JPH0726174Y2 - 自動車のブロア - Google Patents

自動車のブロア

Info

Publication number
JPH0726174Y2
JPH0726174Y2 JP9246288U JP9246288U JPH0726174Y2 JP H0726174 Y2 JPH0726174 Y2 JP H0726174Y2 JP 9246288 U JP9246288 U JP 9246288U JP 9246288 U JP9246288 U JP 9246288U JP H0726174 Y2 JPH0726174 Y2 JP H0726174Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blower
case
air
blower case
inside air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP9246288U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0213807U (ja
Inventor
行雄 阿部
Original Assignee
日野自動車工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 日野自動車工業株式会社 filed Critical 日野自動車工業株式会社
Priority to JP9246288U priority Critical patent/JPH0726174Y2/ja
Publication of JPH0213807U publication Critical patent/JPH0213807U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0726174Y2 publication Critical patent/JPH0726174Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は、車室内の空気を取り入れる内気吸込口、車室
外の空気を取り入れる外気導入口、及び取り入れられた
空気を車室内に送り出す送出口を有するブロアケース
と、該ケースに収容され、ブロアケース内の空気を送出
口に圧送するファンとを具備し、前記内気吸込口の上方
のブロアケース部分を、車体に固定された螺着具と、そ
の相手螺着具とによって車体に固定する自動車のブロア
に関する。
従来技術 車室外の空気を車内に取り入れて換気し、或いは車室内
の空気を循環させる上記形式のブロアは従来より周知で
ある。
上記ブロアを車体に取り付けるには、車体側の螺着具に
相手螺着をねじ付けてブロアケースを車体に固定すれば
よいが、その際、上記螺着具は内気吸込口の上方に位置
しているため、螺着作業時に誤って相手螺着具を落して
しまうと、これが内気吸込口からブロアケース内に入り
込む恐れがある。
ケース内に落ち込んだ相手螺着具をら取り出すには、ブ
ロアケースを逆さにして振り落とせばよいが、作業の迅
速性を要求される自動車の製造ラインにおいてこのよう
な作業を行うことは、大変面倒であり、作業者に多大な
負担を強いることになる。
目的 本考案の目的は、上記従来の欠点を簡単な構成によって
除去した冒頭に記載した形式のブロアを提供することで
ある。
構成 本考案は上記目的を達成するため、相手螺着具が取り付
けられる部分よりも下方で、前記内気吸込口よりも上方
のブロアケース部分に、相手螺着具が内気吸込口に落ち
込むことを防止する突部を設けた構成を提案する。
実施例 以下、本考案の実施例を図面に従って説明し、併せて前
述の従来の不具合を図面に即してより具体的に明らかに
する。
第1図は車体に固定される前のブロア1の斜視図であ
り、第2図は車体に固定されたブロア1を示す断面図で
ある。
ブロア1は内部に中空なブロアケース2を有し、このケ
ース2は第2図に示すように車体、図の例ではカウルト
ップのインナパネル3と図示していないダッシュパネル
とに固定されている。ブロアケース2の固定に関連した
構成は後に詳しく説明する。
ブロアケース2の車室Iを向いた側の壁部には、格子4
を有する内気吸込口5が形成され、またカウルトップの
インナパネル3を向いた方の壁部には外気導入口6が形
成されている。この導入口6に整合するインナパネル3
の部分にも通気口7が穿設され、これらの口6,7及びカ
ウルトップの内部空間を介してブロアケース2の内部が
車室外に連通している。
またブロアケース2の内部には、モータにより回転駆動
されるファン8が収容され、これに隣接したブロアケー
ス2の壁部には、該ケース内の空気を送り出す送出口9
が形成されている。送出口9には図示してしないダクト
が接続され、該ダクトは同じく図示していないヒータに
接続されている。
ブロアケース2内の上部に設けられた枢軸10にはダンパ
11が矢印A方向に回動可能に支持され、このダンパ11は
第2図に実線で示すように外気導入口6を閉じ、又は鎖
線で示すように内気吸込口5を閉じることができる。
今、ダンパ11によって外気導入口6を閉塞し、内気吸込
口5を開放した状態でファン8を作動させると、車室内
Iの空気が矢印Bで示すように内気吸込口5を通してブ
ロアケース2内に取り入れられる。ケース2内に取り入
れられた空気はファン8によって送出口9に圧送され、
ここからケース2外に流出し、前述のダクト及びヒータ
を介して車室内に送り出され、車室内の空気が循環され
る。
外気を車室内に取り入れるときは、図示していない操作
ノブを操作して、ダンパ11を第2図に鎖線で示す位置に
もたらし、外気導入口6を開放すると共に内気吸込口5
を閉じ、ファン8を作動させる。これにより、外気導入
口6を通して外気がケース2内に取り入れられ、前述し
たところと全く同様にしてファン8によりケース2外に
圧送され、ダクト及びヒータを介して車室内に送り出さ
れる。
次にブロアケース2を固定する際の操作を説明する。
第1図乃至第3図に示すようにカウルトップのインナパ
ネル3には、ブラケット12を介して、螺着具の一例であ
るボルト13が溶接されている。一方、内気吸込口5の上
方のブロアケース部分には取付舌片14がブロアケース2
と一体に成形されていて、ここに取付孔15が予め形成さ
れている。
ブロアケース2を取り付けるときは、第1図及び第3図
に示すように、舌片14の取付孔15を前述のボルト13に嵌
合し、ブロアケース2をボルト13によって吊り下げる。
次いで、ブロアケース2を位置決めしてから、工具17に
保持された相手螺着具の一例であるナット16を上述のボ
ルト13に嵌合し、該ナット16を工具17によってボルト13
に螺着する。このようにナット16を締付けることによっ
て、ブロアケース2をインナパネル3に固定することが
できる。
尚、上述の螺着作業と共に、ブロアケース2に突設され
た他の舌片18,19(第1図)を、図示していないボルト
とナットによってダッシュパネルに固定し、全ての固定
作業を終了する。
以上説明したブロアの構成と、そのケースの固定に関連
した構成は従来と変りはない。
ところで、前述のようにナット16をボルト13に螺着する
際、該ナット16をボルト13に近付けたとき、第3図に鎖
線矢印Dで示したように作業者が誤ってナット16を下方
に落してしまうことがある。その際、従来のブロアにお
いては、落下したナット16が第3図に鎖線で示すように
内気吸込口5を通してブロアケース2内に入り込むこと
がある。これを取り出すには、先にも説明したようにブ
ロアケース2を一旦車体側から外し、これを手で持って
上下を逆転し、入り込んだナットを外気導入口6又は内
気吸込口5から出さなければならない。
内気吸込口5に設けられた格子4の目を細かくし、落下
したナットが吸込口5に落ち込まないように構成するこ
とも考えられるが、格子4の目を細かくすると、ここを
流通する空気の抵抗が増大し、ブロアの性能低下の原因
となるため、この方法を採用することは好ましくない。
そこで本考案に係るブロア1においては、内気吸込口5
よりも上方であって、しかもナット16が取り付けられる
部分よりも下方のブロアケース部分に、誤って落下した
ナット16が内気吸込口5に落ち込むことを防止する突部
20がケース2と一体に形成されている。図示した突部20
は第1図から明らかなようにひさし状の形態を有してい
る。
上記構成によれば、工具17から外れたナット16が下方に
落下しても、これが矢印Eで示すように突部20に当るた
め、ナット16が内気吸込口5からケース2内に落ち込む
ことを防止できる。また突部20をブロアケース2と一体
に成形するので、コストの上昇を抑えることができ、し
かも突部20を設けてもブロア1の性能が低下する恐れは
ない。
上記実施例では、車体に固定された螺着具としてボルト
13を用い、これが螺合する相手螺着具としてナット16を
用いたが、これを逆にし、車体側に固定される螺着具と
してナットを用い、その相手螺着具としてボルトを用い
ることもできる。
効果 本考案によれば、簡単な構成によって、ブロアケースの
固定作業時に相手螺着具がブロアケース内に落ち込む不
具合を防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は車体に取り付ける前のブロアを示す斜視図、第
2図は車体に固定した後のブロアの断面図、第3図はブ
ロアケースを固定するときの状態を示す断面部分図であ
る。 5……内気吸込口、6……外気導入口 8……ファン、9……送出口 20……突部、I……車室内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車室内の空気を取り入れる内気吸込口、車
    室外の空気を取り入れる外気導入口、及び取り入れられ
    た空気を車室内に送り出す送出口を有するブロアケース
    と、該ケースに収容され、ブロアケース内の空気を送出
    口に圧送するファンとを具備し、前記内気吸込口の上方
    のブロアケース部分を、車体に固定された螺着具と、そ
    の相手螺着具とによって車体に固定する自動車のブロア
    において、 前記相手螺着具が取り付けられる部分よりも下方で、前
    記内気吸込口よりも上方のブロアケース部分に、相手螺
    着具が内気吸込口に落ち込むことを防止する突部を設け
    たことを特徴とするブロア。
JP9246288U 1988-07-14 1988-07-14 自動車のブロア Expired - Lifetime JPH0726174Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9246288U JPH0726174Y2 (ja) 1988-07-14 1988-07-14 自動車のブロア

