JPH0725333B2 - 乗用水田作業車 - Google Patents
乗用水田作業車Info
- Publication number
- JPH0725333B2 JPH0725333B2 JP63100907A JP10090788A JPH0725333B2 JP H0725333 B2 JPH0725333 B2 JP H0725333B2 JP 63100907 A JP63100907 A JP 63100907A JP 10090788 A JP10090788 A JP 10090788A JP H0725333 B2 JPH0725333 B2 JP H0725333B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- rear wheel
- shaft
- passenger
- gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
- Non-Deflectable Wheels, Steering Of Trailers, Or Other Steering (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は乗用田植機、乗用播種機、乗用施肥機又は乗用
散布機等の乗用水田作業車に関する。
散布機等の乗用水田作業車に関する。
(ロ)従来技術 従来、エンジンの動力をミッションケースを介して前輪
と、後輪と、作業部に分配し、前輪駆動部にデフ機構を
介装し、後輪駆動部に噛合型のサイドクラッチ及びサイ
ドブレーキを付設した乗用水田作業車は実開昭61−1585
15号公報、又は実公昭61−28131号公報により既に知ら
れている。
と、後輪と、作業部に分配し、前輪駆動部にデフ機構を
介装し、後輪駆動部に噛合型のサイドクラッチ及びサイ
ドブレーキを付設した乗用水田作業車は実開昭61−1585
15号公報、又は実公昭61−28131号公報により既に知ら
れている。
また、後輪を大型のラグ付きにすることも既に知られて
いる。
いる。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 前記既知の乗用水田作業機におけるサイドクラッチは
「断」か「続」の二態様のみに作動する。
「断」か「続」の二態様のみに作動する。
そして、機体を回行させる場合、回行方向内側のサイド
クラッチを切って伝動を断って非駆動にしてからその側
のサイドブレーキを作動させるので、後輪に大型のラグ
を付設したものでは、後輪が停止した状態で旋回するこ
ととなり、それにより後輪が多量の土を掘り起し、田面
が著しく荒れ作業精度が低下するという問題点があっ
た。
クラッチを切って伝動を断って非駆動にしてからその側
のサイドブレーキを作動させるので、後輪に大型のラグ
を付設したものでは、後輪が停止した状態で旋回するこ
ととなり、それにより後輪が多量の土を掘り起し、田面
が著しく荒れ作業精度が低下するという問題点があっ
た。
また、高速走行作業を行ないながら走行方向を修正する
時、一方のサイドクラッチを切るとその側の後車輪が急
に停止し、修正後にそのサイドクラッチを入れるとその
側に後車輪が一挙に回転し始めるので走行方向修正が不
円滑になると共に運転者にショックを与える等の問題点
があった。
時、一方のサイドクラッチを切るとその側の後車輪が急
に停止し、修正後にそのサイドクラッチを入れるとその
側に後車輪が一挙に回転し始めるので走行方向修正が不
円滑になると共に運転者にショックを与える等の問題点
があった。
更に、従来の乗用水田作業車は、後輪駆動部のサイドク
ラッチ等の着脱が面倒であった。
ラッチ等の着脱が面倒であった。
(ニ)問題点を解決するための手段 本考察はエンジンの動力をミッションケースを介して前
輪と、後輪と、作業部に分配し、前輪駆動部にデフ機構
を介装し、後輪をラグ付き車輪として乗用水田作業車に
おいて、左右の後輪駆動部に夫々操向クラッチ用摩擦ク
ラッチを介装させ、しかも、前記摩擦クラッチは、後輪
駆動部を構成する各最終減速ギヤケースのうち、その割
面よりも車体内側に面している内側のギヤケース内に内
装され、かつ、左右の最終減速ギヤケースを連結するリ
ヤアクスルケース内の駆動軸にスプライン結合されてい
ることを特徴とするものである。
輪と、後輪と、作業部に分配し、前輪駆動部にデフ機構
を介装し、後輪をラグ付き車輪として乗用水田作業車に
おいて、左右の後輪駆動部に夫々操向クラッチ用摩擦ク
ラッチを介装させ、しかも、前記摩擦クラッチは、後輪
駆動部を構成する各最終減速ギヤケースのうち、その割
面よりも車体内側に面している内側のギヤケース内に内
