JPH07261582A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH07261582A JPH07261582A JP6053373A JP5337394A JPH07261582A JP H07261582 A JPH07261582 A JP H07261582A JP 6053373 A JP6053373 A JP 6053373A JP 5337394 A JP5337394 A JP 5337394A JP H07261582 A JPH07261582 A JP H07261582A
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Landscapes
- Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 受像紙上に直接形成したトナー像を乱すこと
のない、高精細な印字が可能で安価な画像形成装置を提
供すること。 【構成】 本画像形成装置は、支持体上に形成されたト
ナー像を軽く融着させるための非接触型の第1定着装置
と、少なくともその第1定着装置以上の温度で加熱する
第2定着装置とを備えている。
のない、高精細な印字が可能で安価な画像形成装置を提
供すること。 【構成】 本画像形成装置は、支持体上に形成されたト
ナー像を軽く融着させるための非接触型の第1定着装置
と、少なくともその第1定着装置以上の温度で加熱する
第2定着装置とを備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、プリンタ、プ
ロッタ、ファクシミリなどに利用し得る画像形成装置に
関するものである。
ロッタ、ファクシミリなどに利用し得る画像形成装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、画像形成装置の1つとして、複数
の開口部(以下、アパチャと称する)が形成された電極
を用いて、その電極に対して画像データに基づいて電圧
を印加し、トナー粒子が前記アパチャを通過し得るよう
制御して、通過したトナー粒子により支持体上に画像を
形成するものが、米国特許第3689935号の明細書
において開示されている。
の開口部(以下、アパチャと称する)が形成された電極
を用いて、その電極に対して画像データに基づいて電圧
を印加し、トナー粒子が前記アパチャを通過し得るよう
制御して、通過したトナー粒子により支持体上に画像を
形成するものが、米国特許第3689935号の明細書
において開示されている。
【0003】この画像形成装置は、従来広く用いられて
いる電子写真方式の画像形成装置に比べて、以下のよう
な特徴を有している。
いる電子写真方式の画像形成装置に比べて、以下のよう
な特徴を有している。
【0004】電子写真方式に於いては、感光体を用いて
おり、この感光体上を一様に帯電し、続いて静電潜像を
形成し、この潜像を粉体上のトナーで顕像化し、感光体
上に付着したトナー像を受像紙上に転写し、これを熱定
着、もしくは圧力定着して受像紙上に目的の画像を形成
するが、これに対して、上述したような開口部でトナー
流を制御する画像形成装置に於いては、目的のトナー像
を受像紙上に直接形成することができるので、画像形成
プロセスが簡素化されており、装置を小型化することが
有利である。特に、このプロセスに於いては感光体が必
要でなくなるので、装置の耐久性が向上し、またトナー
のみを補給すれば良いのでエコロジーの面からも有利で
ある。
おり、この感光体上を一様に帯電し、続いて静電潜像を
形成し、この潜像を粉体上のトナーで顕像化し、感光体
上に付着したトナー像を受像紙上に転写し、これを熱定
着、もしくは圧力定着して受像紙上に目的の画像を形成
するが、これに対して、上述したような開口部でトナー
流を制御する画像形成装置に於いては、目的のトナー像
を受像紙上に直接形成することができるので、画像形成
プロセスが簡素化されており、装置を小型化することが
有利である。特に、このプロセスに於いては感光体が必
要でなくなるので、装置の耐久性が向上し、またトナー
のみを補給すれば良いのでエコロジーの面からも有利で
ある。
【0005】また、電子写真方式に於いては、感光体上
に形成された静電潜像を粉体トナーで顕像化するプロセ
スに於いて、潜像が完全にトナー像に転写されるわけで
はなく、多少のノイズを含んで顕像化され、顕像化され
たトナー像を受像紙上に転写するプロセスに於いても感
光体上のトナー像が完全に受像紙上に転写されるわけで
はないので、ここに於いても多少のノイズが入り込み、
受像紙上のトナー像を定着するプロセスに於いても、通
常は高温のヒートローラを接触させることによって定着
しているので、この接触、及び受像紙とヒートローラと
の間の滑りなどによって定着前のトナー像が乱される。
に形成された静電潜像を粉体トナーで顕像化するプロセ
スに於いて、潜像が完全にトナー像に転写されるわけで
はなく、多少のノイズを含んで顕像化され、顕像化され
たトナー像を受像紙上に転写するプロセスに於いても感
光体上のトナー像が完全に受像紙上に転写されるわけで
はないので、ここに於いても多少のノイズが入り込み、
受像紙上のトナー像を定着するプロセスに於いても、通
