JPH07257592A - フィルム封筒とフィルム封筒の製造方法 - Google Patents

フィルム封筒とフィルム封筒の製造方法

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JPH07257592A
JPH07257592A JP6051626A JP5162694A JPH07257592A JP H07257592 A JPH07257592 A JP H07257592A JP 6051626 A JP6051626 A JP 6051626A JP 5162694 A JP5162694 A JP 5162694A JP H07257592 A JPH07257592 A JP H07257592A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 封筒の収納部及び封筒の寸法が一定であり、
しかも接着強度が良好なフィルム封筒を提供することを
目的とするものである。 【構成】 封筒本体1 のいずれか一片1aが紙からなり、
他片1bが合成樹脂製のフィルムからなるフィルム封筒に
おいて、封筒本体1 の一片1aの内面側に合成樹脂層2 が
設けられ、且つ封筒本体1 の両片1a,1b の三方の側縁部
が熱圧着により接着されてなることを構成上の要旨とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として郵送用のフィ
ルム封筒とそのフィルム封筒の製造方法の改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、上記のようなフィルム封筒には図
15(イ)及び(ロ)に示すようなものが知られている。
すなわち、このフィルム封筒21は、合成樹脂製フィルム
シート21a を紙シート21b と重合し、両シートの側縁部
22a,22b 及び底縁部22c の三方の端縁部を接着剤23を介
して接着して形成されたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そして、上記のような
フィルム封筒21は、一般にビジネスフォーム方式、すな
わちスプロケットを両側に有するローラーに、マージナ
ルパンチ孔が両側に穿設された長尺状の紙シートを巻装
し、一方において長尺状の合成樹脂製フィルムシートを
別のローラーに巻装し、紙シートとフィルムシートとを
引き出すとともに、その両者の移送工程において、紙シ
ート側の所定位置に接着剤を塗布し、その接着剤の位置
で紙シートとフィルムシートとを接着し、その位置で切
断して製造されるものであった。
【0004】従って、フィルムシート21a と紙シート21
b とを接着する際に、紙シート21b側に接着剤23を塗布
するため、接着剤23が紙に滲んで接着部分の幅が広がる
ことがあった(図15(イ)参照)。通常、封筒の寸法は
規格寸法に定められているため、接着部分の幅が広がる
と収納部分の幅が狭くなるという封筒として致命的な問
題を生じていた。
【0005】また、接着部分の幅を、滲む分を想定して
始めから狭く設定した場合には、接着強度が落ち、特に
大型封筒の場合には顕著に強度が低下して、封筒の破損
等を招く恐れがあった。
【0006】また、紙シート21a に接着剤23を塗布した
場合に、紙シート21a が接着剤23の水分によってカール
を起こしやすく封筒の外観が悪くなるという問題も生じ
ていた。
【0007】さらに、上記のようなローラーに長尺状の
紙シートを巻装し、それを引き出しつつ別ローラーに巻
装されたフィルムと接着して製造されるため、その接着
位置に位置ずれが生じるおそれがあり、従って、製造後
の封筒に寸法誤差が生じ、規格寸法どおりの封筒を製造
することができない。しかるに、このような寸法誤差の
発生は、封筒の規格寸法が郵便法等で定められているも
の故に、致命的な問題となっていた。
【0008】さらに、上記のようなビジネスフォーム方
式で製造する場合、紙シートの幅方向の寸法は必然的に
プリンターの幅に制限されることとなり、現実には封筒
の複数枚分の幅を確保できないものであった。従って、
製造作業の効率も必ずしも良好なものではなく、その結
果製造コストの低減も十分には図れなかった。
【0009】本発明は、以上のような問題点を解決する
