JPH07257147A - 車両用空調装置の制御方法 - Google Patents
車両用空調装置の制御方法Info
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- JPH07257147A JPH07257147A JP5336894A JP5336894A JPH07257147A JP H07257147 A JPH07257147 A JP H07257147A JP 5336894 A JP5336894 A JP 5336894A JP 5336894 A JP5336894 A JP 5336894A JP H07257147 A JPH07257147 A JP H07257147A
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Landscapes
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 騒音のわずらわしさを感じないレベルで最適
な空調制御が実現できる車両用空調装置の制御方法を提
供する。 【構成】 車両空調制御において、騒音がわずらわしく
送風量を下げたくなるような条件は、温熱不快感よりも
騒音不快感が大きくなった場合である。これをファジィ
的ルールで表現すると、 IF (温熱不快感)<(騒音不快感) THEN
(送風量低減補正) となる。ここで、温熱不快感は温熱目標値と温熱実際値
の偏差ΔTeqに相関し、騒音不快感は送風量を示す吹
出風速Vaに相関するので、偏差ΔTeqと吹出風速V
aをファジィ推論部19aの入力とし、吹出風速の補正
値Va_hoseiをファジィ出力とするファジィ制御
を構成する。そして、吹出風速Vaから吹出風速補正値
Va_hoseiを減算して得られる目標吹出風速Va
_refに基づき、送風機駆動モータ5aの駆動電圧を
制御する。
な空調制御が実現できる車両用空調装置の制御方法を提
供する。 【構成】 車両空調制御において、騒音がわずらわしく
送風量を下げたくなるような条件は、温熱不快感よりも
騒音不快感が大きくなった場合である。これをファジィ
的ルールで表現すると、 IF (温熱不快感)<(騒音不快感) THEN
(送風量低減補正) となる。ここで、温熱不快感は温熱目標値と温熱実際値
の偏差ΔTeqに相関し、騒音不快感は送風量を示す吹
出風速Vaに相関するので、偏差ΔTeqと吹出風速V
aをファジィ推論部19aの入力とし、吹出風速の補正
値Va_hoseiをファジィ出力とするファジィ制御
を構成する。そして、吹出風速Vaから吹出風速補正値
Va_hoseiを減算して得られる目標吹出風速Va
_refに基づき、送風機駆動モータ5aの駆動電圧を
制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は車両用空調装置の制御
方法に関し、特に騒音低減を考慮した送風量制御に関す
るものである。
方法に関し、特に騒音低減を考慮した送風量制御に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、特開平3−125619号公報に
示されているように、設定温度と内気温度との偏差を主
な変数として熱負荷に関する総合信号値を算出し、この
総合信号値の関数として指令ブロワ風量を算出し、この
指令ブロワ風量に従ってブロワモータの回転数を制御す
るようにした車両用空調装置の送風制御装置において、
ブロワ騒音に直接相関する信号を検出し、このブロワ信
号(ブロワ電圧)を時間により積分し、この積分値に従
って指令ブロワ風量を低減補正するようにしたものが知
られている。この従来技術は、騒音が人に与える不快感
は、その大きさばかりでなく継続時間と強い関係がある
点を考慮して、ブロワ騒音が人に与えるストレス度をブ
ロワ騒音の積分値により評価し、その積分値の増加に従
って指令ブロワ風量を低減することにより、ブロワモー
タの回転数が低減し騒音が低減するようにしたものであ
る。
示されているように、設定温度と内気温度との偏差を主
な変数として熱負荷に関する総合信号値を算出し、この
総合信号値の関数として指令ブロワ風量を算出し、この
指令ブロワ風量に従ってブロワモータの回転数を制御す
るようにした車両用空調装置の送風制御装置において、
ブロワ騒音に直接相関する信号を検出し、このブロワ信
号(ブロワ電圧)を時間により積分し、この積分値に従
って指令ブロワ風量を低減補正するようにしたものが知
られている。この従来技術は、騒音が人に与える不快感
は、その大きさばかりでなく継続時間と強い関係がある
点を考慮して、ブロワ騒音が人に与えるストレス度をブ
ロワ騒音の積分値により評価し、その積分値の増加に従
って指令ブロワ風量を低減することにより、ブロワモー
タの回転数が低減し騒音が低減するようにしたものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ブロワ電圧
の時間による積分値と騒音によるストレス感(不快感)
は、温熱的快適性がある特定のパターンで変化している
とき(設定温度と実際温度との偏差が大きい状態で変化
しているとき)のみ相関があり、温熱的快適性と騒音の
変化を総合的に考えた場合、騒音積分値が大きくても一
概にストレス感が過度になるとは言えない。しかしなが
ら、上記従来技術では、温熱的快適性にかかわらず騒音
積分値の増加に従って送風量を低減させるようにしてい
るため、空調制御が不必要に犠牲になる場合がある。ま
た、中負荷時、速応性を重視した空調制御をすると、風
量が必要以上に吹き上がり騒音のわずらわしさを感じる
ことがあるが、この場合ブロワ電圧の積分値は小さいた
め、上記従来技術では解決できない。
の時間による積分値と騒音によるストレス感(不快感)
は、温熱的快適性がある特定のパターンで変化している
とき(設定温度と実際温度との偏差が大きい状態で変化
しているとき)のみ相関があり、温熱的快適性と騒音の
変化を総合的に考えた場合、騒音積分値が大きくても一
概にストレス感が過度になるとは言えない。しかしなが
ら、上記従来技術では、温熱的快適性にかかわらず騒音
積分値の増加に従って送風量を低減させるようにしてい
るため、空調制御が不必要に犠牲になる場合がある。ま
た、中負荷時、速応性を重視した空調制御をすると、風
量が必要以上に吹き上がり騒音のわずらわしさを感じる
ことがあるが、この場合ブロワ電圧の積分値は小さいた
め、上記従来技術では解決できない。
【0004】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたものであり、騒音のわずらわしさを感じな
いレベルで最適な空調制御が実現できる車両用空調装置
の制御方法を提供することを目的とする。また、騒音不
快感や温熱不快感といった因子を扱うのに好適な車両用
空調装置の制御方法を提供することを目的とする。更
に、騒音不快感の個人差にも対応可能な車両用空調装置
の制御方法を提供することを目的とする。
めになされたものであり、騒音のわずらわしさを感じな
いレベルで最適な空調制御が実現できる車両用空調装置
の制御方法を提供することを目的とする。また、騒音不
快感や温熱不快感といった因子を扱うのに好適な車両用
空調装置の制御方法を提供することを目的とする。更
に、騒音不快感の個人差にも対応可能な車両用空調装置
の制御方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る車両用空
