JPH0725621U - 圧電振動素子及びそれを用いたチップ型圧電部品 - Google Patents
圧電振動素子及びそれを用いたチップ型圧電部品Info
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- JPH0725621U JPH0725621U JP5534493U JP5534493U JPH0725621U JP H0725621 U JPH0725621 U JP H0725621U JP 5534493 U JP5534493 U JP 5534493U JP 5534493 U JP5534493 U JP 5534493U JP H0725621 U JPH0725621 U JP H0725621U
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 圧電基板12の長さ方向に分極処理が施さ
れ、厚み方向の両面に電極11a、11bが形成され、
1〜4MHzの周波数帯域において厚みすべり振動モー
ドを利用する圧電振動素子10において、圧電基板12
の厚さが圧電基板12の幅より大きい圧電振動素子。 【効果】 圧電振動素子10が用いられたチップ型圧電
部品において、小型化された圧電振動素子10が導電性
接着剤12により絶縁基板13に固定されても振動が抑
制されずに良好に発振し、従って小型化されたチップ型
圧電部品を提供することができる。
れ、厚み方向の両面に電極11a、11bが形成され、
1〜4MHzの周波数帯域において厚みすべり振動モー
ドを利用する圧電振動素子10において、圧電基板12
の厚さが圧電基板12の幅より大きい圧電振動素子。 【効果】 圧電振動素子10が用いられたチップ型圧電
部品において、小型化された圧電振動素子10が導電性
接着剤12により絶縁基板13に固定されても振動が抑
制されずに良好に発振し、従って小型化されたチップ型
圧電部品を提供することができる。
Description
【0001】
本考案は圧電振動素子及びそれを用いたチップ型圧電部品に関し、より詳細に は厚みすべり振動モードを利用したレゾネータあるいはフィルタ等として使用す ることができる圧電振動素子及びそれを用いたチップ型圧電部品に関する。
【0002】
近年、電子部品の小型化に伴い、チップタイプの圧電部品、例えばチップ型レ ゾネータやチップ型フィルタなどが使用されるようになってきている。前記チッ プ型レゾネータやチップ型フィルタ等の圧電部品では使用する周波数帯域に応じ て、異なる振動モード、例えば厚み拡がり振動モード、厚み縦振動モード等が利 用される。従って、前記チップ型圧電部品では、これらの振動モードに適合する ように圧電基板に分極処理が施され、両主面に電極が形成された圧電振動素子が 、樹脂あるいはセラミックスケース等に収納、固定されている。
【0003】 図5(a)はいわゆるエネルギー閉じ込め型の構造を有し、厚みすべり振動モ ードを利用した圧電振動素子を模式的に示した斜視図であり、(b)は前記圧電 振動素子の模式的な側面図である。
【0004】 この圧電振動素子20では、圧電基板22の上面に右側の端部を帯形状に残し て電極21aが形成され、一方圧電基板22の下面に上面と反対側になる左側の 端部を同様の帯形状に残して電極21bが形成されており、圧電基板22の中央 部分のみ両主面に重複して電極21a、21bが形成されている。
【0005】 このような構成の厚みすべり振動モードを利用した圧電振動素子20は、主と して2〜8MHz帯のレゾネータやフィルタ等に用いられており、エネルギー閉 じ込め型の構造により、リップルやスプリアス等の不要振動が抑制されている。 図6は前記構造を有する圧電振動素子20が実際に用いられたチップ型圧電部 品を示した模式的な断面図である。
【0006】 図5に示した形状に電極21a、21bが形成された圧電基板22は、圧電基 板22の電極形成面が絶縁基板13の表面と平行になるように絶縁基板13上に 配設され、圧電基板22の下面に形成された電極21bは絶縁基板13に形成さ れた接続電極14bに、圧電基板22の上面に形成された電極21aは絶縁基板 13に形成された接続電極14aに、それぞれ導電性接着剤15を介して接続さ れ、固定されている。接続電極14a、14bは絶縁基板13の下面にも同様に 形成され、上部の接続電極14a、14bと接続されているため、例えば配線基 板等(図示せず)に実装された場合は、この接続電極14a、14bを配線基板 上の配線と接続することによりチップ型圧電部品が作動するようになる。
【0007】 また、絶縁基板13上には、絶縁基板13上の圧電基板22を保護するために 箱型の保護キャップ17が絶縁性接着剤16により固定されている。なおこの場 合、圧電基板22に形成された電極21a、21bが絶縁基板13上に形成され た接続電極14a、14bと接続を確実にするために、圧電基板22の側面にも 電極21c、21dを形成することがある。
