JPH0725330B2 - コンバイン等におけるスピンターン用油圧装置 - Google Patents
コンバイン等におけるスピンターン用油圧装置Info
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- JPH0725330B2 JPH0725330B2 JP63147519A JP14751988A JPH0725330B2 JP H0725330 B2 JPH0725330 B2 JP H0725330B2 JP 63147519 A JP63147519 A JP 63147519A JP 14751988 A JP14751988 A JP 14751988A JP H0725330 B2 JPH0725330 B2 JP H0725330B2
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 13
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、コンバイン等におけるスピンターン用油圧装
置に係るものである。
置に係るものである。
(従来技術) 従来公知の、特開昭62−292589号公報の第5頁及び第5
図には、油圧左シリンダ及び油圧右シリンダに至る送油
路を2分して、一方は油圧左シリンダ及び油圧右シリン
ダに、他方は油圧式逆転機構の油圧クラッチ体に送油
し、左クラッチ体及び右クラッチ体を切にすると同時に
油圧式逆転機構の油圧クラッチ体を入になしうる構成に
ついて記載されている。
図には、油圧左シリンダ及び油圧右シリンダに至る送油
路を2分して、一方は油圧左シリンダ及び油圧右シリン
ダに、他方は油圧式逆転機構の油圧クラッチ体に送油
し、左クラッチ体及び右クラッチ体を切にすると同時に
油圧式逆転機構の油圧クラッチ体を入になしうる構成に
ついて記載されている。
なお、別の公知例の実開昭63−43981号公報にも、前記
と同じ技術について記載されている。
と同じ技術について記載されている。
(発明が解決しようとする課題) 前記2つの公知例の共通の欠点は、油圧左シリンダ及び
油圧右シリンダに至る送油路を2分して、一方は油圧左
シリンダ及び油圧右シリンダに、他方は油圧式逆転機構
の油圧クラッチ体に送油する構成にした点である。なる
ほど、送油路を2分して、一方は油圧左シリンダ及び油
圧右シリンダに、他方は油圧式逆転機構の油圧クラッチ
体に送油するようにすると、一方の送油で左クラッチ体
及び右クラッチ体のいずれかを切にし、他方の送油で油
圧式逆転機構の油圧クラッチ体を入になしうるように思
えるが、完全ではない。左クラッチ体及び右クラッチ体
のいずれがまだ半分しか切れていないうちに油圧式逆転
機構の油圧クラッチ体が入になってしまうことがあり、
メカロックされることがある。
油圧右シリンダに至る送油路を2分して、一方は油圧左
シリンダ及び油圧右シリンダに、他方は油圧式逆転機構
の油圧クラッチ体に送油する構成にした点である。なる
ほど、送油路を2分して、一方は油圧左シリンダ及び油
圧右シリンダに、他方は油圧式逆転機構の油圧クラッチ
体に送油するようにすると、一方の送油で左クラッチ体
及び右クラッチ体のいずれかを切にし、他方の送油で油
圧式逆転機構の油圧クラッチ体を入になしうるように思
えるが、完全ではない。左クラッチ体及び右クラッチ体
のいずれがまだ半分しか切れていないうちに油圧式逆転
機構の油圧クラッチ体が入になってしまうことがあり、
メカロックされることがある。
これを防止するには、油圧経路を、左右クラッチ体のい
ずれかが完全に切れないと油圧式逆転機構の油圧クラッ
チ体は入にならない構成にする必要がある。
ずれかが完全に切れないと油圧式逆転機構の油圧クラッ
チ体は入にならない構成にする必要がある。
(課題を解決するための手段) よって、本発明は、油圧無段変速装置3により回転する
センターギヤ15に対し係合離脱自在に噛合う左クラッチ
体20及び右クラッチ体21と、前記左右クラッチ体20、21
を前記センターギヤ15に係合離脱させる油圧左シリンダ
60及び油圧右シリンダ61と、コンバイン等の左車軸33及
び右車軸34を反対回転させうる油圧クラッチ体38を持つ
油圧式逆転機構62とを有し、前記センターギヤ15より前
記左クラッチ体20又は前記右クラッチ体21が離脱したの
ち前記油圧式逆転機構62の前記油圧クラッチ体38が入に
なるように構成したコンバイン等におけるスピンターン
用油圧装置において、前記油圧左シリンダ60及び油圧右
シリンダ61には前記左クラッチ体20及び右クラッチ体21
が切になったとき油が排出される油排出ダクト78を設
け、前記油圧クラッチ体38はいずれか一方の前記左右ク
ラッチ体20、21が前記センターギヤ15より離脱してから
入になるよう前記油排出ダクト78に接続したコンバイン
等におけるスピンターン用油圧装置としたものである。
センターギヤ15に対し係合離脱自在に噛合う左クラッチ
体20及び右クラッチ体21と、前記左右クラッチ体20、21
を前記センターギヤ15に係合離脱させる油圧左シリンダ
60及び油圧右シリンダ61と、コンバイン等の左車軸33及
び右車軸34を反対回転させうる油圧クラッチ体38を持つ
