材を回転軸14の所定方向回転
(図1において半時計方向回転)により槽外へ押し出さ
せるための開口を開閉する蓋状部として形成されてい
る。この蓋状部13aはその下端縁をヒンジ18により
微生物培養床材槽13に連結されており、ヒンジ18を
支点にして上下方向へ回動可能となっている。蓋状部1
3aの先端の折り曲げ部13a1 は閉状態では微生物培
養床材槽13のフランジ部13bと突き合うものであ
り、折り曲げ部13a1 とフランジ部13bを突き合わ
せた状態でこれらにボルト19を貫通させてフランジ部
13bに固着されたナット20と螺合させることで閉状
態を維持するようにされている。
【0019】図3〜図5に示したように、微生物培養床
材槽13のフランジ部13bの左右両端部の上面にはビ
ニール袋の形態をした廃棄袋21の開口部の上側部を係
止するためのピン22が植設されており、また微生物培
養床材槽13の下側に位置するように外箱11に設けら
れた蓋状部受け止め部11bの左右両端部の上面にも廃
棄袋21の開口部の下側部を係止するためのピン23が
植設されている。ピン22,23を設ける代わりに、廃
棄袋の開口を把持するクリップ等を設けることもでき
る。図5において、符号24は微生物培養床材を示して
いる。
材槽13のフランジ部13bの左右両端部の上面にはビ
ニール袋の形態をした廃棄袋21の開口部の上側部を係
止するためのピン22が植設されており、また微生物培
養床材槽13の下側に位置するように外箱11に設けら
れた蓋状部受け止め部11bの左右両端部の上面にも廃
棄袋21の開口部の下側部を係止するためのピン23が
植設されている。ピン22,23を設ける代わりに、廃
棄袋の開口を把持するクリップ等を設けることもでき
る。図5において、符号24は微生物培養床材を示して
いる。
【0020】図6は電動機16の制御装置を示してい
る。符号25は商用交流電源を、符号26は外箱11に
取付けられた運転スイッチを、符号27は微生物培養床
材排除作業専用スイッチを、符号28は制御部をそれぞ
れ示している。微生物培養床材排除作業専用スイッチ2
7は図1〜図3に示したように、微生物培養床材槽13
のフランジ部13bのやや上側にて微生物培養床材槽1
3に取付けられているものである。図6に示したように
微生物培養床材排除作業専用スイッチ27が電源側から
制御部側へ切換られている状態において、運転スイッチ
26をオンにすると、制御部28が電動機16を付勢し
且つ正転と逆転を所定サイクルで繰り返させる。また、
微生物培養床材排除作業専用スイッチ27が制御部側か
ら電源側に切換られると、電動機16は正転され続け
る。電動機16の正転により回転軸14が図1において
半時計方向に回転する。
る。符号25は商用交流電源を、符号26は外箱11に
取付けられた運転スイッチを、符号27は微生物培養床
材排除作業専用スイッチを、符号28は制御部をそれぞ
れ示している。微生物培養床材排除作業専用スイッチ2
7は図1〜図3に示したように、微生物培養床材槽13
のフランジ部13bのやや上側にて微生物培養床材槽1
3に取付けられているものである。図6に示したように
微生物培養床材排除作業専用スイッチ27が電源側から
制御部側へ切換られている状態において、運転スイッチ
26をオンにすると、制御部28が電動機16を付勢し
且つ正転と逆転を所定サイクルで繰り返させる。また、
微生物培養床材排除作業専用スイッチ27が制御部側か
ら電源側に切換られると、電動機16は正転され続け
る。電動機16の正転により回転軸14が図1において
半時計方向に回転する。
【0021】次に作動を説明する。
【0022】図1において、蓋12を開いて微生物培養
床材槽13内に微生物培養床材24を入れ、生ごみを入
れ、蓋12を閉じる。運転スイッチ26をオンにする
と、電動機16付勢され、回転軸14が図1において半
時計方向回転と時計方向回転を所定サイクルで繰り返
し、攪拌羽根15により微生物培養床材24が効率良く
攪拌される。生ごみは微生物の分解有力により分解処理
される。
床材槽13内に微生物培養床材24を入れ、生ごみを入
れ、蓋12を閉じる。運転スイッチ26をオンにする
と、電動機16付勢され、回転軸14が図1において半
時計方向回転と時計方向回転を所定サイクルで繰り返
し、攪拌羽根15により微生物培養床材24が効率良く
攪拌される。生ごみは微生物の分解有力により分解処理
される。
【0023】微生物培養床材槽13内の微生物培養床材
24を廃棄する場合、運転スイッチ26をオフにして電
動機16を停止させた後、外箱11の蓋状部11aを図
5に示すように開き、廃棄袋21の開口部の下側部分を
ピン23に係止させ、ボルト19を抜き取り、微生物培
養床材槽13の蓋状部13aを図5に示すように開き、
廃棄袋21の上側部分をピン22に係止させた後、微生
物培養床材排除作業専用スイッチ27を操作して制御部
