JPH0726003Y2 - 自在形状ローラーテーブル - Google Patents

自在形状ローラーテーブル

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JPH0726003Y2
JPH0726003Y2 JP1989103127U JP10312789U JPH0726003Y2 JP H0726003 Y2 JPH0726003 Y2 JP H0726003Y2 JP 1989103127 U JP1989103127 U JP 1989103127U JP 10312789 U JP10312789 U JP 10312789U JP H0726003 Y2 JPH0726003 Y2 JP H0726003Y2
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JP
Japan
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strip
roll
frame
shape
lifting
Prior art date
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JP1989103127U
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JPH0342309U (ja
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養二 羽島
理洋 中川
一雄 村岡
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Nippon Steel Corp
Nippon Steel Plant Designing Corp
Original Assignee
Nittetsu Plant Designing Corp
Nippon Steel Corp
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Publication date
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  • Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
  • Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
  • Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、酸洗、熱処理、切断、成形等のラインにおい
てコイルから巻きほどかれた処理前後の連続、或いは、
短尺の鋼板等の通板形状を変更する設備、例えばルーパ
ー設備、振り分けテーブル設備等のローラーテーブルに
関する。
[従来の技術] コイル状の鋼板等の処理ラインにおいて、巻きほどかれ
た処理前後の連続、或いは、短尺の通板形状を変える、
或いは流れ方向を変えるには、形状一定のテーブルを昇
降させるスイングテーブルが使用されている。
第7図は、スイングテーブルを供えたルーパー設備の1
例を示す。コイル状のストリップは巻き解かれて、各種
処理を施されるが、その際、ストリップのテンションを
解放したり、溶接時間に当たる長さを確保する等の目的
でルーパー設備を付設する。従来のルーパー設備は第7
図のように入側テーブル23a,23b、スレッデングテーブ
ル21、出側テーブル23c,23dからなる。ストリップ51a先
端を通板するときは、駆動シリンダー22にてスレッデン
グテーブル21を上昇させて、倣いコロ24a,24bで案内し
入出側テーブル23を従動させ水平テーブルを形成する。
定常通板時は駆動シリンダー22にてスレッデングテーブ
ル21を下降させて、倣いコロ24a,24bで案内し入出側テ
ーブル23を従動させ、フリーループ51bを形成する。ス
トリップ後端を通板するときは、ストリップを水平まで
引き上げた後に、先端同様、駆動シリンダー22にてスレ
ッデングテーブル21を上昇させて、倣いコロ24a,24bで
案内し入出側テーブル23を従動させ水平テーブルを形成
する。作動途中のテーブルの形状とフリーループのスト
リップ形状との差異が大きいため、ループ通板状態では
これらの作動は、行えない。
第8図は、スイングテーブルを供えた振り分けテーブル
設備を示す。振り分けテーブル設備にて、連続、或い
は、短尺板の誘導通板するため、流れ方向を変えるには
前面テーブル31にストリップがきた時点で、駆動シリン
ダー34にてスイングテーブル32aを上昇させれば、スト
リップは上方ラインに誘導され、下降させれば(32
