JPH07253190A - 管用防食カバー - Google Patents
管用防食カバーInfo
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- JPH07253190A JPH07253190A JP4341494A JP4341494A JPH07253190A JP H07253190 A JPH07253190 A JP H07253190A JP 4341494 A JP4341494 A JP 4341494A JP 4341494 A JP4341494 A JP 4341494A JP H07253190 A JPH07253190 A JP H07253190A
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- pipe
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- anticorrosion
- anticorrosion cover
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- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 管に容易に装着できかつ防食機能を確実に得
ることのできる管用防食カバーを提供する。 【構成】 管1の継手部7を覆う管用防食カバー10
を、継手部7の外周に沿って周方向に巻装されるカバー
本体11と、カバー本体11の両縁の被係合部15に装
着される係止部材12と、カバー本体11の両端部11
aにそれぞれ巻き付けられるタイバンド13とから構成
し、管用防食カバー10をその切れ目14より広げて、
埋設箇所に吊り下ろされた管1の継手部7に管用防食カ
バー10を巻くようにして外装する。そして、管用防食
カバー10の被係合部15同士を突き合わせた状態で、
係止部材12を側方から両被係合部15に装着し、管用
防食カバー10の両端部11aにそれぞれタイバンド1
3を巻き付けて固定する。
ることのできる管用防食カバーを提供する。 【構成】 管1の継手部7を覆う管用防食カバー10
を、継手部7の外周に沿って周方向に巻装されるカバー
本体11と、カバー本体11の両縁の被係合部15に装
着される係止部材12と、カバー本体11の両端部11
aにそれぞれ巻き付けられるタイバンド13とから構成
し、管用防食カバー10をその切れ目14より広げて、
埋設箇所に吊り下ろされた管1の継手部7に管用防食カ
バー10を巻くようにして外装する。そして、管用防食
カバー10の被係合部15同士を突き合わせた状態で、
係止部材12を側方から両被係合部15に装着し、管用
防食カバー10の両端部11aにそれぞれタイバンド1
3を巻き付けて固定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鋳鉄管などの管に被せ
られてその管の外面の防食を行う管用防食カバーに関す
る。
られてその管の外面の防食を行う管用防食カバーに関す
る。
【0002】
【従来の技術】鋳鉄管などの管を地下に埋設するに際し
て、埋設する土壌が酸性土壌であったり、埋立地、粘
土、泥炭地帯であったりする場合には、通常の土壌より
も管に対する腐食性が大きく、とくに管の継手部はボル
トや押輪などの突出する部分が多くて施工時に損傷し易
いため、胴部よりも一層腐食され易い。したがって、こ
れらの腐食を防止するため、樹脂製などの防食カバーを
管に被せて、管外面の防食を施すことが従来より行われ
ている。このように管に防食カバーを被せる従来の方法
としては、図8〜図13または図14〜図19に示す方
法が用いられていた。
て、埋設する土壌が酸性土壌であったり、埋立地、粘
土、泥炭地帯であったりする場合には、通常の土壌より
も管に対する腐食性が大きく、とくに管の継手部はボル
トや押輪などの突出する部分が多くて施工時に損傷し易
いため、胴部よりも一層腐食され易い。したがって、こ
れらの腐食を防止するため、樹脂製などの防食カバーを
管に被せて、管外面の防食を施すことが従来より行われ
ている。このように管に防食カバーを被せる従来の方法
としては、図8〜図13または図14〜図19に示す方
法が用いられていた。
【0003】つまり、図8に示すように、まず、管1を
