JPH07253302A - シート状物質の厚さ測定装置 - Google Patents

シート状物質の厚さ測定装置

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Publication number
JPH07253302A
JPH07253302A JP4558994A JP4558994A JPH07253302A JP H07253302 A JPH07253302 A JP H07253302A JP 4558994 A JP4558994 A JP 4558994A JP 4558994 A JP4558994 A JP 4558994A JP H07253302 A JPH07253302 A JP H07253302A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
tank cap
air
thickness
valve
Prior art date
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Pending
Application number
JP4558994A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Saito
豊 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP4558994A priority Critical patent/JPH07253302A/ja
Publication of JPH07253302A publication Critical patent/JPH07253302A/ja
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 特に薄いシートの厚さを測定する場合にシー
トが破損する恐れのないシート状物質の厚さ測定装置を
提供する。 【構成】 一対の検出ヘッドA,Bの一方の側の検出ヘ
ッドに設けられたセンサ・コイル24と,前記一対の検
出ヘッドの他方の側の検出ヘッドに設けられたタンクキ
ャップ2及び導体ターゲット7と,前記タンクキャップ
内に空気を導入する減圧弁11及び3方切換弁12と,
前記導体ターゲットがシート状物質側に接触しそのシー
トの厚さに関連して変化する前記センサ・コイルのイン
ピーダンスの変化から前記シート状物質の厚さを測定す
るようにした装置において,前記3方切換弁12とタン
クキャップ2の間に空気がタンクキャップに導入される
ときは空気流量の抵抗体となり,タンクキャップから空
気を抜くときは非抵抗体となる流量調節弁30を配置し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,シート状物質の厚さを
オンラインで測定する装置に関し,比較的厚いシートか
ら比較的薄いシートの厚さを測定する場合の,主として
薄いシートに対する破損防止を図ったシート状物質の厚
さ測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は,タンクキャップ内に空気を導入
してターゲットをシート(例えば紙)に接触させる構成
の従来装置の断面図である。図中,Aは上側の検出ヘッ
ドで,ベース1上にタンク・キャップ2が取り付けられ
ており,タンクキャップ2内にはベローズ5により気密
にシールされたシャフト6がシートCに対して垂直に配
置されている。シャフト6にはコイル状のばね8が巻回
され,一端(シートに接する側)はベース1を貫通する
と共に導体ターゲット7が取付けられている。
【0003】タンクキャップ2内には空気源(図示せ
ず)から減圧弁11および3方電磁弁12を介して所定
の空気圧が導入される。14はタンクキャップ2内の空
気圧を検出し電気信号に変換する空電変換器であり,ダ
ーゲット7とシートとの接触圧を監視している。
【0004】Bは下側の検出ヘッドで,ベース20にボ
デイ21が取り付けられている。ベース20に設けられ
た開口22の周縁にはダイアフラム23が取り付けら
れ,このダイアフラム23の中心開口部分にはセンサ・
コイル24を収納する収納容器25が取り付けられてい
る。26はシリンダーで電磁弁27により空気を導入し
シャフト28を介して収納容器25を所定の基準面とな
るように配置する。29はセンサ・コイルの変位を電圧
に変換する変位電圧変換器である。
【0005】このような構成で,シートCが矢印D1
向に送給される場合,上側の検出ヘッドA並びに下側の
検出ヘッドBはフレーム上のガイド(図示せず)に従い
シートCの幅方向(紙面に対し垂直方向)に往復駆動さ
れる。厚さの測定は,シートCを検出ヘッドAとBの間
に挟み,3方電磁弁12を介してタンク・キャップ2に
空気を供給して内圧を高める。
【0006】その結果ベローズ5がばね8の力に抗して
下方に縮み,シャフト6の先端に固定されたターゲット
4をシートCを介してセンサ・コイル24に近づける。
なお,センサ・コイル24が固定された収納容器25は
シリンダー26により上方へ移動するが,図示しない機
械的ストッパによりベース20に対して所定の位置に固
定され,シートCの厚さ測定の基準面となる。
【0007】下側の検出ヘッドB中のセンサ・コイル2
4には高周波電流が流されており,磁束が生成されてい
る。センサ・コイル24に対向して配置されたターゲッ
ト7は良導体であり,この部分に渦電流が発生し,この
渦電流によりセンサ・コイル24の磁束が減少しコイル
・インピーダンスが変化する。このインピーダンス変化
はターゲット7とセンサ・コイル24間の距離に比例し
ており,この距離がシートCの厚さとなるため,前記イ
ンピーダンスの変化をブリッジ回路等(図示せず)によ
り検出すればシートCの厚さをオンラインで測定するこ
