JPH07257194A - 側面開放車のウイング作動装置 - Google Patents
側面開放車のウイング作動装置Info
- Publication number
- JPH07257194A JPH07257194A JP6057699A JP5769994A JPH07257194A JP H07257194 A JPH07257194 A JP H07257194A JP 6057699 A JP6057699 A JP 6057699A JP 5769994 A JP5769994 A JP 5769994A JP H07257194 A JPH07257194 A JP H07257194A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wing
- wings
- vehicle
- surface portion
- divided
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- Pending
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- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 側面開放車のウイング作動装置に関し、開放
時のウイングの高さを低くする。 【構成】 ウイング18の側面部34の途中が蝶番36
を介して開閉自在に分割されており、ウイング18の上
面部32の内側にシリンダロッド30が往復動自在に連
結されている。さらにウイング18の側面部34先端側
が巻き上げ用ロープ40を介して巻き上げ用モータ26
に連結されている。そしてウイング18を開くときに
は、油圧シリンダ28の駆動によってウイング18が上
昇され、モータ26の駆動によって側面部34の先端側
が巻き上げられ、側面部34先端側が荷台12と平行と
なった状態で車両の側面側が全開状態となる。
時のウイングの高さを低くする。 【構成】 ウイング18の側面部34の途中が蝶番36
を介して開閉自在に分割されており、ウイング18の上
面部32の内側にシリンダロッド30が往復動自在に連
結されている。さらにウイング18の側面部34先端側
が巻き上げ用ロープ40を介して巻き上げ用モータ26
に連結されている。そしてウイング18を開くときに
は、油圧シリンダ28の駆動によってウイング18が上
昇され、モータ26の駆動によって側面部34の先端側
が巻き上げられ、側面部34先端側が荷台12と平行と
なった状態で車両の側面側が全開状態となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、側面開放車のウイング
作動装置に係り、特に、トラック等の車両の荷台の側面
側を開放するウイングの作動を制御するに好適な側面開
放車のウイング作動装置に関する。
作動装置に係り、特に、トラック等の車両の荷台の側面
側を開放するウイングの作動を制御するに好適な側面開
放車のウイング作動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】トラック等の車両には、例えば、実開平
4−38888号公報に記載されているように、トラッ
クの荷台上に箱型の荷室を形成し、この荷室の上面部及
び側面部をウイングで構成し、車両の側面側を開放でき
るようにしたものがある。車両の荷台の左右にウイング
を設置すると、荷台の背面側の扉を開閉できるととも
に、車両の側面側も開放できるため、荷役場所の状況に
応じて荷役作業を行うことができる。
4−38888号公報に記載されているように、トラッ
クの荷台上に箱型の荷室を形成し、この荷室の上面部及
び側面部をウイングで構成し、車両の側面側を開放でき
るようにしたものがある。車両の荷台の左右にウイング
を設置すると、荷台の背面側の扉を開閉できるととも
に、車両の側面側も開放できるため、荷役場所の状況に
応じて荷役作業を行うことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来技術で
は、ウイングを開閉及び昇降駆動するに際して、ウイン
グの上面部内側にシリンダロッドを連結し、シリンダを
ウイング内側の車体フレームに固定する構成が採用され
ているため、ウイングを全開状態にするには、油圧シリ
ンダとしてストロークの長いものが必要であり、またウ
イングが全開状態になったときにウイングの高さが高く
