JPH07257703A - 空缶資源再利用のための処理方法とその装置 - Google Patents
空缶資源再利用のための処理方法とその装置Info
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- JPH07257703A JPH07257703A JP6090439A JP9043994A JPH07257703A JP H07257703 A JPH07257703 A JP H07257703A JP 6090439 A JP6090439 A JP 6090439A JP 9043994 A JP9043994 A JP 9043994A JP H07257703 A JPH07257703 A JP H07257703A
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- cutting
- peripheral wall
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/08—Accessory tools, e.g. knives; Mountings therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B9/00—Presses specially adapted for particular purposes
- B30B9/32—Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars
- B30B9/321—Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars for consolidating empty containers, e.g. cans
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Refuse Receptacles (AREA)
- Refuse Collection And Transfer (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 空缶資源の再利用を合理的に行えるようにす
る。即ち具体的には空缶の外形体積を従来よりも飛躍的
に小さく圧縮できるようになすと共に空缶の異種材料毎
に分別された状態で回収する。 【構成】 空缶wの周壁を切刃により頂面部w1近傍箇
所で切断し、頂面部w1はそのまま回収し、底側部分w
2及びw3は別途に偏平させて頂面部とは別に回収する
ことを特徴とする空缶資源再利用のための処理方法であ
る。
る。即ち具体的には空缶の外形体積を従来よりも飛躍的
に小さく圧縮できるようになすと共に空缶の異種材料毎
に分別された状態で回収する。 【構成】 空缶wの周壁を切刃により頂面部w1近傍箇
所で切断し、頂面部w1はそのまま回収し、底側部分w
2及びw3は別途に偏平させて頂面部とは別に回収する
ことを特徴とする空缶資源再利用のための処理方法であ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アルミ材などの空缶資
源の再利用のための処理方法とその装置に関する。
源の再利用のための処理方法とその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ジュースなどの容器に使用された缶の材
料を再利用することを目的として、使用済みの空缶を機
械的に圧縮してその外形体積を減じさせた状態で回収す
るものとした種々の処理機が出現している。
料を再利用することを目的として、使用済みの空缶を機
械的に圧縮してその外形体積を減じさせた状態で回収す
るものとした種々の処理機が出現している。
【0003】斯かる処理機により空缶を圧縮するさい、
一般には、空缶に何等の処理を施すことなく単にその外
方から押圧力を加えて押し潰すように行っている。
一般には、空缶に何等の処理を施すことなく単にその外
方から押圧力を加えて押し潰すように行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の空缶の
圧縮処理では、次のような問題がある。即ち、空缶の強
度の大きい部位をなすかしめ部(頂面部周縁や底面部周
縁)を効果的に潰すことができないと共に一旦は圧縮し
ても空缶材料のスプリング効果で再びその体積が増加し
てしまうことから、空缶の体積は圧縮前の凡そ1/5程
度にしか減少しないのである。
圧縮処理では、次のような問題がある。即ち、空缶の強
度の大きい部位をなすかしめ部(頂面部周縁や底面部周
縁)を効果的に潰すことができないと共に一旦は圧縮し
ても空缶材料のスプリング効果で再びその体積が増加し
てしまうことから、空缶の体積は圧縮前の凡そ1/5程
度にしか減少しないのである。
【0005】また今日のジュース缶などは材料のコスト
低減のため飲み口のある頂面部はアルミ材で形成し、そ
の他の部分はスチール材で形成されているが、このよう
な複数材料からなる空缶であっても全体が一つに潰され
てしまうため、材料の種類毎に分別回収することができ
ないのである。
低減のため飲み口のある頂面部はアルミ材で形成し、そ
の他の部分はスチール材で形成されているが、このよう
な複数材料からなる空缶であっても全体が一つに潰され
てしまうため、材料の種類毎に分別回収することができ
ないのである。
【0006】本発明は、斯かる間題点を解消して空缶資
源の再利用を合理的に行えるようにすることを目的とす
る。
源の再利用を合理的に行えるようにすることを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用】上記目的を達成
するため、本発明に係る第一の処理方法においては請求
項1に記載したように、空缶の周壁を頂面近傍箇所で切
断し、頂面部はそのまま回収し、底側部分は偏平させて
頂面部とは別に回収するようになすのである。
するため、本発明に係る第一の処理方法においては請求
項1に記載したように、空缶の周壁を頂面近傍箇所で切
断し、頂面部はそのまま回収し、底側部分は偏平させて
頂面部とは別に回収するようになすのである。
【0008】この処理方法によれば、頂面部材料のみが
分別して回収されるものとなるのであり、また底側部分
は頂面部の存在しない形態となるため、全体の剛性が減
じて比較的容易に押し潰されるものとなる。
分別して回収されるものとなるのであり、また底側部分
は頂面部の存在しない形態となるため、全体の剛性が減