油圧式逆転機構62とを有し、前記センターギヤ15より前
記左クラッチ体20又は前記右クラッチ体21が離脱したの
ち前記油圧式逆転機構62の前記油圧クラッチ体38が入に
なるように構成したコンバイン等におけるスピンターン
用油圧装置において、前記油圧左シリンダ60及び油圧右
シリンダ61には前記左クラッチ体20及び右クラッチ体21
が切になったとき油が排出される油排出ダクト78を設
け、前記油圧クラッチ体38はいずれか一方の前記左右ク
ラッチ体20、21が前記センターギヤ15より離脱してから
入になるよう前記油排出ダクト78に接続したコンバイン
等におけるスピンターン用油圧装置としたものである。
また、本発明は、油圧無段変速装置3により回転するセ
ンターギヤ15に対し係合離脱自在に噛合う左クラッチ体
20及び右クラッチ体21と、前記左右クラッチ体20、21を
前記センターギヤ15に係合離脱させる油圧左シリンダ60
及び油圧右シリンダ61と、コンバイン等の左車軸33及び
右車軸34を反対回転させうる油圧クラッチ体38を持つ油
圧式逆転機構62とを有し、前記センターギヤ15より前記
左クラッチ体20又は前記右クラッチ体21が離脱したのち
前記油圧式逆転機構62の前記油圧クラッチ体38が入にな
るように構成したコンバイン等におけるスピンターン用
油圧装置において、前記油圧左シリンダ60及び油圧右シ
リンダ61には前記左クラッチ体20及び右クラッチ体21が
切になったとき油が排出される油排出ダクト78を設け、
前記油圧クラッチ体38は前記油排出ダクト78に接続し、
該油排出ダクト78には前記油圧左シリンダ60の副室73及
び右シリンダ61の副室74に至る油戻りダクト75を接続
し、いずれか一方の前記左右クラッチ体20、21が前記セ
ンターギヤ15より離脱したときは前記油圧クラッチ体38
が入になり前記油戻りダクト75よりの戻り油で前記油圧
左シリンダ60及び右シリンダ61は固定されるようにした
コンバイン等におけるスピンターン用油圧装置としたも
のである。
ンターギヤ15に対し係合離脱自在に噛合う左クラッチ体
20及び右クラッチ体21と、前記左右クラッチ体20、21を
前記センターギヤ15に係合離脱させる油圧左シリンダ60
及び油圧右シリンダ61と、コンバイン等の左車軸33及び
右車軸34を反対回転させうる油圧クラッチ体38を持つ油
圧式逆転機構62とを有し、前記センターギヤ15より前記
左クラッチ体20又は前記右クラッチ体21が離脱したのち
前記油圧式逆転機構62の前記油圧クラッチ体38が入にな
るように構成したコンバイン等におけるスピンターン用
油圧装置において、前記油圧左シリンダ60及び油圧右シ
リンダ61には前記左クラッチ体20及び右クラッチ体21が
切になったとき油が排出される油排出ダクト78を設け、
前記油圧クラッチ体38は前記油排出ダクト78に接続し、
該油排出ダクト78には前記油圧左シリンダ60の副室73及
び右シリンダ61の副室74に至る油戻りダクト75を接続
し、いずれか一方の前記左右クラッチ体20、21が前記セ
ンターギヤ15より離脱したときは前記油圧クラッチ体38
が入になり前記油戻りダクト75よりの戻り油で前記油圧
左シリンダ60及び右シリンダ61は固定されるようにした
コンバイン等におけるスピンターン用油圧装置としたも
のである。
(実施例) 本発明の実施例を図面により説明すると、1はコンバイ
ン等のミッションケースで、上部位置に入力軸2を横設
し、該入力軸2の一端には油圧無段変速装置(ハイドロ
スタチックトランスミッション)3を取付け、前記入力
軸2の他端には刈取部に至る出力プーリー4を取付け
る。前記油圧無段変速装置3の内部構造は、後述する。
前記入力軸2には、大歯車5と中歯車6と小歯車7より
なる切替歯車群8を軸方向に摺動自在に嵌合させ、該切
替歯車群8にシフター9を係合させる。10はシフター9
を軸装したシフター軸である。11は中間軸であり、中間
軸11には前記大歯車5と噛合する小歯車12と、前記中歯
車6と噛合する中歯車13と、前記小歯車7と噛合する大
歯車14をそれぞれ固定する。また、中歯車13と大歯車14
の中間にはセンターギヤ15に係合する固定歯車16を固定
する。
ン等のミッションケースで、上部位置に入力軸2を横設
し、該入力軸2の一端には油圧無段変速装置(ハイドロ
スタチックトランスミッション)3を取付け、前記入力
軸2の他端には刈取部に至る出力プーリー4を取付け
る。前記油圧無段変速装置3の内部構造は、後述する。
前記入力軸2には、大歯車5と中歯車6と小歯車7より
なる切替歯車群8を軸方向に摺動自在に嵌合させ、該切
替歯車群8にシフター9を係合させる。10はシフター9
を軸装したシフター軸である。11は中間軸であり、中間
軸11には前記大歯車5と噛合する小歯車12と、前記中歯
車6と噛合する中歯車13と、前記小歯車7と噛合する大
歯車14をそれぞれ固定する。また、中歯車13と大歯車14
の中間にはセンターギヤ15に係合する固定歯車16を固定
する。
17はサイドクラッチ軸で、サイドクラッチ軸17の中央位
置に前記センターギヤ15を回転のみ自在に遊嵌させる。
置に前記センターギヤ15を回転のみ自在に遊嵌させる。
