JPH0725179Y2 - 乾燥機用スタンド - Google Patents

乾燥機用スタンド

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JPH0725179Y2
JPH0725179Y2 JP1987004222U JP422287U JPH0725179Y2 JP H0725179 Y2 JPH0725179 Y2 JP H0725179Y2 JP 1987004222 U JP1987004222 U JP 1987004222U JP 422287 U JP422287 U JP 422287U JP H0725179 Y2 JPH0725179 Y2 JP H0725179Y2
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washing machine
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dryer
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祐一 橘
寛 村上
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Toshiba Corp
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【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は洗濯機の上方に乾燥機を設置するための乾燥機
用スタンドに関する。
(従来の技術) 従来この種のスタンドは、床面上に設置される枠状の脚
部と、この脚部から上方に延びる一対の支柱部と、洗濯
機の上方に位置するように支柱部の上端に取付けられた
乾燥機載置用の棚部とから構成されていた。しかしなが
ら、斯かる構成では、支柱部を脚部にて支持する関係
上、支柱部の長さ寸法が相当に長くなり、また脚部を必
須とし、総じて大形化して材料費が嵩むため製造コスト
が高価になるという欠点がある。
そこで、これに対処すべく、近時、棚部から下向きに一
体に突設した一対の支柱部を洗濯機の背面両側部に直接
に取付ける構成が考えられている(例えば、実開昭57-1
37498号公報参照)。これによれば、脚部が不要にな
り、また支柱の長さ寸法も短縮できるので、材料費の低
減を図り得る。
ところが、乾燥機の横幅寸法は機種毎に大きな相違はな
いが、洗濯機の横幅寸法は機種により異なり、いわゆる
脱水兼用洗濯機は二槽式洗濯機に比べて横幅がかなり小
さいという事情がある。このため、上記構成を採用した
ものにおいて、支柱間の間隔寸法を二槽式洗濯機の横幅
寸法に対応させて設定すれば脱水兼用洗濯機に取付ける
ことができない。かといって、支柱間の横幅寸法を予め
脱水兼用洗濯機の横幅寸法に合致させて設定しておく
と、今後は二槽式洗濯機には取付けられないことになっ
てしまう。これは、洗濯機の背面中央には閉鎖板により
覆われた大きな点検口が形成されているため、十分な支
持強度を得るために各支柱はこれを避けて背面両側部に
固定せねばならないからである。従って、支柱を洗濯機
に直接に取付ける構成としたとしても、洗濯機の機種に
合わせて支柱間の間隔寸法が異なる最低2種のスタンド
を製作せねばならないため、十分に製造コストを低減さ
せることができないという問題が残る。
(考案が解決しようとする問題点) 以上要するに、従来、脚部付きのスタンドでは全体が大
形化するため材料費の面から製造コストが高価になると
いう問題があり、これに対処すべく支柱を洗濯機に直接
取付ける構成としても、洗濯機の機種に応じた専用機種
とせねばならないから機種の多様性が残って十分に製造
コストの低減を図り得ないという問題があったのであ
る。
本考案は上記問題点を解決すべくなされたものであっ
て、従ってその目的は、材料費の削減及び異なる機種の
洗濯機間での共用化を可能にできて製造コストを十分に
低減することができる乾燥機用スタンドを提供するにあ
る。
[考案の構成] (問題点を解決するための手段) 本考案の乾燥機用スタンドは、乾燥機を載置するために
横幅が一定寸法に定められた棚部材と、上部が前記棚部
材の左右両側に連結され、洗濯機の背面両側部に取付け
られる一対の支柱とを備え、前記棚部材のうち支柱の上
部が連結される左右両側部分に、支柱の横幅寸法よりも
大なる所定の間隔を存して一対の衝止壁を夫々設け、こ
れら各一対の衝止壁間に各支柱を洗濯機の横幅方向に移
動可能に嵌合し、一対の支柱を、各一対の衝止壁のうち
