JPH07251973A - 電子写真式記録装置およびその駆動方式 - Google Patents
電子写真式記録装置およびその駆動方式Info
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- JPH07251973A JPH07251973A JP6044527A JP4452794A JPH07251973A JP H07251973 A JPH07251973 A JP H07251973A JP 6044527 A JP6044527 A JP 6044527A JP 4452794 A JP4452794 A JP 4452794A JP H07251973 A JPH07251973 A JP H07251973A
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- recording
- paper
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- feeding
- stepping motor
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- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、電子写真式記録装置およびその駆
動方式に関し、給紙トレイから記録紙を呼び出すモー
タ、感光体を駆動するモータ、及び記録紙を記録位置へ
給紙し装置外へ排紙するモータを共通にしてそのモータ
のトルクを制御することにより、1つのモータによる高
精度な記録紙の給紙及び感光体の駆動を実現して、画像
品質を低下させることなくコスト削減を図ることを目的
とする。 【構成】 画情報を書き込み形成した感光体ドラム13上
の画像を記録位置の記録紙Pへ転写・記録する画像記録
手段11と、給紙トレイ22上の記録紙Pを記録位置へ給紙
して装置外に排紙する記録紙給排紙手段21と、感光体13
及び記録紙給排紙手段21を駆動する1つのステッピング
モータ31と、記録位置の下流側で給紙センサ25が記録紙
P先端を検知するまでステッピングモータ31を感光体13
上ヘの画情報の書き込み時よりも大きなトルクで駆動さ
せる制御部と、を有している。
動方式に関し、給紙トレイから記録紙を呼び出すモー
タ、感光体を駆動するモータ、及び記録紙を記録位置へ
給紙し装置外へ排紙するモータを共通にしてそのモータ
のトルクを制御することにより、1つのモータによる高
精度な記録紙の給紙及び感光体の駆動を実現して、画像
品質を低下させることなくコスト削減を図ることを目的
とする。 【構成】 画情報を書き込み形成した感光体ドラム13上
の画像を記録位置の記録紙Pへ転写・記録する画像記録
手段11と、給紙トレイ22上の記録紙Pを記録位置へ給紙
して装置外に排紙する記録紙給排紙手段21と、感光体13
及び記録紙給排紙手段21を駆動する1つのステッピング
モータ31と、記録位置の下流側で給紙センサ25が記録紙
P先端を検知するまでステッピングモータ31を感光体13
上ヘの画情報の書き込み時よりも大きなトルクで駆動さ
せる制御部と、を有している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真式記録装置お
よびその駆動方式に関し、詳しくは、感光体を駆動する
駆動源および記録紙を給排紙する駆動源を1つにしても
高精度にそれらを駆動させることのできる電子写真式記
録装置およびその駆動方式に関する。
よびその駆動方式に関し、詳しくは、感光体を駆動する
駆動源および記録紙を給排紙する駆動源を1つにしても
高精度にそれらを駆動させることのできる電子写真式記
録装置およびその駆動方式に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ファクシミリ装置の普及は目ざま
しいものがあり、従来のファクシミリ装置では感熱式に
よって感熱紙へ画像記録していたが、普通紙へ画像記録
したいという要望が多いことから、近時のファクシミリ
装置では電子写真式により普通紙に画像を記録するもの
が開発/販売されている。
しいものがあり、従来のファクシミリ装置では感熱式に
よって感熱紙へ画像記録していたが、普通紙へ画像記録
したいという要望が多いことから、近時のファクシミリ
装置では電子写真式により普通紙に画像を記録するもの
が開発/販売されている。
【0003】このファクシミリ装置は、回線を介して送
信され入力された画情報をレーザ光によって書き込んで
形成した感光体上の静電潜像にトナーを付着させて現像
し、そのトナー像を給紙されてきた普通紙の記録紙へ転
写して定着させ記録するようになっている。また、この
ような電子写真式記録装置には、ファクシミリ装置の他
にプリンタや複写機等がある。
信され入力された画情報をレーザ光によって書き込んで
形成した感光体上の静電潜像にトナーを付着させて現像
し、そのトナー像を給紙されてきた普通紙の記録紙へ転
写して定着させ記録するようになっている。また、この
ような電子写真式記録装置には、ファクシミリ装置の他
にプリンタや複写機等がある。
【0004】この種の電子写真式記録装置は、記録紙を
給紙トレイから送り出して給紙するローラ群を駆動させ
る第1モータと、感光体(例えば、感光体ドラム)およ
び給紙されてきた記録紙をトナー像を転写して記録する
記録位置へ給紙して装置外へ排紙するローラ群を駆動さ
せる第2モータと、を備える2モータ方式が一般的であ
る。この第1、2モータは、第1モータへの負荷変動は
大きく、共通にすると回転軸の回転精度が低下してジタ
ー等の画像異常が発生してしまうため、それぞれ分離し
て設けられている。
給紙トレイから送り出して給紙するローラ群を駆動させ
る第1モータと、感光体(例えば、感光体ドラム)およ
び給紙されてきた記録紙をトナー像を転写して記録する
記録位置へ給紙して装置外へ排紙するローラ群を駆動さ
せる第2モータと、を備える2モータ方式が一般的であ
る。この第1、2モータは、第1モータへの負荷変動は
大きく、共通にすると回転軸の回転精度が低下してジタ
ー等の画像異常が発生してしまうため、それぞれ分離し
て設けられている。
【0005】また、特開平4−360158号公報に記
載された電子写真式記録装置は、感光体ドラムを駆動さ
せる専用のモータを設けるとともに、感光体ドラムの軸
と専用モータの駆動力を伝達する回転軸とを同軸で対向
させて円錐状の噛合面でバックラッシュレスで噛合させ
て、さらにその回転軸にフライホイールを設けることに
より、感光体ドラムの回転精度を向上させている。
載された電子写真式記録装置は、感光体ドラムを駆動さ
せる専用のモータを設けるとともに、感光体ドラムの軸
と専用モータの駆動力を伝達する回転軸とを同軸で対向
させて円錐状の噛合面でバックラッシュレスで噛合させ
て、さらにその回転軸にフライホイールを設けることに
より、感光体ドラムの回転精度を向上させている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の電子写真式記録装置にあっては、電子写真式
による画像記録方式を採用すると、コスト高になるため
コスト低減という課題がある。このコスト高になる要因
としては、感光体上への静電潜像の書き込み時以降には
感光体およびローラ群を高精度に駆動させる必要がある
ために少なくとも2つ以上のモータを設けなければなら
ないという問題である。
うな従来の電子写真式記録装置にあっては、電子写真式
による画像記録方式を採用すると、コスト高になるため
コスト低減という課題がある。このコスト高になる要因
としては、感光体上への静電潜像の書き込み時以降には
感光体およびローラ群を高精度に駆動させる必要がある
ために少なくとも2つ以上のモータを設けなければなら
ないという問題である。
【0007】そこで、本発明は、記録紙を給紙トレイか
ら給紙するモータ、感光体を駆動させるモータ、および
記録紙を記録位置へ給紙して排紙するモータを共通にす
るとともに、そのモータのトルクを制御することによ
り、1つのモータによる記録紙の給紙および感光体の高
精度な駆動を実現して、画像品質の低下することのない
安価な電子写真式記録装置およびその駆動方式を提供す
ることを目的とする。
ら給紙するモータ、感光体を駆動させるモータ、および
記録紙を記録位置へ給紙して排紙するモータを共通にす