センターギヤ15の両側には左内歯18と右内歯19とをそれ
ぞれ形成する。サイドクラッチ軸17には左内歯18に対し
て係合離脱自在の左クラッチ体20と、右内歯19に対して
係合離脱自在の右クラッチ体21とをそれぞれ摺動自在に
設ける。20a、21aは前記左右内歯18、19の噛合う左右歯
車であり、該左右歯車20a、21aは左右内歯18、19と噛合
っても一部は外側に突き出る幅に形成する。
ぞれ形成する。サイドクラッチ軸17には左内歯18に対し
て係合離脱自在の左クラッチ体20と、右内歯19に対して
係合離脱自在の右クラッチ体21とをそれぞれ摺動自在に
設ける。20a、21aは前記左右内歯18、19の噛合う左右歯
車であり、該左右歯車20a、21aは左右内歯18、19と噛合
っても一部は外側に突き出る幅に形成する。
22は左クラッチ体20に形成したシフター溝、23は右クラ
ッチ体21に形成したシフター溝であり、前記シフター溝
22には左シフター24が係合し、前記シフター溝23には右
シフター25が係合する。
ッチ体21に形成したシフター溝であり、前記シフター溝
22には左シフター24が係合し、前記シフター溝23には右
シフター25が係合する。
左右クラッチ体20、21の各外側には左ブレーキ26と右ブ
レーキ27とをそれぞれ設ける。左右のブレーキ26、27
は、前記ミッションケース1側に固定した左ディスク46
と右ディスク47(第3図)、左環状ドラム48と右環状ド
ラム49側に夫々固定した左ディスク50と右ディスク51と
から形成される。
レーキ27とをそれぞれ設ける。左右のブレーキ26、27
は、前記ミッションケース1側に固定した左ディスク46
と右ディスク47(第3図)、左環状ドラム48と右環状ド
ラム49側に夫々固定した左ディスク50と右ディスク51と
から形成される。
前記左右環状ドラム48、49には左内歯52と右内歯53を夫
々一体的に形成し、該左右内歯52、53を前記左右クラッ
チ体20、21の左右歯車20a、21aの外側に形成した左歯車
54及び右歯車55に噛合させる。
々一体的に形成し、該左右内歯52、53を前記左右クラッ
チ体20、21の左右歯車20a、21aの外側に形成した左歯車
54及び右歯車55に噛合させる。
前記左右クラッチ体20、21は、左右シフター24、25の操
作により軸の外方向に移動させると、左右内歯18、19と
の係合が解除され、更に外側に移動すると、左右環状ド
ラム48、49と当接して、該左右環状ドラム48、49をそれ
ぞれ押圧し、左右ディスク50、51を左右ディスク46、47
にそれぞれ圧接させて左右のブレーキを作動させる。前
記左右クラッチ体20、21の左歯車20a、右歯車21aには、
左減速歯車28と右減速歯車29が夫々噛合う。30は左減速
歯車28と右減速歯車29の減速軸である。左減速歯車28の
外側には左小減速歯車31を固定し、右減速歯車29の外側
には右小減速歯車32を固定する。減速軸30の近傍には、
左車軸33と右車軸34とを軸装する。左車軸33には前記左
減速歯車31と噛合う左駆動歯車35を固定し、右車軸34に
は前記右小減速歯車32と噛合う右駆動歯車36を固定す
る。
作により軸の外方向に移動させると、左右内歯18、19と
の係合が解除され、更に外側に移動すると、左右環状ド
ラム48、49と当接して、該左右環状ドラム48、49をそれ
ぞれ押圧し、左右ディスク50、51を左右ディスク46、47
にそれぞれ圧接させて左右のブレーキを作動させる。前
記左右クラッチ体20、21の左歯車20a、右歯車21aには、
左減速歯車28と右減速歯車29が夫々噛合う。30は左減速
歯車28と右減速歯車29の減速軸である。左減速歯車28の
外側には左小減速歯車31を固定し、右減速歯車29の外側
には右小減速歯車32を固定する。減速軸30の近傍には、
左車軸33と右車軸34とを軸装する。左車軸33には前記左
減速歯車31と噛合う左駆動歯車35を固定し、右車軸34に
は前記右小減速歯車32と噛合う右駆動歯車36を固定す
る。
左右車軸33、34の近傍位置にはクラッチ軸37を軸装し、
該クラッチ軸37にはスピンターン用の油圧クラッチ体38
を設ける。該油圧クラッチ体38は、クラッチ軸37に対し
て固定の固定環体39とクラッチ軸37に対して遊嵌の摺動
環体40とから形成され、油圧が作用すると、固定環体39
と摺動環体40が摩擦結合して一体回転する。前記摺動環
体40には歯車41を一体的に形成し、該歯車41を前記右駆
動歯車36に噛合させる。
該クラッチ軸37にはスピンターン用の油圧クラッチ体38
を設ける。該油圧クラッチ体38は、クラッチ軸37に対し
て固定の固定環体39とクラッチ軸37に対して遊嵌の摺動
環体40とから形成され、油圧が作用すると、固定環体39
と摺動環体40が摩擦結合して一体回転する。前記摺動環
体40には歯車41を一体的に形成し、該歯車41を前記右駆
動歯車36に噛合させる。
クラッチ軸37の右側には中間歯車42を固定する。クラッ
チ軸37の近傍位置にはカウンター軸43を設け、カウンタ
ー軸43の左側には前記左駆動歯車35と噛合う左中間歯車
44を、カウンター軸43の右側には前記中間歯車42と噛合
う右中間歯車45を固定する。