じて比較的容易に押し潰されるものとなる。
【0009】本発明に係る第一の処理装置は請求項2に
記載したように、空缶を一定位置で回転作動させるため
の空缶回転支持手段と、空缶周壁の頂面近傍箇所及び底
面近傍箇所に同時に或いは選択的に押し当てられる切刃
手段とを設け、切刃手段は空缶の回転中にその周壁の頂
面近傍箇所及び底面近傍箇所の双方を、或いはこれら箇
所の一方を切断するように作用するものとなす。
記載したように、空缶を一定位置で回転作動させるため
の空缶回転支持手段と、空缶周壁の頂面近傍箇所及び底
面近傍箇所に同時に或いは選択的に押し当てられる切刃
手段とを設け、切刃手段は空缶の回転中にその周壁の頂
面近傍箇所及び底面近傍箇所の双方を、或いはこれら箇
所の一方を切断するように作用するものとなす。
【0010】この処理装置によれば、空缶から頂面部の
みが或いは頂面部及び底面部の双方が分離されるものと
なるのであり、このさい頂面部及び底面部の双方が空缶
から分離されると、中央円筒部が残されるが、この円筒
部は空缶と較べ全体の剛性が激減した状態となって極め
て容易に押し潰されるものとなる。
みが或いは頂面部及び底面部の双方が分離されるものと
なるのであり、このさい頂面部及び底面部の双方が空缶
から分離されると、中央円筒部が残されるが、この円筒
部は空缶と較べ全体の剛性が激減した状態となって極め
て容易に押し潰されるものとなる。
【0011】第二の処理装置は請求項3に記載したよう
に、空缶を一定位置で回転作動させるための空缶回転支
持手段と、空缶周壁の頂面近傍箇所及び底面近傍箇所に
押し当てられる切刃手段とを設け、このさい空缶回転支
持手段は空缶の周壁の底面部近傍及び頂面部近傍を支持
するものとした支持ローラと、底面部周囲若しくは頂面
部周囲のかしめ部分を支持ローラに対し押圧するものと
した押圧ローラと、押圧ローラを押圧操作するための押
圧操作レバーと、支持ローラ又は押圧ローラを回転駆動
するための駆動手段とを具備したものとなし、切刃手段
は空缶の回転中にその周壁の頂面近傍箇所を切断するも
のとした切刃と、同じくその周壁の底面近傍箇所を切断
するものとした切刃とを具備したものとなす。
に、空缶を一定位置で回転作動させるための空缶回転支
持手段と、空缶周壁の頂面近傍箇所及び底面近傍箇所に
押し当てられる切刃手段とを設け、このさい空缶回転支
持手段は空缶の周壁の底面部近傍及び頂面部近傍を支持
するものとした支持ローラと、底面部周囲若しくは頂面
部周囲のかしめ部分を支持ローラに対し押圧するものと
した押圧ローラと、押圧ローラを押圧操作するための押
圧操作レバーと、支持ローラ又は押圧ローラを回転駆動
するための駆動手段とを具備したものとなし、切刃手段
は空缶の回転中にその周壁の頂面近傍箇所を切断するも
のとした切刃と、同じくその周壁の底面近傍箇所を切断
するものとした切刃とを具備したものとなす。
【0012】この処理装置によれば、支持ローラと押圧
ローラは押圧操作レバーの操作などにより空缶のかしめ
部分を挟圧した状態となり、この状態の下で手作業又は
モータなどの動力で回転される。そして、この回転が空
缶を強力な力で回転させるものとなる。また切刃は空缶
の回転中にその周壁に押し当てられ、頂面近傍箇所又は
底面近傍箇所を切断するものとなる。
ローラは押圧操作レバーの操作などにより空缶のかしめ
部分を挟圧した状態となり、この状態の下で手作業又は
モータなどの動力で回転される。そして、この回転が空
缶を強力な力で回転させるものとなる。また切刃は空缶
の回転中にその周壁に押し当てられ、頂面近傍箇所又は
底面近傍箇所を切断するものとなる。
【0013】また本発明に係る第三の処理装置は請求項
4に記載したように、空缶の投入される開口を具備した
本体フレームの比較的上部に、開口から投入された空缶
の周壁を頂面近傍箇所で切断することにより空缶を頂面
部と底側部分の二つに分割するものとした切断処理装置
と、前記底側部分を偏平化させるための偏平化処理装置
とを設け、さらに切断処理装置及び偏平化処理装置の下
方には頂面部の落ち込む区画と偏平化された底側部分の
落ち込む区画とを具備した回収箱を設けたものとなす。
4に記載したように、空缶の投入される開口を具備した
本体フレームの比較的上部に、開口から投入された空缶
の周壁を頂面近傍箇所で切断することにより空缶を頂面
部と底側部分の二つに分割するものとした切断処理装置
と、前記底側部分を偏平化させるための偏平化処理装置
とを設け、さらに切断処理装置及び偏平化処理装置の下
方には頂面部の落ち込む区画と偏平化された底側部分の
落ち込む区画とを具備した回収箱を設けたものとなす。
【0014】この処理装置によれば、開口から投入され
た空缶の頂面部と底側部分が自動的に分離されてそれぞ
れが独立して回収箱の各区画内に収容されるものとな
る。このさい、底側部分は既述したように空缶と較べ容
易に偏平化されると共に空缶材料によるスプリング効果
も減じられて大幅にその体積を減少される。
た空缶の頂面部と底側部分が自動的に分離されてそれぞ
れが独立して回収箱の各区画内に収容されるものとな
る。このさい、底側部分は既述したように空缶と較べ容
易に偏平化されると共に空缶材料によるスプリング効果
も減じられて大幅にその体積を減少される。
【0015】次に本発明に係る第二の処理方法において
は請求項5に記載したように、空缶の周壁を頂面近傍箇
所及び底面近傍箇所で切断し、頂面部及び底面部はその
まま回収する一方、中央円筒部は偏平させた後に回収
し、このさい少なくとも頂面部は底面部及び中央円筒部
とは別に回収するようになす。
は請求項5に記載したように、空缶の周壁を頂面近傍箇
所及び底面近傍箇所で切断し、頂面部及び底面部はその
まま回収する一方、中央円筒部は偏平させた後に回収
し、このさい少なくとも頂面部は底面部及び中央円筒部
とは別に回収するようになす。
【0016】この処理方法によれば、空缶から頂面部及
び底面部が分離され、残された中央円筒部は既述したよ
うに剛性が激減して極めて容易に潰されるものとなる。
また頂面部は独立に回収されるため、頂面部材料のみが
分別されるものとなる。
び底面部が分離され、残された中央円筒部は既述したよ
うに剛性が激減して極めて容易に潰されるものとなる。
また頂面部は独立に回収されるため、頂面部材料のみが
分別されるものとなる。
【0017】本発明に係る第四の処理装置は請求項6に
記載したように、空缶の投入される開口を具備した本体
フレームの比較的上部に、開口から投入された空缶の周
壁を頂面近傍箇所及び底面近傍箇所で切断して空缶を頂