内側の衝止壁に当接するまで互いに接近する方向に移動
させて締結具により連結する場合と、各一対の衝止壁の
うち外側の衝止壁に当接するまで互いに離間する方向に
移動させて締結具により連結する場合とを選択すること
により、前記支柱間の間隔寸法を洗濯機の横幅寸法に応
じて調節可能に構成したところに特徴を有するものであ
る。
(作用) 各支柱が一対の衝止壁間に嵌合された状態にあるから、
一対の支柱を衝止壁に当接するまで、互いに接近する方
向或いは離間する方向に移動させれば、相互の間隔寸法
を横幅の狭い洗濯機或は横幅の広い洗濯機に合った寸法
に定めることができ、各支柱を洗濯機の背面両側部に確
実に取付けることができる。
(実施例) 以下本考案の第1実施例につき第1図乃至第7図を参照
して説明する。
1は脱水兼用洗濯機で、その外箱1aの背面略中央には矩
形の点検口(図示せず)が形成され、これを覆うように
閉鎖板2が着脱可能に取付けられている。3は外箱1aの
背面両側部に取付けた一対の角筒状をなす支柱である。
第2図に示すように、各支柱3の前面壁部には上下方向
に間欠的に複数の取付孔4が形成されている。また、支
柱3の後壁部には取付孔4の形成領域に対応して切欠部
5が上下に延びて形成され、各取付孔4を後方に開放さ
せている。一方、第3図に示すように、脱水兼用洗濯機
1の外箱1aの背面上部には閉鎖板2の両側に位置する部
分に上下に対をなす計4個のスリット6が形成され、各
スリット6の上部に夫々ねじ挿通孔7が形成されてい
る。8は略短冊状をなす4個の締付け金具で、これの下
部寄り部位は段差を形成するように曲げ加工され、上部
にねじ孔9が形成されている(第5図参照)。第4図に
示すように、各締付け金具8はスリット6内に挿入され
てねじ孔8形成部分が外箱1a内に位置しており、その状
態で支柱3の取付孔4を挿通させた取付けねじ10を締付
け金具8のねじ孔9に螺合することにより各支柱3が外
箱1aに固定されている。ここで、支柱3の取付孔4は上
下方向に間欠的に複数個形成されているから、所望の取
付孔4を選択することにより支柱3の取付け高さが調節
可能である。次に、11は棚部材で、これは一対の腕部12
とこの腕部12の先端部間を連結する化粧枠13とを組合わ
せてコ字状をなすように構成され、その横幅は化粧枠13
の長さ寸法に対応した一定寸法に固定的に定められてい
る。各腕部12の基端部は下面が開放する箱形に形成され
て断面略逆凹字形をなし、その内側の側面部及び外側の
側面部を衝止壁12a及び12bとしてこれら一対の衝止壁12
a,12b間に各支柱3の上端部を嵌合可能にしている。上
記一対の衝止壁12a及び12b間の横幅寸法(脱水兼用洗濯
機1の横幅方向に沿う寸法)は支柱3の横幅寸法よりも
大なる所定寸法に設定され、支柱3の上端部を腕部12の
基端部に嵌合した状態で支柱3を脱水兼用洗濯機1の横
幅方向に移動可能としている。また、各腕部12の後壁部
には上下に対をなす取付孔14が左右に所定寸法離間して
2対宛形成され、この取付孔14に締結具としての取付け
ねじ15を挿通させて支柱3のねじ孔3aに螺合することに
より腕部12ひいては棚部材11を各支柱3の上端部に固定
できるようになっている。
この場合、一対の支柱3,3を互いに接近する方向に移動
させて、支柱3,3の内側の側面を脚部12,12の内側の衝止
壁12a,12aに当接させると、支柱3,3のねじ孔3a,3aが脚
部12,12の内側の取付孔14に合致し、逆に一対の支柱3,3
を互いに離間する方向に移動させて、支柱3,3の外側の
側面を脚部12,12の外側の衝止壁12b,12bに当接させる
と、支柱3,3のねじ孔3a,3aが脚部12,12の外側の取付孔1
4に合致するように構成されている。
さて、上記構成とした乾燥機用スタンドを脱水兼用洗濯
機1と組合わせるには、第1図に示すように、各腕部12
の基端部の一対の衝止壁12a,12b間に支柱3の上端部を
嵌合し、それら一対の支柱3を内側の衝止壁12aに当接
するまで互いに接近させる方向に移動して内側の取付孔
14に通した取付けねじ15により腕部12に固定する。これ
にて一対の支柱3間の間隔寸法が脱水兼用洗濯機1の外
箱1aの背面両側部間に対応した寸法となる。そこで、ス
リット6を通して締付け金具8を外箱1a内に挿入して取
付けた上で、各支柱3を所望の高さ位置にして取付けね
じ10により外箱1aの背面両側部に固定する。この後、第
6図に示すように、棚部材11上に乾燥機16を載置し、腕
部12に形成したボルト挿通孔12c(第2図参照)にボル
トを挿通して乾燥機16を固定すれば良い。