チ軸37の近傍位置にはカウンター軸43を設け、カウンタ
ー軸43の左側には前記左駆動歯車35と噛合う左中間歯車
44を、カウンター軸43の右側には前記中間歯車42と噛合
う右中間歯車45を固定する。
前記駆動歯車36に噛合させた歯車41から、油圧クラッチ
体38を介して左駆動歯車35に噛合せた左中間歯車44まで
の伝動機構が、スピンターン用の油圧式逆転機構62とな
る。
体38を介して左駆動歯車35に噛合せた左中間歯車44まで
の伝動機構が、スピンターン用の油圧式逆転機構62とな
る。
しかして、第2図は、左右クラッチ体20、21と油圧クラ
ッチ体38を制御する油圧回路を示しており、図中、56は
油タンク、57は油圧ポンプ、58はリリーフバルブ、59は
サイドクラッチバルブ、60は左シリンダ、61は右シリン
ダ、64は操舵リリーフバルブ、65は操舵レバー、66はス
ピンターンバルブ、67はスピンターンリリーフバルブ、
68はスピンターンレバーである。
ッチ体38を制御する油圧回路を示しており、図中、56は
油タンク、57は油圧ポンプ、58はリリーフバルブ、59は
サイドクラッチバルブ、60は左シリンダ、61は右シリン
ダ、64は操舵リリーフバルブ、65は操舵レバー、66はス
ピンターンバルブ、67はスピンターンリリーフバルブ、
68はスピンターンレバーである。
前記操舵レバー65及びスピンターンレバー68は、右側、
中立、左側の「3位置」に切替え可能なレバーで、前記
操舵レバー65を左右側に切替えると、前記サイドクラッ
チバルブ59が左右側に切替わり、前記スピンターンレバ
ー68を左右側に切替えると、前記サイドクラッチバルブ
59が左右側に切替わるとともに、前記スピンターンバル
ブ66が右側に切替わるように構成する。
中立、左側の「3位置」に切替え可能なレバーで、前記
操舵レバー65を左右側に切替えると、前記サイドクラッ
チバルブ59が左右側に切替わり、前記スピンターンレバ
ー68を左右側に切替えると、前記サイドクラッチバルブ
59が左右側に切替わるとともに、前記スピンターンバル
ブ66が右側に切替わるように構成する。
しかして、前記左右シリンダ60、61は複動シリンダであ
り、左シリンダ60の主室69とサイドクラッチバルブ59と
を送油ダクト70により接続し、右シリンダ61の主室71と
サイドクラッチバルブ59とを送油ダクト72により接続
し、各副室73、74には油戻りダクト75を接続する。
り、左シリンダ60の主室69とサイドクラッチバルブ59と
を送油ダクト70により接続し、右シリンダ61の主室71と
サイドクラッチバルブ59とを送油ダクト72により接続
し、各副室73、74には油戻りダクト75を接続する。
しかして、前記主室69、71には別途開口部76、77を夫々
形成し、該開口部76、77に油排出ダクト78を接続する。
前記開口部76、77は常時はピストン79、80により内側よ
り閉ざされているが、主室69、71に送油され、左右クラ
ッチ体20、体21を左右内歯18、19から離脱させる位置ま
でピストン79、80が移動すると、開口部76、77は開口す
るように形成する。
形成し、該開口部76、77に油排出ダクト78を接続する。
前記開口部76、77は常時はピストン79、80により内側よ
り閉ざされているが、主室69、71に送油され、左右クラ
ッチ体20、体21を左右内歯18、19から離脱させる位置ま
でピストン79、80が移動すると、開口部76、77は開口す
るように形成する。
そして、前記開口部76、77が開口して、油排出ダクト78
に排油すると、始めて油圧クラッチ体38が入になるよう
に、油排出ダクト78に油圧クラッチ体38を接続する。
に排油すると、始めて油圧クラッチ体38が入になるよう
に、油排出ダクト78に油圧クラッチ体38を接続する。
また、各副室73、74に接続した油戻りダクト75は、前記
油排出ダクト78に接続し、ピストン79、80の移動を固定
するように構成する。
油排出ダクト78に接続し、ピストン79、80の移動を固定
するように構成する。
(作用) 次に作用を述べる。
本発明は以上の構成であり、通常の走行では、油圧無段
変速装置3の回転が、大歯車5と中歯車6と小歯車7の
いずれかから小歯車12、中歯車13、大歯車14のいずれか
に伝達されて、中間軸11を回転させ、中間軸11に固定し
た固定歯車16を介してセンターギヤ15を回転させる。
変速装置3の回転が、大歯車5と中歯車6と小歯車7の
いずれかから小歯車12、中歯車13、大歯車14のいずれか
に伝達されて、中間軸11を回転させ、中間軸11に固定し
た固定歯車16を介してセンターギヤ15を回転させる。
センターギヤ15はその左右内歯18、19に左右クラッチ体
20、21が係合離脱状態に噛合しているため、左右クラッ
チ体20、21を介して左右減速歯車28、29が回転し、左右
減速歯車28、29に固定された左右小減速歯車31、32が回
転し、左右小減速歯車31、32に常時噛合っている左右駆
動歯車35、36が回転し、左右車軸33、34が回転して走行
する。
20、21が係合離脱状態に噛合しているため、左右クラッ
チ体20、21を介して左右減速歯車28、29が回転し、左右
