JPH07253768A - 画像ワークステーション - Google Patents

画像ワークステーション

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JPH07253768A
JPH07253768A JP4576494A JP4576494A JPH07253768A JP H07253768 A JPH07253768 A JP H07253768A JP 4576494 A JP4576494 A JP 4576494A JP 4576494 A JP4576494 A JP 4576494A JP H07253768 A JPH07253768 A JP H07253768A
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JP4576494A
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Yukio Ito
幸雄 伊藤
Kenichi Abe
賢一 阿部
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Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
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Hitachi Medical Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数のモニタによる一連の検査画像について
の画像診断において、診断効率を低下させることなく、
一連の検査画像を同一の表示階調で読影可能として診断
精度の向上を図る。 【構成】 画像を表示する複数のモニタ10〜12と、
これらのモニタの表示画像の階調変換処理を行う階調処
理手段4〜6と、複数のモニタの表示階調を管理する管
理テーブル40と、階調処理手段及び管理テーブルを用
い、特定の被検者についての一連の検査画像をその種類
に応じて複数のモニタの各画面に表示する場合に、任意
の1つのモニタに表示されている画像に対して行った階
調変換処理を残余のモニタに表示されている画像に対し
て同様に行わせて複数のモニタの各画面に表示されてい
る一連の検査画像の階調を同等に制御する制御手段7〜
9,13とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のモニタを備えそ
れらに例えば医用画像を表示する画像ワークステーショ
ンに係り、特に複数のモニタの表示画像の階調変換処理
が可能の画像ワークステーションに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の画像ワークステーション
は、図8に示すように画像データを記憶する複数の、こ
こでは第1〜第3の画像メモリ1,2,3と、この画像
メモリ1〜3に記憶された画像データを階調変換処理す
る複数の、ここでは第1〜第3の階調処理回路4,5,
6と、階調変換処理を行った後の画像メモリ1〜3に記
憶された画像データを走査信号に同期して出力する複数
の、ここでは第1〜第3の制御回路7,8,9と、この
制御回路7〜9の制御により上記画像メモリ1〜3から
読み出した画像データを画像として表示する複数の、こ
こでは第1〜第3のCRTモニタ10,11,12と、
これらの構成要素及びその他の付属装置(図示せず)を
制御するCPU部(中央処理装置)13と、外部記憶装
置としての磁気ディスク14とを備えて構成されてい
た。
【0003】上記従来の画像ワークステーションにおい
ては、CPU部13の制御により、一人の被検者につい
て行った一連の検査画像をその種類に応じて上記複数の
CRTモニタ10〜12の各画面に表示するために、磁
気ディスク14に格納された画像データを読み出し、適
宜順序でその画像データを第1の画像メモリ1へ書き込
み、残りの画像データがある場合は、第2の画像メモリ
2へ書き込み、更に残りの画像データがある場合は第3
の画像メモリ3へ書き込む。
【0004】そして、それらの画像メモリ1〜3から読
み出した画像データを画像として各々第1のCRTモニ
タ10、第2のCRTモニタ11、第3のCRTモニタ
12に表示していた。
【0005】ここで、「一連の検査画像」とは、CT装
