JPH0725706Y2 - クロスコイル形指示計器 - Google Patents
クロスコイル形指示計器Info
- Publication number
- JPH0725706Y2 JPH0725706Y2 JP1620390U JP1620390U JPH0725706Y2 JP H0725706 Y2 JPH0725706 Y2 JP H0725706Y2 JP 1620390 U JP1620390 U JP 1620390U JP 1620390 U JP1620390 U JP 1620390U JP H0725706 Y2 JPH0725706 Y2 JP H0725706Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnet rotor
- coil bobbin
- annular
- coil
- silicon
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 claims description 30
- 239000010703 silicon Substances 0.000 claims description 30
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims 1
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 28
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 238000005245 sintering Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はクロスコイル形指示計器に係り、特に水温計、
燃料計等、指針の動きが遅いゲージ計器に好適なクロス
コイル形指示計器に関する。
燃料計等、指針の動きが遅いゲージ計器に好適なクロス
コイル形指示計器に関する。
従来から、互いに直交する磁界を発生する一対のコイル
にそれぞれ計測量に応じて変化する電流を流し、上記一
対のコイルがそれぞれ発生する磁界を合成した合成磁界
の方向にマグネットロータを回転させ、このマグネット
ロータと共に回転する指針により計測量の表示を行なう
車載用指示計器が多く用いられている。
にそれぞれ計測量に応じて変化する電流を流し、上記一
対のコイルがそれぞれ発生する磁界を合成した合成磁界
の方向にマグネットロータを回転させ、このマグネット
ロータと共に回転する指針により計測量の表示を行なう
車載用指示計器が多く用いられている。
第2図及び第3図は従来のこの種の指示計器に用いられ
る水温計、燃料計等、指針の動きが遅いゲージ計器のム
ーブメント1を示したもので、このムーブメント1は、
コイルボビン2を有しており、このコイルボビン2に
は、2つのコイル3,3が互いに直交するように巻回され
ている。上記各コイル3の内側には、S極及びN極が形
成された円形状のマグネットロータ4が配設されてお
り、このマグネットロータ4の中心部には、上記コイル
ボビン2の軸方向に延びる回転軸5が取り付けられてい
る。また、上記コイルボビン2のマグネットロータ4収
納部分の下面中央には、軸受凹部6が形成されており、
この軸受凹部6の内部には、シリコン7が充填されてい
る。さらに、上記回転軸5のマグネットロータ4より下
方には、制動リング8がマグネットロータ4と一体に形
成されており、上記回転軸5の下端部を上記軸受凹部6
の底面により回転自在に支承すると共に、上記制動リン
グ8の下面を上記シリコン7内に位置させることによ
り、上記回転軸5の制動を行なうようにしている。そし
て、上記マグネットロータ4は、コイル3に通電されて
いない状態では、上記回転軸5を中心として自由に回転
自在とされ、上記各コイル3に通電することにより、所
定角度回転駆動できるようになされている。
る水温計、燃料計等、指針の動きが遅いゲージ計器のム
ーブメント1を示したもので、このムーブメント1は、
コイルボビン2を有しており、このコイルボビン2に
は、2つのコイル3,3が互いに直交するように巻回され
ている。上記各コイル3の内側には、S極及びN極が形
成された円形状のマグネットロータ4が配設されてお
り、このマグネットロータ4の中心部には、上記コイル