調装置の制御方法は、設定温度と実際温度とに関連する
基本パターンに基づき送風量を制御するとともに、上記
設定温度と実際温度との偏差を温熱不快感の因子とし送
風量を騒音不快感の因子として、これらの比較に基づき
騒音不快感が温熱不快感を上回ったときに上記基本パタ
ーンによる送風量を低減補正するようにしたものであ
る。
調装置の制御方法は、設定温度と実際温度とに関連する
基本パターンに基づき送風量を制御するとともに、上記
設定温度と実際温度との偏差を温熱不快感の因子とし送
風量を騒音不快感の因子として、これらの比較に基づき
騒音不快感が温熱不快感を上回ったときに上記基本パタ
ーンによる送風量を低減補正するようにしたものであ
る。
【0006】また、上記のように設定温度と実際温度と
の偏差を温熱不快感の因子とし送風量を騒音不快感の因
子として、これらをファジィ推論の入力とし、送風量の
補正値をファジィ推論の出力として、基本パターンによ
る送風量を低減補正するようにしたものである。
の偏差を温熱不快感の因子とし送風量を騒音不快感の因
子として、これらをファジィ推論の入力とし、送風量の
補正値をファジィ推論の出力として、基本パターンによ
る送風量を低減補正するようにしたものである。
【0007】更に、送風量を騒音不快感の因子としてフ
ァジィ推論の入力とするに際して、その入力ゲインを調
整することにより、騒音不快感の個人差に対応可能とす
るようにしたものである。
ァジィ推論の入力とするに際して、その入力ゲインを調
整することにより、騒音不快感の個人差に対応可能とす
るようにしたものである。
【0008】
【作用】車両空調制御において、騒音がわずらわしく送
風量を下げたくなるような条件は、温熱不快感よりも騒
音不快感が大きくなった場合である。そこで、本発明に
おいては、設定温度と実際温度とに関連する基本パター
ンに基づき制御される基本送風量に対して、設定温度と
実際温度との偏差を因子とする温熱不快感と送風量を因
子とする騒音不快感とを比較し、騒音不快感が温熱不快
感を上回ったときに低減補正を加えることにより、騒音
のわずらわしさを感じないレベルで最適な空調制御を実
現する。
風量を下げたくなるような条件は、温熱不快感よりも騒
音不快感が大きくなった場合である。そこで、本発明に
おいては、設定温度と実際温度とに関連する基本パター
ンに基づき制御される基本送風量に対して、設定温度と
実際温度との偏差を因子とする温熱不快感と送風量を因
子とする騒音不快感とを比較し、騒音不快感が温熱不快
感を上回ったときに低減補正を加えることにより、騒音
のわずらわしさを感じないレベルで最適な空調制御を実
現する。
【0009】また、上述したように、騒音がわずらわし
く送風量を下げたくなる条件は温熱不快感よりも騒音不
快感が大きくなった場合であり、これをファジィ的ルー
ルで表現すると、 IF (温熱不快感)<(騒音不快感) THEN
(送風量低減補正) となる。ここで、温熱不快感は温熱目標値(設定温度)
と温熱実際値(実際温度)の偏差に直接相関し、騒音不
快感は送風量に直接相関するので、温熱偏差と送風量を
ファジィ入力とし、送風量の補正値をファジィ出力とす
るファジィ制御を構成する。このように、騒音低減のた
めの風量制御にファジィ推論を適用することにより、騒
音不快感や温熱不快感といった曖昧な因子を扱うのに好
適な空調制御が実現できる。
く送風量を下げたくなる条件は温熱不快感よりも騒音不
快感が大きくなった場合であり、これをファジィ的ルー
ルで表現すると、 IF (温熱不快感)<(騒音不快感) THEN
(送風量低減補正) となる。ここで、温熱不快感は温熱目標値(設定温度)
と温熱実際値(実際温度)の偏差に直接相関し、騒音不
快感は送風量に直接相関するので、温熱偏差と送風量を
ファジィ入力とし、送風量の補正値をファジィ出力とす
るファジィ制御を構成する。このように、騒音低減のた
めの風量制御にファジィ推論を適用することにより、騒
音不快感や温熱不快感といった曖昧な因子を扱うのに好
適な空調制御が実現できる。
【0010】更に、騒音不快感因子のファジィ推論への
入力ゲインを調整することにより、騒音に対する個人差
にも容易に対応可能となる。
入力ゲインを調整することにより、騒音に対する個人差
にも容易に対応可能となる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図に基づいて説
明する。図1は、本発明が適用される車両用空調装置の
一例を示す全体構成図であり、空調ダクト1の最上流部
には内気導入口2と外気導入口3が設けられており、イ
ンテークドア4によって選択されるようになっている。
このインテークドア4の下流側には送風機5が設けられ
ており、インテークドア4で選択された内気導入口2又
は外気導入口3からの導入空気を空調ダクト1の下流側
に送風している。当該送風機5の下流には、エバポレー
タ6が設けられ、更にその下流にはヒータ7が設けられ
ている。エバポレータ6は、コンプレッサ8,コンデン
サ9,受液気10及び膨張弁11とともに配管結合され
て冷凍サイクルを構成し、コンプレッサ8はエンジン1
2によって駆動される。また、ヒータ7は、エンジン1
2とラジエター13間の配管に接続されてエンジン12
の冷却水が供給される。このヒータ7の上流側には、エ
バポレータ6からの冷風とヒータ7による暖風の混合割
合を調整するエアミックスドア14が設けられている。
また、空調ダクト1の最下流部には、車室内に向けて開
口したデフロスト吹出口15,ベント吹出口16及びフ
ット吹出口17が設けられており、モードドア18a,
18b,18cによって開閉され、車室内への吹出モー
ドが制御される。19は当該空調装置を制御するコント
ロールユニットであり、当該コントロールユニット19
には、室温センサ20からの内気温度,温度設定器21
からの設定温度,外気センサ22からの外気温度,日射
センサ23からの日射量,ベント吹出温センサ24から
のベント吹出温度及びフット吹出温センサ25からフッ
ト吹出温度が入力され、これらに基づき、アクチュエー
タ26を介してインテークドア4を、パワートランジス
タ27を介して送風機5の駆動電圧を、アクチュエータ
28を介してエアミックスドア14の開度を、アクチュ
エータ29を介してモードドア18a,18b,18c
等をそれぞれ制御している。
明する。図1は、本発明が適用される車両用空調装置の
一例を示す全体構成図であり、空調ダクト1の最上流部
には内気導入口2と外気導入口3が設けられており、イ
ンテークドア4によって選択されるようになっている。
このインテークドア4の下流側には送風機5が設けられ
ており、インテークドア4で選択された内気導入口2又
は外気導入口3からの導入空気を空調ダクト1の下流側
に送風している。当該送風機5の下流には、エバポレー
タ6が設けられ、更にその下流にはヒータ7が設けられ
ている。エバポレータ6は、コンプレッサ8,コンデン
サ9,受液気10及び膨張弁11とともに配管結合され
て冷凍サイクルを構成し、コンプレッサ8はエンジン1
2によって駆動される。また、ヒータ7は、エンジン1
2とラジエター13間の配管に接続されてエンジン12
の冷却水が供給される。このヒータ7の上流側には、エ
バポレータ6からの冷風とヒータ7による暖風の混合割
合を調整するエアミックスドア14が設けられている。
また、空調ダクト1の最下流部には、車室内に向けて開