常は高温のヒートローラを接触させることによって定着
しているので、この接触、及び受像紙とヒートローラと
の間の滑りなどによって定着前のトナー像が乱される。
【0006】このように、電子写真方式に於いては、計
3回のプロセスに於いて、次第に初期の静電潜像から画
像が乱されていく(情報のエントロピーが増大する)の
に対して、上述したような開口部でトナー流を制御する
画像形成装置に於いては、受像紙上に直接顕像(トナー
像)が形成されるので、この像を乱すような要因は定着
プロセスしかなく、したがって電子写真方式よりも高精
細な画像を形成することができる。
3回のプロセスに於いて、次第に初期の静電潜像から画
像が乱されていく(情報のエントロピーが増大する)の
に対して、上述したような開口部でトナー流を制御する
画像形成装置に於いては、受像紙上に直接顕像(トナー
像)が形成されるので、この像を乱すような要因は定着
プロセスしかなく、したがって電子写真方式よりも高精
細な画像を形成することができる。
【0007】この画像形成装置は、絶縁体よりなる平板
と、この平板の一方の面に形成される連続した基準電極
と、他方の面に形成される互いに絶縁された複数の制御
電極とからなり、前記各制御電極毎に前記3者を貫いて
少なくも1列のアパチャが形成されたアパチャ電極体
と、前記基準電極と制御電極との間に選択的に電位を与
える手段と、印加された電位によってアパチャを通過す
るトナー粒子の流れが変調されるよう帯電したトナー粒
子を供給する手段と、支持体とアパチャ電極体とを相対
的に移動させて支持体を粒子流路中に位置決めする手段
とから構成されている。
と、この平板の一方の面に形成される連続した基準電極
と、他方の面に形成される互いに絶縁された複数の制御
電極とからなり、前記各制御電極毎に前記3者を貫いて
少なくも1列のアパチャが形成されたアパチャ電極体
と、前記基準電極と制御電極との間に選択的に電位を与
える手段と、印加された電位によってアパチャを通過す
るトナー粒子の流れが変調されるよう帯電したトナー粒
子を供給する手段と、支持体とアパチャ電極体とを相対
的に移動させて支持体を粒子流路中に位置決めする手段
とから構成されている。
【0008】また、例えば米国特許第4743926
号、同4755837号、同4780733号、および
同4814796号の明細書には、アパチャ電極体が支
持体側に制御電極、トナー供給側に基準電極を向けて配
設された画像形成装置が開示されている。
号、同4755837号、同4780733号、および
同4814796号の明細書には、アパチャ電極体が支
持体側に制御電極、トナー供給側に基準電極を向けて配
設された画像形成装置が開示されている。
【0009】これに対して、米国特許第4912489
号の明細書には、アパチャ電極体を支持体側に基準電
極、トナー供給側に制御電極を向けて配設することによ
り、オフ時に制御電極に対して印加される電圧を、上記
米国特許に開示される画像形成装置に比べて1/4程度
に抑えることができることが記載されている。
号の明細書には、アパチャ電極体を支持体側に基準電
極、トナー供給側に制御電極を向けて配設することによ
り、オフ時に制御電極に対して印加される電圧を、上記
米国特許に開示される画像形成装置に比べて1/4程度
に抑えることができることが記載されている。
【0010】ここにおいて、前記オフ時とは、支持体上
にトナー粒子を付着させない時、すなわち画像の空白部
分を形成する時点を意味するものであり、逆にオン時と
言えば、支持体上にトナー像を形成する時点を意味する
ものである。
にトナー粒子を付着させない時、すなわち画像の空白部
分を形成する時点を意味するものであり、逆にオン時と
言えば、支持体上にトナー像を形成する時点を意味する
ものである。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の開口部でトナー流を制御する画像形成装
置に於いても、定着プロセスに於いて、初期に形成され
たトナー像が乱されることがあり、例えば開口部の配列
を600DPIとしても、定着プロセスでヒートローラ
がトナー像に接触してこれを乱し、結局は200DPI
相当の画像しか形成できない、というような問題が生じ
た。これは、特にフルカラー化するときに大きな問題点
となる。
たような従来の開口部でトナー流を制御する画像形成装
置に於いても、定着プロセスに於いて、初期に形成され
たトナー像が乱されることがあり、例えば開口部の配列
を600DPIとしても、定着プロセスでヒートローラ
がトナー像に接触してこれを乱し、結局は200DPI
相当の画像しか形成できない、というような問題が生じ
た。これは、特にフルカラー化するときに大きな問題点
となる。
【0012】すなわち、白黒のモノカラーの場合は、上
記のような問題が生じても、200DPI相当の画像を
得るためには600DPI相当の開口列を形成すること
になるが、フルカラーで4色を重ねる場合、1画素を4
ドットで形成するため、画素を200DPIで出力する
ためには、1色あたりの解像度は600×4=2400DPIの
開口列を形成しなければならず、製造コストが非常に高
くなってしまうという問題が生じた。
記のような問題が生じても、200DPI相当の画像を
得るためには600DPI相当の開口列を形成すること