るとともに、そのモータのトルクを制御することによ
り、1つのモータによる記録紙の給紙および感光体の高
精度な駆動を実現して、画像品質の低下することのない
安価な電子写真式記録装置およびその駆動方式を提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、請
求項1記載の発明は、入力された画情報を書き込み形成
した感光体上の画像を記録位置に給紙されてきた記録紙
へ転写して記録する画像記録手段と、給紙トレイに積載
されている記録紙を画像記録手段の記録位置へ給紙して
該記録紙を装置外に排紙する記録紙給排紙手段と、を備
えた電子写真式記録装置であって、前記感光体および記
録紙給排紙手段を駆動する1つのステッピングモータ
と、該ステッピングモータを前記記録位置の下流側で給
紙センサが記録紙の先端を検知するまでは感光体上ヘ画
情報を書き込むときよりも大きなトルクで駆動させる駆
動制御手段と、を設けたことを特徴とするものである。
求項1記載の発明は、入力された画情報を書き込み形成
した感光体上の画像を記録位置に給紙されてきた記録紙
へ転写して記録する画像記録手段と、給紙トレイに積載
されている記録紙を画像記録手段の記録位置へ給紙して
該記録紙を装置外に排紙する記録紙給排紙手段と、を備
えた電子写真式記録装置であって、前記感光体および記
録紙給排紙手段を駆動する1つのステッピングモータ
と、該ステッピングモータを前記記録位置の下流側で給
紙センサが記録紙の先端を検知するまでは感光体上ヘ画
情報を書き込むときよりも大きなトルクで駆動させる駆
動制御手段と、を設けたことを特徴とするものである。
【0009】請求項2記載の発明は、入力された画情報
を書き込み形成した感光体上の画像を記録紙へ転写して
記録する画像記録手段の記録位置に、記録紙給排紙手段
により給紙トレイに積載されている記録紙を給紙して画
像を記録し、該記録紙を装置外に排紙する電子写真式記
録装置の駆動方式であって、前記感光体および記録紙給
排紙手段を駆動する1つのステッピングモータを設け、
該ステッピングモータを、前記記録位置の下流側で給紙
センサが記録紙の先端を検知するまでは、感光体上ヘの
画情報の書き込み時よりも低速に回転させて、大きなト
ルクで駆動させることを特徴とするものである。
を書き込み形成した感光体上の画像を記録紙へ転写して
記録する画像記録手段の記録位置に、記録紙給排紙手段
により給紙トレイに積載されている記録紙を給紙して画
像を記録し、該記録紙を装置外に排紙する電子写真式記
録装置の駆動方式であって、前記感光体および記録紙給
排紙手段を駆動する1つのステッピングモータを設け、
該ステッピングモータを、前記記録位置の下流側で給紙
センサが記録紙の先端を検知するまでは、感光体上ヘの
画情報の書き込み時よりも低速に回転させて、大きなト
ルクで駆動させることを特徴とするものである。
【0010】請求項3記載の発明は、入力された画情報
を書き込み形成した感光体上の画像を記録紙へ転写して
記録する画像記録手段の記録位置に、記録紙給排紙手段
により給紙トレイに積載されている記録紙を給紙して画
像を記録し、該記録紙を装置外に排紙する電子写真式記
録装置の駆動方式であって、前記感光体および記録紙給
排紙手段を駆動する1つのステッピングモータを設け、
該ステッピングモータに、前記記録位置の下流側で給紙
センサが記録紙の先端を検知するまでは、感光体上ヘの
画情報の書き込み時よりも大きな電流値の電流を印加し
て、大きなトルクで駆動させることを特徴とするもので
ある。
を書き込み形成した感光体上の画像を記録紙へ転写して
記録する画像記録手段の記録位置に、記録紙給排紙手段
により給紙トレイに積載されている記録紙を給紙して画
像を記録し、該記録紙を装置外に排紙する電子写真式記
録装置の駆動方式であって、前記感光体および記録紙給
排紙手段を駆動する1つのステッピングモータを設け、
該ステッピングモータに、前記記録位置の下流側で給紙
センサが記録紙の先端を検知するまでは、感光体上ヘの
画情報の書き込み時よりも大きな電流値の電流を印加し
て、大きなトルクで駆動させることを特徴とするもので
ある。
【0011】請求項4記載の発明は、入力された画情報
を書き込み形成した感光体上の画像を記録紙へ転写して
記録する画像記録手段の記録位置に、記録紙給排紙手段
により給紙トレイに積載されている記録紙を給紙して画
像を記録し、該記録紙を装置外に排紙する電子写真式記
録装置の駆動方式であって、前記感光体および記録紙給
排紙手段を駆動する1つのステッピングモータを設け、
該ステッピングモータを、前記記録位置の下流側で給紙
センサが記録紙の先端を検知するまでは、感光体上ヘの
画情報の書き込み時よりも大きなトルクで駆動させ、給
紙センサが記録紙の先端を検知した後、スルーアップ動
作またはスローアップ動作を行なって該トルクの大きさ
を切り換えることを特徴とするものである。
を書き込み形成した感光体上の画像を記録紙へ転写して
記録する画像記録手段の記録位置に、記録紙給排紙手段
により給紙トレイに積載されている記録紙を給紙して画
像を記録し、該記録紙を装置外に排紙する電子写真式記
録装置の駆動方式であって、前記感光体および記録紙給
排紙手段を駆動する1つのステッピングモータを設け、
該ステッピングモータを、前記記録位置の下流側で給紙
センサが記録紙の先端を検知するまでは、感光体上ヘの
画情報の書き込み時よりも大きなトルクで駆動させ、給
紙センサが記録紙の先端を検知した後、スルーアップ動
作またはスローアップ動作を行なって該トルクの大きさ
を切り換えることを特徴とするものである。
【0012】請求項5記載の発明は、入力された画情報
を書き込み形成した感光体上の画像を記録紙へ転写して
記録する画像記録手段の記録位置に、記録紙給排紙手段
により給紙トレイに積載されている記録紙を給紙して画
像を記録し、該記録紙を装置外に排紙する電子写真式記
録装置の駆動方式であって、前記感光体および記録紙給
排紙手段を駆動する1つのステッピングモータを設け、
該ステッピングモータを、前記記録位置の下流側で給紙
センサが記録紙の先端を検知するまでは、感光体上ヘの
画情報の書き込み時よりも大きなトルクで駆動させ、給
紙センサが記録紙の先端を検知してステッピングモータ
のトルクの大きさを切り換えた後、所定時間経過してか
ら感光体上への画像の書き込みを開始することを特徴と
するものである。
を書き込み形成した感光体上の画像を記録紙へ転写して
記録する画像記録手段の記録位置に、記録紙給排紙手段
により給紙トレイに積載されている記録紙を給紙して画
像を記録し、該記録紙を装置外に排紙する電子写真式記
録装置の駆動方式であって、前記感光体および記録紙給
排紙手段を駆動する1つのステッピングモータを設け、
該ステッピングモータを、前記記録位置の下流側で給紙
センサが記録紙の先端を検知するまでは、感光体上ヘの
画情報の書き込み時よりも大きなトルクで駆動させ、給
紙センサが記録紙の先端を検知してステッピングモータ
のトルクの大きさを切り換えた後、所定時間経過してか
ら感光体上への画像の書き込みを開始することを特徴と
するものである。
【0013】
【作用】本発明では、感光体および記録紙給排紙手段を
駆動する1つのステッピングモータが設けられ、このス
テッピングモータは、記録位置の下流側で給紙センサが
記録紙の先端を検知するまでは、感光体上ヘの画情報の
書き込み時よりも大きなトルクで駆動される。したがっ
て、記録紙を給紙トレイから送り出すときには大きなト
ルクで記録紙給排紙手段が駆動され、また、感光体上に
画情報を書き込むときには高精度に駆動制御可能な規定
のトルクに切り換えられてその感光体および記録紙給排
紙手段が駆動される。
駆動する1つのステッピングモータが設けられ、このス
テッピングモータは、記録位置の下流側で給紙センサが
記録紙の先端を検知するまでは、感光体上ヘの画情報の
書き込み時よりも大きなトルクで駆動される。したがっ
て、記録紙を給紙トレイから送り出すときには大きなト
ルクで記録紙給排紙手段が駆動され、また、感光体上に
画情報を書き込むときには高精度に駆動制御可能な規定
のトルクに切り換えられてその感光体および記録紙給排
紙手段が駆動される。
【0014】このステッピングモータは、記録位置の下
流側で給紙センサが記録紙の先端を検知するまでは、感
光体上ヘの画情報の書き込み時よりも、低速に回転、ま