ボビン2の軸方向に延びる回転軸5が取り付けられてい
る。また、上記コイルボビン2のマグネットロータ4収
納部分の下面中央には、軸受凹部6が形成されており、
この軸受凹部6の内部には、シリコン7が充填されてい
る。さらに、上記回転軸5のマグネットロータ4より下
方には、制動リング8がマグネットロータ4と一体に形
成されており、上記回転軸5の下端部を上記軸受凹部6
の底面により回転自在に支承すると共に、上記制動リン
グ8の下面を上記シリコン7内に位置させることによ
り、上記回転軸5の制動を行なうようにしている。そし
て、上記マグネットロータ4は、コイル3に通電されて
いない状態では、上記回転軸5を中心として自由に回転
自在とされ、上記各コイル3に通電することにより、所
定角度回転駆動できるようになされている。
また、上記ムーブメント1には、ヒゲぜんまいや帰零用
マグネット等の帰零手段(図示せず)が設けられてお
り、この帰零手段により、上記コイル3に通電せず回転
軸5が自由に回転できる状態で、上記回転軸5を所定の
零位置に戻すようになされている。さらに、上記ムーブ
メント1の上面には、文字板(図示せず)が取り付けら
れており、上記回転軸5の上記文字板より突出した部分
には、指針9が固着され、上記構成により計器ユニット
が形成されるものである。
マグネット等の帰零手段(図示せず)が設けられてお
り、この帰零手段により、上記コイル3に通電せず回転
軸5が自由に回転できる状態で、上記回転軸5を所定の
零位置に戻すようになされている。さらに、上記ムーブ
メント1の上面には、文字板(図示せず)が取り付けら
れており、上記回転軸5の上記文字板より突出した部分
には、指針9が固着され、上記構成により計器ユニット
が形成されるものである。
上記従来の指示計器においては、水温、燃料残量等の所
定の測定信号に基づく駆動信号としての所定電流を上記
各コイル3に供給することにより、上記各コイル3が発
生する磁界の合成磁界に応じて上記マグネットロータ
4、即ち回転軸5を回転させ、上記指針9を文字板上で
回転させて計測量を表示するようにしている。
定の測定信号に基づく駆動信号としての所定電流を上記
各コイル3に供給することにより、上記各コイル3が発
生する磁界の合成磁界に応じて上記マグネットロータ
4、即ち回転軸5を回転させ、上記指針9を文字板上で
回転させて計測量を表示するようにしている。
この時、上記回転軸5は、軸受凹部6内のシリコン7に
より制動力を付与されながら回転駆動されるものであ
り、これにより、上記回転軸5、即ち指針9の不必要な
振れを防止するようにしている。そして、自動車を停車
させた場合等、上記各コイル3に通電しない状態では、
上記回転軸5が自由に回転できるようになり、上記指針
9は、上記帰零手段による帰零力により回転されて所定
の零位置に戻るようになされている。
より制動力を付与されながら回転駆動されるものであ
り、これにより、上記回転軸5、即ち指針9の不必要な
振れを防止するようにしている。そして、自動車を停車
させた場合等、上記各コイル3に通電しない状態では、
上記回転軸5が自由に回転できるようになり、上記指針
9は、上記帰零手段による帰零力により回転されて所定
の零位置に戻るようになされている。
また、上記回転軸5により大きな制動力を付与するため
に、第4図に示したムーブメント1のように、上記コイ
ルボビン2のマグネットロータ4収納部分の下面全体に
シリコン7を充填し、上記マグネットロータ4の下面全
体が上記シリコン7内に位置し、マグネットロータ4が
シリコン7と直接接触するようしたものもある。
に、第4図に示したムーブメント1のように、上記コイ
ルボビン2のマグネットロータ4収納部分の下面全体に
シリコン7を充填し、上記マグネットロータ4の下面全
体が上記シリコン7内に位置し、マグネットロータ4が
シリコン7と直接接触するようしたものもある。
しかし、上記従来の指示計器においては、上記ムーブメ
ント1を上記回転軸5がほぼ水平になるように取り付け
て使用されるものであるため、上記した何れのムーブメ
ント1の場合も、長期間の使用により、上記軸受凹部6
内のシリコン7が流出したり、上記コイルボビン2内で
シリコン7が移動してコイルボビン2の一部にシリコン
7が偏在するようになり、これにより、上記回転軸5に
適正な制動力を付与することができなくなるという問題