になるが、フルカラーで4色を重ねる場合、1画素を4
ドットで形成するため、画素を200DPIで出力する
ためには、1色あたりの解像度は600×4=2400DPIの
開口列を形成しなければならず、製造コストが非常に高
くなってしまうという問題が生じた。
【0013】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、受像紙上に直接形成したトナー
像を乱すことのない、高精細な印字が可能で安価な画像
形成装置を提供することを目的としている。
になされたものであり、受像紙上に直接形成したトナー
像を乱すことのない、高精細な印字が可能で安価な画像
形成装置を提供することを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の画像形成装置は、帯電したトナーの流れを制
御して支持体上に所望のトナー像を形成するするトナー
流制御手段と、そのトナー流制御手段に対してトナーを
供給するためのトナー供給手段とを備える画像形成装置
であって、前記支持体上に付着したトナーを、このトナ
ーの主成分である熱可塑性樹脂またはトナーの添加剤で
あるワックス成分のガラス転移温度以上の温度に加熱す
るための第1定着装置と、この第1定着装置を経た支持
体上のトナーに対して、少なくとも前記第1定着装置以
上の温度で加熱するための第2定着装置とを備えたこと
を特徴とする。
に本発明の画像形成装置は、帯電したトナーの流れを制
御して支持体上に所望のトナー像を形成するするトナー
流制御手段と、そのトナー流制御手段に対してトナーを
供給するためのトナー供給手段とを備える画像形成装置
であって、前記支持体上に付着したトナーを、このトナ
ーの主成分である熱可塑性樹脂またはトナーの添加剤で
あるワックス成分のガラス転移温度以上の温度に加熱す
るための第1定着装置と、この第1定着装置を経た支持
体上のトナーに対して、少なくとも前記第1定着装置以
上の温度で加熱するための第2定着装置とを備えたこと
を特徴とする。
【0015】
【作用】上記の構成を有する本発明の画像形成装置によ
れば、第1定着装置において、少なくとも、粉体状で外
力により相互の位置がずれ易い状態のトナー同士が弱く
融着する程度の熱、好ましくはトナーの主成分である熱
可塑性樹脂または添加剤であるワックス成分のガラス転
移温度以上の熱が支持体上のトナーに与えられるので、
ここでトナーは半練りの状態になり、引き続いて第2定
着装置によって完全に支持体または受像紙上に定着さ
れ、付着したトナーの相互の位置が乱れることがなく、
文字や像の太り、白地かぶりなどの印字不良を起こすこ
となく、高精細な画像を形成することができる。
れば、第1定着装置において、少なくとも、粉体状で外
力により相互の位置がずれ易い状態のトナー同士が弱く
融着する程度の熱、好ましくはトナーの主成分である熱
可塑性樹脂または添加剤であるワックス成分のガラス転
移温度以上の熱が支持体上のトナーに与えられるので、
ここでトナーは半練りの状態になり、引き続いて第2定
着装置によって完全に支持体または受像紙上に定着さ
れ、付着したトナーの相互の位置が乱れることがなく、
文字や像の太り、白地かぶりなどの印字不良を起こすこ
となく、高精細な画像を形成することができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
【0017】図1は、本発明の画像形成装置の概要を示
す図であり、トナー流制御手段としてのアパチャ電極体
1の上側には、1mmの間隙を有して、円柱状の、背面
電極としての背面電極ローラ22がシャーシ(図示せ
ず)に回動可能に配設されており、前記間隙に挿入され
る支持体20を搬送し得るように構成されている。ま
た、前記アパチャ電極体1の下側には、そのアパチャ電
極体1の長手方向に沿って、トナー供給装置10が配設
されており、更には、前記背面電極ローラ22によって
搬送される支持体20の進行先には、第1定着装置25
及び第2定着装置26が配設されている。
す図であり、トナー流制御手段としてのアパチャ電極体
1の上側には、1mmの間隙を有して、円柱状の、背面
電極としての背面電極ローラ22がシャーシ(図示せ
ず)に回動可能に配設されており、前記間隙に挿入され
る支持体20を搬送し得るように構成されている。ま
た、前記アパチャ電極体1の下側には、そのアパチャ電
極体1の長手方向に沿って、トナー供給装置10が配設
されており、更には、前記背面電極ローラ22によって
搬送される支持体20の進行先には、第1定着装置25
及び第2定着装置26が配設されている。
【0018】次に、上記各構成要素の詳細を説明する
と、前記トナー供給装置10は、装置全体のハウジング
を兼ねるトナーケース11と、そのトナーケース11内
に収納されるトナー16と、供給ローラ12と、トナー
担持体としてのトナー担持ローラ14と、トナー層規制
ブレード18とから構成されている。ここにおいて、前
記トナー担持ローラ14はトナー16を担持し、アパチ
ャ電極体1に向かって搬送するものであり、前記供給ロ
ーラ12は、トナー担持ローラ14に対してトナー16
を供給するものである。
と、前記トナー供給装置10は、装置全体のハウジング
を兼ねるトナーケース11と、そのトナーケース11内