ためになされたもので、封筒の収納部及び封筒の寸法が
一定であり、しかも接着強度が良好なフィルム封筒を提
供することを課題とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような課
題を解決するために、フィルム封筒と、その製造方法に
ついてなされたもので、フィルム封筒としての特徴は、
封筒本体1 のいずれか一片1aが紙からなり、他片1bが合
成樹脂製のフィルムからなるフィルム封筒において、封
筒本体1 の一片1aの内面側に合成樹脂層2 が設けられ、
且つ封筒本体1の両片1a,1b の三方の側縁部が熱圧着に
より接着されてなることにある。
【0011】さらに、その製造方法としての特徴は、合
成樹脂製のフィルムシート11と、一面側に合成樹脂層2
が設けられた紙シート12を、該合成樹脂層2 を介して重
合し、両シート11,12 を所定位置で熱圧着した後、該所
定位置において切断し三方の側縁部が熱圧着により接着
された封筒本体1 を製造することにある。
【0012】
【作用】本発明は、上述のように合成樹脂層2が一面側
に設けられた紙製のシートとフィルムを重合し、その三
方側縁部を熱圧着によって接着しているため、接着剤を
使用せずに封筒本体1 を形成することができる。従っ
て、紙に接着剤が滲むことなく、接着部分の幅を一定に
形成することができ、封筒本体1 の幅も正確、且つ一定
に形成することができる。
【0013】また、熱圧着によって封筒本体1 の両片1
a,1b を接着したため、紙シートに接着剤を使用した場
合のように水分がしみ込むようなこともなく、従ってカ
ールや変形を起こすことがない。
【0014】また、熱圧着によって両片1a,1b を接着し
てなるため、接着強度が大きい封筒を製造することがで
きる。
【0015】さらに、封筒本体1 の両片1a,1b を接着す
る際に、フィルムからなる一片側から熱圧着して接着し
た場合には、接着した端部が他片1b側へ僅かに屈曲して
形成されるためフィルムと紙の両片1a,1b が密着しない
状態にフィルム封筒を形成することとなり、その結果、
封筒本体1の開口作業も容易に行えることとなる。
【0016】また、封筒本体1 の紙からなる一片1aに合
成樹脂層2 が設けられているため、防水性に優れている
フィルム封筒となる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面に従って
説明する。
【0018】実施例1 先ずフィルム封筒の構成について説明する。図1乃至図
3において、1は両片1a,1b からなる封筒本体1で、該
封筒本体1の一片1aは紙製のシート片からなり、該一片
1aの一面にポリプロピレンからなる合成樹脂層2が設け
られ、一片1aがコーティングされてなる。封筒本体1の
一片1aは、前記合成樹脂層2が内面になるように延伸ポ
リプロピレン製の合成樹脂フィルムからなる他片1bと重
合されて、両側縁部3a,3b 及び底縁部3cの三方側縁部を
他片1b側から熱圧着することによって袋状に形成されて
なる。
【0019】さらに、前記一片1aは封筒本体1の上部に
形成された開口部5より延出して設けられ、封緘片4が
形成されてなる。
【0020】また、封筒本体1の両片1a,1b の三方側縁
3a,3b,3cは前記フィルムからなる他片1b側から熱圧着さ
れてなるため、図3に示すように、熱圧着された両側縁
部3a,3b が他片1b側にやや屈曲した状態に形成され、両
片1a,1b 間が密着せずに形成されてなる。
【0021】また、他片1bの表面の開口部5近縁部には
接着剤6が塗布されており、前記封緘片4を他片1b側に
折り曲げて封緘した際には、該接着剤6によって封緘片
4が接着され封筒本体1を封緘することができる。
【0022】次に、上記のような構成からなるフィルム
封筒7を製造する方法について説明する。
【0023】まず、図4に示すような、短手方向の幅
が、フィルム封筒の長手方向の2丁分であるフィルムシ
ート11を、図5(イ)及び(ロ)に示すように、一面側
にポリプロピレンからなる合成樹脂層2が設けられ、且
つ他面側に宣伝用等の文字、絵柄等の印刷8が施された
紙シート12と前記合成樹脂層2が内面になるように重合
する。
【0024】さらに、図6に示すようにフィルムシート
11の他面側の所定位置に接着剤6を塗布する。この所定
