JPH0725129B2 - ブロー成形法 - Google Patents

ブロー成形法

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JPH0725129B2
JPH0725129B2 JP63075304A JP7530488A JPH0725129B2 JP H0725129 B2 JPH0725129 B2 JP H0725129B2 JP 63075304 A JP63075304 A JP 63075304A JP 7530488 A JP7530488 A JP 7530488A JP H0725129 B2 JPH0725129 B2 JP H0725129B2
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立志 石井
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Nissan Motor Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C49/00Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
    • B29C49/42Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C49/4242Means for deforming the parison prior to the blowing operation
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B29C49/48Moulds
    • B29C49/4802Moulds with means for locally compressing part(s) of the parison in the main blowing cavity
    • B29C2049/4805Moulds with means for locally compressing part(s) of the parison in the main blowing cavity by closing the mould halves
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B29C49/42452The mould opening plane being horizontal

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ドーナツ形の中空樹脂成形品の成形を目的と
したブロー成形法に関する。
従来の技術 ブロー成形は、例えば昭和53年5月30日,日刊工業新聞
社発行「プラスチック成形加工入門」第71頁に示されて
いるように、割型構成した左右一対の成形型をブロー成
形機のパリソン射出方向と直交する横方向に相対峙して
配置し、ブロー成形機のダイ(口金)からパリソンを型
開きした左右一対の成形型間に射出し、左右一対の成形
型を型締めするとともにダイからパリソン内に空気を吹
き込んで、パリソンを膨張させて成形型の製品空間部壁
面に押さえつけて冷却固化させる成形法である。
ところで、自動車部品のうちでブロー成形品としての燃
料タンクの中には、設置場所の関係から第12,13図に示
すように、タンク本体1に中抜孔2を設け、この中抜孔
2に配管のような機能部品を通すというように、中抜孔
2を他の機能部品の設置に利用するようにした形状のも
のがある。
発明が解決しようとする課題 前述の中抜孔2を有する燃料タンクのように、所謂ドー
ナツ形の中空樹脂成形品をブロー成形するには、左右一
対の成形型の型締め方向がブロー成形機のパリソン射出
方向と直交する横方向であるので、第11図に示すように
タンク本体1の内側と外側とにバリ3,4を有する一次成
形品5を図外のパリソンからブロー成形し、この一次成
形品5のバリ3,4を第11図に一点鎖線で示すラインl1,l2
で切除し、第12,13図に示す完成品を得ている。このた
め、タンク本体1の内外2ケ所のバリ3,4を除去するこ
とから、その作業が面倒であった。また、第12,13図に
示す完成品についてみると、内外のピンチオフ部6,7は
重合面が互いに溶着しているので、その結合度合の弱い
所が存在して強度むらを生じ易い。
そこで本発明は作業性と品質信頼性とを向上することが
できるブロー成形法を提供するものである。
課題を解決するための手段 本願発明は、成形上型と成形下型とをブロー成形機のパ
リソン射出方向に相対峙して配置し、ブロー成形機のダ
イからパリソンを成形上型の中央を通して成形下型に向
けて射出するとともに、この射出されたパリソンを成形
下型に上下動可能に設けられたガイド部材で案内したが