減速歯車28、29に固定された左右小減速歯車31、32が回
転し、左右小減速歯車31、32に常時噛合っている左右駆
動歯車35、36が回転し、左右車軸33、34が回転して走行
する。
以上の状態では、油圧クラッチ体38には油圧が掛ってい
ないので、固定環体39と摺動環体40とは空回りしてい
る。
ないので、固定環体39と摺動環体40とは空回りしてい
る。
しかして、この状態で、機体をスピンターン(左車軸33
と右車軸34とを反対に回転させ、その場で、ターンさせ
ること)させるときは、第2図のスピンターンレバー68
を左右側に切替える。即ち、スピンターンレバー68を例
えば、左側に倒すと、サイドクラッチバルブ59は右側に
移動し、スピンターンバルブ66は左側に移動し、油圧ポ
ンプ57より左シリンダ60の主室69に送油し、ピストン79
の軸を伸長させる。すると、左シフター24を介して左ク
ラッチ体20が第1図で左側に移動し、左クラッチ体20と
左内歯18との係合は外れる。また、左クラッチ体20を左
内歯18から離脱させる位置までピストン79の軸が伸長す
ると、開口部76が開くため、主室69内の油は油排出ダク
ト78、操舵リリーフバルブ64、スピンターンバルブ66を
介して油圧クラッチ体38に送油される。
と右車軸34とを反対に回転させ、その場で、ターンさせ
ること)させるときは、第2図のスピンターンレバー68
を左右側に切替える。即ち、スピンターンレバー68を例
えば、左側に倒すと、サイドクラッチバルブ59は右側に
移動し、スピンターンバルブ66は左側に移動し、油圧ポ
ンプ57より左シリンダ60の主室69に送油し、ピストン79
の軸を伸長させる。すると、左シフター24を介して左ク
ラッチ体20が第1図で左側に移動し、左クラッチ体20と
左内歯18との係合は外れる。また、左クラッチ体20を左
内歯18から離脱させる位置までピストン79の軸が伸長す
ると、開口部76が開くため、主室69内の油は油排出ダク
ト78、操舵リリーフバルブ64、スピンターンバルブ66を
介して油圧クラッチ体38に送油される。
油圧クラッチ体38に油圧が掛ると、油圧クラッチ体38の
固定環体39と摺動環体40が圧接し、この状態では、右駆
動歯車36と噛合って回転していた摺動環体40の回転が固
定環体39に伝わり、クラッチ軸37を回転させ、中間歯車
42、右中間歯車45を介してカウンター軸43を回転させ、
カウンター軸43に固定した左中間歯車44を回転させる。
左中間歯車44は左駆動歯車35に係合しているため、左駆
動歯車35は回転し、左車軸33を右車軸34とは反対方向に
回転させる。したがって、機体はスピンターンする。
固定環体39と摺動環体40が圧接し、この状態では、右駆
動歯車36と噛合って回転していた摺動環体40の回転が固
定環体39に伝わり、クラッチ軸37を回転させ、中間歯車
42、右中間歯車45を介してカウンター軸43を回転させ、
カウンター軸43に固定した左中間歯車44を回転させる。
左中間歯車44は左駆動歯車35に係合しているため、左駆
動歯車35は回転し、左車軸33を右車軸34とは反対方向に
回転させる。したがって、機体はスピンターンする。
しかして、以上のように機体がスピンターンするとき
は、左駆動歯車35は通常の走行時とは反対回転するので
あるが、左駆動歯車35に反対回転を伝達する油圧クラッ
チ体38は、左シリンダ60のピストン79が左クラッチ体20
を左内歯18から離脱させたのちに作用するため、通常走
行用の正転力とスピンターン用の反転力とが、左駆動歯
車35に同時に作用することはない。
は、左駆動歯車35は通常の走行時とは反対回転するので
あるが、左駆動歯車35に反対回転を伝達する油圧クラッ
チ体38は、左シリンダ60のピストン79が左クラッチ体20
を左内歯18から離脱させたのちに作用するため、通常走
行用の正転力とスピンターン用の反転力とが、左駆動歯
車35に同時に作用することはない。
しかして、スピンターン時には、油圧クラッチ体38に掛
る油圧の一部は油戻りダクト75を介して、左シリンダ60
の副室73に作用するため、ピストン79は左クラッチ体20
を左内歯18から離脱させ、開口部76を開放させると、そ
の場で停止し、それ以上伸長しない。したがって、左ク
ラッチ体20は左内歯18から離脱するのみで、左ブレーキ
26を作用させる位置まで移動しない。
る油圧の一部は油戻りダクト75を介して、左シリンダ60
の副室73に作用するため、ピストン79は左クラッチ体20
を左内歯18から離脱させ、開口部76を開放させると、そ
の場で停止し、それ以上伸長しない。したがって、左ク
ラッチ体20は左内歯18から離脱するのみで、左ブレーキ
26を作用させる位置まで移動しない。
(効果) 前記した2つの公知例の共通の欠点は、油圧左シリンダ
及び油圧右シリンダに至る送油路を2分して、一方は油
圧左シリンダ及び油圧右シリンダに、他方は油圧式逆転
機構の油圧クラッチ体に送油する構成にした点である。
なるほど、送油路を2分して、一方は油圧左シリンダ及
び油圧右シリンダに、他方は油圧式逆転機構の油圧クラ
ッチ体に送油するようにすると、一方の送油で左クラッ
チ体及び右クラッチ体のいずれかを切にし、他方の送油