面部、中央円筒部及び底面部の三つに分割するものとし
た切断処理装置と、この切断処理装置で製造された空缶
の中央円筒部を偏平化させるための偏平化処理装置とを
設け、さらに切断処理装置及び偏平化処理装置の下方に
は頂面部の落ち込む区画と偏平化された中央円筒部及び
底面部の落ち込む区画とを具備した回収箱を設けたもの
となす。
記載したように、空缶の投入される開口を具備した本体
フレームの比較的上部に、開口から投入された空缶の周
壁を頂面近傍箇所及び底面近傍箇所で切断して空缶を頂
面部、中央円筒部及び底面部の三つに分割するものとし
た切断処理装置と、この切断処理装置で製造された空缶
の中央円筒部を偏平化させるための偏平化処理装置とを
設け、さらに切断処理装置及び偏平化処理装置の下方に
は頂面部の落ち込む区画と偏平化された中央円筒部及び
底面部の落ち込む区画とを具備した回収箱を設けたもの
となす。
【0018】この装置によれば、開口から投入された空
缶は頂面部、中央円筒部及び底面部に分割され、これら
各部は回収箱の各区画内にそれぞれ独立して収容され
る。このさい中央円筒部は既述したように空缶に較べそ
の剛性が激減して極めて容易に押し潰されると共に効果
的に体積減少されるものとなり、また頂面部材料のみが
分別されるものとなる。
缶は頂面部、中央円筒部及び底面部に分割され、これら
各部は回収箱の各区画内にそれぞれ独立して収容され
る。このさい中央円筒部は既述したように空缶に較べそ
の剛性が激減して極めて容易に押し潰されると共に効果
的に体積減少されるものとなり、また頂面部材料のみが
分別されるものとなる。
【0019】
【実施例】図1及び図2は本発明の第一実施例に係る処
理装置の構造説明図である。本実施例の処理装置は空缶
wを一定位置で回転作動させるための空缶回転支持手段
と、空缶wの周壁を頂面近傍箇所及び底面近傍箇所で切
断するための切刃手段とからなる。
理装置の構造説明図である。本実施例の処理装置は空缶
wを一定位置で回転作動させるための空缶回転支持手段
と、空缶wの周壁を頂面近傍箇所及び底面近傍箇所で切
断するための切刃手段とからなる。
【0020】上記空缶回転支持手段は次のようなものと
なされている。
なされている。
【0021】即ち、1及び2は平行に配列された回転軸
で、各軸1、2の両端は図示しない定置台に固定された
複数の軸受3・・・により一定位置での回転自在に支持
されている。
で、各軸1、2の両端は図示しない定置台に固定された
複数の軸受3・・・により一定位置での回転自在に支持
されている。
【0022】そして一方の回転軸1には二つの支持ロー
ラ1a、1b、歯車1c及び回転操作ハンドル1dが固
定してあり、他方の回転軸2には二つの支持ローラ2
a、2b及び歯車2cが固定してある。このさい支持ロ
ーラ1a、1b、2a、2bは何れもその周面にローレ
ット加工を施したものとなし、また歯車1cと歯車2c
は図示しない定置台に装着された中間歯車4を介して連
動連結させる。
ラ1a、1b、歯車1c及び回転操作ハンドル1dが固
定してあり、他方の回転軸2には二つの支持ローラ2
a、2b及び歯車2cが固定してある。このさい支持ロ
ーラ1a、1b、2a、2bは何れもその周面にローレ
ット加工を施したものとなし、また歯車1cと歯車2c
は図示しない定置台に装着された中間歯車4を介して連
動連結させる。
【0023】5は回転軸1、2と平行に配設された軸6
の廻りへ揺動操作自在に設けた押圧操作レバーで、その
長さ途中箇所には二つの押圧ローラ7a、7bの軸着
8、8された支持板9が結合軸10廻りの揺動自在に係
着されている。このさい押圧ローラ7a、7bは支持ロ
ーラ1b、2bと上下関係で当接されるように設定する
と共に、周面にローレット加工を施したものとなす。
の廻りへ揺動操作自在に設けた押圧操作レバーで、その
長さ途中箇所には二つの押圧ローラ7a、7bの軸着
8、8された支持板9が結合軸10廻りの揺動自在に係
着されている。このさい押圧ローラ7a、7bは支持ロ
ーラ1b、2bと上下関係で当接されるように設定する
と共に、周面にローレット加工を施したものとなす。
【0024】上記切刃手段は空缶wの周壁を頂面近傍箇
所で切断するための切刃11と、同周壁を底面近傍箇所
で切断するための切刃12とを具備してなり、図示しな
い切刃操作レバーの操作により各切刃11、12の先端
が独立的にスプリング力を介して空缶wの周壁に押しつ
けられるものとなしてある。このさい切刃11、12は
棒状の固定刃であっても或いは符号a1及びa2で示す
ような回転自在となされたデイスク刃であってもよいの
であり、また各切刃11、12の回転軸1、2方向の位
置は変更調整自在となすのがよい。
所で切断するための切刃11と、同周壁を底面近傍箇所
で切断するための切刃12とを具備してなり、図示しな
い切刃操作レバーの操作により各切刃11、12の先端
が独立的にスプリング力を介して空缶wの周壁に押しつ
けられるものとなしてある。このさい切刃11、12は
棒状の固定刃であっても或いは符号a1及びa2で示す
ような回転自在となされたデイスク刃であってもよいの
であり、また各切刃11、12の回転軸1、2方向の位
置は変更調整自在となすのがよい。
【0025】上記の如く構成した本実施例装置は次のよ
うに使用される。切刃11、12は図示しない切刃操作
レバーの操作により図1に示すような位置に退避させた
状態となした後、空缶wを支持ローラ1a、1b、2
a、2b上に載置する。このさい、空缶wの頂面部(こ
れには飲み口及びそのタブが設けられている)w1は支
持ローラ1b、2b上に合致させる。
うに使用される。切刃11、12は図示しない切刃操作
レバーの操作により図1に示すような位置に退避させた
状態となした後、空缶wを支持ローラ1a、1b、2
a、2b上に載置する。このさい、空缶wの頂面部(こ
れには飲み口及びそのタブが設けられている)w1は支
持ローラ1b、2b上に合致させる。
【0026】そして押圧操作レバー5を上方へ退避操作
すると共に空缶wの長手方向位置を正確に調整した後、
頂面部w1の周縁のかしめ部を支持ローラ1b、2bと
押圧ローラ7a、7bの間に位置させる。
すると共に空缶wの長手方向位置を正確に調整した後、
頂面部w1の周縁のかしめ部を支持ローラ1b、2bと
押圧ローラ7a、7bの間に位置させる。
【0027】この一方では図示しない切刃操作レバーを
操作して一方の切刃12を空缶wの周壁にスプリング力
を介して矢印方向f1へ押しつけると共に切刃12の位
置を保持させるべく切刃操作レバーの位置を係止する。
操作して一方の切刃12を空缶wの周壁にスプリング力