ワイヤロープ2などで吊り上げた状態で、管1よりも大
径で筒形状の防食カバー3を管1の外周側にその挿口4
側から挿入し、次に、図9に示すように、この防食カバ
ー3を管軸方向に延ばして管1の胴部5に装着する。こ
の際、挿口4と受口6とが接続される管1の継手部7を
防食カバー3により後工程で覆うことができるように、
この継手部7をカバーする分だけ防食カバー3を胴部5
の両端側に予め弛ませて残しておく。また、防食カバー
3を管1の胴部5に密接させるべく、防食カバー3の一
部を管1の頂部位置で折り畳んでその折り畳んだ先端縁
の部分3aを粘着テープ8やゴムバンドなどで固定す
る。そして、さらに粘着テープ8やゴムバンドなどを受
口6側および挿口4側に一回以上巻いて管1に防食カバ
ー3を固定した後、図10に示すように、受口6側およ
び挿口4側の防食カバー3を折り返す。
ワイヤロープ2などで吊り上げた状態で、管1よりも大
径で筒形状の防食カバー3を管1の外周側にその挿口4
側から挿入し、次に、図9に示すように、この防食カバ
ー3を管軸方向に延ばして管1の胴部5に装着する。こ
の際、挿口4と受口6とが接続される管1の継手部7を
防食カバー3により後工程で覆うことができるように、
この継手部7をカバーする分だけ防食カバー3を胴部5
の両端側に予め弛ませて残しておく。また、防食カバー
3を管1の胴部5に密接させるべく、防食カバー3の一
部を管1の頂部位置で折り畳んでその折り畳んだ先端縁
の部分3aを粘着テープ8やゴムバンドなどで固定す
る。そして、さらに粘着テープ8やゴムバンドなどを受
口6側および挿口4側に一回以上巻いて管1に防食カバ
ー3を固定した後、図10に示すように、受口6側およ
び挿口4側の防食カバー3を折り返す。
【0004】この後、図11に示すように、防食カバー
3を損傷しないようにしながら、管1を埋設箇所に吊り
下ろし、継手部7の挿口4と受口6とを接続する。そし
て、図12,図13に示すように、防食カバー3の折り
返した部分を元に戻して継手部7に被せて防食カバー3
の端部をさらに粘着テープ8やゴムバンドなどで固定す
る作業を、接続される管1と接続する管1との両方にお
いて行って防食カバー3の装着作業を終了する。
3を損傷しないようにしながら、管1を埋設箇所に吊り
下ろし、継手部7の挿口4と受口6とを接続する。そし
て、図12,図13に示すように、防食カバー3の折り
返した部分を元に戻して継手部7に被せて防食カバー3
の端部をさらに粘着テープ8やゴムバンドなどで固定す
る作業を、接続される管1と接続する管1との両方にお
いて行って防食カバー3の装着作業を終了する。
【0005】また、図14に示すように、防食カバー3
として直管用防食カバー3Aと継手部用防食カバー3B
とを個別に装着する場合には、図15〜図17に示すよ
うに、上記方法と同様にして直管用防食カバー3Aを管
1の胴部5に装着して管1を吊り下ろした後に、管1の
挿口4側に継手部用防食カバー3Bを縮めた状態でセッ
トし、この後、継手部7の挿口4と受口6とを接続す
る。そして、図18に示すように、必要に応じて継手部
7の上部に保護パッド9をセットした後、図19に示す
ように、継手部用防食カバー3Bを継手部7に被せて継
手部用防食カバー3Bの両端部を粘着テープ8やゴムバ
ンドなどで固定し、直管用防食カバー3A,継手部用防
食カバー3Bの装着作業を終了する。
として直管用防食カバー3Aと継手部用防食カバー3B
とを個別に装着する場合には、図15〜図17に示すよ
うに、上記方法と同様にして直管用防食カバー3Aを管
1の胴部5に装着して管1を吊り下ろした後に、管1の
挿口4側に継手部用防食カバー3Bを縮めた状態でセッ
トし、この後、継手部7の挿口4と受口6とを接続す
る。そして、図18に示すように、必要に応じて継手部
7の上部に保護パッド9をセットした後、図19に示す
ように、継手部用防食カバー3Bを継手部7に被せて継
手部用防食カバー3Bの両端部を粘着テープ8やゴムバ
ンドなどで固定し、直管用防食カバー3A,継手部用防
食カバー3Bの装着作業を終了する。
【0006】これらの防食カバー3,3A,3Bは、縮
めたり延ばしたりする作業などを容易に行うべく、その
厚みが約0.2mmと薄めに形成されているが、特に防食
カバー3,3A,3Bにおける管1の上部箇所には埋め
戻しの際に土砂などの衝撃で損傷し易いため、上述のよ
