JPH07253745A - 画像形成装置の開閉機構 - Google Patents
画像形成装置の開閉機構Info
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- JPH07253745A JPH07253745A JP6313086A JP31308694A JPH07253745A JP H07253745 A JPH07253745 A JP H07253745A JP 6313086 A JP6313086 A JP 6313086A JP 31308694 A JP31308694 A JP 31308694A JP H07253745 A JPH07253745 A JP H07253745A
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- closing
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 開閉部材の開放時、或いは閉鎖時にあっても
開閉部材に何ら外力が加わることなく、且つ開閉部材の
開閉をワンタッチで行うことが出来、更には開閉時にク
リック感を得ることが可能な画像形成装置の開閉機構を
提供する。 【構成】 内周部に係止突起を設けた開口を有すると共
に弾性変形可能な係止部材を有し、前記係止部材の一端
を前記開閉部材に回動自在に取り付けると共に、前記開
口を本体に設けた突起に嵌装したことにより、前記開閉
部材の開放時には前記本体の突起が前記係止部材の開口
の係止突起と当接して前記開閉部材の開放姿勢を維持
し、前記開閉部材を閉じる際には前記本体の突起が前記
係止部材の開口の係止突起を弾性変形させて乗り越え、
該係止部材の弾性変形が解除された際の反動によりクリ
ック感が得られるよう構成したことを特徴としてなる。
開閉部材に何ら外力が加わることなく、且つ開閉部材の
開閉をワンタッチで行うことが出来、更には開閉時にク
リック感を得ることが可能な画像形成装置の開閉機構を
提供する。 【構成】 内周部に係止突起を設けた開口を有すると共
に弾性変形可能な係止部材を有し、前記係止部材の一端
を前記開閉部材に回動自在に取り付けると共に、前記開
口を本体に設けた突起に嵌装したことにより、前記開閉
部材の開放時には前記本体の突起が前記係止部材の開口
の係止突起と当接して前記開閉部材の開放姿勢を維持
し、前記開閉部材を閉じる際には前記本体の突起が前記
係止部材の開口の係止突起を弾性変形させて乗り越え、
該係止部材の弾性変形が解除された際の反動によりクリ
ック感が得られるよう構成したことを特徴としてなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は装置本体と開閉部材とを
開閉自在に枢着してなる画像形成装置の開閉機構に関す
るものである。
開閉自在に枢着してなる画像形成装置の開閉機構に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来より開閉部材を装置本体に開閉自在
に枢着した開閉蓋等は、複写機或いはファクシミリ等の
事務機器や他の機械装置等において極めて一般的に用い
られており、その開閉機構も種々の機構が提案されてい
る。
に枢着した開閉蓋等は、複写機或いはファクシミリ等の
事務機器や他の機械装置等において極めて一般的に用い
られており、その開閉機構も種々の機構が提案されてい
る。
【0003】その中で例えばファクシミリの開閉蓋の開
閉機構は、図7に示す如く装置本体23に設けた回動支点
24に開閉蓋25を回動自在に枢着し、この開閉蓋25に設け
たL型突起26と装置本体23とを引張スプリング27を介在
させて連結することにより両者の間に常にテンションを
加え、これによって開閉蓋25の装置本体23に対する開放
姿勢、或いは閉鎖姿勢を安定して維持し得るように構成
されている。
閉機構は、図7に示す如く装置本体23に設けた回動支点
24に開閉蓋25を回動自在に枢着し、この開閉蓋25に設け
たL型突起26と装置本体23とを引張スプリング27を介在
させて連結することにより両者の間に常にテンションを
加え、これによって開閉蓋25の装置本体23に対する開放
姿勢、或いは閉鎖姿勢を安定して維持し得るように構成
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、かかる開閉機
構にあっては開閉蓋25の開放時、或いは閉鎖時に前記開
閉蓋25には常に引張スプリング27によりテンションが付
与されているために開閉蓋25の剛性を大きくする必要が
あり、またこの引張スプリング27を収容するために装置
本体23の容積が大きくなる等の課題がある。
構にあっては開閉蓋25の開放時、或いは閉鎖時に前記開
閉蓋25には常に引張スプリング27によりテンションが付