を介して矢印方向f1へ押しつけると共に切刃12の位
置を保持させるべく切刃操作レバーの位置を係止する。
【0028】この後、押圧操作レバー5を下方へ押さえ
た状態で、回転操作ハンドル1dを回転操作する。
た状態で、回転操作ハンドル1dを回転操作する。
【0029】これにより、支持ローラ1b、2b及び押
圧ローラ7a、7bは空缶wのかしめ部を強力に挟みつ
けた状態となり、また回転軸1の回転は歯車1c、4、
2cを介して他方の回転軸2に伝達される。このため、
空缶wは主に支持ローラ1b、2bから回転力を付与さ
れ、一定位置で回転するものとなり、この回転中、切刃
12が底面近傍箇所を切断するものとなる。
圧ローラ7a、7bは空缶wのかしめ部を強力に挟みつ
けた状態となり、また回転軸1の回転は歯車1c、4、
2cを介して他方の回転軸2に伝達される。このため、
空缶wは主に支持ローラ1b、2bから回転力を付与さ
れ、一定位置で回転するものとなり、この回転中、切刃
12が底面近傍箇所を切断するものとなる。
【0030】かくして底面部w2が切り離された後は、
回転操作ハンドル1dの回転操作を止め、切刃操作レバ
ーを操作して切刃を上方へ退避させる。
回転操作ハンドル1dの回転操作を止め、切刃操作レバ
ーを操作して切刃を上方へ退避させる。
【0031】そして別の切刃操作レバーを操作して他方
の切刃11を前述同様に空缶wの周壁にスプリング力を
介して矢印方向f2へ押しつけ、再び前述したと同様な
手順で操作することにより切刃11は頂面近傍箇所を切
断するものとなる。これにより頂面部w1が空缶本体部
から切り離され、結局、空缶wは頂面部w1、中央円筒
部w3及び底面部w2の三つに分割される。
の切刃11を前述同様に空缶wの周壁にスプリング力を
介して矢印方向f2へ押しつけ、再び前述したと同様な
手順で操作することにより切刃11は頂面近傍箇所を切
断するものとなる。これにより頂面部w1が空缶本体部
から切り離され、結局、空缶wは頂面部w1、中央円筒
部w3及び底面部w2の三つに分割される。
【0032】この後は操作レバーを上方へ退避させると
共に切刃を元位置に退避させるのであり、以後は各空缶
について同じことを繰り返す。
共に切刃を元位置に退避させるのであり、以後は各空缶
について同じことを繰り返す。
【0033】こうして得られた空缶wの頂面部w1のみ
が異なる材料(アルミ材)となされている場合はこれの
みを分別して回収し、中央円筒部w3は適宜なプレス装
置で偏平化して底面部w2と一緒に回収する。これによ
り空缶wのアルミ材部分のみが分別された状態で回収さ
れる。また中央円筒部w2は剛性が著しく小さくなって
完全に偏平化されると共に空缶材料のスプリング効果に
よる影響も減じられるため、空缶材料全体としての外形
体積は当初の凡そ1/20程度に減少し得るのである
(これは従来では1/5程度にしか減少しなかったのに
較べ飛躍的な向上である)。なお、空缶w全体が同一材
料となされているときは各分割部分を分別する必要はな
い。
が異なる材料(アルミ材)となされている場合はこれの
みを分別して回収し、中央円筒部w3は適宜なプレス装
置で偏平化して底面部w2と一緒に回収する。これによ
り空缶wのアルミ材部分のみが分別された状態で回収さ
れる。また中央円筒部w2は剛性が著しく小さくなって
完全に偏平化されると共に空缶材料のスプリング効果に
よる影響も減じられるため、空缶材料全体としての外形
体積は当初の凡そ1/20程度に減少し得るのである
(これは従来では1/5程度にしか減少しなかったのに
較べ飛躍的な向上である)。なお、空缶w全体が同一材
料となされているときは各分割部分を分別する必要はな
い。
【0034】また、本実施例装置の使用において一方の
切刃11のみを使用して空缶wから頂面部w1のみを切
り離すようにしてもよい。この場合も頂面部w1のみを
分別して回収することができることに変わりはなく、ま
た底側部分も頂面部w1を切り離さない状態と較べると
大幅に剛性が減じ、プレス装置により容易に偏平化され
るものとなるのであり、偏平後の空缶w全体としての外
形体積は従来に較べ大幅に減少するものとなる。
切刃11のみを使用して空缶wから頂面部w1のみを切
り離すようにしてもよい。この場合も頂面部w1のみを
分別して回収することができることに変わりはなく、ま
た底側部分も頂面部w1を切り離さない状態と較べると
大幅に剛性が減じ、プレス装置により容易に偏平化され
るものとなるのであり、偏平後の空缶w全体としての外
形体積は従来に較べ大幅に減少するものとなる。
【0035】図3は上記実施例の変形例を示す図であ
り、その概要を以下に説明する。この装置も空缶回転支
持手段と切刃手段からなっており、空缶回転支持手段の
各部の構造は次のとおりである。
り、その概要を以下に説明する。この装置も空缶回転支
持手段と切刃手段からなっており、空缶回転支持手段の
各部の構造は次のとおりである。
【0036】即ち、13Aはノック式当金で、図示しな
い定置台に回転可能に支持される軸部13aとこの軸部
13aと同体となされた当金円筒部13bからなる。当
金円筒部13bの当たり面には先鋭状のノックピン13
cが三つ設けてある。
い定置台に回転可能に支持される軸部13aとこの軸部
13aと同体となされた当金円筒部13bからなる。当
金円筒部13bの当たり面には先鋭状のノックピン13
cが三つ設けてある。
【0037】13Bは前記当金13Aに対向して設けら
れた他側のノック式当金であり、上記当金13Aに準じ
たものとなされているが、その軸部13aは段k付のも
のとなされている。
れた他側のノック式当金であり、上記当金13Aに準じ
たものとなされているが、その軸部13aは段k付のも
のとなされている。
【0038】14は図示しない定置台に軸15廻りの揺
動操作可能に装着された横操作レバーであり、これの高
さ途中に水平方向の透孔14aが設けてあって、この透
孔14aにノック式当金13Bの軸部13bが挿通され
ている。このさい軸部13bの段k部は透孔14aの一
端面と衝接し軸部13aの長手方向位置を規制するもの
となす。
動操作可能に装着された横操作レバーであり、これの高
さ途中に水平方向の透孔14aが設けてあって、この透
孔14aにノック式当金13Bの軸部13bが挿通され
ている。このさい軸部13bの段k部は透孔14aの一
端面と衝接し軸部13aの長手方向位置を規制するもの
となす。
【0039】そして、ノック式当金13Bの軸部13a
の先端には回転操作ハンドル16が固定されている。
の先端には回転操作ハンドル16が固定されている。