うに、防食カバー3の一部を管1の頂部位置で折り畳ん
だり、継手部7の上部に保護パッド9をセットしたりし
ていた。
めたり延ばしたりする作業などを容易に行うべく、その
厚みが約0.2mmと薄めに形成されているが、特に防食
カバー3,3A,3Bにおける管1の上部箇所には埋め
戻しの際に土砂などの衝撃で損傷し易いため、上述のよ
うに、防食カバー3の一部を管1の頂部位置で折り畳ん
だり、継手部7の上部に保護パッド9をセットしたりし
ていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来構成の防食カバー3,直管用防食カバー3A,
継手部用防食カバー3Bを装着する場合、管1を継手部
7で接続する前に、筒状の防食カバー3,直管用防食カ
バー3A,継手部用防食カバー3Bを予め管1に挿入し
なければならず、手間がかかって施工性が悪かった。
うな従来構成の防食カバー3,直管用防食カバー3A,
継手部用防食カバー3Bを装着する場合、管1を継手部
7で接続する前に、筒状の防食カバー3,直管用防食カ
バー3A,継手部用防食カバー3Bを予め管1に挿入し
なければならず、手間がかかって施工性が悪かった。
【0008】また、防食カバー3,3A,3Bの厚みが
薄いため、管1の継手部7などで破れ易く、防食機能を
果たせないこともあった。さらに、粘着テープ8やゴム
バンドなどの固定状態が悪いと防食性能が低下し、これ
らの固定状態により防食性能が左右されており、また、
施工の際に雨天である場合には、粘着テープ8が濡れて
付着しなくなり、防食カバー3,3A,3Bの装着が確
実には行えなくなることもあった。
薄いため、管1の継手部7などで破れ易く、防食機能を
果たせないこともあった。さらに、粘着テープ8やゴム
バンドなどの固定状態が悪いと防食性能が低下し、これ
らの固定状態により防食性能が左右されており、また、
施工の際に雨天である場合には、粘着テープ8が濡れて
付着しなくなり、防食カバー3,3A,3Bの装着が確
実には行えなくなることもあった。
【0009】本発明は上記問題を解決するもので、管に
容易に装着できかつ防食機能を確実に得ることのできる
管用防食カバーを提供することを目的とするものであ
る。
容易に装着できかつ防食機能を確実に得ることのできる
管用防食カバーを提供することを目的とするものであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本発明の管用防食カバーは、管の外周に沿って周方向
に巻装されて、その両縁に形成された被係合部が軸心方
向に沿う方向で互いに突き合わせられるカバー本体と、
これらの被係合部同士を突き合わせた姿勢で両被係合部
にわたって装着されて、両被係合部同士を密接させると
ともに両被係合部間の切れ目を覆う係止部材と、管の外
周に巻装されたカバー本体の両端部に巻き付けられてカ
バー本体の両端部を管の外周面に密着させる締具とを備
えたものである。
に本発明の管用防食カバーは、管の外周に沿って周方向
に巻装されて、その両縁に形成された被係合部が軸心方
向に沿う方向で互いに突き合わせられるカバー本体と、
これらの被係合部同士を突き合わせた姿勢で両被係合部
にわたって装着されて、両被係合部同士を密接させると
ともに両被係合部間の切れ目を覆う係止部材と、管の外
周に巻装されたカバー本体の両端部に巻き付けられてカ
バー本体の両端部を管の外周面に密着させる締具とを備
えたものである。
【0011】
【作用】上記構成によると、埋設箇所などで管同士を接
続した後でも、カバー本体を管の外周に沿って外装して
その両縁の被係合部同士を突き合わせ、これらの被係合
部に係止部材を装着した後、カバー本体の両端部を管の
外周に締具で巻き付けることにより、管用防食カバーを
容易に装着することができる。この際、カバー本体の両
被係合部間の切れ目が係止部材で覆われているととも
に、締具によりカバー本体の両端部が管の外周面に密着
されるため、カバー本体で管の外周側が完全に覆われて
防食機能が確実に得られる。
続した後でも、カバー本体を管の外周に沿って外装して
その両縁の被係合部同士を突き合わせ、これらの被係合
部に係止部材を装着した後、カバー本体の両端部を管の
外周に締具で巻き付けることにより、管用防食カバーを
容易に装着することができる。この際、カバー本体の両
被係合部間の切れ目が係止部材で覆われているととも