与されているために開閉蓋25の剛性を大きくする必要が
あり、またこの引張スプリング27を収容するために装置
本体23の容積が大きくなる等の課題がある。
【0005】本発明は従来の上記課題に鑑みて開発され
たものであり、その目的とするところは、開閉部材の開
放時、或いは閉鎖時にあっても開閉部材に何ら外力が加
わることなく、且つ開閉部材の開閉をワンタッチで行う
ことが出来、更には開閉時にクリック感を得ることが可
能な画像形成装置の開閉機構を提供することにある。
たものであり、その目的とするところは、開閉部材の開
放時、或いは閉鎖時にあっても開閉部材に何ら外力が加
わることなく、且つ開閉部材の開閉をワンタッチで行う
ことが出来、更には開閉時にクリック感を得ることが可
能な画像形成装置の開閉機構を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る構成は、装置本体に開閉部材を開閉自在
に装着してなる画像形成装置の開閉機構において、内周
部に係止突起を設けた開口を有すると共に弾性変形可能
な係止部材を有し、前記係止部材の一端を前記開閉部材
に回動自在に取り付けると共に、前記開口を本体に設け
た突起に嵌装したことにより、前記開閉部材の開放時に
は前記本体の突起が前記係止部材の開口の係止突起と当
接して前記開閉部材の開放姿勢を維持し、前記開閉部材
を閉じるる際には前記本体の突起が前記係止部材の開口
の係止突起を弾性変形させて乗り越え、該係止部材の弾
性変形が解除された際の反動によりクリック感が得られ
るよう構成したことを特徴としてなる。
の本発明に係る構成は、装置本体に開閉部材を開閉自在
に装着してなる画像形成装置の開閉機構において、内周
部に係止突起を設けた開口を有すると共に弾性変形可能
な係止部材を有し、前記係止部材の一端を前記開閉部材
に回動自在に取り付けると共に、前記開口を本体に設け
た突起に嵌装したことにより、前記開閉部材の開放時に
は前記本体の突起が前記係止部材の開口の係止突起と当
接して前記開閉部材の開放姿勢を維持し、前記開閉部材
を閉じるる際には前記本体の突起が前記係止部材の開口
の係止突起を弾性変形させて乗り越え、該係止部材の弾
性変形が解除された際の反動によりクリック感が得られ
るよう構成したことを特徴としてなる。
【0007】
【作用】上記構成にあっては、係止部材の一端を開閉部
材に回動自在に取り付けると共に、係止部材に形成した
係止突起を設けた開口を本体に設けた突起に嵌装するこ
とによって、本体と開閉部材との間に係止部材を介在さ
せたので、開閉部材の閉鎖時に前記本体及び開閉部材の
何れにも外力が加わることがなく、また開閉部材の開放
時には本体側の突起が係止部材の開口に設けた係止突起
と当接することによって開閉部材の開放姿勢を維持する
ことが出来、更に開閉部材を開閉する場合、前記本体側
の突起が係止部材の開口に設けた係止突起を越えて移動
する際には、係止部材を弾性変形させることによって乗
り越えることが出来る。
材に回動自在に取り付けると共に、係止部材に形成した
係止突起を設けた開口を本体に設けた突起に嵌装するこ
とによって、本体と開閉部材との間に係止部材を介在さ
せたので、開閉部材の閉鎖時に前記本体及び開閉部材の
何れにも外力が加わることがなく、また開閉部材の開放
時には本体側の突起が係止部材の開口に設けた係止突起
と当接することによって開閉部材の開放姿勢を維持する
ことが出来、更に開閉部材を開閉する場合、前記本体側
の突起が係止部材の開口に設けた係止突起を越えて移動
する際には、係止部材を弾性変形させることによって乗
り越えることが出来る。
【0008】そして、前記本体側の突起が係止突起を乗
り越える時の弾性変形が解除された際の反動によって、
クリック感が得られるものである。
り越える時の弾性変形が解除された際の反動によって、
クリック感が得られるものである。
【0009】
【実施例】次に本発明に係る画像形成装置の開閉機構を
ファクシミリ装置に適用した一実施例について、図を参
照して詳細に説明する。
ファクシミリ装置に適用した一実施例について、図を参
照して詳細に説明する。
【0010】図1は開閉機構の説明図であり、図2は図
1に示す開閉機構を適用したファクシミリの断面説明
図、図3はその斜視説明図である。
1に示す開閉機構を適用したファクシミリの断面説明
図、図3はその斜視説明図である。
【0011】まず、図2及び図3によりファクシミリの
概略構成について説明する。図において、Aは原稿搬送
読み取り系であり、装置カバーを兼ねた原稿載置台1上
に原稿面を下にして複数枚積層載置された原稿2は、そ
の両端をシートガイド部材3でガイドされ、積層された
原稿2の下から数枚が予備搬送ローラ4により搬送さ
れ、分離ローラ5により1枚ずつ分離される。更に分離
された原稿2は搬送ローラ対6a,6b及び7a,7b