置やMRI装置等の画像発生装置において1回の検査で
発生する複数枚の検査画像をいい、「その種類」とは、
上記検査において造影剤有り,なしというような撮影条
件等の違いにより分類できる検査画像をグループ化する
単位をいう。
【0006】複数のCRTモニタ10〜12に表示した
画像についての階調変換処理は、複数の階調処理回路4
〜6内の例えば絶対濃度(CT値)と表示濃度を対照す
るLUT(Look Up Table)を制御する、
主として書き換えることにより行われていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の画像ワーク
ステーションにおいては、画像診断のための階調変換処
理を行う場合に、一人の被検者について行った一連の検
査画像がCRTモニタ10〜12に表示されている場合
でも、全てのCRTモニタ10〜12上の表示画像毎に
階調変換処理を行う必要があった。
【0008】このため、一連の検査画像が複数のCRT
モニタ10〜12に表示されているにもかかわらず、そ
のうちの1つのCRTモニタ10,11又は12に表示
した画像について階調変換処理行っても、表示されてい
る他の関連画像については階調変換処理がなされず、そ
のまま画像診断すれば診断精度が低下し、全ての画像に
つき階調変換処理すれば操作回数が増加して診断効率が
低下するという問題点があった。
【0009】また、CRTモニタ10〜12の利用のし
方によっては、前記一連の検査画像のうちでCRTモニ
タ10〜12に表示されていない画像もある。この場
合、既にモニタ表示されている前記一連の検査画像につ
いて階調変換処理を行った後に、表示されていない前記
一連の検査画像が表示されると、一連の検査画像におい
て階調変換処理を行った表示画像と後から表示した表示
画像のCRTモニタ10〜12における表示階調が異な
るため、一連の検査画像を同じ条件で読影できなくな
り、そのまま画像診断すれば診断精度が低下し、同じ条
件で表示,読影しようとすると、後から表示した画像に
ついて再度階調変換処理を行う操作が必要となり、操作
回数が増加して診断効率が低下するという問題点があっ
た。
【0010】本発明の目的は、複数のモニタによる一連
の検査画像についての画像診断において、操作者の操作
回数が減少できて診断効率を高めることができると共
に、一連の検査画像が同一の表示階調で読影でき診断精
度の向上が図れる画像ワークスーテションを提供するこ
とにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的は、画像を表示
する複数のモニタと、これらのモニタの表示画像の階調
変換処理を行う階調処理手段と、前記複数のモニタの表
示階調を管理する管理テーブルと、前記階調処理手段及
び管理テーブルを用い、特定の被検者についての一連の
検査画像をその種類に応じて前記複数のモニタの各画面
に表示する場合に、任意の1つのモニタに表示されてい
る画像に対して行った階調変換処理を残余のモニタに表
示されている画像に対して同様に行わせて前記複数のモ
ニタの各画面に表示されている前記一連の検査画像の階
調を同等に制御する制御手段とを設けることにより達成
される。
【0012】また上記目的は、画像を表示する複数のモ
ニタと、これらのモニタの表示画像の階調変換処理を行
う階調処理手段と、前記複数のモニタの表示階調を管理
する管理テーブルと、前記階調処理手段及び管理テーブ
ルを用い、特定の被検者についての一連の検査画像をそ
の種類に応じて前記複数のモニタの各画面に表示する場
合に、任意の1つのモニタに表示されている画像に対し
て行った階調変換処理を前記モニタに表示されている画
像以外の前記検査画像に対してそのモニタ表示の際に同
様に行わせて前記複数のモニタの各画面に表示される前
記一連の検査画像の階調を同等に制御する制御手段とを
設けることにより達成される。
【0013】
【作用】制御手段は、階調処理手段及び管理テーブルを
用い、特定の被検者についての一連の検査画像をその種
類に応じて前記複数のモニタの各画面に表示する場合
に、任意の1つのモニタに表示されている画像に対して
行った階調変換処理を、(1)残余のモニタに表示され
ている画像に対して同様に行わせて複数のモニタの各画
面に表示されている一連の検査画像の階調を同等に制御
し、又は、(2)モニタに表示されている画像以外の前