に、締具によりカバー本体の両端部が管の外周面に密着
されるため、カバー本体で管の外周側が完全に覆われて
防食機能が確実に得られる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。なお、従来と同機能のものには同符号を付してその
説明は省略する。
る。なお、従来と同機能のものには同符号を付してその
説明は省略する。
【0013】図1および図2(a)〜(c)において、
10は管1の継手部7を覆う管用防食カバーで、この管
用防食カバー10は、管1の継手部7の外周に沿って周
方向に巻装されるカバー本体11と、このカバー本体1
1の両縁に装着される係止部材12と、管1の外周に巻
装されたカバー本体11の両端部11aにそれぞれ巻き
付けられる締具としてのタイバンド13とから構成され
ている。
10は管1の継手部7を覆う管用防食カバーで、この管
用防食カバー10は、管1の継手部7の外周に沿って周
方向に巻装されるカバー本体11と、このカバー本体1
1の両縁に装着される係止部材12と、管1の外周に巻
装されたカバー本体11の両端部11aにそれぞれ巻き
付けられる締具としてのタイバンド13とから構成され
ている。
【0014】カバー本体11はその厚みが例えば0.3
〜0.5mmである樹脂製(ポリエチレンなど)の弾性部
材により構成されており、中央側が膨らんだ略筒形状
で、管1の軸心方向に沿う切れ目14により周方向一つ
割状に分割されている。分割箇所であるカバー本体11
の両縁には管1の軸心方向に沿いながら外周側に突出す
るように被係合部15がそれぞれ形成され、これらの被
係合部15同士が突き合わせられるようになっている。
被係合部15の突き合わせられる面は平面とされて、こ
れらが突き合わせられた状態では被係合部15同士が密
接できるように構成されている。一方、各被係合部15
における突き合わせられる面と反対側の面には、軸心方
向に沿う方向に延びる溝部15aが形成されている。
〜0.5mmである樹脂製(ポリエチレンなど)の弾性部
材により構成されており、中央側が膨らんだ略筒形状
で、管1の軸心方向に沿う切れ目14により周方向一つ
割状に分割されている。分割箇所であるカバー本体11
の両縁には管1の軸心方向に沿いながら外周側に突出す
るように被係合部15がそれぞれ形成され、これらの被
係合部15同士が突き合わせられるようになっている。
被係合部15の突き合わせられる面は平面とされて、こ
れらが突き合わせられた状態では被係合部15同士が密
接できるように構成されている。一方、各被係合部15
における突き合わせられる面と反対側の面には、軸心方
向に沿う方向に延びる溝部15aが形成されている。
【0015】また、係止部材12は断面略コ字状とされ
て、突き合わせた両被係合部15にまたがって外装され
るとともに、内方に突出する一対の凸部12aが形成さ
れ、この凸部12aが被係合部15の溝部15aに挿入
するように係止部材12を軸心方向に沿って装着させる
ことにより、被係合部15同士を突き合わせた状態で確
実に保持するようになっている。
て、突き合わせた両被係合部15にまたがって外装され
るとともに、内方に突出する一対の凸部12aが形成さ
れ、この凸部12aが被係合部15の溝部15aに挿入
するように係止部材12を軸心方向に沿って装着させる
ことにより、被係合部15同士を突き合わせた状態で確
実に保持するようになっている。
【0016】タイバンド13は、屈曲自在のバンド本体
13aとこのバンド本体13aの一端部に固定された締
め付け部材13bとからなり、バンド本体13aの他端
側を締め付け部材13bに挿入して締め付け動作を行う
ようになっている。
13aとこのバンド本体13aの一端部に固定された締
め付け部材13bとからなり、バンド本体13aの他端
側を締め付け部材13bに挿入して締め付け動作を行う
ようになっている。
【0017】なお、この実施例においては、管1の胴部
5には直管用防食カバーとしてのポリエチレン製の樹脂
スリーブ16が装着されるようになっており、この樹脂
スリーブ16はほぼ管1の胴部5と同様の直径とされて
いる。また、管用防食カバー10は係止部材12を装着
した状態で、管用防食カバー10の両端部の直径が管1
の胴部5と同様の直径となる寸法に形成されている。
5には直管用防食カバーとしてのポリエチレン製の樹脂
