JPH0725197Y2 - アイロン装置 - Google Patents

アイロン装置

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Publication number
JPH0725197Y2
JPH0725197Y2 JP1990110088U JP11008890U JPH0725197Y2 JP H0725197 Y2 JPH0725197 Y2 JP H0725197Y2 JP 1990110088 U JP1990110088 U JP 1990110088U JP 11008890 U JP11008890 U JP 11008890U JP H0725197 Y2 JPH0725197 Y2 JP H0725197Y2
Authority
JP
Japan
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iron
ironing
pressing means
shape
workpiece
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1990110088U
Other languages
English (en)
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JPH0468797U (ja
Inventor
応介 諸岡
Original Assignee
ジューキ株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案はアイロン装置に関し、詳しくは被加工物上を
通過するアイロンに追従し、所定の圧力で被加工物を押
圧する押圧手段を設けたアイロン装置に関するものであ
る。
[考案の背景] 布地等の被加工物表面のしわ伸ばし、あるいは布折り目
付けを行うにあたり、現在ではアイロンが多く用いられ
ている。
アイロンは、周知のように平滑な底面を有するとともに
熱発生源、スチーム発生源等を備え、布地に対し熱、水
分を与えるとともに所定の圧力を加えるよう構成されて
いる。
そしてアイロン作業をするにあっては、スチーム吸引装
置を備えた周知のアイロン台装置に布地等を載置し、布
地表面でアイロンを滑動させるようアイロンがけを行う
ものである。
第4図は、アイロンがけ作業の一例として縫い目割り作
業を示す図である。
第4図(a)においてW1、W2は被縫製物であり、これら
はそれぞれ端縁から適宜距離をおいて縫い合わされてい
る。
そしてこの縫い合わされた被縫製物W1、W2を同図(b)
に示すように広げた際、上方に突出する布端部Waは、同
図(c)に示すように両側に所定手段によって折り曲げ
ておく必要がある。
こうした縫い目割り作業を行うにあたりアイロンが用い
られている。
ところでアイロンの作用は、布地に対して所定の熱、水
分、を加え布地を軟化させ容易に形状変化する状態に
し、この布地に圧力を加えることにより、布地を所定の
形状に変化させるものである。
しかしながらアイロンが布地を通過(布地面から離反)
すると布地は、熱、水分を残留させた軟化状態のまま圧
力が解放されるので、アイロンがけを行う前の状態(形
状)に復元してしまうという不都合が生じる。
こうした不都合を防止するため、アイロンを布地面上
で、強い圧力をかけて複数回繰り返し滑動させ布地の形
状を整えるようにする方法がとられている。
しかしながらこうした繰り返しのアイロンがけ作業は、
アイロン作業を煩雑なものとするとともに、繰り返しの
アイロンでの押圧により布地表面に、てかり(布地表面
に光沢が生じる不良)あるいは、当り(重なり合う布の
凹凸が布地表面に浮き出る不良)を生じ、品質を低下さ
せてしまうという不都合を生じる。
[課題を解決するための手段] この考案に係るアイロン装置は、以上の問題を解決する
ためになされたもので、布地等の被加工物に対し適宜の
熱、圧力を加え、被加工物表面のしわ伸ばし、折り目付
け等を行うアイロン装置において、アイロンと、そのア
イロンの進行方向の後方面に押圧手段を備えて、上記従
来の問題を解決しようとするものである。
[作用] この考案に係るアイロン装置の押圧手段は、被加工物を
通過するアイロンに追従し、アイロンによる熱、水分が
残留した被加工物を、アイロンによる圧力解放後におい
て、所定の圧力で押圧する。そのため、被加工物は、
熱、水分を失いその適正形状のまま硬化状態となり、ア
イロンがけを行う前の被加工物の形状に復元してしまう
ようなことなく適正なアイロンがけ形状を維持すること
になる。
[考案の実施例] 図面にもとづいて、この考案の実施例を説明する。
第1図ないし第3図は、この考案の一実施例を示す図で
ある。
第1図において1は周知のアイロンである。
そしてAは、このアイロン1に設けられた押圧手段であ
る。
この押圧手段Aは、連結体2と、押圧板3とにより構成
されている。
連結体2は、アイロン1に押圧手段3を連結固定し、ア
イロン1が発生する熱を押圧板3に伝達することがない
よう断熱材により形成されている。
押圧板3は、下面が平滑に形成され、この下面がアイロ
ン1の下面と同じ高さ位置となるよう設けられている。
そして3aは、押圧板3に複数貫通形成された貫通孔であ
る。
次に以上の構成からなる押圧手段Aの作用を第2図によ
り説明する。
第2図に示す4は、バキューム装置を備えたアイロン台
装置、Wは、このアイロン台装置に載置される被加工物
であり、Waはアイロンがけを行う前の被加工物、Wbはア
イロンがけ後の被加工物である。
