JPH0725198A - 封入封緘機 - Google Patents
封入封緘機Info
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- JPH0725198A JPH0725198A JP17164493A JP17164493A JPH0725198A JP H0725198 A JPH0725198 A JP H0725198A JP 17164493 A JP17164493 A JP 17164493A JP 17164493 A JP17164493 A JP 17164493A JP H0725198 A JPH0725198 A JP H0725198A
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- Japan
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- envelope
- flap
- reversing
- rollers
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- Pending
Links
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Landscapes
- Packaging Of Special Articles (AREA)
- Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 封筒の材質等に拘わらず、封筒のフラップを
確実に開くことができるフラップ開き部を備えた封入封
緘機を提供する。 【構成】 薄手の紙により形成された封筒等の場合に、
支持板8の突部8bをブロックカバー5aの孔に係合さ
せ、弾性部材9をその下端部がガイド板23の開口部2
3aを挿通するように配置する。給紙ローラ22及び捌
きブロック4により1枚に捌かれた封筒は、弾性部材9
によりその幅方向の中央部が押圧されて屈曲し、封筒本
体とフラップ先端部との間に隙間が形成される。この封
筒は、反転ローラ24と反転ガイド25との間を通過す
る際に、フラップ先端部がゲート部材26の一方の面に
沿って摺動して起立し、更に封筒の前進に伴ってフラッ
プが折り返される。
確実に開くことができるフラップ開き部を備えた封入封
緘機を提供する。 【構成】 薄手の紙により形成された封筒等の場合に、
支持板8の突部8bをブロックカバー5aの孔に係合さ
せ、弾性部材9をその下端部がガイド板23の開口部2
3aを挿通するように配置する。給紙ローラ22及び捌
きブロック4により1枚に捌かれた封筒は、弾性部材9
によりその幅方向の中央部が押圧されて屈曲し、封筒本
体とフラップ先端部との間に隙間が形成される。この封
筒は、反転ローラ24と反転ガイド25との間を通過す
る際に、フラップ先端部がゲート部材26の一方の面に
沿って摺動して起立し、更に封筒の前進に伴ってフラッ
プが折り返される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は洋封筒にレター等の内容
物を3つ折り等に折り畳んで封入する封入封緘機に関
し、例えば10インチサイズの洋封筒にレターを封入し
た後、フラップ接着部を水で湿らせることによりフラッ
プを封筒本体に接着して封緘するものであって、オフィ
スにて卓上型として使用するのに好適の封入封緘機に関
する。
物を3つ折り等に折り畳んで封入する封入封緘機に関
し、例えば10インチサイズの洋封筒にレターを封入し
た後、フラップ接着部を水で湿らせることによりフラッ
プを封筒本体に接着して封緘するものであって、オフィ
スにて卓上型として使用するのに好適の封入封緘機に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の封入封緘機においては、ホッパ内
に載置された封筒の束から封筒を1枚づつ搬送し、その
搬送路の途中で前記封筒内に内容物を挿入し、次にフラ
ップを封筒本体に折り畳み、この封筒の開口部を封緘す
るように構成されている。
に載置された封筒の束から封筒を1枚づつ搬送し、その
搬送路の途中で前記封筒内に内容物を挿入し、次にフラ
ップを封筒本体に折り畳み、この封筒の開口部を封緘す
るように構成されている。
【0003】ところで、封筒は、フラップを折り畳んだ
状態でホッパ内に積み重ねられる。従って、ホッパ内か
ら搬送された封筒は、その搬送路においてフラップを開
き、封筒内への内容物の挿入を可能とすることが必要で
ある。
状態でホッパ内に積み重ねられる。従って、ホッパ内か
ら搬送された封筒は、その搬送路においてフラップを開
き、封筒内への内容物の挿入を可能とすることが必要で
ある。
【0004】図5は、従来の封入封緘機のフラップ開き
部を示す模式図である。ホッパ(図示せず)から送り出
され折り畳まれたフラップを後側にして搬送されてくる
封筒は、ガイド93に沿って移動し、前記フラップの折
り目に平行な軸を中心として回転する反転ローラ91及
びこの反転ローラ91の周面に対向して配置された反転
ガイド92により反転され、内容物挿入部(図示せず)
へ送られる。揺動アーム94は、反転ローラ91の上方
の支軸95を中心として揺動可能に設けられており、こ
のアーム94の後端には爪部材96が設けられている。
また、このアーム94の前端部はカギ状に屈曲してい
る。封筒が無い状態においては、カギ状部が下降してお
り、爪部材96がガイド93の上方に退避している。ガ
イド93に沿って搬送されてくる封筒の前端部がアーム
94のカギ状部に当接してカギ状部を上方に押しやる
と、アーム94が揺動し、爪部材96が封筒に向けて下
降する。そして、この爪部材94の端部がガイド93上
を移動する封筒のフラップ基端部の近傍を係止し、封筒
の後端縁を支点としてフラップを起立させ、更にフラッ
プを折り返す。これにより、封筒のフラップが開き、そ
の開口部が開放される。
部を示す模式図である。ホッパ(図示せず)から送り出
され折り畳まれたフラップを後側にして搬送されてくる
封筒は、ガイド93に沿って移動し、前記フラップの折