スリーブ16が装着されるようになっており、この樹脂
スリーブ16はほぼ管1の胴部5と同様の直径とされて
いる。また、管用防食カバー10は係止部材12を装着
した状態で、管用防食カバー10の両端部の直径が管1
の胴部5と同様の直径となる寸法に形成されている。
【0018】上記構成において、予め地上で管1の胴部
5に樹脂スリーブ16を装着し、樹脂スリーブ16の両
端部にそれぞれタイバンド13を巻き付けて締め付ける
(図3参照)。これにより、樹脂スリーブ16を管1の
胴部5に確実に固定することができる。この樹脂スリー
ブ16を損傷しないようにしながら、管1を埋設箇所に
吊り下ろし、図4に示すように、継手部7の挿口4と受
口6とを接続する。
5に樹脂スリーブ16を装着し、樹脂スリーブ16の両
端部にそれぞれタイバンド13を巻き付けて締め付ける
(図3参照)。これにより、樹脂スリーブ16を管1の
胴部5に確実に固定することができる。この樹脂スリー
ブ16を損傷しないようにしながら、管1を埋設箇所に
吊り下ろし、図4に示すように、継手部7の挿口4と受
口6とを接続する。
【0019】次に、図5に示すように、管用防食カバー
10をその切れ目14より広げて、埋設箇所に吊り下ろ
された管1の継手部7に管用防食カバー10を巻くよう
にして外装する。この際、管1の継手部7だけでなく、
タイバンド13が巻かれた樹脂スリーブ16の両端部も
含んで管用防食カバー10により外装する。そして、図
6に示すように、管用防食カバー10の被係合部15同
士を突き合わせた状態で、係止部材12を側方から両被
係合部15に装着する。この結果、図7および図2
(a)に示すように、管用防食カバー10の被係合部1
5が係止部材12により覆われ、管用防食カバー10の
切れ目14が外部に露出することが防止される。
10をその切れ目14より広げて、埋設箇所に吊り下ろ
された管1の継手部7に管用防食カバー10を巻くよう
にして外装する。この際、管1の継手部7だけでなく、
タイバンド13が巻かれた樹脂スリーブ16の両端部も
含んで管用防食カバー10により外装する。そして、図
6に示すように、管用防食カバー10の被係合部15同
士を突き合わせた状態で、係止部材12を側方から両被
係合部15に装着する。この結果、図7および図2
(a)に示すように、管用防食カバー10の被係合部1
5が係止部材12により覆われ、管用防食カバー10の
切れ目14が外部に露出することが防止される。
【0020】最後に、図7に示すように、管用防食カバ
ー10の両端部11aにそれぞれタイバンド13を巻き
付けて締め付ける。これにより、管用防食カバー10を
管1の胴部5に確実に固定することができ、樹脂スリー
ブ16およびカバー本体11により管1の外周側が完全
に覆われて防食機能を確実に得ることができる。
ー10の両端部11aにそれぞれタイバンド13を巻き
付けて締め付ける。これにより、管用防食カバー10を
管1の胴部5に確実に固定することができ、樹脂スリー
ブ16およびカバー本体11により管1の外周側が完全
に覆われて防食機能を確実に得ることができる。
【0021】このように、管1を継手部7で接続した後
に、管用防食カバー10を外装することができるため、
管用防食カバー10の外装作業を容易に行うことがで
き、施工性が良好となる。また、樹脂スリーブ16およ
び管用防食カバー10は管1にフィットした形状である
ため、管1を良好に覆うことができるとともに、これら
の樹脂スリーブ16および管用防食カバー10は折り畳
んだりしないために厚く形成しても支障無く外装作業を
行うことができ、埋め戻し時の土砂などの衝撃に対して
も破れることがなくなり、防食機能が向上する。また、
樹脂スリーブ16および管用防食カバー10を厚く形成
できるため、従来のように、一部を折り畳んだり、保護
パッドを挿入したりする作業を省くことができ、さらに
手間を省くことができる。
に、管用防食カバー10を外装することができるため、
管用防食カバー10の外装作業を容易に行うことがで
き、施工性が良好となる。また、樹脂スリーブ16およ
び管用防食カバー10は管1にフィットした形状である
ため、管1を良好に覆うことができるとともに、これら
の樹脂スリーブ16および管用防食カバー10は折り畳
んだりしないために厚く形成しても支障無く外装作業を
行うことができ、埋め戻し時の土砂などの衝撃に対して
