JPH0832580A - 交換システム - Google Patents

交換システム

Info

Publication number
JPH0832580A
JPH0832580A JP6168301A JP16830194A JPH0832580A JP H0832580 A JPH0832580 A JP H0832580A JP 6168301 A JP6168301 A JP 6168301A JP 16830194 A JP16830194 A JP 16830194A JP H0832580 A JPH0832580 A JP H0832580A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data link
information
data
call
monitoring means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6168301A
Other languages
English (en)
Inventor
Jun Hirai
潤 平井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP6168301A priority Critical patent/JPH0832580A/ja
Publication of JPH0832580A publication Critical patent/JPH0832580A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 交換機の障害に伴うデータリンク情報メモリ
間の情報不整合を防止し、メモリ資源の有効活用により
交換サービスの機能低下を回避する。 【構成】 データリンク状態判定手段103は、例えば
障害発生を契機に、情報メモリ102に登録されている
データリンクに対しパケット呼が存在しているか否かを
同メモリ内の呼情報を基に判別し、パケット呼か存在し
ない場合にはそのデータリンクは無効と判定しこれを情
報メモリ102から解放した後、データリンク制御手段
201に解放指示を送出する。この指示により、データ
リンク制御手段201はデータリンク記憶手段202内
のデータリンク情報管理テーブルを検索し、該当データ
リンクが解放されていなければこれを同テーブルから解
放し、上記情報メモリ102内のデータリンク情報との
データ整合性を図る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明、複数台の通信端末を接続
する端末インタフェースとデジタル回線との回線インタ
フェースを備え、パケット交換モードにより通信を行う
交換システムに係り、詳しくは、通信端末に関するデー
タリンクの設定/解放状態を個々の回線毎に記憶保持す
る手段と、回線全体として管理する手段との間における
記憶データの不整合を防止するためのデータ管理の改良
に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、パケット通信の分野で
は、端末と網を接続し、交換機が種々の通信サービスを
端末に提供するためのプロトコルのアーキテクチャとし
てISOのOSI参照モデルに基づくものがある。特
に、その中でも、端末と網の間の通信に関するレイヤ3
以下のプロトコルとしては、ITU−T勧告.25、T
TC勧告JT−X25が主要な位置を占めている。
【0003】また、ISDN網においても、パケット交
換モード・ベアラサービスがあり、ISDN端末に対し
てX.25のレイヤ3のサービスを提供するためのプロ
トコルとして、TTC勧告JT−X31がある。
【0004】図8は上記TTC勧告JT−X31プロト
コルを適用し、ISDN網におけるパケット交換を行う
従来のパケット通信システムの一例を示したものであ
り、パケット交換装置1にISDN回線3を介してIS
DN Dチャネルパケット端末2を収容して構成されて
いる。
【0005】この従来のパケット交換システムでは、交
換処理に必要な各端末のデータリンクの設定/解放の状
態を、これら各端末2を収容するISDNの各回線3に
対応して設けられる回線制御部20毎に監視する他、更
に、その上位の中央制御部10によって上記各回線制御
部20間のデータリンク設定/解放情報を管理する方式
を採用している。
【0006】具体的には、回線制御部20において、デ
ータリンク制御手段201はISDN回線3のTTC勧
告JT−X31のレイヤ2データリンクの解放を検出し
た際にデータリンク記憶手段202からそのデータリン
クを削除し、データリンク解放通知をデータリンク監視
手段101に通知する。他方、中央制御部10におい
て、上記通知を受けたデータリンク監視手段101は、