【0040】また上記切刃手段は二つの切刃11、12
aを具備し、先の実施例に準じたものとなされている。
aを具備し、先の実施例に準じたものとなされている。
【0041】この装置の使用例を説明すると、二つの当
金13A、13B間に空缶wを適当姿勢に位置させ、横
操作レバー14を軸15廻りへ揺動操作して各当金13
A、13Bのノックピン13cを空缶wの頂面部w1と
底面部w2に突き差す。これにより空缶wは二つの当金
13A、13Bの間に固定された状態となる。
金13A、13B間に空缶wを適当姿勢に位置させ、横
操作レバー14を軸15廻りへ揺動操作して各当金13
A、13Bのノックピン13cを空缶wの頂面部w1と
底面部w2に突き差す。これにより空缶wは二つの当金
13A、13Bの間に固定された状態となる。
【0042】この後、図示しない切刃操作レバーにより
二つの切刃11、12a又は何れかの切刃を空缶wの周
壁に押しつけた状態となし、この状態を保持して、回転
操作ハンドル16を回転操作するのであり、これにより
空缶wは先の実施例のものと同様に三分割或いは二分割
されるものとなる。
二つの切刃11、12a又は何れかの切刃を空缶wの周
壁に押しつけた状態となし、この状態を保持して、回転
操作ハンドル16を回転操作するのであり、これにより
空缶wは先の実施例のものと同様に三分割或いは二分割
されるものとなる。
【0043】図4及び図5は先の実施例の他の変形例を
示す図であり、その概要を以下に説明する。この装置も
空缶回転支持手段と切刃手段からなっており、空缶回転
支持手段の各部の構造は次のとおりである。
示す図であり、その概要を以下に説明する。この装置も
空缶回転支持手段と切刃手段からなっており、空缶回転
支持手段の各部の構造は次のとおりである。
【0044】即ち、17は適当な直径となされた駆動軸
体で、円筒体部17aとこれの側面から延出された軸部
17bからなる。このさい円筒体部17aはその長さを
空缶w長さよりも大きく設定され且つ両端周面にローレ
ット加工を施されたものとなす。
体で、円筒体部17aとこれの側面から延出された軸部
17bからなる。このさい円筒体部17aはその長さを
空缶w長さよりも大きく設定され且つ両端周面にローレ
ット加工を施されたものとなす。
【0045】18は定置台19に固定された軸受で、駆
動軸体17の軸部17bを回転自在に支持するものとな
してある。そして20は軸部17bの先端に固定された
回転操作ハンドルである。
動軸体17の軸部17bを回転自在に支持するものとな
してある。そして20は軸部17bの先端に固定された
回転操作ハンドルである。
【0046】21は軸体22の先端に回転自在に装着さ
れた押圧ローラで、周面にローレット加工が施されてい
る。そして23は定置台19に軸24廻りの揺動操作自
在に装着された押圧操作レバー片で定置台19に設けら
れた細長状の透孔19aを通じて到達された軸体22の
基端を固着されている。
れた押圧ローラで、周面にローレット加工が施されてい
る。そして23は定置台19に軸24廻りの揺動操作自
在に装着された押圧操作レバー片で定置台19に設けら
れた細長状の透孔19aを通じて到達された軸体22の
基端を固着されている。
【0047】上記切刃手段は二つの切刃11、12を具
備し、先の実施例に準じたものとなされている。
備し、先の実施例に準じたものとなされている。
【0048】この装置の使用例を説明すると、押圧操作
レバー片23を軸24廻りに揺動させて押圧ローラ21
を上方へ退避移動させた後、空缶wを円筒体部17aの
上方に載置して円筒体部17a中心軸方向のその位置を
調整し、続いて押圧操作レバー片23を押圧操作して空
缶wのかしめ部を円筒体部17aの周面と押圧ローラ2
1とで強力に挟みつけた状態となす。
レバー片23を軸24廻りに揺動させて押圧ローラ21
を上方へ退避移動させた後、空缶wを円筒体部17aの
上方に載置して円筒体部17a中心軸方向のその位置を
調整し、続いて押圧操作レバー片23を押圧操作して空
缶wのかしめ部を円筒体部17aの周面と押圧ローラ2
1とで強力に挟みつけた状態となす。
【0049】この一方では図示しない切刃操作レバーに
より切刃11を矢印方向f2へ移動させて空缶wの周壁
に押しつけた状態となし、この状態を保持して回転操作
ハンドル20を回転操作する。
より切刃11を矢印方向f2へ移動させて空缶wの周壁
に押しつけた状態となし、この状態を保持して回転操作
ハンドル20を回転操作する。
【0050】こうして空缶wの頂面部w1又は底面部w
2を切り離した後は、押圧ローラ21及び切刃11を退
避移動させて空缶wの底側部分w’を自由状態となす。
2を切り離した後は、押圧ローラ21及び切刃11を退
避移動させて空缶wの底側部分w’を自由状態となす。
【0051】次いで、必要であれば手作業によりこの底
側部分w’を円筒体部17aの自由端側に外嵌させると
共に図示しない別の切刃操作レバーにより他の切刃12
を矢印方向f1へ移動させて空缶wの周壁に押しつけ、
再び回転操作ハンドル20を回転操作する。これによ
り、空缶本体部から底面部w2又は頂面部w1が切り離
された状態となる。
側部分w’を円筒体部17aの自由端側に外嵌させると
共に図示しない別の切刃操作レバーにより他の切刃12
を矢印方向f1へ移動させて空缶wの周壁に押しつけ、
再び回転操作ハンドル20を回転操作する。これによ
り、空缶本体部から底面部w2又は頂面部w1が切り離
された状態となる。
【0052】かくして、空缶wは先の実施例のものと同
様に三分割或いは二分割されるものとなるのである。
様に三分割或いは二分割されるものとなるのである。
【0053】次に図6は本発明の第二実施例に係る処理
装置を示す図である。図において、25はボックス形の
本体フレームで、その上面部はその前後方向f4の中央
箇所へ向けて順次降下した二枚の案内板25a、25b
からなり、これら二枚の案内板25a、25bの先端部
相互間が空缶の投入される開口pとなされている。
装置を示す図である。図において、25はボックス形の
本体フレームで、その上面部はその前後方向f4の中央
箇所へ向けて順次降下した二枚の案内板25a、25b
からなり、これら二枚の案内板25a、25bの先端部
相互間が空缶の投入される開口pとなされている。
【0054】本体フレーム25の比較的上部には開口p
から投入された空缶の周壁を頂面近傍箇所及び底面近傍
箇所で切断して空缶を頂面部、中央円筒部及び底面部の
三つに分割するものとした切断処理装置26が設けてあ
り、その具体的構造は次のとおりである。