り目に平行な軸を中心として回転する反転ローラ91及
びこの反転ローラ91の周面に対向して配置された反転
ガイド92により反転され、内容物挿入部(図示せず)
へ送られる。揺動アーム94は、反転ローラ91の上方
の支軸95を中心として揺動可能に設けられており、こ
のアーム94の後端には爪部材96が設けられている。
また、このアーム94の前端部はカギ状に屈曲してい
る。封筒が無い状態においては、カギ状部が下降してお
り、爪部材96がガイド93の上方に退避している。ガ
イド93に沿って搬送されてくる封筒の前端部がアーム
94のカギ状部に当接してカギ状部を上方に押しやる
と、アーム94が揺動し、爪部材96が封筒に向けて下
降する。そして、この爪部材94の端部がガイド93上
を移動する封筒のフラップ基端部の近傍を係止し、封筒
の後端縁を支点としてフラップを起立させ、更にフラッ
プを折り返す。これにより、封筒のフラップが開き、そ
の開口部が開放される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の封入封緘機は、封筒の材質等によってはフラッ
プを開くことが困難な場合があるという問題点がある。
即ち、一般的に使用されている封筒は、挿入された内容
物を保護するのに十分な特性(坪量、厚さ及び緊度等)
を備えた紙により形成されている。このような封筒の場
合は、フラップの剛性が比較的高いために、ホッパから
搬送された封筒はフラップ先端部が封筒本体から僅かに
離れた状態となる。このため、前述した爪部材がフラッ
プ先端部と封筒本体との間に容易に侵入し、フラップを
開くことができる。
た従来の封入封緘機は、封筒の材質等によってはフラッ
プを開くことが困難な場合があるという問題点がある。
即ち、一般的に使用されている封筒は、挿入された内容
物を保護するのに十分な特性(坪量、厚さ及び緊度等)
を備えた紙により形成されている。このような封筒の場
合は、フラップの剛性が比較的高いために、ホッパから
搬送された封筒はフラップ先端部が封筒本体から僅かに
離れた状態となる。このため、前述した爪部材がフラッ
プ先端部と封筒本体との間に容易に侵入し、フラップを
開くことができる。
【0006】しかし、坪量が極めて小さい紙により形成
された封筒の場合は、フラップの剛性が低いため、ホッ
パから搬送された状態ではフラップが封筒本体に密着し
たままになりやすく、前述した爪部材がフラップと封筒
本体との間に侵入できないため、フラップを開くことが
できないまま内容物挿入部に送られてしまうことがあ
る。
された封筒の場合は、フラップの剛性が低いため、ホッ
パから搬送された状態ではフラップが封筒本体に密着し
たままになりやすく、前述した爪部材がフラップと封筒
本体との間に侵入できないため、フラップを開くことが
できないまま内容物挿入部に送られてしまうことがあ
る。
【0007】また、剛性が比較的高い標準的な紙により
形成された封筒であっても、予めフラップに塗布された
糊によりフラップに反りが発生し、フラップ先端部が内
側にカールしていることがある。このような場合も、爪
部材がフラップ先端部と封筒本体との間に侵入すること
ができないため、フラップを開くことができない。
形成された封筒であっても、予めフラップに塗布された
糊によりフラップに反りが発生し、フラップ先端部が内
側にカールしていることがある。このような場合も、爪
部材がフラップ先端部と封筒本体との間に侵入すること
ができないため、フラップを開くことができない。
【0008】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、封筒の材質及びフラップのカール等に拘わ
らず、フラップを確実に開くことができるフラップ開き
部を備えた封入封緘機を提供することを目的とする。
のであって、封筒の材質及びフラップのカール等に拘わ
らず、フラップを確実に開くことができるフラップ開き
部を備えた封入封緘機を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る封入封緘機
は、フラップを後側にして封筒を搬送する搬送手段と、
この搬送手段により搬送される封筒の幅方向の中央部を
押圧可能の弾性部材と、を有することを特徴とする。
は、フラップを後側にして封筒を搬送する搬送手段と、
この搬送手段により搬送される封筒の幅方向の中央部を
押圧可能の弾性部材と、を有することを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明においては、搬送手段により搬送される
封筒の幅方向の中央部を押圧可能の弾性部材が設けられ
ている。この弾性部材は例えばゴム板等により形成され
ている。封筒は、この弾性部材により押圧されることに
より中央部を中心として屈曲する。これにより、封筒本
体に密着したフラップ先端部が封筒本体から離れ、封筒
本体とフラップ先端部との間に隙間が形成される。従っ
て、この隙間を利用して、フラップを容易に開くことが
できる。
封筒の幅方向の中央部を押圧可能の弾性部材が設けられ
ている。この弾性部材は例えばゴム板等により形成され
ている。封筒は、この弾性部材により押圧されることに
より中央部を中心として屈曲する。これにより、封筒本
体に密着したフラップ先端部が封筒本体から離れ、封筒
本体とフラップ先端部との間に隙間が形成される。従っ
て、この隙間を利用して、フラップを容易に開くことが
できる。
【0011】なお、一般的な封筒(比較的剛性が高い紙
により形成されており、フラップのカールが少ない封
筒)の場合は、前記弾性部材により封筒本体とフラップ
先端部との間に強制的に隙間を形成する必要がない。従
って、前記弾性部材は、封筒の種類に応じて、前記封筒
を押圧する第1の位置と、前記封筒から離隔した第2の
位置とのいずれか一方に配置されることが好ましい。つ
まり、一般的な封筒の場合は、弾性部材を前記第2の位
置に退避させておけばよい。
により形成されており、フラップのカールが少ない封
筒)の場合は、前記弾性部材により封筒本体とフラップ
先端部との間に強制的に隙間を形成する必要がない。従