そのデータリンク情報から該当するデータリンクを解放
するようにしている。
【0007】ところで、この種のシステムでは、交換装
置1の障害発生時には、データリンク制御手段201と
データリンク監視手段101間の信号送受機能が一時的
に停止することがある。この様な時にはデータリンク制
御手段201からデータリンク監視手段101へのデー
タリンク解放通知が紛失する可能性があり、紛失時には
データリンク記憶手段202とデータリンク監視手段1
01が管理する情報メモリ102との間でレイヤ2デー
タリンク情報の不整合が生じることになる。
【0008】そして、この様なデータリンク情報の不整
合が累積すると、データリンク監視手段101が管理す
る情報メモリ102におけるデータリンク情報用のデー
タエリアが不足し、新規端末からのデータリンク設定を
登録不能となって、パケットサービスを提供できなくな
る等、交換装置としてのサービス機能の劣化を招くこと
になった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように、上記従来
システムでは、各回線の回線制御部毎にこれら回線に収
容される端末のデータリンクの設定/解放の状態を監視
するとともに、該監視結果をその上位にあたる中央制御
部に通知することによって全体のデータリンク情報の管
理も行うようになっていたため、交換機の障害等によっ
て回線制御部と中央制御部間の通信が遮断されると、上
記通知の紛失により両制御部間でデータリンク情報の不
整合が生じ易かった。
【0010】このデータリンク情報の不整合が累積する
と、中央制御部内のデータリンク監視手段におけるデー
タリンク情報用のデータエリアが不足し、新規端末から
のデータリンク設定の登録ができず、パケットサービス
が提供不能になる等、交換サービス機能の劣化を免れな
いという問題点があった。
【0011】本発明は上記問題点を除去し、障害等に際
しての回線制御部と中央制御部間のデータリンク情報の
不整合を防止し、システム全体のデータリンク情報を管
理する中央制御部におけるメモリ資源の有効活用を図る
ことによって、交換サービス機能の低下を防止できる交
換システムを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数台の通信
端末を接続する端末インタフェースとデジタル回線との
回線インタフェースを備え、パケット交換モードにより
通信を行う交換システムにおいて、前記通信端末からの
要求により当該通信端末に関するデータリンクの設定/
解放を行うデータリンク制御手段と、該データリンク制
御手段により設定/解放されたデータリンク情報を記憶
するデータリンク記憶手段と、前記通信端末からの着信
呼がパケット交換モードの場合、該着信呼に関するデー
タリンク情報及び呼情報を記憶保持するデータリンク監
視手段と、前記データリンク記憶手段に記憶したデータ
リンク情報と前記データリンク監視手段に記憶した着信
呼対応のデータリンク情報及び呼情報との間のデータの
整合性を基にデータリンクの状態を判定するデータリン
ク状態判定手段と、該データリンク状態判定手段の判定
結果に応じ、前記データリンク記憶手段及び前記データ
リンク監視手段にそれぞれ記憶されたデータリンク情報
の整合性が得られるように該当するデータリンク情報及
び呼情報の解放処理を行うデータ整合処理手段とを具備
することを特徴とする。
【0013】
【作用】本発明では、データリンク記憶手段に記憶した
データリンク情報とデータリンク監視手段に記憶した着
信呼対応のデータリンク情報及び呼情報との間のデータ
の整合性を判定し、その判定結果に応じてデータリンク
記憶手段および前記データリンク監視手段に記憶された
データリンク情報の整合性が得られるようにこれらデー
タリンク情報あるいは呼情報の解放処理を行うようにし
たものである。
【0014】このデータ整合処理の具体的な例として
は、例えば、交換システムの障害処理が発生したことを
契機に、データリンク状態判定手段はデータリンク監視
手段のデータリンク情報のうち、その中に対応する呼が
含まれていないもの関しては無効なデータリンクと判定
し、その解放をデータリンク監視手段及びデータ制御手
段に指示して、データリンク監視手段により該当するデ
ータリンク情報を解放せしめ、データリンク制御手段に
より実際にデータリンクを解放し、かつデータリンク記
憶手段の該当するデータリンク情報を抹消せしめる方法
がある。
【0015】また、データ整合処理の別の例としては、
交換システムの障害処理が発生したことを契機に、デー
タリンク状態判定手段はデータリンク制御手段に対し、
設定されている各々のデータリンクに関して状態の問い
合わせメッセージを送出し、その応答メッセージにおい
てデータリンクが設定状態となっていなければ無効デー
タリンクとして、その解放をデータリンク監視手段及び