によって定速搬送される間に光源8で光照射され、その
反射光がミラー9及びレンズ10を介してCCD等の光電
変換素子11に至って電気信号に変換され、この信号が所
定の記録系に送信されるように構成されている。
概略構成について説明する。図において、Aは原稿搬送
読み取り系であり、装置カバーを兼ねた原稿載置台1上
に原稿面を下にして複数枚積層載置された原稿2は、そ
の両端をシートガイド部材3でガイドされ、積層された
原稿2の下から数枚が予備搬送ローラ4により搬送さ
れ、分離ローラ5により1枚ずつ分離される。更に分離
された原稿2は搬送ローラ対6a,6b及び7a,7b
によって定速搬送される間に光源8で光照射され、その
反射光がミラー9及びレンズ10を介してCCD等の光電
変換素子11に至って電気信号に変換され、この信号が所
定の記録系に送信されるように構成されている。
【0012】また、記録系Bは記録信号を入力すると、
プラテンローラ12が矢印a方向に回転すると共に、画信
号に応じて発熱する記録ヘッド13が駆動するように構成
され、これによってロール状の記録シート14に所定画像
が記録され、記録後の記録シート14はカッター15におい
て画像後端からカットされ、反転トレイ16に収納される
如く構成されている。尚、17は記録後の記録シート14を
取り出すための開口である。
プラテンローラ12が矢印a方向に回転すると共に、画信
号に応じて発熱する記録ヘッド13が駆動するように構成
され、これによってロール状の記録シート14に所定画像
が記録され、記録後の記録シート14はカッター15におい
て画像後端からカットされ、反転トレイ16に収納される
如く構成されている。尚、17は記録後の記録シート14を
取り出すための開口である。
【0013】図3において、Cはファクシミリを動作さ
せるための操作部及び動作の表示部である。
せるための操作部及び動作の表示部である。
【0014】上記の如く構成したファクシミリにおい
て、図1に示すように装置カバーを兼ねた原稿載置台1
は装置本体18に設けた回動支点19に回動自在に枢着され
ている。そして、この原稿載置台1を図4に示す矢印b
方向に回動させて装置本体18の内部を開放することによ
ってロール状の記録シート14の交換を容易に行うことが
出来るように構成されている。
て、図1に示すように装置カバーを兼ねた原稿載置台1
は装置本体18に設けた回動支点19に回動自在に枢着され
ている。そして、この原稿載置台1を図4に示す矢印b
方向に回動させて装置本体18の内部を開放することによ
ってロール状の記録シート14の交換を容易に行うことが
出来るように構成されている。
【0015】前記原稿載置台1と装置本体18との間には
係止部材20が介在されており、この係止部材20によって
原稿載置台1が開放された際に、その開放姿勢を維持し
得るようになっている。
係止部材20が介在されており、この係止部材20によって
原稿載置台1が開放された際に、その開放姿勢を維持し
得るようになっている。
【0016】ここで係止部材20について詳細に説明する
と、この係止部材20はポリアセタール樹脂等の合成樹脂
を素材として形成されている。係止部材20の形状は、図
4及び図5に示すように、その長手方向の軸線に非対称
形に形成されている。即ち、係止部材20の一側面には膨
出部20aが形成されている。
と、この係止部材20はポリアセタール樹脂等の合成樹脂
を素材として形成されている。係止部材20の形状は、図
4及び図5に示すように、その長手方向の軸線に非対称
形に形成されている。即ち、係止部材20の一側面には膨
出部20aが形成されている。
【0017】前記係止部材20の一端には取付孔20bが形
成されると共に、内周部の所定位置に係止突起20cを設
けた開口20dが形成されている。前記開口20dによって
係止部材20に弾性部20eと剛性部20fとを形成してい
る。
成されると共に、内周部の所定位置に係止突起20cを設
けた開口20dが形成されている。前記開口20dによって
係止部材20に弾性部20eと剛性部20fとを形成してい
る。
【0018】前記係止部材20はピン21によって取付孔20
bを介して原稿載置台1に回動自在に取り付けられると
共に、開口20dを装置本体18に設けた突起22に嵌装して
いる。
bを介して原稿載置台1に回動自在に取り付けられると
共に、開口20dを装置本体18に設けた突起22に嵌装して
いる。
【0019】前記開口20dは前記突起22の直径よりも大
きな巾を有して形成されている。また開口20dの基部20
gは、図4に示すように、原稿載置台1を閉鎖した際に
突起22と当接することのない位置まで延長して形成され
ている。一方、開口20dの先端部20hには、図5に示す
ように、原稿載置台1を開放した際に突起22と当接する
突当突起20iが形成されている。また突当突起20iの前