から投入された空缶の周壁を頂面近傍箇所及び底面近傍
箇所で切断して空缶を頂面部、中央円筒部及び底面部の
三つに分割するものとした切断処理装置26が設けてあ
り、その具体的構造は次のとおりである。
【0055】即ち、27は本体フレーム25に固定され
た図示しない軸受を介して一定位置での回転自在に支持
された支持ローラで、このローラ27の上側斜め前方位
置には本体フレーム25に固定された図示しない軸受を
介して一定位置での回転自在に支持されたローラ28が
設けてある。そして支持ローラ27の回転軸27aの各
端部からこの軸27a廻りへ揺動自在にアーム部材2
9、29を延出させ、これらアーム部材29、29の先
端間に揺動ローラ30が回転自在に軸31支されてい
る。このさいローラ27、28、30はその表面をゴム
などの比較的軟らかい大きな摩擦力の得られる材料で形
成する。32は本体フレーム25の適当位置に設けられ
たモータで、スプロケット及びチェーンで支持ローラ2
7の回転軸27aと連動連結され、さらにスプロケット
及びチェーンでローラ28の回転軸28aと連動連結さ
れると共に別のスプロケット及びチェーンで揺動ローラ
30の回転軸30aと連動連結されている。このさいロ
ーラ28表面の回転速度は支持ローラ27表面の回転よ
りも幾分大きくなるように設定する。
た図示しない軸受を介して一定位置での回転自在に支持
された支持ローラで、このローラ27の上側斜め前方位
置には本体フレーム25に固定された図示しない軸受を
介して一定位置での回転自在に支持されたローラ28が
設けてある。そして支持ローラ27の回転軸27aの各
端部からこの軸27a廻りへ揺動自在にアーム部材2
9、29を延出させ、これらアーム部材29、29の先
端間に揺動ローラ30が回転自在に軸31支されてい
る。このさいローラ27、28、30はその表面をゴム
などの比較的軟らかい大きな摩擦力の得られる材料で形
成する。32は本体フレーム25の適当位置に設けられ
たモータで、スプロケット及びチェーンで支持ローラ2
7の回転軸27aと連動連結され、さらにスプロケット
及びチェーンでローラ28の回転軸28aと連動連結さ
れると共に別のスプロケット及びチェーンで揺動ローラ
30の回転軸30aと連動連結されている。このさいロ
ーラ28表面の回転速度は支持ローラ27表面の回転よ
りも幾分大きくなるように設定する。
【0056】この空缶回転支持手段に関連して、空缶の
周壁を切断するための切刃手段が設けられるのであり、
切刃手段の構造は次のとおりである。即ち、本体フレー
ム25に支軸33を介して鉤形アーム部材34が揺動自
在に装着してあり、このアーム部材34は電磁駆動装置
35の作動により横方向へ往復揺動するものとなされて
いる。アーム部材34の上辺部の中央位置には押し棒3
4aが横方向内側へ向けて突出され、この押し棒34a
よりも後側となる上辺部には支軸36を介してこの軸3
6廻りへ揺動自在に切刃12が装着され、押し棒34a
よりも前側となる上辺部には電磁駆動装置37が固定さ
れ、これの出力軸37aの先端が切刃12の上部に軸を
介して結合されている。38は前記上辺部に対向して本
体フレーム25に固定されたコ字形支持板で、これの前
後方向f4中央位置には前記押し棒34aに対向して固
定側押し棒39が横方向内側へ向けて突出されると共
に、切刃11及び電磁駆動装置40が前記切刃12や電
磁駆動装置37と対応して対称配置状に設けられてい
る。
周壁を切断するための切刃手段が設けられるのであり、
切刃手段の構造は次のとおりである。即ち、本体フレー
ム25に支軸33を介して鉤形アーム部材34が揺動自
在に装着してあり、このアーム部材34は電磁駆動装置
35の作動により横方向へ往復揺動するものとなされて
いる。アーム部材34の上辺部の中央位置には押し棒3
4aが横方向内側へ向けて突出され、この押し棒34a
よりも後側となる上辺部には支軸36を介してこの軸3
6廻りへ揺動自在に切刃12が装着され、押し棒34a
よりも前側となる上辺部には電磁駆動装置37が固定さ
れ、これの出力軸37aの先端が切刃12の上部に軸を
介して結合されている。38は前記上辺部に対向して本
体フレーム25に固定されたコ字形支持板で、これの前
後方向f4中央位置には前記押し棒34aに対向して固
定側押し棒39が横方向内側へ向けて突出されると共
に、切刃11及び電磁駆動装置40が前記切刃12や電
磁駆動装置37と対応して対称配置状に設けられてい
る。
【0057】41は空缶回転支持手段を作動させるため
のセンサで開口pからの空缶の侵入を検出するものとな
されている。
のセンサで開口pからの空缶の侵入を検出するものとな
されている。
【0058】42は切刃11、12を作動させるための
センサで固定側押し棒39の近傍位置に達した空缶を検
出するものとなされている。
センサで固定側押し棒39の近傍位置に達した空缶を検
出するものとなされている。
【0059】また支持ローラ27及びローラ28の斜め
下方には切断処理装置26で製造された空缶の中央円筒
部を偏平化させるための偏平化処理装置43が設けられ
るのであり、具体的には次のようになされている。即
ち、一対のローラ44、45を具備し、一つのローラ4
4の回転軸44aは本体フレーム25に固定された図示
しない軸受を介して回転自在に支持され、他方のローラ
45はローラ44の回転軸44aへ向けて移動可能とな
された軸受46・・を介してその回転軸45aを支持さ
れ且つ適当強さのスプリング47力でローラ44表面に
押しつけられた状態となされている。そしてローラ44
の回転軸44aはスプロケット及びチェーンを介してロ
ーラ28の回転軸28aと連動連結され、さらにローラ
44の回転軸44aは互いに噛み合わされた二つの歯車
48、49を介してローラ45の回転軸45aと連動連
結されている。
下方には切断処理装置26で製造された空缶の中央円筒
部を偏平化させるための偏平化処理装置43が設けられ
るのであり、具体的には次のようになされている。即
ち、一対のローラ44、45を具備し、一つのローラ4
4の回転軸44aは本体フレーム25に固定された図示
しない軸受を介して回転自在に支持され、他方のローラ
45はローラ44の回転軸44aへ向けて移動可能とな
された軸受46・・を介してその回転軸45aを支持さ
れ且つ適当強さのスプリング47力でローラ44表面に
押しつけられた状態となされている。そしてローラ44
の回転軸44aはスプロケット及びチェーンを介してロ
ーラ28の回転軸28aと連動連結され、さらにローラ
44の回転軸44aは互いに噛み合わされた二つの歯車
48、49を介してローラ45の回転軸45aと連動連
