JPH0725567Y2 - 吸収式冷凍機における停電時の緊急希釈装置 - Google Patents
吸収式冷凍機における停電時の緊急希釈装置Info
- Publication number
- JPH0725567Y2 JPH0725567Y2 JP9817189U JP9817189U JPH0725567Y2 JP H0725567 Y2 JPH0725567 Y2 JP H0725567Y2 JP 9817189 U JP9817189 U JP 9817189U JP 9817189 U JP9817189 U JP 9817189U JP H0725567 Y2 JPH0725567 Y2 JP H0725567Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solution
- line
- power failure
- emergency
- case
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、吸収式冷凍機における停電時の緊急希釈装置
に関するものである。
に関するものである。
[従来の技術] 従来の空冷吸収式冷凍機は、第2図に示すように、溶液
タンク2と熱交換器3は希溶液ポンプ5付の希溶液ライ
ン4で結ばれており、停電があると冷凍サイクルはその
ままの状態で停止してしまう。
タンク2と熱交換器3は希溶液ポンプ5付の希溶液ライ
ン4で結ばれており、停電があると冷凍サイクルはその
ままの状態で停止してしまう。
[従来技術の課題] このため、機体の保有熱により、サイクル内の濃溶液が
短時間では問題ないが長時間になると結晶化してしまう
という問題がある。
短時間では問題ないが長時間になると結晶化してしまう
という問題がある。
本考案は、停電があると緊急に溶液タンク内に濃溶液と
希釈液を重力により落下させて希釈化することにより濃
溶液の結晶化を防ぐように工夫した吸収式冷凍機におけ
る停電時の緊急希釈装置を提案するのが目的である。
希釈液を重力により落下させて希釈化することにより濃
溶液の結晶化を防ぐように工夫した吸収式冷凍機におけ
る停電時の緊急希釈装置を提案するのが目的である。
[課題を解決するための手段] 本考案は、上記課題を解決する手段として、次の如き緊
急希釈装置を提案する。
急希釈装置を提案する。
溶液タンクよりも上部に濃溶液ライン、熱交換器、希溶
液ラインを位置させると共に溶液タンクと濃溶液ライン
及び溶液タンクと希溶液ライン間であって、希溶液ポン
プをバイパスする間を夫々希釈ラインで結び、これら希
釈ライン内に停電時に開となる緊急開放弁を取り付けて
成る吸収式冷凍機における停電時の緊急希釈装置。
液ラインを位置させると共に溶液タンクと濃溶液ライン
及び溶液タンクと希溶液ライン間であって、希溶液ポン
プをバイパスする間を夫々希釈ラインで結び、これら希
釈ライン内に停電時に開となる緊急開放弁を取り付けて
成る吸収式冷凍機における停電時の緊急希釈装置。
[作用] 上記装置において、運転中に停電があり、冷凍機の運転
が停止すると、これと同時に緊急開閉弁が開放して濃溶
液ライン及び熱交換器内の濃溶液と共に希釈液ライン内
の希釈液は溶液タンク内にその重力で流下する。この結
果、夫々の内部は空の状態になる。
が停止すると、これと同時に緊急開閉弁が開放して濃溶
液ライン及び熱交換器内の濃溶液と共に希釈液ライン内
の希釈液は溶液タンク内にその重力で流下する。この結
果、夫々の内部は空の状態になる。
[実施例] 第1図は本考案の実施例にして、符号の1は再生器、2
は溶液タンク、3は熱交換器、4は希溶液ライン、5は
希溶液ポンプ、6は空冷式吸収器、7は蒸発器、8は凝
縮器である。
は溶液タンク、3は熱交換器、4は希溶液ライン、5は
希溶液ポンプ、6は空冷式吸収器、7は蒸発器、8は凝
縮器である。
9は濃溶液ライン、10は濃溶液ライン9間であって熱交
換器3の下部に位置する部分から分岐した希釈ライン、
11は希溶液ライン4において希溶液ポンプ5をバイパス
して溶液タンク2に結ばれた希釈ライン、12は希釈ライ
ン10、11に取り付けられた緊急開放弁にして、停電にな
ると自動的に開放するものである。
換器3の下部に位置する部分から分岐した希釈ライン、
11は希溶液ライン4において希溶液ポンプ5をバイパス
して溶液タンク2に結ばれた希釈ライン、12は希釈ライ
ン10、11に取り付けられた緊急開放弁にして、停電にな
