JPH07252954A - パレットストッパ装置 - Google Patents
パレットストッパ装置Info
- Publication number
- JPH07252954A JPH07252954A JP3967194A JP3967194A JPH07252954A JP H07252954 A JPH07252954 A JP H07252954A JP 3967194 A JP3967194 A JP 3967194A JP 3967194 A JP3967194 A JP 3967194A JP H07252954 A JPH07252954 A JP H07252954A
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- Japan
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- pallet
- release pin
- stopper
- trolley
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 台車と保管棚との間におけるパレットの授受
に支障を生じないようにパレットストッパを下降させ
る。 【構成】 パレット4を載せ移動経路2に沿って移動す
る台車1と、移動経路2の両側に設けられパレット4を
保管すると共に台車1との間でパレット4を授受する保
管棚3と、保管棚3に枢支され上昇位置でパレット4の
保管棚3からの脱出を阻止し下降位置でパレット4の保
管棚3からの脱出を許容するパレットストッパ20と、
パレットストッパ20に突設された突出カム24と、保
管棚3に水平方向に摺動可能に設けられた解放ピン26
と、解放ピン26に取り付けられ解放ピン26が押圧さ
れたとき突出カム24を水平部28aの端面28bによ
り押圧してパレットストッパ20を下降位置に保持する
カム板28と、台車1に出没可能に設けられ突出したと
き解放ピン26を押圧する解放ロッド30とを備える。
に支障を生じないようにパレットストッパを下降させ
る。 【構成】 パレット4を載せ移動経路2に沿って移動す
る台車1と、移動経路2の両側に設けられパレット4を
保管すると共に台車1との間でパレット4を授受する保
管棚3と、保管棚3に枢支され上昇位置でパレット4の
保管棚3からの脱出を阻止し下降位置でパレット4の保
管棚3からの脱出を許容するパレットストッパ20と、
パレットストッパ20に突設された突出カム24と、保
管棚3に水平方向に摺動可能に設けられた解放ピン26
と、解放ピン26に取り付けられ解放ピン26が押圧さ
れたとき突出カム24を水平部28aの端面28bによ
り押圧してパレットストッパ20を下降位置に保持する
カム板28と、台車1に出没可能に設けられ突出したと
き解放ピン26を押圧する解放ロッド30とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パレットを載せて移動
する台車と、該台車との間でパレットを授受する保管棚
とを有する機械式駐車場において、保管棚上のパレット
を保持するためのパレットストッパ装置に関するもので
ある。
する台車と、該台車との間でパレットを授受する保管棚
とを有する機械式駐車場において、保管棚上のパレット
を保持するためのパレットストッパ装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】機械式駐車場の一例を図5の平面図なら
びに図5のVI−VIから見た従来装置の側面図である
図6によって説明すると、台車1が移動経路2に沿って
移動できるように設けられていて、移動経路2の両側に
は保管棚3(図6参照)が設けられている。
びに図5のVI−VIから見た従来装置の側面図である
図6によって説明すると、台車1が移動経路2に沿って
移動できるように設けられていて、移動経路2の両側に
は保管棚3(図6参照)が設けられている。
【0003】保管棚3は図示しない車両を載せたパレッ
ト4を保管するようになっており、台車1と保管棚3と
の間では、車両を載せたパレット4を横移動により授受
し、台車1は移動経路2に沿って移動して図示しないリ
フトとの間でパレット4を授受し、車両を入出庫させる
ようになっている。
ト4を保管するようになっており、台車1と保管棚3と
の間では、車両を載せたパレット4を横移動により授受
し、台車1は移動経路2に沿って移動して図示しないリ
