JPH0726152Y2 - 軸端に開閉自在な装飾を有する筆記具 - Google Patents
軸端に開閉自在な装飾を有する筆記具Info
- Publication number
- JPH0726152Y2 JPH0726152Y2 JP2694290U JP2694290U JPH0726152Y2 JP H0726152 Y2 JPH0726152 Y2 JP H0726152Y2 JP 2694290 U JP2694290 U JP 2694290U JP 2694290 U JP2694290 U JP 2694290U JP H0726152 Y2 JPH0726152 Y2 JP H0726152Y2
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- Japan
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- decoration
- writing instrument
- piece
- shaft
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- 238000005034 decoration Methods 0.000 title claims description 27
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Landscapes
- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案はノック式ボールペンやシャープペンシルなど
の軸端に設けた装飾が、芯体の出入操作ににより開閉す
る筆記具に関するものである。
の軸端に設けた装飾が、芯体の出入操作ににより開閉す
る筆記具に関するものである。
[従来の技術] 筆記具に面白味を持たせるために、軸端に種々形状の装
飾を取付けたものがある。この装飾の殆どは固定の状態
にあり、軸部材との結合により玩具的な面白さを表わし
ている。また中には動的作用を呈する装飾もあるが、そ
の動きは装飾に設けたばね部材の振動によるものか、ま
たは装飾に組込んだ可動部材の操作によるものであっ
た。
飾を取付けたものがある。この装飾の殆どは固定の状態
にあり、軸部材との結合により玩具的な面白さを表わし
ている。また中には動的作用を呈する装飾もあるが、そ
の動きは装飾に設けたばね部材の振動によるものか、ま
たは装飾に組込んだ可動部材の操作によるものであっ
た。
[考案が解決しようとする課題] 筆記具における玩具的な面白さは、軸端に設けた装飾の
動的変化にあり、またその動は一つの動作を呈すること
が好ましく、操作も装飾に触れることなく行ない得るの
がよいのであるが、従来の装飾の動きは単純で面白味に
欠けるものであった。
動的変化にあり、またその動は一つの動作を呈すること
が好ましく、操作も装飾に触れることなく行ない得るの
がよいのであるが、従来の装飾の動きは単純で面白味に
欠けるものであった。
この考案の目的は、芯体を出入する軸部材内の操作部材
と、軸端に設けた装飾の一部とを関係付けて、その操作
部材により装飾を開閉できるようにし、これによって、
玩具的な面白さを有する新たな筆記具を提供することに
ある。
と、軸端に設けた装飾の一部とを関係付けて、その操作
部材により装飾を開閉できるようにし、これによって、
玩具的な面白さを有する新たな筆記具を提供することに
ある。
[課題を解決するための手段] 上記目的によるこの考案の特徴は、上側部に固定孔と操
作用の縦孔とを上下に有する軸部材と、上下動自在にば
ね部材を作用させて軸受部材に収めた芯体と、外側面の
上下に固定片と操作片とを突設した縦長の弾撥部材を側
部に一体に有し、その弾撥部材を上記縦孔に位置させて
芯体上部に設けた操作部材とからなる筆記具の頂部の装
飾を、頂部周縁に所要数の開閉片を揺動自在に一体形成
し、両側部に案内切溝を有する筒状の固定部材と、所要
の支持片を上向きに成形した筒状本体と内部中央のコア
とを繋ぎ板をもって一体形成し、その繋ぎ板を上記案内
切溝に差込んで固定部材に嵌挿した可動部材とから構成
し、その可動部材と操作部材をコアを介して連結すると
ともに、固定部材を軸部材上端に嵌着し、固定部材頂部
の開閉片を可動部材の上記支持片により開閉自在に支持
してなることにある。
作用の縦孔とを上下に有する軸部材と、上下動自在にば
ね部材を作用させて軸受部材に収めた芯体と、外側面の
上下に固定片と操作片とを突設した縦長の弾撥部材を側