に収納されるトナー16と、供給ローラ12と、トナー
担持体としてのトナー担持ローラ14と、トナー層規制
ブレード18とから構成されている。ここにおいて、前
記トナー担持ローラ14はトナー16を担持し、アパチ
ャ電極体1に向かって搬送するものであり、前記供給ロ
ーラ12は、トナー担持ローラ14に対してトナー16
を供給するものである。
【0019】そして、前記供給ローラ12とトナー担持
ローラ14は、トナーケース11に図示する矢印方向に
回転可能に支持されており、両者は接した状態で平行に
配設されている。また、前記トナー層規制ブレード18
は、トナー担持ローラ14に担持されるトナー16の量
がローラ面上で均一になるよう調整するとともに、その
トナー16を均一に帯電させるためのものであり、トナ
ー担持ローラ14に圧接されている。
ローラ14は、トナーケース11に図示する矢印方向に
回転可能に支持されており、両者は接した状態で平行に
配設されている。また、前記トナー層規制ブレード18
は、トナー担持ローラ14に担持されるトナー16の量
がローラ面上で均一になるよう調整するとともに、その
トナー16を均一に帯電させるためのものであり、トナ
ー担持ローラ14に圧接されている。
【0020】前記アパチャ電極体1は、図2に示すよう
に厚さ25μmのポリイミド製の絶縁シート2に直径1
00μmの複数のアパチャ6が1列に形成され、且つ上
面に厚さ1μmの制御電極4が各アパチャ6毎に形成さ
れたものであり、アパチャ6および制御電極4により制
御部が構成される。そして、前記アパチャ電極体1は、
図1に示すように支持体20側に制御電極4を対向させ
た状態で、絶縁シート2のアパチャ位置でトナー担持ロ
ーラ14に対して圧接されている。
に厚さ25μmのポリイミド製の絶縁シート2に直径1
00μmの複数のアパチャ6が1列に形成され、且つ上
面に厚さ1μmの制御電極4が各アパチャ6毎に形成さ
れたものであり、アパチャ6および制御電極4により制
御部が構成される。そして、前記アパチャ電極体1は、
図1に示すように支持体20側に制御電極4を対向させ
た状態で、絶縁シート2のアパチャ位置でトナー担持ロ
ーラ14に対して圧接されている。
【0021】ここにおいて、前記アパチャ電極体1のア
パチャ6とトナー担持ローラ14との位置関係の詳細を
説明すると、図3に示すように、各アパチャ6は各々の
中心線30がトナー担持ローラ14の周面の最上部分
と、トナー担持ローラ14の中心軸32とを通過するよ
うに配置されている。これによれば、各アパチャ6は、
トナー担持ローラ14の周面の最上部分を基準として、
左右に均等に配置されることにより、各アパチャ6を通
過するトナー16の分布をアパチャ内の全域で均一にす
ることができる。また、アパチャ6の壁面とトナー16
の飛翔方向とが平行であるため、安定してトナーを飛翔
させることができる。
パチャ6とトナー担持ローラ14との位置関係の詳細を
説明すると、図3に示すように、各アパチャ6は各々の
中心線30がトナー担持ローラ14の周面の最上部分
と、トナー担持ローラ14の中心軸32とを通過するよ
うに配置されている。これによれば、各アパチャ6は、
トナー担持ローラ14の周面の最上部分を基準として、
左右に均等に配置されることにより、各アパチャ6を通
過するトナー16の分布をアパチャ内の全域で均一にす
ることができる。また、アパチャ6の壁面とトナー16
の飛翔方向とが平行であるため、安定してトナーを飛翔
させることができる。
【0022】更には、アパチャ電極体1自体は、図3に
示すようにトナー担持ローラ14に対して、アパチャ6
を中心として左右に同じ角度だけたわむように圧接され
ている。これにより、アパチャ電極体1とトナー担持ロ
ーラ14との接触面積を大きくすることができるととも
に、アパチャ6の下部周辺を左右均一に圧接することが
できるため、トナーの濃度むらが発生することを極力抑
えることができる。
示すようにトナー担持ローラ14に対して、アパチャ6
を中心として左右に同じ角度だけたわむように圧接され
ている。これにより、アパチャ電極体1とトナー担持ロ
ーラ14との接触面積を大きくすることができるととも
に、アパチャ6の下部周辺を左右均一に圧接することが
できるため、トナーの濃度むらが発生することを極力抑
えることができる。
【0023】また、前記制御電極4とトナー担持ローラ
14の間には、制御電圧印加手段としての制御電圧印加
回路8が接続されている。この制御電圧印加回路8は、
画像信号に基づいて制御電極4に対して0V、もしくは
+50Vの電圧を印加するように構成されている。
14の間には、制御電圧印加手段としての制御電圧印加
回路8が接続されている。この制御電圧印加回路8は、
画像信号に基づいて制御電極4に対して0V、もしくは
+50Vの電圧を印加するように構成されている。
【0024】更には、前記背面電極ローラ22とトナー
担持ローラ14との間には直流電源24が接続されてお
り、この直流電源は前記背面電極ローラ22に対して+
1kVの電圧を印加し得るようになっている。
担持ローラ14との間には直流電源24が接続されてお
り、この直流電源は前記背面電極ローラ22に対して+
1kVの電圧を印加し得るようになっている。
【0025】次に、本発明の要部である定着部の構成を