一方、第7図に示すように、乾燥機用スタンドを二槽式
洗濯機17と組合わせて使用する場合には、各支柱3を腕
部12の基端部の一対の衝止壁12a,12b間に嵌合し、それ
ら一対の支柱3,3を外側の衝止壁12b,12bに当接するまで
互いに離間方向に移動させ、外側の取付孔14を利用して
腕部12に固定する。この状態では、各支柱3間の間隔寸
法は脱水兼用洗濯機1に取付ける場合に比べて広くな
り、二槽式洗濯機17の背面両側部に対応した寸法とな
る。そこで、脱水兼用洗濯機1の場合と同様にして締付
け金具8を利用して各支柱3を二槽式洗濯機17の背面両
側部に固定し、然る後、棚部材11上に乾燥機16を載置し
てボルトにて固定すれば良い。
このように本実施例では、棚部材11を支持する支柱3を
洗濯機1,17の背面両側部に取付けるようにしたから、支
柱を脚部により支持する構成の従来の乾燥機用スタンド
に比べ、脚部が不要になり且つ支柱を短くできる分、材
料費を削減して製造コストを低減化することができる。
しかも、棚部材11に対し支柱3,3を一対の衝止壁12a,12b
間で洗濯機の幅方向に移動可能にしたから、支柱3間の
間隔寸法を洗濯機の横幅寸法に応じて設定することがで
きる。従って、横幅寸法が小さな脱水兼用洗濯機1にで
も、横幅寸法が大きな二槽式洗濯機17にでも共通して取
付けることができるようになって各機種専用のものを製
造せずとも済み、これにて材料費の削減とあいまって製
造コストを大幅に低廉になし得る。
その上、一対の支柱3,3を脚部12,12の内側の衝止壁12a
或いは外側の衝止壁12bに当接させると、一対の支柱3,3
の間隔が脱水兼用洗濯機1或いは二槽式洗濯機17の横幅
寸法に対応した寸法に自動的に定まり、且つ支柱3,3の
ねじ孔3a,3aが脚部12,12の内側の取付孔14或いは外側の
取付孔14に合致するので、一対の支柱3,3の間隔を取付
けるべき洗濯機の横幅寸法に合わせつつ、棚部材11に対
する一対の支柱3,3の連結位置を定める作業及び取付け
ねじ15の螺着作業を簡単に行うことができ、作業性に優
れる。
次に、第8図及び第9図は本考案の第2実施例を示す。
前記第1実施例と基本的に相違する点は、棚部材11を構
成する一対の腕部12の基端部に角筒状の連結柱18を下向
きに一体に形成したところにある。支柱3と連結柱18と
の連結は、連結柱18に形成したねじ挿通孔19に締結具と
しての取付けねじ20を挿通してこれを支柱3に形成した
ねじ孔3aに螺合することにより行なう。この際、支柱3
のねじ孔3aを上下方向に間欠的に複数個設けることによ
り棚部材11の取付け高さ位置を調節可能としている。こ
こで、連結柱18の内側の側面部及び外側の側面部は衝止
壁18a及び18bとされ、これら一対の衝止壁18a,18b間の
横幅寸法が支柱3の横幅寸法よりも大なる所定寸法に設
定されていて、支柱3の上端部を腕部12の基端部に嵌合
した状態で支柱3を洗濯機の横幅方向に移動可能として
いること、及び連結柱18のねじ挿通孔19を左右に一対づ
つ設けている点は前記第1実施例と同様である。また、
一対の支柱3,3を、各連結柱18の内側の衝止壁18a或いは
外側の衝止壁18bに当接するまで互いに接近する方向或
いは離間する方向に移動させると、一対の支柱3間の間
隔が脱水兼用洗濯機1或いは二槽式洗濯機17の横幅に合
った寸法に定まると共に、その状態で支柱3を上下させ
ると、支柱3のねじ孔3aが連結柱18の内側の挿通孔19或
いは外側の挿通孔19に合致するように構成されているこ
とも前記第1実施例と同様である。
従って、この第2実施例の構成によっても前記第1実施
例と同様の効果を得ることができる。
[考案の効果] 本考案は以上述べたように、棚部材を支持する支柱を洗
濯機の背面両側部に取付けるようにすると共に、この支
柱間の間隔寸法を洗濯機の横幅寸法に応じて調節可能に
したから、材料費の低減及び異なる機種間の共用化を併
せて達成することができて製造コストを大幅に低廉にな
し得る。しかも、各支柱を、一対の支柱を、各一対の衝
止壁のうち内側の衝止壁に当接するまで互いに接近する
方向に移動させて締結具により連結する場合と、各一対
の衝止壁のうち外側の衝止壁に当接するまで互いに離間
する方向に移動させて締結具により連結する場合とを選
択することにより、支柱間の間隔寸法を洗濯機の横幅寸
法に応じて調節可能に構成したことにより、棚部材に対
する一対の支柱の連結位置を定める作業及び締結具によ
る連結作業を簡単に行うことができ、作業性が向上する