結されている。
【0060】50は切断処理装置26及び偏平化処理装
置43の下方の所定位置に配置された収容箱で、頂面部
の落下される区画50aと、偏平化された中央円筒部及
び底面部がそれぞれ独立して落下される区画50b、5
0cとを具備したものとなさている。
置43の下方の所定位置に配置された収容箱で、頂面部
の落下される区画50aと、偏平化された中央円筒部及
び底面部がそれぞれ独立して落下される区画50b、5
0cとを具備したものとなさている。
【0061】上記の如く構成した本実施例の使用例及び
その作動を説明する。空缶の頂面部が固定側押し棒39
の存在する側となるように開口pから空缶を投入する
と、このことをセンサ41が検出し、モータ32を作動
させる。これにより、空缶wは三つのローラ27、2
8、30に遊隙をもって支持された状態で回転される。
その作動を説明する。空缶の頂面部が固定側押し棒39
の存在する側となるように開口pから空缶を投入する
と、このことをセンサ41が検出し、モータ32を作動
させる。これにより、空缶wは三つのローラ27、2
8、30に遊隙をもって支持された状態で回転される。
【0062】そして一定時間の遅れの後、電磁駆動装置
35が作動し、鉤形アーム部材34が矢印方向f5へ揺
動される。このため空缶はその底面部を押し棒34a先
端で押され、その頂面部が固定側押し棒39の先端に当
接するまで移動される。
35が作動し、鉤形アーム部材34が矢印方向f5へ揺
動される。このため空缶はその底面部を押し棒34a先
端で押され、その頂面部が固定側押し棒39の先端に当
接するまで移動される。
【0063】このように移動された空缶をセンサ42が
検出するものとなり、これに関連して図5に示すように
アーム部材29が矢印方向f6へ揺動され、空缶は三つ
のローラ27、28、30で抱かれた状態となり、さら
に電磁駆動装置37、40が切刃11、12を矢印方向
f7へ揺動させ、これにより切刃11、12の先端は回
転状態の空缶wの周壁に押しつけられ、空缶wは切刃1
1、12により頂面近傍箇所及び底面近傍箇所で切断さ
れ、三分割されるものとなる。
検出するものとなり、これに関連して図5に示すように
アーム部材29が矢印方向f6へ揺動され、空缶は三つ
のローラ27、28、30で抱かれた状態となり、さら
に電磁駆動装置37、40が切刃11、12を矢印方向
f7へ揺動させ、これにより切刃11、12の先端は回
転状態の空缶wの周壁に押しつけられ、空缶wは切刃1
1、12により頂面近傍箇所及び底面近傍箇所で切断さ
れ、三分割されるものとなる。
【0064】なお、空缶wの直径が小さいときはアーム
部材29、29はその直径に関連して符号mで示す位置
まで揺動されるものとなり、空缶wはやはり三つのロー
ラ27、28、30で抱かれた状態となる。
部材29、29はその直径に関連して符号mで示す位置
まで揺動されるものとなり、空缶wはやはり三つのロー
ラ27、28、30で抱かれた状態となる。
【0065】空缶wが三分割されると、頂面部及び底面
部はそのまま真下へ落下してそれぞれ別の区画50a、
50c内に落ち込むものとなるのであり、また中央円筒
部w3は空缶wに較べ著しく剛性が減少するため及びロ
ーラ28表面の回転速度が他のローラ27、30表面の
それよりも大きいため、直ちに二つのローラ27、28
間へ送り込まれ、ここで図7に示すように楕円状に偏平
され、続いて二つのローラ44、45に噛み込まれて完
全に偏平化された後、所定の区画50b内に落下するも
のとなる。
部はそのまま真下へ落下してそれぞれ別の区画50a、
50c内に落ち込むものとなるのであり、また中央円筒
部w3は空缶wに較べ著しく剛性が減少するため及びロ
ーラ28表面の回転速度が他のローラ27、30表面の
それよりも大きいため、直ちに二つのローラ27、28
間へ送り込まれ、ここで図7に示すように楕円状に偏平
され、続いて二つのローラ44、45に噛み込まれて完
全に偏平化された後、所定の区画50b内に落下するも
のとなる。
【0066】そしてモータ32はセンサ41の検出から
一定時間、回転した後、自動的に停止されると共に、他
の作動部分も初期状態に復帰する。
一定時間、回転した後、自動的に停止されると共に、他
の作動部分も初期状態に復帰する。
【0067】この実施例において、電磁駆動装置37を
非作動状態となし、また収容箱50の二つの区画50
b、50cを一つの区画にして使用することもできるの
であり、このようにすれば、空缶wは切刃11により頂
面部と底側部分とに分割され、頂面部は前述同様にその
まま所定の区画50a内に落下し、また底側部分は空缶
wに較べ剛性が大幅に減少するため、やはり前述同様に
ローラ27及びローラ28間で楕円状に偏平され、続い
て二つのローラ44、45で完全に偏平化された後、底
面部と同じ区画内に落下するものとなる。
非作動状態となし、また収容箱50の二つの区画50
b、50cを一つの区画にして使用することもできるの
であり、このようにすれば、空缶wは切刃11により頂
面部と底側部分とに分割され、頂面部は前述同様にその
まま所定の区画50a内に落下し、また底側部分は空缶
wに較べ剛性が大幅に減少するため、やはり前述同様に
ローラ27及びローラ28間で楕円状に偏平され、続い
て二つのローラ44、45で完全に偏平化された後、底
面部と同じ区画内に落下するものとなる。
【0068】また切刃手段において、図8に示すように
切刃11、12を適宜なモータで軸n廻りへ駆動される
ものとしたグラインダデイスク刃11g、12gで置き
換え、これらのデイスク刃11g、12gが電磁駆動装
置37、40の作動により空缶wの周壁に押しつけられ
るようになすこともできる。
切刃11、12を適宜なモータで軸n廻りへ駆動される
ものとしたグラインダデイスク刃11g、12gで置き
換え、これらのデイスク刃11g、12gが電磁駆動装
置37、40の作動により空缶wの周壁に押しつけられ
るようになすこともできる。
【0069】
【発明の効果】以上の如く構成した本発明によれば、空
缶から頂面部などを切り離してその剛性を著しく減少さ
せた後に偏平化させるため、偏平後の空缶の外形体積を
飛躍的に小さくすることができるのであり、また今日の
缶は飲み口のある頂面部のみがアルミ材などとなされて
いるものが多いが、このような空缶であっても異なる材
料毎に正確に分別し回収することができるのである。
缶から頂面部などを切り離してその剛性を著しく減少さ
せた後に偏平化させるため、偏平後の空缶の外形体積を
飛躍的に小さくすることができるのであり、また今日の