装され、かつ、左右の最終減速ギヤケースを連結するリ
ヤアクスルケース内の駆動軸にスプライン結合されてい
ることを特徴とするものである。
(ホ)作用 エンジンの動力はミッションケースの伝動装置により前
輪と、後輪と作業部とに分配され、前輪はデフ機構を介
して駆動される。
輪と、後輪と作業部とに分配され、前輪はデフ機構を介
して駆動される。
そして、機体を回行させる時、回行方向側の摩擦クラッ
チからなるサイドクラッチを半クラッチ状態に操作する
と、外側の後輪はクラッチ入りの状態で駆動され、内側
の後輪はゆっくり回転され、内側の後輪は多量の土を掘
り起すことなくスムーズに機体回行が行なわれる。
チからなるサイドクラッチを半クラッチ状態に操作する
と、外側の後輪はクラッチ入りの状態で駆動され、内側
の後輪はゆっくり回転され、内側の後輪は多量の土を掘
り起すことなくスムーズに機体回行が行なわれる。
また、高速走行作業中に走行方向を修正する際、サイド
クラッチを徐々に作動させることにより走行方向が急激
に変化することがなく運転者にショックを与えることな
くスムーズな方向修正を行なうことができる。
クラッチを徐々に作動させることにより走行方向が急激
に変化することがなく運転者にショックを与えることな
くスムーズな方向修正を行なうことができる。
(ヘ)実施例 本発明に係る乗用水田作業機の一実施例として図面に示
す乗用田植機について説明すると、1は乗用走行車、2
は植付装置、3は植付装置2を乗用走行車1の後部に昇
降可能に連結するトップリンクとロアリンクとからなる
リンク機構であって、乗用走行車1は左右一対の前輪4
及び後輪5を有し、前部にはエンジン6を搭載し、前輪
4,4間の上部にはミッション7を設けてある。
す乗用田植機について説明すると、1は乗用走行車、2
は植付装置、3は植付装置2を乗用走行車1の後部に昇
降可能に連結するトップリンクとロアリンクとからなる
リンク機構であって、乗用走行車1は左右一対の前輪4
及び後輪5を有し、前部にはエンジン6を搭載し、前輪
4,4間の上部にはミッション7を設けてある。
8はミッションケース、9は運転席、10は操向ハンドル
であって、該操向ハンドル10のステアリングシャフト11
の基部はミッションケース8の前部に挿入されていてセ
ックターギヤに噛合している。
であって、該操向ハンドル10のステアリングシャフト11
の基部はミッションケース8の前部に挿入されていてセ
ックターギヤに噛合している。
次にミッション7を第4図について説明すると、ミッシ
ョンケース8は入力軸14、変速軸15、後輪駆動軸16、作
業部駆動軸17、油圧駆動軸18を支承しており、入力プー
リー20はエンジン6のプーリーによりテンションクラッ
チ21が付設されているベルト20aを介して駆動され、油
圧駆動軸18のプーリーは別のエンジンプーリーにより駆
動される。
ョンケース8は入力軸14、変速軸15、後輪駆動軸16、作
業部駆動軸17、油圧駆動軸18を支承しており、入力プー
リー20はエンジン6のプーリーによりテンションクラッ
チ21が付設されているベルト20aを介して駆動され、油
圧駆動軸18のプーリーは別のエンジンプーリーにより駆
動される。
また、前記入力軸14に装着したシフトギヤ23a,23bは変
速レバー22により左右に摺動し、油圧駆動軸18に回転自
在に支承されているバックギヤは一体回転する大小の歯
車24a,24bにより構成されていて小径の歯車24aは変速軸
15の歯車25に常時噛合し、大径の歯車24bには内方の前
記シフトギヤ23aが係脱し、他方のシフトギヤ23bは変速
歯車軸15の歯車26に係脱し、変速軸15の他側の歯車27は
デフケース28に螺着したリングギヤ28aに噛合してお
り、サイドギヤ28b,28bには前輪4,4に伝動する軸がスプ
ライン嵌合している。
速レバー22により左右に摺動し、油圧駆動軸18に回転自
在に支承されているバックギヤは一体回転する大小の歯
車24a,24bにより構成されていて小径の歯車24aは変速軸
15の歯車25に常時噛合し、大径の歯車24bには内方の前
記シフトギヤ23aが係脱し、他方のシフトギヤ23bは変速
歯車軸15の歯車26に係脱し、変速軸15の他側の歯車27は
デフケース28に螺着したリングギヤ28aに噛合してお
り、サイドギヤ28b,28bには前輪4,4に伝動する軸がスプ
ライン嵌合している。
後輪駆動軸16の歯車29は前記リングギヤ28aに噛合して
おり、後輪駆動部16によりベベルギヤ31aを介して駆動
される後輪PTO軸30は、プロペラシャフト32を介して第
1図に示すリヤアクセルケース33の駆動軸34を後輪入力
軸35及びベベルギヤ31bを介して駆動する。
おり、後輪駆動部16によりベベルギヤ31aを介して駆動