を有している。
ント1を上記回転軸5がほぼ水平になるように取り付け
て使用されるものであるため、上記した何れのムーブメ
ント1の場合も、長期間の使用により、上記軸受凹部6
内のシリコン7が流出したり、上記コイルボビン2内で
シリコン7が移動してコイルボビン2の一部にシリコン
7が偏在するようになり、これにより、上記回転軸5に
適正な制動力を付与することができなくなるという問題
を有している。
本考案は上記した点に鑑みてなされたもので、回転軸制
動用のシリコンの充填量を十分に確保して、回転軸に常
に適正な制動力を付与することができるクロスコイル形
指示計器を提供することを目的とする。
動用のシリコンの充填量を十分に確保して、回転軸に常
に適正な制動力を付与することができるクロスコイル形
指示計器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本考案に係るクロスコイル形
指示計器は、コイルボビンに2つのコイルを互いに直交
する方向に巻回してクロスコイルを構成し、このクロス
コイルの内側にマグネットロータを、上記コイルボビン
に軸支され,、コイルボビン内に充填されたシリコンに
より制動力を付与される回転軸を中心として回転自在に
配設し、上記各コイルへの通電によりコイルが発生する
磁界の合成磁界に応じて上記マグネットロータを所定角
度回転駆動させるクロスコイル形指示計器において、上
記マグネットロータの下面に複数の環状凹部を形成する
と共に、上記コイルボビンの内部下面に上方に突出して
上記マグネットロータの下面側の環状凹部にそれぞれ受
け入れられる複数の環状突部を形成し、上記環状凹部と
環状突部との間に上記シリコンを充填したことを特徴と
するものである。
指示計器は、コイルボビンに2つのコイルを互いに直交
する方向に巻回してクロスコイルを構成し、このクロス
コイルの内側にマグネットロータを、上記コイルボビン
に軸支され,、コイルボビン内に充填されたシリコンに
より制動力を付与される回転軸を中心として回転自在に
配設し、上記各コイルへの通電によりコイルが発生する
磁界の合成磁界に応じて上記マグネットロータを所定角
度回転駆動させるクロスコイル形指示計器において、上
記マグネットロータの下面に複数の環状凹部を形成する
と共に、上記コイルボビンの内部下面に上方に突出して
上記マグネットロータの下面側の環状凹部にそれぞれ受
け入れられる複数の環状突部を形成し、上記環状凹部と
環状突部との間に上記シリコンを充填したことを特徴と
するものである。
本考案によれば、マグネットロータの下面に複数の環状
凹部を形成すると共に、コイルボビンの内部下面に上方
に突出して上記マグネットロータの下面側の環状凹部に
それぞれ受け入れられる複数の環状突部を形成し、上記
環状凹部と環状突部との間にシリコンを充填したので、
上記マグネットロータとコイルボビンとの間の容積を増
大させてシリコンの充填量を増加させることができ、ま
た、上記マグネットロータの複数き環状凹部とコイルボ
ビンの複数の環状突部とが組み合わさることで、マグネ
ットロータの回転軸をほぼ水平に配置した場合でも、マ
グネットロータとコイルボビンとの間に充填されたシリ
コンの移動を抑えて、マグネットロータとコイルボビン
との間のシリコンの保持量を十分に確保することがで
き、これにより、回転軸に常に適正な制動力を付与する
ことができるものである。
凹部を形成すると共に、コイルボビンの内部下面に上方
に突出して上記マグネットロータの下面側の環状凹部に
それぞれ受け入れられる複数の環状突部を形成し、上記
環状凹部と環状突部との間にシリコンを充填したので、
上記マグネットロータとコイルボビンとの間の容積を増
大させてシリコンの充填量を増加させることができ、ま
た、上記マグネットロータの複数き環状凹部とコイルボ
ビンの複数の環状突部とが組み合わさることで、マグネ
ットロータの回転軸をほぼ水平に配置した場合でも、マ
グネットロータとコイルボビンとの間に充填されたシリ
コンの移動を抑えて、マグネットロータとコイルボビン
との間のシリコンの保持量を十分に確保することがで
き、これにより、回転軸に常に適正な制動力を付与する
ことができるものである。
以下、本考案の実施例を第1図を参照して説明し、従来
と同一部分には同一符号を付す。
と同一部分には同一符号を付す。