たは、大きな電流値の電流が印加されて大きなトルクで
駆動される。また、ステッピングモータのトルクは、ス
ルーアップ動作またはスローアップ動作が行なわれてそ
の大きさが切り換えられる。
流側で給紙センサが記録紙の先端を検知するまでは、感
光体上ヘの画情報の書き込み時よりも、低速に回転、ま
たは、大きな電流値の電流が印加されて大きなトルクで
駆動される。また、ステッピングモータのトルクは、ス
ルーアップ動作またはスローアップ動作が行なわれてそ
の大きさが切り換えられる。
【0015】さらに、感光体上への画像の書き込みは、
ステッピングモータのトルクの大きさが切り換えられた
後、所定時間経過してから開始される。
ステッピングモータのトルクの大きさが切り換えられた
後、所定時間経過してから開始される。
【0016】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。図
1および図2は請求項1記載の発明に係る電子写真式記
録装置の一実施例を示す図であり、本実施例は請求項2
〜5のいづれかに記載の発明に係る電子写真式記録装置
の駆動方式を実施する。
1および図2は請求項1記載の発明に係る電子写真式記
録装置の一実施例を示す図であり、本実施例は請求項2
〜5のいづれかに記載の発明に係る電子写真式記録装置
の駆動方式を実施する。
【0017】まず、構成を説明する。両図において、11
は画像記録手段であり、画像記録手段11は、帯電チャー
ジャ12により所定の電位に帯電された外周面に図示して
いない公知の光走査装置によってレーザ光rを走査され
静電潜像を書き込まれる感光体ドラム13と、感光体ドラ
ム13の外周面にトナーを付着させて静電潜像を可視像
(トナー像)にする現像ローラ14と、感光体ドラム13と
の間(記録位置)に給紙されてきた普通紙からなる記録
紙Pにその外周面上のトナー像を転写して画像を形成す
る転写チャージャ15と、トナー像を転写後の感光体ドラ
ム13の外周面を除電する除電ランプ16と、記録位置を通
過してきた記録紙Pを後述する排紙ローラ27との間で加
熱圧接して転写されたトナー像を定着させる定着ローラ
17と、から構成されている。なお、前記光走査装置は、
レーザダイオード(LD)から出射されたレーザ光rを
ポリゴンモータが所定速度で回転させるポリゴンミラー
により感光体ドラム13の外周面上に照射し走査する。
は画像記録手段であり、画像記録手段11は、帯電チャー
ジャ12により所定の電位に帯電された外周面に図示して
いない公知の光走査装置によってレーザ光rを走査され
静電潜像を書き込まれる感光体ドラム13と、感光体ドラ
ム13の外周面にトナーを付着させて静電潜像を可視像
(トナー像)にする現像ローラ14と、感光体ドラム13と
の間(記録位置)に給紙されてきた普通紙からなる記録
紙Pにその外周面上のトナー像を転写して画像を形成す
る転写チャージャ15と、トナー像を転写後の感光体ドラ
ム13の外周面を除電する除電ランプ16と、記録位置を通
過してきた記録紙Pを後述する排紙ローラ27との間で加
熱圧接して転写されたトナー像を定着させる定着ローラ
17と、から構成されている。なお、前記光走査装置は、
レーザダイオード(LD)から出射されたレーザ光rを
ポリゴンモータが所定速度で回転させるポリゴンミラー
により感光体ドラム13の外周面上に照射し走査する。
【0018】21は記録紙給排紙手段であり、記録紙給排
紙手段21は、給紙トレイ22に積載されている最上の記録
紙Pに圧接して図1中反時計回りに回転しその記録紙P
を送り出す給紙ローラ23と、送り出されてきた記録紙P
を挟持してその記録紙Pを下流へと給紙する一対のレジ
ストローラ24a、24bと、レジストローラ24a、24bの
下流側近傍に配設され給紙トレイ22から送り出されてき
た記録紙Pの先端を検知してその検知情報を後述する制
御部に取り込まれるレジストセンサ(給紙センサ)25
と、レジストローラ24a、24bにより給紙されてきた記
録紙Pを挟持して前記記録位置へ給紙する一対のフィー
ドローラ26a、26bと、前記記録位置を通過してきた記
録紙Pを定着ローラ17との間で挟持して装置外へ排紙す
る排紙ローラ27と、から構成されている。なお、28は記
録紙Pの給排紙経路を示している。また、排紙ローラ27
の下流側には図示していないが装置外に排紙される記録
紙Pを検知する排紙センサが設けられている。
紙手段21は、給紙トレイ22に積載されている最上の記録
紙Pに圧接して図1中反時計回りに回転しその記録紙P
を送り出す給紙ローラ23と、送り出されてきた記録紙P
を挟持してその記録紙Pを下流へと給紙する一対のレジ
ストローラ24a、24bと、レジストローラ24a、24bの
下流側近傍に配設され給紙トレイ22から送り出されてき
た記録紙Pの先端を検知してその検知情報を後述する制
御部に取り込まれるレジストセンサ(給紙センサ)25
と、レジストローラ24a、24bにより給紙されてきた記
録紙Pを挟持して前記記録位置へ給紙する一対のフィー
ドローラ26a、26bと、前記記録位置を通過してきた記
録紙Pを定着ローラ17との間で挟持して装置外へ排紙す
る排紙ローラ27と、から構成されている。なお、28は記
録紙Pの給排紙経路を示している。また、排紙ローラ27
の下流側には図示していないが装置外に排紙される記録
紙Pを検知する排紙センサが設けられている。
【0019】31はステッピングモータであり、ステッピ
ングモータ31はその駆動力を駆動力伝達手段32により伝
達して感光体ドラム13、現像ローラ14、給紙ローラ23、
レジストローラ24a、フィードローラ26a、および排紙
ローラ27のそれぞれを駆動させるようになっており、感
光体ドラム13および記録紙給排紙手段21を1つで回転駆
動させる。このステッピングモータ31は、図3に示すよ
うに、同一の電流を印加している状態で回転軸の回転数
を変えることによりトルクを制御することができ、ま
た、図4に示すように、同一の回転数であっても印加す
る電流値を変えることによってもトルクを制御すること
ができる。
ングモータ31はその駆動力を駆動力伝達手段32により伝
達して感光体ドラム13、現像ローラ14、給紙ローラ23、
レジストローラ24a、フィードローラ26a、および排紙
ローラ27のそれぞれを駆動させるようになっており、感
光体ドラム13および記録紙給排紙手段21を1つで回転駆
動させる。このステッピングモータ31は、図3に示すよ
うに、同一の電流を印加している状態で回転軸の回転数
を変えることによりトルクを制御することができ、ま
た、図4に示すように、同一の回転数であっても印加す
る電流値を変えることによってもトルクを制御すること
ができる。
【0020】駆動力伝達手段32は、感光体ドラム13、現
像ローラ14、フィードローラ26a、排紙ローラ27、およ
び、ステッピングモータ31のそれぞれの回転軸に固設さ
れたギヤG1 と、給紙ローラ23の回転軸に固設された給
紙クラッチ33と、レジストローラ24aの回転軸に固設さ
れたレジストクラッチ34と、装置本体の筐体の2箇所に
設けられ回転自在に支持されているギヤG2 と、ギヤG
1 、G2 、給紙クラッチ37、または、レジストクラッチ
38に選択的に巻き掛けられた伝達ベルトBと、から構成
されており、給紙クラッチ37およびレジストクラッチ38
は、給紙ローラ23およびレジストローラ24aへの駆動力
の伝達を断接可能になっている。なお、定着ローラ17、
レジストローラ24b、およびフィードローラ26bは、図
2に示すように、それぞれ排紙ローラ27、レジストロー
ラ24b、またはフィードローラ26bに圧接して従動回転
する。
像ローラ14、フィードローラ26a、排紙ローラ27、およ
び、ステッピングモータ31のそれぞれの回転軸に固設さ
れたギヤG1 と、給紙ローラ23の回転軸に固設された給
紙クラッチ33と、レジストローラ24aの回転軸に固設さ
れたレジストクラッチ34と、装置本体の筐体の2箇所に
設けられ回転自在に支持されているギヤG2 と、ギヤG
1 、G2 、給紙クラッチ37、または、レジストクラッチ
38に選択的に巻き掛けられた伝達ベルトBと、から構成
されており、給紙クラッチ37およびレジストクラッチ38
は、給紙ローラ23およびレジストローラ24aへの駆動力
の伝達を断接可能になっている。なお、定着ローラ17、
レジストローラ24b、およびフィードローラ26bは、図
2に示すように、それぞれ排紙ローラ27、レジストロー