される後輪PTO軸30は、プロペラシャフト32を介して第
1図に示すリヤアクセルケース33の駆動軸34を後輪入力
軸35及びベベルギヤ31bを介して駆動する。
そして、前記リヤアクスルケース33の両端に螺着した最
終減速ギヤケース36は、操向軸37、減速軸38及び後車軸
39を支承しており、前記駆動軸34の操向軸37とに介装し
た多板摩擦クラッチ40は、クラッチケース41のボス部42
をリヤアクスルケース33の端部にベアリング43を介して
回転自在に支承すると共にその内径スプラインを駆動軸
34の端部にスプライン嵌合して一体回転するようにな
し、操向軸37の内端を前記ボス部42に回転自在に嵌挿
し、外端部にはブレーキ45を付設し、クラッチケース41
の軸芯方向割溝に外周突起を嵌合した多数のメーテング
プレート46・・と、操向軸37のボス37aの軸芯方向割溝
に内周突起を嵌合した多数のデスク47・・とを交互に重
合させ、操向軸37に摺動自在に嵌装したクラッチ作動筒
48の内端のフランジ48aをメーテングプレート46に重合
し、上記フランジ48aとクラッチケース41の外端側内周
に止め輪50で受け止められたリング51との間には、多数
の皿ばね52・・を介装してクラッチ入りの状態に押圧し
ている。
終減速ギヤケース36は、操向軸37、減速軸38及び後車軸
39を支承しており、前記駆動軸34の操向軸37とに介装し
た多板摩擦クラッチ40は、クラッチケース41のボス部42
をリヤアクスルケース33の端部にベアリング43を介して
回転自在に支承すると共にその内径スプラインを駆動軸
34の端部にスプライン嵌合して一体回転するようにな
し、操向軸37の内端を前記ボス部42に回転自在に嵌挿
し、外端部にはブレーキ45を付設し、クラッチケース41
の軸芯方向割溝に外周突起を嵌合した多数のメーテング
プレート46・・と、操向軸37のボス37aの軸芯方向割溝
に内周突起を嵌合した多数のデスク47・・とを交互に重
合させ、操向軸37に摺動自在に嵌装したクラッチ作動筒
48の内端のフランジ48aをメーテングプレート46に重合
し、上記フランジ48aとクラッチケース41の外端側内周
に止め輪50で受け止められたリング51との間には、多数
の皿ばね52・・を介装してクラッチ入りの状態に押圧し
ている。
また、前記クラッチ作動筒48の外周溝48bには、クラッ
チ軸53のアーム54の先端に軸支した小径のベアリング55
が嵌合しており、クラッチ軸53の外端に固定したクラッ
チアーム56とブレーキ軸57に固定したブレーキアーム58
とは、運転部に設けた操向ペタルに、該操向ペタルを踏
込むと、多板摩擦クラッチ40が切れてからブレーキ45が
操向軸37を制動するように連動連繋してあり、クラッチ
入り状態で操向軸37の歯車60は減速軸38の歯車61,62を
介して車軸歯車63を駆動する。上記の最終減速ギヤケー
ス36は、内側のギヤケース36′と外側のギヤケース36″
からなり、その割面36aで互いに接合している。
チ軸53のアーム54の先端に軸支した小径のベアリング55
が嵌合しており、クラッチ軸53の外端に固定したクラッ
チアーム56とブレーキ軸57に固定したブレーキアーム58
とは、運転部に設けた操向ペタルに、該操向ペタルを踏
込むと、多板摩擦クラッチ40が切れてからブレーキ45が
操向軸37を制動するように連動連繋してあり、クラッチ
入り状態で操向軸37の歯車60は減速軸38の歯車61,62を
介して車軸歯車63を駆動する。上記の最終減速ギヤケー
ス36は、内側のギヤケース36′と外側のギヤケース36″
からなり、その割面36aで互いに接合している。
次に植付装置2の伝動系統について説明すると、入力軸
14には変速駆動歯車65,66,67を一体回転するように取付
け、作業部駆動軸17に摺動可能にスプライン嵌合してい
るボスに前記変速駆動歯車65,66に選択的に噛合する受
動歯車68と他の変速駆動歯車67に係脱する受動歯車69と
を固定し、植付変速レバー70により3段階に横移動する
シフター71を前記ボス周溝に嵌合させ、作業部駆動軸17
に固定したベベルギヤ72に植付PTO軸73に回転自在に装
着したベベルギヤ74を噛合し、一定角度位置で前記ベベ
ルギヤ74のボスの爪に係脱する植付クラッチ75を植付PT
O軸73に摺動可能にスプライン嵌合することにより植付
伝動系を構成してある。
14には変速駆動歯車65,66,67を一体回転するように取付
け、作業部駆動軸17に摺動可能にスプライン嵌合してい
るボスに前記変速駆動歯車65,66に選択的に噛合する受
動歯車68と他の変速駆動歯車67に係脱する受動歯車69と
を固定し、植付変速レバー70により3段階に横移動する
シフター71を前記ボス周溝に嵌合させ、作業部駆動軸17