って、前記弾性部材は、封筒の種類に応じて、前記封筒
を押圧する第1の位置と、前記封筒から離隔した第2の
位置とのいずれか一方に配置されることが好ましい。つ
まり、一般的な封筒の場合は、弾性部材を前記第2の位
置に退避させておけばよい。
【0012】
【実施例】次に、本発明の実施例について添付の図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0013】図1は本発明の実施例に係る封入封緘機を
示す模式図である。この図1に示すように、本実施例の
封入封緘機は、主として、レター送給部1と、封筒送給
部20と、紙折部10と、内容物挿入部30と、封緘部
60と、集積部70とにより構成されている。レター送
給部1の載置板2上には内容物であるレターPが多数積
載されている。このレターPが給紙ローラ3によりレタ
ー送給部1から送り出される。レターPはガイドに案内
されて紙折部10に供給される。この紙折部10におい
ては、有底の折部材11,12がその開口部を上方に向
けて配置されており、その開口部近傍に3個のローラ1
3,14,15が配置されている。レターPは折部材1
1,12内に順次入り、ローラ13,14間及びローラ
13,15間に順次挟み込まれることにより3つ折りさ
れる。このようにして3つ折りされたレターPは、ロー
ラ13,15により内容物挿入部30へ送られる。
示す模式図である。この図1に示すように、本実施例の
封入封緘機は、主として、レター送給部1と、封筒送給
部20と、紙折部10と、内容物挿入部30と、封緘部
60と、集積部70とにより構成されている。レター送
給部1の載置板2上には内容物であるレターPが多数積
載されている。このレターPが給紙ローラ3によりレタ
ー送給部1から送り出される。レターPはガイドに案内
されて紙折部10に供給される。この紙折部10におい
ては、有底の折部材11,12がその開口部を上方に向
けて配置されており、その開口部近傍に3個のローラ1
3,14,15が配置されている。レターPは折部材1
1,12内に順次入り、ローラ13,14間及びローラ
13,15間に順次挟み込まれることにより3つ折りさ
れる。このようにして3つ折りされたレターPは、ロー
ラ13,15により内容物挿入部30へ送られる。
【0014】一方、封筒送給部20のホッパ21内に
は、封筒HがそのフラップFを上側にして積載されてい
る。この封筒送給部20に載置された封筒Hは、給紙ロ
ーラ22、この給紙ローラ22に当接し所定の捌き圧で
封筒を捌く捌きブロック4、ホッパ21の前壁を構成す
ると共に捌きブロック4を支持する給紙台5及び捌きブ
ロック4を固定するためのロックレバー6等により構成
される捌き部において1枚づつに分離され、ガイド23
に沿って搬送される。この封筒Hは、ガイド23上を案
内されて、反転ローラ24及び反転ガイド25等により
構成される反転部に入る。
は、封筒HがそのフラップFを上側にして積載されてい
る。この封筒送給部20に載置された封筒Hは、給紙ロ
ーラ22、この給紙ローラ22に当接し所定の捌き圧で
封筒を捌く捌きブロック4、ホッパ21の前壁を構成す
ると共に捌きブロック4を支持する給紙台5及び捌きブ
ロック4を固定するためのロックレバー6等により構成
される捌き部において1枚づつに分離され、ガイド23
に沿って搬送される。この封筒Hは、ガイド23上を案
内されて、反転ローラ24及び反転ガイド25等により
構成される反転部に入る。
【0015】図2は、封筒送給部20と反転部との間を
示す模式的側面図、図3は封筒送給部20の出口部近傍
を示す斜視図、図4は同じくその側面図である。封筒送
給部20の出口部には、給紙ローラ22に整合して捌き
ブロック4が設けられている。この捌きブロック4は金
属又は比較的硬質の熱可塑性樹脂により形成されてい
る。また、この捌きブロック4は給紙台5及びコの字状
に曲げ形成された金属からなるブロックカバー5aに囲
まれた空間内に挿入されて、上下方向に移動することが
できるようになっている。捌きブロック4の下部の封筒
束側の面には傾斜が設けられており、この傾斜面の上方
には縦長のスリット4aが設けられている。このスリッ
ト4a内には丸棒状のスペーサ及び断面が略半円形のロ
ックピン(いずれも図示せず)が嵌入されている。ロッ
クピンは給紙台5上に延出し、その上端部にはロックレ
バー6がねじ止めされている。このロックレバー6を回
動させることにより、捌きブロック4を固定(ロック)
した状態、又は捌きブロック4の固定を解除した状態に
することができる。なお、給紙ローラ22の軸22a
は、駆動装置から駆動力が伝達されて回転する。給紙ロ
ーラ22と捌きブロック4との捌き作用により、複数枚
の封筒が給紙ローラ22と捌きブロック4との間に進入
しても、最下位の封筒のみが1枚に分離されて搬送され
る。
示す模式的側面図、図3は封筒送給部20の出口部近傍
を示す斜視図、図4は同じくその側面図である。封筒送
給部20の出口部には、給紙ローラ22に整合して捌き
ブロック4が設けられている。この捌きブロック4は金
属又は比較的硬質の熱可塑性樹脂により形成されてい
る。また、この捌きブロック4は給紙台5及びコの字状
に曲げ形成された金属からなるブロックカバー5aに囲
まれた空間内に挿入されて、上下方向に移動することが
できるようになっている。捌きブロック4の下部の封筒
束側の面には傾斜が設けられており、この傾斜面の上方
には縦長のスリット4aが設けられている。このスリッ
ト4a内には丸棒状のスペーサ及び断面が略半円形のロ
ックピン(いずれも図示せず)が嵌入されている。ロッ
クピンは給紙台5上に延出し、その上端部にはロックレ
バー6がねじ止めされている。このロックレバー6を回
動させることにより、捌きブロック4を固定(ロック)
した状態、又は捌きブロック4の固定を解除した状態に
することができる。なお、給紙ローラ22の軸22a
は、駆動装置から駆動力が伝達されて回転する。給紙ロ
ーラ22と捌きブロック4との捌き作用により、複数枚
の封筒が給紙ローラ22と捌きブロック4との間に進入
しても、最下位の封筒のみが1枚に分離されて搬送され
る。