口したデフロスト吹出口15,ベント吹出口16及びフ
ット吹出口17が設けられており、モードドア18a,
18b,18cによって開閉され、車室内への吹出モー
ドが制御される。19は当該空調装置を制御するコント
ロールユニットであり、当該コントロールユニット19
には、室温センサ20からの内気温度,温度設定器21
からの設定温度,外気センサ22からの外気温度,日射
センサ23からの日射量,ベント吹出温センサ24から
のベント吹出温度及びフット吹出温センサ25からフッ
ト吹出温度が入力され、これらに基づき、アクチュエー
タ26を介してインテークドア4を、パワートランジス
タ27を介して送風機5の駆動電圧を、アクチュエータ
28を介してエアミックスドア14の開度を、アクチュ
エータ29を介してモードドア18a,18b,18c
等をそれぞれ制御している。
【0012】図2は、本実施例における上記コントロー
ルユニット19の内部構成を示すブロック図である。図
において、19aはファジィ推論部、19bは等価温度
演算部であり、等価温度演算部19bは、室温センサ2
0,外気センサ22,日射センサ23によって検出され
た内気温度,外気温度,日射量を入力し、後述する演算
式により車体外壁部温度Tb_outや等価温度Teq
等を算出する。ファジィ推論部19aには、上記により
算出された車体外壁部温度Tb_out、温度設定器2
1からの設定温度Teq_ref、減算器19cを介し
て得られる上記設定温度Teq_refと等価温度Te
qとの偏差ΔTeq等が入力され、これらを入力値とし
て予めROM等に設定されたメンバーシップ関数及びフ
ァジィルールに基づき推論し、目標吹出風速や目標吹出
温度が求められる。19dはベント吹出温センサ24及
びフット吹出温センサ25で検出された吹出温度を入力
し、ベント吹出モード時はベント吹出温度、フット吹出
モード時はフット吹出温度、バイレベル吹出モード時は
それらの平均値を演算して出力する演算部である。19
eは上記ファジィ推論部19aからの目標吹出風速に応
じた駆動電圧で送風機5を駆動する駆動部、19fはフ
ァジィ推論部19aからの目標吹出温度と上記演算部1
9dからの実吹出温度とPBR検出器26により検出さ
れたエアミックスドア14の実PBR開度に基づきエア
ミックスドア14を駆動する駆動部、19gは上記目標
吹出温度に基づきモードドア18(18a〜18c)を
駆動する駆動部、19hは同じく目標吹出温度に基づき
インテークドア4を駆動する駆動部である。なお、入出
力のためのAD変換器,DA変換器及び各種アクチュエ
ータ等は図示を省略している。また、エアミックスドア
14,モードドア18,インテークドア4の制御は本発
明と直接関係ないので、それらの制御に関する詳細な説
明は以下省略する。
ルユニット19の内部構成を示すブロック図である。図
において、19aはファジィ推論部、19bは等価温度
演算部であり、等価温度演算部19bは、室温センサ2
0,外気センサ22,日射センサ23によって検出され
た内気温度,外気温度,日射量を入力し、後述する演算
式により車体外壁部温度Tb_outや等価温度Teq
等を算出する。ファジィ推論部19aには、上記により
算出された車体外壁部温度Tb_out、温度設定器2
1からの設定温度Teq_ref、減算器19cを介し
て得られる上記設定温度Teq_refと等価温度Te
qとの偏差ΔTeq等が入力され、これらを入力値とし
て予めROM等に設定されたメンバーシップ関数及びフ
ァジィルールに基づき推論し、目標吹出風速や目標吹出
温度が求められる。19dはベント吹出温センサ24及
びフット吹出温センサ25で検出された吹出温度を入力
し、ベント吹出モード時はベント吹出温度、フット吹出
モード時はフット吹出温度、バイレベル吹出モード時は
それらの平均値を演算して出力する演算部である。19
eは上記ファジィ推論部19aからの目標吹出風速に応
じた駆動電圧で送風機5を駆動する駆動部、19fはフ
ァジィ推論部19aからの目標吹出温度と上記演算部1
9dからの実吹出温度とPBR検出器26により検出さ
れたエアミックスドア14の実PBR開度に基づきエア
ミックスドア14を駆動する駆動部、19gは上記目標
吹出温度に基づきモードドア18(18a〜18c)を
駆動する駆動部、19hは同じく目標吹出温度に基づき
インテークドア4を駆動する駆動部である。なお、入出
力のためのAD変換器,DA変換器及び各種アクチュエ
ータ等は図示を省略している。また、エアミックスドア
14,モードドア18,インテークドア4の制御は本発
明と直接関係ないので、それらの制御に関する詳細な説
明は以下省略する。
【0013】図3は、上記図2における送風量制御に関
する部分を更に詳細に示したブロック図であり、図2に
示した設定温度Teq_ref,偏差ΔTeq,車体外
壁部温度Tb_outはそれぞれ所定のゲインG1,G
2,G3が与えられてファジィ推論部19aに入力され
る。また、ファジィ推論部19aからは、風量制御に関
して上記入力に基づく後述するファジィ推論によって、
送風量の下限値を決定する吹出風速Va1と風量アップ
に関する吹出風速Va2が出力され、それぞれゲインG
4,G5が付加された後、比較部190により大きさが
比較され、大きい方が吹出風速Vaとして選択出力され
る。この吹出風速Va(Va1又はVa2)はファジィ
推論部19aの入力にフィードバックされ、ゲインG6
が与えられてファジィ推論部19aに入力される。ファ
ジィ推論部19aからは、上記吹出風速Vaと偏差ΔT
eqに基づく推論によって、騒音による不快感防止のた
めの補正値Va_hoseiが出力され、ゲインG7が
付加された後、減算器191に与えられ、比較部190
からの吹出風速Vaから減算されて、補正された目標吹
出風速Va_refが得られる。得られた目標吹出風速
Va_refは送風機電圧マップ(FAN_map)1
92により吹出モードに応じた目標送風機電圧Vfan
_refに変換される。この目標送風機電圧Vfan_
refはDA変換器193を介してアナログ量に変換さ
れた後、駆動回路194に与えられ、トランジスタ27
が制御されて、送風機駆動モータ5aの駆動電圧が制御
される。
する部分を更に詳細に示したブロック図であり、図2に
示した設定温度Teq_ref,偏差ΔTeq,車体外
壁部温度Tb_outはそれぞれ所定のゲインG1,G
2,G3が与えられてファジィ推論部19aに入力され
る。また、ファジィ推論部19aからは、風量制御に関
して上記入力に基づく後述するファジィ推論によって、
送風量の下限値を決定する吹出風速Va1と風量アップ
に関する吹出風速Va2が出力され、それぞれゲインG
4,G5が付加された後、比較部190により大きさが
比較され、大きい方が吹出風速Vaとして選択出力され
る。この吹出風速Va(Va1又はVa2)はファジィ
推論部19aの入力にフィードバックされ、ゲインG6
が与えられてファジィ推論部19aに入力される。ファ
ジィ推論部19aからは、上記吹出風速Vaと偏差ΔT
eqに基づく推論によって、騒音による不快感防止のた
めの補正値Va_hoseiが出力され、ゲインG7が
付加された後、減算器191に与えられ、比較部190
からの吹出風速Vaから減算されて、補正された目標吹
出風速Va_refが得られる。得られた目標吹出風速
Va_refは送風機電圧マップ(FAN_map)1
92により吹出モードに応じた目標送風機電圧Vfan
_refに変換される。この目標送風機電圧Vfan_