ラ24b、またはフィードローラ26bに圧接して従動回転
する。
【0021】前記制御部は、CPU、メモリおよびI/
O回路等からなり、その内部メモリに予め格納した制御
プログラムに従い、レジストセンサ25や前記排紙センサ
を含むセンサ群の検知情報に基づいて画像記録手段11、
記録紙給排紙手段21、および前記光走査装置を制御し
て、例えば本実施例がファクシミリ装置を構成している
場合には、受信した画情報を記録紙Pに記録するように
なっており、この制御部は、レジストセンサ25が給紙ト
レイ22から送り出される記録紙Pの先端を検知するまで
は前記光走査装置により感光体ドラム13に静電潜像を書
き込むときよりも大きなトルクでステッピングモータ31
を駆動させる。すなわち、制御部は駆動制御手段を構成
している。
O回路等からなり、その内部メモリに予め格納した制御
プログラムに従い、レジストセンサ25や前記排紙センサ
を含むセンサ群の検知情報に基づいて画像記録手段11、
記録紙給排紙手段21、および前記光走査装置を制御し
て、例えば本実施例がファクシミリ装置を構成している
場合には、受信した画情報を記録紙Pに記録するように
なっており、この制御部は、レジストセンサ25が給紙ト
レイ22から送り出される記録紙Pの先端を検知するまで
は前記光走査装置により感光体ドラム13に静電潜像を書
き込むときよりも大きなトルクでステッピングモータ31
を駆動させる。すなわち、制御部は駆動制御手段を構成
している。
【0022】次に、請求項2記載の発明を実施する電子
写真式記録装置の構成を説明する。図1および図2にお
いて、前記制御部は、レジストセンサ25が給紙トレイ22
から送り出される記録紙Pの先端を検知するまではステ
ッピングモータ31を前記光走査装置により感光体ドラム
13に静電潜像を書き込むときよりも低速回転させること
によって大きなトルクで駆動させ、レジストセンサ25が
記録紙Pの先端を検知した後には規定の速度で速度で回
転させる。
写真式記録装置の構成を説明する。図1および図2にお
いて、前記制御部は、レジストセンサ25が給紙トレイ22
から送り出される記録紙Pの先端を検知するまではステ
ッピングモータ31を前記光走査装置により感光体ドラム
13に静電潜像を書き込むときよりも低速回転させること
によって大きなトルクで駆動させ、レジストセンサ25が
記録紙Pの先端を検知した後には規定の速度で速度で回
転させる。
【0023】次に、請求項2記載の発明とともに作用を
図5により説明する。まず、画像記録スタートがかかる
と、定着ローラ17の定着ヒータの昇温および前記光走査
装置のポリゴンモータの駆動を開始して画像記録の準備
を行なう。そして、定着ローラ17が所定温度に昇温(ヒ
ータready)されるとともにポリゴンミラーの回転
速度が所定に(回転速度ロック)なり、画像記録する1
頁分の画情報が前記メモリに蓄積される(ページメモリ
FULL)と、帯電チャージャ12、除電ランプ16等を立
上げるとともにステッピングモータ31の感光体ドラム13
への静電潜像の書き込み時よりも遅い低速回転を開始さ
せた後、給紙クラッチ33を一定時間の間onしてステッ
ピングモータ31の駆動力を伝達し、給紙ローラ23を回転
させて給紙トレイ22から記録紙Pを送り出す。このと
き、ステッピングモータ31は感光体ドラム13への静電潜
像の書き込み時よりも低速回転しているので、大きなト
ルクで駆動する。したがって、給紙トレイ22から記録紙
Pを送り出す際に大きな負荷変動があっても、給紙ロー
ラ23は脱調することなく大きなトルクにより駆動され、
記録紙Pは確実に下流へと給紙される。
図5により説明する。まず、画像記録スタートがかかる
と、定着ローラ17の定着ヒータの昇温および前記光走査
装置のポリゴンモータの駆動を開始して画像記録の準備
を行なう。そして、定着ローラ17が所定温度に昇温(ヒ
ータready)されるとともにポリゴンミラーの回転
速度が所定に(回転速度ロック)なり、画像記録する1
頁分の画情報が前記メモリに蓄積される(ページメモリ
FULL)と、帯電チャージャ12、除電ランプ16等を立
上げるとともにステッピングモータ31の感光体ドラム13
への静電潜像の書き込み時よりも遅い低速回転を開始さ
せた後、給紙クラッチ33を一定時間の間onしてステッ
ピングモータ31の駆動力を伝達し、給紙ローラ23を回転
させて給紙トレイ22から記録紙Pを送り出す。このと
き、ステッピングモータ31は感光体ドラム13への静電潜
像の書き込み時よりも低速回転しているので、大きなト
ルクで駆動する。したがって、給紙トレイ22から記録紙
Pを送り出す際に大きな負荷変動があっても、給紙ロー
ラ23は脱調することなく大きなトルクにより駆動され、
記録紙Pは確実に下流へと給紙される。
【0024】次いで、給紙トレイ22から送り出された記
録紙Pの先端がレジストセンサ25により検知され、一定
時間後に記録紙Pの先端をレジストローラ24a、24bが
挟持した状態になると、給紙クラッチ33をoffしてス
テッピングモータ31の駆動力を切断して給紙ローラ23の
回転を停止する。この後、感光体ドラム13が静電潜像を
書き込む際の高精度に駆動制御可能な規定の速度で回転
するようにステッピングモータ31を駆動させる。
録紙Pの先端がレジストセンサ25により検知され、一定
時間後に記録紙Pの先端をレジストローラ24a、24bが
挟持した状態になると、給紙クラッチ33をoffしてス
テッピングモータ31の駆動力を切断して給紙ローラ23の
回転を停止する。この後、感光体ドラム13が静電潜像を
書き込む際の高精度に駆動制御可能な規定の速度で回転
するようにステッピングモータ31を駆動させる。
【0025】次いで、一定時間経過(ステッピングモー
タ31の回転速度が安定した)後、画像記録手段11が画像
記録するプロセス(前記LDによる感光体ドラム13への
書き込み等)を開始するとともにその記録タイミングと
同期させてレジストクラッチ34を一定時間onしてステ
ッピングモータ31の駆動力を伝達し、レジストローラ24
a、24bを回転させて挟持している記録紙Pを前記記録
位置へと給紙する。このとき、感光体ドラム13、現像ロ
ーラ14、フィードローラ26a、および排紙ローラ27へも
それぞれのギヤG1 、G2 および伝達ベルトBを介して
ステッピングモータ31の駆動力が伝達され、それぞれ所
定速度で回転駆動する。
タ31の回転速度が安定した)後、画像記録手段11が画像
記録するプロセス(前記LDによる感光体ドラム13への
書き込み等)を開始するとともにその記録タイミングと
同期させてレジストクラッチ34を一定時間onしてステ
ッピングモータ31の駆動力を伝達し、レジストローラ24
a、24bを回転させて挟持している記録紙Pを前記記録
位置へと給紙する。このとき、感光体ドラム13、現像ロ
ーラ14、フィードローラ26a、および排紙ローラ27へも
それぞれのギヤG1 、G2 および伝達ベルトBを介して
ステッピングモータ31の駆動力が伝達され、それぞれ所
定速度で回転駆動する。
【0026】そして、記録位置へと給紙された記録紙P
は、感光体ドラム13の外周面に当接され、感光体ドラム
13の外周面に書き込まれた静電潜像に現像バイアスを掛
けられて現像ローラ14からトナーを付着されて形成され
たトナー像が転写チャージャ15により転写される。ま
た、前記記録位置を通過した記録紙Pは定着ローラ17と
排紙ローラ27との間で加熱圧接されてトナー像を定着さ
れ装置外へと排紙される。このとき、ステッピングモー
タ31は低速回転する大きなトルクでの駆動から規定の速
度で回転する規定のトルクに切り換えられて駆動してい
る。したがって、感光体ドラム13および記録紙給排紙手
段21は高精度に駆動されて記録紙Pには高品質の画像が
形成される。
は、感光体ドラム13の外周面に当接され、感光体ドラム
13の外周面に書き込まれた静電潜像に現像バイアスを掛
けられて現像ローラ14からトナーを付着されて形成され
たトナー像が転写チャージャ15により転写される。ま
た、前記記録位置を通過した記録紙Pは定着ローラ17と
排紙ローラ27との間で加熱圧接されてトナー像を定着さ
れ装置外へと排紙される。このとき、ステッピングモー
タ31は低速回転する大きなトルクでの駆動から規定の速
度で回転する規定のトルクに切り換えられて駆動してい
る。したがって、感光体ドラム13および記録紙給排紙手