フトとの間でパレット4を授受し、車両を入出庫させる
ようになっている。
【0004】保管棚3は、移動経路2の方向に向けて下
り勾配のフリーローラ構造を有しており、従って保管棚
3に保管されているパレット4は、保管中に移動経路2
の方に移動するのを阻止し、且つ保管棚3の直前に台車
1が停止している時のみ、保管棚3に保管されているパ
レット4を台車1に向けて移動できるようにする必要が
ある。そのため、従来からパレットストッパ装置が設け
られている。
り勾配のフリーローラ構造を有しており、従って保管棚
3に保管されているパレット4は、保管中に移動経路2
の方に移動するのを阻止し、且つ保管棚3の直前に台車
1が停止している時のみ、保管棚3に保管されているパ
レット4を台車1に向けて移動できるようにする必要が
ある。そのため、従来からパレットストッパ装置が設け
られている。
【0005】このようなパレットストッパ装置の一例
を、図5のVI−VIから見た従来装置の側面図である
図6によって説明すると、保管棚3上に固定されている
ブラケット5にはパレットストッパ6がピン7によって
枢支されている。
を、図5のVI−VIから見た従来装置の側面図である
図6によって説明すると、保管棚3上に固定されている
ブラケット5にはパレットストッパ6がピン7によって
枢支されている。
【0006】パレットストッパ6の前端(図6の右端)
には、上方に突出した阻止部8が形成されており、パレ
ットストッパ6の後端には重錘9が取り付けてあって、
通常パレットストッパ6は、図6に示すように阻止部8
が上昇している上昇位置になり、保管棚3に保管されて
いるパレット4が阻止部8により移動を阻止され、移動
経路2の方に脱出しないようにしている。
には、上方に突出した阻止部8が形成されており、パレ
ットストッパ6の後端には重錘9が取り付けてあって、
通常パレットストッパ6は、図6に示すように阻止部8
が上昇している上昇位置になり、保管棚3に保管されて
いるパレット4が阻止部8により移動を阻止され、移動
経路2の方に脱出しないようにしている。
【0007】また保管棚3上に固定されている支持ブロ
ック10には、解放ピン11が水平に摺動可能に支持さ
れていて、通常はスプリング12の力によって解放ピン
11は移動経路2の方に突出するように付勢されている
が、スプリング12の力に抗し解放ピン11が押圧され
てパレットストッパ6の方に摺動すると、解放ピン11
の後端はパレットストッパ6の段部13を押圧し、重錘
9によるモーメントに抗してパレットストッパ6をピン
7を中心として時計方向に回動し、阻止部8が下降位置
にされるようになっている。
ック10には、解放ピン11が水平に摺動可能に支持さ
れていて、通常はスプリング12の力によって解放ピン
11は移動経路2の方に突出するように付勢されている
が、スプリング12の力に抗し解放ピン11が押圧され
てパレットストッパ6の方に摺動すると、解放ピン11
の後端はパレットストッパ6の段部13を押圧し、重錘
9によるモーメントに抗してパレットストッパ6をピン
7を中心として時計方向に回動し、阻止部8が下降位置
にされるようになっている。
【0008】一方、台車1の下面には、操作シリンダ1
4によって水平に出没する解放ロッド15が設けてあっ
て、解放ロッド15には押圧部16が形成されている。
解放ロッド15が図6に示す引込位置にある状態で保管
棚3の直前に台車1が停止すると、解放ロッド15の押
圧部16と解放ピン11との間には隙間17が存在して
いるが、操作シリンダ14の作動により隙間17の寸法
以上に解放ロッド15が突出すると、解放ピン11はス
プリング12の力に抗し押圧されてパレットストッパ6
の方に摺動し、パレットストッパ6をピン7を中心とし
て時計方向に回動して阻止部8を下降させ、保管棚3と
台車1との間でパレット4が移動できるようにしてパレ
ット4の授受を行っていた。
4によって水平に出没する解放ロッド15が設けてあっ
て、解放ロッド15には押圧部16が形成されている。
解放ロッド15が図6に示す引込位置にある状態で保管
棚3の直前に台車1が停止すると、解放ロッド15の押
圧部16と解放ピン11との間には隙間17が存在して
いるが、操作シリンダ14の作動により隙間17の寸法
以上に解放ロッド15が突出すると、解放ピン11はス
プリング12の力に抗し押圧されてパレットストッパ6
の方に摺動し、パレットストッパ6をピン7を中心とし
て時計方向に回動して阻止部8を下降させ、保管棚3と