b)、下方ラインに誘導される。この下方への切り替え
時、スイングテーブルが平面テーブルのため前面テーブ
ル31との連結部にかならず屈曲点が存在し、ストリップ
の性状への影響、あるいは、通板の円滑性を阻害するこ
とが考えられる。
[考案が解決しようとする課題] スイングテーブルでは、テーブルをスイングさせる簡単
な動作だけで、形状、流れを変化させ得る点で利点は存
在するが、通板中の連続した曲面形状の変化は不可能で
ある。また、ルーパー設備においては、先端通板から、
定常運転、或いは、定常運転から、後端通板の際には、
テーブルで通板材を保持しながら通板することは不可能
であった。しかも、テーブルが平面であるため、テーブ
ルの連結点に屈曲点が存在し、通板材の性状に影響を与
えたり、通板の円滑性を妨げる問題が提起されている。
なお、連続鋳造設備のテーブルに、実開昭63-111244号
公報の双ロール型ストリップキャスタ後面テーブルがあ
るが、固定フレーム1台のみの構成で、テーブルに形状
を即座に変更できない問題がある。
[課題を解決するための手段] 本考案は、前記課題を解決するために、複数本のテーブ
ルロールの両側をリンクプレートで連結し、該リンクプ
レートの外側もしくは内側または、両側にテーブルロー
ル軸受を配設し、該テーブルロール軸受を支持する昇降
フレームを1台ないし2台以上設け、該昇降フレームの
下方に、前記テーブルロール軸受を支持する固定フレー
ムを1台設け、前記複数台の昇降フレームはそれぞれ通
板形状に対応した形状に形成するとともに、複数台の昇
降フレームのうちから1台を選択可能としたことを特徴
とする自在形状ローラーテーブルを提供する。
なお、上記の昇降フレームの下方に、テーブルロール軸
受を支持する固定フレームもしくは昇降フレームを、1
台設ける構成は、第3図のように、昇降フレームが上昇
した状態をいう。
[作用] 複数本のテーブルロールの両側をリンクプレートで連結
し、ローラーチェーンのような屈曲自在なローラーテー
ブルを形成する。このローラーテーブルを昇降フレーム
もしくは固定フレームで支持することにより、必要な形
状をしたローラーテーブルを形成できる。さらに、複数
台の昇降フレームと固定フレームを設けることにより、
その台数に応じた多形状のローラーテーブルを任意に選
択できる。同様に、テーブル形状をフリーループのスト
リップ形状に合わせることで、通板材を保持しながら、
テーブルを作動させることが可能であり、テーブルの連
結部に生じる屈曲点がなく、円滑な通板が可能である。
[実施例] 以下、図面を参照しながら、実施例により本考案の特徴
を具体的に説明する。第1図〜第6図は、ルーパー設備
を構成した実施例、第9図は、振り分けテーブルを構成
した実施例の2例を示す。最初に、ルーパー設備を構成
した実施例を示す。第1図〜第6図の符番は、同一の符
番を指示し、以下の説明においては、同図の符番を適宜
使用している。ルーパー設備の実施例は第1図、第2図
に示すように、入側バスケットロール13a、中央スレッ
デイングテーブル12、出側バスケットロール13bから構
成される。入、出側バスケットロール13a,13bが本考案
の自在形状テーブルである。ストリップ51aの先端を通
板する場合は、入側バスケットロール13a、中央スレッ
デイングテーブル12、出側バスケットロール13bを上昇
させて、水平テーブルを形成し、各テーブルロールによ
り突かかり無く円滑にスレッデイングする、入、出側バ
スケットロール13a,13bは昇降シリンダー11a,11bを伸長
させ、昇降フレーム2を保持し、テーブルロール3a〜3g
を連結しているリンクプレート9a〜9c、10a〜10cに固定
された軸受4a〜4fが、昇降フレーム2に固設した受け座
6a〜6fで支持され、水平テーブルを形成する。軸受4
は、テーブルロールの位置を固定するため受け座5.6と
噛み合う複数の(第4図では2本)台形溝を有する円筒
とリンク取り付けフランジから成る。
なお、本考案のローラーテーブルはロール駆動可能であ
り、第4図に、各テーブルロール3の駆動スプロケット
7,8を示す。
先端の通板が完了すると通板しながら入側バスケットロ
ール13a、中央スレッデイングテーブル12、出側バスケ
ットロール13bを下降させて、ループ51bを形成する。
入、出側バスケットロール13a,13bの作動を示すと、昇
降シリンダー11a,11bを縮小すると、昇降フレーム2が
下降し、テーブルロール3a〜3g全体が下降すると共に。
最初にテーブルロール3a〜3bを連結しているリンクプレ
ート10aに固定された軸受4が、昇降フレーム2に固設
した受け座6aから、固定フレーム1に固設した受け座5a
に乗り移る。テーブルロール3gのみが固定され、一部の