記検査画像に対してそのモニタ表示の際に同様に行わせ
て複数のモニタの各画面に表示される一連の検査画像の
階調を同等に制御する。
【0014】これにより、1つのモニタに表示されてい
る画像について最適な階調処理を行うだけで、他のモニ
タ上の関連する画像について同様な階調処理が行われ、
複数のモニタによる一連の検査画像についての画像診断
において、操作者の操作回数が減少できて診断効率を高
めることができると共に、一連の検査画像が同一の表示
階調で読影でき診断精度の向上が図れることになる。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は、本発明による画像ワークスーテションの
一実施例を示すブロック図である。
【0016】図示例の本発明画像ワークステーション
は、複数の、ここでは第1〜第3の画像メモリ1,2,
3と、複数の、ここでは第1〜第3の階調処理回路4,
5,6と、複数の、ここでは第1〜第3の制御回路7,
8,9と、複数の、ここでは第1〜第3のD/A(デジ
タル/アナログ)変換器24,25,26と、複数の、
ここでは第1〜第3のCRTモニタ10,11,12
と、CPU部(中央処理装置)13と、磁気ディスク1
4と、管理テーブル40と、マウス制御回路41及びマ
ウス42とを備えてなる。
【0017】ここで、第1〜第3の画像メモリ1〜3
は、画像データを入力して記憶するもので、各CRTモ
ニタ10〜12毎に独立したものとされている。
【0018】第1〜第3の階調処理回路4〜6は、上記
各画像メモリ1〜3に記憶された画像データの階調変換
処理を行う。この階調処理回路4〜6は、画像メモリ1
〜3から送られてくる画像データを階調変換するための
第1〜第3のLUT15〜17と、これらのLUT15
〜17を参照するための第1〜第3のアドレス切換スイ
ッチ18〜20と、第1〜第3のLUT15〜17内の
データの読み出すための第1〜第3のデータ切換スイッ
チ21〜23からなる。
【0019】第1〜第3の制御回路7〜9は、画像メモ
リ1〜3の画像データを走査信号に同期して読み出し、
LUT15〜17で階調変換し、その画像データを第1
〜第3のD/A変換器24〜26でアナログ信号に変換
した後に第1〜第3のCRTモニタ10〜12に出力す
る動作を制御するもので、例えばラスタスキャン方式で
走査するように制御する。
【0020】このため、制御回路7〜9は、画像メモリ
1〜3から画像データを読み出すための第1〜第3の表
示アドレス情報信号27〜29を制御する。また、制御
回路7〜9は、CRTモニタ表示におけるブランキング
期間中にLUT15〜17の内容の書換えを行う場合に
はCPU部13からのLUT15〜17へのアクセスを
可能にするために第1〜第3の制御信号31〜33を制
御し、LUT15〜17を参照するためのアドレス切換
スイッチ18〜20と、LUT15〜17内のデータの
読出し,書込み用のデータ切換スイッチ21〜23を制
御する。
【0021】第1〜第3のCRTモニタ10〜12は、
各制御回路7〜9の上記制御により第1〜第3の画像メ
モリ1〜3から読み出され、各階調処理回路4〜6で階
調変換処理された画像データを画像として表示するもの
で、例えば図2に示すように縦長に置き横一列に並設さ
れている。
【0022】CPU部13は、以上の構成要素及びその
他の付属装置(図示せず)を制御するもので、ここでは
一般的なコンピュータの処理部を用いてなる。このCP
U部13は、前記制御回路7〜9とで、前記階調処理回
路4〜6及び管理テーブル40を用い、後述するように
一連の検査画像の階調を同等に制御する制御手段を構成
する。なお、図1において、addressはアドレス
バス、dataはデータバスを示す。磁気ディスク14
は、画像データや各種プログラム及びそのプログラム付
属のデータ等を記録する外部記憶装置としての記録媒体
である。
【0023】管理テーブル40は、CPU部13からア
クセス可能な読書き可能メモリで構成されている。ここ
では、管理テーブル40を独立して示しているが、CP
U部13内のメモリ上に管理テーブル40を設けること
も可能である。この管理テーブル40は、図3に示すよ
うに、CRTモニタ10〜12毎に、画像データの識別
子、レベル値及びウインド値を記録する領域100,1
01,102を備えてなる。マウス制御回路41は、マ
ウス42の操作状態を監視する回路であり、マウス42
