JPH10277786A - 空缶プレス方法及びその装置 - Google Patents
空缶プレス方法及びその装置Info
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- JPH10277786A JPH10277786A JP10276997A JP10276997A JPH10277786A JP H10277786 A JPH10277786 A JP H10277786A JP 10276997 A JP10276997 A JP 10276997A JP 10276997 A JP10276997 A JP 10276997A JP H10277786 A JPH10277786 A JP H10277786A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B9/00—Presses specially adapted for particular purposes
- B30B9/32—Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars
- B30B9/321—Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars for consolidating empty containers, e.g. cans
- B30B9/322—Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars for consolidating empty containers, e.g. cans between jaws pivoting with respect to each other
- B30B9/323—Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars for consolidating empty containers, e.g. cans between jaws pivoting with respect to each other operated by hand or foot
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 比較的小さな押圧力により圧縮率が大きな圧
潰が可能であり、圧潰後の空缶に角部がほとんど発生せ
ず、家庭で容易に圧潰することができる空缶のプレス方
法及びその装置の提供を目的とする。 【解決手段】 空缶周壁面の対偶する2面のそれぞれに
缶軸と平行な2条の切り込みや該2条の切り込み間に接
続する周方向の切り込みを加えたH字状の切り込みを設
け、該2条の切り込み間に形成した帯状壁を缶外方から
押圧して内部方向に凹ませた後、該空缶周壁を円筒状の
ガイドで支持しつつ軸方向に押圧して圧潰するものであ
る。本装置は、把持棒31、2枚の板状の軸方向切込刃
33(周方向切込刃51)、押込具34、切込刃台32
からなる2組の切込部材4と、圧潰棒用スリット24、
及び2条の軸方向切込刃用スリット22(周方向切込刃
用スリット52)と押込具挿入孔23を対偶する一対の
周面位置にそれぞれ形成した円筒状のガイド3と、上面
にガイド載置位置を有する方形板状の基台2と、基台2
に軸支した圧潰棒5とを装備するものである。
潰が可能であり、圧潰後の空缶に角部がほとんど発生せ
ず、家庭で容易に圧潰することができる空缶のプレス方
法及びその装置の提供を目的とする。 【解決手段】 空缶周壁面の対偶する2面のそれぞれに
缶軸と平行な2条の切り込みや該2条の切り込み間に接
続する周方向の切り込みを加えたH字状の切り込みを設
け、該2条の切り込み間に形成した帯状壁を缶外方から
押圧して内部方向に凹ませた後、該空缶周壁を円筒状の
ガイドで支持しつつ軸方向に押圧して圧潰するものであ
る。本装置は、把持棒31、2枚の板状の軸方向切込刃
33(周方向切込刃51)、押込具34、切込刃台32
からなる2組の切込部材4と、圧潰棒用スリット24、
及び2条の軸方向切込刃用スリット22(周方向切込刃
用スリット52)と押込具挿入孔23を対偶する一対の
周面位置にそれぞれ形成した円筒状のガイド3と、上面
にガイド載置位置を有する方形板状の基台2と、基台2
に軸支した圧潰棒5とを装備するものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2ピース缶や3ピ
ース缶の使用済み空缶を圧潰する空缶プレス方法及びそ
の装置に関する。
ース缶の使用済み空缶を圧潰する空缶プレス方法及びそ
の装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ジュースやビールなどの飲料の容器とし
て使用される2ピース缶や3ピース缶の使用済みの空缶
は、資源の有効活用、ゴミの減量等の観点から回収され
原料として再使用されている。このように空缶をリサイ
クルするためには、運搬や保管の便のため空缶を圧潰し
て省スペース化する必要がある。空缶をプレスして圧潰
する方法として、従来は、空缶の略側方から周面を押圧
して圧潰する方法が採られていた。この方法を採用する
理由は円筒状の空缶を圧潰するために必要な押圧力が小
さくて済むことである。この方法を実施する装置は種々
のものが存在するが、例えば長方形の台板と同様の形状
の押板とがその短辺で回動自在に連結された構造のもの
が家庭用として市販されている。これは台板の上に空缶
を横向きに倒して置き、その上から押板を手で押したり
足で踏んで押圧し圧潰するものである。
て使用される2ピース缶や3ピース缶の使用済みの空缶
は、資源の有効活用、ゴミの減量等の観点から回収され
原料として再使用されている。このように空缶をリサイ
クルするためには、運搬や保管の便のため空缶を圧潰し
て省スペース化する必要がある。空缶をプレスして圧潰
する方法として、従来は、空缶の略側方から周面を押圧
して圧潰する方法が採られていた。この方法を採用する
理由は円筒状の空缶を圧潰するために必要な押圧力が小
さくて済むことである。この方法を実施する装置は種々
のものが存在するが、例えば長方形の台板と同様の形状
の押板とがその短辺で回動自在に連結された構造のもの
が家庭用として市販されている。これは台板の上に空缶
を横向きに倒して置き、その上から押板を手で押したり
足で踏んで押圧し圧潰するものである。
【0003】上述の従来の空缶プレス方法及びその装置
によれば、圧潰された空缶は、円筒側面が押し潰されて
4角形になろうとするが、円形の底板或いは蓋板はスチ
ール製等にして剛性を大きくしてあるので圧潰し難く、
そのため全体の嵩高が今ひとつ減少できなかった。無理
やりに圧潰すると、図9に示すように、潰された空缶は
底板61および蓋板62が折り畳まれて周壁に2か所づ
つの角部63ができ略8角形状の偏平体になるが、この
ためには強力な圧潰力を必要とし、家庭などでゴミを出
すために圧潰することは困難であった。また角部63に
は亀裂があり断裂した金属が鋭く突出しているため、収
納する袋や箱などを引き裂いたり、作業者の手を傷つけ
るおそれがあり作業性が低かった。さらに、このように