【0016】ブロックカバー5aの両側には揺動軸18
が設けられており、この揺動軸18には支持板8が揺動
可能に係止されている。この支持板8の中央部には板状
の硬質ゴム等により構成された弾性部材9が下方に延出
するように固定されている。また、支持板8の両側部の
アーム部分にはクリック用突起8bが設けられており、
ブロックカバー5aに設けられた孔5bに係合可能にな
っている。この支持板8は、突起8bがブロックカバー
5aの孔5bに係合してクリック停止する第1の位置
と、支持板8の上部(ストッパ部8a)がブロックカバ
ー5aに当接する第2の位置との間を揺動して位置決め
可能である。なお、搬送ガイド23には、捌きブロック
4及び弾性部材9に整合して開口部23aが設けられて
いる。弾性部材9の先端は、前記第1の位置ではこの開
口部23aを挿通しその先端部はガイド23よりも若干
下方に位置する。また、前記第2の位置では、弾性部材
9の先端部はガイド23よりも若干上方に位置する。後
述するように、弾性部材9は、封筒の種類に応じて、第
1及び第2の位置のいずれか一方に配置する。
が設けられており、この揺動軸18には支持板8が揺動
可能に係止されている。この支持板8の中央部には板状
の硬質ゴム等により構成された弾性部材9が下方に延出
するように固定されている。また、支持板8の両側部の
アーム部分にはクリック用突起8bが設けられており、
ブロックカバー5aに設けられた孔5bに係合可能にな
っている。この支持板8は、突起8bがブロックカバー
5aの孔5bに係合してクリック停止する第1の位置
と、支持板8の上部(ストッパ部8a)がブロックカバ
ー5aに当接する第2の位置との間を揺動して位置決め
可能である。なお、搬送ガイド23には、捌きブロック
4及び弾性部材9に整合して開口部23aが設けられて
いる。弾性部材9の先端は、前記第1の位置ではこの開
口部23aを挿通しその先端部はガイド23よりも若干
下方に位置する。また、前記第2の位置では、弾性部材
9の先端部はガイド23よりも若干上方に位置する。後
述するように、弾性部材9は、封筒の種類に応じて、第
1及び第2の位置のいずれか一方に配置する。
【0017】ガイド23に沿って搬送された封筒Hは、
次に反転部に入る。この反転部の入口にはゲート部材2
6及びコロ28が配設されている。このゲート部材26
及びコロ28はいずれも枢軸27に回転可能に支持され
ており、コロ28は反転ローラ24に転動して回転す
る。一方、ゲート部材26は、本体が略直方体に形成さ
れており、この本体の一方の面側にはフラップ開披板2
6aが設けられている。また、ゲート部材26の反転部
出口側には爪部材26bが設けられている。このゲート
部材26は、枢軸27を中心として、爪部材26b側が
重くなっており、封筒がないときには爪部材26bは反
転ローラ24及び反転ガイド25間の封筒搬送路を遮断
し、ゲート部材26は反転部入口部を広くし、搬送され
てくる封筒Hを反転部に案内するような状態で(即ち、
開位置で)静止している。しかし、反転部入口部を通過
した封筒が爪部材26bに当接すると、ゲート部材26
は枢軸27を中心として回動し、反転部入口部を狭くす
る。ガイド23上を搬送されてきた封筒は、そのフラッ
プ先端部がゲート部材26の前記一方の面に当接しこの
面に摺動することによりフラップが起立し、更に封筒の
移動によりフラップが折り返される。
次に反転部に入る。この反転部の入口にはゲート部材2
6及びコロ28が配設されている。このゲート部材26
及びコロ28はいずれも枢軸27に回転可能に支持され
ており、コロ28は反転ローラ24に転動して回転す
る。一方、ゲート部材26は、本体が略直方体に形成さ
れており、この本体の一方の面側にはフラップ開披板2
6aが設けられている。また、ゲート部材26の反転部
出口側には爪部材26bが設けられている。このゲート
部材26は、枢軸27を中心として、爪部材26b側が
重くなっており、封筒がないときには爪部材26bは反
転ローラ24及び反転ガイド25間の封筒搬送路を遮断
し、ゲート部材26は反転部入口部を広くし、搬送され
てくる封筒Hを反転部に案内するような状態で(即ち、
開位置で)静止している。しかし、反転部入口部を通過
した封筒が爪部材26bに当接すると、ゲート部材26
は枢軸27を中心として回動し、反転部入口部を狭くす
る。ガイド23上を搬送されてきた封筒は、そのフラッ
プ先端部がゲート部材26の前記一方の面に当接しこの
面に摺動することによりフラップが起立し、更に封筒の
移動によりフラップが折り返される。
【0018】反転ローラ24及び反転ガイド25により
その進行方向が反転され、フラップが折り返された封筒
は、次に、内容物挿入部30に供給される。この挿入部
30には、1対の送給ローラ31,32と1対の送給ロ
ーラ33,34とが水平方向に対向配置されている。そ
して、ローラ31,33間にベルト35が架けわたされ
ており、ローラ31,32の回転駆動によるベルト35
の移動により、封筒Hはベルト35と共にローラ31か
らローラ33に向けて移動する。このローラ31とロー
ラ33との間には、ストッパ46及びアイドラ45が配
置されている。
その進行方向が反転され、フラップが折り返された封筒
は、次に、内容物挿入部30に供給される。この挿入部
30には、1対の送給ローラ31,32と1対の送給ロ
ーラ33,34とが水平方向に対向配置されている。そ
して、ローラ31,33間にベルト35が架けわたされ
ており、ローラ31,32の回転駆動によるベルト35
の移動により、封筒Hはベルト35と共にローラ31か
らローラ33に向けて移動する。このローラ31とロー
ラ33との間には、ストッパ46及びアイドラ45が配
置されている。
【0019】ベルト35の下方には、モータ39により
回転駆動されるカム41が配置されている。このカム4
1とモータ39とは同軸的に連結されている。そして、
回動軸44にレバー43の一端部が軸止されており、こ
の回動軸44を中心としてレバー43が揺動することが
できる。また、このレバー43の他端部には、カムフォ
ロア42が設けられており、このカムフォロア42がカ