第1図は本考案によるムーブメント1の一実施例を示し
たもので、コイルボビン2内のマグネットロータ4収納
部分の下面中央部には、回転軸5の下端部をスラスト方
向に支承する軸受凹部6が形成されており、この軸受凹
部6の周囲のコイルボビン2下面には、軸受凹部6と同
軸状で、上方に突出してなる複数の環状突部10が一体に
形成されており、これにより、上記軸受凹部6の周囲に
複数の環状凹部11が形成されるようになされている。ま
た、上記回転軸5のマグネットロータ4の下面側には、
制動リング8がマグネットロータ4と一体に形成されて
おり、この制動リング8の周囲には、制動リング8と同
軸状で、上記複数の環状突部10をそれぞれ受け入れるた
めの複数の環状凹部12が形成されており、これにより、
上記制動リング8の周囲に複数の環状突部13が形成され
るようになされている。そして、上記マグネットロータ
4をコイルボビン2に収納した時に、マグネットロータ
4の環状凹部12とコイルボビン2の環状突部10とが組み
合わさるようになされている。
たもので、コイルボビン2内のマグネットロータ4収納
部分の下面中央部には、回転軸5の下端部をスラスト方
向に支承する軸受凹部6が形成されており、この軸受凹
部6の周囲のコイルボビン2下面には、軸受凹部6と同
軸状で、上方に突出してなる複数の環状突部10が一体に
形成されており、これにより、上記軸受凹部6の周囲に
複数の環状凹部11が形成されるようになされている。ま
た、上記回転軸5のマグネットロータ4の下面側には、
制動リング8がマグネットロータ4と一体に形成されて
おり、この制動リング8の周囲には、制動リング8と同
軸状で、上記複数の環状突部10をそれぞれ受け入れるた
めの複数の環状凹部12が形成されており、これにより、
上記制動リング8の周囲に複数の環状突部13が形成され
るようになされている。そして、上記マグネットロータ
4をコイルボビン2に収納した時に、マグネットロータ
4の環状凹部12とコイルボビン2の環状突部10とが組み
合わさるようになされている。
ここで、上記マグネットロータ4は、プラスチックに磁
性体粉末を混入した材料を通常のプラスチック成型手段
により加工することにより形成されるものであり、磁性
体材料の焼結等による成型手段に比較して、上記環状凹
部12等を有する複数な形状であっても容易に成型するこ
とができるものである。
性体粉末を混入した材料を通常のプラスチック成型手段
により加工することにより形成されるものであり、磁性
体材料の焼結等による成型手段に比較して、上記環状凹
部12等を有する複数な形状であっても容易に成型するこ
とができるものである。
また、上記コイルボビン2の軸受凹部6及びこの軸受凹
部6の周囲に上記環状突部10で形成された複数の環状凹
部11内には、それぞれ、シリコン7が充填されており、
このシリコン7内に、上記マグネットロータ4の制動リ
ング8及び環状突部13を配置することにより、上記回転
軸5に所定の制動力を付与するようになされている。
部6の周囲に上記環状突部10で形成された複数の環状凹
部11内には、それぞれ、シリコン7が充填されており、
このシリコン7内に、上記マグネットロータ4の制動リ
ング8及び環状突部13を配置することにより、上記回転
軸5に所定の制動力を付与するようになされている。
本実施例においては、上記コイルボビンに互いに直交し
て巻回されたコイルに、所定の計測量に基づいた電流を
供給することにより、上記各コイルが発生する磁界の合
成磁界に応じて、上記マグネットロータ4を上記計測量
に対応した角度回転させる。これにより、上記回転軸5
が回転し、この回転軸5の先端部に固着された指針を文
字板上で回転させて、上記計測量を表示するようにして
いる。
て巻回されたコイルに、所定の計測量に基づいた電流を
供給することにより、上記各コイルが発生する磁界の合
成磁界に応じて、上記マグネットロータ4を上記計測量
に対応した角度回転させる。これにより、上記回転軸5
が回転し、この回転軸5の先端部に固着された指針を文
字板上で回転させて、上記計測量を表示するようにして
いる。
この時、マグネットロータ4の制動リング8及び環状突
部13が、コイルボビン2の軸受凹部6及び環状突部11内
のシリコン7に接触しているので、上記回転軸5は、こ
のシリコン7の粘性により制動力を付与されながら回転