して圧潰した空缶は薄くなるがその面積は比較的大き
く、さらに略8個もの角部63が存在するため、大量に
収納する場合に圧潰した該空缶が積層せず引っ掛かって
縦になることもある。このようになると空缶1個が占有
するスペースが大きくなり、圧潰するのが無意味になる
不都合もあった。
によれば、圧潰された空缶は、円筒側面が押し潰されて
4角形になろうとするが、円形の底板或いは蓋板はスチ
ール製等にして剛性を大きくしてあるので圧潰し難く、
そのため全体の嵩高が今ひとつ減少できなかった。無理
やりに圧潰すると、図9に示すように、潰された空缶は
底板61および蓋板62が折り畳まれて周壁に2か所づ
つの角部63ができ略8角形状の偏平体になるが、この
ためには強力な圧潰力を必要とし、家庭などでゴミを出
すために圧潰することは困難であった。また角部63に
は亀裂があり断裂した金属が鋭く突出しているため、収
納する袋や箱などを引き裂いたり、作業者の手を傷つけ
るおそれがあり作業性が低かった。さらに、このように
して圧潰した空缶は薄くなるがその面積は比較的大き
く、さらに略8個もの角部63が存在するため、大量に
収納する場合に圧潰した該空缶が積層せず引っ掛かって
縦になることもある。このようになると空缶1個が占有
するスペースが大きくなり、圧潰するのが無意味になる
不都合もあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上のよう
な課題を解決し、比較的小さな押圧力により圧縮率が大
きな圧潰が可能であり、圧潰後の空缶に角部がほとんど
発生せず、家庭で容易に圧潰することができる空缶のプ
レス方法及びその装置の提供を目的とする。
な課題を解決し、比較的小さな押圧力により圧縮率が大
きな圧潰が可能であり、圧潰後の空缶に角部がほとんど
発生せず、家庭で容易に圧潰することができる空缶のプ
レス方法及びその装置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の手段は、請求項1の発明では、円形蓋板と円形底板
と円筒周壁からなる2ピース缶や3ピース缶の空缶の円
筒周壁面の対偶する2面のそれぞれに缶軸と平行な2条
の切り込みを設け、該2条の切り込み間に形成した帯状
壁を缶外方から押圧して内部方向に凹ませた後、該空缶
の円筒周壁を円筒状のガイドで支持しつつ空缶を軸方向
に押圧して圧潰することを特徴とする空缶プレス方法で
ある。
明の手段は、請求項1の発明では、円形蓋板と円形底板
と円筒周壁からなる2ピース缶や3ピース缶の空缶の円
筒周壁面の対偶する2面のそれぞれに缶軸と平行な2条
の切り込みを設け、該2条の切り込み間に形成した帯状
壁を缶外方から押圧して内部方向に凹ませた後、該空缶
の円筒周壁を円筒状のガイドで支持しつつ空缶を軸方向
に押圧して圧潰することを特徴とする空缶プレス方法で
ある。
【0006】また請求項2の発明では、円形蓋板と円形
底板と円筒周壁からなる2ピース缶や3ピース缶の空缶
の円筒周壁面の対偶する2面のそれぞれに缶軸と平行な
2条の切り込みと該2条の切り込み間に接続する周方向
の切り込みを設け、該2条の切り込みと周方向の切り込
み間に形成した上下の帯状壁を缶外方から押圧して端部
を内部方向に凹ませた後、該空缶の円筒周壁を円筒状の
ガイドで支持しつつ空缶を軸方向に押圧して圧潰するこ
とを特徴とする空缶プレス方法である。
底板と円筒周壁からなる2ピース缶や3ピース缶の空缶
の円筒周壁面の対偶する2面のそれぞれに缶軸と平行な
2条の切り込みと該2条の切り込み間に接続する周方向
の切り込みを設け、該2条の切り込みと周方向の切り込
み間に形成した上下の帯状壁を缶外方から押圧して端部
を内部方向に凹ませた後、該空缶の円筒周壁を円筒状の
ガイドで支持しつつ空缶を軸方向に押圧して圧潰するこ
とを特徴とする空缶プレス方法である。
【0007】さらに請求項3の発明では、a)把持棒
と、把持棒を背にして突出しかつ把持棒に平行な2枚の
板状の軸方向切込刃を両端にかつ該軸方向切込刃間に軸
方向切込刃と同方向に突出する押込具を中央部に有し把
持棒の下端近傍に設けた切込刃台とからなる切込部材の
軸方向切込刃を内側にして対向配置した2組と、b)対
偶する一対の周面に上方開口かつ軸方向の圧潰棒用スリ
ットを有し、1組の切込部材の軸方向切込刃と押込具が
挿入可能な2条の軸方向切込刃用スリットと押込具挿入
孔を対偶する一対の周面位置にそれぞれ形成した円筒状
のガイドと、c)上面にガイド載置位置を有し、ガイド
を載置して該ガイドに切込部材の軸方向切込刃及び押込
具を嵌挿した状態で切込部材の把持棒の先端部分と係合
するガイド周辺位置に2個の支持孔を有する方形板状の
基台と、d)該基台に載置した状態のガイドの圧潰棒用
スリットに上部開口から挿脱可能に基台のガイド周辺に
軸支した圧潰棒とを装備したことを特徴とする空缶プレ
ス装置である。
と、把持棒を背にして突出しかつ把持棒に平行な2枚の
板状の軸方向切込刃を両端にかつ該軸方向切込刃間に軸
方向切込刃と同方向に突出する押込具を中央部に有し把
持棒の下端近傍に設けた切込刃台とからなる切込部材の
軸方向切込刃を内側にして対向配置した2組と、b)対
偶する一対の周面に上方開口かつ軸方向の圧潰棒用スリ
ットを有し、1組の切込部材の軸方向切込刃と押込具が
挿入可能な2条の軸方向切込刃用スリットと押込具挿入
孔を対偶する一対の周面位置にそれぞれ形成した円筒状
のガイドと、c)上面にガイド載置位置を有し、ガイド
を載置して該ガイドに切込部材の軸方向切込刃及び押込
具を嵌挿した状態で切込部材の把持棒の先端部分と係合
するガイド周辺位置に2個の支持孔を有する方形板状の
基台と、d)該基台に載置した状態のガイドの圧潰棒用
スリットに上部開口から挿脱可能に基台のガイド周辺に
軸支した圧潰棒とを装備したことを特徴とする空缶プレ
ス装置である。
【0008】また請求項4の発明は、請求項3に記載の
空缶プレス装置に追加して、板状の周方向切込刃を軸方
向切込刃と同方向に向けて2枚の軸方向切込刃間の押込
具の前方に切込刃台から突設し、周方向切込刃が挿入可
能な周方向切込刃用スリットをガイドの軸方向切込刃用
スリット間に形成したことを特徴とする空缶プレス装置
である。
空缶プレス装置に追加して、板状の周方向切込刃を軸方
向切込刃と同方向に向けて2枚の軸方向切込刃間の押込
具の前方に切込刃台から突設し、周方向切込刃が挿入可
能な周方向切込刃用スリットをガイドの軸方向切込刃用
スリット間に形成したことを特徴とする空缶プレス装置
である。
【0009】以下に上述の手段における作用を順次説明
する。請求項1に記載の空缶プレス方法によれば、空缶
をいきなり軸方向に圧潰するには大きな押圧力が必要で
あるため、該方法を実現する装置はいきおい大きくかつ
堅固になり、簡易な装置により人力を直接的に作用させ
ただけでは困難である。従って、本発明の空缶プレス方
法は、空缶を軸方向に押圧して圧潰する前に、空缶の円
筒周壁面の対偶する2面のそれぞれに缶軸と平行な2条
の切り込みを設け、該2条の切り込み間に形成した帯状
壁を缶外方から押圧して内部方向に凹ませることから、
空缶を軸方向に圧潰するのに必要な押圧力を飛躍的に小
さくすることができる。このため、人間の腕力によって
も簡単に圧潰することができる。
する。請求項1に記載の空缶プレス方法によれば、空缶