段21は高精度に駆動されて記録紙Pには高品質の画像が
形成される。
【0027】次に、請求項3記載の発明を実施する電子
写真式記録装置の構成を説明する。図1および図2にお
いて、前記制御部は、レジストセンサ25が給紙トレイ22
から送り出される記録紙Pの先端を検知するまではステ
ッピングモータ31に前記光走査装置により感光体ドラム
13に静電潜像を書き込むときよりも大きな電流値を印加
して大きなトルクで駆動させ、レジストセンサ25が記録
紙Pの先端を検知した後には規定の電流値を印加して規
定のトルクで駆動させる。
写真式記録装置の構成を説明する。図1および図2にお
いて、前記制御部は、レジストセンサ25が給紙トレイ22
から送り出される記録紙Pの先端を検知するまではステ
ッピングモータ31に前記光走査装置により感光体ドラム
13に静電潜像を書き込むときよりも大きな電流値を印加
して大きなトルクで駆動させ、レジストセンサ25が記録
紙Pの先端を検知した後には規定の電流値を印加して規
定のトルクで駆動させる。
【0028】次に、請求項3記載の発明とともに作用を
説明する。なお、上述した請求項2記載の発明の実施例
と同様な動作については、その詳細な説明は省略する。
まず、画像記録スタートがかかり、定着ローラ17、前記
ポリゴンモータ、帯電チャージャ12、除電ランプ16等を
立上げるとともにステッピングモータ31に感光体ドラム
13への静電潜像の書き込み時よりも大きな電流値を印加
して大きなトルクでの回転を開始させた後、給紙クラッ
チ33を一定時間の間onしてステッピングモータ31の駆
動力を伝達し、給紙ローラ23を回転させて給紙トレイ22
から記録紙Pを送り出す。このとき、ステッピングモー
タ31へは感光体ドラム13への静電潜像の書き込み時より
も大きな電流値が印加されて大きなトルクで回転してい
る。したがって、給紙トレイ22から記録紙Pを送り出す
際に大きな負荷変動があっても、給紙ローラ23は脱調す
ることなく大きなトルクで駆動され、記録紙Pは確実に
下流へと給紙される。
説明する。なお、上述した請求項2記載の発明の実施例
と同様な動作については、その詳細な説明は省略する。
まず、画像記録スタートがかかり、定着ローラ17、前記
ポリゴンモータ、帯電チャージャ12、除電ランプ16等を
立上げるとともにステッピングモータ31に感光体ドラム
13への静電潜像の書き込み時よりも大きな電流値を印加
して大きなトルクでの回転を開始させた後、給紙クラッ
チ33を一定時間の間onしてステッピングモータ31の駆
動力を伝達し、給紙ローラ23を回転させて給紙トレイ22
から記録紙Pを送り出す。このとき、ステッピングモー
タ31へは感光体ドラム13への静電潜像の書き込み時より
も大きな電流値が印加されて大きなトルクで回転してい
る。したがって、給紙トレイ22から記録紙Pを送り出す
際に大きな負荷変動があっても、給紙ローラ23は脱調す
ることなく大きなトルクで駆動され、記録紙Pは確実に
下流へと給紙される。
【0029】次いで、給紙トレイ22から送り出された記
録紙Pの先端がレジストセンサ25により検知され、一定
時間後に記録紙Pの先端をレジストローラ24a、24bが
挟持した状態になると、給紙クラッチ33をoffしてス
テッピングモータ31の駆動力を切断して給紙ローラ23の
回転を停止する。この後、ステピングモータ31には感光
体ドラム13が静電潜像を書き込む際に印加する所定の電
流値が印加され規定のトルクで駆動する。
録紙Pの先端がレジストセンサ25により検知され、一定
時間後に記録紙Pの先端をレジストローラ24a、24bが
挟持した状態になると、給紙クラッチ33をoffしてス
テッピングモータ31の駆動力を切断して給紙ローラ23の
回転を停止する。この後、ステピングモータ31には感光
体ドラム13が静電潜像を書き込む際に印加する所定の電
流値が印加され規定のトルクで駆動する。
【0030】次いで、一定時間経過後、画像記録するプ
ロセスを開始するとともにその記録タイミングと同期さ
せてレジストクラッチ34を一定時間onしてレジストロ
ーラ24a、24bにより記録紙Pを前記記録位置へと給紙
する。そして、記録位置へと給紙された記録紙Pは、感
光体ドラム13の外周面に当接され、感光体ドラム13上に
形成されたトナー像が転写チャージャ15により転写され
る。また、記録位置を通過した記録紙Pは定着ローラ17
と排紙ローラ27との間で加熱圧接されそのトナー像を定
着されて装置外へと排紙される。このとき、ステッピン
グモータ31への印加電流は大きな電流値から規定の電流
値に切り換えられ、大きなトルクから規定のトルクに切
り換えられて駆動している。したがって、感光体ドラム
13および記録紙給排紙手段21は高精度に駆動され、記録
紙Pには高品質の画像が形成される。
ロセスを開始するとともにその記録タイミングと同期さ
せてレジストクラッチ34を一定時間onしてレジストロ
ーラ24a、24bにより記録紙Pを前記記録位置へと給紙
する。そして、記録位置へと給紙された記録紙Pは、感
光体ドラム13の外周面に当接され、感光体ドラム13上に
形成されたトナー像が転写チャージャ15により転写され
る。また、記録位置を通過した記録紙Pは定着ローラ17
と排紙ローラ27との間で加熱圧接されそのトナー像を定
着されて装置外へと排紙される。このとき、ステッピン
グモータ31への印加電流は大きな電流値から規定の電流
値に切り換えられ、大きなトルクから規定のトルクに切
り換えられて駆動している。したがって、感光体ドラム
13および記録紙給排紙手段21は高精度に駆動され、記録
紙Pには高品質の画像が形成される。
【0031】次に、請求項4記載の発明を実施する電子
写真式記録装置の構成を説明する。図1および図2にお
いて、前記制御部は、レジストセンサ25が給紙トレイ22
から送り出される記録紙Pの先端を検知するまではステ
ッピングモータ31を前記光走査装置により感光体ドラム
13に静電潜像を書き込むときよりも低速回転させること
によって大きなトルクで駆動させ、レジストセンサ25が
記録紙Pの先端を検知した後には規定の速度で速度で回
転させる。
写真式記録装置の構成を説明する。図1および図2にお
いて、前記制御部は、レジストセンサ25が給紙トレイ22
から送り出される記録紙Pの先端を検知するまではステ
ッピングモータ31を前記光走査装置により感光体ドラム
13に静電潜像を書き込むときよりも低速回転させること
によって大きなトルクで駆動させ、レジストセンサ25が
記録紙Pの先端を検知した後には規定の速度で速度で回
転させる。
【0032】また、この前記制御部は、レジストセンサ
25が給紙トレイ22から送り出された記録紙P先端の検知
情報に基づいてステッピングモータ31を低速回転から規
定の回転数にする際、ステッピングモータ31の任意の相
に電流を印加しホールディングトルクを発生させて瞬間
的に停止させた後、規定の回転速度で駆動させる、所謂
スルーアップ動作を行ないステッピングモータ31のトル
クの大きさを切り換えるようになっている。なお、この
スルーアップ動作に限らず、規定の回転速度未満の速度
(少なくとも1段階以上の速度)で駆動させた後に規定
の回転速度に設定する、所謂スローアップ動作を行なっ
てステッピングモータ31のトルクの大きさを切り換えて
もよい。
25が給紙トレイ22から送り出された記録紙P先端の検知
情報に基づいてステッピングモータ31を低速回転から規
定の回転数にする際、ステッピングモータ31の任意の相
に電流を印加しホールディングトルクを発生させて瞬間
的に停止させた後、規定の回転速度で駆動させる、所謂
スルーアップ動作を行ないステッピングモータ31のトル
クの大きさを切り換えるようになっている。なお、この
スルーアップ動作に限らず、規定の回転速度未満の速度
(少なくとも1段階以上の速度)で駆動させた後に規定
の回転速度に設定する、所謂スローアップ動作を行なっ
てステッピングモータ31のトルクの大きさを切り換えて
もよい。
【0033】次に、請求項4記載の発明とともに作用を
説明する。なお、上述した請求項2記載の発明の実施例
と同様な動作については、その詳細な説明は省略する。
まず、画像記録スタートがかかり、定着ローラ17、前記
ポリゴンモータ、帯電チャージャ12、除電ランプ16等を
立上げるとともにステッピングモータ31を感光体ドラム
13への静電潜像の書き込み時よりも低速回転させて大き