なり、他の物体と接触してウイングが破損したり、他の
物体が損傷したりする恐れがある。
は、ウイングを開閉及び昇降駆動するに際して、ウイン
グの上面部内側にシリンダロッドを連結し、シリンダを
ウイング内側の車体フレームに固定する構成が採用され
ているため、ウイングを全開状態にするには、油圧シリ
ンダとしてストロークの長いものが必要であり、またウ
イングが全開状態になったときにウイングの高さが高く
なり、他の物体と接触してウイングが破損したり、他の
物体が損傷したりする恐れがある。
【0004】本発明の目的は、車両の側面側を全開状態
にしたときでもウイングの高さを低くすることができる
側面開放車のウイング作動装置を提供することにある。
にしたときでもウイングの高さを低くすることができる
側面開放車のウイング作動装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、車体の中心部上方で支持されて車体の上
部側と側面側を開閉するウイングと、ウイングを昇降及
び開閉駆動する駆動手段と、車体の中心部上方に固定さ
れてウイング側面部を巻き上げる巻き上げ手段とを備
え、前記ウイングは側面部の途中が開閉自在に分割さ
れ、この分割部位より先端側のウイングがロープを介し
て巻き上げ手段に連結されており、前記駆動手段はウイ
ング上面部内側と相対向して車体に固定されてウイング
上面部内側に往復動自在に連結されている側面開放車の
ウイング作動装置を構成したものである。
に、本発明は、車体の中心部上方で支持されて車体の上
部側と側面側を開閉するウイングと、ウイングを昇降及
び開閉駆動する駆動手段と、車体の中心部上方に固定さ
れてウイング側面部を巻き上げる巻き上げ手段とを備
え、前記ウイングは側面部の途中が開閉自在に分割さ
れ、この分割部位より先端側のウイングがロープを介し
て巻き上げ手段に連結されており、前記駆動手段はウイ
ング上面部内側と相対向して車体に固定されてウイング
上面部内側に往復動自在に連結されている側面開放車の
ウイング作動装置を構成したものである。
【0006】また本発明は、車体の中心部上方で支持さ
れて車体の上部側と側面側を開閉するウイングと、ウイ
ングを昇降及び開閉駆動する駆動手段とを備え、前記ウ
イングは上面部と側面部との境界が開閉自在に分割され
ており、前記駆動手段はウイング上面部内側と相対向し
て車体に固定されてウイング側面部内側に往復動自在に
連結されている側面開放車のウイング作動装置を構成し
たものである。
れて車体の上部側と側面側を開閉するウイングと、ウイ
ングを昇降及び開閉駆動する駆動手段とを備え、前記ウ
イングは上面部と側面部との境界が開閉自在に分割され
ており、前記駆動手段はウイング上面部内側と相対向し
て車体に固定されてウイング側面部内側に往復動自在に
連結されている側面開放車のウイング作動装置を構成し
たものである。
【0007】前記ウイング作動装置を構成するに際して
は、ウイングの分割部位にウイングの側面部を開閉自在
にする蝶番が固定され、分割されたウイング間に防水部
材が装着されていることが望ましい。
は、ウイングの分割部位にウイングの側面部を開閉自在
にする蝶番が固定され、分割されたウイング間に防水部
材が装着されていることが望ましい。
【0008】
【作用】前記した手段によれば、駆動装置がウイング上
面部内側に往復動自在に連結され、ウイングの側面部の
途中が開閉自在に分割され、ウイングの側面部が巻き上
げ手段で巻き上げられるようになっているため、車体の
側面側を全開状態にするときには、ウイングの上面部を
駆動装置で上昇駆動するとともに、巻き上げ手段でウイ
ングの側面部を巻き上げると、ウイングの側面部先端側
が車両と平行となるように巻き上げられ、ウイングの上
面部をわずかに上昇駆動させただけで車両の側面側を全
開状態にすることができる。このため、ウイングの高さ
を低くすることができ、ウイングが他の物体に接触する
のを防止することができるとともに、駆動手段の駆動ス
トロークを短くすることができる。さらに、雨天時に荷
台上に雨等が浸入するのを防止することができる。
面部内側に往復動自在に連結され、ウイングの側面部の
途中が開閉自在に分割され、ウイングの側面部が巻き上
げ手段で巻き上げられるようになっているため、車体の
側面側を全開状態にするときには、ウイングの上面部を
駆動装置で上昇駆動するとともに、巻き上げ手段でウイ
ングの側面部を巻き上げると、ウイングの側面部先端側