【0008】 しかし、このエネルギー閉じ込め型の構造を有する圧電振動素子20を使用し たチップ型圧電部品において、電極21a、21bの形状を図5に示したような 形にするだけでは十分にリップル等を抑制することは難しいという問題があった 。
【0009】 このような問題に対処するため、例えば特開昭60−98711号公報におい ては、圧電基板22の長さL1 を5〜15mmとし、その幅W1 と厚さT1 との 比(W1 /T1 )を2.0〜6.0に限定することにより、リップル等の発生を 抑制している。
【0010】 一方、圧電基板22の両面全体に電極が形成され、厚みすべり振動モードを利 用した非エネルギー閉じ込め型構造の圧電振動素子も提案されている。
【0011】 図7(a)は前記非エネルギー閉じ込め型の構造を有する圧電振動素子を模式 的に示した斜視図であり、(b)は前記圧電振動素子を模式的に示した断面図で ある。
【0012】 この圧電振動素子30では、圧電基板22の両面全体に電極23a、23bが 形成されているが、このような非エネルギー閉じ込め型構造の圧電振動素子30 においても、スプリアス振動等を抑制するため、形状を特定する提案がなされて いる。
【0013】 例えば特公平2−28922号公報においては、圧電基板22の幅W2 と厚さ T2 と長さL2 との関係が下記の数1式及び数2式の関係になるようにその範囲 を限定して、スプリアス振動等の不要振動を抑制している。
【0014】
【数1】 1.0T2 ≦W2 ≦1.5T2
【0015】
【数2】 1.5W2 ≦L2 ≦4.0W2 このように、従来の圧電振動素子20、30においては、リップルやスプリア ス等の不要振動を抑制するために、その形状を特定しているが、通常圧電振動素 子20、30の厚さT1 、T2 よりも幅W1 、W 2が大きい範囲で限定していた 。すなわち、前記特開昭60−98711号公報において開示された圧電振動素 子20では、その幅W1 は厚さT1 の2倍以上であり、また前記特公平2−28 922号公報において開示された圧電振動子30では、幅W2 が厚さT2 より大 きかった(W2 ≧T2 )。
【0016】
【考案が解決しようとする課題】 しかしながら、前記した従来の圧電振動素子20、30を用いたチップ型レゾ ネータ等のチップ型圧電部品では、圧電振動素子20、30が導電性接着剤15 により絶縁基板13に電気的、機械的に固定、接着されており、このような構成 のチップ型圧電部品を作動させるとこの接着に起因する圧電振動素子20、30 の振動の抑圧が生じ易く、これを避けるためには、圧電振動素子20、30の長 さや幅を大きくしなければならないという課題があった。
【0017】 すなわち、主として厚みすべり振動モードに用いられているPb(TiZr) O3 系セラミックスを圧電振動素子20、30として用いたチップ型圧電部品に おいて、1〜4MHz程度の周波数帯域において厚みすべり振動モードを利用す る場合には、圧電振動素子20、30自体の厚さが0.4〜1.3mm程度と厚 くなる。従って、厚さT1 、T2 よりも幅W1 、W 2の方が大きい圧電振動素子 20、30では、圧電振動素子20、30は大きなものとなり、その結果これら を用いたチップ型圧電部品は大型化し、電子機器の小型化を阻害する要因となっ ていた。
【0018】
本考案はこのような課題に鑑み、小型化されても、安定に発振が可能な1〜4 MHzの周波数帯域において厚みすべり振動モードを利用する圧電振動素子及び これを用いたチップ型圧電部品を提供することを目的として検討した結果、圧電 基板の幅よりもその厚さを大きくすることにより、この圧電振動素子を絶縁基板 に導電性接着剤で固定した場合においてもその振動が抑制されず、圧電基板自身 を小型にしても安定に発振することを見出し、本考案を完成するに至った。
【0019】 すなわち本考案に係る圧電振動素子は、圧電基板の長さ方向に分極処理が施さ れ、厚み方向の両面に電極が形成され、1〜4MHzの周波数帯域において厚み すべり振動モードを利用する圧電振動素子において、前記圧電基板の厚さが該圧 電基板の幅より大きいことを特徴としている(1)。
【0020】 また本考案に係るチップ型圧電部品は、上記(1)記載の圧電振動素子が保護 ケースに収納、固定されていることを特徴としている(2)。
【0021】 さらに本考案に係るチップ型圧電部品は、上記(2)記載のチップ型圧電部品 であって、圧電振動素子に形成された電極が保護ケースを構成する絶縁基板とほ ぼ垂直になるように該圧電基板に固定されていることを特徴としている(3)。