とが出来る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで,上記構成の
測定装置は非測定状態に於いてはターゲット7はばね8
により上方に引き上げられておりシートCとの間隔は5
〜6mm程度となっている。そして例えば40〜50μ
m程度の紙厚を測定する場合にはターゲット7との接触
圧は数十gとなるように減圧弁11の圧力が調整されて
いる。その場合3方電磁弁12を開にしたときにベロー
ズ5が縮みターゲット7が紙に接触するまでの速さは
0.1秒程度である。
【0009】次に同じ装置を用いて薄いシート(例えば
コンデンサー作製に用いる20μm程度の紙)を測定し
ようとする場合,紙厚が薄いので紙に接触するターゲッ
トの速度が速いと紙が破損するという問題があった。本
発明はかかる従来例の欠点に鑑がみてなされたものであ
り,その目的は,シートに接触するときのターゲットの
速度を制限すことにより,特に薄いシートの厚さを測定
する場合にシートが破損する恐れのないシート状物質の
厚さ測定装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は,シート状物質を挟んで対向して配置された
一対の検出ヘッドと,該一対の検出ヘッドの一方の側の
検出ヘッドに設けられたセンサ・コイルと,前記一対の
検出ヘッドの他方の側の検出ヘッドに設けられたタンク
キャップ及び該タンクキャップ内に配置され空気圧によ
り前記シート状物質側に駆動される導体ターゲットと,
前記タンクキャップ内に空気を導入する減圧弁及び3方
切換弁と,前記導体ターゲットが前記シート状物質側に
接触しそのシートの厚さに関連して変化する前記センサ
・コイルのインピーダンスの変化から前記シート状物質
の厚さを測定するようにした装置において,前記3方切
換弁とタンクキャップの間に空気がタンクキャップに導
入されるときは空気流量の抵抗体となり,タンクキャッ
プから空気を抜くときは非抵抗体となる流量調節弁を配
置したことを特徴とするものである。
【0011】
【作用】空気がタンクキャップに導入されるときは流量
調節弁が空気流量の抵抗体となるのでタンクキャップ内
への空気流入量が制限され,ターゲットが紙に接触する
までの速度が遅くなる。流量調節弁はタンクキャップか
ら空気を抜くときは非抵抗体となるので速く離脱する。
【0012】
【実施例】以下,図面を用いて詳しく説明する。図1は
本発明実施例の要部説明図であり,図中,図2と同一部
分は同一記号を付しここでの重複説明は省略する。図に
おいて,図2に示す従来例と異なる点は3方電磁弁12
とタンクキャップ2の間に流量調節弁30を設けたこと
である。この流量調節弁30は空気流量絞り機構Eと,
一方からの流れに対しては閉となり逆方向からの流れに
対しては空気抵抗のない一方通行機構Fを有している。
【0013】上記の構成において紙厚が比較的厚い(4
0〜50μm)場合は絞り機構Eを全開にしておき,タ
ーゲットが紙に接触する速度を従来通り(例えば0.1
秒)としておく。次に比較的薄い紙厚(20μm程度)
の場合は絞り機構を絞ってタンクキャップ2内に流入す
る空気量を制限する。また,ターゲットを紙から離脱さ
せる場合は3方電磁弁12をオフにするとタンク2内の
空気は一方通行機構F側を通って3方電磁弁12の排出
側(矢印k方向)に流出する。なお,本発明者が市販の
流量調節弁により実験した結果ではターゲットの降下速
度を0.5秒程度に遅くすることにより良好な結果が得
られた。
【0014】
【発明の効果】以上実施例とともに具体的に説明したよ
うに本発明によれば,シート状物質の厚さを測定するよ
うにした装置において,3方切換弁とタンクキャップの
間に空気がタンクキャップに導入されるときは空気流量
の抵抗体となり,タンクキャップから空気を抜くときは
非抵抗体となる流量調節弁を配置したので紙厚に応じて
ターゲットの降下速度を制限することが可能となり,接
触時の紙の破損のないシート状物質の厚さ測定装置を実
現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシート状物質の厚さ測定装置の一実施
例を示す要部断面構成図である。
【図2】従来装置の要部断面構成図である。 A 上側の検出ヘッド B 下側の検出ヘッド C シート状物質 1,20 ベース 2 タンク・キャップ 5 ベローズ 6 シャフト 7 ターゲット 11 減圧弁 12 3方電磁弁 24 センサコイル 25 収納容器 30 流量調節弁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート状物質を挟んで対向して配置され
    た一対の検出ヘッドと,該一対の検出ヘッドの一方の側
    の検出ヘッドに設けられたセンサ・コイルと,前記一対
    の検出ヘッドの他方の側の検出ヘッドに設けられたタン
    クキャップ及び該タンクキャップ内に配置され空気圧に
    より前記シート状物質側に駆動される導体ターゲット
    と,前記タンクキャップ内に空気を導入する減圧弁及び
    3方切換弁と,前記導体ターゲットが前記シート状物質
    側に接触しそのシートの厚さに関連して変化する前記セ
    ンサ・コイルのインピーダンスの変化から前記シート状
    物質の厚さを測定するようにした装置において,前記3
    方切換弁とタンクキャップの間に空気がタンクキャップ
    に導入されるときは空気流量の抵抗体となり,タンクキ
    ャップから空気を抜くときは非抵抗体となる流量調節弁
    を配置したことを特徴とするシート状物質の厚さ測定装
    置。
JP4558994A 1994-03-16 1994-03-16 シート状物質の厚さ測定装置 Pending JPH07253302A (ja)