なトルクでの駆動を開始させた後、給紙クラッチ33を一
定時間の間onしてステッピングモータ31の駆動力を伝
達し、給紙ローラ23を回転させて給紙トレイ22から記録
紙Pを送り出す。このとき、ステッピングモータ31は感
光体ドラム13への静電潜像の書き込み時よりも低速回転
し大きなトルクで駆動している。したがって、給紙トレ
イ22から記録紙Pを送り出す際に大きな負荷変動があっ
ても、給紙ローラ23は脱調することなく大きなトルクで
駆動され、記録紙Pは確実に下流へと給紙される。
説明する。なお、上述した請求項2記載の発明の実施例
と同様な動作については、その詳細な説明は省略する。
まず、画像記録スタートがかかり、定着ローラ17、前記
ポリゴンモータ、帯電チャージャ12、除電ランプ16等を
立上げるとともにステッピングモータ31を感光体ドラム
13への静電潜像の書き込み時よりも低速回転させて大き
なトルクでの駆動を開始させた後、給紙クラッチ33を一
定時間の間onしてステッピングモータ31の駆動力を伝
達し、給紙ローラ23を回転させて給紙トレイ22から記録
紙Pを送り出す。このとき、ステッピングモータ31は感
光体ドラム13への静電潜像の書き込み時よりも低速回転
し大きなトルクで駆動している。したがって、給紙トレ
イ22から記録紙Pを送り出す際に大きな負荷変動があっ
ても、給紙ローラ23は脱調することなく大きなトルクで
駆動され、記録紙Pは確実に下流へと給紙される。
【0034】次いで、給紙トレイ22から送り出された記
録紙Pの先端がレジストセンサ25により検知され、一定
時間後に記録紙Pの先端をレジストローラ24a、24bが
挟持した状態になると、給紙クラッチ33をoffしてス
テッピングモータ31の駆動力を切断して給紙ローラ23の
回転を停止する。この後、ステピングモータ31は、任意
の相に電流を印加してホールディングトルクにより瞬間
的に停止させた後、規定の回転速度で駆動させる前記ス
ルーアップ動作を行なって規定のトルクで駆動させる。
したがって、ステッピングモータ31は、脱調することな
くスムーズにそのトルクが切り換えられ、その駆動も短
時間に安定する。
録紙Pの先端がレジストセンサ25により検知され、一定
時間後に記録紙Pの先端をレジストローラ24a、24bが
挟持した状態になると、給紙クラッチ33をoffしてス
テッピングモータ31の駆動力を切断して給紙ローラ23の
回転を停止する。この後、ステピングモータ31は、任意
の相に電流を印加してホールディングトルクにより瞬間
的に停止させた後、規定の回転速度で駆動させる前記ス
ルーアップ動作を行なって規定のトルクで駆動させる。
したがって、ステッピングモータ31は、脱調することな
くスムーズにそのトルクが切り換えられ、その駆動も短
時間に安定する。
【0035】次いで、一定時間経過後、画像記録するプ
ロセスを開始するとともにその記録タイミングと同期さ
せてレジストクラッチ34を一定時間onしてレジストロ
ーラ24a、24bにより記録紙Pを前記記録位置へと給紙
する。そして、記録位置へと給紙された記録紙Pは、感
光体ドラム13の外周面に当接され、感光体ドラム13上に
形成されたトナー像が転写チャージャ15により転写され
る。また、前記記録位置を通過した記録紙Pは定着ロー
ラ17と排紙ローラ27との間で加熱圧接されそのトナー像
を定着されて装置外へと排紙される。このとき、ステッ
ピングモータ31は大きなトルクでの駆動から規定のトル
クに切り換えられて駆動している。したがって、感光体
ドラム13および記録紙給排紙手段21は高精度に駆動さ
れ、記録紙Pには高品質の画像が形成される。
ロセスを開始するとともにその記録タイミングと同期さ
せてレジストクラッチ34を一定時間onしてレジストロ
ーラ24a、24bにより記録紙Pを前記記録位置へと給紙
する。そして、記録位置へと給紙された記録紙Pは、感
光体ドラム13の外周面に当接され、感光体ドラム13上に
形成されたトナー像が転写チャージャ15により転写され
る。また、前記記録位置を通過した記録紙Pは定着ロー
ラ17と排紙ローラ27との間で加熱圧接されそのトナー像
を定着されて装置外へと排紙される。このとき、ステッ
ピングモータ31は大きなトルクでの駆動から規定のトル
クに切り換えられて駆動している。したがって、感光体
ドラム13および記録紙給排紙手段21は高精度に駆動さ
れ、記録紙Pには高品質の画像が形成される。
【0036】次に、請求項5記載の発明を実施する電子
写真式記録装置の構成を説明する。図1および図2にお
いて、前記制御部は、レジストセンサ25が給紙トレイ22
から送り出される記録紙Pの先端を検知するまではステ
ッピングモータ31を前記光走査装置により感光体ドラム
13に静電潜像を書き込むときよりも低速回転させること
によって大きなトルクで駆動させ、レジストセンサ25が
記録紙Pの先端を検知した後には規定の速度で速度で回
転させる。
写真式記録装置の構成を説明する。図1および図2にお
いて、前記制御部は、レジストセンサ25が給紙トレイ22
から送り出される記録紙Pの先端を検知するまではステ
ッピングモータ31を前記光走査装置により感光体ドラム
13に静電潜像を書き込むときよりも低速回転させること
によって大きなトルクで駆動させ、レジストセンサ25が
記録紙Pの先端を検知した後には規定の速度で速度で回
転させる。
【0037】また、この前記制御部は、レジストセンサ
25が給紙トレイ22から送り出された記録紙P先端の検知
情報に基づいてステッピングモータ31を低速回転から規
定の回転速度にする際、ステッピングモータ31は回転速
度を切り換えると図6に示すように、軸角速度が安定せ
ず(時間T1 の間)にふらつく、所謂ハンチングが発生
することが多いので、ステッピングモータ31の回転速度
を切り換えた後、図7に示すように、その軸角速度が安
定する時間T1 よりも長い時間T2 (所定時間)が経過
してから前記光走査装置による感光体ドラム13上への静
電潜像の書き込みや前記記録位置への記録紙の給紙を開
始するようになっている。
25が給紙トレイ22から送り出された記録紙P先端の検知
情報に基づいてステッピングモータ31を低速回転から規
定の回転速度にする際、ステッピングモータ31は回転速
度を切り換えると図6に示すように、軸角速度が安定せ
ず(時間T1 の間)にふらつく、所謂ハンチングが発生
することが多いので、ステッピングモータ31の回転速度
を切り換えた後、図7に示すように、その軸角速度が安
定する時間T1 よりも長い時間T2 (所定時間)が経過
してから前記光走査装置による感光体ドラム13上への静
電潜像の書き込みや前記記録位置への記録紙の給紙を開
始するようになっている。
【0038】次に、請求項5記載の発明とともに作用を
説明する。なお、上述した請求項2記載の発明の実施例
と同様な動作については、その詳細な説明は省略する。
まず、画像記録スタートがかかり、定着ローラ17、前記
ポリゴンモータ、帯電チャージャ12、除電ランプ16等を
立上げるとともにステッピングモータ31を感光体ドラム
13への静電潜像の書き込み時よりも低速回転させて大き
なトルクでの駆動を開始させた後、給紙クラッチ33を一
定時間の間onしてステッピングモータ31の駆動力を伝
達し、給紙ローラ23を回転させて給紙トレイ22から記録
紙Pを送り出す。このとき、ステッピングモータ31は感
光体ドラム13への静電潜像の書き込み時よりも大きなト
ルクで回転している。したがって、給紙トレイ22から記
録紙Pを送り出す際に大きな負荷変動があっても、給紙
ローラ23は脱調することなく大きなトルクで駆動され、
記録紙Pは確実に下流へと給紙される。
説明する。なお、上述した請求項2記載の発明の実施例
と同様な動作については、その詳細な説明は省略する。
まず、画像記録スタートがかかり、定着ローラ17、前記
ポリゴンモータ、帯電チャージャ12、除電ランプ16等を
立上げるとともにステッピングモータ31を感光体ドラム
13への静電潜像の書き込み時よりも低速回転させて大き
なトルクでの駆動を開始させた後、給紙クラッチ33を一
定時間の間onしてステッピングモータ31の駆動力を伝
達し、給紙ローラ23を回転させて給紙トレイ22から記録
紙Pを送り出す。このとき、ステッピングモータ31は感
光体ドラム13への静電潜像の書き込み時よりも大きなト
ルクで回転している。したがって、給紙トレイ22から記
録紙Pを送り出す際に大きな負荷変動があっても、給紙