の移動量やマウス42のボタンのオン,オフを監視す
る。
【0024】上記LUT15〜17は、図4に示すよう
に各々RAM(Random Access Memo
ry)50からなり、RAM50上に書き込まれている
階調変換情報に従って階調変換処理を行った画素情報を
出力する。このようなLUT15〜17を備えた階調処
理回路4〜6は、画像メモリ1〜3から読み出される画
像データをアドレスとみなしRAM50のアドレス信号
51として入力し、RAM50に記録されている階調変
換情報をデータ信号52として出力することにより、画
像データの階調変換処理を行う。
【0025】図5は、階調変換を行うLUT15〜17
を構成する上記RAM50におけるアドレス信号51と
データ信号52の関係の一例を示す。LUT15〜17
の階調変換情報(データ)は、CPU部13よりアクセ
ス可能であり、操作者により指定される階調変換情報が
変更される度に更新される。上記階調変換情報の更新に
ついて図6を併用して説明する。階調変換処理は、CP
U部13に接続されたポインティングデバイスであるマ
ウス制御回路41,マウス42を使用して行う。マウス
42によって移動されるCRTモニタ10〜12上のカ
ーソル60の初期位置61は、画像表示時にCPU部1
3の表示プログラムにより任意に定められる。操作者が
マウス42を操作し、レベル値の変更又はウインド値の
変更を行う場合は、マウス42を移動させてカーソル6
0をCRTモニタ10〜12上のアイコン64内に移動
させる。
【0026】具体的には、前記CPU部13の表示プロ
グラムにより任意に定められた初期位置61からの移動
量をCPU部13が逐次読み取り、CRTモニタ10〜
12上のカーソル60の位置を移動させる。CRTモニ
タ10〜12上のカーソル60が階調変換処理を行うた
めのアイコン64内に入り、移動を停止した後、マウス
42の右又は左のボタンが押されると、CPU部13が
その右又は左のボタンの押された時間を計測し、その値
に従ったレベル値,ウインド値の変更量を求め階調変換
処理を行わせる。この際、階調変換処理の対象となるC
RTモニタは、マウス61が表示されているCRTモニ
タ、ここでは第1のCRTモニタ10のみである。
【0027】例えば、レベル値,ウインド値の変更によ
る階調変換処理については、アイコン64内にレベル変
更用アイコン62とウインド変更用アイコン63を設け
ておく。レベル変更用アイコン62内においてカーソル
60を停止させ、マウス42の右ボタンを押すと階調表
示におけるレベル値が減少し、左ボタンを押すと同レベ
ル値が増加する。また、ウインド変更用アイコン63内
においてカーソル60を停止させ、マウス42の右ボタ
ンを押すと階調表示におけるウインド幅が減少し、左ボ
タンを押すと同ウインド幅が増加する。各々任意の値で
マウス42のボタンを離せば、その値に階調変換情報が
更新される。
【0028】このように構成された本発明画像ワークス
ーテションにおいて、操作者の指示に従ってCPU部1
3が磁気ディスク14から画像データを読み出し、画像
メモリ1〜3に画像データを書き込むと、その書き込ま
れた画像データは、画像データ読出し時に階調処理回路
4〜6内のLUT15〜17を通してCRTモニタ10
〜12に与えられ画像として表示する。このとき管理テ
ーブル40は、各CRTモニタ10〜12毎に、操作者
の指示により表示した画像データの識別子、レベル値及
びウインド値を記録する。
【0029】本発明画像ワークスーテションでは、CR
Tモニタ10〜12上に表示されている任意の1つの画
像について行った階調変換処理が、その画像に関連する
一連の検査画像を表示しているCRTモニタ10〜12
の各画面(表示画像)についても同様に行われるが、そ
の動作につき、図7を併用して以下に説明する。
【0030】まず、操作者の指示で表示したい画像デー
タを識別子により選択する(ステップ200)。選択さ
れた画像データを、磁気ディスク14から読み出し各C
RTモニタ10〜12に表示する(ステップ201)。
【0031】各CRTモニタ10〜12に表示した画像
データの識別子、レベル値及びウインド値を、管理テー
ブル40内の画像データの識別子記録領域100とデフ
ォルトで設定するレベル値記録領域101、ウインド値
記録領域102に書き込む。この際、一連の検査画像が
CRTモニタ10〜12に表示される場合は、管理テー