データリンク制御手段に指示して、データリンク監視手
段の該当するデータリンク情報、呼情報を解放せしめる
方法がある。
【0016】上記いずれの方法においても、呼の存在し
ないデータリンクに関しては解放状態となり、データリ
ンク記憶手段とデータリンク監視手段の間の情報不整合
を無くしてメモリ資源を有効活用することで、交換サー
ビスの機能低下を回避することが可能となる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面を参照し
て詳細に説明する。図1は本発明の一実施例に係る交換
システムの構成を示すブロック図である。本実施例は、
特に、TTC勧告JT−X31に基づいたISDN D
チャネルパケット端末を収容し、Dチャネルパケットの
交換を行うISDNパケット交換システムに係るもので
あり、上記ISDN Dチャネルパケット端末2がIS
DN回線3を介してパケット交換装置1に接続されてい
る。
【0018】パケット交換装置1は、中央制御部10と
回線制御部20とにより構成され、このうちの回線制御
部20はISDN Dチャネルパケット端末2と接続さ
れたISDN回線3を終端し、レイヤ2データリンクの
制御、ISDN Dチャネル上のレイヤ3パケットの送
受を行い、また中央制御部10は回線制御部20との間
で制御信号や中継するレイヤ3パケットを送受してパケ
ットの交換を行う。
【0019】これら回線制御部20と中央制御部10の
詳細な構成は以下の如くである。
【0020】回線制御部20は、パケット端末2を収容
するための複数の回線3を持ち、それぞれの回線には固
有の番号であるポート番号(以下、PNと略称する)を
付与して区別している。ISDNの場合、この回線3に
複数の端末2が接続されるが、各々の端末2は端末終端
点識別子(以下、TEIと略称する)によって識別され
る。
【0021】この回線制御部20は、データリンク制御
手段201とデータリンク記憶手段202を主構成要素
として持つ。データリンク制御手段201は端末2から
のデータリンクの設定要求を受け付けてデータリンクを
設定したり、データリンクの解放を行ったり、あるいは
これらの検出を行ったりする。
【0022】データリンク記憶手段202には、各回線
において設定されたデータリンク(DL)を制御し管理
するデータリンク情報が保持されている。このデータリ
ンク情報は上述のPNとTEIの組み合わせ毎にデータ
リンクの設定/解放状態を記録したものである。例え
ば、端末2とのデータリンクが設定された際にはその状
態が図2に示すような形態でDL情報管理テ−ブル20
21に登録される。この登録が終わると、回線制御部2
0は中央制御部10へ制御信号としてDL設定通知を送
出する。
【0023】他方、中央制御部2は主たる構成要素とし
て、データリンク監視手段101、情報メモリ102、
データリンク状態判定手段103、障害処理実行部10
4を有している。
【0024】データリンク監視手段101はデータリン
ク制御手段201からのDL設定通知、DL解放通知に
応じて情報メモリ102にその通知結果を記録する機能
を担っている。
【0025】情報メモリ102には、図3に示す如く、
データリンク情報を管理するデータリンク情報管理テー
ブル1021と、データリンク毎の呼情報を管理する呼
情報管理テーブル1022が設けられる。
【0026】このうちのデータリンク情報管理テーブル
1021の構造は、回線制御部20のデータリンク情報
管理テーブル2021(図2参照)と同様である。図3
に示す如く、データリンク監視手段101はデータリン
ク制御手段201からのDL設定通知によりデータリン
ク情報管理テーブル1021に新たなデータリンクを登
録する。
【0027】呼情報管理テーブル1022には端末2の
パケット呼毎に発信側/着信側の情報を管理するための
呼情報が登録される。この呼情報はパケット呼を交換す
るために必須な情報を管理するために用いられるもので
あり、通信する双方に関してPN,TEIとともにIT
U−T勧告X,25プロトコル.レイヤ3の論理チャネ
ルグループ番号(lcgn)、論理チャネル番号(lc
n)を記録する形態で運用される。
【0028】データリンク状態判定手段103は、デー
タリンクの有効、無効状態を判定し、無効状態と判定し
た時には、データリンク監視手段101、データリンク
記憶手段202に該当するデータリンク情報の解放、呼
情報の解放を指示し、データリンク制御手段201にデ
ータリンクの解放を指示する。
【0029】障害処理実行部104はシステムの障害時
等に、その回復処理を行う。障害時には回線制御部20
と中央制御部10間の信号送受機能は一時的に停止する
ことがある。障害処理実行部104は上記障害処理が生
じた際にデータリンク状態判定手段103を起動する機