台車1との間でパレット4が移動できるようにしてパレ
ット4の授受を行っていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来のパレットストッ
パ装置においては、パレットストッパ6、解放ピン11
の製作誤差、据付誤差等によって、台車1が停止した時
に解放ロッド15の押圧部16と解放ピン11との間の
隙間17がばらつき、それに伴ってパレットストッパ6
の回動角度もばらついて阻止部8が正確に下降せず、台
車1と保管棚3との間におけるパレット4の授受に支障
をきたす場合があった。
パ装置においては、パレットストッパ6、解放ピン11
の製作誤差、据付誤差等によって、台車1が停止した時
に解放ロッド15の押圧部16と解放ピン11との間の
隙間17がばらつき、それに伴ってパレットストッパ6
の回動角度もばらついて阻止部8が正確に下降せず、台
車1と保管棚3との間におけるパレット4の授受に支障
をきたす場合があった。
【0010】台車1が停止した時の解放ロッド15と解
放ピン11との間の隙間17を一定とするためには、パ
レットストッパ6、解放ピン11の位置を調整して隙間
17が一定になるようにしなければならず、保管棚3が
多数ある場合には、パレットストッパ6、解放ピン11
の位置調整のために莫大な作業時間や手間を必要とする
欠点があった。
放ピン11との間の隙間17を一定とするためには、パ
レットストッパ6、解放ピン11の位置を調整して隙間
17が一定になるようにしなければならず、保管棚3が
多数ある場合には、パレットストッパ6、解放ピン11
の位置調整のために莫大な作業時間や手間を必要とする
欠点があった。
【0011】本発明はこのような従来の欠点を除去し、
パレットストッパ、解放ピンの製作誤差、据付誤差等の
ため、台車が停止した時に解放ロッドと解放ピンとの間
の隙間にばらつきがあっても、パレットストッパ、解放
ピンの位置を調整する手間を必要とせずにパレットスト
ッパが一定の回動角度で下降し、台車と保管棚との間に
おけるパレットの授受に支障を生じないようにしたパレ
ットストッパ装置を提供することを目的とするものであ
る。
パレットストッパ、解放ピンの製作誤差、据付誤差等の
ため、台車が停止した時に解放ロッドと解放ピンとの間
の隙間にばらつきがあっても、パレットストッパ、解放
ピンの位置を調整する手間を必要とせずにパレットスト
ッパが一定の回動角度で下降し、台車と保管棚との間に
おけるパレットの授受に支障を生じないようにしたパレ
ットストッパ装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のパレットストッ
パ装置は、パレットを載せ移動経路に沿って移動する台
車と、前記移動経路の片側または両側に設けられパレッ
トを保管すると共に前記台車との間でパレットを授受す
る保管棚と、該保管棚に枢支され上昇位置でパレットの
保管棚からの脱出を阻止し下降位置でパレットの保管棚
からの脱出を許容するパレットストッパと、該パレット
ストッパに突設された突出カムと、前記保管棚に水平方
向に摺動可能に設けられた解放ピンと、該解放ピンに取
り付けられ該解放ピンが押圧されたとき前記突出カムを
水平部の端面により押圧した後水平部上面に乗り上げさ
せて前記パレットストッパを下降位置に保持するカム板
と、前記台車に出没可能に設けられ突出したとき前記解
放ピンを押圧する解放ロッドとを備えたことを特徴とす
るものである。
パ装置は、パレットを載せ移動経路に沿って移動する台
車と、前記移動経路の片側または両側に設けられパレッ
トを保管すると共に前記台車との間でパレットを授受す
る保管棚と、該保管棚に枢支され上昇位置でパレットの
保管棚からの脱出を阻止し下降位置でパレットの保管棚
からの脱出を許容するパレットストッパと、該パレット
ストッパに突設された突出カムと、前記保管棚に水平方
向に摺動可能に設けられた解放ピンと、該解放ピンに取
り付けられ該解放ピンが押圧されたとき前記突出カムを
水平部の端面により押圧した後水平部上面に乗り上げさ
せて前記パレットストッパを下降位置に保持するカム板
と、前記台車に出没可能に設けられ突出したとき前記解
放ピンを押圧する解放ロッドとを備えたことを特徴とす
るものである。
【0013】
【作用】台車が停止した時に解放ロッドと解放ピンとの
間の隙間にばらつきがあっても、解放ピンが一定寸法以
上押圧されると、カム板の水平部の端面が突出カムを押