ム41の周面に転動することにより、レバー43が揺動
する。レバー43には、ストッパ46に連結するストッ
パ支持部47が固定されており、更にこの支持部47の
他方の端部には、アイドラ45が取り付けられている。
このアイドラ45はベルト35の往路(上方)と復路
(下方)との間に配置されていて、レバー43が時計方
向に回転することにより、ベルト35を持ち上げる。逆
に、レバー43が反時計方向に回動すると、ストッパ4
6がベルト35の上方に突出し、ベルト35上を移動す
る封筒の前端部を係止してこの封筒を停止させる。
回転駆動されるカム41が配置されている。このカム4
1とモータ39とは同軸的に連結されている。そして、
回動軸44にレバー43の一端部が軸止されており、こ
の回動軸44を中心としてレバー43が揺動することが
できる。また、このレバー43の他端部には、カムフォ
ロア42が設けられており、このカムフォロア42がカ
ム41の周面に転動することにより、レバー43が揺動
する。レバー43には、ストッパ46に連結するストッ
パ支持部47が固定されており、更にこの支持部47の
他方の端部には、アイドラ45が取り付けられている。
このアイドラ45はベルト35の往路(上方)と復路
(下方)との間に配置されていて、レバー43が時計方
向に回転することにより、ベルト35を持ち上げる。逆
に、レバー43が反時計方向に回動すると、ストッパ4
6がベルト35の上方に突出し、ベルト35上を移動す
る封筒の前端部を係止してこの封筒を停止させる。
【0020】また、カム41には、カムフォロア50が
転動しており、このカムフォロア50は回動軸51に回
動可能に軸止されたL字形の直角アーム49の一端部に
取り付けられている。この直角アーム49の他端部に
は、係合部52を介してアーム54が連結されており、
アーム54の端部には封筒の開口部を押し広げる爪部材
53が設けられている。これにより、カム41が回転す
ると、直角アーム49が回動し、アーム54が水平方向
に移動して爪部材53が水平方向に移動する。レバー4
3とアーム49の端部との間には引張りスプリング48
が介装されており、この引張りスプリング48により、
カムフォロア42,50がカム41に転動した状態に保
持される。
転動しており、このカムフォロア50は回動軸51に回
動可能に軸止されたL字形の直角アーム49の一端部に
取り付けられている。この直角アーム49の他端部に
は、係合部52を介してアーム54が連結されており、
アーム54の端部には封筒の開口部を押し広げる爪部材
53が設けられている。これにより、カム41が回転す
ると、直角アーム49が回動し、アーム54が水平方向
に移動して爪部材53が水平方向に移動する。レバー4
3とアーム49の端部との間には引張りスプリング48
が介装されており、この引張りスプリング48により、
カムフォロア42,50がカム41に転動した状態に保
持される。
【0021】挿入部30の出口のローラ33,34の近
傍には、L字形の直角アーム63が回転軸62に回転可
能に軸止されている。アーム63の一端部には湿化部材
61が連結されており、アーム63の他端部にはプラン
ジャ64の駆動軸が連結されている。そして、プランジ
ャ64が駆動されてその駆動軸が退入すると、アーム6
3が時計方向に回動することにより、湿化部材61が上
方に突出する。
傍には、L字形の直角アーム63が回転軸62に回転可
能に軸止されている。アーム63の一端部には湿化部材
61が連結されており、アーム63の他端部にはプラン
ジャ64の駆動軸が連結されている。そして、プランジ
ャ64が駆動されてその駆動軸が退入すると、アーム6
3が時計方向に回動することにより、湿化部材61が上
方に突出する。
【0022】この湿化部材61の下流側には、有底のポ
ケット65がその開口部を上方に向けて配置されてお
り、この開口部の近傍には、ローラ66,67,68
が、ローラ68とローラ67とが転動し、ローラ66と
ローラ67とが転動するようにして配置されている。
ケット65がその開口部を上方に向けて配置されてお
り、この開口部の近傍には、ローラ66,67,68
が、ローラ68とローラ67とが転動し、ローラ66と
ローラ67とが転動するようにして配置されている。
【0023】そして、ローラ66,67の近傍には、封
緘された封筒Hを集める集積部70が配置されている。
この集積部70は、主として、底部となる排紙台71
と、封筒Hの進入方向の前方に配置されて封筒Hの前端
部を係止する前壁部となるガイド77と、同じく封筒H
の後端部を係止する後壁部75とから構成されており、
排紙台71は、後壁部75側が低くなるように傾斜して
いる。そして、後壁部75の下端部と排紙台71の後端
部との間の間隙には、封筒Hが進入する入口83となっ
ている。
緘された封筒Hを集める集積部70が配置されている。
この集積部70は、主として、底部となる排紙台71
と、封筒Hの進入方向の前方に配置されて封筒Hの前端
部を係止する前壁部となるガイド77と、同じく封筒H
の後端部を係止する後壁部75とから構成されており、
排紙台71は、後壁部75側が低くなるように傾斜して
いる。そして、後壁部75の下端部と排紙台71の後端
部との間の間隙には、封筒Hが進入する入口83となっ
ている。
【0024】封筒Hは排紙台71上に載置され、積層さ
れた封筒Hの上には、押さえ板72が設けられており、
その自重により排紙台71上に積層された封筒Hを押さ
える。
れた封筒Hの上には、押さえ板72が設けられており、
その自重により排紙台71上に積層された封筒Hを押さ
える。
【0025】次に、上述の如く構成された封入封緘機の
動作について説明する。剛性が比較的高い紙により形成
された通常の封筒の場合は、支持板8を第2の位置(即
ち、図3に示すように、弾性部材9の先端部がガイド2
3よりも若干上方に位置する)に配置する。そして、ホ
ッパ21に空の封筒Hを載置し、給紙ローラ22を回転
させると、最下位の封筒がホッパ21から送り出され、
給紙ローラ22と捌きブロック4との捌き作用により確
実に1枚に分離された後、ガイド23に沿って搬送され
る。この場合に、フラップの剛性が比較的高いため、ホ