能を有する。
【0030】次に、本実施例のパケット交換システムに
おけるデータリンク管理についての基本的な動作シーケ
ンスを図4及び図5を参照して説明する。まず、初め
に、データリンク設定時の制御シーケンスを図4を参照
して説明する。
【0031】上述した如く、パケット交換装置1におい
て、回線制御部20はISDN Dチャネルパケット端
末2と接続された回線3を終端し、レイヤ2データリン
クの制御、ISDN Dチャネル上のレイヤ3パケット
の送受を行う。
【0032】このパケットの送受に際して、回線制御部
20では、データリンク制御手段201が端末2からの
要求を受け付けてデータリンクを設定したり、解放を行
ったりする。
【0033】また、これに合わせて、データリンク記憶
手段202では、図2に示す如く、上記データリンクの
設定/解放状態を上記PNとTEIの組み合わせ毎にデ
ータリンク情報管理テーブル2021に登録する処理を
行う。
【0034】ここで、あるデータリンクが設定された場
合を考える。この時、データリンク制御手段201は中
央制御部10へその旨を示すDL設定通知を送出する。
【0035】一方、中央制御部10では、データリンク
監視手段101がデータリンク制御手段201からのD
L設定通知、DL解放通知に応じて、情報メモリ102
にその結果を記録する処理を行っている。
【0036】上述の如く、データリンク制御手段201
からDL設定通知を受けた時、データリンク監視手段1
01では、図3に示す如くその設定に係る新たなデータ
リンクを回線制御部20のデータリンク情報管理テーブ
ル2021と同様の形態でデータリンク情報管理テーブ
ル1021に登録する。
【0037】これと同時に、データリンク監視手段10
1では、この新たに設定されたデータリンクに関与する
発信側と着信側の双方に関するPN,TEI及びITU
−T勧告X,25プロトコル.レイヤ3の論理チャネル
グル−プ番号(lcgn)、論理チャネル番号(lc
n)を呼情報管理テーブル1022上で更新する。
【0038】以上は、データリンクの設定に関する基本
動作である。次に、データリンクの解放時の基本動作に
ついて図5に示す制御シーケンスに従って説明する。
【0039】端末2の電源断等の理由によりデータリン
クが解放された場合、それをデータリンク制御手段20
1が検出し、データリンク記憶手段202はデータリン
ク情報管理テーブル2021から該当データリンクを解
放し、制御信号であるDL解放通知をデータリンク監視
手段101へ送出する。データリンク監視手段101
は、情報メモリ102内のデ−タリンク情報管理テーブ
ル1021から該当するデータリンクを解放する。
【0040】この様な処理によって、通常は、回線制御
部20におけるデ−タリンク情報管理テーブル2021
と中央制御部10におけるデ−タリンク情報管理テーブ
ル1021のデータリンク情報は内容が一致する。
【0041】この図5に示す制御シーケンスは、あくま
でも回線制御部20と中央制御部10間の通信機能が正
常な時に実現可能な処理であることは言うまでもない。
ところが、回線制御部20と中央制御部10間の通信機
能が一時的に劣化した場合にはこれらの間でのアクセス
が不能となり、動作異常を来す。
【0042】すなわち、上記データリンクの解放に際し
て、データリンク制御手段201からデータリンク監視
手段101へのDL解放通知が、交換システムの障害に
よる通信能の一時的停止により紛失した場合、データリ
ンク記憶手段202のデータリンク情報管理テーブル2
021上では該当するデータリンクは解放されるが、デ
ータリンク監視手段101のデータリンク情報管理テー
ブル1021上で当該データリンクが登録されたままの
状態で残り、上記両テーブル間で管理情報の不一致が起
きる。こうした情報の不一致が累積すると、情報メモリ
102のメモリリソースが無駄な情報で占有され、引い
ては交換サービスの機能低下を来すことになる。
【0043】本実施例では、上記の如くの情報不一致を
解消するために、中央制御部10に設けたデータリンク
状態判定手段103が以下に述べる2つの方法でこれに
対処可能となっている。この両テーブル間における情報
不一致の解消のための2つの方法について図6及び図7
の制御シーケンスを参照して説明する。
【0044】
【その1】 …… 図6参照 端末2の電源断等の理由によりデータリンクが解放さ
れ、データリンク制御手段201からデータリンク監視
手段101へDL解放通知を送る際、回線制御部20と
中央制御部10間の通信機能が一時的に劣化した場合、
障害処理実行部104はその障害回復処理を実行した
後、データリンク状態判定手段103を起動する。
【0045】データリンク状態判定手段103は、情報
メモリ102のデータリンク情報管理テーブル1021
に登録しているデータリンクを対象とし、次に示す様な