が車両と平行となるように巻き上げられ、ウイングの上
面部をわずかに上昇駆動させただけで車両の側面側を全
開状態にすることができる。このため、ウイングの高さ
を低くすることができ、ウイングが他の物体に接触する
のを防止することができるとともに、駆動手段の駆動ス
トロークを短くすることができる。さらに、雨天時に荷
台上に雨等が浸入するのを防止することができる。
【0009】またウイングの上面部と側面部との境界が
開閉自在に分割され、ウイングの側面部内側が駆動手段
に往復動自在に連結されているため、ウイングの側面部
をわずかに上昇駆動させただけで車両の側面側を全開状
態にすることができ、駆動手段の駆動ストロークを短く
することができるとともに、ウイングの高さを低くする
ことできる。このためウイングが他の物体と接触してウ
イングが損傷するのを未然に防止することができるとと
もに、雨天時に雨等が荷台上に浸入するのを防止するこ
とができる。
開閉自在に分割され、ウイングの側面部内側が駆動手段
に往復動自在に連結されているため、ウイングの側面部
をわずかに上昇駆動させただけで車両の側面側を全開状
態にすることができ、駆動手段の駆動ストロークを短く
することができるとともに、ウイングの高さを低くする
ことできる。このためウイングが他の物体と接触してウ
イングが損傷するのを未然に防止することができるとと
もに、雨天時に雨等が荷台上に浸入するのを防止するこ
とができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1乃至図3において、トラック10の荷台1
2の中心部上方には支持枠14が固定されており、この
支持枠14の両端にはウイング16、18が昇降及び開
閉自在に取り付けられている。各ウイング16、18は
荷台12上の荷室の隔壁を構成するとともに、荷室の上
部側及び側面側を覆うように構成されている。
明する。図1乃至図3において、トラック10の荷台1
2の中心部上方には支持枠14が固定されており、この
支持枠14の両端にはウイング16、18が昇降及び開
閉自在に取り付けられている。各ウイング16、18は
荷台12上の荷室の隔壁を構成するとともに、荷室の上
部側及び側面側を覆うように構成されている。
【0011】ウイング16、18の内側には、ウイング
16、18と相対向してフレーム20が固定されてお
り、このフレーム20の中央部はブラケット22を介し
て支持枠14と連結されている。そしてブラケット22
には巻き上げ手段を構成する巻き上げ用モータ24、2
6が取り付けられている。またフレーム20にはウイン
グ16、18を昇降及び開閉駆動する駆動手段としての
油圧シリンダ28が固定されている。なお、ウイング1
6駆動用の油圧シリンダについては図示は省略してあ
る。そして油圧シリンダ28のシリンダロッド30はウ
イング18の上面部32内側に連結されている。油圧シ
リンダ28は、荷台12後端側に配置された油圧シリン
ダ用操作スイッチ35の操作によって上昇駆動され、操
作スイッチ36のスイッチによって下降駆動されるよう
になっている。
16、18と相対向してフレーム20が固定されてお
り、このフレーム20の中央部はブラケット22を介し
て支持枠14と連結されている。そしてブラケット22
には巻き上げ手段を構成する巻き上げ用モータ24、2
6が取り付けられている。またフレーム20にはウイン
グ16、18を昇降及び開閉駆動する駆動手段としての
油圧シリンダ28が固定されている。なお、ウイング1
6駆動用の油圧シリンダについては図示は省略してあ
る。そして油圧シリンダ28のシリンダロッド30はウ
イング18の上面部32内側に連結されている。油圧シ
リンダ28は、荷台12後端側に配置された油圧シリン
ダ用操作スイッチ35の操作によって上昇駆動され、操
作スイッチ36のスイッチによって下降駆動されるよう
になっている。
【0012】一方、ウイング16、18の側面部34は
その中程で開閉自在に分割されており、この分割部位に
は複数の蝶番36が固定され、ウイング16、18の側
面部34が開閉自在になっている。さらに、分割された
ウイング18の分割部位には防水部材としてシール用ゴ
ム38が装着されている。さらにウイング16、18の
側面部34のうち分割部位より先端側ウイング18には
巻き上げ用ロープ40が固定されている。このロープ4
0は上面部32と側面部34との境界に配置されたガイ
ドローラ42、上面部32端部に配置されたガイドロー