も破れることがなくなり、防食機能が向上する。また、
樹脂スリーブ16および管用防食カバー10を厚く形成
できるため、従来のように、一部を折り畳んだり、保護
パッドを挿入したりする作業を省くことができ、さらに
手間を省くことができる。
【0022】さらに、樹脂スリーブ16および管用防食
カバー10の両端部をタイバンド13で締め付けて固定
するため、施工の際に雨天であった場合でも、支障無く
かつ確実に施工でき、作業能率が向上する。また、タイ
バンド13の締付および係止部材12の装着だけで外装
作業を簡単かつ確実に行えるため、樹脂スリーブ16お
よび管用防食カバー10の固定状態が悪くなったりする
ことがなくなり、良好な防食性能を確実に得ることがで
きる。
カバー10の両端部をタイバンド13で締め付けて固定
するため、施工の際に雨天であった場合でも、支障無く
かつ確実に施工でき、作業能率が向上する。また、タイ
バンド13の締付および係止部材12の装着だけで外装
作業を簡単かつ確実に行えるため、樹脂スリーブ16お
よび管用防食カバー10の固定状態が悪くなったりする
ことがなくなり、良好な防食性能を確実に得ることがで
きる。
【0023】なお、上記実施例においては、管1の胴部
5には直管用防食カバーとして樹脂スリーブ16を装着
した場合を述べたが、この樹脂スリーブ16の代わり
に、管用防食カバー10と同様な構造で略直筒形状のも
のを用いてもよく、これによっても、施工性に優れるな
ど同様な作用効果を得ることができる。また、管用防食
カバー10や樹脂スリーブ16は樹脂製に限るものでは
なく、弾性を有する材料であればよい。
5には直管用防食カバーとして樹脂スリーブ16を装着
した場合を述べたが、この樹脂スリーブ16の代わり
に、管用防食カバー10と同様な構造で略直筒形状のも
のを用いてもよく、これによっても、施工性に優れるな
ど同様な作用効果を得ることができる。また、管用防食
カバー10や樹脂スリーブ16は樹脂製に限るものでは
なく、弾性を有する材料であればよい。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように本発明によると、両縁
に被係合部が形成されたカバー本体と、これらの被係合
部同士を突き合わせた姿勢で両被係合部にわたって装着
される係止部材と、カバー本体の両端部を管の外周面に
密着させる締具とを設けたことにより、管用防食カバー
の外装作業を容易に行うことができ、施工性が良好とな
るとともに、管用防食カバーを厚く形成できて、埋め戻
し時の土砂などの衝撃に対しても破れることがなくな
り、防食機能が向上する。また、施工の際に雨天であっ
た場合でも、支障無くかつ確実に施工作業を行え、作業
能率が向上する。
に被係合部が形成されたカバー本体と、これらの被係合
部同士を突き合わせた姿勢で両被係合部にわたって装着
される係止部材と、カバー本体の両端部を管の外周面に
密着させる締具とを設けたことにより、管用防食カバー
の外装作業を容易に行うことができ、施工性が良好とな
るとともに、管用防食カバーを厚く形成できて、埋め戻
し時の土砂などの衝撃に対しても破れることがなくな
り、防食機能が向上する。また、施工の際に雨天であっ
た場合でも、支障無くかつ確実に施工作業を行え、作業
能率が向上する。
【図1】本発明の一実施例にかかる管用防食カバーの組
み付け手順を示す正面図である。
み付け手順を示す正面図である。
【図2】(a)〜(c)は同管用防食カバーの斜視図,
側面図および要部拡大側面図である。
側面図および要部拡大側面図である。
【図3】同管用防食カバーの装着手順を説明する断面図
である。
である。
【図4】同管用防食カバーが外装される管の施工手順を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図5】同管用防食カバーが外装される管の施工手順を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図6】同管用防食カバーが外装される管の施工手順を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図7】同管用防食カバーが外装される管の施工手順を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図8】従来の管用防食カバーが外装される管の施工手