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9246288U JPH0726174Y2 (ja) 1988-07-14 1988-07-14 自動車のブロア

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0213807U JPH0213807U (ja) 1990-01-29
JPH0726174Y2 true JPH0726174Y2 (ja) 1995-06-14

Family

ID=31316898

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9246288U Expired - Lifetime JPH0726174Y2 (ja) 1988-07-14 1988-07-14 自動車のブロア

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0726174Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102028605B1 (ko) * 2014-01-29 2019-10-07 한온시스템 주식회사 전환도어를 구비한 인테이크 덕트 및 그를 포함하는 차량용 송풍장치

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0213807U (ja) 1990-01-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4294027A (en) Light weight snow thrower
US6332330B1 (en) Device for motor-vehicle heating and/or air conditioning with improved blower
JPS589774Y2 (ja) 自動車用暖房装置
US6068551A (en) Trunk ventilator
US4768423A (en) Vehicle charcoal air filter assembly
JP4103570B2 (ja) 車両用空調装置の空調ユニット
JP3626718B2 (ja) 自動車の通風フット・レスト
EP1209069B1 (en) Car body front structure for automobiles
JPS61150815A (ja) 自動車用空気調和装置
CA2399994A1 (en) Recessed air conditioning controls for a utility vehicle
JPH061264A (ja) 自動車のカウル構造
JP2561547Y2 (ja) バックホーにおけるヒーター取付構造
JP3882357B2 (ja) 車両用空調装置
JPH08192620A (ja) トラクタ等のキャビン
JP2925343B2 (ja) 車両用空気清浄装置
KR200151505Y1 (ko) 버스의 수동.자동겸용 벤츄레이터
KR900005579Y1 (ko) 버스 에어콘을 이용한 환기장치
JPH0678019U (ja) 自動車用ベンチレータの空気取入れ構造
JPH0127930Y2 (ja)
JPH08164728A (ja) 自動車用空調装置のブロアユニットおよびその組立て方法
JPS5811606Y2 (ja) 空調装置の外気取入部構造
JPS621773Y2 (ja)
JP3557862B2 (ja) トラクタのエアコン取付装置
JPH059210Y2 (ja)
JPS6246108Y2 (ja)