圧し、その後はカム板が水平部上に乗り上げてパレット
ストッパはそれ以上回動しないので、パレットストッパ
は常に一定角度で下降位置まで回動され、台車と保管棚
との間におけるパレットの授受に支障が生じることがな
い。
間の隙間にばらつきがあっても、解放ピンが一定寸法以
上押圧されると、カム板の水平部の端面が突出カムを押
圧し、その後はカム板が水平部上に乗り上げてパレット
ストッパはそれ以上回動しないので、パレットストッパ
は常に一定角度で下降位置まで回動され、台車と保管棚
との間におけるパレットの授受に支障が生じることがな
い。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図を参照して説明す
る。
る。
【0015】図5の平面図で説明した従来の機械式駐車
場と同様に、本発明においても台車1が移動経路2に沿
って移動できるように設けられていて、移動経路2の両
側には保管棚3(図6参照)が設けられている。
場と同様に、本発明においても台車1が移動経路2に沿
って移動できるように設けられていて、移動経路2の両
側には保管棚3(図6参照)が設けられている。
【0016】図1は図6と同様な位置から見た本発明の
一実施例の側面図、図2は図1の部分的な平面図であっ
て、保管棚3の上面にはパレット送りローラ18が設け
られており、図1に示すように台車1の上面にもパレッ
ト送りローラ19が設けられていて、台車1と保管棚3
との間では、車両を載せたパレット4を横移動により授
受できるようになっている。そして保管棚3には、パレ
ットストッパ20がピン21によって上下方向に回動で
きるように枢支されている。
一実施例の側面図、図2は図1の部分的な平面図であっ
て、保管棚3の上面にはパレット送りローラ18が設け
られており、図1に示すように台車1の上面にもパレッ
ト送りローラ19が設けられていて、台車1と保管棚3
との間では、車両を載せたパレット4を横移動により授
受できるようになっている。そして保管棚3には、パレ
ットストッパ20がピン21によって上下方向に回動で
きるように枢支されている。
【0017】図3はパレットストッパ20を中心とする
図2の要部の斜視図であって、図1ないし図3に示すよ
うに、パレットストッパ20の前端には阻止板22が直
角に固定されており、パレットストッパ20の後端には
重錘23が取り付けてあって、パレットストッパ20は
通常は図1に示すように阻止板22が上昇している上昇
位置になり、保管棚3に保管されているパレット4が脱
出しないようにしている。またパレットストッパ20の
側面には、丸棒状の突出カム24が水平に突設されてい
る。
図2の要部の斜視図であって、図1ないし図3に示すよ
うに、パレットストッパ20の前端には阻止板22が直
角に固定されており、パレットストッパ20の後端には
重錘23が取り付けてあって、パレットストッパ20は
通常は図1に示すように阻止板22が上昇している上昇
位置になり、保管棚3に保管されているパレット4が脱
出しないようにしている。またパレットストッパ20の
側面には、丸棒状の突出カム24が水平に突設されてい
る。
【0018】保管棚3に固定されている支持ブロック2
5には、解放ピン26が水平に摺動可能に支持されてい
て、解放ピン26はスプリング27の力によって移動経
路2の方に突出するように付勢されている。
5には、解放ピン26が水平に摺動可能に支持されてい
て、解放ピン26はスプリング27の力によって移動経
路2の方に突出するように付勢されている。
【0019】解放ピン26の後端にはL字状のカム板2
8が固着されていて、解放ピン26がスプリング27の
力に抗し押圧されて突出カム24の方に摺動すると、L
字状のカム板28の水平部28aの後部の端面28bが
突出カム24の下部を押圧するようになっている。
8が固着されていて、解放ピン26がスプリング27の
力に抗し押圧されて突出カム24の方に摺動すると、L
字状のカム板28の水平部28aの後部の端面28bが
突出カム24の下部を押圧するようになっている。
【0020】一方、図1に示すように台車1の下面に
は、操作シリンダ29によって出没する解放ロッド30
が設けてあって、保管棚3の直前に台車1が停止する
と、解放ロッド30は解放ピン26と向き合うようにな
っている。
は、操作シリンダ29によって出没する解放ロッド30
が設けてあって、保管棚3の直前に台車1が停止する
と、解放ロッド30は解放ピン26と向き合うようにな