をいきなり軸方向に圧潰するには大きな押圧力が必要で
あるため、該方法を実現する装置はいきおい大きくかつ
堅固になり、簡易な装置により人力を直接的に作用させ
ただけでは困難である。従って、本発明の空缶プレス方
法は、空缶を軸方向に押圧して圧潰する前に、空缶の円
筒周壁面の対偶する2面のそれぞれに缶軸と平行な2条
の切り込みを設け、該2条の切り込み間に形成した帯状
壁を缶外方から押圧して内部方向に凹ませることから、
空缶を軸方向に圧潰するのに必要な押圧力を飛躍的に小
さくすることができる。このため、人間の腕力によって
も簡単に圧潰することができる。
【0010】また、空缶の円筒周壁を軸方向に押圧して
圧潰することから、剛性が大きいスチール製等の円形の
底板或いは蓋板には変形を殆ど加えない。このため圧潰
に必要な押圧力は空缶周壁の缶軸方向への押圧力のみで
あり、この押圧力を上述のように減じることで容易に圧
潰することができる。
圧潰することから、剛性が大きいスチール製等の円形の
底板或いは蓋板には変形を殆ど加えない。このため圧潰
に必要な押圧力は空缶周壁の缶軸方向への押圧力のみで
あり、この押圧力を上述のように減じることで容易に圧
潰することができる。
【0011】空缶の円筒周壁を円筒状のガイドで支持し
つつ空缶を缶軸方向に圧潰することから、空缶の周壁面
は内側に曲折し最終的には比較的密に積層して圧縮され
る。従って、圧潰後の空缶には突出した角部がほとんど
無くなる。このような作用は比較的柔らかいアルミ缶に
効果的に発揮できるため、本方法はアルミ缶の圧潰に最
適である。このように圧潰後の空缶に突出した角部がな
いことから、収集・搬出入の作業中に作業者の手や収納
袋などを傷付けることもない。また、圧潰後の空缶どう
しが引っ掛からないため、箱等の収納容器に大量の圧潰
した空缶を落し込むように入れるだけで密に収納するこ
とができる。
つつ空缶を缶軸方向に圧潰することから、空缶の周壁面
は内側に曲折し最終的には比較的密に積層して圧縮され
る。従って、圧潰後の空缶には突出した角部がほとんど
無くなる。このような作用は比較的柔らかいアルミ缶に
効果的に発揮できるため、本方法はアルミ缶の圧潰に最
適である。このように圧潰後の空缶に突出した角部がな
いことから、収集・搬出入の作業中に作業者の手や収納
袋などを傷付けることもない。また、圧潰後の空缶どう
しが引っ掛からないため、箱等の収納容器に大量の圧潰
した空缶を落し込むように入れるだけで密に収納するこ
とができる。
【0012】空缶の周壁を円筒状のガイドで支持しつつ
空缶を軸方向に圧潰することから、圧潰後の空缶は圧潰
前の空缶と略同一径で高さのみ縮小した形状になる。こ
のため、圧潰後の空缶の底部は圧潰前の空缶と略同様に
亀裂等が発生せずに存在する。従って、底が下方になる
状態では内部に残留する液体は底に溜まり漏れ出さな
い。また、空缶の側面は内部で折れ曲がり密集し、底部
にできた空間は略密閉状態になることから、該圧潰後の
空缶を傾けたり、引っ繰り返したりしても残留液の漏洩
は低減される。
空缶を軸方向に圧潰することから、圧潰後の空缶は圧潰
前の空缶と略同一径で高さのみ縮小した形状になる。こ
のため、圧潰後の空缶の底部は圧潰前の空缶と略同様に
亀裂等が発生せずに存在する。従って、底が下方になる
状態では内部に残留する液体は底に溜まり漏れ出さな
い。また、空缶の側面は内部で折れ曲がり密集し、底部
にできた空間は略密閉状態になることから、該圧潰後の
空缶を傾けたり、引っ繰り返したりしても残留液の漏洩
は低減される。
【0013】請求項2に記載の空缶プレス方法によれ
ば、空缶の周壁面の対偶する2面のそれぞれに2条の缶
軸方向の切り込みと周方向の切り込みとをH字状に形成
し、該H字状の切り込み間に形成した上下の帯状壁の対
向端を内部方向に曲折した後に空缶を缶軸方向に押圧し
て圧潰することから、上記請求項1の空缶プレス方法に
よる作用に加えて、さらに空缶の圧潰に必要な押圧力を
より一層低減することができる。このため、スチール缶
等の比較的硬質のものでも簡易に圧潰することができ
る。
ば、空缶の周壁面の対偶する2面のそれぞれに2条の缶
軸方向の切り込みと周方向の切り込みとをH字状に形成
し、該H字状の切り込み間に形成した上下の帯状壁の対
向端を内部方向に曲折した後に空缶を缶軸方向に押圧し
て圧潰することから、上記請求項1の空缶プレス方法に
よる作用に加えて、さらに空缶の圧潰に必要な押圧力を
より一層低減することができる。このため、スチール缶
等の比較的硬質のものでも簡易に圧潰することができ
る。
【0014】請求項3に記載の空缶プレス装置によれ
ば、まず基台のガイド載置位置にガイドを載置し、この
ガイドの中に空缶を挿入する。次に2組の切込部材の軸
方向切込刃および押込具をガイドの対偶する一対の周面
位置に形成した軸方向切込刃用スリットおよび押込具挿
入孔に両側から同時に押し込むことで、空缶の対偶する
一対の周壁位置のそれぞれに軸方向切込刃による軸方向
の2条の切り込みを形成し、さらに押込具により2条の
切り込み間の帯状壁を内部方向に凹ませることができ
る。この時、把持棒の先端部分と係合する基台位置に支
持孔を設けたことから、把持棒の先端部分を支持孔に嵌
入させた状態で把持棒の他端近傍に力を作用させてテコ
の原理を応用することで、空缶の周面に切り込みを形成
するのに必要な力を小さくすることができる。また、空
缶の円筒周壁面の対向する位置に横方向から同時に軸方
向切込刃を押し付けることで空缶及びガイドが安定した
状態に保持で切り込み作業が行える。このような切り込
み作業終了後2組の切込部材を空缶から引き抜き、最後
に基台に軸支した圧潰棒をガイドの圧潰棒用スリットに
挿入し端部付近を手で下方に押圧することでテコの原理
を応用して空缶を軸方向に容易に圧潰するとができる。
このように使用することで上記請求項1の空缶プレス方
法が実施でき、請求項1の空缶プレス方法に記載した作
用と同様の作用が得られる。さらに、ガイドおよび切込
部材を着脱可能にしたことから、これらを取り外して省
スペースに収納することができる。また当該空缶プレス
装置によれば、空缶を缶軸方向に圧潰する前に形成する
周壁への切り込みは2条づつ一対つまり合計4条である
が、例えばアルミ缶等の場合これで十分に圧潰力の低減
化を図ることができ、当該作業に必要な押圧力を人間の
腕力の範囲内にすることができる。さらに、切込部材
は、方形の切込刃台の対向する両辺に一対の板状軸方向
切込刃を垂直に突設した構造であることから、1枚の方
形鋼板等の両側を垂直に折り曲げ、両先端を刃状に形成
すること等の簡単な方法により製造することができる。
ば、まず基台のガイド載置位置にガイドを載置し、この
ガイドの中に空缶を挿入する。次に2組の切込部材の軸
方向切込刃および押込具をガイドの対偶する一対の周面
位置に形成した軸方向切込刃用スリットおよび押込具挿
入孔に両側から同時に押し込むことで、空缶の対偶する
一対の周壁位置のそれぞれに軸方向切込刃による軸方向
の2条の切り込みを形成し、さらに押込具により2条の
切り込み間の帯状壁を内部方向に凹ませることができ
る。この時、把持棒の先端部分と係合する基台位置に支
持孔を設けたことから、把持棒の先端部分を支持孔に嵌