ラ44を介して巻き上げ用モータ24、26にそれぞれ
連結されている。そしてモータ24、26は巻き上げ用
操作スイッチ46の操作に応答してウイング16、18
の側面部34を巻き上げ、操作スイッチ48の操作に応
答してウイング16、18の側面部の巻き上げを解除す
るようになっている。
その中程で開閉自在に分割されており、この分割部位に
は複数の蝶番36が固定され、ウイング16、18の側
面部34が開閉自在になっている。さらに、分割された
ウイング18の分割部位には防水部材としてシール用ゴ
ム38が装着されている。さらにウイング16、18の
側面部34のうち分割部位より先端側ウイング18には
巻き上げ用ロープ40が固定されている。このロープ4
0は上面部32と側面部34との境界に配置されたガイ
ドローラ42、上面部32端部に配置されたガイドロー
ラ44を介して巻き上げ用モータ24、26にそれぞれ
連結されている。そしてモータ24、26は巻き上げ用
操作スイッチ46の操作に応答してウイング16、18
の側面部34を巻き上げ、操作スイッチ48の操作に応
答してウイング16、18の側面部の巻き上げを解除す
るようになっている。
【0013】次に、本実施例の作用を図4のフローチャ
ートに基づいて説明する。まず、操作スイッチ35、4
6が操作されると、油圧シリンダ28が駆動されるとと
もに巻き上げ用モータ24、26が駆動される(ステッ
プ10、12)。これによりウイング16、18が上昇
駆動され、且つ側面部34が巻き上げられる。このとき
ウイング16、18の側面部34の先端側が荷台と平行
になると車両の側面側が全開状態となる。このため、シ
リンダロッド30の駆動によってウイング16、18の
上面部32を従来のように高くしなくても、車両の側面
側を全開状態とすることができる。
ートに基づいて説明する。まず、操作スイッチ35、4
6が操作されると、油圧シリンダ28が駆動されるとと
もに巻き上げ用モータ24、26が駆動される(ステッ
プ10、12)。これによりウイング16、18が上昇
駆動され、且つ側面部34が巻き上げられる。このとき
ウイング16、18の側面部34の先端側が荷台と平行
になると車両の側面側が全開状態となる。このため、シ
リンダロッド30の駆動によってウイング16、18の
上面部32を従来のように高くしなくても、車両の側面
側を全開状態とすることができる。
【0014】即ち、従来のウイングでは、側面部が分割
されていないため、シリンダ28で図1の状態まで上面
部32を上昇駆動しても、破線で示すように側面部34
は側面側を全開状態にすることができない。これに対し
て、本実施例の場合には、側面部34が開閉自在に分割
され、側面部34の先端側がモータ24、26の駆動に
よって巻き上げられるため、ウイング16、18を高く
することなく車両の側面側を全開状態にすることができ
る。
されていないため、シリンダ28で図1の状態まで上面
部32を上昇駆動しても、破線で示すように側面部34
は側面側を全開状態にすることができない。これに対し
て、本実施例の場合には、側面部34が開閉自在に分割
され、側面部34の先端側がモータ24、26の駆動に
よって巻き上げられるため、ウイング16、18を高く
することなく車両の側面側を全開状態にすることができ
る。
【0015】一方、操作スイッチ36、48が操作され
ると、モータ24、26が逆回転駆動されるとともに、
油圧シリンダ28が縮退駆動され、ウイング16、18
が下降駆動し、ウイング16、18の巻き上げが解除さ
れ、ウイング16、18が閉じられる(ステップ14、
16)。
ると、モータ24、26が逆回転駆動されるとともに、
油圧シリンダ28が縮退駆動され、ウイング16、18
が下降駆動し、ウイング16、18の巻き上げが解除さ
れ、ウイング16、18が閉じられる(ステップ14、
16)。
【0016】このように本実施例によれば、ウイング1
6、18の上面部内側を油圧シリンダ28で往復動自在
に連結し、ウイング16、18の側面部34の途中を開
閉自在に分割したため、ウイング16、18の高さを高
くすることなく車両の側面側を全開状態にすることがで
きる。このため、ウイング16、18の作動によってウ
イング16、18が他の物体と接触するのを防止するこ
とができる。さらにウイング16、18の側面部34の
先端側が荷台と略平行となるため、荷役作業時に荷台1
2上に雨等が浸入するのを防止することができる。ま