方法により呼情報管理テーブル1022を用いてそのデ
ータリンクにパケット呼が存在しているか否かを判別す
る。
【0046】すなわち、この判別は、データリンク情報
管理テーブル1021に登録されている各々のデータリ
ンクについてのPN、TEIを呼情報管理テーブル10
22内に記録された情報と比較し、一致するパケット呼
が存在するか否かを調べることにより実施する。
【0047】データリンク状態判定手段103は、パケ
ット呼か存在していないならば、そのデータリンクは無
効と判定する。そして、データリンク情報管理テーブル
1021から上記無効と判別されたデータリンクを解放
し、データリンク制御手段210にDL解放指示を送出
する。
【0048】このDL解放指示を受けたデータリンク制
御手段201では、該当するデータリンクは既に解放さ
れていない場合にはこれを解放し、データリンク記憶手
段202のデータリンク情報管理テーブル2021から
該当データリンクを解放する処理を行う。これに対し、
該当データリンクが既に解放されていれば、処理を終了
する。
【0049】このように、本発明に係るデータ不一致解
消の1方式としては、交換システムの障害処理が発生し
たことを契機に、データリンク状態判定手段103がデ
ータリンク監視手段101のデータリンク情報のうちそ
の中に対応する呼が含まれていないもの関しては無効な
データリンクと判定し、その解放をデータリンク監視手
段101及びデータリンク制御手段201に指示する方
法がある。その結果、データリンク監視手段101の該
当するデータリンク情報は解放され、データリンク制御
手段201では実際にデータリンクが解放されるととも
に、データリンク記憶手段202の該当するデータリン
ク情報が抹消され、これらの処理によって、両データリ
ンク情報管理テーブル1021と2021の登録データ
の整合性が維持される。
【0050】
【その2】 …… 図7参照 端末2の電源断等の理由によりデータリンクが解放さ
れ、データリンク制御手段201からデータリンク監視
手段101へDL解放通知を送る際、回線制御部20と
中央制御部10間の通信機能が一時的に劣化した場合、
障害処理実行部104はその障害回復処理を実行した
後、データリンク状態判定手段103を起動する。
【0051】ここで、データリンク状態判定手段103
はデータリンク情報管理テーブル1021に登録してい
るデータリンクに関し、次に示すような方法により、デ
ータリンク記憶手段202との間での情報一致を検査す
る。
【0052】すなわち、データリンク状態判定手段10
3では、データリンク情報管理テーブル1021に登録
されている各々のデータリンクについてのPN,TEI
情報を乗せて、データリンク情報の問い合わせメッセー
ジをデータリンク記憶手段202に対して送出する。
【0053】データリンク記憶手段202は、データリ
ンク情報管理テーブル2021に記憶された情報を基に
データリンクの設定、解放の情報を生成し、これをデー
タリンク状態判定手段103へ応答メッセージとして送
出する。
【0054】データリンク状態判定手段103は、解放
の応答を受けた時には、そのデータリンクは無効と判定
する。そして、データリンク情報管理テーブル1021
から該当するデータリンクを解放し、データリンク制御
手段201にDL解放指示を送出する。
【0055】このように、本発明に係るデータ不一致解
消のためのもう1つの方式としては、交換システムの障
害処理が発生したことを契機に、データリンク状態判定
手段103はデータリンク制御手段201に対し、設定
されている各々のデータリンクに関して状態の問い合わ
せメッセージを送出し、その応答メッセージにおいてデ
ータリンクが設定状態となっていなければ無効データリ
ンクとして、その解放をデータリンク監視手段101及
びデータリンク制御手段201に指示する方法がある。
【0056】その結果、データリンク監視手段101の
該当するデータリンク情報、呼情報は解放され、両デー
タリンク情報管理テーブル1021と2021の登録デ
ータの整合性が維持されることになる。
【0057】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
データリンク記憶手段に記憶したデータリンク情報とデ
ータリンク監視手段に記憶したデータリンク情報及び呼
情報との間のデータの整合性を判定し、その判定結果に
応じてデータリンク記憶手段および前記データリンク監
視手段におけるデータリンク情報あるいは呼情報の解放
処理を行うようにしたため、データリンクが解放した際
に、データリンク記憶手段とデータリンク監視手段との
間の制御信号送受機能が一時停止した場合でも、両者の
データリンク情報の不一致を防止でき、メモリリソース
の浮きを防ぐことにより交換サービスの機能低下の無い