ッパ21から出た封筒のフラップ先端部は封筒本体から
自然に離れ、封筒本体とフラップ先端部との間に隙間が
形成される。
動作について説明する。剛性が比較的高い紙により形成
された通常の封筒の場合は、支持板8を第2の位置(即
ち、図3に示すように、弾性部材9の先端部がガイド2
3よりも若干上方に位置する)に配置する。そして、ホ
ッパ21に空の封筒Hを載置し、給紙ローラ22を回転
させると、最下位の封筒がホッパ21から送り出され、
給紙ローラ22と捌きブロック4との捌き作用により確
実に1枚に分離された後、ガイド23に沿って搬送され
る。この場合に、フラップの剛性が比較的高いため、ホ
ッパ21から出た封筒のフラップ先端部は封筒本体から
自然に離れ、封筒本体とフラップ先端部との間に隙間が
形成される。
【0026】一方、剛性が低い薄手の紙で作られフラッ
プの先端部が封筒本体に密着した封筒又はフラップに塗
布された糊によりフラップがカールした封筒等の場合
は、予め支持板8を第1の位置(即ち、図2,4に示す
位置)に配置する。封筒Hはフラップ側を後側にして捌
きブロック4と給紙ローラ22との間を通過し、弾性部
材9によりその中央部が押圧されて、中央部が若干窪
み、両側部が若干上方に反り上がったように屈曲する。
これにより、封筒本体に密着していたフラップ先端は封
筒本体から離れ、封筒本体とフラップ先端部との間に隙
間が形成される。封筒が弾性部材9を通過した後も、封
筒Hは屈曲した状態であり、封筒本体とフラップ先端部
との間に隙間が設けられたまま、ガイド23上を搬送さ
れる。
プの先端部が封筒本体に密着した封筒又はフラップに塗
布された糊によりフラップがカールした封筒等の場合
は、予め支持板8を第1の位置(即ち、図2,4に示す
位置)に配置する。封筒Hはフラップ側を後側にして捌
きブロック4と給紙ローラ22との間を通過し、弾性部
材9によりその中央部が押圧されて、中央部が若干窪
み、両側部が若干上方に反り上がったように屈曲する。
これにより、封筒本体に密着していたフラップ先端は封
筒本体から離れ、封筒本体とフラップ先端部との間に隙
間が形成される。封筒が弾性部材9を通過した後も、封
筒Hは屈曲した状態であり、封筒本体とフラップ先端部
との間に隙間が設けられたまま、ガイド23上を搬送さ
れる。
【0027】反転部においては、封筒Hはその前縁をゲ
ート部材26に案内され反転ローラ24とコロ28とに
挟み込まれて反転部を通る。封筒Hが反転部に進入する
ときにはゲート部材26が開の位置にあり、爪部材26
bが反転ローラ24及び反転ガイド25間の搬送路を遮
断し、ゲート部材26の本体が送られてくる封筒を反転
部に案内するようになっている。ゲート部材本体に案内
されて反転部に進入した封筒Hの前縁は、爪部材26b
に当接し、この爪部材26bを押し上げて前進する。こ
れにより、ゲート部材26は枢軸27を中心として閉の
位置まで回動し、反転部の入口を狭くする。そして、封
筒Hの前進に伴ってフラップFの先端部がゲート部材2
6のフラップ開部に当接し、このフラップ開部に摺動し
て起立する。更に封筒Hが前進すると、フラップFは完
全に折り返され、封筒HはフラップFが開いた状態で反
転部を通過する。封筒Hが反転部を完全に通過すると、
ゲート部材26が開の位置まで回動して、再び爪部材2
6bは反転ローラ24と反転ガイド25との間の搬送路
を遮断すると共に反転部入口部が広くなる。
ート部材26に案内され反転ローラ24とコロ28とに
挟み込まれて反転部を通る。封筒Hが反転部に進入する
ときにはゲート部材26が開の位置にあり、爪部材26
bが反転ローラ24及び反転ガイド25間の搬送路を遮
断し、ゲート部材26の本体が送られてくる封筒を反転
部に案内するようになっている。ゲート部材本体に案内
されて反転部に進入した封筒Hの前縁は、爪部材26b
に当接し、この爪部材26bを押し上げて前進する。こ
れにより、ゲート部材26は枢軸27を中心として閉の
位置まで回動し、反転部の入口を狭くする。そして、封
筒Hの前進に伴ってフラップFの先端部がゲート部材2
6のフラップ開部に当接し、このフラップ開部に摺動し
て起立する。更に封筒Hが前進すると、フラップFは完
全に折り返され、封筒HはフラップFが開いた状態で反
転部を通過する。封筒Hが反転部を完全に通過すると、
ゲート部材26が開の位置まで回動して、再び爪部材2
6bは反転ローラ24と反転ガイド25との間の搬送路
を遮断すると共に反転部入口部が広くなる。
【0028】このようにして、進行方向を反転されフラ
ップFが開かれた封筒Hは、次に挿入部30のローラ3
1,32間に挟み込まれる。封筒HはそのフラップFが
開いた状態でローラ31,32によりベルト35上に送
り出され、ベルト35の移動と共にローラ33,34に
向かう。このとき、カム41は反時計方向に回転して図
1に示すようにカムフォロア42がカム41の大径部に
転動する位置に回転してきている。このため、このカム
41によりカムフォア42が持ち上げられてストッパ4
6が往路を移動しているベルト35上に突出しており、
このストッパ46に封筒Hの前端が係止されて封筒Hが
停止する。
ップFが開かれた封筒Hは、次に挿入部30のローラ3
1,32間に挟み込まれる。封筒HはそのフラップFが
開いた状態でローラ31,32によりベルト35上に送
り出され、ベルト35の移動と共にローラ33,34に
向かう。このとき、カム41は反時計方向に回転して図
1に示すようにカムフォロア42がカム41の大径部に
転動する位置に回転してきている。このため、このカム
41によりカムフォア42が持ち上げられてストッパ4
6が往路を移動しているベルト35上に突出しており、
このストッパ46に封筒Hの前端が係止されて封筒Hが
停止する。
【0029】次いで、カム41が更に回転し、カムフォ
ロア50がカム41の大径部に相対的に移動する。そう
すると、直角アーム49が時計方向に回転してアーム5
4が前方(封筒の移動方向の)に移動し、爪部材53が
前進する。そして、この爪部材53は封筒Hのフラップ
Fが開いた開口部内に入り、この開口部を押し広げる。
ロア50がカム41の大径部に相対的に移動する。そう