位置とは、封筒本体1を形成した時に開口部の近傍にな
るフィルムシート11の両側縁部である。
【0025】この時、紙シート12の幅はフィルムシート
11の幅よりもやや広く形成されており、紙シート12にフ
ィルムシート11を重合した場合に、両端部に紙シート12
が突出される(図6参照)。
【0026】次に、重合された両シート11,12 を、フィ
ルム封筒7が形成された場合に底縁部3C及び両側縁部3
a,3b になる位置において、フィルムシート11側から熱
圧着して両シート11,12 を接着する。
【0027】この時、紙シート12の一面側の全面に合成
樹脂層2が設けられているため、どの位置においても熱
圧着することができ、印刷等にあわせて熱圧着する位置
を決めることができる。
【0028】また、フィルムシート11側から熱圧着する
ため、フィルムシート11と紙シート12が熱と圧を加えら
れることによって、フィルムシート11と紙シート12の側
縁端部がフィルムシート11側にやや屈曲した状態にな
る。
【0029】その後、図7に示すように、熱圧着によっ
てフィルムシート11と紙シート12が接着された位置を切
断して、封筒本体1の一片1aが紙製で、他片1bがフィル
ムからなるフィルム封筒7が形成される。さらに前述の
ようにフィルムシート11が紙シート12より幅が狭く、紙
シート12が突出した状態で両シートを重合したため、該
突出部分が封緘片4として形成される。
【0030】このようなフィルム封筒7を使用する場合
に、フィルムシート11の外面側にも接着剤6を塗布した
ため、フィルム封筒7を封緘する際には、前記封緘片4
をフィルム側に折り曲げ、熱圧着することによって容易
に封緘することができる。
【0031】また、この封緘片4は紙シート12を延長し
て形成されているため、封緘作業時に取扱いが容易であ
り、特に機械による封入封緘作業に適している。
【0032】さらに、封筒本体1の三方側縁部が、フィ
ルムからなる封筒本体1の他片1b側から熱圧着され、他
片1b側にやや屈曲しているため、開口部5を容易に開口
することができ、より一層封入作業が容易にできる。
【0033】尚、上記実施例ではフィルムシート11とし
て延伸ポリプロピレン製のフィルムを使用したが、フィ
ルムの種類はこれに限定されず、例えばポリエチレンテ
レフタレート、無延伸ポリプロピレン、ポリエチレン等
のフィルムを使用することもできる。
【0034】また、上記実施例ではポリプロピレンによ
って合成樹脂層2を形成したが、合成樹脂層2の材質は
これに限定されず、ポリエチレンテレフタレート、ポリ
エチレン等を使用することができる。但し、合成樹脂層
2は前記フィルムシート11と同素材であることが、熱圧
着されるためには必要である。
【0035】さらに、上記実施例では封筒本体1の他片
1bとして一層構造のフィルムを使用したが、例えば図8
に示すように、ポリエチレンテレフタレート等のフィル
ムに合成樹脂層2と同素材であるポリプロピレン等、別
素材のフィルム13を積層したものを使用してもよい。こ
の場合には、他片1bに設けられた別素材のフィルム13側
と、一片1aの合成樹脂層2が設けられた面とが接するよ
うに重合され熱圧着されることになる。
【0036】また、上記実施例では、紙からなる封筒本
体1の一片1a側を開口部5より上方に延出することによ
って封緘片4を形成したため、上述のような好ましい利
点が得られたが、フィルムからなる他片1b側を開口部5
より上方へ延出することによって封緘片4を形成しても
よい。
【0037】さらに、上記実施例では紙シート12に文字
絵柄等の印刷8を施したが、紙シートに印刷が施されて
いることは条件ではなく、フィルムシート11側に印刷が
施されていてもよい。さらには、紙シート12、フィルム
シート11両方に印刷が施されていてもよいのである。
【0038】また、上記実施例ではフィルムからなる他
片1b外面の開口部5近縁部に接着剤6を塗布して封緘片
4を接着したが、この接着剤6としては感熱性接着剤、
水糊等どのような接着剤でもよく、さらに接着剤を塗布
せずに粘着テープ等の手段によって封緘されるようにし
てもよい。
【0039】さらに、上記実施例では、フィルムシート
11と紙シート12との所定位置をフィルムシート11側から
熱圧着したため、上述のような好ましい利点が得られた