入させた状態で把持棒の他端近傍に力を作用させてテコ
の原理を応用することで、空缶の周面に切り込みを形成
するのに必要な力を小さくすることができる。また、空
缶の円筒周壁面の対向する位置に横方向から同時に軸方
向切込刃を押し付けることで空缶及びガイドが安定した
状態に保持で切り込み作業が行える。このような切り込
み作業終了後2組の切込部材を空缶から引き抜き、最後
に基台に軸支した圧潰棒をガイドの圧潰棒用スリットに
挿入し端部付近を手で下方に押圧することでテコの原理
を応用して空缶を軸方向に容易に圧潰するとができる。
このように使用することで上記請求項1の空缶プレス方
法が実施でき、請求項1の空缶プレス方法に記載した作
用と同様の作用が得られる。さらに、ガイドおよび切込
部材を着脱可能にしたことから、これらを取り外して省
スペースに収納することができる。また当該空缶プレス
装置によれば、空缶を缶軸方向に圧潰する前に形成する
周壁への切り込みは2条づつ一対つまり合計4条である
が、例えばアルミ缶等の場合これで十分に圧潰力の低減
化を図ることができ、当該作業に必要な押圧力を人間の
腕力の範囲内にすることができる。さらに、切込部材
は、方形の切込刃台の対向する両辺に一対の板状軸方向
切込刃を垂直に突設した構造であることから、1枚の方
形鋼板等の両側を垂直に折り曲げ、両先端を刃状に形成
すること等の簡単な方法により製造することができる。
【0015】請求項4に記載の空缶プレス装置によれ
ば、請求項3の空缶プレス装置の2条の軸方向切込刃に
加えて、該軸方向切込刃間に垂直に周方向切込刃を付設
し、切込刃全部でH字状を形成するようにし、かかる周
方向切込刃が挿入できるようにガイドに周方向切込刃用
スリットを追加形成した。従って、請求項3の空缶プレ
ス装置の作用である空缶の周壁に形成する2条の切り込
みに加えて、該2条の切り込み間に垂直に接続した周方
向の切り込みが形成でき、全部でH字状の切り込みが形
成できる。このため、2条の切り込み間に形成された帯
状壁が上下に分断される。また、押込具が周方向切込刃
で上下に分割されることから、上下の帯状壁の対向端を
内方に曲折できる。このように空缶の周壁の対偶する2
面それぞれにH字状の切り込みを形成し、該H字状の切
り込み間に形成された上下の帯状壁の対向端を内方に曲
折した前処理の後に、該空缶を軸方向に圧潰することか
ら、請求項2の空缶プレス方法を実施できる装置であ
り、このため請求項2の空缶プレス方法に記載の作用と
同様の作用が得られ、空缶を軸方向に圧潰するために必
要な押圧力をさらに低減することができる。
ば、請求項3の空缶プレス装置の2条の軸方向切込刃に
加えて、該軸方向切込刃間に垂直に周方向切込刃を付設
し、切込刃全部でH字状を形成するようにし、かかる周
方向切込刃が挿入できるようにガイドに周方向切込刃用
スリットを追加形成した。従って、請求項3の空缶プレ
ス装置の作用である空缶の周壁に形成する2条の切り込
みに加えて、該2条の切り込み間に垂直に接続した周方
向の切り込みが形成でき、全部でH字状の切り込みが形
成できる。このため、2条の切り込み間に形成された帯
状壁が上下に分断される。また、押込具が周方向切込刃
で上下に分割されることから、上下の帯状壁の対向端を
内方に曲折できる。このように空缶の周壁の対偶する2
面それぞれにH字状の切り込みを形成し、該H字状の切
り込み間に形成された上下の帯状壁の対向端を内方に曲
折した前処理の後に、該空缶を軸方向に圧潰することか
ら、請求項2の空缶プレス方法を実施できる装置であ
り、このため請求項2の空缶プレス方法に記載の作用と
同様の作用が得られ、空缶を軸方向に圧潰するために必
要な押圧力をさらに低減することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1〜図6に、発明の実施の形態
を示す。図1は当該一形態に係る空缶プレス装置を示す
斜視図で、図2以降は図1の空缶プレス装置を構成する
部品を示す図である。当該空缶プレス装置1は、図1に
示すように、基台2、ガイド3、切込部材4、圧潰棒
5、および圧潰板6などの構成部から構成する。以下、
該構成部ごとに説明する。
を示す。図1は当該一形態に係る空缶プレス装置を示す
斜視図で、図2以降は図1の空缶プレス装置を構成する
部品を示す図である。当該空缶プレス装置1は、図1に
示すように、基台2、ガイド3、切込部材4、圧潰棒
5、および圧潰板6などの構成部から構成する。以下、
該構成部ごとに説明する。
【0017】(1)基台2 図2の(a)と(b)は、それぞれ基台2を示す平面図
と側面図である。該基台2は、図2の(a)および
(b)に示すように、長方形の厚板11と、該厚板11
の上面の中央部で厚板11の長辺14から左右に突出さ
せて付設した受金12とからなる。この厚板11は短辺
13をガイド3の内径と略同一の長方形からなる。また
この厚板11は木製等であるが、この上で空缶の圧潰作
業を行うため、かかる作業時に懸かる負荷に耐え得る強
度が必要である。一方、受金12は金属(鋼等)製の略
長方形板であり、この上面にガイド3を載置するため短
辺(幅)をガイド3の外径と略同一にした。また受金1
2は、厚板11から突出した部分15が山状になるよう
に幅を一定勾配で減じ、所定の位置で垂直上方に曲折し
た。さらに受金12の両先端部に把持棒31(後述す
る)を嵌入して所定の角度で支えるための凹部16を設
けた。また受金12の厚板11から突出した部分15の
うち厚板11の両長辺14と接する位置でかつ幅方向の
中心位置に略長方形の支持孔17を形成し、ガイド3を
基台2に係合させるためにガイド3の係合片25(後述
する)を嵌入可能にし、さらに切込部材4の把持棒31
の先端部35を支持するために挿入可能にした。なお、
厚板11は7cm×50cm程度で可能である。
と側面図である。該基台2は、図2の(a)および
(b)に示すように、長方形の厚板11と、該厚板11
の上面の中央部で厚板11の長辺14から左右に突出さ
せて付設した受金12とからなる。この厚板11は短辺
13をガイド3の内径と略同一の長方形からなる。また
この厚板11は木製等であるが、この上で空缶の圧潰作
業を行うため、かかる作業時に懸かる負荷に耐え得る強
度が必要である。一方、受金12は金属(鋼等)製の略
長方形板であり、この上面にガイド3を載置するため短
辺(幅)をガイド3の外径と略同一にした。また受金1
2は、厚板11から突出した部分15が山状になるよう
に幅を一定勾配で減じ、所定の位置で垂直上方に曲折し
た。さらに受金12の両先端部に把持棒31(後述す
る)を嵌入して所定の角度で支えるための凹部16を設
けた。また受金12の厚板11から突出した部分15の
うち厚板11の両長辺14と接する位置でかつ幅方向の
中心位置に略長方形の支持孔17を形成し、ガイド3を
基台2に係合させるためにガイド3の係合片25(後述
する)を嵌入可能にし、さらに切込部材4の把持棒31
の先端部35を支持するために挿入可能にした。なお、
厚板11は7cm×50cm程度で可能である。
【0018】(2)ガイド3 図3の(a)および(b)はそれぞれ図1の空缶プレス
装置のガイドを示す正面図および側面図である。図3の
(c)は図3の(a)のA−A断面図である。なお、背