ら該パリソンの下縁を成形下型に着地させ、パリソンの
下縁が成形下型に着地した後に、ガイド部材を下降させ
てその成形下型とガイド部材との間にパリソンの下縁を
クランプするとともに、ダイからパリソン内に空気を吹
き込みながら成形上型と成形下型とをパリソンの射出方
向と同方向に型締めしてドーナツ形の中空樹脂成形品を
成形する。
実施例 以下、本発明の実施例を図面にもとづいて詳述する。
第1実施例(第1〜7図参照) 先ず、第1図に示すように、割型構成した成形上型10と
成形下型11とをブロー成形機の矢印Xで示すパリソン射
出方向に相対峙して配置する。この開型状態において、
ブロー成形機のダイ12は成形上型10の製品空間用凹部13
よりも内側の略中央部に上下方向に貫設した挿通孔14に
嵌装させてある。
そして、上端に爪30を形成した複数本のガイド部材31を
成形下型11に上下動可能に組み付けてある。これらのガ
イド部材31は、成形下型11の製品空間用凹部17よりも内
側部分に周方向に離間して、爪30が軸心に向けて上動す
るように、斜めに上下動する構造になっている。また、
これらのガイド部材31は図外のシリンダのようなアクチ
ュエータにより、成形下型11に対して上下動されるとと
もに、成形下型11と同期して上下動されるようにもなっ
ている。
次に、前述の開型状態のままで、パリソン16の射出前に
第1図に示すようにガイド部材31を成形下型11からダイ
12側へ向けて突出させ、爪30をダイ12の成形材料噴出口
15の内側近傍に配置させておく。
この後、第2図に示すように、ダイ12の成形材料噴出口
15からパリソン16を成形上型10を通して成形下型11に向
けて射出し、パリソン16の下縁を成形下型11の製品空間
用凹部17よりも内側部分に着地させる。
このとき、パリソン16の径はパリソン16の射出圧によっ
てコントロールされる一方、パリソン16の下縁がガイド
部材31の斜めになった外側面に案内されながら下動して
成形下型11に着地する。。
さらに、第3図に示すようにガイド部材31を下動させ、
パリソン16の下縁を爪30と成形下型11とで挟持し、この
挟持を維持したまま第3,4図に示すように、ダイ12のエ
ア噴出孔18から空気19をパリソン16内に吹き込みなが
ら、成形上型10と成形下型11とをパリソン16の射出方向
Xと同方向に型締めをする。
ここで、この実施例における型締めに際しては、第3図
に矢印Yで示すように、ダイ12と成形上型10とを静止し
たまま、成形下型11をパリソン16の射出方向Xと同方向
で逆向きに上動して型締めを行っている。また、型締め
の過程において、パリソン16がその内部に吹き込まれた
空気19と成形下型11の上動とによって第3,4図に示すよ
うに外側に膨張し、成形上型10の製品空間用凹部13と成
形下型11の製品空間用凹部17とによって隔成される製品
空間部20内にかかえ込まれるのであるが、このとき、膨
張したパリソン16の外側部分が製品空間部20よりも外側
に膨出して外側ピンチオフ部が形成されないように、パ
リソン16を構成する成形材料の噴出量と空気19の吹き出
し量とをコントロールする。
また、第4図に示すように成形上型10と成形下型11とが
全閉した状態において、仮想線で示すように製品空間部
20内にかかえ込まれたパリソン16内に、成形上型10と成
形下型11との外側よりピン21を差し込んで図外の貫通孔
を形成して前述とは別の空気を吹き込んで、パリソン16
を製品空間部20の壁面に押し付けるとともに固化させて
もよい。なお、前期貫通孔は成形品を燃料タンクに構成
する場合には、フィーラチューブ連結用孔に使用するの
で、第4図示以外の部位に形成されることもある。
そして、前述のように型締めしてパリソン16が固化した
後に、成形下型11を下動させて、開型を行い、ダイ12よ
り第5図に示す一次成形品22を取り出し、この一次成形
品22の中抜き孔側のバリ23を第5図の一点鎖線で示すラ
インl3で切除し、第6,7図に示すように中抜き孔2を有
するドーナツ形の中空樹脂成形品としての完成品24を得
る。
以上の実施例によれば、第4,5図から明らかなように成
形時に外側のバリが出ないようにすることができるの
で、一次成形品22でのバリ取り作業が容易になる。しか
も完成品24の外壁部はピンチオフ部が存在しないでパリ
ソン16そのままで形成されているので、溶着による強度
むらも生じることはない。
また、この実施例によれば、ダイ12から射出されるパリ
ソン16をガイド部材31で案内するので、パリソン16下縁
が成形下型11に着地する場所を常に正確なものとするこ
とができる。しかもパリソン16下縁を爪30と成形下型11
とで複数点挟持するので、ダイ12からパリソン16内に吹
き込まれた空気19がパリソン16下縁と成形下型11の重合
面間から逃げる割合を低減することができる。