が、紙シート12側から熱圧着することも可能である。
【0040】また、上記実施例では、紙シート12に合成
樹脂をコーティングして合成樹脂層2 を形成したが、こ
の他紙シート12に合成樹脂をラミネートすることによっ
て合成樹脂層2を形成してもよく、合成樹脂層2を形成
する方法は上記実施例に限定されない。
【0041】実施例2 本実施例においては、図9及び図10に示すように、封筒
本体1の両片1a,1b のうち一片1aが内面にポリプロピレ
ンからなる合成樹脂層2が設けられた紙製のシート片か
らなり、他片1bがフィルムからなり、且つ前記一片1aの
一部が窓部16として切取られている。そして、該窓部16
にはポリプロピレンからなる透明フィルム17が封筒本体
1の一片1aの内面側に貼着されてなる。
【0042】この場合には、透明フィルム17は合成樹脂
層2と同じ材質のポリプロピレンからなるフィルムを使
用したため、封筒本体1の一片1aに熱圧着することで容
易に貼着することができる。
【0043】このような構成からなるフィルム封筒7を
使用する場合には、封筒本体の他片1b側に印刷等を施し
て内容物が判別することができない場合にも、窓部16を
通して内容物を確認することができる。
【0044】実施例3 本実施例において1は、図11(イ)、(ロ)に示すよう
に、上記実施例1と同様に内面側に合成樹脂層2が設け
られた封筒本体1の一片1aが紙製のシート片からなり、
他片1bが合成樹脂製のフィルムからなる封筒本体であ
り、該封筒本体1の両片1a,1b の三方側縁部を熱によっ
て熱圧着されて袋状に形成されたフィルム封筒7であ
り、封筒本体1の一片1aが開口部6より延出されて封緘
片4を形成している。さらに、フィルムからなる他片1b
の開口部近縁には接着剤8を介して紙片9が接着されて
なる。
【0045】このような構成からなるフィルム封筒7を
使用する場合には、封緘片4を他片1b側に折り曲げて接
着して封緘する際に、前記紙片9と紙製の一片1aとを接
着することになり、上記実施例1のように熱接着性の接
着剤を用いなくとも単なる水糊等の接着剤も使用でき、
種々の接着剤を使用できるとともに、接着が容易になる
という効果が得られる。
【0046】さらに、紙片9を他片1bに接着する以外
に、図12のように他片1bの開口部5近縁部付近にインキ
によって印刷面14を形成することによりその部分を粗面
化した場合にも、開口部5近縁のフィルム面が粗面とな
り、種々の接着剤によって容易に接着できるという同様
の効果が得られる。
【0047】実施例4 本実施例においては、図13(イ)、(ロ)に示すよう
に、上記実施例1及び実施例2と同様に、一片1aの内面
側に合成樹脂層が設けられ、合成樹脂製の他片1bと三方
側縁部を熱圧着されて袋状に形成されたフィルム封筒7
であり、封筒本体1の一片1aが開口部6より延出されて
封緘片4を形成しているが、両片1a,1b の全面に宣伝広
告用の印刷が施されている。そして、封緘片4の外面に
住所宛先欄13が設けられている。
【0048】このような構成からなるフィルム封筒7を
使用する場合には、住所宛先等を封緘片4に記入するた
め、上記実施例1の効果に加えて、封筒本体1の両片1
a,1bに宣伝広告用等の印刷を施することができ、印刷を
施すことのできるスペースが大きくなるという効果が得
られる。
【0049】実施例5 本実施例のフィルム封筒7は、図14(イ)、(ロ)に示
すように上記実施例3と同様に封筒本体1の両片1a,1b
表面に印刷面が施されていて、該印刷の施されている封
筒本体1の他片1bの外面に接着剤によって紙シート14が
接着されてなる。該紙シート14の表面には住所宛先等を
記入する住所宛先欄13が設けられている。
【0050】このような構成からなるフィルム封筒7を
使用する場合にも、上記実施例3と同様に、フィルム封
筒7の両面に宣伝広告用等の印刷を施すことができ、且
つ封緘片4の面積が小さく住所宛名等が封緘片4に記入
しきれない場合にも前記紙シート14の表面に記入するこ
とができるという効果が得られる。
【0051】
【発明の効果】叙上のように、本発明は、上述のよう
に、一面側に合成樹脂層が設けられた紙からなる一片と
フィルムからなる他片とを熱圧着してなるため、接着剤
が滲むことなく、従来のフィルム封筒のように接着剤が
紙に滲んで接着剤部分の幅がひろがることがなく接着部