ローラ23は脱調することなく大きなトルクで駆動され、
記録紙Pは確実に下流へと給紙される。
【0039】次いで、給紙トレイ22から送り出された記
録紙Pの先端がレジストセンサ25により検知され、一定
時間後に記録紙Pの先端をレジストローラ24a、24bが
挟持した状態になると、給紙クラッチ33をoffしてス
テッピングモータ31の駆動力を切断して給紙ローラ23の
回転を停止する。この後、感光体ドラム13が静電潜像を
書き込む際の高精度に駆動制御可能な規定の速度で回転
するようにステッピングモータ31を駆動させる。
録紙Pの先端がレジストセンサ25により検知され、一定
時間後に記録紙Pの先端をレジストローラ24a、24bが
挟持した状態になると、給紙クラッチ33をoffしてス
テッピングモータ31の駆動力を切断して給紙ローラ23の
回転を停止する。この後、感光体ドラム13が静電潜像を
書き込む際の高精度に駆動制御可能な規定の速度で回転
するようにステッピングモータ31を駆動させる。
【0040】次いで、ステッピングモータ31の回転速度
を低速回転から規定の回転速度に切り換えた後、時間T
2 が経過してから画像記録するプロセスを開始するとと
もにその記録タイミングと同期させてレジストクラッチ
34を一定時間onしてレジストローラ24a、24bにより
記録紙Pを前記記録位置へと給紙する。このとき、ステ
ッピングモータ31の回転速度は、前記ハンチングが減衰
してその軸角速度が安定する時間T1 よりも長い時間T
2 が経過してから画像記録するプロセスとともに記録紙
Pの前記記録位置への給紙が開始される。
を低速回転から規定の回転速度に切り換えた後、時間T
2 が経過してから画像記録するプロセスを開始するとと
もにその記録タイミングと同期させてレジストクラッチ
34を一定時間onしてレジストローラ24a、24bにより
記録紙Pを前記記録位置へと給紙する。このとき、ステ
ッピングモータ31の回転速度は、前記ハンチングが減衰
してその軸角速度が安定する時間T1 よりも長い時間T
2 が経過してから画像記録するプロセスとともに記録紙
Pの前記記録位置への給紙が開始される。
【0041】そして、記録位置へと給紙された記録紙P
は、感光体ドラム13の外周面に当接され、感光体ドラム
13上に形成されたトナー像が転写チャージャ15により転
写される。また、前記記録位置を通過した記録紙Pは定
着ローラ17と排紙ローラ27との間で加熱圧接されそのト
ナー像を定着されて装置外へと排紙される。このとき、
ステッピングモータ31は大きなトルクでの駆動から規定
のトルクに切り換えられて駆動しているとともに、その
回転速度は安定している。したがって、画像記録時の感
光体ドラム13および記録紙給排紙手段21はステッピング
モータ31の回転速度の前記ハンチングの影響を受けるこ
となく駆動され、記録する画像の品質の低下がより確実
に防止される。
は、感光体ドラム13の外周面に当接され、感光体ドラム
13上に形成されたトナー像が転写チャージャ15により転
写される。また、前記記録位置を通過した記録紙Pは定
着ローラ17と排紙ローラ27との間で加熱圧接されそのト
ナー像を定着されて装置外へと排紙される。このとき、
ステッピングモータ31は大きなトルクでの駆動から規定
のトルクに切り換えられて駆動しているとともに、その
回転速度は安定している。したがって、画像記録時の感
光体ドラム13および記録紙給排紙手段21はステッピング
モータ31の回転速度の前記ハンチングの影響を受けるこ
となく駆動され、記録する画像の品質の低下がより確実
に防止される。
【0042】このように本実施例においては、感光体ド
ラム13および記録紙給排紙手段21を1つのステッピング
モータ31の駆動力を伝達し駆動させるので、コスト低減
を図ることができる。そして、そのステッピングモータ
31を、記録紙Pを給紙トレイ22から送り出すときには大
きなトルクで駆動させるので、録紙給排紙手段21が確実
にその記録紙Pを給紙することができる。また、感光体
13上に静電潜像を書き込むときには高精度に駆動制御可
能な規定のトルクに切り換えるので、画像の品質が低下
することはない。
ラム13および記録紙給排紙手段21を1つのステッピング
モータ31の駆動力を伝達し駆動させるので、コスト低減
を図ることができる。そして、そのステッピングモータ
31を、記録紙Pを給紙トレイ22から送り出すときには大
きなトルクで駆動させるので、録紙給排紙手段21が確実
にその記録紙Pを給紙することができる。また、感光体
13上に静電潜像を書き込むときには高精度に駆動制御可
能な規定のトルクに切り換えるので、画像の品質が低下
することはない。
【0043】また、ステッピングモータ31のトルクは、
オープンループ制御して回転速度または印加電流の電流
値を変えることによりその大きさを切り換えることがで
きるので、容易に制御することができ、その制御系も簡
易に構成することができる。また、前記スルーアップ動
作またはスローアップ動作を行なって切り換えるので、
脱調が発生することなくスムーズに切り換えることがで
き、その回転も短時間に安定する。
オープンループ制御して回転速度または印加電流の電流
値を変えることによりその大きさを切り換えることがで
きるので、容易に制御することができ、その制御系も簡
易に構成することができる。また、前記スルーアップ動
作またはスローアップ動作を行なって切り換えるので、
脱調が発生することなくスムーズに切り換えることがで
き、その回転も短時間に安定する。
【0044】さらに、感光体ドラム13上への静電潜像の
書き込みや前記記録位置への記録紙Pの給紙は、ステッ
ピングモータ31のトルクの大きさを切り換えた後、その
回転速度が安定する時間T2 が経過してから開始するの
で、ステッピングモータ31の回転速度のハンチングの影
響を受けることはなく、画像の品質が低下することはな
い。
書き込みや前記記録位置への記録紙Pの給紙は、ステッ
ピングモータ31のトルクの大きさを切り換えた後、その
回転速度が安定する時間T2 が経過してから開始するの
で、ステッピングモータ31の回転速度のハンチングの影
響を受けることはなく、画像の品質が低下することはな
い。
【0045】
【発明の効果】本発明によれば、1つのステッピングモ
ータによって記録紙を給紙トレイから送り出すときには
大きなトルクで記録紙給排紙手段を駆動し、感光体上に
画情報を書き込むときには高精度に駆動制御可能な規定
のトルクに切り換えてその感光体および記録紙給排紙手
段を駆動するので、モータを1つのステッピングモータ
にすることによりコスト低減することができるととも
に、1つのステッピングモータで給紙トレイからの記録
紙の給紙に必要なトルクを得ることができ、画像記録に
必要な駆動精度が低下することもなく画像品質が低下す
ることがない。その結果、安価な電子写真式記録装置を
提供することができるとともに、画像品質の低下するこ
とのないその駆動方式を提供することができる。
ータによって記録紙を給紙トレイから送り出すときには
大きなトルクで記録紙給排紙手段を駆動し、感光体上に
画情報を書き込むときには高精度に駆動制御可能な規定
のトルクに切り換えてその感光体および記録紙給排紙手
段を駆動するので、モータを1つのステッピングモータ
にすることによりコスト低減することができるととも
に、1つのステッピングモータで給紙トレイからの記録
紙の給紙に必要なトルクを得ることができ、画像記録に
必要な駆動精度が低下することもなく画像品質が低下す
ることがない。その結果、安価な電子写真式記録装置を
提供することができるとともに、画像品質の低下するこ
とのないその駆動方式を提供することができる。
【0046】そして、ステッピングモータは、回転速度
または印加電流を変えることによりトルクの大きさを切
り換えることができ、オープンループ制御することがで
きるので、トルクの切り換えを容易にすることができ、
その制御系も簡易に構成することができる。したがっ
て、よりコスト低減を図ることができる。また、ステッ
ピングモータのトルクは、スルーアップ動作またはスロ
ーアップ動作を行なってその大きさを切り換えるので、
脱調を発生させることなくスムーズに切り換えることが
でき、その駆動も短時間に安定する。
または印加電流を変えることによりトルクの大きさを切
り換えることができ、オープンループ制御することがで