面図は正面図と同じであり、側面図は左右同じである。
該ガイド3は図3の(a)〜(c)に示すように、金属
(鋼等)板製の上下開口円筒形であり、内部に圧潰対象
の空缶が挿入可能なサイズにし、さらに該空缶を軸方向
に圧潰するときに発生する半径方向の応力に耐えうる強
度が必要である。このガイド3の周壁には、180度対
向する位置に一対の切込孔群21を形成した。この切込
孔群21は、軸方向に平行な2本の軸方向切込刃用スリ
ット22と、両軸方向切込刃用スリット22の中間の押
込具挿入孔23からなり、後述する1組の切込部材4の
板状の軸方向切込刃33と略直方体状の押込具34が挿
入可能な位置および大きさにした。また、このガイド3
の周壁に形成した前記一対の切込孔群21の両中間であ
って対向する一対の周面位置に一対の圧潰棒用スリット
24を形成した。この圧潰棒用スリット24は、上方が
開口した軸方向のスリットであり、後述する2本の圧潰
棒5が挿入可能な幅にし、挿入を容易にすべく開口端の
幅を次第に広くテーパ状にした。さらに、該ガイド3の
下端であって一対の切込孔群21の下方には一対の係合
片25を突設した。この係合片25はガイド3と同じ厚
さの方形板であり、上記基台2の一対の支持孔17に嵌
合させることで、ガイド3を基台2に係止できるように
した。なお、該ガイド3のサイズは圧潰対象の空缶に合
わせる。
装置のガイドを示す正面図および側面図である。図3の
(c)は図3の(a)のA−A断面図である。なお、背
面図は正面図と同じであり、側面図は左右同じである。
該ガイド3は図3の(a)〜(c)に示すように、金属
(鋼等)板製の上下開口円筒形であり、内部に圧潰対象
の空缶が挿入可能なサイズにし、さらに該空缶を軸方向
に圧潰するときに発生する半径方向の応力に耐えうる強
度が必要である。このガイド3の周壁には、180度対
向する位置に一対の切込孔群21を形成した。この切込
孔群21は、軸方向に平行な2本の軸方向切込刃用スリ
ット22と、両軸方向切込刃用スリット22の中間の押
込具挿入孔23からなり、後述する1組の切込部材4の
板状の軸方向切込刃33と略直方体状の押込具34が挿
入可能な位置および大きさにした。また、このガイド3
の周壁に形成した前記一対の切込孔群21の両中間であ
って対向する一対の周面位置に一対の圧潰棒用スリット
24を形成した。この圧潰棒用スリット24は、上方が
開口した軸方向のスリットであり、後述する2本の圧潰
棒5が挿入可能な幅にし、挿入を容易にすべく開口端の
幅を次第に広くテーパ状にした。さらに、該ガイド3の
下端であって一対の切込孔群21の下方には一対の係合
片25を突設した。この係合片25はガイド3と同じ厚
さの方形板であり、上記基台2の一対の支持孔17に嵌
合させることで、ガイド3を基台2に係止できるように
した。なお、該ガイド3のサイズは圧潰対象の空缶に合
わせる。
【0019】(3)切込部材 図4の(a)、(b)、および(c)はそれぞれ、図1
の空缶プレス装置の切込部材を示す側面図、平面図、お
よび正面図である。当該切込部材4は、図3の(a)〜
(c)に示すように、把持棒31に切込刃台32を付設
し、該切込刃台32に軸方向切込刃33と押込具34を
突設した構造である。この把持棒31は四角柱状の棒状
体である。切込刃台32は金属(鋼等)製の略長方形板
であり、長辺に垂直な断面(短辺を含む)を一定の径で
湾曲させた。つまり、長辺を軸方向とする円筒の側面の
一部分を形成するようにした。また、切込刃台32は把
持棒31の下端35から少し上方(中心寄り)に付設
し、該下端35を基台2の支持孔17に挿入可能にし
た。軸方向切込刃33は、切込刃台32の対向する一対
の長辺部分に垂直に2枚突設した。また軸方向切込刃3
3は方形平板状であり、一辺に刃先36を形成し、該刃
先36が把持棒31および切込刃台32に対して所定の
傾きを有するようにし、空缶周壁へ切り込み易くした。
さらに押込具34は、直方体状であり、先端面37を軸
方向切込刃33の刃先36より低く(切込刃台32寄り
を意味する)かつ略同様に傾斜させ、切込刃台32の両
軸方向切込刃33の間に突設した。なお、把持棒31は
約15mm角で30cm程度の棒にするとよい。また、
軸方向切込刃33は圧潰対象の空缶に合わせて調整する
が、刃先36の長さを8cm程度にするとよい。押込具
34は、約2cm程度押し込むことができるようにする
とよい。空缶の側壁に切り込みを形成し、この切り込み
間の帯域を内方に押し込むのであるが、この押し込む帯
域は押し込まない帯域と同程度にするように、軸方向切
込刃33の間隔を決定するとよい。
の空缶プレス装置の切込部材を示す側面図、平面図、お
よび正面図である。当該切込部材4は、図3の(a)〜
(c)に示すように、把持棒31に切込刃台32を付設
し、該切込刃台32に軸方向切込刃33と押込具34を
突設した構造である。この把持棒31は四角柱状の棒状
体である。切込刃台32は金属(鋼等)製の略長方形板
であり、長辺に垂直な断面(短辺を含む)を一定の径で
湾曲させた。つまり、長辺を軸方向とする円筒の側面の
一部分を形成するようにした。また、切込刃台32は把
持棒31の下端35から少し上方(中心寄り)に付設
し、該下端35を基台2の支持孔17に挿入可能にし
た。軸方向切込刃33は、切込刃台32の対向する一対
の長辺部分に垂直に2枚突設した。また軸方向切込刃3
3は方形平板状であり、一辺に刃先36を形成し、該刃
先36が把持棒31および切込刃台32に対して所定の
傾きを有するようにし、空缶周壁へ切り込み易くした。
さらに押込具34は、直方体状であり、先端面37を軸
方向切込刃33の刃先36より低く(切込刃台32寄り
を意味する)かつ略同様に傾斜させ、切込刃台32の両
軸方向切込刃33の間に突設した。なお、把持棒31は
約15mm角で30cm程度の棒にするとよい。また、
軸方向切込刃33は圧潰対象の空缶に合わせて調整する
が、刃先36の長さを8cm程度にするとよい。押込具
34は、約2cm程度押し込むことができるようにする
とよい。空缶の側壁に切り込みを形成し、この切り込み
間の帯域を内方に押し込むのであるが、この押し込む帯
域は押し込まない帯域と同程度にするように、軸方向切
込刃33の間隔を決定するとよい。
【0020】(4)圧潰棒 圧潰棒5は、図1および図2の(a)、(b)に示すよ
うに、基台2と同程度の長さの断面が長方形の棒状体で
あり、基台2の上面の両端付近に基台2の幅方向を回転
軸として回動自在に軸支し、基台2に載置した状態のガ
イド3の両圧潰棒用スリット24に挿脱可能にした。な
お圧潰棒5は、鋼製の場合、断面が約24mm×4.5
mmの四角形で長さが約40cmで可能である。
うに、基台2と同程度の長さの断面が長方形の棒状体で
あり、基台2の上面の両端付近に基台2の幅方向を回転
軸として回動自在に軸支し、基台2に載置した状態のガ
イド3の両圧潰棒用スリット24に挿脱可能にした。な
お圧潰棒5は、鋼製の場合、断面が約24mm×4.5
mmの四角形で長さが約40cmで可能である。
【0021】(5)圧潰板 図5の(a)および(b)はそれぞれ図1の空缶プレス
装置の圧潰板6を示す平面図および正面図である。当該
圧潰板6は、ガイド3内に保持した空缶の上に置き、こ
の上から圧潰棒5により押圧し、空缶上面を均一に押圧