第2実施例(第8,9図) 第8,9図に示すように、上端に板状の爪体40を有するガ
イド部材41を、成形下型11の製品空間用凹部17よりも内
側部分に上下動可能に組み付けてある。このガイド部材
41は、図外のシリンダのようなアクチュエータにより、
成形下型11に対して上下動されるとともに、成形下型11
と同期して上下動されるようにもなっている。
この実施例によれば、ガイド部材41を前述の第1実施例
と同様に作動させ、成形下型11に着地したパリソン16の
下縁全周を爪体40と成形下型11とで挟持して、ダイ12か
らパリソン16内に吹き込まれた空気19がパリソン16下縁
と成形下型11との重合面間から逃げる割合をより一層低
減させることができる。
第3実施例(第10図参照) 第10図に示すように、成形下型11の製品空間用凹部17の
内周に沿って周方向へ離間配置する複数本のガイド部材
50は、前述の第1実施例と同様に、成形下型11に斜めに
上下動可能に組み付けてあり、図外のアクチュエータに
より、成形下型11に対して上下動されるとともに、成形
下型11と同期して上下動されるようにもなっている。複
数本のガイド部材50の上端には単板状の爪体51を長穴52
とピン53とで連結してある。爪体51は、成形下型11の成
形空間用凹部17の内径よりも小さな相似形に形成されて
いる。
この実施例によれば、ダイ12から射出されるパリソン16
をガイド部材50で案内して、パリソン16下縁が成形下型
11に着地する場所を正確なものとすることができるとと
もに、成形下型11に着地したパリソン16の下縁全周を爪
体51と成形下型11とで挟持して、パリソン16内に吹き込
まれた空気19の逃げを抑えることもできる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、型締め時にパリソンの外
形が成形上型と成形下型との製品空間部よりも外側に膨
張しないようにコントロールすることによって、一次成
形品の外側にバリが発生するのを省略することができ
る。この結果、一次成形品からドーナツ形の完成品を得
るに際して、内側のバリだけを除去すればよいので、バ
リ除去作業が容易になり、しかも、完成品にあっては、
ピンチオフ部が内側にだけしか存在しないので、その品
質信頼性をも向上させることができる。
また、射出されたパリソンをガイド部材で案内するとと
もに、そのパリソンの下縁を成形下型上において該成形
下型とガイド部材とで挾持してクランプすることによ
り、下型上でのパリソンの姿勢および位置が安定化して
成形品質が向上するのと併せて、バリとなる領域が少な
くなって材料歩留りよくなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の開型状態を示す断面図、
第2図は同第1実施例のパリソンが成形下型に着地した
状態を示す断面図、第3図は同第1実施例の型締め途中
を示す断面図、第4図は同第1実施例の全閉状態を示す
断面図、第5図は同第1実施例の一次成形品を示す斜視
図、第6図は同第1実施例の完成品を示す斜視図、第7
図は第6図に示すVII−VII線断面図、第8図は本発明の
第2実施例のパリソンが成形下型に着地した状態を示す
断面図、第9図は同第2実施例の型締め途中を示す断面
図、第10図は本発明の第3実施例のパリソンが成形下型
に着地した状態を示す断面図、第11図は従来のブロー成
形による一次成形品を示す斜視図、第12図は同従来の完
成品を示す斜視図、第13図は第12図に示すXV−XV線断面
図である。 10……成形上型、11……成形下型、12……ダイ、16……
パリソン、19……空気、31,41,50……ガイド部材、X…
…射出方向、Y……型締め方向。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】成形上型と成形下型とをブロー成形機のパ
    リソン射出方向に相対峙して配置し、 ブロー成形機のダイからパリソンを成形上型の中央を通
    して成形下型に向けて射出するとともに、この射出され
    たパリソンを成形下型に上下動可能に設けられたガイド
    部材で案内しながら該パリソンの下縁を成形下型に着地
    させ、 パリソンの下縁が成形下型に着地した後に、ガイド部材
    を下降させてその成形下型とガイド部材との間にパリソ
    ンの下縁をクランプするとともに、ダイからパリソン内
    に空気を吹き込みながら成形上型と成形下型とをパリソ
    ンの射出方向と同方向に型締めしてドーナツ形の中空樹
    脂成形品を成形することを特徴とするブロー成形法。
JP63075304A 1988-03-29 1988-03-29 ブロー成形法 Expired - Lifetime JPH0725129B2 (ja)

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