っている。
【0021】次に、上述した図1ないし図3の装置の作
用を説明する。
用を説明する。
【0022】パレットストッパ20は、重錘23のモー
メントによって阻止板22が上昇している上昇位置にな
り、保管棚3に保管されているパレット4が脱出しない
ようにしている。
メントによって阻止板22が上昇している上昇位置にな
り、保管棚3に保管されているパレット4が脱出しない
ようにしている。
【0023】台車1の解放ロッド30が引込位置にある
状態で保管棚3の直前に台車1が停止し、操作シリンダ
29の作動により解放ロッド30が解放ロッド30と解
放ピン26との間の隙間17の寸法以上突出し、スプリ
ング27の力に抗して解放ロッド30が解放ピン26を
押圧して摺動させると、解放ピン26に固着されている
L字状のカム板28の水平部28aの端面28bは図4
に示すように突出カム24の下部に当接して突出カム2
4を左方へ押圧し、重錘23によるモーメントに抗して
パレットストッパ20を図1の時計方向に回動し、図1
に二点鎖線で示すように阻止板22が下降状態の下降位
置とする。
状態で保管棚3の直前に台車1が停止し、操作シリンダ
29の作動により解放ロッド30が解放ロッド30と解
放ピン26との間の隙間17の寸法以上突出し、スプリ
ング27の力に抗して解放ロッド30が解放ピン26を
押圧して摺動させると、解放ピン26に固着されている
L字状のカム板28の水平部28aの端面28bは図4
に示すように突出カム24の下部に当接して突出カム2
4を左方へ押圧し、重錘23によるモーメントに抗して
パレットストッパ20を図1の時計方向に回動し、図1
に二点鎖線で示すように阻止板22が下降状態の下降位
置とする。
【0024】その後も解放ロッド30がさらに突出し
て、解放ピン26およびカム板28がさらに図1の左方
に移動を続けると、突出カム24はピン21を中心とす
る時計方向の回動によって、図4に二点鎖線で示すよう
に位置がやや高くなっているため、L字状のカム板28
の水平部28aに突出カム24が乗り上げてカム板28
の水平部28aは突出カム24の下側で移動する状態と
なり、突出カム24に対するカム板28による左方への
押圧作用は終了する。そして突出カム24は、L字状の
カム板28の水平部28aの上に載った高い一定位置に
保持されるため、パレットストッパ20は、阻止板22
が一定の下降位置に保持され、台車1と保管棚3との間
で、車両を載せたパレット4の授受を確実に行うことが
できる。
て、解放ピン26およびカム板28がさらに図1の左方
に移動を続けると、突出カム24はピン21を中心とす
る時計方向の回動によって、図4に二点鎖線で示すよう
に位置がやや高くなっているため、L字状のカム板28
の水平部28aに突出カム24が乗り上げてカム板28
の水平部28aは突出カム24の下側で移動する状態と
なり、突出カム24に対するカム板28による左方への
押圧作用は終了する。そして突出カム24は、L字状の
カム板28の水平部28aの上に載った高い一定位置に
保持されるため、パレットストッパ20は、阻止板22
が一定の下降位置に保持され、台車1と保管棚3との間
で、車両を載せたパレット4の授受を確実に行うことが
できる。
【0025】図1において、台車1に取り付けられてい
る解放ロッド30の突出量を、解放ロッド30と解放ピ
ン26との間の隙間17よりも充分に大きい寸法にして
おくと、隙間17にばらつきがあっても、パレットスト
ッパ20、解放ピン26の位置を調整する手間を必要と
せずにパレットストッパ20を下降させることができ、
しかも解放ピン26がパレットストッパ20を押圧する
寸法が大きくても、カム板28は突出カム24を必要寸
法だけ押圧するので、パレットストッパ20は一定の回
動角度だけ下降し、台車1と保管棚3との間におけるパ
レット4の授受に支障を生じることがない。
る解放ロッド30の突出量を、解放ロッド30と解放ピ
ン26との間の隙間17よりも充分に大きい寸法にして
おくと、隙間17にばらつきがあっても、パレットスト
ッパ20、解放ピン26の位置を調整する手間を必要と
せずにパレットストッパ20を下降させることができ、
しかも解放ピン26がパレットストッパ20を押圧する
寸法が大きくても、カム板28は突出カム24を必要寸
法だけ押圧するので、パレットストッパ20は一定の回
動角度だけ下降し、台車1と保管棚3との間におけるパ
レット4の授受に支障を生じることがない。