【0022】 本考案に係る圧電振動素子に用いられる圧電基板は、通常圧電振動素子として 用いられるものであれば特に限定されないが、そのなかでも厚みすべり振動モー ドを利用した圧電振動素子として適したPb(TiZr)O3 系セラミックスが 好ましい。
【0023】 この圧電振動素子はレゾネータやフィルター等として用いることができる。
【0024】 この圧電振動素子が用いられたチップ型圧電部品としては、従来のチップ型圧 電部品の場合と同様に圧電基板の電極が形成された面が絶縁基板にほぼ平行にな るように圧電基板が絶縁基板に固定されたもの(電極平行タイプ)と、従来のチ ップ型圧電部品とは異なるタイプ、すなわち圧電基板の電極が形成された面が絶 縁基板にほぼ垂直になるように圧電基板が絶縁基板に固定されたもの(電極垂直 タイプ)との2種類のチップ型圧電部品が挙げられる。その性能としては、どち らのものも大きな違いはないが、その幅よりも厚さの方が大きい圧電振動素子が 用いられたチップ型圧電部品では、前記電極垂直タイプの方が低背化の観点から は好ましい。特に、幅に比較して厚さが非常に大きいものの場合、前記電極垂直 タイプでは、低背化の効果が著しくなる。
【0025】
上記構成の圧電振動素子によれば、圧電基板の長さ方向に分極処理が施され、 厚み方向の両面に電極が形成され、1〜4MHzの周波数帯域において厚みすべ り振動モードを利用する圧電振動素子において、前記圧電基板の厚さが該圧電基 板の幅より大きいので、前記圧電振動素子が用いられたチップ型圧電部品におい ては、小型化された前記圧電振動素子が導電性接着剤により絶縁基板に固定され ても振動が抑制されずに良好に発振し、従って小型化されたチップ型圧電部品を 提供することができる。
【0026】 また上記構成のチップ型圧電部品(2)によれば、上記(1)記載の圧電振動 素子が保護ケースに収納、固定されているので、チップ型圧電部品自体が小型化 され、しかも安定に発振する。
【0027】 さらに上記構成のチップ型圧電部品(3)によれば、上記(2)記載のチップ 型圧電部品であって、圧電振動素子に形成された電極が保護ケースを構成する絶 縁基板とほぼ垂直になるように固定されており、またその幅よりも厚さの方が大 きい圧電振動素子が用いられていることから、このチップ型圧電部品は、小型で 低背化されたものとなる。
【0028】
以下、実施例に係る圧電振動素子及びそれを用いたチップ型圧電部品の実施例 及び比較例を図面に基づいて説明する。
【0029】 図1(a)は実施例に係る圧電振動素子であって、いわゆるエネルギー閉じ込 め型の構造を有し、厚みすべり振動モードを利用したものを模式的に示した斜視 図であり、(b)は前記圧電振動素子の模式的な側面図である。
【0030】 この圧電振動素子10には、圧電基板12の上面に右側の端部を帯形状に残し て電極11aが形成され、一方圧電基板12の下面に上面と反対側になる左側の 端部を同様の帯形状に残して電極11bが形成されており、圧電基板10の中央 部分のみ両主面に重複して電極11a、11bが形成されている。
【0031】 図からわかるように、この圧電振動素子10では、圧電基板12の厚さtがそ の幅wよりも大きくなっていることが特徴である。なお、圧電基板12の長さを lとする。
【0032】 また図2は前記構造を有する圧電振動素子10が用いられたチップ型圧電部品 を示した模式的な断面図である。
【0033】 図1に示した電極11a、11bが形成された圧電基板12は、従来の場合と 異なり、圧電基板12の電極形成面が絶縁基板13に対してほぼ垂直になるよう に絶縁基板13上に配設されている。従って、図2において圧電基板12に形成 された電極11aは紙面の手前側になり、絶縁基板13に形成された接続電極1 4aに導電性接着剤15を介して接続され、さらに圧電基板12の左端部全体が この導電性接着剤15により固定されている。また、圧電基板12に形成された 電極11bは紙面の向こう側にあり(図示せず)、絶縁基板13に形成された接 続電極14bに導電性接着剤15を介して接続され、さらに圧電基板12の右端 部全体がこの導電性接着剤15により固定されている。
【0034】 接続電極14a、14bは絶縁基板13の下面にも同様に形成され、上部の接 続電極14a、14bと接続されているため、例えば配線基板等に実装された場 合は、この接続電極14a、14bを配線基板上の配線と接続することによりチ ップ型圧電部品が作動するようになる。また、絶縁基板13上には、絶縁基板1 3上の圧電振動素子10を保護するために箱型の保護キャップ17が絶縁性接着 剤16により固定されている。