すると、直角アーム49が時計方向に回転してアーム5
4が前方(封筒の移動方向の)に移動し、爪部材53が
前進する。そして、この爪部材53は封筒Hのフラップ
Fが開いた開口部内に入り、この開口部を押し広げる。
【0030】一方、レター送給部1から給紙ローラ3に
より送り出された1枚のレターPは紙折部10の折部材
11内に入り、その前端が折部材11の底部に当接す
る。そうすると、このレターPの中央部1/3の部分は
ローラ13,14に向けて撓み、この部分が折り畳まれ
た状態でローラ13,14に挟み込まれる。次いで、こ
の折れ線を先頭にしてレターPは折部材12内に入り、
この先頭部が折部材12の底部に当接した後もローラ1
3,14により送り出されてくるレターPがその中央部
2/3の部分でローラ13,15間に挟み込まれ、この
部分で折り畳まれる。このようにして、3つ折りに畳ま
れたレターPは、ストッパ46により停止され、爪部材
53により拡開されている封筒Hの開口部からこの封筒
H内に入る。
より送り出された1枚のレターPは紙折部10の折部材
11内に入り、その前端が折部材11の底部に当接す
る。そうすると、このレターPの中央部1/3の部分は
ローラ13,14に向けて撓み、この部分が折り畳まれ
た状態でローラ13,14に挟み込まれる。次いで、こ
の折れ線を先頭にしてレターPは折部材12内に入り、
この先頭部が折部材12の底部に当接した後もローラ1
3,14により送り出されてくるレターPがその中央部
2/3の部分でローラ13,15間に挟み込まれ、この
部分で折り畳まれる。このようにして、3つ折りに畳ま
れたレターPは、ストッパ46により停止され、爪部材
53により拡開されている封筒Hの開口部からこの封筒
H内に入る。
【0031】その後、カム41が更に回転すると、カム
フォロア42はカム41の小径部に相対的に移動し、レ
バー43が時計方向に回動し、ストッパ46が下方に退
避する。これにより、封筒Hは、内部にレターが挿入さ
れ、フラップFが開いた状態で再度前進移動する。この
場合に、アイドラ45はレバー43の回動により上昇
し、ベルト35を持ち上げる。これにより、ベルト35
の中間部が上方に膨らみ封筒に接触してその搬送力を高
め、封筒を確実にローラ33,34に向けて搬送する。
フォロア42はカム41の小径部に相対的に移動し、レ
バー43が時計方向に回動し、ストッパ46が下方に退
避する。これにより、封筒Hは、内部にレターが挿入さ
れ、フラップFが開いた状態で再度前進移動する。この
場合に、アイドラ45はレバー43の回動により上昇
し、ベルト35を持ち上げる。これにより、ベルト35
の中間部が上方に膨らみ封筒に接触してその搬送力を高
め、封筒を確実にローラ33,34に向けて搬送する。
【0032】その後、封筒Hはローラ33,34により
挿入部30から封緘部60に送り出される。封筒Hのフ
ラップFの下面には、予め糊が付与されており、このフ
ラップFの糊部が湿化部材61を通過する際に、プラン
ジャ64が駆動されてその駆動軸が退入し、直角アーム
63が時計方向に回動して湿化部材61が若干上昇し、
封筒HのフラップFの糊部に水分を付与する。一方、封
筒Hの先端部はポケット65内に入り、このポケット6
5の底部に当接する。このため、ベルト35上では後部
であったフラップFがローラ67,68間に挟み込まれ
て閉じられ、封筒Hの開口部が封緘される。このように
して内容物が封入された封筒Hは、次いで、ローラ6
7,68間に挟み込まれ、その後ローラ66,67間に
挟み込まれてフラップF側から集積部70内に入る。
挿入部30から封緘部60に送り出される。封筒Hのフ
ラップFの下面には、予め糊が付与されており、このフ
ラップFの糊部が湿化部材61を通過する際に、プラン
ジャ64が駆動されてその駆動軸が退入し、直角アーム
63が時計方向に回動して湿化部材61が若干上昇し、
封筒HのフラップFの糊部に水分を付与する。一方、封
筒Hの先端部はポケット65内に入り、このポケット6
5の底部に当接する。このため、ベルト35上では後部
であったフラップFがローラ67,68間に挟み込まれ
て閉じられ、封筒Hの開口部が封緘される。このように
して内容物が封入された封筒Hは、次いで、ローラ6
7,68間に挟み込まれ、その後ローラ66,67間に
挟み込まれてフラップF側から集積部70内に入る。
【0033】この集積部70の底部の排紙部71上には
押さえ板72が載置されており、封緘後の封筒Hは、入
口83を介して排紙台71と押さえ板72との間に挿入
され、排紙台71上に載置される。そして、このように
して順次送られてくる封緘後の封筒Hは、ローラ66,
67による送給力により、集積部70内の既に積載され
ている封筒Hの最下層のものと排紙台71との間に送り
込まれる。これにより、ローラ66,67により送り込
まれてくる封筒Hは、押さえ板72と既に積載されてい
る封筒の重力に逆らってこれを持ち上げ、最下層に挿入
される。押さえ板72は封筒Hの積載高さが高くなるに
つれて上昇する。湿化部材61により水分を付与された
フラップFが封筒に重ね合わされた後、ローラ67,6
8間及びローラ66,67間に挟み込まれることによ
り、接着作用が促進されると共に、集積部70で押さえ
板72の自重により封筒が押圧されることにより、この
フラップFが更に加圧されて接着作用が促進される。
押さえ板72が載置されており、封緘後の封筒Hは、入
口83を介して排紙台71と押さえ板72との間に挿入
され、排紙台71上に載置される。そして、このように
して順次送られてくる封緘後の封筒Hは、ローラ66,
67による送給力により、集積部70内の既に積載され
ている封筒Hの最下層のものと排紙台71との間に送り
込まれる。これにより、ローラ66,67により送り込
まれてくる封筒Hは、押さえ板72と既に積載されてい
る封筒の重力に逆らってこれを持ち上げ、最下層に挿入
される。押さえ板72は封筒Hの積載高さが高くなるに
つれて上昇する。湿化部材61により水分を付与された
フラップFが封筒に重ね合わされた後、ローラ67,6
8間及びローラ66,67間に挟み込まれることによ