順を示す正面図である。
順を示す正面図である。
【図9】(a)および(b)は同従来の管用防食カバー
が外装される管の施工手順を示す正面図および側面断面
図である。
が外装される管の施工手順を示す正面図および側面断面
図である。
【図10】同従来の管用防食カバーが外装される管の施
工手順を示す正面図である。
工手順を示す正面図である。
【図11】同従来の管用防食カバーが外装される管の施
工手順を示す正面図である。
工手順を示す正面図である。
【図12】同従来の管用防食カバーが外装される管の施
工手順を示す正面図である。
工手順を示す正面図である。
【図13】同従来の管用防食カバーが外装される管の施
工手順を示す正面図である。
工手順を示す正面図である。
【図14】他の従来の管用防食カバーの斜視図である。
【図15】同従来の管用防食カバーが外装される管の施
工手順を示す正面図である。
工手順を示す正面図である。
【図16】同従来の管用防食カバーが外装される管の施
工手順を示す正面図である。
工手順を示す正面図である。
【図17】従来の管用防食カバーが外装される管の施工
手順を示す正面図である。
手順を示す正面図である。
【図18】従来の管用防食カバーが外装される管の施工
手順を示す正面図である。
手順を示す正面図である。
【図19】従来の管用防食カバーが外装される管の施工
手順を示す正面図である。
手順を示す正面図である。
1 管 7 継手部 10 管用防食カバー 11 カバー本体 12 係止部材 13 タイバンド(締具) 14 切れ目 15 被係合部 16 樹脂スリーブ
Claims (1)
- 【請求項1】 管の外周に沿って周方向に巻装されて、
その両縁に形成された被係合部が軸心方向に沿う方向で
互いに突き合わせられるカバー本体と、これらの被係合
部同士を突き合わせた姿勢で両被係合部にわたって装着
されて、両被係合部同士を密接させるとともに両被係合
部間の切れ目を覆う係止部材と、管の外周に巻装された
カバー本体の両端部に巻き付けられてカバー本体の両端
部を管の外周面に密着させる締具とを備えたことを特徴
とする管用防食カバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4341494A JPH07253190A (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | 管用防食カバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4341494A JPH07253190A (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | 管用防食カバー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07253190A true JPH07253190A (ja) | 1995-10-03 |
Family
ID=12663070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4341494A Pending JPH07253190A (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | 管用防食カバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07253190A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200384035Y1 (ko) * | 2005-02-01 | 2005-05-11 | 주식회사 삼진정밀 | 포장용 부식 방지장치 |
-
1994
- 1994-03-15 JP JP4341494A patent/JPH07253190A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200384035Y1 (ko) * | 2005-02-01 | 2005-05-11 | 주식회사 삼진정밀 | 포장용 부식 방지장치 |
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