refはDA変換器193を介してアナログ量に変換さ
れた後、駆動回路194に与えられ、トランジスタ27
が制御されて、送風機駆動モータ5aの駆動電圧が制御
される。
【0014】次に、本実施例の動作について説明する。
図4は、全体動作を示すフローチャートであり、ステッ
プS1で各種センサの検出値を入力し、AD変換を行な
った後、ステップS2でスケーリング及び各種前処理を
行なう。次に、ステップS3で等価温度演算部19bに
より車体外壁部温度や等価温度等の各種温度演算を行な
い、この演算結果に基づきステップS4でファジィ推論
部19aによりファジィ制御演算を行なう。そして、こ
のファジィ推論結果に基づき、以下、ステップS5のエ
アミックスドア制御、ステップS6の送風機制御、ステ
ップS7のモードドア制御、ステップS8のインテーク
ドア制御が順次行なわれる。以上の制御が所定間隔で繰
り返し行なわれる。
図4は、全体動作を示すフローチャートであり、ステッ
プS1で各種センサの検出値を入力し、AD変換を行な
った後、ステップS2でスケーリング及び各種前処理を
行なう。次に、ステップS3で等価温度演算部19bに
より車体外壁部温度や等価温度等の各種温度演算を行な
い、この演算結果に基づきステップS4でファジィ推論
部19aによりファジィ制御演算を行なう。そして、こ
のファジィ推論結果に基づき、以下、ステップS5のエ
アミックスドア制御、ステップS6の送風機制御、ステ
ップS7のモードドア制御、ステップS8のインテーク
ドア制御が順次行なわれる。以上の制御が所定間隔で繰
り返し行なわれる。
【0015】図5は、上記ステップS3の各種温度演算
(等価温度演算部19b)の詳細を示すフローチャート
であり、先ずステップS31で、車体温度として車体内
壁部温度(Tb)と車体外壁部温度(Tb_out)を
下記基本式を用いて演算する。 車体内壁部温度(Tb) M*dTb/dT=a1*(d*Qsn-α1*(Tb-Tamb)-K1*(Tb-Tinc)) 車体外壁部温度(Tb_out) M*dTb_out/dT=a2*(d*Qsn-α2*(Tb_out-Tamb)-K2*(Tb_ou
t-Tinc)) ここで、M:車体の熱容量 Qsn:日射量(Kcal/m2h) Tamb:外気温度(℃) Tinc:内気温度(℃) a1,a2,d,α1,α2,K1,K2:定数 であり、上記のうち車体外壁部温度Tb_outは図2
に示したようにファジィ推論部19aに与えらて、風量
下限値のためのファジィ推論に使用され、車体内壁部温
度Tbは以下の演算に使用される。
(等価温度演算部19b)の詳細を示すフローチャート
であり、先ずステップS31で、車体温度として車体内
壁部温度(Tb)と車体外壁部温度(Tb_out)を
下記基本式を用いて演算する。 車体内壁部温度(Tb) M*dTb/dT=a1*(d*Qsn-α1*(Tb-Tamb)-K1*(Tb-Tinc)) 車体外壁部温度(Tb_out) M*dTb_out/dT=a2*(d*Qsn-α2*(Tb_out-Tamb)-K2*(Tb_ou
t-Tinc)) ここで、M:車体の熱容量 Qsn:日射量(Kcal/m2h) Tamb:外気温度(℃) Tinc:内気温度(℃) a1,a2,d,α1,α2,K1,K2:定数 であり、上記のうち車体外壁部温度Tb_outは図2
に示したようにファジィ推論部19aに与えらて、風量
下限値のためのファジィ推論に使用され、車体内壁部温
度Tbは以下の演算に使用される。
【0016】次に、ステップ32にて平均輻射温として
乗員に照射する輻射量(Trad)を下記基本式を用い
て演算する。 Trad=K3*Tb+K4*Qsn ここで、K3,K4:定数 最後に、ステップS33にて等価温度として内気温度T
incと上記により求められた輻射温度Tradを考慮
した温度(Teq)を下記基本式を用いて演算する。 Teq=A*Tinc+B*Trad ここで、A,B:定数 であり、得られた等価温度Teqは図2に示したように
設定温度Teq_refとの偏差ΔTeqを求めるため
減算器19cに与えられる。
乗員に照射する輻射量(Trad)を下記基本式を用い
て演算する。 Trad=K3*Tb+K4*Qsn ここで、K3,K4:定数 最後に、ステップS33にて等価温度として内気温度T
incと上記により求められた輻射温度Tradを考慮
した温度(Teq)を下記基本式を用いて演算する。 Teq=A*Tinc+B*Trad ここで、A,B:定数 であり、得られた等価温度Teqは図2に示したように
設定温度Teq_refとの偏差ΔTeqを求めるため
減算器19cに与えられる。
【0017】図6は、図4のステップS4におけるファ
ジィ制御演算の詳細を示すフローチャートであり、ステ
ップS41では、ファジィ推論(ステップS42)に先
立って前処理を行なう。すなわち、図2に示した減算器
19cにより設定温度Teq_refから等価温度Te
qを減算して偏差ΔTeqを求め、更に図3に示したよ
うに、設定温度Teq_ref,偏差ΔTeq,車体外
壁部温度Tb_out及び吹出風速Vaの各入力に所定
のゲインG1,G2,G3,G6をかけ、−1〜1に正
規化する処理を行なう。また、ステップS42のファジ
ィ推論により得られた出力に対してステップS43で後
処理を行なう。すなわち、図3に示したように、送風量
の下限値を決定する吹出風速Va1と風量アップに関す
る吹出風速Va2及び騒音低減のための吹出風速補正値
Va_hoseiの各出力に所定のゲインG4,G5,
G7を付加する。また、比較部190により吹出風速V
a1とVa2の大きい方を選択し、更に減算器191に
より吹出風速補正値Va_hoseiを減算して、目標
吹出風速Va_refとして出力する。
ジィ制御演算の詳細を示すフローチャートであり、ステ
ップS41では、ファジィ推論(ステップS42)に先
立って前処理を行なう。すなわち、図2に示した減算器
19cにより設定温度Teq_refから等価温度Te
qを減算して偏差ΔTeqを求め、更に図3に示したよ
うに、設定温度Teq_ref,偏差ΔTeq,車体外
壁部温度Tb_out及び吹出風速Vaの各入力に所定
のゲインG1,G2,G3,G6をかけ、−1〜1に正
規化する処理を行なう。また、ステップS42のファジ
ィ推論により得られた出力に対してステップS43で後
処理を行なう。すなわち、図3に示したように、送風量
の下限値を決定する吹出風速Va1と風量アップに関す
る吹出風速Va2及び騒音低減のための吹出風速補正値
Va_hoseiの各出力に所定のゲインG4,G5,
G7を付加する。また、比較部190により吹出風速V
a1とVa2の大きい方を選択し、更に減算器191に
より吹出風速補正値Va_hoseiを減算して、目標
吹出風速Va_refとして出力する。
【0018】次に、上記ステップS42のファジィ推論
による風量制御について詳細に説明する。図7の
(a),(b),(c),(d)は、風量制御に関する
ファジィ推論で用いられる入力メンバーシップ関数を示
す特性図であり、各メンバーシップ関数の横軸はそれぞ
れΔTeq,Tb_out,Teq_ref,Vaの入
力値を−1〜1の範囲に正規化したものであり、縦軸は
この入力値の適合度を0〜1の範囲で示している。図7
の(a)は設定温度と等価温度の偏差ΔTeqに関して
設定されたメンバーシップ関数の特性図であり、偏差Δ
Teqのファジィ集合は、「正で大きい(PL:Positi