り、接着作用が促進されると共に、集積部70で押さえ
板72の自重により封筒が押圧されることにより、この
フラップFが更に加圧されて接着作用が促進される。
【0034】本実施例においては、フラップが開きにく
い封筒を搬送する場合に、弾性部材により封筒の中央部
を押圧してフラップ先端部を封筒本体から離すため、薄
手の封筒又はフラップがカールした封筒のように従来の
装置ではフラップを確実に開くことが困難であった封筒
であっても、フラップを確実に開くことができる。
い封筒を搬送する場合に、弾性部材により封筒の中央部
を押圧してフラップ先端部を封筒本体から離すため、薄
手の封筒又はフラップがカールした封筒のように従来の
装置ではフラップを確実に開くことが困難であった封筒
であっても、フラップを確実に開くことができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、搬
送手段により搬送される封筒の幅方向の中央部を押圧可
能の弾性部材が設けられているから、前記封筒を屈曲さ
せて封筒本体とフラップ先端部との間に隙間を形成する
ことができ、薄手の紙により形成された封筒又はフラッ
プがカールした封筒のように従来の装置ではフラップを
開くことが困難な封筒であっても、フラップを確実に開
くことができる。
送手段により搬送される封筒の幅方向の中央部を押圧可
能の弾性部材が設けられているから、前記封筒を屈曲さ
せて封筒本体とフラップ先端部との間に隙間を形成する
ことができ、薄手の紙により形成された封筒又はフラッ
プがカールした封筒のように従来の装置ではフラップを
開くことが困難な封筒であっても、フラップを確実に開
くことができる。
【図1】本発明の実施例に係る封入封緘機を示す模式図
である。
である。
【図2】封筒送給部と反転部との間を示す模式的側面図
である。
である。
【図3】封筒送給部の出口部近傍を示す斜視図である。
【図4】同じくその側面図である。
【図5】従来の封入封緘機のフラップ開き部を示す模式
図である。
図である。
1;レター送給部 3,22;給紙ローラ 4;捌きブロック 5;給紙台 5a;ブロックカバー 8;支持板 9;弾性部材 10;紙折部 11,12;折部材 20;封筒送給部 21;ホッパ 23;反転ガイド 24;反転ローラ 30;内容物挿入部 60;封緘部 70;集積部 F;フラップ H;封筒 P;レター
Claims (3)
- 【請求項1】 フラップを後側にして封筒を搬送する搬
送手段と、この搬送手段により搬送される封筒の幅方向
の中央部を押圧可能の弾性部材と、を有することを特徴
とする封入封緘機。 - 【請求項2】 前記弾性部材は、前記封筒の種類に応じ
て、封筒を押圧する第1の位置と、前記封筒から離隔し
た第2の位置とのいずれか一方に配置されることを特徴
とする請求項1に記載の封入封緘機。 - 【請求項3】 前記押圧部材は板状に成形されたゴムに
より構成されていることを特徴とする請求項1又は2に
記載の封入封緘機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17164493A JPH0725198A (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | 封入封緘機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17164493A JPH0725198A (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | 封入封緘機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0725198A true JPH0725198A (ja) | 1995-01-27 |
Family
ID=15927035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17164493A Pending JPH0725198A (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | 封入封緘機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0725198A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9283803B2 (en) | 2011-04-15 | 2016-03-15 | Riso Kagaku Corporation | Sealed letter forming apparatus |
| WO2023156858A1 (en) | 2022-02-15 | 2023-08-24 | Ricoh Company, Ltd. | Enclosing device, enclosing-and-sealing apparatus, and image forming system |
-
1993
- 1993-07-12 JP JP17164493A patent/JPH0725198A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9283803B2 (en) | 2011-04-15 | 2016-03-15 | Riso Kagaku Corporation | Sealed letter forming apparatus |
| WO2023156858A1 (en) | 2022-02-15 | 2023-08-24 | Ricoh Company, Ltd. | Enclosing device, enclosing-and-sealing apparatus, and image forming system |
| JP2023118558A (ja) * | 2022-02-15 | 2023-08-25 | 株式会社リコー | 封入装置、封入封緘装置及び画像形成システム |
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