ブル40内の各々のCRTモニタ10〜12の欄毎に画
像データ識別子とデフォルトで設定されるレベル値及び
ウインド値をそれらの記録領域100〜102に書き込
む(ステップ202)。次に、操作者がCRTモニタ1
0〜12で表示した画像の読影に関する処理要求がある
か調べる(ステップ203)。読影に関する処理要求
が、処理の終了である場合は処理を終了させる。読影に
関する処理要求が、処理の終了以外である場合は次の処
理に進む。
【0032】次に操作者が、任意の1台のCRTモニタ
m(mは、CRTモニタ10〜12のうちの1台とす
る)に表示されている画像データを他の識別子の画像デ
ータに変更するか調べる(ステップ204)。
【0033】操作者が、任意の1台のCRTモニタmに
表示されている画像データを他の識別子の画像に変更し
ない場合は、次に、CRTモニタmの表示階調の変更が
あるかどうか調べる(ステップ205)。変更がない場
合は、CRTモニタmでの階調変換処理に関する処理要
求がないので、操作者の次の処理要求を待つ。変更があ
る場合は、CRTモニタmにおいて操作者がマウス42
を使用して変更を要求したレベル値L1、ウインド値W
1に、CRTモニタmに接続している階調処理回路m内
のLUTmをCPU部13のプログラムで書き換える
(ステップ206)。
【0034】次に、CPU部13は、階調変更したCR
Tモニタmに表示している画像データの識別子と同じ識
別子の画像データを表示しているCRTモニタの有無を
管理テーブル40で調べる(ステップ207)。同じ識
別子の画像を表示しているCRTモニタがない場合は、
処理を終了し操作者の次の処理要求を待つ。同じ識別子
の画像を表示しているCRTモニタがある場合は、管理
テーブル40内のレベル値及びウインド値を、CRTモ
ニタmで設定されたレベル値L1及びウインド値W1に
変更する(ステップ208)。
【0035】次に、ステップ208でレベル値,ウイン
ド値を変更したCRTモニタに接続している階調処理回
路内のLUTの値を変更し、CRTモニタに表示されて
いる画像の表示階調(レベル値、ウインド値)を変更す
る(ステップ209)。
【0036】次に、ステップ204で操作者が任意の1
台のCRTモニタmに表示されている画像データを、他
の識別子の画像データに変更する場合は、変更した識別
子の画像データをCRTモニタmに表示する(ステップ
210)。そしてCRTモニタmに表示した画像データ
の識別子、レベル値及びウインド値を管理テーブル40
のCRTモニタmの欄の当該記録領域に書き込む(ステ
ップ211)。
【0037】次に、CRTモニタmで表示した画像デー
タの識別子と同一の識別子が管理テーブル40に存在す
るか調べる(ステップ212)。CRTモニタmで表示
した画像データの識別子と同一の識別子が管理テーブル
40に存在しない場合は、処理を終了し、操作者の次の
処理要求を待つ。CRTモニタmで表示した画像データ
の識別子と同一の識別子が管理テーブル40に存在する
場合は、CRTモニタmの管理テーブル40内のレベル
値及びウインド値を既に管理テーブル40に存在する同
一識別子のレベル値及びウインド値に書き換える(ステ
ップ213)。次に、レベル値及びウインド値を変更し
たCRTモニタmに接続している階調処理回路m内のL
UTmの値を変更し、CRTモニタに表示されている画
像の表示階調(レベル値,ウインド値)を変更し、操作
者の次の処理要求を待つ(ステップ214)。
【0038】以上のようにCPU部13は、表示画像の
階調(レベル値及びウインド値)が変化する度にその階
調を管理テーブル40に書き込み、その後いずれかのC
RTモニタで表示した画像データの識別子と同じ識別子
の画像データが管理テーブル40にある場合は、制御回
路7〜9とで、階調処理回路4〜6及び管理テーブル4
0を制御して、それらの画像表示を同じ階調にするため
のレベル値及びウインド値の変換処理を行わせ、同一識
別子の画像データが表示されているCRTモニタの表示
階調を同一にする。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、モ
ニタに表示されている又は表示されようとしている一連
の検査画像を、そのうちの1台のモニタに表示されてい
る画像について階調処理を行うだけで、関連する一連の
検査画像の階調変換処理を行えるため、画像診断におけ