部に一体に有し、その弾撥部材を上記縦孔に位置させて
芯体上部に設けた操作部材とからなる筆記具の頂部の装
飾を、頂部周縁に所要数の開閉片を揺動自在に一体形成
し、両側部に案内切溝を有する筒状の固定部材と、所要
の支持片を上向きに成形した筒状本体と内部中央のコア
とを繋ぎ板をもって一体形成し、その繋ぎ板を上記案内
切溝に差込んで固定部材に嵌挿した可動部材とから構成
し、その可動部材と操作部材をコアを介して連結すると
ともに、固定部材を軸部材上端に嵌着し、固定部材頂部
の開閉片を可動部材の上記支持片により開閉自在に支持
してなることにある。
また他の特徴は、開閉片の形状は花びらに、可動部材の
形状は花のがくにそれぞれ形成し、開閉動作を花が咲く
動作に変えて面白味を持たせたことにある。
形状は花のがくにそれぞれ形成し、開閉動作を花が咲く
動作に変えて面白味を持たせたことにある。
[作用] 上記構造の筆記具では、縦孔から突出した操作片を指先
により引下すと、芯体がばね部材に抗して押し下げら
れ、先端が軸先端より突出するとともに、操作部材に連
結した可動部材も引張られて、軸部周囲を下方に移動す
る。
により引下すと、芯体がばね部材に抗して押し下げら
れ、先端が軸先端より突出するとともに、操作部材に連
結した可動部材も引張られて、軸部周囲を下方に移動す
る。
これにより支持片も固定部材側の開閉片を支えながら下
方へ移動し、支持点が開閉片の下側へと移動するため、
開閉片は接続端を支点として外側に開いて行く。
方へ移動し、支持点が開閉片の下側へと移動するため、
開閉片は接続端を支点として外側に開いて行く。
また操作片を押込んで固定片と軸部材の係合を解除する
と、ばね部材により芯体が元の位置に引込むとともに、
可動部材も元に戻って支持片により開閉片を押戻す。こ
れにより開閉片は元の状態に閉じる。
と、ばね部材により芯体が元の位置に引込むとともに、
可動部材も元に戻って支持片により開閉片を押戻す。こ
れにより開閉片は元の状態に閉じる。
[実施例] 図中1は軸部材で、上側部に固定孔2と操作用の縦孔3
とを上下に有する 4はボールペンの芯体で、先端部周囲に設けたばね部材
5とともに、軸部材1に上下動自在に収められている。
とを上下に有する 4はボールペンの芯体で、先端部周囲に設けたばね部材
5とともに、軸部材1に上下動自在に収められている。
この芯体4の上端部には、外側面の上下に固定片6と操
作片7とを突設した縦長の弾撥部材8を、側部に一体に
有する弾性樹脂による操作部材9が、上記弾撥部材8を
縦孔3側に位置させて設けてある。
作片7とを突設した縦長の弾撥部材8を、側部に一体に
有する弾性樹脂による操作部材9が、上記弾撥部材8を
縦孔3側に位置させて設けてある。
10は筆記具の軸端の装飾の一部をなす固定部材で、軸部
材1と略同径の円筒体からなる。この固定部材の頂部に
は、所要数の開閉片11を開いた状態で揺動自在に周縁に
一体形成したポリプロピレン樹脂などによる合成樹脂の
盤体12が一体に取付けてあり、両側部には案内切溝13が
縦に形成してある。また固定部材10の頂部及び盤体12に
は、挿通孔が穿設してある。
材1と略同径の円筒体からなる。この固定部材の頂部に
は、所要数の開閉片11を開いた状態で揺動自在に周縁に
一体形成したポリプロピレン樹脂などによる合成樹脂の
盤体12が一体に取付けてあり、両側部には案内切溝13が
縦に形成してある。また固定部材10の頂部及び盤体12に
は、挿通孔が穿設してある。
14は上記固定部材10との関連において装飾の他の部分を
なす可動部材で、固定部材10に嵌挿する筒状本体15と、
内部中央のコア16とを繋ぎ板17をもって一体形成した合
成樹脂による部材からなり、筒状本体14の上部は上向の
所要の支持片18に成形してある。
なす可動部材で、固定部材10に嵌挿する筒状本体15と、
内部中央のコア16とを繋ぎ板17をもって一体形成した合
成樹脂による部材からなり、筒状本体14の上部は上向の
所要の支持片18に成形してある。
この可動部材14は繋ぎ板17を上記案内切溝13に差込んで
固定部材10に嵌挿され、その状態で上記操作部材9にコ
ア16を介して連結される。また固定部材10は下端部を軸
端に嵌合し、更に接着して軸部材1と一体に結合され
る。
固定部材10に嵌挿され、その状態で上記操作部材9にコ
ア16を介して連結される。また固定部材10は下端部を軸
端に嵌合し、更に接着して軸部材1と一体に結合され
る。
上記コア16と操作部材9の上部との連結は、アンダカッ
トに形成した突起9aと凹所との嵌合により行ない、また