で油圧式逆転機構の油圧クラッチ体を入になしうるよう
に思えるが、完全ではない。左クラッチ体及び右クラッ
チ体のいずれかがまだ半分しか切れていないうちに油圧
式逆転機構の油圧クラッチ体が入になってしまうことが
あり、メカロックされることがある。
及び油圧右シリンダに至る送油路を2分して、一方は油
圧左シリンダ及び油圧右シリンダに、他方は油圧式逆転
機構の油圧クラッチ体に送油する構成にした点である。
なるほど、送油路を2分して、一方は油圧左シリンダ及
び油圧右シリンダに、他方は油圧式逆転機構の油圧クラ
ッチ体に送油するようにすると、一方の送油で左クラッ
チ体及び右クラッチ体のいずれかを切にし、他方の送油
で油圧式逆転機構の油圧クラッチ体を入になしうるよう
に思えるが、完全ではない。左クラッチ体及び右クラッ
チ体のいずれかがまだ半分しか切れていないうちに油圧
式逆転機構の油圧クラッチ体が入になってしまうことが
あり、メカロックされることがある。
しかるに、本発明は、油圧無段変速装置3により回転す
るセンターギヤ15に対し係合離脱自在に噛合う左クラッ
チ体20及び右クラッチ体21と、前記左右クラッチ体20、
21を前記センターギヤ15に係合離脱させる油圧左シリン
ダ60及び油圧右シリンダ61と、コンバイン等の左車軸33
及び右車軸34を反対回転させうる油圧クラッチ体38を持
つ油圧式逆転機構62とを有し、前記センターギヤ15より
前記左クラッチ体20又は前記右クラッチ体21が離脱した
のち前記油圧式逆転機構62の前記油圧クラッチ体38が入
になるように構成したコンバイン等におけるスピンター
ン用油圧装置において、前記油圧左シリンダ60及び油圧
右シリンダ61には前記左クラッチ体20及び右クラッチ体
21が切になったとき油が排出される油排出ダクト78を設
け、前記油圧クラッチ体38はいずれか一方の前記左右ク
ラッチ体20、21が前記センターギヤ15より離脱してから
入になるよう前記油排出ダクト78に接続したコンバイン
等におけるスピンターン用油圧装置としたものであるか
ら、油圧クラッチ体38はいずれか一方の前記左右クラッ
チ体20、21が前記センターギヤ15より離脱しないうちは
入にならないので、メカロックされることを防止する。
るセンターギヤ15に対し係合離脱自在に噛合う左クラッ
チ体20及び右クラッチ体21と、前記左右クラッチ体20、
21を前記センターギヤ15に係合離脱させる油圧左シリン
ダ60及び油圧右シリンダ61と、コンバイン等の左車軸33
及び右車軸34を反対回転させうる油圧クラッチ体38を持
つ油圧式逆転機構62とを有し、前記センターギヤ15より
前記左クラッチ体20又は前記右クラッチ体21が離脱した
のち前記油圧式逆転機構62の前記油圧クラッチ体38が入
になるように構成したコンバイン等におけるスピンター
ン用油圧装置において、前記油圧左シリンダ60及び油圧
右シリンダ61には前記左クラッチ体20及び右クラッチ体
21が切になったとき油が排出される油排出ダクト78を設
け、前記油圧クラッチ体38はいずれか一方の前記左右ク
ラッチ体20、21が前記センターギヤ15より離脱してから
入になるよう前記油排出ダクト78に接続したコンバイン
等におけるスピンターン用油圧装置としたものであるか
ら、油圧クラッチ体38はいずれか一方の前記左右クラッ
チ体20、21が前記センターギヤ15より離脱しないうちは
入にならないので、メカロックされることを防止する。
また、本発明は、油圧無段変速装置3により回転するセ
ンターギヤ15に対し係合離脱自在に噛合う左クラッチ体
20及び右クラッチ体21と、前記左右クラッチ体20、21を
前記センターギヤ15に係合離脱させる油圧左シリンダ60
及び油圧右シリンダ61と、コンバイン等の左車軸33及び
右車軸34を反対回転させうる油圧クラッチ体38を持つ油
圧式逆転機構62とを有し、前記センターギヤ15より前記
左クラッチ体20又は前記右クラッチ体21が離脱したのち
前記油圧式逆転機構62の前記油圧クラッチ体38が入にな
るように構成したコンバイン等におけるスピンターン用
油圧装置において、前記油圧左シリンダ60及び油圧右シ
リンダ61には前記左クラッチ体20及び右クラッチ体21が
切になったとき油が排出される油排出ダクト78を設け、
前記油圧クラッチ体38は前記油排出ダクト78に接続し、
該油排出ダクト78には前記油圧左シリンダ60の副室73及
び右シリンダ61の副室74に至る油戻りダクト75を接続
し、いずれか一方の前記左右クラッチ体20、21が前記セ
ンターギヤ15より離脱したときは前記油圧クラッチ体38
が入になり前記油戻りダクト75よりの戻り油で前記油圧
左シリンダ60及び右シリンダ61は固定されるようにした
コンバイン等におけるスピンターン用油圧装置としたも
のであるから、前記と同様、メカロックされることを防
止するとともに、円滑にスピンターンができる。
ンターギヤ15に対し係合離脱自在に噛合う左クラッチ体
20及び右クラッチ体21と、前記左右クラッチ体20、21を
前記センターギヤ15に係合離脱させる油圧左シリンダ60
及び油圧右シリンダ61と、コンバイン等の左車軸33及び
右車軸34を反対回転させうる油圧クラッチ体38を持つ油