る操作者の操作回数を少なくすることができ、診断効率
を高めることができる。また、一連の検査画像が同一の
表示階調で読影できるため診断精度の向上が図れる等の
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による画像ワークスーテションの一実施
例を示すブロック図である。
【図2】複数のCRTモニタの構成例を示す正面図であ
る。
【図3】管理テーブルの内容の一例を示す図である。
【図4】LUTのハードウェア構成の一例を示す図であ
る。
【図5】LUTのアドレス信号とデータ信号の関係の一
例を示す図である。
【図6】図1に示した本発明画像ワークステーションの
階調変換情報の更新方法の一例の説明図である。
【図7】図1に示した本発明画像ワークステーションの
階調変換処理の動作を説明するためのフローチャートで
ある。
【図8】従来の画像ワークステーションのブロック図で
ある。
【符号の説明】
1〜3 画像メモリ 4〜6 階調処理回路 7〜9 制御回路 10〜12 CRTモニタ 13 CPU部(中央処理装置) 14 磁気ディスク 15〜17 LUT(Look Up Table) 18〜20 アドレス切換スイッチ 21〜23 データ切換スイッチ 24〜26 D/A(デジタル/アナログ)変換器 27〜29 表示アドレス情報信号 31〜33 制御信号 40 管理テーブル 41 マウス制御回路 42 マウス address アドレスバス data データバス 50 RAM(Random Access Mem
ory) 51 アドレス信号 52 データ信号 100 識別子記録領域 101 レベル値記録領域 102 ウインド値記録領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06T 5/00

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像を表示する複数のモニタと、これら
    のモニタの表示画像の階調変換処理を行う階調処理手段
    と、前記複数のモニタの表示階調を管理する管理テーブ
    ルと、前記階調処理手段及び管理テーブルを用い、特定
    の被検者についての一連の検査画像をその種類に応じて
    前記複数のモニタの各画面に表示する場合に、任意の1
    つのモニタに表示されている画像に対して行った階調変
    換処理を残余のモニタに表示されている画像に対して同
    様に行わせて前記複数のモニタの各画面に表示されてい
    る前記一連の検査画像の階調を同等に制御する制御手段
    とを具備することを特徴とする画像ワークステーショ
    ン。
  2. 【請求項2】 画像を表示する複数のモニタと、これら
    のモニタの表示画像の階調変換処理を行う階調処理手段
    と、前記複数のモニタの表示階調を管理する管理テーブ
    ルと、前記階調処理手段及び管理テーブルを用い、特定
    の被検者についての一連の検査画像をその種類に応じて
    前記複数のモニタの各画面に表示する場合に、任意の1
    つのモニタに表示されている画像に対して行った階調変
    換処理を前記モニタに表示されている画像以外の前記検
    査画像に対してそのモニタ表示の際に同様に行わせて前
    記複数のモニタの各画面に表示される前記一連の検査画
    像の階調を同等に制御する制御手段とを具備することを
    特徴とする画像ワークステーション。
JP4576494A 1994-03-16 1994-03-16 画像ワークステーション Pending JPH07253768A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001167129A (ja) * 1999-11-26 2001-06-22 Medison Co Ltd 超音波映像検索装置及びこれを用いた超音波映像送受信システム

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JP2001167129A (ja) * 1999-11-26 2001-06-22 Medison Co Ltd 超音波映像検索装置及びこれを用いた超音波映像送受信システム

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