ve Large)」、「正で小さい(PS:Positive Smal
l)」、「ゼロくらい(ZO:Zero)」、「負で小さい
(NS:Negative Small)」、「負で大きい(NL:Ne
gative Large)」の5段階のファジィ集合から成り、各
々のメンバーシップ関数により偏差ΔTeqに関するメ
ンバーシップ関数を形成している。図7の(b)は、車
体外壁部温度Tb_outに関して設定されたメンバー
シップ関数の特性図であり、車体外壁部温度Tb_ou
tのファジィ集合は、「正で大きい(PL:Positive L
arge)」、「正で小さい(PS:Positive Small)」、
「ゼロくらい(ZO:Zero)」、「負で小さい(NS:
Negative Small)」、「負で大きい(NL:Negative L
arge)」の5段階のファジィ集合から成り、各々のメン
バーシップ関数により車体外壁部温度Tb_outに関
するメンバーシップ関数を形成している。図7の(c)
は、設定温度Teq_refに関して設定されたメンバ
ーシップ関数の特性図であり、設定温度Teq_ref
のファジィ集合は、「正で大きい(PL:Positive Lar
ge)」、「ゼロくらい(ZO:Zero)」、「負で大きい
(NL:Negative Large)」の3段階のファジィ集合か
ら成り、各々のメンバーシップ関数により設定温度Te
q_refに関するメンバーシップ関数を形成してい
る。図7の(d)は、吹出風速Vaに関して設定された
メンバーシップ関数の特性図であり、吹出風速Vaのフ
ァジィ集合は、「正で大きい(PL:Positive Larg
e)」、「正で小さい(PS:Positive Small)」、
「ゼロくらい(ZO:Zero)」、「負で小さい(NS:
Negative Small)」、「負で大きい(NL:Negative L
arge)」の5段階のファジィ集合から成り、各々のメン
バーシップ関数により吹出風速Vaに関するメンバーシ
ップ関数を形成している。
による風量制御について詳細に説明する。図7の
(a),(b),(c),(d)は、風量制御に関する
ファジィ推論で用いられる入力メンバーシップ関数を示
す特性図であり、各メンバーシップ関数の横軸はそれぞ
れΔTeq,Tb_out,Teq_ref,Vaの入
力値を−1〜1の範囲に正規化したものであり、縦軸は
この入力値の適合度を0〜1の範囲で示している。図7
の(a)は設定温度と等価温度の偏差ΔTeqに関して
設定されたメンバーシップ関数の特性図であり、偏差Δ
Teqのファジィ集合は、「正で大きい(PL:Positi
ve Large)」、「正で小さい(PS:Positive Smal
l)」、「ゼロくらい(ZO:Zero)」、「負で小さい
(NS:Negative Small)」、「負で大きい(NL:Ne
gative Large)」の5段階のファジィ集合から成り、各
々のメンバーシップ関数により偏差ΔTeqに関するメ
ンバーシップ関数を形成している。図7の(b)は、車
体外壁部温度Tb_outに関して設定されたメンバー
シップ関数の特性図であり、車体外壁部温度Tb_ou
tのファジィ集合は、「正で大きい(PL:Positive L
arge)」、「正で小さい(PS:Positive Small)」、
「ゼロくらい(ZO:Zero)」、「負で小さい(NS:
Negative Small)」、「負で大きい(NL:Negative L
arge)」の5段階のファジィ集合から成り、各々のメン
バーシップ関数により車体外壁部温度Tb_outに関
するメンバーシップ関数を形成している。図7の(c)
は、設定温度Teq_refに関して設定されたメンバ
ーシップ関数の特性図であり、設定温度Teq_ref
のファジィ集合は、「正で大きい(PL:Positive Lar
ge)」、「ゼロくらい(ZO:Zero)」、「負で大きい
(NL:Negative Large)」の3段階のファジィ集合か
ら成り、各々のメンバーシップ関数により設定温度Te
q_refに関するメンバーシップ関数を形成してい
る。図7の(d)は、吹出風速Vaに関して設定された
メンバーシップ関数の特性図であり、吹出風速Vaのフ
ァジィ集合は、「正で大きい(PL:Positive Larg
e)」、「正で小さい(PS:Positive Small)」、
「ゼロくらい(ZO:Zero)」、「負で小さい(NS:
Negative Small)」、「負で大きい(NL:Negative L
arge)」の5段階のファジィ集合から成り、各々のメン
バーシップ関数により吹出風速Vaに関するメンバーシ
ップ関数を形成している。
【0019】次に、上記のようなメンバーシップ関数を
用いて風量制御に関するファジィ推論を行なうために設
定されたファジィルールについて説明する。本実施例に
おけるファジィルールは、基本パターン1として送風量
の下限値を車体外壁部温度を用いて決定するための吹出
風速Va1のファジィルールと、基本パターン2として
偏差ΔTeqによる風量アップのための吹出風速Va2
のファジィルールと、騒音低減のための吹出風速補正値
Va_hoseiのファジィルールとがあり、これらを
以下に示す。 Va1のファジィルール 基本パターン1(low風量パターン) IF Tb_out=PL & Teq_ref=PL THEN Va1=0.42 IF Tb_out=PS & Teq_ref=PL THEN Va1=0.54 IF Tb_out=ZO & Teq_ref=PL THEN Va1=0.67 IF Tb_out=NS & Teq_ref=PL THEN Va1=0.67 IF Tb_out=NL & Teq_ref=PL THEN Va1=0.67 IF Tb_out=PL & Teq_ref=ZO THEN Va1=0.54 IF Tb_out=PS & Teq_ref=ZO THEN Va1=0.42 IF Tb_out=ZO & Teq_ref=ZO THEN Va1=0.54 IF Tb_out=NS & Teq_ref=ZO THEN Va1=0.67 IF Tb_out=NL & Teq_ref=ZO THEN Va1=0.67 IF Tb_out=PL & Teq_ref=NL THEN Va1=0.67 IF Tb_out=PS & Teq_ref=NL THEN Va1=0.54 IF Tb_out=ZO & Teq_ref=NL THEN Va1=0.42 IF Tb_out=NS & Teq_ref=NL THEN Va1=0.54 IF Tb_out=NL & Teq_ref=NL THEN Va1=0.67 Va2のファジィルール 基本パターン2(ΔTeqによる風量アップパターン) IF ΔTeq=PL THEN Va2=0.73 IF ΔTeq=PS THEN Va2=0.0 IF ΔTeq=ZO THEN Va2=0.0 IF ΔTeq=NS THEN Va2=0.0 IF ΔTeq=NL THEN Va2=0.73 Va_hoseiのファジィルール 騒音による不快感防止のための風量規制制御 IF Va=PL & ΔTeq=PL THEN Va_hosei=0.0 IF Va=PL & ΔTeq=PS THEN Va_hosei=0.5 IF Va=PL & ΔTeq=ZO THEN Va_hosei=1.0 IF Va=PL & ΔTeq=NS THEN Va_hosei=0.3 IF Va=PL & ΔTeq=NL THEN Va_hosei=0.0 IF Va=PS & ΔTeq=PL THEN Va_hosei=0.0 IF Va=PS & ΔTeq=PS THEN Va_hosei=0.0 IF Va=PS & ΔTeq=ZO THEN Va_hosei=0.3 IF Va=PS & ΔTeq=NS THEN Va_hosei=0.0 IF Va=PS & ΔTeq=NL THEN Va_hosei=0.0 IF Va=ZO & ΔTeq=PL THEN Va_hosei=0.0 IF Va=ZO & ΔTeq=PS THEN Va_hosei=0.0 IF Va=ZO & ΔTeq=ZO THEN Va_hosei=0.0 IF Va=ZO & ΔTeq=NS THEN Va_hosei=0.0 IF Va=ZO & ΔTeq=NL THEN Va_hosei=0.0 なお、吹出風速Vaは負となることはないので図7