できるようにするものである。該圧潰板6は、図の
(a)および(b)に示すように、所定の厚さを有する
金属製の円板であり、上面の180°対向する位置に所
定の角度の傾斜部41、つまり比較的大きな面取り状の
部分を形成した。該両傾斜部41に両圧潰棒5を当接し
て押圧する。
装置の圧潰板6を示す平面図および正面図である。当該
圧潰板6は、ガイド3内に保持した空缶の上に置き、こ
の上から圧潰棒5により押圧し、空缶上面を均一に押圧
できるようにするものである。該圧潰板6は、図の
(a)および(b)に示すように、所定の厚さを有する
金属製の円板であり、上面の180°対向する位置に所
定の角度の傾斜部41、つまり比較的大きな面取り状の
部分を形成した。該両傾斜部41に両圧潰棒5を当接し
て押圧する。
【0022】(6)使用方法について 先ず、基台2の一対の支持孔17にガイド3の一対の係
合片25を挿入してガイド3をセットする。そしてガイ
ド3の内部に空缶を挿入し、その空缶の上に圧潰板6を
挿入する。次に、基台2の一対の支持孔17に2組の切
込部材4の把持棒31の先端35を挿入して軸方向切込
刃33および押込具34を切込刃群21に合致させる。
その状態で2組の把持棒31の外端部分を把持してガイ
ド3方向に同時に挟み付けて、軸方向切込刃33および
押込具34を軸方向切込刃用スリット21および押込具
挿入孔23に挿入する。これにより空缶には4本の切り
込みが形成され、かつ一対の切り込みに挟まれた部分を
中心方向に押し込み曲折させることができる。その後こ
の切込部材4を空缶から引き抜き、両圧潰棒5をガイド
3の圧潰棒用スリット24に上方から挿入させて圧潰板
6および空缶を垂直に押圧し軸方向に圧潰する。空缶圧
潰後にガイド3を基台2から取り外すことで空缶を取り
出すことができる。受金12の両先端部の凹部16は、
図6に示すように、作業中に把持棒31を嵌入して支持
するためのものであるが、支持した状態で刃先36がガ
イド3の軸方向切込刃用スリット21から完全に出ず、
少しだけ係合するように位置を調整することで作業が容
易になる。
合片25を挿入してガイド3をセットする。そしてガイ
ド3の内部に空缶を挿入し、その空缶の上に圧潰板6を
挿入する。次に、基台2の一対の支持孔17に2組の切
込部材4の把持棒31の先端35を挿入して軸方向切込
刃33および押込具34を切込刃群21に合致させる。
その状態で2組の把持棒31の外端部分を把持してガイ
ド3方向に同時に挟み付けて、軸方向切込刃33および
押込具34を軸方向切込刃用スリット21および押込具
挿入孔23に挿入する。これにより空缶には4本の切り
込みが形成され、かつ一対の切り込みに挟まれた部分を
中心方向に押し込み曲折させることができる。その後こ
の切込部材4を空缶から引き抜き、両圧潰棒5をガイド
3の圧潰棒用スリット24に上方から挿入させて圧潰板
6および空缶を垂直に押圧し軸方向に圧潰する。空缶圧
潰後にガイド3を基台2から取り外すことで空缶を取り
出すことができる。受金12の両先端部の凹部16は、
図6に示すように、作業中に把持棒31を嵌入して支持
するためのものであるが、支持した状態で刃先36がガ
イド3の軸方向切込刃用スリット21から完全に出ず、
少しだけ係合するように位置を調整することで作業が容
易になる。
【0023】上述の空缶プレス装置1によると、圧潰後
の空缶は軸方向に潰れて図8に示すようになる。つま
り、蓋板55と底板56はそのままで側壁57が折れ曲
がり多層に密着する。このため、該空缶には破断屈曲し
た突出部が発生せず、また残留した液体が漏洩し難くな
る。
の空缶は軸方向に潰れて図8に示すようになる。つま
り、蓋板55と底板56はそのままで側壁57が折れ曲
がり多層に密着する。このため、該空缶には破断屈曲し
た突出部が発生せず、また残留した液体が漏洩し難くな
る。
【0024】以上、実施の形態を紹介したが、本発明に
係る空缶プレス装置の実施はこれに限るものではない。
例えば、ガイド3の切込孔群21を二対にしたり、切込
部材4の軸方向切込刃33の枚数を増加させたりして、
空缶に形成する軸方向の切り込みの数を増加させること
で、空缶の軸方向への圧潰に必要な押圧力を低減するこ
とができる。このようにすることで比較的硬いスチール
缶でも容易に圧潰することができる。
係る空缶プレス装置の実施はこれに限るものではない。
例えば、ガイド3の切込孔群21を二対にしたり、切込
部材4の軸方向切込刃33の枚数を増加させたりして、
空缶に形成する軸方向の切り込みの数を増加させること
で、空缶の軸方向への圧潰に必要な押圧力を低減するこ
とができる。このようにすることで比較的硬いスチール
缶でも容易に圧潰することができる。
【0025】上述の空缶プレス装置と異なる形態の例と
して、空缶の軸方向圧潰の前処理として空缶周壁の缶軸
方向の切り込みに加えて周方向の切り込み形成する装置
について説明する。当該空缶プレス装置の切込部材の側
面図、平面図、および正面図をそれぞれ図7の(a)、
(b)、および(c)に示し、ガイドの正面図を図7の
(c)に示す。この空缶プレス装置の切込部材およびガ
イド以外の構成部分は図1〜6の空缶プレス装置と同一
であるため説明を省略する。また、この空缶プレス装置
の切込部材およびガイドにおいて図1〜6の空缶プレス
装置と同一である部分は同一番号を付して説明を省略す
る。該空缶プレス装置の切込部材4は、図7の(a)〜
(c)に示すように、周方向切込刃51を突設して切込
刃がH字状を形成するように構成した。具体的に説明す
ると該周方向切込刃51は、刃先を山状にした板状であ
り、切込刃台32に軸方向切込刃33と同じ向きに垂直
に突設した。また周方向切込刃51は、押込具34を上
下に2分割する位置に、両軸方向切込刃33間に垂直に
当接するように配設した。一方、ガイド3の切込孔群2
1は、図7の(d)に示すように、2条の軸方向の切込
刃用スリット22、該軸方向切込刃用スリット22間の
方形の押込具挿入孔23、および該軸方向切込刃用スリ
ット22間に押込具挿入孔23の中央を分断するよう垂
直に接続した周方向切込刃用スリット52から構成し、
前記切込部材4の2条の軸方向の切込刃33、押込具3
4、および周方向切込刃51が挿入可能にした。当該装
置によれば、空缶の周壁にH字状の切り込みが形成で
き、該H字状の切り込み間の上下の帯状壁の対向端を内
方に曲折することができる。このような前処理を施す
と、さらに空缶の軸方向の圧潰に必要な押圧力を小さく
することができ、比較的硬質のスチール缶でも簡易に圧
潰することができる。
して、空缶の軸方向圧潰の前処理として空缶周壁の缶軸
方向の切り込みに加えて周方向の切り込み形成する装置
について説明する。当該空缶プレス装置の切込部材の側
面図、平面図、および正面図をそれぞれ図7の(a)、
(b)、および(c)に示し、ガイドの正面図を図7の
(c)に示す。この空缶プレス装置の切込部材およびガ
イド以外の構成部分は図1〜6の空缶プレス装置と同一
であるため説明を省略する。また、この空缶プレス装置
の切込部材およびガイドにおいて図1〜6の空缶プレス
装置と同一である部分は同一番号を付して説明を省略す
る。該空缶プレス装置の切込部材4は、図7の(a)〜
(c)に示すように、周方向切込刃51を突設して切込