安定した交換システムを提供できるという優れた利点を
有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る交換システムの全体構
成図。
【図2】図1における交換システムのデータリンク記憶
手段に設けられるデータリンク情報管理テーブルの一例
を示す図。
【図3】図1における交換システムの情報メモリに設け
られるデータリンク情報及び呼情報管理テーブルの一例
を示す図。
【図4】本発明の交換システムにおけるデータリンク設
定時の制御シーケンスの一例を示す図。
【図5】本発明の交換システムにおけるデータリンク解
放時の制御シーケンスの一例を示す図。
【図6】本発明の交換システムにおける回線制御部/中
央制御部間の通信機能劣化時のデータリンク解放制御シ
ーケンスの一例を示す図。
【図7】本発明の交換システムにおける回線制御部/中
央制御部間の通信機能劣化時のデータリンク解放制御シ
ーケンスの別の例を示す図。
【図8】この種の従来の交換システムの全体構成図。
【符号の説明】
1 パケット交換装置 10 中央制御部 101 データリンク監視手段 102 情報メモリ 1021 データリンク情報管理テーブル 1022 呼情報管理テーブル 103 データリンク状態判定手段 104 障害処理実行部 20 回線制御部 201 データリンク制御手段 202 データリンク記憶手段 2021 データリンク情報管理テーブル 2 ISDN Dチャネルパケット端末 3 ISDN回線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数台の通信端末を接続する端末インタ
    フェースとデジタル回線との回線インタフェースを備
    え、パケット交換モードにより通信を行う交換システム
    において、 前記通信端末からの要求により当該通信端末に関するデ
    ータリンクの設定/解放を行うデータリンク制御手段
    と、 該データリンク制御手段により設定/解放されたデータ
    リンク情報を記憶するデータリンク記憶手段と、 前記通信端末からの着信呼がパケット交換モードの場
    合、該着信呼に関するデータリンク情報及び呼情報を記
    憶保持するデータリンク監視手段と、 前記データリンク記憶手段に記憶したデータリンク情報
    と前記データリンク監視手段に記憶した着信呼対応のデ
    ータリンク情報及び呼情報との間のデータの整合性を基
    にデータリンクの状態を判定するデータリンク状態判定
    手段と、 該データリンク状態判定手段の判定結果に応じ、前記デ
    ータリンク記憶手段及び前記データリンク監視手段にそ
    れぞれ記憶されたデータリンク情報の整合性が得られる
    ように該当するデータリンク情報及び呼情報の解放処理
    を行うデータ整合処理手段とを具備することを特徴とす
    る交換システム。
  2. 【請求項2】 データリンク状態判定手段は、前記デー
    タリンク監視手段に記憶されたデータリンク情報と呼情
    報との比較に基づき当該記憶されているデータリンクに
    パケット呼が存在するか否かを判定する手段により構成
    され、データ整合処理手段は前記判定結果に応じてデー
    タリンク監視手段及びデータリンク制御手段にパケット
    呼が存在しないデータリンクの解放を指示する手段によ
    り構成されることを特徴とする請求項1記載の交換シス
    テム。
  3. 【請求項3】 データリンク状態判定手段は、前記デー
    タリンク記憶手段に対して前記データリンク監視手段の
    記憶データに関する設定/非設定の状態を問い合わせ、
    その応答を受け取って前記データリンク記憶手段と前記
    データリンク監視手段間の記憶データが合致するか否か
    を判定する手段により構成され、データ整合処理手段
    は、前記両記憶データが合致しない場合若しくは設定さ
    れた時間までに前記応答を受信できない場合に、データ
    リンク監視手段及びデータリンク制御手段に前記不一致
    のデータリンクに関するデータリンク情報の解放を指示
    する手段により構成されることを特徴とする請求項1記
    載の交換システム。
  4. 【請求項4】 データリンク状態判定手段は、交換シス
    テムの障害発生時に起動されて前記判定を行うことを特
    徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の交換シス
    テム。