駆動されるものであり、これにより、上記回転軸5、即
ち指針の不必要な振れを防止するようにしている。
部13が、コイルボビン2の軸受凹部6及び環状突部11内
のシリコン7に接触しているので、上記回転軸5は、こ
のシリコン7の粘性により制動力を付与されながら回転
駆動されるものであり、これにより、上記回転軸5、即
ち指針の不必要な振れを防止するようにしている。
従って、本実施例においては、マグネットロータ4の下
面に複数の環状凹部12を形成すると共に、コイルボビン
2の内部下面に上方に突出して上記マグネットロータ4
の下面側の環状凹部12にそれぞれ受け入れられる複数の
環状突部10を形成したので、上記マグネットロータ4と
コイルボビン2との間の容積を増大させることができ、
これにより、マグネットロータ4とコイルボビン2との
間に充填されるシリコン7の充填量を著しく増大させる
ことができ、制動力を大きくすることができる。
面に複数の環状凹部12を形成すると共に、コイルボビン
2の内部下面に上方に突出して上記マグネットロータ4
の下面側の環状凹部12にそれぞれ受け入れられる複数の
環状突部10を形成したので、上記マグネットロータ4と
コイルボビン2との間の容積を増大させることができ、
これにより、マグネットロータ4とコイルボビン2との
間に充填されるシリコン7の充填量を著しく増大させる
ことができ、制動力を大きくすることができる。
また、上記マグネットロータ4の複数の環状凹部12とコ
イルボビン2の複数の環状突部10とが組み合わさること
で、マグネットロータ4の制動リング8及び環状突部13
とコイルボビン2の環状突部10とが交互に重なるように
なり、マグネットロータ4の回転軸5をほぼ水平に配置
した場合でも、マグネットロータ4とコイルボビン2と
の間に充填されたシリコン7の移動を抑えて、マグネッ
トロータ4とコイルボビン2との間のシリコン7の保持
量を十分に確保することができ、これにより、回転軸5
に常に適正な制動力を付与することができる。
イルボビン2の複数の環状突部10とが組み合わさること
で、マグネットロータ4の制動リング8及び環状突部13
とコイルボビン2の環状突部10とが交互に重なるように
なり、マグネットロータ4の回転軸5をほぼ水平に配置
した場合でも、マグネットロータ4とコイルボビン2と
の間に充填されたシリコン7の移動を抑えて、マグネッ
トロータ4とコイルボビン2との間のシリコン7の保持
量を十分に確保することができ、これにより、回転軸5
に常に適正な制動力を付与することができる。
さらに、上記したように交互に重なるマグネットロータ
4の環状突部13とコイルボビン2の環状突部10とは、同
一の回転軸5に対して同軸状に形成されているので、上
記マグネットロータ4及びコイルボビン2を形成するに
あたって、上記環状突部13,10回転軸5からの寸法を正
確に出すことが容易となり、これにより、上記環状突部
13,10間の対面ギャップ量をより小さくして上記制動力
をより大きくすることもできる。
4の環状突部13とコイルボビン2の環状突部10とは、同
一の回転軸5に対して同軸状に形成されているので、上
記マグネットロータ4及びコイルボビン2を形成するに
あたって、上記環状突部13,10回転軸5からの寸法を正
確に出すことが容易となり、これにより、上記環状突部
13,10間の対面ギャップ量をより小さくして上記制動力
をより大きくすることもできる。
以上述べたように本考案に係るクロスコイル形指示計器
は、マグネットロータの下面に複数の環状凹部を形成す
ると共に、コイルボビンの内部下面に上方に突出して上
記マグネットロータの下面側の環状凹部にそれぞれ受け
入れられる複数の環状突部を形成し、上記環状凹部と環
状突部との間にシリコンを充填したので、上記マグネッ
トロータとコイルボビンとの間の容積を増大させてシリ
コンの充填量を増加させることができ、また、上記マグ
ネットロータの複数の環状凹部とコイルボビンの複数の
環状突部とが組み合わさることで、マグネットロータの
回転軸をほぼ水平に配置した場合でも、マグネットロー
タとコイルボビンとの間に充填されたシリコンの移動を
抑えて、マグネットロータとコイルボビンとの間のシリ
コンの保持量を十分に確保することができ、これによ
り、回転軸に常に適正な制動力を付与することができる
等の効果を奏する。
は、マグネットロータの下面に複数の環状凹部を形成す