記弾性部20e側にはスリット20jが形成されている。
きな巾を有して形成されている。また開口20dの基部20
gは、図4に示すように、原稿載置台1を閉鎖した際に
突起22と当接することのない位置まで延長して形成され
ている。一方、開口20dの先端部20hには、図5に示す
ように、原稿載置台1を開放した際に突起22と当接する
突当突起20iが形成されている。また突当突起20iの前
記弾性部20e側にはスリット20jが形成されている。
【0020】前記開口20dの内周部に形成される係止突
起20cは係止部材20の剛性部20f側に形成されている。
またこの係止突起20cは原稿載置台1を開放した際に、
弾性部20eと協働して突起22を保持することによって、
原稿載置台1を予め設定された角度で維持し得る位置に
設けられている。前記開口20dの係止突起20c部分の巾
は突起22の直径よりも狭くなるようになっている。
起20cは係止部材20の剛性部20f側に形成されている。
またこの係止突起20cは原稿載置台1を開放した際に、
弾性部20eと協働して突起22を保持することによって、
原稿載置台1を予め設定された角度で維持し得る位置に
設けられている。前記開口20dの係止突起20c部分の巾
は突起22の直径よりも狭くなるようになっている。
【0021】次に上記の如き構造を有する係止部材20を
用いた開閉機構による原稿載置台1の開閉について説明
する。
用いた開閉機構による原稿載置台1の開閉について説明
する。
【0022】前述したように、係止部材20はピン21によ
って取付孔20bを介して原稿載置台1に回動自在に取り
付けられており、且つ開口20dを本体18に設けた突起22
に嵌装することによって本体18に取り付けられている。
って取付孔20bを介して原稿載置台1に回動自在に取り
付けられており、且つ開口20dを本体18に設けた突起22
に嵌装することによって本体18に取り付けられている。
【0023】図4に示す如く、原稿載置台1を閉鎖した
場合、突起22は開口20dの基部20gに遊嵌した状態とな
って本体18と原稿載置台1との閉鎖状態を維持してい
る。このとき、本体18、原稿載置台1及び係止部材20の
何れの部材にも何ら外力が加わることがない。
場合、突起22は開口20dの基部20gに遊嵌した状態とな
って本体18と原稿載置台1との閉鎖状態を維持してい
る。このとき、本体18、原稿載置台1及び係止部材20の
何れの部材にも何ら外力が加わることがない。
【0024】原稿載置台1を開放する場合には、原稿載
置台1の先端部1aを持ち上げ矢印b方向に回動する
と、原稿載置台1は支点19を中心として回動する。原稿
載置台1の回動に伴って係止部材20が開口20dに嵌入し
た突起22に規制されつつ移動する。そして突起22と係止
突起20とが当接し、この突起22が係止突起20cを乗り越
えるのに伴い、弾性部20eが外方に弾性変形する。この
とき、剛性部20fは殆ど変形することがない。突起22が
係止突起20cを通過して先端部20hに至ると、突起22に
よる弾性部20eの弾性変形が解除され、突当突起20iが
突起22と当接して係止部材20の移動限界となる。このと
き、原稿載置台1は図5に示すように開放されている。
そして原稿載置台1の開放姿勢は突起22が係止突起20c
と弾性部20eとに当接することによって維持されるもの
である。
置台1の先端部1aを持ち上げ矢印b方向に回動する
と、原稿載置台1は支点19を中心として回動する。原稿
載置台1の回動に伴って係止部材20が開口20dに嵌入し
た突起22に規制されつつ移動する。そして突起22と係止
突起20とが当接し、この突起22が係止突起20cを乗り越
えるのに伴い、弾性部20eが外方に弾性変形する。この
とき、剛性部20fは殆ど変形することがない。突起22が
係止突起20cを通過して先端部20hに至ると、突起22に
よる弾性部20eの弾性変形が解除され、突当突起20iが
突起22と当接して係止部材20の移動限界となる。このと
き、原稿載置台1は図5に示すように開放されている。
そして原稿載置台1の開放姿勢は突起22が係止突起20c
と弾性部20eとに当接することによって維持されるもの
である。
【0025】前述の係止部材20の開口20dの形状を、原
稿載置台1の開放時に突起22の外周に突当突起20iと、
係止突起20cを構成する先端部20h側の斜面と、弾性部
20eとが同時に当接するように形成すれば、原稿載置台
1はガタつきのない開放姿勢を維持することが出来る。
稿載置台1の開放時に突起22の外周に突当突起20iと、
係止突起20cを構成する先端部20h側の斜面と、弾性部
20eとが同時に当接するように形成すれば、原稿載置台
1はガタつきのない開放姿勢を維持することが出来る。
【0026】またスリット20jを形成するに際し、係止
突起20cからスリット20jの長さを、開口20dの基部20