刃がH字状を形成するように構成した。具体的に説明す
ると該周方向切込刃51は、刃先を山状にした板状であ
り、切込刃台32に軸方向切込刃33と同じ向きに垂直
に突設した。また周方向切込刃51は、押込具34を上
下に2分割する位置に、両軸方向切込刃33間に垂直に
当接するように配設した。一方、ガイド3の切込孔群2
1は、図7の(d)に示すように、2条の軸方向の切込
刃用スリット22、該軸方向切込刃用スリット22間の
方形の押込具挿入孔23、および該軸方向切込刃用スリ
ット22間に押込具挿入孔23の中央を分断するよう垂
直に接続した周方向切込刃用スリット52から構成し、
前記切込部材4の2条の軸方向の切込刃33、押込具3
4、および周方向切込刃51が挿入可能にした。当該装
置によれば、空缶の周壁にH字状の切り込みが形成で
き、該H字状の切り込み間の上下の帯状壁の対向端を内
方に曲折することができる。このような前処理を施す
と、さらに空缶の軸方向の圧潰に必要な押圧力を小さく
することができ、比較的硬質のスチール缶でも簡易に圧
潰することができる。
【0026】
【発明の効果】請求項1に記載の空缶プレス方法によれ
ば、以下に示す効果が発揮できる。 1)空缶を軸方向に圧潰する前に空缶周壁に軸方向の切
り込みを設け、該切り込み間の帯状壁を内部に凹ませる
こと、および剛性が大きいスチール製の円形の底板或い
は蓋板には変形を加えないこと等のため、空缶を圧潰す
るのに必要な押圧力を飛躍的に小さくすることができ
る。このため腕力によっても簡単に圧潰することができ
る。なお、空缶の周壁に形成する切り込み数は、増加さ
せるほど空缶の軸方向への圧潰に必要な押圧力は低減さ
れるので、圧潰対象の空缶のサイズや強度、および作業
者の力等を考慮し調整するとよいのであるが、本方法の
ように対偶する周壁面それぞれに2条の切り込みを形成
することでアルミ缶等には十分対応できる。
ば、以下に示す効果が発揮できる。 1)空缶を軸方向に圧潰する前に空缶周壁に軸方向の切
り込みを設け、該切り込み間の帯状壁を内部に凹ませる
こと、および剛性が大きいスチール製の円形の底板或い
は蓋板には変形を加えないこと等のため、空缶を圧潰す
るのに必要な押圧力を飛躍的に小さくすることができ
る。このため腕力によっても簡単に圧潰することができ
る。なお、空缶の周壁に形成する切り込み数は、増加さ
せるほど空缶の軸方向への圧潰に必要な押圧力は低減さ
れるので、圧潰対象の空缶のサイズや強度、および作業
者の力等を考慮し調整するとよいのであるが、本方法の
ように対偶する周壁面それぞれに2条の切り込みを形成
することでアルミ缶等には十分対応できる。
【0027】2)また、従来の空缶プレス方法によって
得られる圧潰後の空缶と比較して、本発明の空缶プレス
方法によって得られる圧潰後の空缶には突出した角部が
ほとんど無いことから、収集・搬入出等の作業中に作業
者の手や収納袋などを傷付けることもなく、その結果、
リサイクルの効率化を図ることができる。また、圧潰後
の各空缶どうしが引っ掛からないため、箱等の収納容器
に大量の該空缶を落し込むように入れるだけで比較的密
に収納することができる。このため、従来の空缶プレス
装置と比較して収集・搬入出等の作業の効率化を図るこ
とができ、また収納の省スペース化による運搬の効率化
を促進することができる。
得られる圧潰後の空缶と比較して、本発明の空缶プレス
方法によって得られる圧潰後の空缶には突出した角部が
ほとんど無いことから、収集・搬入出等の作業中に作業
者の手や収納袋などを傷付けることもなく、その結果、
リサイクルの効率化を図ることができる。また、圧潰後
の各空缶どうしが引っ掛からないため、箱等の収納容器
に大量の該空缶を落し込むように入れるだけで比較的密
に収納することができる。このため、従来の空缶プレス
装置と比較して収集・搬入出等の作業の効率化を図るこ
とができ、また収納の省スペース化による運搬の効率化
を促進することができる。
【0028】3)圧潰後の空缶が圧潰前の空缶と略同一
径で高さのみを縮小した形状になることから、空缶の底
部は圧潰前と圧潰後で略同様であり曲折や亀裂等が発生
しない。また、空缶の周面は内部で幾層にも折れ曲がり
密集していることから、圧潰後の空缶の底部にできた空
間は略密閉状態になる。従って、空缶の内部に残留した
液体は底部に溜まり保存、運搬中に外部に漏れ出し難い
構造にできる。このため、空缶を回収し再利用する行程
において作業環境や作業者が空缶内の残留物で汚濁する
不都合が低減でき、リサイクルの効率化を図ることがで
きる。この点からも空缶のリサイクルを促進することが
できる。
径で高さのみを縮小した形状になることから、空缶の底
部は圧潰前と圧潰後で略同様であり曲折や亀裂等が発生
しない。また、空缶の周面は内部で幾層にも折れ曲がり
密集していることから、圧潰後の空缶の底部にできた空
間は略密閉状態になる。従って、空缶の内部に残留した
液体は底部に溜まり保存、運搬中に外部に漏れ出し難い
構造にできる。このため、空缶を回収し再利用する行程
において作業環境や作業者が空缶内の残留物で汚濁する
不都合が低減でき、リサイクルの効率化を図ることがで
きる。この点からも空缶のリサイクルを促進することが
できる。
【0029】請求項2に記載の空缶プレス方法によれ
ば、空缶の周壁面の対偶する2面に形成する切り込みを
H字状にすることから、上記請求項1の空缶プレス方法
よりもさらに空缶の圧潰に必要な押圧力の低減化を図る
ことができる。このため、スチール缶等の比較的硬質の
ものでも簡易に圧潰することができる。
ば、空缶の周壁面の対偶する2面に形成する切り込みを
H字状にすることから、上記請求項1の空缶プレス方法
よりもさらに空缶の圧潰に必要な押圧力の低減化を図る
ことができる。このため、スチール缶等の比較的硬質の
ものでも簡易に圧潰することができる。
【0030】請求項3に記載の空缶プレス装置によれ
ば、比較的簡単な装置により上記請求項1の空缶プレス
方法が実施でき、上述した請求項1の空缶プレス方法の
効果と同様の効果が発揮できる。さらに、基台から切込
部材およびガイドを着脱可能に構成したことから、これ
らを取り外して省スペースに収納することができる。
ば、比較的簡単な装置により上記請求項1の空缶プレス
方法が実施でき、上述した請求項1の空缶プレス方法の
効果と同様の効果が発揮できる。さらに、基台から切込
部材およびガイドを着脱可能に構成したことから、これ
らを取り外して省スペースに収納することができる。
【0031】請求項4に記載の空缶プレス装置によれ
ば、請求項2の空缶プレス方法が実施できる装置であ
り、このため上述の請求項2の空缶プレス方法の効果と
同様の効果が発揮でき、空缶を軸方向に圧潰するために
必要な押圧力のさらなる低減化を図ることができる。
ば、請求項2の空缶プレス方法が実施できる装置であ
り、このため上述の請求項2の空缶プレス方法の効果と
同様の効果が発揮でき、空缶を軸方向に圧潰するために
必要な押圧力のさらなる低減化を図ることができる。
【図1】本発明の実施の一形態に係る空缶プレス装置を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】(a)は図1の空缶プレス装置の基台を示す平
面図で、(b)はその側面図である。