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JP4558994A JPH07253302A (ja) 1994-03-16 1994-03-16 シート状物質の厚さ測定装置

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JPH07253302A true JPH07253302A (ja) 1995-10-03

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ID=12723545

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JP (1) JPH07253302A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6531242B1 (en) 1998-01-16 2003-03-11 Toyo Kohan, Ltd. Enclosed cell and sealer
JP2007139769A (ja) * 2005-11-14 2007-06-07 Immobilien Ges Helmut Fischer Gmbh & Co Kg 特に、薄層の厚さ測定装置用の測定プローブ
CN104980604A (zh) * 2014-04-09 2015-10-14 致伸科技股份有限公司 自动馈纸装置
JP2015189581A (ja) * 2014-03-28 2015-11-02 致伸科技股▲ふん▼有限公司 自動原稿給紙装置
CN121026045A (zh) * 2025-10-30 2025-11-28 四川修治堂药业有限公司 一种用于川芎切片加工的厚度自动化测量装置及方法

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JP2007139769A (ja) * 2005-11-14 2007-06-07 Immobilien Ges Helmut Fischer Gmbh & Co Kg 特に、薄層の厚さ測定装置用の測定プローブ
JP2015189581A (ja) * 2014-03-28 2015-11-02 致伸科技股▲ふん▼有限公司 自動原稿給紙装置
CN104980604A (zh) * 2014-04-09 2015-10-14 致伸科技股份有限公司 自动馈纸装置
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