gと係止突起20cとの距離と等しくすることにより、突
起22が係止突起20cを乗り越える際に弾性20eを弾性変
形させるのに有利である。
突起20cからスリット20jの長さを、開口20dの基部20
gと係止突起20cとの距離と等しくすることにより、突
起22が係止突起20cを乗り越える際に弾性20eを弾性変
形させるのに有利である。
【0027】更に前述の係止部材20は、図6(A),
(B)に示すような形状で形成してもよい。
(B)に示すような形状で形成してもよい。
【0028】図6(A)はスリット20jを形成しない係
止部材20′に関するものである。この場合、突起22が係
止突起20cを乗り越える際の荷重が大きくなるが、原稿
載置台1の如き開閉部材をより確実に開放姿勢に維持す
ることが出来る。
止部材20′に関するものである。この場合、突起22が係
止突起20cを乗り越える際の荷重が大きくなるが、原稿
載置台1の如き開閉部材をより確実に開放姿勢に維持す
ることが出来る。
【0029】また図6(B)はスリット20jを形成せ
ず、弾性部材20eを係止溝20dの先端部hにおいて切断
し、弾性部20eを基部20gを支持点とするカンチレバー
状に形成した係止部材20″に関するものである。この場
合、突起22が係止突起20cを乗り越える際の荷重を小さ
くすることが出来る。
ず、弾性部材20eを係止溝20dの先端部hにおいて切断
し、弾性部20eを基部20gを支持点とするカンチレバー
状に形成した係止部材20″に関するものである。この場
合、突起22が係止突起20cを乗り越える際の荷重を小さ
くすることが出来る。
【0030】前述した各係止部材を用いて構成した開閉
機構により開閉部材を開閉する場合において、装置本体
に設けた突起が係止部材の開口に設けた係止突起を通過
する際の操作荷重の変動、及び突起が係止突起を通過し
た直後に弾性部材の弾性変形が解除され、その反動によ
り弾性部材と突起とが衝突して発生する音等によって操
作者に対してクリック感を与えることが出来、従って、
開閉部材の開閉動作を確実に行うことが可能である。
機構により開閉部材を開閉する場合において、装置本体
に設けた突起が係止部材の開口に設けた係止突起を通過
する際の操作荷重の変動、及び突起が係止突起を通過し
た直後に弾性部材の弾性変形が解除され、その反動によ
り弾性部材と突起とが衝突して発生する音等によって操
作者に対してクリック感を与えることが出来、従って、
開閉部材の開閉動作を確実に行うことが可能である。
【0031】
【発明の効果】本発明は前述の如く、内周部に係止突起
を設けた開口を有すると共に弾性変形可能な係止部材の
一端を開閉部材に回動自在に取り付けると共に、開口を
本体に設けた突起に嵌装して構成したために、開閉部材
の開閉に際して開閉部材を回動させることによって容易
に開閉することが出来る。
を設けた開口を有すると共に弾性変形可能な係止部材の
一端を開閉部材に回動自在に取り付けると共に、開口を
本体に設けた突起に嵌装して構成したために、開閉部材
の開閉に際して開閉部材を回動させることによって容易
に開閉することが出来る。
【0032】また開閉部材の閉鎖時にあっても開閉部材
及び本体に開閉機構による余分な外力が加わることがな
い。
及び本体に開閉機構による余分な外力が加わることがな
い。
【0033】更に係止部材の大きさを従来使用されてい
た引張スプリングと比較して小さなものとすることが出
来るので、装置の容積を小さくすることが出来る。
た引張スプリングと比較して小さなものとすることが出
来るので、装置の容積を小さくすることが出来る。
【0034】更に開閉部材の閉じる際に本体の突起が前
記係止部材の開口の係止突起を弾性変形させて乗り越
え、該係止部材の弾性変形が解除された際の反動により
クリック感が得られるように構成したために、操作者が
開閉部材の開閉をに際して確実な操作感を得ることが出
来ると共に、開閉を容易に確認することが出来るもので
ある。
記係止部材の開口の係止突起を弾性変形させて乗り越
え、該係止部材の弾性変形が解除された際の反動により
クリック感が得られるように構成したために、操作者が
開閉部材の開閉をに際して確実な操作感を得ることが出
来ると共に、開閉を容易に確認することが出来るもので
ある。
【図1】開閉機構の説明図である。
【図2】ファクシミリの断面説明図である。
【図3】ファクシミリの斜視説明図である。
【図4】開閉部材が閉じた状態の開閉機構の説明図であ
る。
る。
【図5】開閉部材が開いた状態の開閉機構の説明図であ
る。
る。
【図6】係止部材の他の実施例の説明図である。
【図7】従来技術の説明図である。