図1を参照しながら説明する。
図1を参照しながら説明する。
【0026】第1定着装置25は、赤外線ランプまたは
キセノンフラッシュランプ等、非接触で輻射熱により加
熱する非接触型の加熱装置で構成されており、トナーを
少なくとも主成分である熱可塑性樹脂または添加剤であ
るワックス成分のガラス転移温度以上に加熱することに
よって、トナー内に含まれる樹脂もしくはワックス成分
がトナー表面で粘着性を示し、トナー同士及びトナーと
支持体20とがワックスによって付着する。
キセノンフラッシュランプ等、非接触で輻射熱により加
熱する非接触型の加熱装置で構成されており、トナーを
少なくとも主成分である熱可塑性樹脂または添加剤であ
るワックス成分のガラス転移温度以上に加熱することに
よって、トナー内に含まれる樹脂もしくはワックス成分
がトナー表面で粘着性を示し、トナー同士及びトナーと
支持体20とがワックスによって付着する。
【0027】第2定着装置26は、熱ロール定着器を用
いることができるが、上述したような赤外線ランプまた
はキセノンフラッシュランプ等の非接触型の加熱装置を
用いてもよい。この第2定着装置26に於いては、前記
第1定着装置25を経た支持体20上のトナーに対し
て、トナー主成分である熱可塑性樹脂の流出開始温度以
上に加熱し、支持体20上にトナー像を定着する。
いることができるが、上述したような赤外線ランプまた
はキセノンフラッシュランプ等の非接触型の加熱装置を
用いてもよい。この第2定着装置26に於いては、前記
第1定着装置25を経た支持体20上のトナーに対し
て、トナー主成分である熱可塑性樹脂の流出開始温度以
上に加熱し、支持体20上にトナー像を定着する。
【0028】次に、上述のように構成される画像形成装
置の動作を説明する。
置の動作を説明する。
【0029】まず始めに、トナー担持ローラ14と供給
ローラ12の図1に示す矢印方向の回転により、供給ロ
ーラ12から送られてくるトナー16はトナー担持ロー
ラ14に擦りつけられ、マイナスに帯電させられてトナ
ー担持ローラ14上に担持される。担持されたトナー1
6は、層規制ブレード18によって薄層化されるととも
に帯電された後、トナー担持ローラ14の回転によって
アパチャ電極体1に向かって搬送される。そして、トナ
ー担持ローラ14上のトナーは、アパチャ電極体1の絶
縁シート2に擦られつつアパチャ6の下に供給される。
ローラ12の図1に示す矢印方向の回転により、供給ロ
ーラ12から送られてくるトナー16はトナー担持ロー
ラ14に擦りつけられ、マイナスに帯電させられてトナ
ー担持ローラ14上に担持される。担持されたトナー1
6は、層規制ブレード18によって薄層化されるととも
に帯電された後、トナー担持ローラ14の回転によって
アパチャ電極体1に向かって搬送される。そして、トナ
ー担持ローラ14上のトナーは、アパチャ電極体1の絶
縁シート2に擦られつつアパチャ6の下に供給される。
【0030】ここで、画像信号に応じて、その画像部分
に対応する制御電極4には、制御電圧印加回路8から+
50Vの電圧が印加される。その結果、画像部分に対応
するアパチャ6の近傍には、制御電極4とトナー担持ロ
ーラ14の間の電位差により、制御電極4よりトナー担
持ローラ14に向かう電気力線が形成される。それによ
り、マイナスに帯電されたトナーは電位の高い方向に静
電力を受け、トナー担持ローラ14上からアパチャ6を
通過して制御電極4側に引き出される。引き出されたト
ナー16は、更に、背面電極22に印加されている電圧
によって支持体20とアパチャ電極体1との間に形成さ
れる電界により、支持体20に向かって飛翔し、支持体
20上に堆積して画素を形成する。
に対応する制御電極4には、制御電圧印加回路8から+
50Vの電圧が印加される。その結果、画像部分に対応
するアパチャ6の近傍には、制御電極4とトナー担持ロ
ーラ14の間の電位差により、制御電極4よりトナー担
持ローラ14に向かう電気力線が形成される。それによ
り、マイナスに帯電されたトナーは電位の高い方向に静
電力を受け、トナー担持ローラ14上からアパチャ6を
通過して制御電極4側に引き出される。引き出されたト
ナー16は、更に、背面電極22に印加されている電圧
によって支持体20とアパチャ電極体1との間に形成さ
れる電界により、支持体20に向かって飛翔し、支持体
20上に堆積して画素を形成する。
【0031】また、非画像部分に対応する制御電極4に
は、制御電圧印加回路8から0Vの電圧が印加される。
その結果、トナー担持ローラ14と制御電極4との間に
は電界が形成されないことにより、トナー担持ローラ1
4上のトナー16は静電力を受けないためアパチャ6を
通過しない。
は、制御電圧印加回路8から0Vの電圧が印加される。
その結果、トナー担持ローラ14と制御電極4との間に
は電界が形成されないことにより、トナー担持ローラ1
4上のトナー16は静電力を受けないためアパチャ6を
通過しない。
【0032】更には、支持体20は、その面上にトナー
16により1列の画素が形成される間に、アパチャ列と
垂直の方向に1画素分送られる。そして、上記のプロセ
スを繰り返すことにより支持体20の全面にトナー像が
形成される。
16により1列の画素が形成される間に、アパチャ列と
垂直の方向に1画素分送られる。そして、上記のプロセ