に固定したベベルギヤ72に植付PTO軸73に回転自在に装
着したベベルギヤ74を噛合し、一定角度位置で前記ベベ
ルギヤ74のボスの爪に係脱する植付クラッチ75を植付PT
O軸73に摺動可能にスプライン嵌合することにより植付
伝動系を構成してある。
76は植付装置2を昇降させる油圧シリンダ、77は苗載台
である。
である。
前述の乗用田植機において、作業中操向方向を修正する
時、一方の操向ペダルを軽く踏込んでその側にある皿ば
ね52・・の押圧力を弱くすると多板摩擦クラッチ40は徐
々に半クラッチ状態になってスムーズな操向方向修正を
行なうことができる。
時、一方の操向ペダルを軽く踏込んでその側にある皿ば
ね52・・の押圧力を弱くすると多板摩擦クラッチ40は徐
々に半クラッチ状態になってスムーズな操向方向修正を
行なうことができる。
また、枕地等で機体を回行させる時、回行方向側の操向
ペタルを多板摩擦クラッチ40をそれが半クラッチ状態に
なる程度に踏込むと、外側の後輪5は所定速度で回転
し、内側の後輪5はゆっくり回転することとなり、後輪
5には大型のラグを取付けてあるにも拘らず、それが停
止した状態で旋回して代掻した泥土を大きく掘り起すこ
とがない。
ペタルを多板摩擦クラッチ40をそれが半クラッチ状態に
なる程度に踏込むと、外側の後輪5は所定速度で回転
し、内側の後輪5はゆっくり回転することとなり、後輪
5には大型のラグを取付けてあるにも拘らず、それが停
止した状態で旋回して代掻した泥土を大きく掘り起すこ
とがない。
更に、路上走行時等に機体を急旋回させたい場合は前記
操向ペダルを一ぱいに踏込むと、多板摩擦クラッチ40が
切れた後にブレーキ45が作動するので、その側の後輪5
が停止し、小さな旋回半径にて回行することができる。
操向ペダルを一ぱいに踏込むと、多板摩擦クラッチ40が
切れた後にブレーキ45が作動するので、その側の後輪5
が停止し、小さな旋回半径にて回行することができる。
(ト)発明の効果 本発明は前述のようにエンジン6の動力をミッションケ
ース8を介して前輪4と、後輪5と、作業部に分配し、
前輪駆動部にデフ機構を介装し、後輪5をラグ付き車輪
とした乗用水田作業車において、左右の後輪駆動部に夫
々操向クラッチ用摩擦クラッチ40を介装させ、しかも、
前記摩擦クラッチ40は、後輪駆動部を構成する各最終減
速ギヤケース36のうち、その割面36aよりも車体内側に
面している内側のギヤケース36′内に内装され、かつ、
左右の最終減速ギヤケース36,36を連結するリヤアクス
ルケース33内に駆動軸34にスプライン結合させたので、
枕地等で機体を回行させる時、内側にある摩擦クラッチ
40を半クラッチ状態として内側の後輪5をゆっくり駆動
しながら外側の後輪に連れ回らせることが可能になり、
従来のように内側の後輪5が停止状態で旋回して泥土を
大きく掘り起すことがなく、作業精度を向上することが
できる。
ース8を介して前輪4と、後輪5と、作業部に分配し、
前輪駆動部にデフ機構を介装し、後輪5をラグ付き車輪
とした乗用水田作業車において、左右の後輪駆動部に夫
々操向クラッチ用摩擦クラッチ40を介装させ、しかも、
前記摩擦クラッチ40は、後輪駆動部を構成する各最終減
速ギヤケース36のうち、その割面36aよりも車体内側に
面している内側のギヤケース36′内に内装され、かつ、
左右の最終減速ギヤケース36,36を連結するリヤアクス
ルケース33内に駆動軸34にスプライン結合させたので、
枕地等で機体を回行させる時、内側にある摩擦クラッチ
40を半クラッチ状態として内側の後輪5をゆっくり駆動
しながら外側の後輪に連れ回らせることが可能になり、
従来のように内側の後輪5が停止状態で旋回して泥土を
大きく掘り起すことがなく、作業精度を向上することが
できる。
また、高速走行作業時に走行方向修正を行なう際、従来
のサイドクラッチのように「断」と「続」とに反転して
走行方向が急激に変化することがなく、スムーズなクラ
ッチ操作により適正な走行方向修正を行なうことができ
ると共に運転者にショックを与えることがない。
のサイドクラッチのように「断」と「続」とに反転して
走行方向が急激に変化することがなく、スムーズなクラ
ッチ操作により適正な走行方向修正を行なうことができ
ると共に運転者にショックを与えることがない。
しかも、本発明は、上記のように、摩擦クラッチ40は、
後輪駆動部を構成する各最終減速ギヤケース36のうち、
その割面36aよりも車体内側に面している内側のギヤケ
ース36′内に内装され、かつ、左右の最終減速ギヤケー
ス36,36を連結するリヤアクスルケース33内の駆動軸34
にスプライン結合させているので、摩擦クラッチ40の着
脱が容易になり、製造やメンテナンス作業を容易に行な