側から電源側に切換える。これにより電動機16が付勢
されて回転軸14が図1で半時計方向へ回転し、攪拌羽
根15が微生物培養床材24を槽外へ押し出す。槽外へ
押し出された微生物培養床材24は蓋状部13aの上面
で形成される下り坂を滑り落ちて廃棄袋21内に自動的
に入る。
24を廃棄する場合、運転スイッチ26をオフにして電
動機16を停止させた後、外箱11の蓋状部11aを図
5に示すように開き、廃棄袋21の開口部の下側部分を
ピン23に係止させ、ボルト19を抜き取り、微生物培
養床材槽13の蓋状部13aを図5に示すように開き、
廃棄袋21の上側部分をピン22に係止させた後、微生
物培養床材排除作業専用スイッチ27を操作して制御部
側から電源側に切換える。これにより電動機16が付勢
されて回転軸14が図1で半時計方向へ回転し、攪拌羽
根15が微生物培養床材24を槽外へ押し出す。槽外へ
押し出された微生物培養床材24は蓋状部13aの上面
で形成される下り坂を滑り落ちて廃棄袋21内に自動的
に入る。
【0024】微生物培養床材槽13内の微生物培養床材
24がなくなったならば、微生物培養床材排除作業専用
スイッチ27を操作して電源側から制御部側に切換えて
電動機16を停止させ、廃棄袋を取り外し、蓋状部13
a,11aを図1のように閉じる。
24がなくなったならば、微生物培養床材排除作業専用
スイッチ27を操作して電源側から制御部側に切換えて
電動機16を停止させ、廃棄袋を取り外し、蓋状部13
a,11aを図1のように閉じる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、この出願の発明に
係る家庭用生ごみ処理機では、微生物培養床材槽内の微
生物培養床材を外部に排出するための開口が生ごみ処理
機の正面下方部に存在するものであり、生ごみ処理機の
正面側には微生物培養床材の交換作業を行うのに十分な
スペースが存在することから、家屋の壁に背面を近づけ
て設置してある家庭用生ごみ処理機を微生物培養床材の
交換に際して移動させる必要もなく、微生物培養床材の
交換作業を実質的に容易に行うことができる。微生物培
養床材の交換に際しては、外箱の蓋状部をその上端縁の
ヒンジを支点にして上方向へ回動させ、微生物培養床材
槽の蓋状部の下側に廃棄用容器を配置し、微生物培養床
材槽の蓋状部をその下端縁のヒンジを支点にして下方向
へ回動させた後、電動機により攪拌羽根付きの回転軸を
所定方向へ回転させることで微生物培養床材を微生物培
養床材槽内から外部へ自動的に排出することができ、非
力者にとって容易に交換作業を行うことができる。ま
た、蓋状部は取り外ししないので、誤って踏んだりして
損傷することもない。
係る家庭用生ごみ処理機では、微生物培養床材槽内の微
生物培養床材を外部に排出するための開口が生ごみ処理
機の正面下方部に存在するものであり、生ごみ処理機の
正面側には微生物培養床材の交換作業を行うのに十分な
スペースが存在することから、家屋の壁に背面を近づけ
て設置してある家庭用生ごみ処理機を微生物培養床材の
交換に際して移動させる必要もなく、微生物培養床材の
交換作業を実質的に容易に行うことができる。微生物培
養床材の交換に際しては、外箱の蓋状部をその上端縁の
ヒンジを支点にして上方向へ回動させ、微生物培養床材
槽の蓋状部の下側に廃棄用容器を配置し、微生物培養床
材槽の蓋状部をその下端縁のヒンジを支点にして下方向
へ回動させた後、電動機により攪拌羽根付きの回転軸を
所定方向へ回転させることで微生物培養床材を微生物培
養床材槽内から外部へ自動的に排出することができ、非
力者にとって容易に交換作業を行うことができる。ま
た、蓋状部は取り外ししないので、誤って踏んだりして
損傷することもない。
【0026】また、微生物培養床材槽の蓋状部の周辺に
は槽外へ押し出される微生物培養床材を受け入れさせる
ための廃棄袋の開口部を取付ける取付部が設置されてい
ることにより、この取付部に廃棄袋の開口部を取付けた
状態で攪拌羽根付きの回転軸を所定方向へ回転すること
のみで大半の微生物培養床材を微生物培養床材槽内から
廃棄袋内へと入れ換えることができ、作業者の手が微生
物培養床材で汚れる機会が少なくなり、衛生的である。
は槽外へ押し出される微生物培養床材を受け入れさせる
ための廃棄袋の開口部を取付ける取付部が設置されてい
ることにより、この取付部に廃棄袋の開口部を取付けた
状態で攪拌羽根付きの回転軸を所定方向へ回転すること
のみで大半の微生物培養床材を微生物培養床材槽内から
廃棄袋内へと入れ換えることができ、作業者の手が微生
物培養床材で汚れる機会が少なくなり、衛生的である。
【図1】この出願の発明に係る家庭用生ごみ処理機の一
実施例の縦断面図であり、図2中のB−B線に沿う断面
図である。
実施例の縦断面図であり、図2中のB−B線に沿う断面
図である。
【図2】図1中のA−A線に沿う断面図である。
【図3】図1中のC部拡大図である。