アイロン1を、被加工物W上面で滑動(図においては左
方向)するようアイロンがけを行うと、アイロン1の下
方に位置する被加工物Wcは、アイロン1からの熱、水分
により軟化状態となり、形状の変化しやすい状態となる
とともにアイロン1の押圧により、所定の形状に変化す
る。
そしてアイロン1がその被加工物Wc部を通過すると、ア
イロン1が通過したばかりのその被加工物Wc部は、アイ
ロン1からの熱、水分を多く残留した軟化状態となって
いるにもかかわらず、アイロンによる圧力が解放される
ので、アイロンがけを行う前の状態に形状を復元しよう
とする。
しかし、アイロン1に固定される押圧手段Aは、アイロ
ン1に追従し、アイロン1が通過したばかりの、この
熱、水分が多く残留した被加工物Wcを押圧する。
ここで押圧手段Aは、適正なアイロンがけ形状となって
いる被加工物Wに残留していた熱、水分をアイロン台装
置のバキューム作用と協同して吸収排除する。
これにより、押圧手段Aの通過後の被加工物Wbは、熱、
水分を失いその適正形状のまま硬化形態となり、アイロ
ンがけを行う前の被加工物Waの形状に復元してしまうよ
うなことなく適正なアイロンがけ形状を維持することに
なる。
第3図は、押圧手段の第2実施例を示す図である。
図においてRは回動可能なローラー体であり、2aは、ア
イロン1に対しローラー体Rを連結するための連結棒で
ある。
この連結棒2aは、アイロン1が発生する熱をローラー体
Rに伝達することがないように断熱材により形成されて
いる。
この押圧手段Aにあっても前述説明した作用と同様に、
アイロン1が通過した後の被加工物Wに残留した熱、水
分を吸収排除し、被加工物Wをアイロンがけを行う前の
形状に復元してしまうようなことなく、適正なアイロン
がけ形状を被加工物Wに形成維持することが可能であ
る。
また、第1図、第3図に示した押圧手段Aは、それぞれ
アイロン1の後部に設けた例を示したが、アイロン1の
側方部に設けても良い。
そしてまた、押圧手段Aをアイロン1に対し連結された
例を示したが、これに限らず、例えばアイロン1と押圧
手段Aを個別にし、両腕を用いて操作する、あるいは押
圧手段Aをモーター、シリンダー等の駆動手段によりア
イロン1に追従移動させるようにしても良い。
[考案の効果] この考案に係るアイロン装置は、以上説明したうよう
に、アイロンが通過した直後の被加工物を所定の圧力で
押圧する押圧手段を備えて構成したので、被加工物上面
を繰り返し強い圧力でアイロンがけすることなく、迅速
かつ容易に適正のアイロンがけ形状を得ることが出来、
アイロン作業能率を向上させることが出来る。
また、こうしたアイロンの繰り返し作業を防止すること
が出来るので、被加工物表面に生じる、てかり、当りを
防止することが出来、品質を向上させることが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は、この考案の一実施例を示す図
で、 第1図は、アイロンと、このアイロンに設けられた押圧
手段を示す外観斜視図、 第2図は、第1図に示したアイロン装置の作用を示す説
明図、 第3図は、アイロンに設けられる押圧手段の第2の実施
例を示す外観斜視図、 第4図は、アイロンがけ作業の一例として縫い目割り作
業を示す説明図である。 図において、 1……アイロン A……押圧手段 W……被加工物

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】布地等の被加工物に対し熱、圧力等を加
    え、被加工物表面のしわ伸ばし、折り目付け等を行うア
    イロン装置において、アイロンと、そのアイロンの進行
    方向の後方面に押圧手段を設けたことを特徴とするアイ
    ロン装置。
JP1990110088U 1990-10-19 1990-10-19 アイロン装置 Expired - Lifetime JPH0725197Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990110088U JPH0725197Y2 (ja) 1990-10-19 1990-10-19 アイロン装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990110088U JPH0725197Y2 (ja) 1990-10-19 1990-10-19 アイロン装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0468797U JPH0468797U (ja) 1992-06-18
JPH0725197Y2 true JPH0725197Y2 (ja) 1995-06-07

Family

ID=31857373

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1990110088U Expired - Lifetime JPH0725197Y2 (ja) 1990-10-19 1990-10-19 アイロン装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5648400U (ja) * 1979-09-20 1981-04-30

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JPH0468797U (ja) 1992-06-18

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