コア16の上部は固定部材10の頂部に挿通孔より上方によ
り突出させてある。
トに形成した突起9aと凹所との嵌合により行ない、また
コア16の上部は固定部材10の頂部に挿通孔より上方によ
り突出させてある。
このコア16の突出部分には任意の装飾体19が設けられる
が、可動部材14を花のがくに形成し、開閉片11を花びら
に形成した場合には、その装飾体19はおしべ等に形成さ
れる。
が、可動部材14を花のがくに形成し、開閉片11を花びら
に形成した場合には、その装飾体19はおしべ等に形成さ
れる。
上記構造では、可動部材14が繋ぎ板17と案内切溝13とに
案内されて、固定部材10と軸部材1の上端部を上下動
し、またその上下動は芯体4の操作部材9によるから、
上記縦孔3ら突出した操作片7を指先により押し下げる
と、芯体4がばね部材5に抗して押し下げられ、先端が
軸先端より突出するとともに、可動部材も下方へ引張ら
れて移動する。
案内されて、固定部材10と軸部材1の上端部を上下動
し、またその上下動は芯体4の操作部材9によるから、
上記縦孔3ら突出した操作片7を指先により押し下げる
と、芯体4がばね部材5に抗して押し下げられ、先端が
軸先端より突出するとともに、可動部材も下方へ引張ら
れて移動する。
この移動により支持片先端による開閉片11の支持点が下
側へと変わるため、常時開いた状態に復元しようとして
いる開閉片11は、支持点の移動につれて開くようにな
り、その動作は上記固定片6が縦孔3の上縁に係合する
まで生ずる。そして係合と同時に芯体4は第3図に示す
ように、押出位置に固定され、また開閉片11は開いたま
まとなる。
側へと変わるため、常時開いた状態に復元しようとして
いる開閉片11は、支持点の移動につれて開くようにな
り、その動作は上記固定片6が縦孔3の上縁に係合する
まで生ずる。そして係合と同時に芯体4は第3図に示す
ように、押出位置に固定され、また開閉片11は開いたま
まとなる。
次に操作片7を押込んで固定片6の係合を解除すると、
ばね部材5により芯体4が元の位置に引込むとともに、
可動部材14も元に戻って支持片18により開閉片11を押戻
す。これにより開閉片11は第1図の閉じた状態となる。
ばね部材5により芯体4が元の位置に引込むとともに、
可動部材14も元に戻って支持片18により開閉片11を押戻
す。これにより開閉片11は第1図の閉じた状態となる。
[考案の効果] この考案は上述のように、筆記具の軸端の装飾を、頂部
周縁に所要数の開閉片11を揺動自在に一体形成し、両側
部に案内切溝13を有する筒状の固定部材10と、所要の支
持片18を上向きに成形した筒状本体15と内部中央のコア
16とを繋ぎ板17をもって一体形成し、その繋ぎ板17を上
記案内切溝13に差込んで固定部材10に嵌挿した可動部材
14とから構成し、その可動部材14と操作部材9をコア16
を介して連結するとともに、固定部材10を軸部材上端に
嵌着し、固定部材頂部の開閉片11を可動部材14の上記支
持片18により開閉自在に支持して、上記操作部材9によ
り装飾を開閉自在に構成したことから、装飾に触れこと
なくその装飾の開閉操作を行なうことができる。また軸
部材に対する取付けも、可動部材を嵌挿した状態で固定
部材を軸端に嵌着し、可動部材を押込んでコアと操作部
材との連結を行なうだけでよいから簡単で手数を要せ
ず、各部材も成形により容易に出来るのでコスト高とな
るようなこともない。しかも操作片の押し下げと押し込
みとを行なうだけで、装飾の開閉ができるため、そこに
動的変化による面白さが生じ、装飾が花の蕾に形成され
たものであれば、花の開閉の面白さを楽しむことができ
るなどの特長を有する。
周縁に所要数の開閉片11を揺動自在に一体形成し、両側
部に案内切溝13を有する筒状の固定部材10と、所要の支
持片18を上向きに成形した筒状本体15と内部中央のコア
16とを繋ぎ板17をもって一体形成し、その繋ぎ板17を上
記案内切溝13に差込んで固定部材10に嵌挿した可動部材
14とから構成し、その可動部材14と操作部材9をコア16
を介して連結するとともに、固定部材10を軸部材上端に
嵌着し、固定部材頂部の開閉片11を可動部材14の上記支
持片18により開閉自在に支持して、上記操作部材9によ
り装飾を開閉自在に構成したことから、装飾に触れこと
なくその装飾の開閉操作を行なうことができる。また軸
部材に対する取付けも、可動部材を嵌挿した状態で固定
部材を軸端に嵌着し、可動部材を押込んでコアと操作部
材との連結を行なうだけでよいから簡単で手数を要せ
ず、各部材も成形により容易に出来るのでコスト高とな