【図4】蓋状部11aを取り外した状態の正面部分図で
ある。
ある。
【図5】微生物培養床材の廃棄作業状態を示す説明図で
ある。
ある。
【図6】電動機の制御装置の概略を示す図である。
10・・・家庭用生ごみ処理機 11・・・外箱 11a・・・外箱の正面壁の蓋状部 11b・・・外箱の受け止め部 12・・・蓋 13・・・微生物培養床材槽 13a・・・微生物培養床材槽の蓋状部 14・・・回転軸 15・・・攪拌羽根 16・・・電動機 17,18・・・ヒンジ 21・・・廃棄袋 22,23・・・廃棄袋の開口部を係止するためのピン
フロントページの続き (72)発明者 鶴 田 好 久 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイシ ン精機株式会社内 (72)発明者 伊 林 かおり 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイシ ン精機株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 蓋により開閉可能な生ごみ投入用開口を
有した外箱と、この外箱内に設置された微生物培養床材
槽と、この微生物培養床材槽内の微生物培養床材を攪拌
するための攪拌羽根を有した左右方向の回転軸と、この
回転軸を回転させる電動機と、この電動機を制御する制
御手段とを備えた家庭用生ごみ処理機において、 前記外箱の正面壁の下方部は前記微生物培養床材槽の正
面下方部を露出させるための開口を開閉する蓋状部とし
て形成されており、前記微生物培養床材槽の正面下方部
は内部の微生物培養床材を前記回転軸の所定方向への回
転により槽外へ押し出させるための開口を開閉する蓋状
部として形成されており、前記外箱の前記蓋状部はその
上端縁をヒンジにより前記外箱に連結されていてこのヒ
ンジを支点にして上下方向へ回動可能であり、前記微生
物培養床材槽の前記蓋状部はその下端縁をヒンジにより
前記微生物培養床材槽に連結されていてこのヒンジを支
点にして上下方向へ回動可能であることを特徴とする家
庭用生ごみ処理機。 - 【請求項2】 請求項1に記載の家庭用生ごみ処理機に
おいて、前記制御手段により前記電動機を付勢して前記
回転軸を前記所定方向へ回転させるための微生物培養床
材排除作業専用スイッチが前記微生物培養床材槽の前記
蓋状部の周辺に設置されていることを特徴とする家庭用
生ごみ処理機。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の家庭用
生ごみ処理機において、前記微生物培養床材槽の前記蓋
状部の周辺部位には槽外へ押し出される微生物培養床材
を受け入れさせるための廃棄袋の開口部を取付ける取付
部が設置されていることを特徴とする家庭用生ごみ処理
機。 - 【請求項4】 請求項1〜3の何れか1つに記載の家庭
用生ごみ処理機において、前記微生物培養床材槽の前記
蓋状部の下方には同蓋状部を開状態としたときに同蓋状
部を下り坂状態に保持する受け止め部が設置されてお
り、この受け止め部の上面に前記取付部のうちで前記廃
棄袋の開口部の下側部分を取付けるための取付部が設置
されていることを特徴とする家庭用生ごみ処理機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6044409A JPH07251148A (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | 家庭用生ごみ処理機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6044409A JPH07251148A (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | 家庭用生ごみ処理機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07251148A true JPH07251148A (ja) | 1995-10-03 |
Family
ID=12690718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6044409A Pending JPH07251148A (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | 家庭用生ごみ処理機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07251148A (ja) |
-
1994
- 1994-03-15 JP JP6044409A patent/JPH07251148A/ja active Pending
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