(d)のメンバーシップ関数のうちNS(Negative Sma
ll)とNL(Negative Large)は使われない。
用いて風量制御に関するファジィ推論を行なうために設
定されたファジィルールについて説明する。本実施例に
おけるファジィルールは、基本パターン1として送風量
の下限値を車体外壁部温度を用いて決定するための吹出
風速Va1のファジィルールと、基本パターン2として
偏差ΔTeqによる風量アップのための吹出風速Va2
のファジィルールと、騒音低減のための吹出風速補正値
Va_hoseiのファジィルールとがあり、これらを
以下に示す。 Va1のファジィルール 基本パターン1(low風量パターン) IF Tb_out=PL & Teq_ref=PL THEN Va1=0.42 IF Tb_out=PS & Teq_ref=PL THEN Va1=0.54 IF Tb_out=ZO & Teq_ref=PL THEN Va1=0.67 IF Tb_out=NS & Teq_ref=PL THEN Va1=0.67 IF Tb_out=NL & Teq_ref=PL THEN Va1=0.67 IF Tb_out=PL & Teq_ref=ZO THEN Va1=0.54 IF Tb_out=PS & Teq_ref=ZO THEN Va1=0.42 IF Tb_out=ZO & Teq_ref=ZO THEN Va1=0.54 IF Tb_out=NS & Teq_ref=ZO THEN Va1=0.67 IF Tb_out=NL & Teq_ref=ZO THEN Va1=0.67 IF Tb_out=PL & Teq_ref=NL THEN Va1=0.67 IF Tb_out=PS & Teq_ref=NL THEN Va1=0.54 IF Tb_out=ZO & Teq_ref=NL THEN Va1=0.42 IF Tb_out=NS & Teq_ref=NL THEN Va1=0.54 IF Tb_out=NL & Teq_ref=NL THEN Va1=0.67 Va2のファジィルール 基本パターン2(ΔTeqによる風量アップパターン) IF ΔTeq=PL THEN Va2=0.73 IF ΔTeq=PS THEN Va2=0.0 IF ΔTeq=ZO THEN Va2=0.0 IF ΔTeq=NS THEN Va2=0.0 IF ΔTeq=NL THEN Va2=0.73 Va_hoseiのファジィルール 騒音による不快感防止のための風量規制制御 IF Va=PL & ΔTeq=PL THEN Va_hosei=0.0 IF Va=PL & ΔTeq=PS THEN Va_hosei=0.5 IF Va=PL & ΔTeq=ZO THEN Va_hosei=1.0 IF Va=PL & ΔTeq=NS THEN Va_hosei=0.3 IF Va=PL & ΔTeq=NL THEN Va_hosei=0.0 IF Va=PS & ΔTeq=PL THEN Va_hosei=0.0 IF Va=PS & ΔTeq=PS THEN Va_hosei=0.0 IF Va=PS & ΔTeq=ZO THEN Va_hosei=0.3 IF Va=PS & ΔTeq=NS THEN Va_hosei=0.0 IF Va=PS & ΔTeq=NL THEN Va_hosei=0.0 IF Va=ZO & ΔTeq=PL THEN Va_hosei=0.0 IF Va=ZO & ΔTeq=PS THEN Va_hosei=0.0 IF Va=ZO & ΔTeq=ZO THEN Va_hosei=0.0 IF Va=ZO & ΔTeq=NS THEN Va_hosei=0.0 IF Va=ZO & ΔTeq=NL THEN Va_hosei=0.0 なお、吹出風速Vaは負となることはないので図7
(d)のメンバーシップ関数のうちNS(Negative Sma
ll)とNL(Negative Large)は使われない。
【0020】上記のようなメンバーシップ関数とファジ
ィルールを用いた推論方法は周知であるので、簡単に説
明すると、送風量の下限値に相当する吹出風速Va1の
場合は、車体外壁部温度Tb_out,設定温度Teq
_refの−1〜1に正規化された値から図7(b),
(c)のメンバーシップ関数に基づき、適用可能なファ
ジィルールを全て(この場合は4つ)選択し、各ファジ
ィルールにおける車体外壁部温度Tb_out,設定温
度Teq_refの適合度からAND(&)であるので
それぞれ小さい適合度を選択して、選択された適合度と
吹出風速Va1の積の総和を適合度の総和で除すること
により、推論結果として出力する吹出風速Va1を決定
する。また、風量アップに関する吹出風速Va2の場合
は、偏差ΔTeqの−1〜1に正規化された値から図7
(a)のメンバーシップ関数に基づき、適用可能なファ
ジィルールを全て(この場合は2つ)選択し、各ファジ
ィルールにおける偏差ΔTeqの適合度と吹出風速Va
2の積の総和を適合度の総和で除することにより、推論
結果として出力する吹出風速Va2を決定する。更に、
騒音低減のための吹出風速補正値Va_hoseiの場
合は、吹出風速Va,偏差ΔTeqの−1〜1に正規化
された値から図7(a),(d)のメンバーシップ関数
に基づき、適用可能なファジィルールを全て(この場合
は4つ)選択し、各ファジィルールにおける吹出風速V
a,偏差ΔTeqの適合度からAND(&)であるので
それぞれ小さい適合度を選択して、選択された適合度と
吹出風速補正値Va_hoseiの積の総和を適合度の
総和で除することにより、推論結果として出力する吹出
風速補正値Va_hoseiを決定する。
ィルールを用いた推論方法は周知であるので、簡単に説
明すると、送風量の下限値に相当する吹出風速Va1の
場合は、車体外壁部温度Tb_out,設定温度Teq
_refの−1〜1に正規化された値から図7(b),
(c)のメンバーシップ関数に基づき、適用可能なファ
ジィルールを全て(この場合は4つ)選択し、各ファジ
ィルールにおける車体外壁部温度Tb_out,設定温
度Teq_refの適合度からAND(&)であるので
それぞれ小さい適合度を選択して、選択された適合度と
吹出風速Va1の積の総和を適合度の総和で除すること
により、推論結果として出力する吹出風速Va1を決定
する。また、風量アップに関する吹出風速Va2の場合
は、偏差ΔTeqの−1〜1に正規化された値から図7
(a)のメンバーシップ関数に基づき、適用可能なファ
ジィルールを全て(この場合は2つ)選択し、各ファジ