【0026】尚前記した突出カム24は回転ローラ式の
突出カムとしても良い。
突出カムとしても良い。
【0027】
【発明の効果】本発明は、解放ロッドの突出位置のずれ
やパレットストッパ、解放ピンの製作誤差、据付誤差等
によって、台車が停止した時の解放ロッドと解放ピンと
の間の隙間にばらつきがあっても、解放ロッドを所定量
以上押出させるようにすれば、パレットストッパを常に
一定の下降位置に保持することが可能となり、台車と保
管棚との間におけるパレットの授受に支障をきたさない
効果がある。
やパレットストッパ、解放ピンの製作誤差、据付誤差等
によって、台車が停止した時の解放ロッドと解放ピンと
の間の隙間にばらつきがあっても、解放ロッドを所定量
以上押出させるようにすれば、パレットストッパを常に
一定の下降位置に保持することが可能となり、台車と保
管棚との間におけるパレットの授受に支障をきたさない
効果がある。
【図1】本発明の一実施例の側面図である。
【図2】図1の部分的な平面図である。
【図3】図2の要部の斜視図である。
【図4】突出カムとカム板との作動説明図である。
【図5】機械式駐車場の平面図である。
【図6】図5のVI−VIから見た従来装置の側面図で
ある。
ある。
1 台車 2 移動経路 3 保管棚 4 パレット 20 パレットストッパ 24 突出カム 26 解放ピン 28 カム板 28a 水平部 28b 端面 30 解放ロッド
Claims (1)
- 【請求項1】 パレットを載せ移動経路に沿って移動す
る台車と、前記移動経路の片側または両側に設けられパ
レットを保管すると共に前記台車との間でパレットを授
受する保管棚と、該保管棚に枢支され上昇位置でパレッ
トの保管棚からの脱出を阻止し下降位置でパレットの保
管棚からの脱出を許容するパレットストッパと、該パレ
ットストッパに突設された突出カムと、前記保管棚に水
平方向に摺動可能に設けられた解放ピンと、該解放ピン
に取り付けられ該解放ピンが押圧されたとき前記突出カ
ムを水平部の端面により押圧した後水平部上面に乗り上
げさせて前記パレットストッパを下降位置に保持するカ
ム板と、前記台車に出没可能に設けられ突出したとき前
記解放ピンを押圧する解放ロッドとを備えたことを特徴
とするパレットストッパ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3967194A JPH07252954A (ja) | 1994-03-10 | 1994-03-10 | パレットストッパ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3967194A JPH07252954A (ja) | 1994-03-10 | 1994-03-10 | パレットストッパ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07252954A true JPH07252954A (ja) | 1995-10-03 |
Family
ID=12559562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3967194A Pending JPH07252954A (ja) | 1994-03-10 | 1994-03-10 | パレットストッパ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07252954A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007146515A (ja) * | 2005-11-29 | 2007-06-14 | Nippon Cable Co Ltd | 機械式駐車装置のパレットロック装置 |
| CN110206355A (zh) * | 2019-06-18 | 2019-09-06 | 刘超 | 一种地下多层式智能停车库设备 |
-
1994
- 1994-03-10 JP JP3967194A patent/JPH07252954A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN110206355A (zh) * | 2019-06-18 | 2019-09-06 | 刘超 | 一种地下多层式智能停车库设备 |
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