た、側面部34の分割点にはシール用ゴム38が装着さ
れているため、この分割点から雨等が浸入するのを防止
することもできる。
6、18の上面部内側を油圧シリンダ28で往復動自在
に連結し、ウイング16、18の側面部34の途中を開
閉自在に分割したため、ウイング16、18の高さを高
くすることなく車両の側面側を全開状態にすることがで
きる。このため、ウイング16、18の作動によってウ
イング16、18が他の物体と接触するのを防止するこ
とができる。さらにウイング16、18の側面部34の
先端側が荷台と略平行となるため、荷役作業時に荷台1
2上に雨等が浸入するのを防止することができる。ま
た、側面部34の分割点にはシール用ゴム38が装着さ
れているため、この分割点から雨等が浸入するのを防止
することもできる。
【0017】次に、本発明の第2実施例を図5及び図6
に従って説明する。本実施例は、ウイング16、18の
上面部32と側面部34の境界を開閉自在に分割し、こ
の分割部位に複数の蝶番36を固定し、上面部32と側
面部34との境界に防水部材としての防水シールゴム3
8を装着し、フレーム20に固定された油圧シリンダ2
8のシリンダロッド30をウイング16、18の側面部
34基端側に連結したものであり、他の構成は前記実施
例と同様であるので、同一のものには同一符号を付して
それらの説明は省略する。
に従って説明する。本実施例は、ウイング16、18の
上面部32と側面部34の境界を開閉自在に分割し、こ
の分割部位に複数の蝶番36を固定し、上面部32と側
面部34との境界に防水部材としての防水シールゴム3
8を装着し、フレーム20に固定された油圧シリンダ2
8のシリンダロッド30をウイング16、18の側面部
34基端側に連結したものであり、他の構成は前記実施
例と同様であるので、同一のものには同一符号を付して
それらの説明は省略する。
【0018】本実施例においては、ウイング16、18
が上面部32と側面部34との間で開閉自在に分割され
ており、且つ油圧シリンダ28が側面部34の内側に連
結されているため、ウイング16、18を上昇駆動する
際に、油圧シリンダ28の上昇駆動によって側面部34
が荷台と略平行になった時点で車両の側面側を全開状態
にすることができる。このとき、油圧シリンダ28のシ
リンダロッド30のストロークはlであるが、従来の構
成の場合には、油圧シリンダが上面部32の内側に連結
されているため、車両の側面側を開放状態にするにはシ
リンダーロッドのストロークはLとなる。各ストローク
の関係はL>lの関係にあり、従来よりもウイング1
6、18の高さを低くすることができる。従って本実施
例によれば、前記実施例と同様にウイングの高さを低く
することができ、ウイング16、18の上昇駆動によっ
てウイング16、18が他の物体と接触するのを抑制す
るこができる。また車両の側面側が全開状態になったと
きには、ウイング16、18の側面部34が荷台と略平
行となるため、荷台上に雨等が浸入するのを防止するこ
とができる。さらに、油圧シリンダ28としてストロー
クの短いもので構成することができるため、コストの低
減及び車体の軽量化に寄与することができる。
が上面部32と側面部34との間で開閉自在に分割され
ており、且つ油圧シリンダ28が側面部34の内側に連
結されているため、ウイング16、18を上昇駆動する
際に、油圧シリンダ28の上昇駆動によって側面部34
が荷台と略平行になった時点で車両の側面側を全開状態
にすることができる。このとき、油圧シリンダ28のシ
リンダロッド30のストロークはlであるが、従来の構
成の場合には、油圧シリンダが上面部32の内側に連結
されているため、車両の側面側を開放状態にするにはシ
リンダーロッドのストロークはLとなる。各ストローク
の関係はL>lの関係にあり、従来よりもウイング1
6、18の高さを低くすることができる。従って本実施
例によれば、前記実施例と同様にウイングの高さを低く
することができ、ウイング16、18の上昇駆動によっ
てウイング16、18が他の物体と接触するのを抑制す
るこができる。また車両の側面側が全開状態になったと
きには、ウイング16、18の側面部34が荷台と略平
行となるため、荷台上に雨等が浸入するのを防止するこ
とができる。さらに、油圧シリンダ28としてストロー
クの短いもので構成することができるため、コストの低
減及び車体の軽量化に寄与することができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ウイングの一部を開閉自在に分割し、分割されたウイン