きるので、トルクの切り換えを容易にすることができ、
その制御系も簡易に構成することができる。したがっ
て、よりコスト低減を図ることができる。また、ステッ
ピングモータのトルクは、スルーアップ動作またはスロ
ーアップ動作を行なってその大きさを切り換えるので、
脱調を発生させることなくスムーズに切り換えることが
でき、その駆動も短時間に安定する。
【0047】さらに、感光体上への画像の書き込みは、
ステッピングモータのトルクの大きさを切り換えた後、
所定時間経過してから開始するので、ステッピングモー
タの回転速度の変動(ハンチング)の影響を受けること
なく感光体上に画像を形成することができ、記録画像の
品質の低下をより確実に防止することができる。
ステッピングモータのトルクの大きさを切り換えた後、
所定時間経過してから開始するので、ステッピングモー
タの回転速度の変動(ハンチング)の影響を受けること
なく感光体上に画像を形成することができ、記録画像の
品質の低下をより確実に防止することができる。
【図1】請求項1記載の発明に係る電子写真式記録装置
の一実施例を示す内部構成図である。
の一実施例を示す内部構成図である。
【図2】その駆動系を示す内部構成図である。
【図3】そのステッピングモータの特性を示すグラフで
ある。
ある。
【図4】図3と異なるステッピングモータの特性を示す
グラフである。
グラフである。
【図5】請求項2〜4記載の発明に係る電子写真式記録
装置の駆動方式の一実施例を説明するタイムチャートで
ある。
装置の駆動方式の一実施例を説明するタイムチャートで
ある。
【図6】図3および図4と異なるステッピングモータの
特性を示すグラフである。
特性を示すグラフである。
【図7】請求項5記載の発明に係る電子写真式記録装置
の駆動方式の一実施例を説明するタイムチャートであ
る。
の駆動方式の一実施例を説明するタイムチャートであ
る。
11 画像記録手段 13 感光体ドラム(感光体) 21 記録紙給排紙手段 22 給紙トレイ 25 レジストセンサ(給紙センサ) 31 ステッピングモータ(駆動源) P 記録紙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/00 108 Q
Claims (5)
- 【請求項1】入力された画情報を書き込み形成した感光
体上の画像を記録位置に給紙されてきた記録紙へ転写し
て記録する画像記録手段と、給紙トレイに積載されてい
る記録紙を画像記録手段の記録位置へ給紙して該記録紙
を装置外に排紙する記録紙給排紙手段と、を備えた電子
写真式記録装置であって、 前記感光体および記録紙給排紙手段を駆動する1つのス
テッピングモータと、該ステッピングモータを前記記録
位置の下流側で給紙センサが記録紙の先端を検知するま
では感光体上ヘ画情報を書き込むときよりも大きなトル
クで駆動させる駆動制御手段と、を設けたことを特徴と
する電子写真式記録装置。 - 【請求項2】入力された画情報を書き込み形成した感光
体上の画像を記録紙へ転写して記録する画像記録手段の
記録位置に、記録紙給排紙手段により給紙トレイに積載
されている記録紙を給紙して画像を記録し、該記録紙を
装置外に排紙する電子写真式記録装置の駆動方式であっ
て、 前記感光体および記録紙給排紙手段を駆動する1つのス
テッピングモータを設け、 該ステッピングモータを、前記記録位置の下流側で給紙
センサが記録紙の先端を検知するまでは、感光体上ヘの
画情報の書き込み時よりも低速に回転させて、大きなト
ルクで駆動させることを特徴とする電子写真式記録装置
の駆動方式。 - 【請求項3】入力された画情報を書き込み形成した感光
体上の画像を記録紙へ転写して記録する画像記録手段の
記録位置に、記録紙給排紙手段により給紙トレイに積載
されている記録紙を給紙して画像を記録し、該記録紙を
装置外に排紙する電子写真式記録装置の駆動方式であっ
て、 前記感光体および記録紙給排紙手段を駆動する1つのス
テッピングモータを設け、 該ステッピングモータに、前記記録位置の下流側で給紙
センサが記録紙の先端を検知するまでは、感光体上ヘの
画情報の書き込み時よりも大きな電流値の電流を印加し
て、大きなトルクで駆動させることを特徴とする電子写
真式記録装置の駆動方式。 - 【請求項4】入力された画情報を書き込み形成した感光
体上の画像を記録紙へ転写して記録する画像記録手段の
記録位置に、記録紙給排紙手段により給紙トレイに積載
されている記録紙を給紙して画像を記録し、該記録紙を
装置外に排紙する電子写真式記録装置の駆動方式であっ
て、 前記感光体および記録紙給排紙手段を駆動する1つのス
テッピングモータを設け、 該ステッピングモータを、前記記録位置の下流側で給紙
センサが記録紙の先端を検知するまでは、感光体上ヘの
画情報の書き込み時よりも大きなトルクで駆動させ、給
紙センサが記録紙の先端を検知した後、スルーアップ動
作またはスローアップ動作を行なって該トルクの大きさ
を切り換えることを特徴とする電子写真式記録装置の駆
動方式。 - 【請求項5】入力された画情報を書き込み形成した感光
体上の画像を記録紙へ転写して記録する画像記録手段の
記録位置に、記録紙給排紙手段により給紙トレイに積載
されている記録紙を給紙して画像を記録し、該記録紙を
装置外に排紙する電子写真式記録装置の駆動方式であっ
て、 前記感光体および記録紙給排紙手段を駆動する1つのス
テッピングモータを設け、 該ステッピングモータを、前記記録位置の下流側で給紙
センサが記録紙の先端を検知するまでは、感光体上ヘの
画情報の書き込み時よりも大きなトルクで駆動させ、 給紙センサが記録紙の先端を検知してステッピングモー
タのトルクの大きさを切り換えた後、所定時間経過して
から感光体上への画像の書き込みを開始することを特徴
とする電子写真式記録装置の駆動方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6044527A JPH07251973A (ja) | 1994-03-16 | 1994-03-16 | 電子写真式記録装置およびその駆動方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6044527A JPH07251973A (ja) | 1994-03-16 | 1994-03-16 | 電子写真式記録装置およびその駆動方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07251973A true JPH07251973A (ja) | 1995-10-03 |
Family
ID=12693994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6044527A Pending JPH07251973A (ja) | 1994-03-16 | 1994-03-16 | 電子写真式記録装置およびその駆動方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07251973A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000255803A (ja) * | 1999-03-04 | 2000-09-19 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2020076808A (ja) * | 2018-11-05 | 2020-05-21 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
-
1994
- 1994-03-16 JP JP6044527A patent/JPH07251973A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000255803A (ja) * | 1999-03-04 | 2000-09-19 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2020076808A (ja) * | 2018-11-05 | 2020-05-21 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
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