【0035】 図1に示した構成の圧電振動素子10で、その長さl、幅w及び厚さtを変化 させたもの、及びこの圧電振動素子10が絶縁基板13上に固定された図2に示 した電極垂直タイプのチップ型圧電部品を用い、共振周波数を1MHz、2MH z及び4MHzに設定して、振動の強度(PV値)、すなわち20log(Za /Zr)(但しZr、Zaはそれぞれ共振、反共振インピーダンスを示す)を測 定した。その結果を表1に示す。なお、圧電振動素子10単独で振動の強度を測 定する場合は、自由に振動できるような状態で圧電振動素子10を支持すること ができる装置を用い、電極11a、11bと測定用端子とを接続して、振動の強 度を測定した。
【0036】 また、実施例7〜9については、図6に示した従来のチップ型圧電部品と同様 に、圧電基板12に形成された電極11a、11bが絶縁基板13と平行になる ように圧電振動素子10を絶縁基板13に固定した電極平行タイプとして、同様 に振動の強度を測定した。
【0037】
【表1】
【0038】
【表2】
【0039】 表1から明らかなように、2〜4MHz程度の周波数帯域で共振を起こす圧電 振動素子10を用いた場合、圧電振動素子10単独の振動を測定した際には、い ずれの場合も振動強度(PV値)が80dB以上という非常に高い値を示したが 、幅wが厚さtよりも大きい比較例に係る圧電振動素子10が使用されたチップ 型圧電部品では、振動強度(PV値)は60dB以下と小さくなっている。この ため、比較例に係る圧電振動素子10が使用されたチップ型圧電部品を発振回路 等に組み込むと、安定した発振状態を維持することができなくなる虞れがある。
【0040】 一方、幅wよりも厚さtの方が大きい実施例に係る圧電振動素子10が使用さ れたチップ型圧電部品では、振動強度は若干小さくなるものの、65dB以上の 値を示している。従って、実施例に係る圧電振動素子10が使用されたチップ型 圧電部品を発振回路等に組み込むと、安定した発振状態を維持させることができ る。
【0041】 図3、図4は、それぞれ圧電振動素子10を単独で振動させた場合、及びチッ プ型圧電部品に組み込んで振動させた場合のインピーダンス及び位相の周波数特 性を示したグラフであるが、インピーダンス波形にリップルが生じていず、また 導電性接着剤15による振動の抑圧も殆ど起こっていないことがわかる。
【0042】 以上のように、その幅wよりも厚さtが大きい実施例に係る圧電振動素子10 においては、その長さl、幅w及び厚さtを調整することによりリップルの発生 を抑制することができる。
【0043】 上記実施例ではエネルギー閉じ込め型の圧電振動素子について説明したが、非 エネルギー閉じ込め型の圧電振動素子においてもその長さl及び幅wを調整する ことにより、1〜4MHzの周波数帯域において、十分に安定して発振させるこ とができる。
【0044】 このように、実施例に係る圧電振動素子10を用い、チップ型圧電部品を構成 することにより、小型化された圧電振動素子10が導電性接着剤15により絶縁 基板13に固定されても振動が抑制されず、良好に安定して発振させることがで きる。
【0045】 また、実施例に係るチップ型圧電部品で、電極11a、11bが絶縁基板13 にほぼ垂直になるように圧電振動素子10が絶縁基板13に固定されているもの では、小型化され、低背化されたチップ型圧電部品を提供することができる。
【0046】
以上詳述したように本考案に係る圧電振動素子にあっては、圧電基板の長さ方 向に分極処理が施され、厚み方向の両面に電極が形成され、1〜4MHzの周波 数帯域において厚みすべり振動モードを利用する圧電振動素子において、前記圧 電基板の厚さが該圧電基板の幅より大きいので、前記圧電振動素子が用いられた 圧電部品において、小型化された前記圧電振動素子が前記導電性接着剤により前 記絶縁基板に固定されても振動が抑制されずに良好に発振し、従って小型化され たチップ型圧電部品を提供することができる。
【0047】 また本考案に係るチップ型圧電部品(2)にあっては、上記(1)記載の圧電 振動素子が保護ケースに収納、固定されているので、小型化され、しかも安定に 発振するチップ型圧電部品を提供することができる。
【0048】 さらに本考案に係るチップ型圧電部品(3)にあっては、上記(2)記載のチ ップ型圧電部品であって、圧電振動素子に形成された電極が保護ケースを構成す る絶縁基板とほぼ垂直になるように固定されており、またその幅よりも厚さの方 が大きい圧電振動素子が用いられていることから、小型で低背化されたチップ型 圧電部品を提供することができる。
【図1】(a)は、本考案の実施例に係る圧電振動素子
であって、いわゆるエネルギー閉じ込め型の構造を有
し、厚みすべり振動モードを利用したものを模式的に示
した斜視図であり、(b)はその模式的な側面図であ
る。
であって、いわゆるエネルギー閉じ込め型の構造を有
し、厚みすべり振動モードを利用したものを模式的に示