グの先端側が荷台と略平行となるようにウイングを上昇
駆動するようにしたため、ウイングの高さを低くするこ
とができ、ウイングの上昇駆動によってウイングが他の
物体と接触するのを防止することができるとともに、雨
天時に雨などが荷台に浸入するのを防止することができ
る。さらに駆動手段の駆動ストロークを短くすることが
でき、コストの低減及び車体の軽量化に寄与することが
できる。
ウイングの一部を開閉自在に分割し、分割されたウイン
グの先端側が荷台と略平行となるようにウイングを上昇
駆動するようにしたため、ウイングの高さを低くするこ
とができ、ウイングの上昇駆動によってウイングが他の
物体と接触するのを防止することができるとともに、雨
天時に雨などが荷台に浸入するのを防止することができ
る。さらに駆動手段の駆動ストロークを短くすることが
でき、コストの低減及び車体の軽量化に寄与することが
できる。
【図1】本発明の一実施例を示す要部構成図である。
【図2】ウイングの要部斜視図である。
【図3】本発明のウイングが搭載されたトラックの背面
図である。
図である。
【図4】本発明の作用を説明するためのフローチャート
である。
である。
【図5】本発明の第2実施例を示す要部構成図である。
【図6】図5に示すウイングの要部斜視図である。
10 トラック 12 荷台 14 支持枠 16,18 ウイング 24,26 巻き上げ用モータ 28 油圧シリンダ 30 シリンダロッド 32 上面部 34 側面部 36 蝶番 38 シール用ゴム 40 巻き上げ用ロープ 42,44 ガイドローラ
Claims (3)
- 【請求項1】 車体の中心部上方で支持されて車体の上
部側と側面側を開閉するウイングと、ウイングを昇降及
び開閉駆動する駆動手段と、車体の中心部上方に固定さ
れてウイング側面部を巻き上げる巻き上げ手段とを備
え、前記ウイングは側面部の途中が開閉自在に分割さ
れ、この分割部位より先端側のウイングがロープを介し
て巻き上げ手段に連結されており、前記駆動手段はウイ
ング上面部内側と相対向して車体に固定されてウイング
上面部内側に往復動自在に連結されている側面開放車の
ウイング作動装置。 - 【請求項2】 車体の中心部上方で支持されて車体の上
部側と側面側を開閉するウイングと、ウイングを昇降及
び開閉駆動する駆動手段とを備え、前記ウイングは上面
部と側面部との境界が開閉自在に分割されており、前記
駆動手段はウイング上面部内側と相対向して車体に固定
されてウイング側面部内側に往復動自在に連結されてい
る側面開放車のウイング作動装置。 - 【請求項3】 ウイングの分割部位にウイングの側面部
を開閉自在にする蝶番が固定され、分割されたウイング
間に防水部材が装着されている請求項1又は2記載の側
面開放車のウイング作動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6057699A JPH07257194A (ja) | 1994-03-28 | 1994-03-28 | 側面開放車のウイング作動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6057699A JPH07257194A (ja) | 1994-03-28 | 1994-03-28 | 側面開放車のウイング作動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07257194A true JPH07257194A (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=13063191
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6057699A Pending JPH07257194A (ja) | 1994-03-28 | 1994-03-28 | 側面開放車のウイング作動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07257194A (ja) |
-
1994
- 1994-03-28 JP JP6057699A patent/JPH07257194A/ja active Pending
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