ると共に、コイルボビンの内部下面に上方に突出して上
記マグネットロータの下面側の環状凹部にそれぞれ受け
入れられる複数の環状突部を形成し、上記環状凹部と環
状突部との間にシリコンを充填したので、上記マグネッ
トロータとコイルボビンとの間の容積を増大させてシリ
コンの充填量を増加させることができ、また、上記マグ
ネットロータの複数の環状凹部とコイルボビンの複数の
環状突部とが組み合わさることで、マグネットロータの
回転軸をほぼ水平に配置した場合でも、マグネットロー
タとコイルボビンとの間に充填されたシリコンの移動を
抑えて、マグネットロータとコイルボビンとの間のシリ
コンの保持量を十分に確保することができ、これによ
り、回転軸に常に適正な制動力を付与することができる
等の効果を奏する。
第1図は本考案の一実施例を示すマグネットロータ部分
の縦断面図、 第2図は従来のムーブメントを示す斜視図、 第3図は上記従来のムーブメントのマグネットロータ部
分の縦断面図、 第4図は従来の他のマグネットロータ部分の縦断面図で
ある。 2…コイルボビン、4…マグネットロータ、5…回転
軸、6…軸受凹部、7…シリコン、8…制動リング、1
0,13…環状突部、11,12…環状凹部。
の縦断面図、 第2図は従来のムーブメントを示す斜視図、 第3図は上記従来のムーブメントのマグネットロータ部
分の縦断面図、 第4図は従来の他のマグネットロータ部分の縦断面図で
ある。 2…コイルボビン、4…マグネットロータ、5…回転
軸、6…軸受凹部、7…シリコン、8…制動リング、1
0,13…環状突部、11,12…環状凹部。
Claims (1)
- 【請求項1】コイルボビンに2つのコイルを互いに直交
する方向に巻回してクロスコイルを構成し、このクロス
コイルの内側にマグネットロータを、上記コイルボビン
に軸支され、コイルボビン内に充填されたシリコンによ
り制動力を付与される回転軸を中心として回転自在に配
設し、上記各コイルへの通電によりコイルが発生する磁
界の合成磁界に応じて上記マグネットロータを所定角度
回転駆動させるクロスコイル形指示計器において、 上記マグネットロータの下面に複数の環状凹部を形成す
ると共に、上記コイルボビンの内部下面に上方に突出し
て上記マグネットロータの下面側の環状凹部にそれぞれ
受け入れられる複数の環状突部を形成し、上記環状凹部
と環状突部との間に上記シリコンを充填したことを特徴
とするクロスコイル形指示計器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1620390U JPH0725706Y2 (ja) | 1990-02-22 | 1990-02-22 | クロスコイル形指示計器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1620390U JPH0725706Y2 (ja) | 1990-02-22 | 1990-02-22 | クロスコイル形指示計器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03109172U JPH03109172U (ja) | 1991-11-08 |
| JPH0725706Y2 true JPH0725706Y2 (ja) | 1995-06-07 |
Family
ID=31519484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1620390U Expired - Lifetime JPH0725706Y2 (ja) | 1990-02-22 | 1990-02-22 | クロスコイル形指示計器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0725706Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-02-22 JP JP1620390U patent/JPH0725706Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03109172U (ja) | 1991-11-08 |
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