ィルールにおける偏差ΔTeqの適合度と吹出風速Va
2の積の総和を適合度の総和で除することにより、推論
結果として出力する吹出風速Va2を決定する。更に、
騒音低減のための吹出風速補正値Va_hoseiの場
合は、吹出風速Va,偏差ΔTeqの−1〜1に正規化
された値から図7(a),(d)のメンバーシップ関数
に基づき、適用可能なファジィルールを全て(この場合
は4つ)選択し、各ファジィルールにおける吹出風速V
a,偏差ΔTeqの適合度からAND(&)であるので
それぞれ小さい適合度を選択して、選択された適合度と
吹出風速補正値Va_hoseiの積の総和を適合度の
総和で除することにより、推論結果として出力する吹出
風速補正値Va_hoseiを決定する。
【0021】推論結果として出力された吹出風速Va1
(風量下限値)と吹出風速Va2(風量アップ)及び吹
出風速補正値Va_hosei(騒音低減)は、図3に
示したように、それぞれゲインG4,G5,G7が付加
された後、吹出風速Va1とVa2は比較部190によ
り大きさが比較され、大きい方が吹出風速Vaとなる。
この吹出風速Vaは、ゲインG6が与えられてファジィ
推論部19aの入力にフィードバックされるとともに、
減算器191に与えられ、前記吹出風速補正値Va_h
oseiが減算されて、目標吹出風速Va_refとし
て出力される。この目標吹出風速Va_refは送風機
電圧マップ(FAN_map)192により図8に具体
的に示す如く吹出モードに応じた目標送風機電圧Vfa
n_refに変換される。この目標送風機電圧Vfan
_refはDA変換器193を介してアナログ量に変換
された後、駆動回路194に与えられ、トランジスタ2
7が制御されて、送風機駆動モータ5aの駆動電圧が制
御される。ここで、偏差ΔTeqが余り大きくなくて、
ファジィ推論による吹出風速Va1が吹出風速Va2よ
り大きい場合は、送風量の下限値を決定する吹出風速V
a1が選択され、車体外壁部温度Tb_outに応じて
送風機5がその最大能力の0.42〜0.67の範囲で
制御駆動され、送風量の下限値が熱負荷の経時変化に的
確に対応して調整される。また、偏差ΔTeqが大きく
なって、上記吹出風速Va2が吹出風速Va1より大き
くなると、風量アップのための吹出風速Va2が選択さ
れ、これにより速応性のある空調制御が行なわれる。上
記送風量の下限値を決定する吹出風速Va1(基本パタ
ーン1)と風量アップのための吹出風速Va2(基本パ
ターン2)とから成る風量制御の基本パターンにより、
効率良く温熱環境を目標値(設定温度)に一致させるこ
とができる。更に、騒音不快感の因子である吹出風速V
aと温熱不快感の因子である偏差ΔTeqとの比較に基
づき、上述した吹出風速補正値Va_hoseiのファ
ジィルールで示したように、騒音不快感が温熱不快感を
上回ったときに、基本パターンである吹出風速Vaを低
減補正して目標吹出風速Va_refを得るようにした
ので、高負荷時においては騒音がある程度以上に大きく
なると送風量が低減補正され、中負荷時においても、速
応性を重視した空調制御により騒音のわずらわしさを感
じるほど送風量が必要以上に吹き上がると低減補正がな
されるため、騒音のわずらわしさを感じないレベルで最
適な空調制御が実現できる。
(風量下限値)と吹出風速Va2(風量アップ)及び吹
出風速補正値Va_hosei(騒音低減)は、図3に
示したように、それぞれゲインG4,G5,G7が付加
された後、吹出風速Va1とVa2は比較部190によ
り大きさが比較され、大きい方が吹出風速Vaとなる。
この吹出風速Vaは、ゲインG6が与えられてファジィ
推論部19aの入力にフィードバックされるとともに、
減算器191に与えられ、前記吹出風速補正値Va_h
oseiが減算されて、目標吹出風速Va_refとし
て出力される。この目標吹出風速Va_refは送風機
電圧マップ(FAN_map)192により図8に具体
的に示す如く吹出モードに応じた目標送風機電圧Vfa
n_refに変換される。この目標送風機電圧Vfan
_refはDA変換器193を介してアナログ量に変換
された後、駆動回路194に与えられ、トランジスタ2
7が制御されて、送風機駆動モータ5aの駆動電圧が制
御される。ここで、偏差ΔTeqが余り大きくなくて、
ファジィ推論による吹出風速Va1が吹出風速Va2よ
り大きい場合は、送風量の下限値を決定する吹出風速V
a1が選択され、車体外壁部温度Tb_outに応じて
送風機5がその最大能力の0.42〜0.67の範囲で
制御駆動され、送風量の下限値が熱負荷の経時変化に的
確に対応して調整される。また、偏差ΔTeqが大きく
なって、上記吹出風速Va2が吹出風速Va1より大き
くなると、風量アップのための吹出風速Va2が選択さ
れ、これにより速応性のある空調制御が行なわれる。上
記送風量の下限値を決定する吹出風速Va1(基本パタ
ーン1)と風量アップのための吹出風速Va2(基本パ
ターン2)とから成る風量制御の基本パターンにより、
効率良く温熱環境を目標値(設定温度)に一致させるこ
とができる。更に、騒音不快感の因子である吹出風速V
aと温熱不快感の因子である偏差ΔTeqとの比較に基
づき、上述した吹出風速補正値Va_hoseiのファ
ジィルールで示したように、騒音不快感が温熱不快感を
上回ったときに、基本パターンである吹出風速Vaを低
減補正して目標吹出風速Va_refを得るようにした
ので、高負荷時においては騒音がある程度以上に大きく
なると送風量が低減補正され、中負荷時においても、速
応性を重視した空調制御により騒音のわずらわしさを感
じるほど送風量が必要以上に吹き上がると低減補正がな
されるため、騒音のわずらわしさを感じないレベルで最
適な空調制御が実現できる。
【0022】以上のように、本実施例によれば、送風量
の下限値を決定する吹出風速Va1(基本パターン1)
と風量アップのための吹出風速Va2(基本パターン
2)とから成る風量制御の基本パターンにより、効率良
く温熱環境を目標値(設定温度)に一致させることがで
きるとともに、騒音不快感の因子である吹出風速Va
(送風量)と温熱不快感の因子である偏差ΔTeqとの
比較に基づき、騒音不快感が温熱不快感を上回ったとき
に、基本パターンである吹出風速Vaを低減補正して目
標吹出風速Va_refを得るようにしたので、騒音の
わずらわしさを感じないレベルで最適な空調制御が実現
できる効果がある。また、騒音不快感の因子である吹出
風速Va(送風量)と温熱不快感の因子である偏差ΔT
eqをファジィ推論の入力とし、上記吹出風速の補正値
Va_hoseiをファジィ推論の出力として得るよう
にしたので、騒音不快感や温熱不快感といった曖昧な因
子を扱うのに好適な空調制御が実現できる効果がある。
の下限値を決定する吹出風速Va1(基本パターン1)
と風量アップのための吹出風速Va2(基本パターン
2)とから成る風量制御の基本パターンにより、効率良
く温熱環境を目標値(設定温度)に一致させることがで
きるとともに、騒音不快感の因子である吹出風速Va
(送風量)と温熱不快感の因子である偏差ΔTeqとの
比較に基づき、騒音不快感が温熱不快感を上回ったとき
に、基本パターンである吹出風速Vaを低減補正して目
標吹出風速Va_refを得るようにしたので、騒音の
わずらわしさを感じないレベルで最適な空調制御が実現
できる効果がある。また、騒音不快感の因子である吹出
風速Va(送風量)と温熱不快感の因子である偏差ΔT