スを繰り返すことにより支持体20の全面にトナー像が
形成される。
【0033】その後、支持体20上に形成されたトナー
像は、上述したように、第1定着装置25によって定着
温度よりも低い温度で加熱されてトナーの主成分である
熱可塑性樹脂、またはトナーの添加剤であるワックス成
分に粘着性が生じ、それによりトナー同士、及びトナー
と支持体20との間に付着力が生じて、熱ロールなどの
接触によってもトナー像が乱されないようにした後、さ
らに、熱ロール定着器で構成されている第2定着装置2
6によって支持体20上に定着される。
像は、上述したように、第1定着装置25によって定着
温度よりも低い温度で加熱されてトナーの主成分である
熱可塑性樹脂、またはトナーの添加剤であるワックス成
分に粘着性が生じ、それによりトナー同士、及びトナー
と支持体20との間に付着力が生じて、熱ロールなどの
接触によってもトナー像が乱されないようにした後、さ
らに、熱ロール定着器で構成されている第2定着装置2
6によって支持体20上に定着される。
【0034】上記のように構成される画像形成装置にお
いて、絶縁性トナーを用いれば、トナー担持ローラ14
と制御電極4の間の絶縁性が保たれ、アパチャ6が絶縁
破壊することがない。
いて、絶縁性トナーを用いれば、トナー担持ローラ14
と制御電極4の間の絶縁性が保たれ、アパチャ6が絶縁
破壊することがない。
【0035】上記のプロセスにおいて、制御電極4によ
る制御電界は、制御電極4とアパチャ6の内部、および
そのアパチャ6と対向するトナー担持ローラ14のトナ
ー担持面との間に形成されるので、担持されるトナー1
6に直接、制御電界を印加できるため、制御効率がよ
い。
る制御電界は、制御電極4とアパチャ6の内部、および
そのアパチャ6と対向するトナー担持ローラ14のトナ
ー担持面との間に形成されるので、担持されるトナー1
6に直接、制御電界を印加できるため、制御効率がよ
い。
【0036】また、供給されるトナー16の一部が、ア
パチャ電極体1との摺動で機械的な力等を受け、非画像
部に対応するアパチャ6内に進入しても、アパチャ6内
部の電界でアパチャ6を通過しないよう制御できるた
め、トナーの制御性が良い。
パチャ電極体1との摺動で機械的な力等を受け、非画像
部に対応するアパチャ6内に進入しても、アパチャ6内
部の電界でアパチャ6を通過しないよう制御できるた
め、トナーの制御性が良い。
【0037】更には、トナー担持ローラ14とアパチャ
電極体1はトナー層を挟んで対向しているので、比較的
近距離に配置することができることにより、制御電圧を
低くでき、安価な駆動素子を使用することができる。
電極体1はトナー層を挟んで対向しているので、比較的
近距離に配置することができることにより、制御電圧を
低くでき、安価な駆動素子を使用することができる。
【0038】また、アパチャ電極体1の絶縁性シート2
はトナー担持ローラ14側に向けられているので、トナ
ー供給系の不具合でトナー担持ローラ14上にトナー1
6が存在しない場合でも、制御電極4とトナー担持ロー
ラ14が接触して電気的に短絡し、駆動素子を壊すこと
はない。
はトナー担持ローラ14側に向けられているので、トナ
ー供給系の不具合でトナー担持ローラ14上にトナー1
6が存在しない場合でも、制御電極4とトナー担持ロー
ラ14が接触して電気的に短絡し、駆動素子を壊すこと
はない。
【0039】また、アパチャ電極体1とトナー担持ロー
ラ14上のトナー16とは、アパチャ6の入口部分で接
触していることにより、アパチャ6の入口部分に堆積す
るトナー16は、トナー担持ローラ14により順次供給
されるトナーにより押し流されるため、トナー16が堆
積、架橋してアパチャ6を塞ぐことが無い。
ラ14上のトナー16とは、アパチャ6の入口部分で接
触していることにより、アパチャ6の入口部分に堆積す
るトナー16は、トナー担持ローラ14により順次供給
されるトナーにより押し流されるため、トナー16が堆
積、架橋してアパチャ6を塞ぐことが無い。
【0040】尚、本発明は、以上詳述した実施例に限定
されるものではなく、その主旨を逸脱しない範囲におい
て、種々の変更を加えることが可能である。
されるものではなく、その主旨を逸脱しない範囲におい
て、種々の変更を加えることが可能である。
【0041】例えば、上記実施例では非画像部分に対応
するアパチャの制御電圧を0Vとしたが、これは負の電
圧であっても良い。この場合、よりかぶりの少ない画像
を得ることができる。また、上記実施例においては、ト
ナー流制御手段としてアパチャ電極体を用いたが、例え
ば、米国特許第5036341号の明細書に記載される
ような編目状の電極体を用いることも可能である。
するアパチャの制御電圧を0Vとしたが、これは負の電
圧であっても良い。この場合、よりかぶりの少ない画像
を得ることができる。また、上記実施例においては、ト
ナー流制御手段としてアパチャ電極体を用いたが、例え
ば、米国特許第5036341号の明細書に記載される
ような編目状の電極体を用いることも可能である。
【0042】また、上記実施例に於ける支持体の代わり
に、比熱容量の小さい樹脂フィルムで構成された中間転
写フィルムを用い、この中間転写フィルム上に半定着さ
れたトナー像を第2定着装置に於いて普通紙により構成