ると自動的に開放するものである。
上記装置は、装置が停電により停止すると、緊急開放弁
12が自動開放し、濃溶液ライン9、熱交換器3内の濃溶
液が溶液タンク2内にその重力で流下すると共に希溶液
ライン4内の希溶液もその重力で溶液タンク2内に流下
する。この結果、濃溶液ライン9内及び熱交換器3内並
びに希釈液ライン4内が空となる。
12が自動開放し、濃溶液ライン9、熱交換器3内の濃溶
液が溶液タンク2内にその重力で流下すると共に希溶液
ライン4内の希溶液もその重力で溶液タンク2内に流下
する。この結果、濃溶液ライン9内及び熱交換器3内並
びに希釈液ライン4内が空となる。
[本考案の効果] 本考案は以上の如き構成と作用により、停電時の濃溶液
ライン、熱交換器内の濃溶液と希溶液ライン内の希溶液
を溶液タンク内にすべて戻してしまうので、溶液タンク
内は中間濃度となり、この結果、停電が長時間になって
も溶液タンク内が結晶化する心配がない。又、熱交換器
及び濃溶液ライン内も空となり、ここでも結晶化の心配
はなくなる。
ライン、熱交換器内の濃溶液と希溶液ライン内の希溶液
を溶液タンク内にすべて戻してしまうので、溶液タンク
内は中間濃度となり、この結果、停電が長時間になって
も溶液タンク内が結晶化する心配がない。又、熱交換器
及び濃溶液ライン内も空となり、ここでも結晶化の心配
はなくなる。
第1図は本考案に係る緊急希釈装置の説明図、第2図は
従来の吸収式冷凍機の説明図である。 1……再生器、2……溶液タンク 3……熱交換器、4……希溶液ライン 5……希溶液ポンプ、6……空冷吸収器 7……蒸発器、8……凝縮器 9……濃溶液ライン 10、11……希釈ライン 12……緊急開放弁
従来の吸収式冷凍機の説明図である。 1……再生器、2……溶液タンク 3……熱交換器、4……希溶液ライン 5……希溶液ポンプ、6……空冷吸収器 7……蒸発器、8……凝縮器 9……濃溶液ライン 10、11……希釈ライン 12……緊急開放弁
Claims (1)
- 【請求項1】溶液タンクよりも上部に濃溶液ライン、熱
交換器、希溶液ラインを位置させると共に溶液タンクと
濃溶液ライン及び溶液タンクと希溶液ライン間であっ
て、希溶液ポンプをバイパスする間を夫々希釈ラインで
結び、これら希釈ライン内に停電時に開となる緊急開放
弁を取り付けて成る吸収式冷凍機における停電時の緊急
希釈装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9817189U JPH0725567Y2 (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 吸収式冷凍機における停電時の緊急希釈装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9817189U JPH0725567Y2 (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 吸収式冷凍機における停電時の緊急希釈装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0337368U JPH0337368U (ja) | 1991-04-11 |
| JPH0725567Y2 true JPH0725567Y2 (ja) | 1995-06-07 |
Family
ID=31647282
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9817189U Expired - Lifetime JPH0725567Y2 (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 吸収式冷凍機における停電時の緊急希釈装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0725567Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-08-22 JP JP9817189U patent/JPH0725567Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0337368U (ja) | 1991-04-11 |
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