eqをファジィ推論の入力とし、上記吹出風速の補正値
Va_hoseiをファジィ推論の出力として得るよう
にしたので、騒音不快感や温熱不快感といった曖昧な因
子を扱うのに好適な空調制御が実現できる効果がある。
【0023】なお、上記実施例では、ファジィ推論の入
出力のゲインは所定の値が予め設定されるものとして説
明したが、吹出風速Vaの入力ゲインG6を調整可能と
し、乗員の好みに応じて騒音低減の程度を調節できるよ
うにすることにより、騒音不快感の個人差にも容易に対
応可能となる効果がある。また、上記実施例では、騒音
不快感の因子として吹出風速Vaを用いたが、送風量に
関連するものであればよく、例えば目標吹出風速Va_
ref,目標送風機電圧Vfan_refあるいは実際
の送風機駆動電圧や回転数等を用いることができる。
出力のゲインは所定の値が予め設定されるものとして説
明したが、吹出風速Vaの入力ゲインG6を調整可能と
し、乗員の好みに応じて騒音低減の程度を調節できるよ
うにすることにより、騒音不快感の個人差にも容易に対
応可能となる効果がある。また、上記実施例では、騒音
不快感の因子として吹出風速Vaを用いたが、送風量に
関連するものであればよく、例えば目標吹出風速Va_
ref,目標送風機電圧Vfan_refあるいは実際
の送風機駆動電圧や回転数等を用いることができる。
【0024】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、設定
温度と実際温度とに関連する基本パターンに基づき送風
量を制御するとともに、上記設定温度と実際温度との偏
差を温熱不快感の因子とし送風量を騒音不快感の因子と
して、これらの比較に基づき騒音不快感が温熱不快感を
上回ったときに上記基本パターンによる送風量を低減補
正するようにしたので、騒音のわずらわしさを感じない
レベルで最適な空調制御が実現できる効果がある。
温度と実際温度とに関連する基本パターンに基づき送風
量を制御するとともに、上記設定温度と実際温度との偏
差を温熱不快感の因子とし送風量を騒音不快感の因子と
して、これらの比較に基づき騒音不快感が温熱不快感を
上回ったときに上記基本パターンによる送風量を低減補
正するようにしたので、騒音のわずらわしさを感じない
レベルで最適な空調制御が実現できる効果がある。
【0025】また、上記のように設定温度と実際温度と
の偏差を温熱不快感の因子とし送風量を騒音不快感の因
子として、これらをファジィ推論の入力とし、送風量の
補正値をファジィ推論の出力として、基本パターンによ
る送風量を低減補正するようにしたので、騒音不快感や
温熱不快感といった曖昧な因子を扱うのに好適な空調制
御が実現できる効果がある。
の偏差を温熱不快感の因子とし送風量を騒音不快感の因
子として、これらをファジィ推論の入力とし、送風量の
補正値をファジィ推論の出力として、基本パターンによ
る送風量を低減補正するようにしたので、騒音不快感や
温熱不快感といった曖昧な因子を扱うのに好適な空調制
御が実現できる効果がある。
【0026】更に、送風量を騒音不快感の因子としてフ
ァジィ推論の入力とするに際して、その入力ゲインを調
整するようにしたので、騒音に対する個人差にも容易に
対応可能となる効果がある。
ァジィ推論の入力とするに際して、その入力ゲインを調
整するようにしたので、騒音に対する個人差にも容易に
対応可能となる効果がある。
【図1】本発明が適用される車両用空調装置の一例を示
す全体構成図である。
す全体構成図である。
【図2】実施例におけるコントロールユニットの内部構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図3】図2における送風量制御に関する部分を詳細に
示したブロック図である。
示したブロック図である。
【図4】実施例の全体動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図5】図4におけるステップS3の詳細を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図6】図4のステップS4の詳細を示すフローチャー
トである。
トである。
【図7】風量制御に関するファジィ推論で用いられる入
力メンバーシップ関数を示す特性図である。
力メンバーシップ関数を示す特性図である。
【図8】送風機電圧マップを示す図である。
5 送風機 19 コントロールユニット 19a ファジィ推論部 19b 等価温度演算部 20 室温センサ 21 温度設定器 22 外気センサ 23 日射センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐々木 陽子 埼玉県東松山市箭弓町3丁目13番26号 株 式会社ゼクセル東松山工場内
Claims (3)
- 【請求項1】 設定温度と実際温度とに関連して送風量
を制御する車両用空調装置の制御方法において、設定温
度と実際温度とに関連する基本パターンに基づき送風量
を制御するとともに、上記設定温度と実際温度との偏差
を温熱不快感の因子とし送風量を騒音不快感の因子とし
て、これらの比較に基づき騒音不快感が温熱不快感を上
回ったときに上記基本パターンによる送風量を低減補正
するようにしたことを特徴とする車両用空調装置の制御
方法。 - 【請求項2】 設定温度と実際温度との偏差を温熱不快
感の因子とし送風量を騒音不快感の因子として、これら
をファジィ推論の入力とし、送風量の補正値をファジィ
推論の出力として、基本パターンによる送風量を低減補
正するようにしたことを特徴とする請求項1記載の車両
用空調装置の制御方法。 - 【請求項3】 送風量を騒音不快感の因子としてファジ
ィ推論の入力とするに際して、その入力ゲインを調整す
ることにより、騒音不快感の個人差に対応可能とするこ
とを特徴とする請求項2記載の車両用空調装置の制御方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5336894A JPH07257147A (ja) | 1994-03-24 | 1994-03-24 | 車両用空調装置の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5336894A JPH07257147A (ja) | 1994-03-24 | 1994-03-24 | 車両用空調装置の制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07257147A true JPH07257147A (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=12940881
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5336894A Pending JPH07257147A (ja) | 1994-03-24 | 1994-03-24 | 車両用空調装置の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07257147A (ja) |
-
1994
- 1994-03-24 JP JP5336894A patent/JPH07257147A/ja active Pending
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