うことができるという利点もある。
後輪駆動部を構成する各最終減速ギヤケース36のうち、
その割面36aよりも車体内側に面している内側のギヤケ
ース36′内に内装され、かつ、左右の最終減速ギヤケー
ス36,36を連結するリヤアクスルケース33内の駆動軸34
にスプライン結合させているので、摩擦クラッチ40の着
脱が容易になり、製造やメンテナンス作業を容易に行な
うことができるという利点もある。
図面は本発明の一実施例を示すものであって、第1図は
後車輪駆動装置の断面図、第2図は同上側面図、第3図
は第1図のA−A断面図、第4図はミッションの展開
図、第5図は乗用田植機の側面図である。 4……前輪、5……後輪、7……ミッション、14……入
力軸、16……後輪駆動軸、30……後輪PTO軸、34……駆
動軸、40……多板摩擦クラッチ、45……ブレーキ
後車輪駆動装置の断面図、第2図は同上側面図、第3図
は第1図のA−A断面図、第4図はミッションの展開
図、第5図は乗用田植機の側面図である。 4……前輪、5……後輪、7……ミッション、14……入
力軸、16……後輪駆動軸、30……後輪PTO軸、34……駆
動軸、40……多板摩擦クラッチ、45……ブレーキ
Claims (1)
- 【請求項1】エンジン(6)の動力をミッションケース
(8)を介して前輪(4)と、後輪(5)と、作業部に
分配し、前輪駆動部にデフ機構を介装し、後輪(5)を
羽根状ラグ付き車輪とした乗用水田作業車において、左
右の後輪駆動部に夫々操向クラッチ用摩擦クラッチ(4
0)を介装させ、しかも、前記摩擦クラッチ(40)は、
後輪駆動部を構成する各最終減速ギヤケース(36)のう
ち、その割面(36a)よりも車体内側に面している内側
のギヤケース(36′)内に内装され、かつ、左右の最終
減速ギヤケース(36,36)を連結するリヤアクスルケー
ス(33)内の駆動軸(34)にスプライン結合されている
ことを特徴とする乗用水田作業車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63100907A JPH0725333B2 (ja) | 1988-04-24 | 1988-04-24 | 乗用水田作業車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63100907A JPH0725333B2 (ja) | 1988-04-24 | 1988-04-24 | 乗用水田作業車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01273773A JPH01273773A (ja) | 1989-11-01 |
| JPH0725333B2 true JPH0725333B2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=14286411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63100907A Expired - Fee Related JPH0725333B2 (ja) | 1988-04-24 | 1988-04-24 | 乗用水田作業車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0725333B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102529578B (zh) * | 2012-01-14 | 2013-12-11 | 潍坊同方机械有限公司 | 水田机械后驱动桥 |
| JP6616274B2 (ja) * | 2016-12-07 | 2019-12-04 | ヤンマー株式会社 | 作業車 |
| CN108340776B (zh) * | 2018-03-02 | 2023-09-19 | 第一拖拉机股份有限公司 | 一种用于水田型履带拖拉机的传动系后箱 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5515384A (en) * | 1978-07-20 | 1980-02-02 | Kubota Ltd | Operation car |
-
1988
- 1988-04-24 JP JP63100907A patent/JPH0725333B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01273773A (ja) | 1989-11-01 |
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