した斜視図であり、(b)はその模式的な側面図であ
る。
【図2】実施例に係るチップ型圧電部品を示した模式的
な断面図である。
な断面図である。
【図3】圧電振動素子を単独で振動させた場合のインピ
ーダンス及び位相の周波数特性を示したグラフである。
ーダンス及び位相の周波数特性を示したグラフである。
【図4】圧電振動素子をチップ型圧電部品に組み込んで
振動させた場合のインピーダンス及び位相の周波数特性
を示したグラフである。
振動させた場合のインピーダンス及び位相の周波数特性
を示したグラフである。
【図5】(a)は従来のいわゆるエネルギー閉じ込め型
の構造を有し、厚みすべり振動モードを利用した圧電振
動素子を模式的に示した斜視図であり、(b)はその模
式的な側面図である。
の構造を有し、厚みすべり振動モードを利用した圧電振
動素子を模式的に示した斜視図であり、(b)はその模
式的な側面図である。
【図6】従来のチップ型圧電部品を示した模式的な断面
図である。
図である。
【図7】(a)は従来のいわゆる非エネルギー閉じ込め
型の構造を有し、厚みすべり振動モードを利用した圧電
振動素子を模式的に示した斜視図であり、(b)はその
模式的な側面図である。
型の構造を有し、厚みすべり振動モードを利用した圧電
振動素子を模式的に示した斜視図であり、(b)はその
模式的な側面図である。
10 圧電振動素子 11a、11b 電極 13 絶縁基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 有明 裕 大阪府大阪市中央区北浜4丁目5番33号 住友金属工業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 圧電基板の長さ方向に分極処理が施さ
れ、厚み方向の両面に電極が形成され、1〜4MHzの
周波数帯域において厚みすべり振動モードを利用する圧
電振動素子において、前記圧電基板の厚さが該圧電基板
の幅より大きいことを特徴とする圧電振動素子。 - 【請求項2】 請求項1記載の圧電振動素子が保護ケー
スに収納、固定されていることを特徴とするチップ型圧
電部品。 - 【請求項3】 圧電振動素子に形成された電極が保護ケ
ースを構成する絶縁基板とほぼ垂直になるように該絶縁
基板に固定されていることを特徴とする請求項2記載の
チップ型圧電部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5534493U JPH0725621U (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | 圧電振動素子及びそれを用いたチップ型圧電部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5534493U JPH0725621U (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | 圧電振動素子及びそれを用いたチップ型圧電部品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0725621U true JPH0725621U (ja) | 1995-05-12 |
Family
ID=12995898
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5534493U Pending JPH0725621U (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | 圧電振動素子及びそれを用いたチップ型圧電部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0725621U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002368567A (ja) * | 2001-06-06 | 2002-12-20 | Murata Mfg Co Ltd | 厚み縦振動モードを利用した圧電共振部品及び圧電共振部品の周波数調整方法 |
-
1993
- 1993-10-13 JP JP5534493U patent/JPH0725621U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002368567A (ja) * | 2001-06-06 | 2002-12-20 | Murata Mfg Co Ltd | 厚み縦振動モードを利用した圧電共振部品及び圧電共振部品の周波数調整方法 |
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