るようなこともない。しかも操作片の押し下げと押し込
みとを行なうだけで、装飾の開閉ができるため、そこに
動的変化による面白さが生じ、装飾が花の蕾に形成され
たものであれば、花の開閉の面白さを楽しむことができ
るなどの特長を有する。
図面はこの考案に係る軸端に開閉自在な装飾を有する筆
記具の1実施例を示すもので、第1図は装飾が閉じた際
の縦断面図、第2図は第1図II-II線断面図、第3図は
装飾が開いた際の縦断面図である。 1……軸部材、2……固定孔 3……縦孔、4……芯体 5……ばね部材、6……固定片 7……操作片、8……弾撥部材 9……操作部材、10……固定部材 11……開閉片、13……案内切溝 14……可動部材、15……筒状本体 16……コア、17……繋ぎ板 18……支持片
記具の1実施例を示すもので、第1図は装飾が閉じた際
の縦断面図、第2図は第1図II-II線断面図、第3図は
装飾が開いた際の縦断面図である。 1……軸部材、2……固定孔 3……縦孔、4……芯体 5……ばね部材、6……固定片 7……操作片、8……弾撥部材 9……操作部材、10……固定部材 11……開閉片、13……案内切溝 14……可動部材、15……筒状本体 16……コア、17……繋ぎ板 18……支持片
Claims (2)
- 【請求項1】上側部に固定孔と操作用の縦孔とを上下に
有する軸部材と、上下動自在にばね部材を作用させて軸
部材に収めた芯体と、外側面の上下に固定片と操作片と
を突設した縦長の弾撥部材を側部に一体に有し、その弾
撥部材を上記縦孔に位置させて芯体上部に設けた操作部
材とからなる筆記具において、 該筆記具の軸端の装飾を、頂部周縁に所要数の開閉片を
揺動自在に一体形成し、両側部に案内切溝を有する筒状
の固定部材と、所要の支持片を上向きに成形した筒状本
体と内部中央のコアとを繋ぎ板をもって一体形成し、そ
の繋ぎ板を上記案内切溝に差込んで固定部材に嵌挿した
可動部材とから構成し、その可動部材と上記操作部材を
コアを介して連結するとともに、固定部材を軸部材上端
に嵌着し、固定部材頂部の開閉片を可動部材の上記支持
片により開閉自在に支持してなることを特徴とする軸端
に開閉自在な装飾を有する筆記具。 - 【請求項2】請求項1記載の軸端に開閉自在な装飾を有
する筆記具において、開閉片の形状は花びらに、可動部
材の形状は花のがくにそれぞれ形成されていることを特
徴とする軸端に開閉自在な装飾を有する筆記具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2694290U JPH0726152Y2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 軸端に開閉自在な装飾を有する筆記具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2694290U JPH0726152Y2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 軸端に開閉自在な装飾を有する筆記具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03116993U JPH03116993U (ja) | 1991-12-03 |
| JPH0726152Y2 true JPH0726152Y2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=31529818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2694290U Expired - Lifetime JPH0726152Y2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 軸端に開閉自在な装飾を有する筆記具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0726152Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-03-16 JP JP2694290U patent/JPH0726152Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03116993U (ja) | 1991-12-03 |
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