面図で、(b)はその側面図である。
【図3】(a)は図1の空缶プレス装置のガイドを示す
正面図で、(b)はその側面図で、(c)は(a)のA
−A断面図である。
正面図で、(b)はその側面図で、(c)は(a)のA
−A断面図である。
【図4】(a)は図1の空缶プレス装置の切込部材を示
す側面図で、(b)はその平面図で、(c)はその正面
図である。
す側面図で、(b)はその平面図で、(c)はその正面
図である。
【図5】(a)は図1の空缶プレス装置の圧潰板を示す
平面図で、(b)はその正面図である。
平面図で、(b)はその正面図である。
【図6】図1の空缶プレス装置の基台、ガイド、および
切込部材の係合状態を示す側方から見た模式図である。
切込部材の係合状態を示す側方から見た模式図である。
【図7】(a)は図1の空缶プレス装置とは異なる形態
に係る空缶プレス装置の切込部材を示す側面図で、
(b)はその平面図で、(c)はその正面図である。ま
た、(d)は(a)の空缶プレス装置のガイドを示す正
面図である。
に係る空缶プレス装置の切込部材を示す側面図で、
(b)はその平面図で、(c)はその正面図である。ま
た、(d)は(a)の空缶プレス装置のガイドを示す正
面図である。
【図8】図1の空缶プレス装置で圧潰した空缶を示す模
式的斜視図である。
式的斜視図である。
【図9】従来の空缶プレス装置で圧潰した空缶を示す模
式的斜視図である。
式的斜視図である。
1 空缶プレス装置 2 基台 3 ガイド 4 切込部材 5 圧潰棒 6 圧潰板 11 厚板 12 受金 13 短辺 14 長辺 15 突出した部分 16 凹部 17 支持孔 21 切込孔群 22 軸方向切込刃用スリット 23 押込具挿入孔 24 圧潰棒用スリット 25 係合片 31 把持棒 32 切込刃台 33 軸方向切込刃 34 押込具 35 下端 36 刃先 37 先端面 41 傾斜部 51 周方向切込刃 52 周方向切込刃用スリット 55 蓋板 56 底板 57 周壁 61 底板 62 蓋板 63 角部
Claims (4)
- 【請求項1】 円形蓋板と円形底板と円筒周壁からなる
2ピース缶や3ピース缶の空缶の円筒周壁面の対偶する
2面のそれぞれに缶軸と平行な2条の切り込みを設け、
該2条の切り込み間に形成した帯状壁を缶外方から押圧
して内部方向に凹ませた後、該空缶の円筒周壁を円筒状
のガイドで支持しつつ空缶を軸方向に押圧して圧潰する
ことを特徴とする空缶プレス方法。 - 【請求項2】 円形蓋板と円形底板と円筒周壁からなる
2ピース缶や3ピース缶の空缶の円筒周壁面の対偶する
2面のそれぞれに缶軸と平行な2条の切り込みと該2条
の切り込み間に接続する周方向の切り込みを設け、該2
条の切り込みと周方向の切り込み間に形成した上下の帯
状壁を缶外方から押圧して内部方向に曲折した後、該空
缶の円筒周壁を円筒状のガイドで支持しつつ空缶を軸方
向に押圧して圧潰することを特徴とする空缶プレス方
法。 - 【請求項3】 a)把持棒と、把持棒を背にして突出し
かつ把持棒に平行な2枚の板状の軸方向切込刃を両端に
かつ該軸方向切込刃間に軸方向切込刃と同方向に突出す
る押込具を中央部に有し把持棒の下端近傍に設けた切込
刃台とからなる切込部材の軸方向切込刃を内側にして対
向配置した2組と、 b)対偶する一対の周面に上方開口かつ軸方向の圧潰棒
用スリットを有し、1組の切込部材の軸方向切込刃と押
込具が挿入可能な2条の軸方向切込刃用スリットと押込
具挿入孔を対偶する一対の周面位置にそれぞれ形成した
円筒状のガイドと、 c)上面にガイド載置位置を有し、ガイドを載置して該
ガイドに切込部材の軸方向切込刃及び押込具を嵌挿した
状態で切込部材の把持棒の先端部分と係合するガイド周
辺位置に2個の支持孔を有する方形板状の基台と、 d)該基台に載置した状態のガイドの圧潰棒用スリット
に上部開口から挿脱可能に基台のガイド周辺に軸支した
圧潰棒とを装備したことを特徴とする空缶プレス装置。 - 【請求項4】 請求項3に記載の空缶プレス装置に追加
して、板状の周方向切込刃を軸方向切込刃と同方向に向
けて2枚の軸方向切込刃間の押込具の前方に切込刃台か
ら突設し、周方向切込刃が挿入可能な周方向切込刃用ス
リットをガイドの軸方向切込刃用スリット間に形成した
ことを特徴とする空缶プレス装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10276997A JPH10277786A (ja) | 1997-04-03 | 1997-04-03 | 空缶プレス方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10276997A JPH10277786A (ja) | 1997-04-03 | 1997-04-03 | 空缶プレス方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10277786A true JPH10277786A (ja) | 1998-10-20 |
Family
ID=14336381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10276997A Pending JPH10277786A (ja) | 1997-04-03 | 1997-04-03 | 空缶プレス方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10277786A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2849619A1 (fr) * | 2003-01-03 | 2004-07-09 | Thierry Rene Brunet | Compacteur pour bouteilles en plastique |
| JP2007203324A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Noritoshi Kabe | 缶潰し器 |
| CN107297920A (zh) * | 2017-08-14 | 2017-10-27 | 佛山市米原信息系统科技有限公司 | 一种简易压罐器 |
-
1997
- 1997-04-03 JP JP10276997A patent/JPH10277786A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2849619A1 (fr) * | 2003-01-03 | 2004-07-09 | Thierry Rene Brunet | Compacteur pour bouteilles en plastique |
| JP2007203324A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Noritoshi Kabe | 缶潰し器 |
| CN107297920A (zh) * | 2017-08-14 | 2017-10-27 | 佛山市米原信息系统科技有限公司 | 一种简易压罐器 |
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