JP6168301A 1994-07-20 1994-07-20 交換システム Pending JPH0832580A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6168301A JPH0832580A (ja) 1994-07-20 1994-07-20 交換システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6168301A JPH0832580A (ja) 1994-07-20 1994-07-20 交換システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0832580A true JPH0832580A (ja) 1996-02-02

Family

ID=15865486

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6168301A Pending JPH0832580A (ja) 1994-07-20 1994-07-20 交換システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0832580A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012111200A1 (ja) * 2011-02-15 2012-08-23 住友電気工業株式会社 局側装置、制御方法およびponシステムの制御方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012111200A1 (ja) * 2011-02-15 2012-08-23 住友電気工業株式会社 局側装置、制御方法およびponシステムの制御方法
JP2012169915A (ja) * 2011-02-15 2012-09-06 Sumitomo Electric Ind Ltd 局側装置、制御方法およびponシステムの制御方法
US9232282B2 (en) 2011-02-15 2016-01-05 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Subscriber line terminal, control method, and control method for PON system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2107047C (en) Switched circuit connection management over public data networks for wide area networks
US5896496A (en) Permanent connection management method in exchange network
EP1080588B1 (en) Method and system for controlling communications network resource usage when executing redirection services
US6826166B2 (en) Wireless access system
JPH0846642A (ja) フレームリレー交換ノード
US8606754B2 (en) Method for doubly backing up files asynchronously
JPH0832580A (ja) 交換システム
JPH0563640A (ja) 移動通信ローミング方式およびローミング番号管理方式
JP3522339B2 (ja) 中継転送システム
KR100326114B1 (ko) 브이5 인터페이스로 연결된 장치의 가입자 포트 상태관리방법
JPH0666983B2 (ja) ル−テイング制御方式
JPS6339176B2 (ja)
JP7409153B2 (ja) ゲートウェイ装置、端末管理方法、及びプログラム
JP2750923B2 (ja) ネットワーク接続障害回避方式
JP3056075B2 (ja) ネットワークパスの切断・再接続方式
JP2812767B2 (ja) パケット端末装置および通信システム
JPH08139730A (ja) 通信ネットワークにおける論理回線の切替方法
JP3404696B2 (ja) Svcコネクション制御試験方法、svcコネクション制御試験プログラムを記録した記憶媒体およびノード装置
JPH0352439A (ja) データ端末装置の制御方法
JP3008720B2 (ja) Isdn信号中継交換装置
JPH07254913A (ja) データ蓄積転送方式
JPH06232903A (ja) パケット交換網の着呼転送システム
JPH11252105A (ja) 加入者回線切替方法
JPH0771113B2 (ja) パケット網の障害判定システム
JPS60259044A (ja) 保留呼制御方式