み円弧形状で、残部は平面のテーブルが形成される。順
次、同様にして第6図に示すように、連続して次のテー
ブルロール3bから3fまでが形状を変化させながら下降
し、最終的には円弧テーブルを構成する。
なお、第6図では、中央スレッデイングテーブルも入、
出側バスケットロールにしたがって下降して多形状の連
続テーブルを形成している。付記すると、中央スレッデ
イッグテーブル12は第5図に示すようにテーブル12aを
スイングさせて、下降し、ループ状のストリップから退
避している。
定常運転時、ストリップは一定のループを形成するよう
に前後面設備によって制御されているが、本考案には関
連しないため記述はしない。
定常通板が完了するとループを引き上げ、入側バスケッ
トロール13a、中央スレッンデイングテーブル12、出側
バスケットロール13bを徐々に上昇させて、ストリップ
を保持しながら曲面テーブルを形成し、後端の通板のた
めに待機する。入、出側バスケットロール13a,13bの作
動を示すと、前述と逆に、昇降シリンダー11a,11bを伸
長すると、昇降フレームが上昇し、最初にテーブルロー
ル3f〜3gを連結しているリンクプレート9cに固定された
軸受4fが、固定フレームに固設した受け座5fから、昇降
フレームに固設した受け座6fに乗り移る。
テーブルロール3gのみが昇降し、一部のみ平坦形状で、
残部は円弧のテーブルが形成される。順次、同様にして
第6図に示すように、連続して次のテーブルロール3bか
ら3fまでが形状を変化させながら上昇し、最終的には水
平テーブルを構成する。すなわち、入、出側バスケット
ロールはフレーム形状にしたがって平面と円弧の2形状
に連続して形状を変え、ローラーテーブルを形成する。
次に、第9図に振り分けテーブルを構成した実施例をし
めす。振り分けテーブル設備にて、連続、或いは、短尺
板を誘導するため流れ方向を変えるには全面テーブル31
にストリップがきた時点で、駆動シリンダー34にて本考
案の自在形状テーブル33aを上昇させれば、ストリップ
は上方ラインに誘導され、下降させれば(33b)、下方
ラインに誘導される。この上下のラインの切り替えにお
いて、昇降、固定フレームのテーブルの形状を必要な曲
面にすることでストリップへの影響を少なく、テーブル
間の乗り移りを円滑にすることができる。
なお、第9図では、昇降フレームを1台で説明したが、
昇降フレームを2台以上として、振り分け位置の数を増
加することも可能である。
例えば、第10図及び第11図に、昇降フレームを2台設け
て3方向に振り分けできるテーブルの例を示す。図示す
るように下方の固定フレーム1は第9図のものと同一で
あり、2台の昇降フレーム2A,2Bは、該フレーム1の内
側に収納可能で、それぞれ駆動シリンダー34A,34Bによ
り所定のストリップ走行ラインまで上昇し得るようにな
っている。一方の昇降フレーム2Aが上方ライン用で下方
ラインと対称的な曲面を有し、他方の昇降フレーム2Bが
中間ライン用で直線状をなしており、これらと固定フレ
ーム1とで上方、中間、下方のラインを適宜切り替える
ことにより、ストリップを所望のラインに振り分ける。
勿論、昇降フレームを3台以上として固定フレームの内
側に増設し、さらに振り分け数を増やすことも可能であ
る。
第11図には、2台の昇降フレームを採用した場合のテー
ブルロール軸受部分を示し、軸受4には3本の台形溝が
形成され、これらの溝に固定フレーム1の受け座5と、
昇降フレーム側の受け座6A,6Bが噛み合うようになって
いる。昇降フレーム側の受け座6A及び6Bは、それぞれ前
記の昇降フレーム2A及び2Bに取り付けられ、独立して上
下動する。従って、実際には各昇降フレームの昇降時に
は、昇降フレームと固定フレームとは干渉せず、また、
2台の昇降フレーム同士も干渉しないような構造にする
必要がある。
[考案の効果] 以上に説明したように、本考案においては、通板状態の
まま、連続的に多形状のテーブルを形成でき、テーブル
の形状は昇降、固定フレームの形状を決定すること、お
よび、変化途中の形状を選ぶことにより任意に選択でき
る。その結果、運転中に、テーブルの作動が可能であ
り、先端のみならず、後端のスレッデイングにおいても
テーブルでストリップを保持することが可能である。ま
た、適当な昇降、固定フレームの形状を選択すること、
変化途中の形状を選ぶことにより、テーブルの連結部に
屈曲点のない、ストリップの性状への影響が少ない、円
滑な通板が可能である。付記すると、従来のルーパ設備
では、構造上テーブルロールを駆動することは困難であ
り、ストリップの擦り傷等が入る問題が生じた。本考案
のテーブルでは固定ロール部を前後面の駆動に連結し、
各ロールをチェーンで連結することによりラインと同調