圧式逆転機構62とを有し、前記センターギヤ15より前記
左クラッチ体20又は前記右クラッチ体21が離脱したのち
前記油圧式逆転機構62の前記油圧クラッチ体38が入にな
るように構成したコンバイン等におけるスピンターン用
油圧装置において、前記油圧左シリンダ60及び油圧右シ
リンダ61には前記左クラッチ体20及び右クラッチ体21が
切になったとき油が排出される油排出ダクト78を設け、
前記油圧クラッチ体38は前記油排出ダクト78に接続し、
該油排出ダクト78には前記油圧左シリンダ60の副室73及
び右シリンダ61の副室74に至る油戻りダクト75を接続
し、いずれか一方の前記左右クラッチ体20、21が前記セ
ンターギヤ15より離脱したときは前記油圧クラッチ体38
が入になり前記油戻りダクト75よりの戻り油で前記油圧
左シリンダ60及び右シリンダ61は固定されるようにした
コンバイン等におけるスピンターン用油圧装置としたも
のであるから、前記と同様、メカロックされることを防
止するとともに、円滑にスピンターンができる。
第1図はミッションケースの展開図、第2図は油圧回路
図、第3図は要部拡大図である。 符号の説明 1……ミッションケース、2……入力軸、3……油圧無
段変速装置、4……出力プーリー、5……大歯車、6…
…中歯車、7……小歯車、8……切替歯車群、9……シ
フター、10……シフター軸、11……中間軸、12……小歯
車、13……中歯車、14……大歯車、15……センターギ
ヤ、16……固定歯車、17……サイドクラッチ軸、18……
左内歯、19……右内歯、20……左クラッチ体、21……右
クラッチ体、20a……左歯車、21a……右歯車、22……シ
フター溝、23……シフター溝、24……左シフター、25…
…右シフター、26……左ブレーキ、27……右ブレーキ、
28……左減速歯車、29……右減速歯車、30……減速軸、
31……左小減速歯車、32……右小減速歯車、33……左車
軸、34……右車軸、35……左駆動歯車、36……左駆動歯
車、37……クラッチ軸、38……油圧クラッチ体、39……
固定環体、40……摺動環体、41……歯車、42……中間歯
車、43……カウンター軸、44……左中間歯車、45……右
中間歯車、46……ディスク、47……ディスク、48……環
状ドラム、49……環状ドラム、50……ディスク、51……
ディスク、52……内歯、53……内歯、54……外歯、55…
…外歯、56……油タンク、57……油圧ポンプ、58……リ
リーフバルブ、59……サイドクラッチバルブ、60……左
シリンダ、61……右シリンダ、64……操舵リリーフバル
ブ、65……操舵レバー、66……スピンターンバルブ、67
……スピンターンリリーフバルブ、68……スピンターン
レバー、69……主室、70……送油ダクト、71……主室、
72……送油ダクト、73……副室、74……副室、75……油
戻りダクト、76……開口度、77……開口部、78……油排
出ダクト、79……ピストン、80……ピストン。
図、第3図は要部拡大図である。 符号の説明 1……ミッションケース、2……入力軸、3……油圧無
段変速装置、4……出力プーリー、5……大歯車、6…
…中歯車、7……小歯車、8……切替歯車群、9……シ
フター、10……シフター軸、11……中間軸、12……小歯
車、13……中歯車、14……大歯車、15……センターギ
ヤ、16……固定歯車、17……サイドクラッチ軸、18……
左内歯、19……右内歯、20……左クラッチ体、21……右
クラッチ体、20a……左歯車、21a……右歯車、22……シ
フター溝、23……シフター溝、24……左シフター、25…
…右シフター、26……左ブレーキ、27……右ブレーキ、
28……左減速歯車、29……右減速歯車、30……減速軸、
31……左小減速歯車、32……右小減速歯車、33……左車
軸、34……右車軸、35……左駆動歯車、36……左駆動歯
車、37……クラッチ軸、38……油圧クラッチ体、39……
固定環体、40……摺動環体、41……歯車、42……中間歯
車、43……カウンター軸、44……左中間歯車、45……右
中間歯車、46……ディスク、47……ディスク、48……環
状ドラム、49……環状ドラム、50……ディスク、51……
ディスク、52……内歯、53……内歯、54……外歯、55…
…外歯、56……油タンク、57……油圧ポンプ、58……リ
リーフバルブ、59……サイドクラッチバルブ、60……左
シリンダ、61……右シリンダ、64……操舵リリーフバル
ブ、65……操舵レバー、66……スピンターンバルブ、67
……スピンターンリリーフバルブ、68……スピンターン
レバー、69……主室、70……送油ダクト、71……主室、
72……送油ダクト、73……副室、74……副室、75……油
戻りダクト、76……開口度、77……開口部、78……油排
出ダクト、79……ピストン、80……ピストン。
Claims (2)
- 【請求項1】油圧無段変速装置3により回転するセンタ
ーギヤ15に対し係合離脱自在に噛合う左クラッチ体20及
び右クラッチ体21と、前記左右クラッチ体20、21を前記
センターギヤ15に係合離脱させる油圧左シリンダ60及び
油圧右シリンダ61と、コンバイン等の左車軸33及び右車