缶は飲み口のある頂面部のみがアルミ材などとなされて
いるものが多いが、このような空缶であっても異なる材
料毎に正確に分別し回収することができるのである。
【図1】本発明の第一実施例に係る処理装置を示し
(a)は斜視図で(b)は回転操作ハンドル側から歯車
や支持ローラの周辺を見た側面図である。
(a)は斜視図で(b)は回転操作ハンドル側から歯車
や支持ローラの周辺を見た側面図である。
【図2】第一実施例の変形例を示す図である。
【図3】図2のx−x部断面を示す断面図である。
【図4】第一実施例の他の変形例を示す図である。
【図5】図4の変形例の使用状態を示し、(a)は一部
正面図で(b)は側面図である。
正面図で(b)は側面図である。
【図6】本発明の第二実施例に係る処理装置を示す図で
ある。
ある。
【図7】第二実施例のローラ部分の作動を示す側面視説
明図である。
明図である。
【図8】第二実施例の切刃の変形例を説明するための図
である。
である。
p 開口 w 空缶 w1 頂面部 w2 底面部 w3 中央円筒部 1a、1b、2a及び2b 支持ローラ 5及び23 押圧操作レバー 7a及び7b 押圧ローラ 25 本体フレーム 26 切断処理装置 43 偏平化処理装置 50 回収箱 50a 頂面部の落ち込む区画 50b 中央円筒部の落ち込む区画 50c 底面部の落ち込む区画
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B09B 5/00 ZAB (72)発明者 高橋 邦男 岡山県岡山市光津975番地
Claims (6)
- 【請求項1】 空缶の周壁を頂面近傍箇所で切断し、頂
面部はそのまま回収し、底側部分は偏平させて頂面部と
は別に回収することを特徴とする空缶資源再利用のため
の処理方法。 - 【請求項2】 空缶を一定位置で回転作動させるための
空缶回転支持手段と、空缶周壁の頂面近傍箇所及び底面
近傍箇所に同時に或いは選択的に押し当てられる切刃手
段とを設け、切刃手段は空缶の回転中にその周壁の頂面
近傍箇所及び底面近傍箇所の双方を、或いはこれら箇所
の一方を切断するように作用することを特徴とする空缶
資源再利用のための処理装置。 - 【請求項3】 空缶を一定位置で回転作動させるための
空缶回転支持手段と、空缶周壁の頂面近傍箇所及び底面
近傍箇所に押し当てられる切刃手段とを設け、このさい
空缶回転支持手段は空缶の周壁の底面部近傍及び頂面部
近傍を支持するものとした支持ローラと、底面部周囲若
しくは頂面部周囲のかしめ部分を支持ローラに対し押圧
するものとした押圧ローラと、押圧ローラを押圧操作す
るための押圧操作レバーと、支持ローラ又は押圧ローラ
を回転駆動するための駆動手段とを具備したものとな
し、切刃手段は空缶の回転中にその周壁の頂面近傍箇所
を切断するものとした切刃と、同じくその周壁の底面近
傍箇所を切断するものとした切刃とを具備したものとな
したことを特徴とする空缶資源再利用のための処理装
置。 - 【請求項4】 空缶の投入される開口を具備した本体フ
レームの比較的上部に、開口から投入された空缶の周壁
を頂面近傍箇所で切断することにより空缶を頂面部と底
側部分の二つに分割するものとした切断処理装置と、前
記底側部分を偏平化させるための偏平化処理装置とを設
け、さらに切断処理装置及び偏平化処理装置の下方には
頂面部の落ち込む区画と偏平化された底側部分の落ち込
む区画とを具備した回収箱を設けたことを特徴とする空
缶資源再利用のための処理装置。 - 【請求項5】 空缶の周壁を頂面近傍箇所及び底面近傍
箇所で切断し、頂面部及び底面部はそのまま回収する一
方、中央円筒部は偏平させた後に回収し、このさい少な
くとも頂面部は底面部及び中央円筒部とは別に回収する
ことを特徴とする空缶資源再利用のための処理方法。 - 【請求項6】 空缶の投入される開口を具備した本体フ
レームの比較的上部に、開口から投入された空缶の周壁
を頂面近傍箇所及び底面近傍箇所で切断して空缶を頂面
部、中央円筒部及び底面部の三つに分割するものとした
切断処理装置と、この切断処理装置で製造された空缶の
中央円筒部を偏平化させるための偏平化処理装置とを設
け、さらに切断処理装置及び偏平化処理装置の下方には
頂面部の落ち込む区画と偏平化された中央円筒部及び底
面部の落ち込む区画とを具備した回収箱を設けたことを
特徴とする空缶資源再利用のための処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6090439A JPH07257703A (ja) | 1994-03-22 | 1994-03-22 | 空缶資源再利用のための処理方法とその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6090439A JPH07257703A (ja) | 1994-03-22 | 1994-03-22 | 空缶資源再利用のための処理方法とその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07257703A true JPH07257703A (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=13998651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6090439A Pending JPH07257703A (ja) | 1994-03-22 | 1994-03-22 | 空缶資源再利用のための処理方法とその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07257703A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101225848B1 (ko) * | 2009-10-28 | 2013-02-07 | 지앤지 주식회사 | 캔의 판재화 재활용 장치 및 그 가공방법 |
-
1994
- 1994-03-22 JP JP6090439A patent/JPH07257703A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101225848B1 (ko) * | 2009-10-28 | 2013-02-07 | 지앤지 주식회사 | 캔의 판재화 재활용 장치 및 그 가공방법 |
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