したロール駆動が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のルーパー設備を構成した実施例を示す
正面図であり、第2図はその平面図、第3図はその斜視
図、第4図はそのテーブルロールの断面図、第5図はそ
の中央スレッデイングテーブル、第6図はその変移図を
示す。第7図は従来のルーパー設備を示す。第8図は従
来の振り分けテーブル設備を示し、第9図は、本考案の
振り分けテーブルを構成した実施例をしめす。第10図は
昇降フレームを2台設けた振り分けテーブルの実施例を
示す。第11図は昇降フレームを2台設けた場合のテーブ
ルロール軸受と受け座の関係を示す。 1……固定フレーム、2……昇降フレーム、3……テー
ブルロール、4……軸受、5……固定フレームの受け
座、6……昇降フレームの受け座、7,8……駆動チェー
ンスプロケット、9,10……リンクプレート、11……昇降
シリンダー、12……中央スレッデイングテーブル、12a
……水平テーブル、12b……スイングシリンダー、12c…
…昇降シリンダー、13……バスケットテーブル、21……
スイングテーブル、22……駆動シリンダー、23……バス
ケットロール、24……ガイドロール、25……ガイドフレ
ーム、26……ピン、27……固定ピン、28……リスクピ
ン、31……入側水平テーブル、32……スイングテーブ
ル、33……自在形状テーブル、34……駆動シリンダー、
51a……水平形状のストリップ、51b……ループ形状のス
トリップ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 村岡 一雄 山口県光市大字島田3434番地 新日本製鐵 株式会社光製鐵所内 (56)参考文献 実開 昭58−13812(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数本のテーブルロールの両側をリンクプ
    レートで連結し、該リンクプレートの外側もしくは内側
    または、両側にテーブルロール軸受を配設し、該テーブ
    ルロール軸受を支持する昇降フレームを1台ないし2台
    以上設け、該昇降フレームの下方に、前記テーブルロー
    ル軸受を支持する固定フレームを1台設け、前記複数台
    の昇降フレームはそれぞれ通板形状に対応した形状に形
    成するとともに、複数台の昇降フレームのうちから1台
    を選択可能としたことを特徴とする自在形状ローラーテ
    ーブル。
JP1989103127U 1989-09-04 1989-09-04 自在形状ローラーテーブル Expired - Lifetime JPH0726003Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989103127U JPH0726003Y2 (ja) 1989-09-04 1989-09-04 自在形状ローラーテーブル

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989103127U JPH0726003Y2 (ja) 1989-09-04 1989-09-04 自在形状ローラーテーブル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0342309U JPH0342309U (ja) 1991-04-22
JPH0726003Y2 true JPH0726003Y2 (ja) 1995-06-14

Family

ID=31651982

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989103127U Expired - Lifetime JPH0726003Y2 (ja) 1989-09-04 1989-09-04 自在形状ローラーテーブル

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JP (1) JPH0726003Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5813812U (ja) * 1981-07-22 1983-01-28 アイダエンジニアリング株式会社 コイルフイ−ダラインのガイドテ−ブル装置

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Publication number Publication date
JPH0342309U (ja) 1991-04-22

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