される受像紙上に定着しながら転写する構成としてもよ
い。このような構成の画像形成装置を図4に示す。ここ
で、図1と同一の番号を付した部材については、同一の
作用を有するものとする。
に、比熱容量の小さい樹脂フィルムで構成された中間転
写フィルムを用い、この中間転写フィルム上に半定着さ
れたトナー像を第2定着装置に於いて普通紙により構成
される受像紙上に定着しながら転写する構成としてもよ
い。このような構成の画像形成装置を図4に示す。ここ
で、図1と同一の番号を付した部材については、同一の
作用を有するものとする。
【0043】図4に於いて、上記実施例と同様に、中間
転写フィルム27の全面にトナー像が形成される。
転写フィルム27の全面にトナー像が形成される。
【0044】その後、中間転写フィルム27上に形成さ
れたトナー像は、上述したように、第1定着装置25に
よって定着温度よりも低い温度で加熱してトナーの主成
分である熱可塑性樹脂、またはトナーの添加剤であるワ
ックス成分に粘着性を生じさせてトナー同士、及びトナ
ーと中間転写フィルム27表面との間に付着力を生じさ
せ、熱ロールなどの接触によってもトナー像が乱されな
いようにした後、熱ロール定着器で構成されている第2
定着装置26に中間転写フィルム27と受像紙21と
を、中間転写フィルム27のトナー像担持面が受像紙2
1に向いた状態で重ねて供給することによって、前記第
1定着装置25で半定着された中間転写フィルム27上
のトナーを、トナーの主成分である熱可塑性樹脂の流動
開始温度まで加熱して受像紙21上に転写する。その
後、冷却されることにより、トナー像が受像紙21上に
定着される。
れたトナー像は、上述したように、第1定着装置25に
よって定着温度よりも低い温度で加熱してトナーの主成
分である熱可塑性樹脂、またはトナーの添加剤であるワ
ックス成分に粘着性を生じさせてトナー同士、及びトナ
ーと中間転写フィルム27表面との間に付着力を生じさ
せ、熱ロールなどの接触によってもトナー像が乱されな
いようにした後、熱ロール定着器で構成されている第2
定着装置26に中間転写フィルム27と受像紙21と
を、中間転写フィルム27のトナー像担持面が受像紙2
1に向いた状態で重ねて供給することによって、前記第
1定着装置25で半定着された中間転写フィルム27上
のトナーを、トナーの主成分である熱可塑性樹脂の流動
開始温度まで加熱して受像紙21上に転写する。その
後、冷却されることにより、トナー像が受像紙21上に
定着される。
【0045】また、上記実施例においては、1種類のト
ナーを用いた単色画像を形成する画像形成装置であった
が、複数色のトナーを用いて多色画像を形成するように
構成してもよい。
ナーを用いた単色画像を形成する画像形成装置であった
が、複数色のトナーを用いて多色画像を形成するように
構成してもよい。
【0046】図5は、このような変形例の画像形成装置
の構成の概略を示した図である。ここで、図1と同一の
ものには同じ符号を付して説明する。また、上記実施例
におけるトナー供給装置10、制御電圧印加回路8、及
び第1定着装置25については、複数色のトナーを用い
る場合、トナーの色の数と同数が必要となり、図5にお
いては3色のトナーを用いる構成となっていることか
ら、それぞれの部材の番号の末尾にA、B、及びCの符
号を付けるものとする。
の構成の概略を示した図である。ここで、図1と同一の
ものには同じ符号を付して説明する。また、上記実施例
におけるトナー供給装置10、制御電圧印加回路8、及
び第1定着装置25については、複数色のトナーを用い
る場合、トナーの色の数と同数が必要となり、図5にお
いては3色のトナーを用いる構成となっていることか
ら、それぞれの部材の番号の末尾にA、B、及びCの符
号を付けるものとする。
【0047】図5において、トナー供給装置10A、1
0B、及び10Cによって供給され、制御電圧印加回路
8A、8B、及び8Cによって制御されて支持体20上
に像形成されるイエロー、マゼンタ、シアン色のトナー
(図示せず)は、それぞれ成分が異なるため、当然、ガ
ラス転移温度、流動開始温度などの熱特性が異なってく
る。したがって、第1定着装置25A、25B、及び2
5Cも、それぞれ異なる温度に設定されており、これら
の作動を制御ユニット40で制御している。
0B、及び10Cによって供給され、制御電圧印加回路
8A、8B、及び8Cによって制御されて支持体20上
に像形成されるイエロー、マゼンタ、シアン色のトナー
(図示せず)は、それぞれ成分が異なるため、当然、ガ
ラス転移温度、流動開始温度などの熱特性が異なってく
る。したがって、第1定着装置25A、25B、及び2
5Cも、それぞれ異なる温度に設定されており、これら
の作動を制御ユニット40で制御している。
【0048】このように、複数色のトナーを用いた場
合、1色のトナー像を形成する毎に第1定着装置で半定
着した後、次の色のトナー像を形成するようにしたこと
によって、各色のトナー像が次の色のトナー像を形成し
ている間に乱されることがなく、したがって、高解像度
のカラー画像を安価な装置で形成することができる。
合、1色のトナー像を形成する毎に第1定着装置で半定
着した後、次の色のトナー像を形成するようにしたこと
によって、各色のトナー像が次の色のトナー像を形成し