A…搬送読み取り系 B…記録系 C…操作系 1…原稿載置台 2…原稿 3…シートガイド部材 4…予備搬送ローラ 5…分離ローラ 6a,6b,7a,7b…搬送ローラ 8…光源 9…ミラー 10…レンズ 11…光電変換素子 12…プラテンローラ 13…記録ヘッド 14…記録シート 15…カッター 16…反転トレイ 17…開口 18…装置本体 19…支点 20…係止部材 20b…取付孔 20c…係止突起 20d…開口 20e…弾性部 20f…剛性部 20g…基部 20h…先端部 20i…突当突起 20j…スリット 21…ピン 22…突起
Claims (1)
- 【請求項1】 装置本体に開閉部材を開閉自在に装着し
てなる画像形成装置の開閉機構において、 内周部に係止突起を設けた開口を有すると共に弾性変形
可能な係止部材を有し、前記係止部材の一端を前記開閉
部材に回動自在に取り付けると共に、前記開口を本体に
設けた突起に嵌装したことにより、前記開閉部材の開放
時には前記本体の突起が前記係止部材の開口の係止突起
と当接して前記開閉部材の開放姿勢を維持し、前記開閉
部材を閉じる際には前記本体の突起が前記係止部材の開
口の係止突起を弾性変形させて乗り越え、該係止部材の
弾性変形が解除された際の反動によりクリック感が得ら
れるよう構成したことを特徴とする画像形成装置の開閉
機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6313086A JP2617893B2 (ja) | 1994-12-16 | 1994-12-16 | 画像形成装置の開閉機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6313086A JP2617893B2 (ja) | 1994-12-16 | 1994-12-16 | 画像形成装置の開閉機構 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62326829A Division JP2627757B2 (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 画像形成装置の開閉機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07253745A true JPH07253745A (ja) | 1995-10-03 |
| JP2617893B2 JP2617893B2 (ja) | 1997-06-04 |
Family
ID=18037017
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6313086A Expired - Lifetime JP2617893B2 (ja) | 1994-12-16 | 1994-12-16 | 画像形成装置の開閉機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2617893B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006138072A (ja) * | 2004-11-10 | 2006-06-01 | Miwa Lock Co Ltd | 電気錠のクラッチ機構 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57167860U (ja) * | 1981-04-16 | 1982-10-22 | ||
| JPS59160765U (ja) * | 1983-04-13 | 1984-10-27 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用グラブボツクスドア等の支持装置 |
-
1994
- 1994-12-16 JP JP6313086A patent/JP2617893B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57167860U (ja) * | 1981-04-16 | 1982-10-22 | ||
| JPS59160765U (ja) * | 1983-04-13 | 1984-10-27 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用グラブボツクスドア等の支持装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006138072A (ja) * | 2004-11-10 | 2006-06-01 | Miwa Lock Co Ltd | 電気錠のクラッチ機構 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2617893B2 (ja) | 1997-06-04 |
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