分の幅を一定に形成することができる。そのため、封筒
本体の収納部の大きさを一定に保つことができるという
効果が得られる。
【0052】また、合成樹脂同士を熱圧着することによ
って両片を接着してなり接着剤を使用していないため、
従来のように紙シートが接着剤の水分によってカールや
変形等を起こすことがなく外観の良好なフィルム封筒を
形成することができる。
【0053】さらに、熱圧着によって封筒本体の両片1
a,1b を接着したため、接着強度が大きく、接着部分か
ら破損すること等がない丈夫なフィルム封筒を製造する
ことができる。
【0054】また、封筒本体の両片を接着する際に、フ
ィルムからなる一片側から熱圧着して接着した場合に
は、接着した端部が一片側へ僅かに屈曲して形成される
ためフィルムと紙の両片が密着しない状態にフィルム封
筒を形成することができる。そのため、開口部を開口す
ることが容易にでき、特に機械による封入作業が容易に
できるという効果が得られる。
【0055】さらに、紙シートに合成樹脂層を設けたた
め、封筒本体の一片が紙であっても防水性の優れたフィ
ルム封筒を形成することができるという効果も得られる
のである。
【0056】また、合成樹脂層が紙シートの一面側の全
面に設けられているため、熱圧着する位置を任意の位置
に位置決めできる。そのため、紙シートに施された印刷
に合わせて熱圧着することができ、印刷が途中で切断さ
れることがない外観の優れたフィルム封筒を得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例としてのフィルム封筒の正面図。
【図2】図1のA−A線端面図。
【図3】図1のB−B線断面図。
【図4】フィルムシートを示す正面図。
【図5】(イ)は紙シートに印刷を施す工程を示す正面
図、(ロ)は(イ)の紙シートのC−C線端面図。
【図6】フィルムシートと紙シートを重合する工程を示
す正面図。
【図7】両シートを切断する工程を示す正面図。
【図8】他実施例としてのフィルム封筒の断面図。
【図9】他実施例としてのフィルム封筒の正面図。
【図10】図9のD−D線端面図。
【図11】(イ)は他実施例のフィルム封筒の正面図、
(ロ)は(イ)のE−E線端面図。
【図12】他実施例のフィルム封筒の端面図。
【図13】(イ)は他実施例のフィルム封筒の背面図、
(ロ)は(イ)のフィルム封筒を封緘した状態を示す正
面図。
【図14】(イ)は他実施例のフィルム封筒の正面図、
(ロ)は(イ)のF−F線端面図。
【図15】(イ)は従来のフィルム封筒の正面図、
(ロ)は(イ)のG−G線端面図。
【符号の説明】
1…封筒本体 1a…一片 1b…他片 2…合成樹脂層 4…封緘片 11…フィルムシート 12…紙シート
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年4月5日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 封筒本体(1) のいずれか一片(1a)が紙か
    らなり、他片(1b)が合成樹脂製のフィルムからなるフィ
    ルム封筒において、封筒本体(1) の一片(1a)の内面側に
    合成樹脂層(2) が設けられ、且つ封筒本体(1) の両片(1
    a),(1b) の三方の側縁部が熱圧着により接着されてなる
    ことを特徴とするフィルム封筒。
  2. 【請求項2】 封筒本体(1) の三方の側縁部がフィルム
    からなる他片(1b)側から熱圧着されてなることを特徴と
    する請求項1に記載のフィルム封筒。
  3. 【請求項3】 合成樹脂製のフィルムシート(11)と、一
    面側に合成樹脂層(2)が設けられた紙シート(12)を、該
    合成樹脂層(2) を介して重合し、両シート(11),(12) を
    所定位置で熱圧着した後、該所定位置において切断し三
    方の側縁部が熱圧着により接着された封筒本体(1) を製
    造することを特徴とするフィルム封筒の製造方法。
  4. 【請求項4】 熱圧着の際に前記フィルムシート(11)側
    から熱圧着することを特徴とする請求項3に記載のフィ
    ルム封筒の製造方法。
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