軸34を反対回転させうる油圧クラッチ体38を持つ油圧式
逆転機構62とを有し、前記センターギヤ15より前記左ク
ラッチ体20又は前記右クラッチ体21が離脱したのち前記
油圧式逆転機構62の前記油圧クラッチ体38が入になるよ
うに構成したコンバイン等におけるスピンターン用油圧
装置において、前記油圧左シリンダ60及び油圧右シリン
ダ61には前記左クラッチ体20及び右クラッチ体21が切に
なったとき油が排出される油排出ダクト78を設け、前記
油圧クラッチ体38はいずれか一方の前記左右クラッチ体
20、21が前記センターギヤ15より離脱してから入になる
よう前記油排出ダクト78に接続したコンバイン等におけ
るスピンターン用油圧装置。 - 【請求項2】油圧無段変速装置3により回転するセンタ
ーギヤ15に対し係合離脱自在に噛合う左クラッチ体20及
び右クラッチ体21と、前記左右クラッチ体20、21を前記
センターギヤ15に係合離脱させる油圧左シリンダ60及び
油圧右シリンダ61と、コンバイン等の左車軸33及び右車
軸34を反対回転させうる油圧クラッチ体38を持つ油圧式
逆転機構62とを有し、前記センターギヤ15より前記左ク
ラッチ体20又は前記右クラッチ体21が離脱したのち前記
油圧式逆転機構62の前記油圧クラッチ体38が入になるよ
うに構成したコンバイン等におけるスピンターン用油圧
装置において、前記油圧左シリンダ60及び油圧右シリン
ダ61には前記左クラッチ体20及び右クラッチ体21が切に
なったとき油が排出される油排出ダクト78を設け、前記
油圧クラッチ体38は前記油排出ダクト78に接続し、該油
排出ダクト78には前記油圧左シリンダ60の副室73及び右
シリンダ61の副室74に至る油戻りダクト75を接続し、い
ずれか一方の前記左右クラッチ体20、21が前記センター
ギヤ15より離脱したときは前記油圧クラッチ体38が入に
なり前記油戻りダクト75よりの戻り油で前記油圧左シリ
ンダ60及び右シリンダ61は固定されるようにしたコンバ
イン等におけるスピンターン用油圧装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63147519A JPH0725330B2 (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | コンバイン等におけるスピンターン用油圧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63147519A JPH0725330B2 (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | コンバイン等におけるスピンターン用油圧装置 |
Related Child Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8064223A Division JP2833571B2 (ja) | 1996-03-21 | 1996-03-21 | コンバイン等における旋回装置 |
| JP8067641A Division JP2842365B2 (ja) | 1996-03-25 | 1996-03-25 | コンバイン等における旋回装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01314673A JPH01314673A (ja) | 1989-12-19 |
| JPH0725330B2 true JPH0725330B2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=15432166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63147519A Expired - Lifetime JPH0725330B2 (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | コンバイン等におけるスピンターン用油圧装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0725330B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0655594B2 (ja) * | 1986-06-10 | 1994-07-27 | 株式会社神崎高級工機製作所 | スキツドステアリング機構 |
| JPS6343981U (ja) * | 1986-09-09 | 1988-03-24 | ||
| JPH079738U (ja) * | 1993-07-19 | 1995-02-10 | 株式会社生産日本社 | チャック付袋体 |
-
1988
- 1988-06-15 JP JP63147519A patent/JPH0725330B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01314673A (ja) | 1989-12-19 |
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