ている間に乱されることがなく、したがって、高解像度
のカラー画像を安価な装置で形成することができる。
【0049】また、図5においては、3色のトナーを用
いていたが、4色以上、または2色以下でもよい。
いていたが、4色以上、または2色以下でもよい。
【0050】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の画像形成装置は、第1定着装置において、少なく
とも、粉体状で外力により相互の位置がずれ易い状態の
トナー同士が弱く融着する程度の熱、好ましくはトナー
の主成分である熱可塑性樹脂または添加剤であるワック
ス成分のガラス転移温度以上の熱が支持体上のトナーに
与えられるので、ここでトナーは半練りの状態になり、
引き続いて第2定着装置によって完全に支持体または受
像紙上に定着される際に、付着したトナーの相互の位置
が乱れることがなく、文字や像の太り、白地かぶりなど
の印字不良を起こすことなく、高精細な画像を形成する
ことができる。
発明の画像形成装置は、第1定着装置において、少なく
とも、粉体状で外力により相互の位置がずれ易い状態の
トナー同士が弱く融着する程度の熱、好ましくはトナー
の主成分である熱可塑性樹脂または添加剤であるワック
ス成分のガラス転移温度以上の熱が支持体上のトナーに
与えられるので、ここでトナーは半練りの状態になり、
引き続いて第2定着装置によって完全に支持体または受
像紙上に定着される際に、付着したトナーの相互の位置
が乱れることがなく、文字や像の太り、白地かぶりなど
の印字不良を起こすことなく、高精細な画像を形成する
ことができる。
【図1】本発明の画像形成装置の構成を具体化した一実
施例を示す図である。
施例を示す図である。
【図2】本発明の画像形成装置に用いられるアパチャ電
極体の構成を示す斜視図である。
極体の構成を示す斜視図である。
【図3】本発明の画像形成装置に用いられるアパチャ電
極体とトナー担持ローラとの構成を模式的に示す図であ
る。
極体とトナー担持ローラとの構成を模式的に示す図であ
る。
【図4】本発明の他の実施例を示す図である。
【図5】本発明の他の実施例を示す図である。
1 アパチャ電極体 2 絶縁性シート 4 制御電極 6 アパチャ 8 制御電圧印加回路 14 トナー担持ローラ 20 支持体 22 背面電極ローラ 24 直流電源 25 第1定着装置 26 第2定着装置 27 中間転写フィルム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 9/087 9/08 15/05 15/01 K 114 A 15/08 502 Z G03G 9/08 365 15/00 115
Claims (3)
- 【請求項1】 帯電したトナーの流れを制御して支持体
上に所望のトナー像を形成するするトナー流制御手段
と、 そのトナー流制御手段に対してトナーを供給するための
トナー供給手段とを備える画像形成装置において、 前記支持体上に付着したトナーを、このトナーの主成分
である熱可塑性樹脂またはトナーの添加剤であるワック
ス成分のガラス転移温度以上の温度に加熱するための第
1定着装置と、 この第1定着装置を経た支持体上のトナーに対して、少
なくとも前記第1定着装置以上の温度で加熱するための
第2定着装置とを備えたことを特徴とする画像形成装
置。 - 【請求項2】 前記支持体は、熱容量の小さい材質で構
成された中間転写フィルムであり、前記第2定着装置に
おいてこの中間転写フィルム上から受像紙上にトナー像
を転写するように構成したことを特徴とする請求項1に
記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 少なくとも前記第1定着装置が、非接触
型加熱装置で構成されていることを特徴とする請求項1
に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6053373A JPH07261582A (ja) | 1994-03-24 | 1994-03-24 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6053373A JPH07261582A (ja) | 1994-03-24 | 1994-03-24 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07261582A true JPH07261582A (ja) | 1995-10-13 |
Family
ID=12941021
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6053373A Pending JPH07261582A (ja) | 1994-03-24 | 1994-03-24 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07261582A (ja) |
-
1994
- 1994-03-24 JP JP6053373A patent/JPH07261582A/ja active Pending
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