という優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第7図は本考案の第1実施例を示し、第1図
は脱水兼用洗濯機に取付けた状態を背方から示す斜視
図、第2図は棚部材及び支柱の拡大斜視図、第3図は脱
水兼用洗濯機の背面図、第4図は支柱取付け部分の部分
拡大縦断面図、第5図は締付け金具の斜視図、第6図は
脱水兼用洗濯機と組合わせた場合を示す正面図、第7図
は二槽式洗濯機と組合わせた状態を示す正面図、第8図
及び第9図は本考案の第2実施例を示し、第8図は第1
図相当図、第9図は第2図相当図である。 図面中、1は脱水兼用洗濯機、2は閉鎖板、3は支柱、
8は締付け金具、11は棚部材、12は腕部、12a,12bは衝
止壁、15は取付けねじ(締結具)、17は二槽式洗濯機、
20は取付けねじ(締結具)である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 村上 寛 愛知県名古屋市西区葭原町4丁目21番地 東芝オーディオ・ビデオエンジニアリング 株式会社名古屋事業所内 (56)参考文献 特開 昭61−234900(JP,A) 特開 昭57−148997(JP,A) 実開 昭59−127594(JP,U) 実開 昭56−164796(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】乾燥機を載置するために横幅が一定寸法に
    定められた棚部材と、 上部が前記棚部材の左右両側に連結され、洗濯機の背面
    両側部に取付けられる一対の支柱とを備え、 前記棚部材のうち支柱の上部が連結される左右両側部分
    に、支柱の横幅寸法よりも大なる所定の間隔を存して一
    対の衝止壁を夫々設け、これら各一対の衝止壁間に各支
    柱を洗濯機の横幅方向に移動可能に嵌合し、一対の支柱
    を、各一対の衝止壁のうち内側の衝止壁に当接するまで
    互いに接近する方向に移動させて締結具により連結する
    場合と、各一対の衝止壁のうち外側の衝止壁に当接する
    まで互いに離間する方向に移動させて締結具により連結
    する場合とを選択することにより、前記支柱間の間隔寸
    法を洗濯機の横幅寸法に応じて調節可能に構成したこと
    を特徴とする乾燥機用スタンド。
JP1987004222U 1986-05-23 1987-01-14 乾燥機用スタンド Expired - Lifetime JPH0725179Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987004222U JPH0725179Y2 (ja) 1986-05-23 1987-01-14 乾燥機用スタンド

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JP61-78654 1986-05-23
JP7865486 1986-05-23
JP1987004222U JPH0725179Y2 (ja) 1986-05-23 1987-01-14 乾燥機用スタンド

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Publication Number Publication Date
JPS6376283U JPS6376283U (ja) 1988-05-20
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JP1987004222U Expired - Lifetime JPH0725179Y2 (ja) 1986-05-23 1987-01-14 乾燥機用スタンド

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57148997A (en) * 1981-03-10 1982-09-14 Matsushita Electric Industrial Co Ltd Base plate for drier
JPS59127594U (ja) * 1983-02-15 1984-08-28 松下電器産業株式会社 乾燥機置台
JPS61234900A (ja) * 1985-04-12 1986-10-20 株式会社日立製作所 衣類乾燥機の設置台

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JPS6376283U (ja) 1988-05-20

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